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2025.11.17
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カテゴリ: 政治
「ミヤネ屋」出演の日中関係の専門家「習近平国家主席から強硬に行けという指示が降りたと聞いている」


11月17日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・午後1時55分)では、高市早苗首相の“台湾有事”に関する答弁を巡り、中国外務省が14日夜、中国国民に日本への渡航を避けるよう呼びかけたことなどを報じた。

 番組には日中関係に詳しい峯村健司氏がリモート出演。コメンテーターで出演の読売テレビ特別解説委員の高岡達之氏が「これは中国側としても幕引きをしたいというか、なんとか日本側も知恵を出して欲しいという風にはとれますか?」と質問した。

 これに、峯村氏は「私も少し前までは中国側も抑制的かなと思ったんですが、今回、自粛というより強い『避けろ』と、一番強い『行くな』に近い表現を使っているということを考えると、多分かなり強いトーンでくるだとうと。自制というよりは、今回の件はどんどんプレッシャーをかけるだろうと」と返答。

 中国側のトーンが変わったタイミングを「 先週の水曜日、木曜日あたりから 」とし、「色々聞いてみると、 習近平国家主席 の指示が降りた、 強硬に行けという指示が降りた という風に聞いています」と話した。

 MCの宮根誠司キャスターが「習近平さんの強い怒りだという報道もありますよね」と指摘すると、「今、完全に“1強体制”なので、周りがどうこうではなく、習近平氏の指示、命令ですべて動く体制になっていると考えていい」と語った。


峯村氏は「中国の“怒り度”は」とあるパネルに「100%」と書き込み、「 中国は少しずつ階段を上がるようにテンションを強めていく 。今回、結構振り切っている」

峯村氏「その1つの証左として、金曜日(14日)ですね。軍が出てきたと。これ結構大きくて。中国共産党をつくった毛沢東が言ってた通り『銃口から政権は生まれる』と。それだけ軍が重要だと。その軍が批判をしたということでいくと最高レベルまでいっていると見ていいと思います」

「習近平国家主席から、指示がどうも出ているらしいです。その中でいうと、今回の件については強硬な態度でいけという指示が出ていると。事務方レベルでは穏便にしようと思っていたんですが、トップから命令が出た。みんなアクセルを踏んでいる」
「1強状態なんで。もしそれで手を抜いたりすると捕まっちゃったりするので」

💛外務省・民間レベルでは日中関係は改善しない。
結構長い期間、中国は習近平氏の「強硬に行け」指示で日中関係は冷え込む一方?
甘い観測を捨てて、そういう覚悟で、「大人(たいじん)の対応」が必要?





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最終更新日  2025.11.17 23:44:59


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