MM2022のブログ

PR

プロフィール

MW2022

MW2022

カレンダー

コメント新着

天国にいるおじいちゃん@ Re:打席に入る前に、バットを天にかざして、天国にいるおじいちゃんに『力を貸してくれ』(08/24) 天国にいるおじいちゃんについては、 089…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2024.08.28
XML
カテゴリ: イマジン
イスラエル招待せず 長崎市に賛否4000件、英語での意見も
平和祈念式典にイスラエルを招待しなかったことについて約4000件の意見が寄せられたと明らかにした長崎市の鈴木史朗市長(左)=長崎市魚の町で2024年8月27日午後1時4分、尾形有菜撮影
 長崎市の鈴木史朗市長は27日の定例記者会見で、長崎原爆の日(9日)に開いた平和祈念式典にパレスチナ自治区ガザ地区を攻撃するイスラエルを招待しなかったことについて、約4000件の意見が市に寄せられたと明らかにした。

 意見は電話や電子メールの他、市ホームページなどを通じて寄せられた。うち日本語の意見が二千数百件で、大半はイスラエルを招待しないことに賛同や理解を示す内容だった。英語での意見は約1500件あり、うち約 1400件は件名と内容が同一の電子メール で、イスラエルを招待しないことに反対するものだった。 英語の残り約100件は賛否がさまざま だった。

一方、 2千件以上の日本語の意見は、多くが市の対応に賛同 を示す内容だった。

 市は7月31日、「不測の事態が発生するリスクへの懸念がある」として、イスラエルを招待しないと発表。これを受け、主要7カ国(G7)のうち日本を除く6カ国と欧州連合(EU)は駐日大使が参列せず、公使らが出席した。

 鈴木市長は27日の会見で、イスラエルを招待しなかったことについて「決して政治的な理由ではなく、平穏で厳粛な雰囲気の下で円滑な式典運営を阻害しかねないと判断したためだ」と改めて説明。多くの意見が寄せられたことについて「決して政治的な理由ではないという市の説明が十分に理解されていない結果だと思われる」と分析した。


鈴木史朗長崎市長


また式典のあと、被爆体験者が、岸田総理と初めて面会したことについては…。

鈴木市長:
「(被爆体験者の)生の声を直接総理に届けるという非常に貴重な、そして重要な機会になったと思っている。被爆体験者に寄り添った行政の充実に向けて、国に強く、スピード感を持って要望していきたいと思っている具体的なスケジュールについては、まだ決まっていないと承知しています」





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024.08.28 09:09:52


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: