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2022.08.22
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8/22(月)

徳島の山あいの町、日本のシリコンバレーになるか 起業家育成の高専が開校へ

15歳から20歳が通う、起業家育成の学校「神山まるごと高専」(仮称)が来年4月にオープンするからだ。生徒はエンジニアリング、プログラミング、デザイン、マーケティングなどのビジネススキル、また資金調達などを学ぶ。男女は半数ずつ

発案者は東京のITベンチャーSansanの寺田親弘社長。

東京出身の寺田さんは、なぜ神山町を選んだのか? 

「最初に聞いたストーリーは、徳島県神山町っていう田舎町がおもしろいと。2010年くらいだったんで、光ファイバーが古民家に張り巡らされていてネット関係が充実していると」

大南さんには、「ちょっと働く場所の実験をしたい、僕らも何ができるのか分からないんですけれど、もしかしたらパソコン教えたりはできるかもしれません」と持ちかけた。

しかし返ってきた答えは予想外のものだった。

「彼は『そんなのはいらない』と。『SansanというITの会社の本業がこの田舎町でも成り立つと証明してくれたらそれでいいよ』と言われて、肩の力が抜けました。古民家を紹介され、じゃあそこでやってみようって始めたのがきっかけです」

「直接的に仕掛けたつもりはないんですけれど、見ていておもしろいな」



「学校って言ったらエンジニアが足りない、テック人材が足りない、アントレプレナーシップをもっと教育の内側で教えられるべきなのに、そういうことが起きていない。高専がおもしろい。これを神山でやったら何か起きるんじゃないかな」

「僕自身は起業家としてやっていますけれど、いわゆる大学までの教育の内側でそれに資するものを習った記憶がない」

「優秀な子は起業する前提でやっていると思います。今時、いい会社入って、などとは、トップノッチ(最高レベルの人たち)はそんなこと考えていない」

Can a sleepy Japanese town become Asia's Silicon Valley?





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最終更新日  2022.08.22 20:58:06


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