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2024.09.30
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カテゴリ: 報徳
M様

私も最乗寺の「万人講」の銘板は草門さんにご教示いただくまでまったく知りませんでした。
奥の院に続く階段の中腹の天狗像に「万人講」とあります。

東京浅草の「万人講」で、安居院兄弟とは無関係のようです。

秦野から蓑毛に続く御師の道の途中に鳥居があって、そこの石灯籠にも「万人講」とあり、あるいは安居院兄弟と関係あるかもしれません。
写真の説明はありません。
「大山講」や「万人講」は、数学の図形で 補助線 を引いて解を求め、解が出たら消すように

いずれも安居院先生が遠州報徳を広める上で必要不可欠(なぜ日光や相馬ではなく、遠州に報徳社が広がったのか?とも関係)な経歴だったが、時の経過が補助線としての「大山講」や「万人講」の跡を消してしまったようにも感じます。

国土地理院の使用承認を得て伊能図を拡大して本に挿入していますが、「神は微細に宿り給う」というように、
伊能図も精細に見ると素晴らしいもので、それも符号としての村名ではなく、大山講や報徳普及の道筋の村とすると



なかなか楽しい作業です。

伊能図は、また別の江戸後期の伝記に使えそうです、たとえば大原幽学とか、伊能忠敬とか
地図、テキストの画像のようです
「鳥居信平」は、Hさんとの共著で、大学などの蔵書検索でも検索できます。

Mさん、今回のクラウドファンディングが成功し出版できたら、共著で本を出しませんか?

少なくも50年は書籍として遺るかもしれません
(妄想です、朝ドラ「槙野万太郎」の奥さんの「妄想しましょう」が気にいってよく使っています)





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最終更新日  2024.09.30 18:41:07


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