じゃじゃ馬母さんと子馬ちゃん

こちらのブログでもたまに登場するベッキーちゃんが無事出産した。４月８日　３７００ｇ　男児

予定日が４月１日だったので、私達が東京にいる間に産まれちゃう～と思っていた。
ところが、戻ってきても一向に生まれる気配がないので歩かせてみた。

お花見にショッピングと無理がない程度に付き合わせた。
私も出産前は１日３時間くらい歩いたもんね～

そのかいあってか、夜になって破水
その後陣痛が始まり、子宮口が全開になるまで痛みのピークがわからなかったとか!?

「きっと我が子とご対面→涙･･･と想像していたらあまりにも旦那に似てて噴出した！」
出産までもネタにしてしまうとは恐れ入った

昨日、早速子供達を連れて会いに行くと小さな小さな湯気が出そうな赤ちゃんがいた。
私も思わず噴出した

「ねぇ～ヒゲ描いてメガネかけさせてもいい？」と思わず言ってしまった。髪型までそっくりで、抱っこすると妙な気分になってしまう。

でも、小さくて可愛い～し、病院食は美味しそ～だし、
新生児を抱くと「もうひとり･･･」と変な気を起こしてしまうのだが、
重いつわりに、難産、夜泣きの日々を思い出し、イカンイカンと頭を振った。

それにしても、知り合った１年前はまだ付き合ってもいなくて、うちで妊娠が発覚して、結婚、出産と全てを見てきただけに親のような心境になった。

うちの家族に感化されて「こうなっちゃった」なんて嬉しいこと言ってくれるけど、これからも息子君の成長が楽しみだわ！

出産に関しては、我が息子は非常に強い霊感を持っている。
私が娘を妊娠した時も、最初から女の子って言って「ゆうこちゃん」って名付けてたし、
他の人の出産日も言い当ててしまうのだ。

自分が産まれた時の記憶を２歳頃に聞いたら「掃除機で頭吸われて痛かった」らしい。吸引分娩だったからだ！驚いたね。

今回も、女の子って診断されているのに「男の子」と言い張っていたし、
３月中には産まれるだろうと医師も本人も思っていたのに「ううん、４月」と言い切った。

しかも、「１０日位で、夕方！」なんて断言してしまうが、その通りなんだよね～
最後の方はベッキーちゃんも医者より頼りにしていたくらい。

なんなんだろう？？？

取り急ぎ、先日作ったベビーシューズ型石鹸とカレンデュラオイルを渡して帰ってきた。
出産祝いは何にしようかな～
（結構赤ちゃんグッズを選ぶのも楽しいもんなんですよね！）

我が家の大きなベイビーも新しい幼稚園の始業式。
ちょうど桜もいい具合に咲いてくれて暖かくてよかった。

はじめ半ベソかいて私から離れなかったけど、
最後の方は友達も出来て楽しそうで一安心。
（いつもこのパターンの娘）

子供達も気を使って遊びに誘ってくれたり、
親も子も親切な人ばかりでありがたや～

なんか、イベント目白押しで東京話がなかなか進まず・・・だわ^_^;