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体調崩しました(^_^;)なぜだかひどくお腹の調子が悪くて、今日は梅干しと砂糖水で飢えをしのいでいます。別に変なもん食べた覚えも無いし、風邪でしょうか?食べられないのが悔しいので、トルコで食べたウマいものの写真でも眺めつつ、妄想でもしようかと思います!?今回、旅の目的の一つだったのは、これ。 牛のレバーのフライです。私は加熱したレバーはニオイがダメなタイプですが、これはいけます。おいしいです。付け合わせはトマトと生タマネギ、揚げた唐辛子。トルコの生タマネギはぜんぜん辛くないのです。(でも私は胃が負けるタイプなので、生タマネギは控えめに。)唐辛子は汗が出る辛さです。少しずつちぎって食べます。この料理は、エディルネというギリシャやブルガリアとの国境近くの都市の、郷土料理です。レバーの意味の「CIGER(ジェール)」という看板を出しているので、すぐにわかります。専門店で、レバーフライ以外のメニューはありません。ジェールを使った料理は他の地方にもあるのですが、フライにして出しているお店は、エディルネ以外では見たことがありません。お店に入って注文をすると、店主が冷蔵庫から生レバーを取り出し、粉を付けて目の前でフライパンで揚げてくれます。画像の通りの一口サイズなので、最初から切って下味が付けてあるものと思われます。1人前5YTL。エディルネでは2件入りましたが、どちらのお店でも「飲み物は私たちから」といわれて、サービスしていただきました。(ありがとう!) 2日続けて食べても飽きません(^-^)。最後にジェールのサンド(フランスパンを割って、間にフライと生野菜を挟む)も買えば良かったと、悔やんでいるくらいのジェール好きです。お次はデザート。 ロカンタのカウンターに並ぶ、魅力的なお菓子たち…。お料理は見ると何となく素材や材料がわかるものが多いのですが、お菓子はさっぱりわからないものが多く、いつも店先で悩ましく思います。(頼んでも、甘過ぎると食べられないリスク有り。)画像のデザートは、アシュレという名前です。見た目でわかるのは、ざくろの実が乗っていることくらい。お店のお兄さんに「甘い?」って聞いたら、「それほどでも」ということだったので、試しに注文してみました。食べてみたところ、果物の煮込みのような味でした。どんな果物が入っているのかな~? 果物の他に、ナッツ類やひよこ豆も入っています。こんな写真を撮りながら、同行人と2人で「あ、あれも入ってる」「これも入ってるよ!」と、ワイワイやっていたら、隣の席の地元のおじさんが、中身のリストをわざわざ紙に書いて渡してくれました。(ありがとう!)…という訳で、中身は、ざくろ、いちじく、あんず、オレンジ、干しぶどう2種、ひよこ豆、白インゲン豆、小麦、松の実、くるみ、そしてお砂糖だそうです。ずいぶんいろいろ入っています。(画像でいくつかわかるでしょうか?)いろんな果物の味と、ナッツ類の歯ごたえ。とってもおいしい一皿でした。日本でこれ作ったら、高そー。上記はトルコ料理としてはかなりマイナーなほうかと思います。日本でメジャーなトルコ料理は、ドネルケバブとかサバサンドかな?写真は無いのですが、サバサンドももちろん食べて来ましたよ~。大好物です。日本のサバ干物を、パンに挟んで食べてもおいしいですよ!トルコのサバサンドはエミノニュあたりの船売りが有名ですが、今回行ったら、昼間は船売りが無く、全て売店(ブース)販売に変わっていました。(風情が~。でも夜に見たら船売りが復活していました。出店規制でもあるんでしょうか?)サバサンドは、値上がりが激しいです。ほぼ1年おきに3回トルコへ行ってますが、1→2→3YTLと順調に(?)値上げしています。そういえばトルコって、魚もたくさん取れるだろうに、魚料理の値段は全般に高めなんですよね~。
2007.01.31
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動画ネタとして日記を書いたのですが、動画を載せる方法がどうしてもわからなかったので、中身を写真に差し替えて、書き直しました。船を追っかけて来るカモメさんたち。 どうして、カモメはそんなに船が好きなの? 人の上を、気持ち良さそうに、す~いすい。あのお腹にさわってみたい…。(猫じゃないんだから、それはムリ) カモメさんたちは、エサを求めてやって来ます。(^-^)(この写真だけ薄曇りです。冬は快晴の時間が短いのです。)トルコではあちこちで、シミットという名の胡麻がいっぱいかかったパンが売られています。もちろん、船でも。シミット売りからシミットを1個買って、カモメと一緒に食べるのです。通勤の船では、おじさん方が甲板に並んでカモメの餌やりをしています。(ここ、ホントは動画の予定だったのにぃ~。)イスタンブールは、ボスポラス海峡を挟んでアジア側とヨーロッパ側に分かれています。そしてヨーロッパ側はさらに、金角湾を挟んで旧市街と新市街に分かれています。つまり、海を挟んで3つのパートに分かれているのです。人々は連絡船に乗って海の向こう側へ、仕事に行ったり買い物に出たりしています。生活の足の連絡船の料金は、わずか100円程度。シミットはたぶん60円くらい、船の中のチャイも50円くらいです。お天気が良ければ、用も無いのに船に乗ってあっち側へ行き、あても無く散歩してモスクでも見学し、また船で夕日を眺めつつ帰るという遊びも可能です。イスタンブールでは、博物館入場料や食事代などで何かとお金がかかる(高いものは日本並みに高い)のですが、こういう遊びをしていればお金はかかりません。 エサやりする、トルコ人カップルです。トルコの女の人のスカーフ率は、どうだろう…、50%くらいかな?スカーフをしてると、風があっても髪が乱れなくて良いです。イスラムのおみやげ屋さんに行ったら、スカーフの下で髪をまとめるためのヘアバンドを売っていました。どうやらヘアバンドで一度きちっとまとめてから、その上をスカーフでぐるぐると巻くようです。(たまに、おでこのあたりにヘアバンドがちらっと見えている人もいました。)
2007.01.29
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楽天フォトに動画を収録することができるので、試しに少し登録してみました。しかし、これを日記に引用することができません。画像みたいに、日記に貼れるURLが出て来ません。これはできないのかな?
2007.01.27
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楽天日記の最近の機能で、自分がアップした写真にキーワードを付けられるという機能があるようです。 ・【楽天ブログ】 - TagSta.使い方がまだよくわからないのですが、ここの一番下の検索ボックスに「切手」と入れて検索すると、最近のアニメ切手や、traveling philatelistさんとこに届いた海外の絵はがき写真などが引っかかります。(本日時点)…面白そうだから、私もやってみよう!と、思いつき、先ほどからしばらくやり方を調べているのですが、さっぱりわかりません。(?_?;楽天日記のヘルプページには、写真のタグについての説明が一切ありません。先ほどのTagSta.のリンク先の説明を読んでも、「タグをつけるには、フォトの管理画面→フォトの編集画面のタグの入力フォームにて編集可能です。」の一言の説明しかありません。さっきから一生懸命、管理画面のあちこちをのぞいているのですが、それらしきフォームが見当たりません…。公式ページにあまりに情報が少ないので、ちょっと他の楽天日記さんの日記を探してみました。あった、あった。まりえfさんの『「フォト」の中の「タグ」が解った^^;』。 ここに、管理画面の画像を引用して、でっかい赤矢印まで付けて説明されています。わかりやすい! ここからタグを追加すればいいのですね!ところがところが。同じと思われる画面を開けてみても、当該の「タグ」欄には入力フォームが無く、なぜか「http://photo.space.rakuten.co.jp/~」というURLがあるのみです。さらに検索の旅を続けると、みなが仙人さんの日記に「TagStaが使えない!」と書いてあり、Safariではタグを入力する場所が見つからないと書かれています。私もOS10.3.9で、Safari1.3.2を使用しています。楽天日記のヘルプによると、Safariは対応ブラウザとして挙げられているのだから、きちんと動作確認をしてからリリースして欲しいものです。動作できないのなら、せめてその旨きちんとTagSta.内に記載して欲しい。さて、この件はどこから連絡をするのが適当ですかね?とりあえず、日記は「楽天様にもの申す。」のテーマへアップしておきます。現象が続いているようなので、スタッフ日記にもTBしておきます。
2007.01.27
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小ネタしか無いんですけど(^^;; 郵便配達のおじさんたちです。イスタンブールで見かけ、しめしめとあとを付けて行きましたが、意外に歩みが早く、見失いそうになりました。配達の途中で打ち合せでしょうか。2人が足を止めた隙にパチリ。背中のPTTのマークが目印です。PTTの車両も別の日に見かけたのですが、信号待ちの関係で追いつけず、見失いました。残念。(PTT=Posta Telgraf Telefonのこと。トルコの郵便電信電話局です。)さて。お次は。 なんなんでしょう、このカオスは。(^_^)実はこれ、切手商の店先のショーウィンドウです。いわゆる実逓カバーってやつ?ごちゃっとした紙たちに、ついつい目が行ってしまった私です。お店のウィンドウにあっさり釣られています。(⌒_⌒)視線をもう少し上に向けたら… ちゃんと、セットものの未使用切手も売っていました。これは、民族衣装(頭飾り)の切手かな?通路を挟んだ向いのお店は、アクセサリー屋さんです。残念ながら、ここへ行った日は日曜日でお休み。ウィンドウ以外はシャッターが降りていて、お店の中は見られませんでした。見た感じでは、切手と古銭を両方扱うお店みたい。ここの場所は、イスタンブール新市街のバルック・チャルシュス(魚市場)の近所です。バルック・チャルシュス(魚市場)をちょっと行ったところの左側に、Avrupa Pasaji(ヨーロッパ小道)という道(というか、ビルの一角?)があって、そこの奥の方にこの切手&古銭商が軒を構えています。 ちなみに、Avrupa Pasaji(ヨーロッパ小道)は、入り口から見るとこんな感じ。手前の方には、スカーフや陶器などのおみやげ屋さんが並んでいます。にゃんこがキリムの上でくつろいでいることも。観光ガイド的おまけ。'05年に行った、PTT博物館です。 場所は、旧市街のシルケジ駅からちょこっと入ったあたり。エジプシャン・バザールの裏側へ続く道沿いの、大きな建物の右側にあります。建物は、イスタンブールの中央郵便局。パスポートを見せると、係のおじさんが鍵を開けてくれます。入場無料。残念ながら、中は撮影禁止でした。昔の切手の原画や、80年代あたりのFDCなどが展示してあったと記憶しています。上の方の階からは、働いている最中の郵便局のフロアを覗き込むことができるようになっていて、ちょっと面白かったです。展示は郵便だけではなくて、日本の逓信総合博物館的な内容でした。なお、トルコの切手については、2005年の6月14日の日記で少しご紹介しています。その後PTTのサイトも、ENGLISHページのSTAMP GALLERYからリンクを引いたようです。(ただし、切手名称はトルコ語。)Arifila(Ari Philatelics)のページはドメインが新しく変わっていました。北キプロスの切手ページは、現在工事中のようです。(北キプロスは、替わりに別のサイトを見つけました。)Ari Philatelicsさんは、eBayとgittigidiyor.comにも出品しているようです。gittigidiyor.comとは、トルコのヤフオクのようなサイトです。1YTLは、今のレートでだいたい85円くらいです。
2007.01.26
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みなさま、ご無沙汰しております。昨日、久しぶりに畳とおふとん・ご飯の国へ、戻って参りました。m(_ _)m帰りの飛行機が成田上空あたりで揺れた時に、すっかり乗り物酔いしてしまって(^_^;)、帰宅した時はもうヨレヨレでした。同じ飛行機の、ツアー客らしきオバ樣方がとても元気なのが印象的でした。(かないましぇん…。)帰国後第1弾の食事は、ラーメンでした!だって、トルコって麺がほとんどないし、豚肉もダメなんですもん…。ラーメン食べて、バタンキュー。そのまま3時頃まで寝て、夜中にごそごそ起き出し、おやつを食いながらメールチェック。