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ついに~!明日から9月ですねー。あー、またお弁当作る毎日が始まるぅ。。うちの高校生、今日はほとんどの宿題を済ませ、1600字以上書け、という読書感想文もあとは清書のみとなったそうな。もー、ほんまにお尻に火がつかんとできんのやから、まったく…。いったい、誰に似たんやろ?(←アンタや!!)オリンピックで毎晩寝不足だったのが、まだまだ治りません。最近それでなくても朝起きれないのに、それに加えて明日から5時半起き!!あー。今晩ははよ寝るぞー。寝坊&遅刻はできんのだ、ぜったい!すぱーっと切り替えして、さぁ、9月だよ^^;バイバイ、8月。旅行にオリンピックにお片づけ。ちょっと暑すぎたけど、いい夏をありがとうねー。
Aug 31, 2004
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ただ今、台風の暴風域の中にいるようです。おっそろしく風が吹き荒れて、リビングの窓が揺れてる…。いつも外に出たがる家出猫クルミさえも、窓をちょっと開けたらびゅううぅっと吹き込んでくる風にびびって、決して窓に近づこうとしない。。ハタボウなどは、どこに入り込んでるのかもわからない^^;ところで、このごろは私がもうそろそろ寝そうやなー、というころになると、クルミがわたしのベッドのそばで体を舐めだす。決して一人ではベッドに上がらないけど、いつ私がベッドに入ってもいいように、私の様子をじーっとながめてる。でも、決して「早く、早くー。」と要求はしない。猫たるもの、欲しそうなそぶりなどできません。でも、待ち遠しいんだろうなあ、私がベッドのそばのライトをつけると、「お!?」みたいな顔して、そわそわする。部屋の電気を消してケータイを持ってベッドに寝転んだとたん、「ブーーーーン。」なぜか、ブーン、なのである。ゴロゴロ、ではないのである。ブーン、ブーン、と喉なんだかどこかわからないけど、不思議な音を立てながら、私のお腹に乗っかってくる。お腹の上で4本の足で立たれると、たとえ3,4キロの猫といえどもけっこう重いというか、痛いというか…。それから前足で私のお腹から胸から、爪を立てながらもんでくれるのである。猫のこのしぐさは、子猫のときに母親のおっぱいを飲むときの前足でおっぱいをもむしぐさが残っているのだ、と聞いたことがある。ひとしきり、お腹の上でこの儀式を行った後、ようやく胸の上で前足をきちんと折りたたんで寝てくれるのである。そしたら今度はハタボウが乗っかってくる。ハタボウはなぜか、ブンブンいわない。というか、聞いたことがない。なんとなくどこかを鳴らしてるみたいなんだけど。ハタボウはクルミみたいに長ったらしい儀式はせず、即、私の股の谷間にはまり込んで寝る体勢に入る。こうして、毎晩毎晩、私の体は猫たちのベッドとなるのである。これでよくもまあ、悪い夢みないものだ、と思う。というか、乗っかってないと、なんだか物足りなくなってる。ところで、猫のゴロゴロって、どうやって鳴ってるんだろう?どう聞いても、のどじゃないみたいなんだけど。それに、うちのクルミは「ブーーン」だし。。
Aug 30, 2004
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今日は久しぶりに日曜大工したよ。 ↓パソコン机の横のスペースにはまるように作ったのだ。ちゃんとキャスター付き♪一番下の段は、これまたキャスターを付けたプラスチックの箱がぴったり入る。棚板だけ買って、あとの材料は全部家にあったもの。キャスターがやたらにたくさんあって^^;ずっと前に、カラーボックスにキャスター付けて使ってたんだけど、カラーボックスを処分するときにキャスターだけとっておいたから。このすのこみたいな板は、もともとでっかい組み立て棚だったんだけど、こないだの部屋の移動で分解して、上の娘の部屋にはひとまわり小さくして再利用。ほんで余ったものを切って、今回の棚を作ったのだ。もともとひのきのムクなので、のこぎりで切るといい匂いがする。かなり古い材木でも、のこで切ると中はすごくきれいし、木の匂いがぷんぷんする。何百年も前の木造の建物がちゃんと残ってるというのが、なんか納得するなあ。さあて、この棚はこれからどう利用するかというと。まず、パソコン周りのごちゃごちゃを解消しよう。その辺で所在なげにしてるモノたちもここに置いて、と。お片づけも、この棚作りをもって、一応終わりにしよう。あ、キッチンは、これからまた、ゆっくりと、ね^^
