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サラリーマンの田中がいきつけのラーメン屋は、なんと「大将」と呼ばれる猫が店長を務めていた!ある日、人気キャットモデルの父に暴力団関係者との交際疑惑が発覚。芸能界を追われた「大将」の父は、「大将」の店の前にラーメン屋を開業し・・・!?昨年末からハマっている、猫のラーメン屋と常連客・田中さんの4コマ時々ショートコミック「猫ラーメン」。アニメ化もしたけど映画にもなったそうで、この本はその映画とのコラボ作品。しかも、4コマ無しの初の長編ストーリーです。本編がほとんど大将とお父さんとの確執と戦い?で、カバーもやっぱり大将&お父さん。あれ?お父さん、カラーだとただのトラ猫だよ(笑)高級感漂う血統書付きのアメショーじゃなかったっけ?こんな色合いなんだ、イメージ違うなぁ。普段のコミックスでもショートストーリーよりは4コマの方のノリが好きなので、今回はちょっと消化不良気味。大将のラーメンが食べたくならないのはいつもの事だけど、一躍人気店になったお父さんトコのラーメンも、あんまり食べたくないんだよなぁ(^_^;うん、そうだ。きっと「旨いラーメン」じゃなくて「楽しいラーメン」を描いているんだな、このマンガ(勝手な解釈)w最後はTV番組の生中継で、お父さんと一騎打ち。究極のラーメンを完成させた父に、果たして大将は勝てるのか?!映画もこの話とほぼ同じなのかな?そうだとしたら、私としてはイマイチ盛り上がらないんだよなぁ★でもアニメじゃなくて実写らしいので(ホントか?)、動いてる大将(たぶんぬいぐるみか何か)は見てみたいです。猫ラーメン THE MOVIE 著者:そにしけんじマッグガーデン ブレイドコミックス 2008年11月発行
2009/02/28
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先週金曜から小学校をずっと休み、火曜にはインフルエンザB型が検出された小6の息子。水曜の夜から平熱に戻り、今日までずっとそのまま。今朝病院を再受診して、明日からの登校許可をいただきました。記入済の治癒証明書を提出すればOK!やっと学校に行けるよぉ、長かったねぇ。・・・まぁ、明日は土曜で学校は休みなのですが☆ここんとこ小学校で猛威を奮っているインフルエンザ。まだまだ学級閉鎖も続いているようです。そのせいで、学校行事も延期続出。6年の1クラスは、今日あるはずの授業参観が1週間延期。来週初めに予定されてた児童総会や合唱団のさよならコンサートも、再来週に延期。さらには来週末予定の6年生を送る会も・・・。あと、来週からは3月ということで、登校班班長も次年度の班長さんに引き継ぎ。(6年生は最後尾をくっついていく)・・・あらら、ウチの息子、最後の1週間を班長仕事しないまま引き継いでしまうのね(^^;発達障害があって特学在籍で、どうなるか?とちょっと不安な面もあった責任ある大役。低学年の頃から高学年になったらやるんだ!という本人のやる気を尊重したり、時に刺激したりしながら、なんとか1年半やり遂げることができました。(昨年度2学期に班長さんが他地区に引っ越したので、年度途中からのお仕事でした)さぁて、来週こそは今週できなかった事を色々片付けなきゃ。ここで私や娘が発病したら・・・うーん、気を付けねば!
2009/02/27
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保育園非常勤職員の近藤先生は、脳性まひで手足が不自由。力の入らない手の代わりに足でハサミを使ったり、ゆっくり歩いたり時には車椅子に乗ったり。そんな近藤先生についたあだ名は、「コンニャク先生」。心優しいコンニャク先生と子供達との交流を、写真と文章でつづる写真絵本。絵本ワールドで作者あとがき(撮影ノート)を読み、絶対に手元に置きたくなって購入してきました。「障害を正面から見つめた写真絵本」-帯よりということで、障害を持つ人を中心に据えて、周りの子供達との日常を切り取った絵本です。話したり走ったり、絵を描いたり・・・、健常なら簡単にできることが難しいコンニャク先生。それでも苦手なことから逃げず、体の他の部分を使って乗り越えていく先生の姿に、子供達が問いかけます。「せんせいの足って、手なのかなぁ?」写真撮影中の星川さんのところへボタンをはめてとやってきた子供。星川さんが戸惑っていると、「せんせいに、はめてもらうからいいや」-撮影ノートより子供達の中には、先生への信頼がしっかりと根付いています。親としては正直、体の不自由な障害者に子供を任せるのは不安があると思います。それは差別とかってそれだけの問題じゃなく、現実的に考えても仕方のないこと。暴れ盛りの園児達なんて、突然どんな行動を起こすかわからないしね。けれど、コンニャク先生のような人になら、任せてみてもいいかな?走ったり追いかけたりはできなくても、優しく見守ってくれる。子供達の心にいろんなものを与えてくれる。何より、一生懸命生きる人は応援したくなりますよね。そして、障害児の親として、不安だった子供の将来にほんの少し灯りをもらったような気分になれた1冊です。ぼくたちのコンニャク先生 著者:写真/文 星川ひろ子小学館 1996年2月発行
