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2025.08.26
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カテゴリ: イマジン
女性記者の遺体に隠せぬ拷問痕、眼球など摘出し証拠隠滅か…最期究明へ取材「裁き与えるまで調査続ける」


ウクライナの首都キーウの教会に8日、多くの報道陣が詰めかけた。この日行われていたのは、ウクライナ人記者ビクトリア・ロシチナさん(当時27歳)の葬儀だった。

 ロシチナさんは2022年、米国拠点の「国際女性メディア財団」の「勇気あるジャーナリズム賞」を受賞するなど、ウクライナ侵略での報道が国際的に評価されていた。23年8月、露占領下の南部ザポリージャ州エネルホダルで取材中、露当局に拘束され、収容中に死亡したとされる。

 ロシチナさんの死は、露国防省の公表で昨年10月には明らかになっていたが、今年2月の遺体返還後にさらに注目が高まった。遺体に不審な点が数多くあったからだ。

 遺体の入った袋には「身元不明の男性」を示す「NM」と記載されていたが、DNA鑑定などで女性のロシチナさんだと判明。長かった髪はそられ、脚にはやけどや切り傷があり、肋骨(ろっこつ)は折れるなど、明らかに拷問を受けた傷があった。

 さらに、脳や眼球、気管の一部が摘出されていた。絞殺された際、その痕跡が残るとされる部位だった。

 死の真相解明に取り組む記者の一人、ヤニナ・コルニエンコ記者(28)は語る。「遺体の欠損で死因特定は阻まれたが、絞殺の証拠隠滅が図られた可能性が高い」





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最終更新日  2025.08.26 07:25:52


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