Aug 29, 2004
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昼過ぎに、父がひょっこりとやってきた。「ああ、お父ちゃん、どうしたん?」「うん、別にな…。市場で買いもんして帰るんやけどな。」父の家は私の家からゆっくり歩いて20分ほどのところにある。うちのマンションは商店街と駅のすぐそばで、平坦なところにあるけど、実家は高取山という山(「少年H」で出てくるよ)の麓にあって、いくつも坂道を登らないといけない。けっこうきつい坂なのに、父は1日に1回は坂を下りて街に出る。土、日は私がいるので、たまに立ち寄るのだ。「お父ちゃん、コーヒー飲む?」「いや、ええわ。帰りに喫茶店に寄るから。」神戸の年寄りは喫茶店が好きだ。特に、この街は昔なじみの店が多く、父ぐらいの年齢の人がけっこう喫茶店でお茶を飲んでいる。父も、我が家から実家までの間にある喫茶店に必ず立ち寄って、そこのおばちゃんとしゃべったり、新聞を読んだりしてからおもむろにぼちぼちと家路に向かうのだ。父は下の娘が占領してるリビングのパソコンを覗き込んだ。「ちる~、パソコン、おもしろいかぁ?」「うん、おもしろいで!」「そうかー。ほんでも、わしがパソコンしたらハマりこんでしまうやろなあ。」父はおもしろいと思ったら、とことんやらないと気が済まないタイプだ。もしパソコンでも始めようものなら、いつ私にお呼びがかかるかわからない。。今度は、パソコンの近くに置いてある、ビクター犬の「ニッパー君」を見つけた。「あぁ、これはHMVやな。」「へぇ、何それ?」「これな、HMVって言うレコード会社の犬や。ビクターも使うとるけどな。ヒズ(H)マスターズ(M)ボイス(V)言うてな、ご主人の声が蓄音機から聞こえてくるから、それに耳立てて聞いてる、いうことや。」へえぇ~!知らんかったぁ。HMVの前身はイギリスのグラモフォンという会社で、そこでこのトレードマークを使っていた、ということや、HMVの絵をトレードマークにしていた会社が傾いて、その権利をアメリカのビクタートーキングマシンという会社が買い取った、という話もおしえてもらった。「ちるー、おじいちゃん、さすがに長生きしてるだけあるなあ。おじいちゃん、生き字引やなあ。」「生き字引って何~?」あきれる私の横で、父は「あんなぁ、生き字引いうことはなあ…」またひとしきり、生き字引の言葉の意味を話して聞かせてから、「ほな帰るわ。」とおもむろに帰っていった。。
Aug 28, 2004
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台風が来る~!風がかなりきつくなってきたよぉ。。まだ大分南の方なのに、もうビュンビュン吹いてるんやけど。それで、今日は台風の影響ですごく蒸し暑かった。天気はとってもいいけど、すごい湿度。クーラーの効いた車を降りて、マンションまでの帰り道が信じられない暑さだった。。今日は3時ごろに帰宅できたので、それから洗濯物干したけど、風のおかげで、あっという間に乾いたよ^^;今も、ときどき突風が吹いてる。今回の台風は今年一番の強いものだと。あー、やだ。これで近くまで来られたら、どんな雨風になるのかな。。
Aug 27, 2004
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今回の大片付けやってて、モノに対する執着っていうのがアホらしくなってきたっていうのを自覚した。それでも、捨てようか、残そうか、としょっちゅう迷う。私の中にあるモノに対する執着が顔を出すのだ。そんなとき、自分に言い聞かせたことがある。「あの、マザー・テレサがいつも手からぶら下げてる小さな袋だけが、彼女の持ち物だったんだ。」ということ。人間、モノをたくさん持っていたところで、それを持って死ねるわけじゃない。その分身軽になって、本当に自分がしたいことにスペースも時間も使いたい、なんて考えていた。主人や母が亡くなったあと、その遺品をどうするかですごく困った経験がある。思い出のモノたちを簡単に整理できない。結局、残された者がつらくてしんどい思いをする。おととし、叔父が亡くなった。叔父は若いときに離婚し、もう大分前から老人向けのマンションで暮らしていた。叔父の身寄りといえば、兄である父や私たち。