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リンコレリオカトレヤ(旧ブラソレリオカトレヤ)属の交配種、ハウ・ヤン・ビューティー‘ホン’AM/AOSです。クサビというか覆輪というか、台湾で好まれそうな花ですね(^^;)今日は風もなく晴れて穏やかな大みそか、今年もたくさんの方々にご覧戴き、ありがとうございましたm(_ _)m今年は東日本大震災、原発事故、風評被害と大変な年でしたが絆を大切に来年をよりよい年にできるようまた頑張りたいと思います。皆様どうぞよいお年をお迎えください。
2011.12.31
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カトレヤ属の原種、クォッドリカラー(=チョコエンシス、キャンディダ)です。以前まではどの名前でもよかったのですがクォッドリカラーに統一されたようです。コロンビア原産、クォッドリカラーは赤、紫、白、黄色の4色を持つことに由来します。この品種はほとんどがペタルが平開しません。
2011.12.30
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カトレヤ属の原種、パーシバリアナ‘サミット’です。ベネズエラに自生する着生ランです。今朝はこの冬一番の冷え込み、-8.6℃でした。
2011.12.29
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デンドロビューム属の交配種、ミニ・スノーフレイクです。原種同士、アベランスとジョンソニエの交配、ハワイのH&R社による2005年の登録です。今朝は少し緩んで-3℃でした。風もなく穏やかに晴れています。
2011.12.28
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グアリカトニア(旧ホーキンサラ)属の交配種、ソゴー・ドール‘リトル・エンジェル’です。なぜかリップが上になります(^^;)オンシジュームの白花、ミッドナイト・ムーンもそろそろ終わりです。
2011.12.27
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デンドロビューム属の交配種、アンドリー・ミラーです。原種同士、アトロビオラセウムとコンボルタムの交配です。ロイ・トクナガとは異父兄弟になりますが、このタイプは花保ちがいいですね(^o^)/2輪だったので載せなかったのですが夏ごろから咲いています。Den.Andree Millar昨夜から今朝にかけて3cmほど積もりましたが今朝は-5.2℃、寒いのでなかなか融けません、仕方ないのでこれからタイヤ交換です(^^;)
2011.12.26
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リンカトレアンセ(旧ポティナラ)属の交配種、フリー・スピリット‘カーメラ’です。Rth.Free Spirit‘Carmela’今朝の最低-4℃、日中も氷点下なので日陰の少しの雪が融けません。
2011.12.25
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ゴメサ属の原種、バーブーネニー‘ゴールデン・フォールズ’です。ブラジル、ハラグアイ、アルゼンチンに自生する着生ランです。ゴメサ属と言えばバプティストニア属がなくなってゴメサ属になったらしいです。ゴメサ(旧バプティストニア)属エキナータちょっと違い過ぎのような(^^;)
2011.12.24
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デンドロビューム属の交配種、ギリーストン・ゴールド‘ナタリー’です。こちらはロドリゲッチア属の原種、オブッシフォリアです。ブラジルに自生する着生ランです。同属のデコラのようにバルブや花茎が上に立ち上がります。今朝の最低は-2℃と暖かかったのですが日中もマイナスのまま19時30分現在-3℃です。
2011.12.23
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バルボフィラム(旧リティオナンソス)属の原種、プルマタムです。インドネシアのスマトラとフィリピンの標高1000m前後に自生する着生ランです。Bulb(Rht).plumatumこちらはブラサボラ属の原種、ペリニーです。同種の異名が多くツベルクラタ、フラグランス、ギビアナも同種です。ブラジル、ボリビアの原産で香りがあります。先日のジュメレア、サギッタタも8輪中7輪開花
2011.12.23
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カトレヤ属の交配種、ヒーシーです。原種同士、ロディゲシーとワルケリアナの交配ですが自然交雑の場合は、原種ドローサC.dolosaとなります。C.Heathiiこちらはリンコレリオカトレヤ(旧ポティナラ)属の交配種、コーゾーズ・スカーレット‘ビ・エミ’の蕾です。思いがけず枯れたシースから蕾が出ていました。シースに水がたまると花茎が腐ることがあるので枯れたシースを取り除きました、咲けばこんな花
2011.12.22
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レストレピア属の原種グッテュラタ SM,CBR/JOGAです。エクアドルの2500~4500m、コロンビアの1700~1800mとベネズエラやペルーにも自生します。今年の夏も何とか耐えてくれました
2011.12.21
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イソキラス属の原種、オーランティアカスです。グァテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグアの標高1500~2600mに自生します。朝のうちだけ晴れましたが天窓を開けないうちに曇ってしまいました。今朝は-7.9℃まで下がりました、耳が凍りそうです(>_
2011.12.21
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イソキラス属の原種、オーランティアカスです。グァテマラ、エルサルバドル、ホンジュラス、ニカラグアの標高1500~2600mに自生します。朝のうちだけ晴れましたが天窓を開けないうちに曇ってしまいました。今朝は-7.9℃まで下がりました、耳が凍りそうです(>_
2011.12.21
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カトレヤ属の交配種、パープル・キャスケード‘フラグランス・ビューティー’です。今朝の最低は-4.2℃でした。
2011.12.20
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プレウロタリス属の原種、ヘミローダです。同じ葉から数年に渡り不定期に咲きます。南米の中高地産なので、夏は涼しく湿度は高くと言いますがこの個体はとても丈夫です。あまり地味なのでもう一つ、まだ開き始めですがフラグミペディウム属の交配種、エリック・ヤングです。今朝の最低は-5.2℃でした。
2011.12.19
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ヘルシア属の原種、サンギノレンタです。コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビアの標高1000~3000mに自生するクール系のランです。夏の暑さで傷んで心配しましたが回復してくれました。日中は暖かかったですが今朝も冷え込んで-6.5℃でした。
2011.12.18
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カトレヤ(旧レリオカトレヤ)属の交配種、ピキシー・ゴールドです。原種同士、クリスパータとルテオラの交配。C.Pixie Goldさすがに今朝は冷え込んで-6℃でした(>_
2011.12.17
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パフィオペディラム属の交配種、ジャンボリー・ナイト‘マリ’SBM/JOGA です。Paph.Jamboree Knight‘Mari’SBM/JOGA今日は朝から雪でしたがすぐに止んで融けました。でも今日は一日曇って寒そうです。さらに明日の予報を見ると最低-5℃、最高0℃です(>_
2011.12.16
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シクノデス属の交配種、ワイン・デライト‘ジェー・イー・エム’です。シクノチェス属とモルモデス属の人工交配属です。
2011.12.15
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アダ属の原種、オーランティアカです。コロンビアやベネズエラ、エクアドルの標高2500m前後に自生。花は平開しません。水は多目、夏は涼しく栽培します。
2011.12.15
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ネオラウケア属の原種、プルケラです。ブラジルに自生する着生ランで一属一種ですがイサベリア属に分類されることもあります。カトレヤに近縁の属です。
2011.12.14
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カトレヤ属の原種、パーシバリアナfma.セミアルバ‘ファラー・ディーバ’です。ベネズエラに自生し、わりと小型で咲いてくれます。
2011.12.13
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パフィオペディルム属の交配種、マジェスティック・ムーン‘N-----’SM/JOGA です。ウチでRHS(英国王立園芸協会)に登録した交配です。
2011.12.13
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ジュメレア属の原種、サギッタタです。 マダガスカルの標高1400m以下に自生する着生ランです。 8輪中半分が咲きました。NS7cmあり、素晴らしく良い香りがします。Jum.sagittataこの株はグラシリペスとして入手したものですが咲いてみたら花の大きいサギッタタであることが判明しました。ジュメさん、ウチからグラシリペスとして嫁いだ株はこれでした、訂正よろしくお願いいたしますm(_ _)m
2011.12.12