ああ、あっちで確実に太ったというのに、おやつを山ほど買って来てしまいましたよ。チャイの茶葉も買って来ました。that's a combinationです。出発前にあれほど心配したお天気は、拍子抜けするほど穏やかで、東京よりも全般に暖かかったくらいです。イスタンブール在住の友人談によると、トルコでは冬に雨や雪が降らないと水不足になるそうで、「暖かくて体が楽だ~」と喜んでばかりもいられないようです。まあでも、旅行者としては体調管理が楽でありがたかったですけどね~。雪景色が全く見られなかったのは、ちょっと残念でしたけど。留守中に日本では、何か変わったことはありましたでしょうか?トルコのTVでは、北海道の津波のニュースを見かけました。トルコ国内のニュースでは、イスタンブールでジャーナリストが撃たれたニュースを、何度も何度もやっていました。向こうでニュースや新聞を見た限りでは、撃たれたことと犯人が捕まったことくらいしか理解できなかったので、今、日本の記事を読んで「そーか、そーか」と大きくうなずいているところです。
2007.01.24
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年末に必死こいて、年内の交換手紙の返事をまとめて出したら、年明けてどしどしとそのまた返事が届いています。今日はポストを開けたら、エアメールが5通も。一気に5通も来るなんて、今までで最高記録かも。交換は今年も好調スタートです。今までの交換相手からのお返事がほとんどだけど、6日にはノルウェーの人から、今日はフランスの人から、「これから交換しない?」っていうお手紙が来ています。ああ、トルコから帰ったら、また切手整理で忙しいです。出かける直前なので、中身はざざざっと確認して、あとは引き出しの中に…。「未整理」の引き出しが、あっという間にいっぱいです。…あ、スペイン語で「スペイン語はわかりません」という作文を、必死で調べて書いた相手から、またスペイン語で返事が来ている…(^_^;)…あ、、あ~~!チェコのお嬢様からのお手紙に、未使用のチェコの小型シートが、角の1点でぺたっと貼ってある~! しかも3枚も~!! しかもシワになってる~~きゃぁ~!!(TOT) くすん、くすん
2007.01.09
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しまった、いつも夏服でぎりぎりのバックパックなのに、今回は冬服。あ~ら~、ぜんぶ入るかしら?私はへなちょこなので、小さめのバックパックしか持っていないのです。deuterのaircomfort(←夏仕様)26L。今からここに、4次元ポケットよろしく全てを詰め込まなくてはなりません。まったく、今は便利な世の中で、Yahoo天気予報でもトルコの天気予報が見られます。ここに掲載されているのは、首都のアンカラ、リゾート地アンタルヤ、中心地イスタンブール、イズミール、ウルファ、コンヤ(こないだバス事故があった)、サフランボル、チャナッカレ、世界遺産のパムッカレ。他のgooやInfoseekなどの天気予報より、格段に多くの都市がカバーされています。今日から1週間先の予報を見る限りでは、どこも東京と同じくらい~日中は東京より暖かいくらい。夜は東京より冷え込むところが多いようで、調節できる服で行かなくてはなりません。(荷物が増えるな~。)夜は部屋でおとなしくしていればいいって話もあるんですが、やっぱりおいしいお料理を食べに行きたいじゃないですか~。これははずせません。(あら、太ってもやばいわ。)Yahooよりももっともっと詳しい気象サイト、それはWeather Underground。リンク先はトルコのページですが、日本をはじめ、世界各国各都市のお天気が見られます。今回の私の訪問先(予定)は、Istanbul、Bursa、Edirne。トルコの冬は寒くて雨が多いと聞いていたのですが、少なくともこの先1週間はそれほどでも無さそうです。Weather Undergroundのすごいところは、過去数年分のデータの蓄積が参照できること。で、調べてみたところ、去年の1月24日くらいにEdirneにものすごい寒波が襲来しています。最高気温が、マイナス7度くらいまで落っこちています。これは恐ろしい。