死後、そのマンションの部屋で、父と私で叔父の遺品を整理した。でも、どうすることもできないので、ほとんどは業者に頼んで処分してもらった。叔父の写真と少しの遺品だけ、父は持ち帰った。でも、遺産相続の権利は、まず、叔父の子にある。もう、30年ほど音沙汰のなかったその人を父は探し出し、家に電話して相続の意思の有無を確かめたら、意思があるということになり、父と私はその人の家まで出向き、叔父の遺産に関する書類や通帳などを手渡した。もちろん、お葬式が終わってから。父も私も、相続する気持ちなんてさらさらないけど、なんだかむなしかった思い出がある。そのとき、いとこやその母親は妙に機嫌がよかった。いろんな人の遺品整理でわかったことは、「自分が死んだら、残すものが多いほど、子供たちがしんどい思いをする。」ということ。残された人間は、亡くなった人と近しいほど、整理するにしても、ひとつひとつに思いを寄せるわけだから、きれいに整理してしまいたい、だけどそれはつらい、というジレンマで苦しむことになる。生活していく中で、結局必要なものは「消耗品」なんだ。あとは、生活を豊かにしてくれる物たち。だけど、自分の身の丈だけでいい。思い出の品も、ほどほどでいい。あとは、自分の心の中にあればいいんだ。
Aug 25, 2004
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あれれー。前の日記が15日だったということは、9日間も書いてなかったんだなぁ。片付けがこんなにかかるなんて思ってもみなかった。仕事から帰って、荷物いっぱいのリビングにくじけそうになり、毎日本気になるのは夜になってから…。それからオリンピック見ながらぼちぼちと。これじゃあ、なかなか進まんわね。大きな本類は売れるものは古本屋さんに売り、使えそうな物はリサイクル屋さんに売って、先週の粗ゴミの日には3人でゴミ捨て場まで何往復したことか…。片付けをしているといろいろ面白いものが出てきて、そのたびに手が止まってしまうんだけど、なかでも3人で爆笑したものが…。下の娘が小学校の何年生のときだったか受けた性教育で、それをまとめたものが出てきたんだけど、そのときの自分の感想を述べたものがケッサクだったのだ。 『命の不思議』を学んで―おかあさんへ千鶴は、「らんし」というのと「せいし」っていうものの中から生まれてきたから、うれしいです。もう、こんなに大きくなったんだよ。今は元気です。これからも、事こにあわないように自分の命を大切にします。大切な命をくれて、ほんとうにありがとう。 千鶴よりとってもシンプルかつ子供らしい文章で、なにより笑えたのは、「らんしというのと、せいしっていうものの中から生まれてきたからうれしいです。」っていうところ。いやいや、あなたは「らんし」と「せいし」が一緒になったから生まれたんやけどね。「らんし」と「せいし」の中から出てきたあんたは何者なん?これを真夜中の1時2時に3人で大爆笑してた私らは何やってるの?って話やけど。
Aug 24, 2004
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部屋中、家中えらいことになってる。。どこか引越しするんですか?っていうくらい。今日、古本屋さんに来てもらって、本を50冊ほど買ってもらった。…3000円…んま、こんなもんなんでしょうけど。水曜日にリサイクル屋さんが来てくれて、買い取ってもらう予定。木曜日が粗ごみの日。今度の粗ごみは3人で何往復くらいするのかなあ。。服もいっぱい捨てる。フリマとかで売ったら売れそうなものもあるけど、前にそう思って捨てないで置いておいたものがいっぱいある。服は3年着ないと一生着ないっていうけど、本当やね。もったいないな、いつか着るかもしれんし。。とか思って置いてた服は、結局着ない。えーーーーい!!この際、きっれーいに物を減らすんだい!色即是空、空即是色、受想行識だわい。最初から無いと思ってたら、諦めがつくわ!立って半畳、寝て一畳。(うそ!言い過ぎました^^;)でも、なんか今年の夏はふっ切れたような気がする。物に縛られて、振り回されるのはもうイヤだ。過去の思い出はほんの少しの物で十分。あとは、心の中にしっかりと持っていればいい。なんでこんな気分になったかというのは、明日にでもおいといて、、、と。さ、明日はお仕事だから、今日は早く寝よう。寝てしまえば、部屋中モノだらけ、ゴミだらけも関係ないし!