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カトレトニア(旧ホーキンサラ)属のリサ・ハセガワ‘ビクトリー’です。ミニカトレヤの一種でブロートニア属の血が入っています。Ctna.Lisa Hasegawa‘Victory’
2011.12.12
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ロドリゲッチア属の原種、デコラです。ブラジルに自生する着生ランです。葉を1枚付ける扁平なバルブを10cm位ずつ離しながら斜上していきます。昨夜の月食、携帯ではほとんどダメですが雰囲気だけ(^^;)
2011.12.11
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バルボフィラム属の原種、リラキナムです。マレー半島に自生する着生ランです。Bulb.lilacinumこれを国内にはクラシペスと呼んでいる業者が多いのですが、クラシペスはこんな花です。間違えた名前で入ってきたものを花を確認しないまま販売してしまってそれを買った業者もまたそのままにしたのが間違った原因と思われます。
2011.12.10
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シンビジューム属の原種、ホワイテアエです。インドのシッキム地方、標高1500~2000mに自生します。今朝はうっすら雪が積もりました(>_
2011.12.09
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レリア属の交配種、オートセプスです。原種同士、オータムナリスとアンセプスの交配、かなりアンセプスに似ていますがリップがちょっと違うようです。こちらはカトレヤ(旧レリア→旧ソフロニティス)属の原種、ロバータ fma.セルレアです。ブラジルに自生する着生ランで、青紫系の変種個体です。この品種、amigoさんとこでは年に二回咲くとのことですがウチでは春しか咲きませんでした、でも今回初めて秋に咲いてくれて、春に咲きそうな新芽も伸長中です(^o^)/そう言えばこ今月五日に5回目のブログ誕生日を迎えすでに6年目に入りました。なんとまだ記入率100%です。今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m
2011.12.08
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カトレヤ(旧ソフロニチス)属の原種、セルヌアです。C.cernuaブラジルとパラグアイに自生します。ソフロニチス属は消滅しました。
2011.12.07
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スカフィグロティス属の原種、プルケラです。コスタリカとパナマの標高100~1350mに自生する着生ランです。11/1に蕾だった所が咲きました。
2011.12.06
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リンコレリオカトレヤ属の交配種、ヴィレッジ・チーフ・ノース‘グリーン・エルフィン’です。9輪咲きました。
2011.12.05
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コンドロリンカ属の原種、種名不詳sp.です。中南米産ファンオーキッドの一種で不定期咲きです。ファンオーキッドとはバルブが無く葉が扇状に並ぶランでほかにコクレアンテス、ペスカトレア、ケフェルステイニア、チョーバーディア、フントレヤ等の属も含みます。パフィオペディラム属の原種インシグネです。インドから中国南部にかけて自生します。初期に交配親として多用され、丈夫なので普及もしました。
2011.12.04
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先月15日 デンドロビューム属の原種、パープレウム fma.アルバムです。マレー半島、ニューギニア島、ブーゲンビル島、カロリン諸島、フィジーの標高150~1000mに自生する着生ランです。普通種は紫紅色ですが、その変種になります。先月15日に載せた蕾が満開になりました。今日も暗くて今朝から一日寒い雨です
2011.12.03
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パフィオペディラム属の交配種、デロフィラムです。原種同士、デレナティーとグラウコフィラムの交配。こちらはロドリゲッチア属の原種、セクンダ(synランセオラタ)です。パナマ、コロンビア、ペルー、ベネズエラ等に自生する着生ランで空中に根をたくさんぶら下げます。同じセクンダにも2タイプあるようでこれは花が小さく詰まって咲くタイプです。
2011.12.02
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オンシジューム属の原種、フスカタムです。パナマ、コロンビア、エクアドル、ペルーに自生します。以前はミルトニア属ワーセウィッチーとされていました。初めて3本立ちができて34輪付きました(^o^)/いよいよ師走になりましたね、今日はどんより曇って寒い一日、日中も時々暖房が点いています。
2011.12.01
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