次女が部活に行って1時間半。
ついに、顧問の先生から電話が来た!
「注意されるほうにもそれなりの問題があるんですよ!」
とでも言われるのかと、一瞬身構える。
次の瞬間、
「ご心配お掛けして、本当に申し訳ありませんでした・・・」
という声が聞こえた。
話を聞くと、当事者である先輩と次女だけでなく、周りの部員からも事情を聴き、 その指導は独善的で、嫌がらせの範疇に入るという客観的結論に達し、当該先輩には次女への謝罪と、その指導の誤りについて諭したという内容だった。
実にあっけない、いや適切で有り難い結末に、”子供の喧嘩に親が出て良かった・・・”と思った。
・・・ら、最後に顧問の先生が、
「こういう問題があったら、今度は自分から申し出るように、娘さんにはお話しました」
って・・・先生!
自分で言えるような子なら、とっくに言ってますって。
ついでに言うなら、この手の問題に親が出て行かないから、子供は自殺するんです。
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