Aug 15, 2004
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部屋の整理、遅々として進まず…。昨夜はオリンピックの開会式。真夜中からだし、どーしよっかなー、って思ってるうちに始まった。楽天ではそんな時間でも婆連は元気いっぱい。tomoさんにしっぽさん、ヒロママさんと、みんなで遊びながら見ていた。でも、肝心の日本選手の入場までは起きていられなかった^^;今朝は夜更かしのせいで寝坊。。あかんあかん、整理がまだできてないし。今日は本を整理して、ほとんど処分することにした。明日、買取に来てもらう。私の部屋だったところを、下の娘の部屋にするので、チビが「おかあさん、まだー?」「ちる、いつでも移動できるよー。」ってうるさいこと。。お母さんだってねえ、早くしたいんやけど、なかなか進まへんのよぉ。今日は歯医者さんにも行ったしぃ。私の部屋をもらうっていうことはねぇ、ちるよ、これから本気で勉強せんとお母さんはめっちゃうるさいから覚悟せえっていうことなんよ。わかっとう?=============================緊急!!前回のキリ番のときにお知らせしてた23456番が間近にせまってますっ!!さてっ。どなたが踏んでくださるんでしょう?いつも来てくださってる方限定ですよん^^今日は自爆しないように気をつけよう。。。
Aug 14, 2004
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世間はいよいよお盆です。夏休みで、勉強もせずにぼーーーーっと過ごしてる我が家の高校生も、ぼちぼち宿題やらんとやばいんちゃうん、っていう時期。お盆過ぎたら早いんよねぇ、2学期がやってくるのは。。専門学校生の上の娘は、そろそろ就職活動を始めないと、っていう時期なのに、「うん、サロンまわりするよー。」とか言いながら毎日のように友達と須磨海岸へ遊びに行ってる。。「就職したら焼くヒマもないしね。」やと。まあ、いいんやけど。とか言う私も、せっかく家で過ごしてるのに、片付けが全く進まない。今のうちに整理して、スッキリさせたいのになー。ところで、お盆といえばお墓参り。私も、墓苑がニギヤカなほうがいいので、できるだけお盆やお彼岸にお墓参りに行くんだけど、(あんまり関係ないんやけどね。)今回はパスしよっかな。もうちょい涼しくなってからゆっくりと^^;だんなに、おかあちゃん、じいちゃん、ばあちゃん、許してちょ。まあ、全員クリスチャンやから大丈夫でしょう。
Aug 12, 2004
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雲ひとつない真っ青な空。秋を感じるような空だったなあ。空気はからっとしてるし。窓を開けてると、涼しい風が北から南に吹き抜ける。今も、窓全開なんだけど、網戸閉めてないんで、蚊に刺されちゃった^^;ほんで、今足元には蚊取り線香。まあ、こういうのも情緒があっていいか!やっとこさ、子供たちとハリーポッター見に行ったよ^^いろいろ言われてるけど、私的にはおもしろかった^^第3巻の、あの話をどう映画にまとめるのか心配だったけど、頭の中で膨らんでたものが、期待をはずされることなく描かれていた。ルーピン先生とシリウス・ブラックも、イメージどおり。新しいダンブルドア校長は、ちょっと重厚さが少なかったかな。。バックピークもいい感じやったし。怪物的な怪物の本も、雰囲気出てたよ。心配なのは、第4巻をどう映画化するのか。。だんだんすごい展開になってきてるし、話は長くなってるし。。ほんで、もうすぐ第5巻が出るなあ。あー、楽しみやわあ!
