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2024.12.29
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カテゴリ: イマジン
プーチン氏の謝罪、アゼルバイジャン大統領府も発表 遺族に哀悼の意

アゼルバイジャン大統領府 も12月28日、 プーチン氏が電話協議の中で謝罪を表明 したとする声明を発表。プーチン氏が、墜落事故で命を落とした人々の家族らに対し、哀悼の意を伝えたと明らかにした。

 墜落の原因について、アゼルの ナビエフ運輸相 は27日、 旅客機の残骸や目撃者の証言から、機体は外部から影響を受けた との見解を示した。アゼル国営アゼルタック通信が報じた。ロシアの関与には言及しなかったが、ミサイル攻撃などの可能性を示唆した。

ナビエフ氏は、 旅客機の目的地だったグロズヌイの上空で「3回の爆発音が聞こえた後に何かが機体に衝突した」という生存者の証言に言及。旅客機の翼に複数の穴が開き、機内にも鋭利な物体による損傷が確認されている とした。

 一方、露連邦航空局のヤドロフ長官は27日、旅客機が墜落した25日朝、グロズヌイ周辺でウクライナの無人機による攻撃が行われており「周辺の状況は非常に複雑だった」と述べた。ヤドロフ氏は、機長がグロズヌイへの着陸を2回試みたが失敗し、露航空当局からほかの空港への着陸を提案されたが、自身の判断でアクタウに向かったと指摘した。

〇カザフスタン西部アクタウ近郊で起きたアゼルバイジャン航空機の墜落で、原因調査を主導する カザフのボズンバエフ副首相 調査チームにロシアの専門家2人も参加している 」と明らかにした。同氏は一方で、ロシアを念頭に「(調査に参加させるよう)外部からの圧力があったのではないか」との見方について「誰も調査に干渉しようとしていない。圧力は無意味だ」と述べ、調査は客観的に行われると指摘した。

これに先立ち、露国営タス通信は26日、カザフ当局者が「現時点で墜落原因の調査はカザフ当局が行っている。ロシアやアゼルバイジャンも調査官を派遣したが、彼らは調査に参加できない」と話したと伝えていた。今回の墜落を巡っては、露軍の防空ミサイルの誤射が原因になった可能性が指摘されている。

ボズンバエフ氏によると、 調査チームにはカザフのほか、ロシアとアゼルバイジャン、墜落機の製造国であるブラジルが派遣した専門家ら計17人が参加している という。




プーチン氏、旅客機墜落でアゼルバイジャン大統領に謝罪
12/28(土)

ロシアのプーチン大統領は28日、カザフスタン西部でアゼルバイジャン航空の旅客機が墜落したことを巡り、アゼルのアリエフ大統領と電話協議し、ロシア領空内で悲劇的な事故が発生したとして謝罪した。露大統領府が発表した。

プーチン氏は電話協議で、定刻通りに運行していた旅客機が何度も、目的地である露南部チェチェン共和国の首都グロズヌイの空港に着陸しようとしていたことに言及。「 その時にグロズヌイ周辺ではウクライナの無人航空機による攻撃があり、ロシアの防空システムが迎撃した 」と述べた。

 旅客機が防空システムの攻撃を受けたかどうかについては言及しなかった。





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最終更新日  2024.12.29 02:08:37


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