ここまでの寒さに対策をすると、確実にバックパックの容量を超えそうです。旅先でこういう目に合いそうになったら、旅程を変更することになりそうです。トルコのテレビで天気予報を必ず見なくちゃ。トルコの寒さは、こうした数字から想像できる以上に、ワナがいっぱいです。(^_^;)「地球の歩き方」特派員のレポートによると、(06.01.29の記事より引用)12月23日から1週間も降り続いた雪は、週末に入ってやっと止まったけれど、イスタンブールはまるでスキー場のようになってしまった。こんな雪だと言うのに、イスタンブールではスノーブーツや防水靴はどこにでも売っているわけではないので、皮のブーツで通勤すると、濡れた足指は冷え切ってしまう。会社の暖房パネルにぴったりくっついて離れない人が出るのも納得。車もチェーンをつけないから、つるつると滑って事故多発。坂の多いイスタンブールでは、つるつるタイヤでは凍った道は登れないから、ルートを変更したり、平らなところで加速してよいしょっと上ってみたり、タクシー乗るのも命がけの様相を帯びてくる。 …だそうです。あはは。 他にも、雪で交通網とか通信網ダウンって良く聞く話だし、夏に行った時はフツーに停電してたし…。停電…暖房が止まったら死にそうですな。シーズンオフ、だてに旅費が安いわけではありません。まぁ、旅行会社の人に聞いたら、「アタチュルク空港(イスタンブール)で、雪で飛行機が飛べないっていうのはあまり聞いたことが無い」とのことだったので、なんとか帰って来れるでしょう。夏も、気温45度の酷暑で自分が蒸発しそうだったけど、なんとか帰って来たことだし。…書いてて、遊びに行くのか修行に行くのか、よくわからなくなって来ました。さて、荷造りの続きをしなくては…。
2007.01.07
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みなさんのお正月はいかがでしたでしょうか?我が家の年末年始は、青春18きっぷでちんたらと、山のおうちへ遊びに行って参りました。当初見込みでは4時間強の乗車(with ワイン&生ハム♪)の予定だったのですが、途中で電車が事故で止まってしまい、えらい目に遭いました…。昔の鈍行列車の旅では必ず時刻表を持ち歩いたものですが、今は出かける前にネットでちょちょいと調べるだけで最適ダイヤがわかるので、必要な部分のメモしか持ち歩いていません。事故でダイヤが乱れてしまったとき、代替のダイヤを調べる手だてが無くて、はたと困りました。幸いにして、飛び乗った次の電車で車掌さんが廻って来たので、接続先のダイヤを調べてもらいました。結局、ぜんぶで5時間半くらいの旅に。くたびれたぁ~。山のおうちは、例年なら雪が積もっているはずの季節なのに、今年はここも暖冬で、あっちこっちハゲちょろけ。あんまりお正月って気分ではなかったですね~。ああ、紅白も途中で居眠りしてしまって(←飲み過ぎ)、ずいぶんたくさん見逃しました。(⌒_⌒)今月はトルコ旅行へ行く予定なので、日記はほとんどお休みになると思います。ごめんなさいね~。そういえば、この1月からルーマニアとブルガリアがEU加盟するそうです。トルコも加盟候補になっていますが…、どうなることやら!? 数年前にトルコに行った時は、宿代の表記などはドル表記が多かったのですが、今はほとんどのホテルがユーロ表記を使っています。トルコからは「EUはキリスト教クラブだから、ヤダ」とかいう話を聞きますが、なんだかんだ言っても気分はユーロに向いてるみたいです。そして、スロベニアが1月からユーロ通貨を導入したそうです。スロベニアのEU加盟は2004年から。今度は新しい切手がいっぱい出るのかな? あ、でも、スロベニアの切手は無額面切手(AとかDとか)が多いから、このまま行っちゃうっていうのもアリなのかも。(それだと、ちょっとつまんない。)外国切手の雑貨的ブームは、一過性のものを通り越して、すっかり定着したようです。雑貨系ムックの表紙を飾る小道具に、外国の使用済切手が使われるのも、今では当たり前のことになりました。今年もいろんな切手をご紹介したいと思っています。またどうぞ、よろしくお願いいたします。(^-^)
2007.01.05
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