Aug 11, 2004
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さっきTVで、アテネの選手村を取材していた。それで思い出した。今から19年前、神戸でユニバーシアードが開催されたときのこと。その選手村のレストランで、主人は朝食のチーフとして働くことになった。そのころ、主人は前の職場をやめて定職がなく、ちょうどその時、声がかかったのだ。家から選手村へはそんなに時間がかからないが、なんせ朝食担当なもので単身赴任状態だった。あるとき、主人が「選手村に見学においで。」と誘ってくれた。上の娘はそのころ生後半年くらいで、抱っこして行った記憶がある。「みんなおそろしいくらい食べるで。」好きなものを取って食べる、バイキング方式。各国の人に好まれるようなメニューを考えるのは主人の仕事。いろいろ苦労したそうだ。目の前で、いろんな選手も見た。特にびっくりしたのは、中国の女子バレーの人たち。デカイ。。。私の目の高さは、彼女たちの腰あたり。足のサイズは30センチ以上。距離感が狂いそうな大きさ。そりゃー、おそろしいくらい食べないと持たんよなあ。準備期間を含めて1,2ヶ月くらいだったと思うけど、主人も私も、いい経験をすることができた。その後、主人は死亡退職となった会社に入ることになる。ここで一つ、自慢を。神戸コロッケって知ってます?主人のいた会社の商品であり、ブランドになってます。この神戸コロッケ、主人が開発したんですよ。この商品を開発してるときに、毎日のように試食させられたのがいい思い出。中でも主人が自信を持っていたのが、「肉じゃがコロッケ」私が食べてるときに、にこにこしながら「どう?」って顔をのぞきこんでいたのが忘れられない。今、その会社はお惣菜とかも扱ってるし、カリー元年、っていうブランドもあるけど、実は全部主人が開発したもの。もし今でも元気でいたなら、どんな商品を開発していたのかなあ。
Aug 10, 2004
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昨日の同窓会はすごかった。なんせ、100人以上の出席。先生方も6人来られた。卒業して初めての、学年同窓会。30年ぶりに顔を合わせて、でも、すぐにわかる人もけっこういた。私はというと、誰もが「ぜーんぜん、変わってへん!」やと。なんか、複雑。。でも、確かに、子供たちが卒業アルバム見て、「おかあさん、いっしょやん!」って言ってたしなあ。それにしても、不思議。みんな長いこと会ってないし、みごとにおっさん、オバハンばっかりなのに、一瞬にして、あの頃に戻ってしまうんだもんなあ。それに、みんなよく覚えてる。だれが、いつ、あんなことして、こんなことして…。話は尽きない。先生方が一人ずつあいさつされた。1,2年生のときの担任の先生(学年一こわいと有名だった。)が、「1年のときのクラスはいたずらする子がいて、ドアに黒板消しをはさんでたり、・・・。」そのときボーっと聞いてたら、友達が、「あれ、あんたのことやで。」と言った。ええー、そうやったっけ!?そういえば、、、ぼちぼち思い出した。やんちゃやったからなあ、私。黒板消しどころか、雑巾はさんだりもしたし、社会の先生のチョークをセロテープでぐるぐる巻きにしたり、みんなで貧乏ゆすりするように仕向けて、先生が「地震や!!」って叫んだり。ある男の子の持ち物みーんな天井から吊って、「○○君空中展」なんてこともやらかしたなあ。このときはさすがに叱られた。思い起こせば、もう時効とはいえ、悪行の数々。昨日は何人もの人に謝ってまいりました^^;ほんで、あっという間に3時間が過ぎた。6時からの2次会は遠慮したけど、やっぱりしゃべり足らず、特に仲のよかった数人でお茶を飲んで帰った。もちろん、家へ帰ったらぐったり。でも、いいもんだなあ、旧友って。今度は3年後、ってみんなで決めて、大同窓会は終わった。
Aug 9, 2004
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明日(あ、もう今日か。。)、中学校時代の同窓会がある。卒業して初めての、学年全体の大同窓会。何人くらい集まるのかなあ。なんせ、600人近くいたからなあ。行くのがうれしいような、こわいような…。で、上の娘が言った。「ほんなら、髪染めなあかんな。。」しばらく染めてないので、大分白いのが目立ってきている。「あら、そぅお?ほんなら染めてくれる?」「うん、ええよ。」ラッキー。何やかんや言っても、やっぱりおかんには美しく、若くいて欲しいんよねぇ。同窓会に来てる人たちの中で、絶対若い!って思われたいんよねぇ。そうか、そうか。いや、なに、わたしゃまだまだ十分若いしね、毎日わかーい子らのエキス吸い取ってるしね、そんな、無理せんでもいいんやけど、そないに娘に言われたら、ほな、しゃーないな、と。。で、未来のヘアメイクアーティストにやってもらいましたがな。ほほー。さすが、カラーリングも習っただけあって、本格的&ていねい。自分で、てきとうにびゃーっと塗って、しゃーっと櫛でといて、しばらくおいたら流して、みたいないい加減な方法ではないので、出来上がりはとーっても、ナチュラル!ふふん。なんか、娘も満足そうだわ。ただ、明日、娘は朝からバイトなんで、メイクは自分でしないとしょうがないんやけど。そうそう。娘は、今回、ヤ○ーBBのキャンペーンのバイトを始めることになった。赤いサンバイザーに赤いジャケットで、よく駅とかで見かけるでしょ、あれあれ。ときどきしかないけど、けっこう時給がいいらしい。というわけで、おかんの化粧をするのが楽しみな娘は、明日朝から、長田のア○ロガーデンでバイトするのよん。
Aug 7, 2004
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今日はまじめな話題で…。広島への原爆投下の日、そして9日は長崎。戦争がどれだけ怖くてひどいことかは、母や父の話や映画などでしかわからないけど、広島も長崎も、痕跡はしっかりと残っているし、これからも残していかなければならない。子供の頃、街にはよく傷痍軍人さんがおられた。白い着物を着て、軍帽をかぶり、たいていは片足がなくて松葉杖で立っておられたけど、中には両足がなくて、その足先にキャップをかぶせ、地面にただ座っておられたり、アコーデオンを弾いておられたり。幼かった私は、その光景が怖かった。意味もよく分からなかったし。。その後、高度成長の中を、私たちも同じように成長してきて、平和な日本で、戦争とは全く無縁だと信じて生活してきた。大切な人との間にできた二人の娘たちも、まだこれからだというのに、この子達が天寿を全うする日まで、果たして日本は平和でいられるのか・・・。子供たちによく戦争について話をする。特攻隊の話も。若いとき、友達と訪れた鹿児島県の知覧という町は、かつて特攻基地だった。ここから、若い人たちが、日の丸の鉢巻をし、片道だけの燃料を積んで、「お国のために戦って参ります。」といってたった一人戦闘機に乗って飛び立って行った事実。その人たちは、今の娘たちより若い人もいた。「あんたらの好きな人が、もしかしたら戦争に駆り出される日が来るかもしれへんねんで。あんたらだって、女性兵士として戦争に行くことになるかもしれへんで。。」日本はずたずたになったはずだ。たった60年ほど前に。ほかの国々をずたずたにしたはずだ。そのときの恨みはいまだに消えていないということも、ここ何日間かのニュースで、思い知らされた。日本国憲法第九条という、すばらしい条文を持っていながら、戦争を体験した人もいながら、自らそれを壊してしまおうとする動き。全く愚か。日本は大国なんかじゃない。正義だとカンちがいしてる国にくっついていないと何にもできない、あかんたれの国なのだ。
Aug 6, 2004
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今回はまえほど気合の入ったのはできなかったけど、一応旅行のページを作った。ほんで、この時間。というより、昼間ぼんやりし過ぎた。何にもしないで1日が過ぎちゃった^^;明日こそは、せっかくの休日を有意義に過ごさないと…。旅行のページはこちらから見てね!2004夏休み旅行
Aug 5, 2004
