MM2022のブログ

PR

プロフィール

MW2022

MW2022

カレンダー

コメント新着

天国にいるおじいちゃん@ Re:打席に入る前に、バットを天にかざして、天国にいるおじいちゃんに『力を貸してくれ』(08/24) 天国にいるおじいちゃんについては、 089…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2024.07.28
XML
好守連発の小久保玲央ブライアン「入る感じがしなかった」PK阻止 パリ五輪男子サッカー

【男子サッカー】「守護神」小久保玲央ブライアンが好セーブ連発 マリ撃破で「ブライアン」がトレンドに - ライブドアニュース
サッカー男子のパリ五輪日本代表は27日(日本時間28日未明)、マリに1-0で勝ち、決勝トーナメント進出を決めた。

1-0の後半ロスタイムに与えたPKで、キッカーと対峙したGK小久保玲央ブライアンには、「(蹴られたボールが) 入る感じがしなかった 」という不思議な確信があった。「 枠に飛んでいても止められていたと思う 」と振り返る完ぺきな読みで右へ飛ぶと、ボールは手に触れることもなくゴールの枠から外れていった。

4~5月のパリ五輪アジア最終予選から獅子奮迅の働きが続いている。中でも前半に退場者を出した1次リーグ第1戦の中国戦で、スーパーセーブを連発したのは記憶に新しい。「チームを守る」と課して戦うパリ五輪も、2試合連続無失点の安定感だ。

〝守護神〟との形容がふさわしい。柏の育成組織からともにプロを目指した細谷真大は、「大舞台でやってくれる。さすがはブライアン」と舌を巻く。大岩監督もゴールに立ちはだかる姿を、「彼の落ち着きを評価している」と頼もしく感じている。

PKのシーン以外でも驚異的な反射神経と運動能力を示す好守を連発した23歳。懸命に体を張った仲間の奮闘に応えて防波堤の務めを果たした。
相手PK失敗に吠える小久保玲央ブライアン【写真:Getty Images】
「みんなのために相手にプレッシャーをかけられたのはよかった」

PKでゴールマウス前のポジションに立つ前に、笑みを浮かべ、ウインクをする 心のゆとりを見せていた。SNS上で動画が拡散されると、「エグい」「メンタルモンスター」「めちゃクール」「なんて瞬間だ」「これぞ守護神」「しびれた」といった称賛と驚きのコメントが多数寄せられている。

アフリカメディア『AFRIK FOOT』はマリ撃破の大岩ジャパンを「より効果的な日本に驚かされた」と絶賛。
ゲーム内容を次のように振り返った。

「前半は日本の支配が目立った。ハーフタイム前、マリは絶好のチャンスを得たが、アーメド・ディオマンデの強烈なシュートは小久保玲央ブライアンに阻まれた。試合が動いたのは82分、細谷のクロスに佐藤が反応し、ラシン・ディアッラが弾いたが、ボールは山本に渡り、山本は無人のゴールネットを揺らした。マリは後半には活気づいていたが、ロスタイムに同点に追いつくPKを失敗してしまった」





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.07.28 18:16:39


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: