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2024.09.29
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カテゴリ: 健康・元気
認知症リスクが3分の1になる飲み物って?医師が教える認知症を防ぐ食習慣

楽天ブックス: 「ボケない人」の習慣、ぜんぶ集めました。 - 工藤孝文 - 9784413212120 : 本
・ポリフェノール効果を求めるのなら、日本人の場合はお茶がいちばん。国立長寿医療研究センターの研究では、緑茶を1日に2杯以上飲むと、認知機能が低下するリスクが30%低下した。お茶特有の苦み成分のもととなるポリフェノールの一種、カテキンなどの働きだろう。
お茶を1日に数杯飲むお年寄りは、それだけでボケにくい

・柑橘類をよく食べる人は、ビタミンCの効果で体調が良く、食物繊維が働いて腸の具合も良好なのではないか。加えて、年を取ってもボケにくい、という意外な効果を得ることもできる。
東北大学の研究によると、柑橘類を週3~4回食べている人は、週2回以下の人と比べて、認知症発症リスクが約8%低い。さらに毎日食べていると、リスクが約14%も低くなることがわかった。
この認知症予防効果は、柑橘類に豊富に含まれているノビレチンというポリフェノールの一種によるもの。高い抗酸化作用によって、脳の神経細胞の酸化や炎症を抑えるのだと考えられている。多彩なミカンの仲間をはじめ、レモンやユズ、スダチなど、柑橘類を1年中摂取したいものだ。

・青紫色の色素であるアントシアニンはポリフェノールの一種。抗酸化作用が高く、とくに目の網膜に作用して疲れ目などを癒す。目に効くポリフェノールとして知られているが、ほかにも注目すべき作用を持っている。脳に働いて、認知機能を高めてくれるのだ。
60歳以上の男女を対象にした米国の研究を紹介しよう。アントシアニンが含まれている代表的な果実、ブルーベリーのフリーズドライ24g(生ならカップ1程度)を90日間摂取してもらった。その結果、ブルーベリーを摂取しなかった場合と比べて、認知機能を調べるテストの成績が良かったという。

💛お茶も柑橘類もブルーベリーも普段から摂取を心掛けてはいる(^^)

オレンジのストレートジュースが特売されてたな、明日買ってこよう(^^)





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最終更新日  2024.09.29 23:24:28


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