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ふえ~!暑いねえ、下界は!!なんせ、暑さ知らずの三和の森だから、さ。ということで、帰って参りましたぁ~ タダイマー♪ヽ(^∇^*ノ =з=зもう何からお話すればいいか^^前はこのサンワの森のホテルに泊まったけど、そのとき見つけたログコテージにどうしても泊まりたかったので、今回は、その憧れのログコテージで2泊!部屋が広くて、リビング&キッチンとツインのベッドルームが二つ。広いウッドデッキも付いている。リビング(↓)左側の窓の外がウッドデッキ。キッチンは食器や調理道具が揃っているので、食材を持ち込んで、自炊したよ^^お天気は、昨日は最高!朝からよく晴れて、予定していたテニスもしたよ。お姉ちゃんです(↓)掘り込み式、人工芝と砂のコートが本格的!昨晩はよく晴れて、満天の星(*゚▽゚*)こちらでは見えない星もはっきり見えたよ^^今日は11時にチェックアウトして、帰りに倉敷にちょこっと寄り道。娘たちはまだ倉敷を知らないので…。入り口にあるロダンの彫刻の前で(↓)(お姉ちゃんは写りたがらないので、ちると二人で。)美観地区にある大原美術館には入る時間がないので、せめて雰囲気だけ味わいたいとしばらくウロウロ。美観地区を流れる小さい川に、おっそろしく大きな鯉がいてびっくり!1時間少々しかいなかったけど、久しぶりに訪れた倉敷の美観地区はずっと前と変わらない佇まいで、母との旅行を思い出して、とっても懐かしかったぁ。6時ごろ帰宅したけど、クルもハタボウもおりこうだったみたい^^たーーっぷり用意していったキャットフードも水もまだ残っていて、ホッとひと安心。でも、雨風がだんだんきつくなってきて、突然の台風情報にびっくり Σ( ̄Д ̄;)なぬぅっ!!今晩から明日の早朝にかけて通過しそうなんで、とーーーってもびっくりしてます。旅行の写真とかは、また改めてページを作ってUPしますね^^では、ただ今より、遅い夕食ということで、まずはご報告まで…。
Aug 4, 2004
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今日は昼から旧舎弟たちとカラオケに行った。カラオケ自体久しぶり^^それにしても、舎弟たちは次々新しい歌を歌う。うーん、ついていけん…。3時間歌いまくったなあ。私も何曲か歌ったけど、カラオケっちゅうのは、歌い慣れてないとあかんね。マイク通して聞こえる自分の声が、どーも、ねぇ…。おごってあげようと思ったのに、舎弟たちはどうしてもおごらせてくれない。出世払いというか、そのうちこっちがおごってもらうから今のうちなのにぃ…。でも、楽しかったなあ、久しぶりで^^今日はフロフキダイコンさんも一緒。彼女はあさってから18日間、オーストラリアのパースに留学する。しばらく日記読めないね。。フロフキさん、元気で行っておいで!!===============================ところで、わたくしは明日から1週間休み!!うわーい、うーれしーいなー!(←抑揚をつけてみてください)で、明日から2泊3日の旅行です^^5月に旅行した、三和の森。前はホテルに泊まったんだけど、今度はログコテージをとることができた。ログコテージはキッチンがあるので、好きなように料理できるし、もちろんバーベキューもできる^^この旅行の様子はもちろん、写真たっぷりでUPいたしますので^^旅行中、もしうまくいけばメール更新などして、簡単なご報告でもできればいいなあ、と思っておりますよ。そして、さてさて、ラッキー君の動画、最後の1本です^^おあずけしてるときの目がかわいいよ^^では、こちらからどうぞ ↓おあずけ!2日の日記 (PM 10:16)広島県の東端、吉備高原の山中です。今日はほとんど雨…。ここはログコテージで、なかなか快適ですよん(^-^)気温はかなり低め。外は寒いくらい。雨は上がってるけど、霧がすごくて、コテージの窓の灯りがぼんやり見えるだけで、あとは暗闇の中。夜の時間がゆっくりと過ぎてゆきます。ベッドルームは二つあって、私一人で一部屋を使い放題なのが贅沢だわん(^-^)vどちらの部屋も有線が聞けるのもうれしいなあ。さあ、明日は晴れるかなあ。晴れたらテニスしよう!
Aug 1, 2004
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