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2022.10.25
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カテゴリ: 健康・元気
“物価高騰” が給食現場も直撃 献立どうする?頭抱える栄養士「子どもたちにはいろいろな物を食べてもらいたいけど…」


円安などの影響で食料品の価格上昇が続いていますが、学校給食にも大きな影響が出ています。栄養バランスを取りながらも材料費を下げるために、学校ではギリギリの調整が続けられています。

(早島中学校栄養士)
「ハクサイやダイコンやタマネギを使ってみようと思っているところが、ダイコンやハクサイが高いと。じゃあ何を使おうかと。そこで去年の秋くらいからなかなか大変で」

物価の高騰が、学校給食をも直撃しているのです。学校に食材を納入する業者も、その影響を肌で感じています。

(業者)
「相当...いまどの野菜も高くなっていると思います」

中でも、今特に値段が上がっているのは肉。

「牛肉も豚肉も鶏肉も、だいたい1割ほど上がっています。もともとの単価が大きいので1割でもなかなか大きい」



早島町では、今年度から給食費の値上げ分=1食あたり30円を町が負担しているため、いまは家庭から集める給食費を上げずに済んでいるといいます。

しかし、来月(11月)には乳製品の一斉値上げが予定されるなど、今後も価格上昇が続くと予想されています。

「牛乳やパンや麺は1年間同じ価格なので、今年度中に上がることはないですが。やっぱり子どもたちにはいろんな経験をしてほしいし、いろいろな物を食べてもらいたいので、その中でやれることを精一杯できたらいいかなと」





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最終更新日  2022.10.25 03:07:46


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