2009/02/27
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大阪の呉服屋の六男に生まれた、天王屋図夫六(てんのうやずぶろく)。彼は、兄達が家を離れたため店の跡を継ぎ、西日本で一番大きなデパートにまで育て上げました。そして、晩年。子供の頃からの夢を捨てきれない彼は、ある日家族にこう言いました。「今日から私は冒険家として生きることにしたよ」そんな図夫六が世界中を回り、出会った珍しい生き物達を紹介する、不思議で楽しい生物図鑑第2弾!!図書館で借りてきました。へんてこりんな生き物(?)が満載の「ずぶろく園」の続編です。今回も見開き2ページに1生物、全部で18種類。左ページは、マンガで図夫六さんが見つけた時の状況説明。右ページにその生物の全体像と解説。足りない自分の体のカケラを探して、月夜に遺跡を歩き回る「はにわん」がかわいいです。いつかパーツは揃うのかしら?まるでロールケーキのような姿で地面を這う、「ナメクジロール」。チョコレート色や抹茶色は美味しそうだけど、ナメクジは嫌だな★かわいい連中も色々いるのですが、今回はヤバそうな奴が多いです。「マキジータ」は朱色の絨毯かと思いきや、乗った人をペロリ!「吸血バン」は絆創膏の姿をした吸血ヒル。完璧な擬態に騙され傷口に貼ると、どんどん血を吸われてしまうとか!様々な形の不思議生物たちを発見しながら、今日も冒険の旅を続ける図夫六さん。危険なやつらには充分注意して、もっともっと楽しい生き物を見つけて欲しいですねw「To be continued」になってるけど、3冊目出るのかなぁ?ずぶろく園2 著者:著/天王屋図夫六 絵/みやざきひろかずBL出版 2005年4月発行
2009/02/26
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冬眠から覚めたクマの子が、ママに聞きました。「ママ、せかいってなに?せかいってだれのもの?」ママは周りを見渡すと、クマの子に言いました。「せかいっていうのはこの森のこと。 せかいは、あなたのためにあるのよ!」一方、草原ではお父さんに寄り添うライオンのぼうやが・・・。図書館で借りてきました。クマやライオン、カバなどの子供達が、親に疑問を投げかけます。「世界はだれのもの?」それに優しく答えるお父さん、お母さんのお話です。クマにとっては小川がきらめき、ほら穴に守られる森こそが自分達の「世界」。ライオンにはゾウやシマウマに囲まれた熱い草原が、カバにはゆったり流れる茶色の川が、それぞれの生きる大事な世界です。「それなら、人間にとっては? 世界は人間のためにもあるの?」最後に人間のぼうやがパパにたずねます。必要もないのに他の生き物を傷つけたり、争ったりする人間達。人間の世界は、動物達のそれほど綺麗なものじゃないのでは?動物達の会話を聞いているうちに、なんだか人間ってとってもワガママでちっぽけなものに感じられてきてしまう。けれど、ぼうやのパパは答えます。「世界は 生きとし生ける みんなのものなんだ!」胸を張ってそう答えられる「人間」でありたいものです。せかいはいったいだれのもの?著者:文/トム・ポウ 絵/ロバート・イングペン訳/小川仁央評論社 2000年12月発行
2009/02/25
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薬が今朝でなくなったのに、まだ38℃台の熱が出てる小6の息子。こうなるとどう考えてもただの風邪とは思えず、再度小児科を受診してきました。結果:インフルエンザB型。A型が落ち着いたかと思いきや、新たに小学校で猛威を奮い始め、高学年中心に流行中のシロモノです。うわぁー・・・流行最先端?!(違ッ!!)3日分の薬を処方され、金曜日にまた受診予定。明日の小学校最後の授業参観は不参加決定となってしまいました(T_T)あちゃー、その後の懇談会どうしよう?特学の会長やってるから、次の会長決め(こっちはともかく)とPTAからのお金の関係の仕事があったんだけど(お金はなぁ・・)。他にも色々やらなきゃならない事が山積みだけど、今週はもう動くのは諦めざるを得ないので、来週が大変になりそうな私です。頼むから他の家族には移るなよー(--;)
2009/02/24
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表紙・巻頭は新連載「べるぜバブ」。去年の・・というか今年度の金未来杯受賞作品の再登場です。前半の説明がまどろっこしくて、もっと短くてもいいのにと思ってしまいました。余分なツッコミとか多いし。58ページっていう枚数が多すぎかもな。ヒルダから逃げ始めてからはテンポも良くなり、少し読みやすくなったかも。まぁこれからですね。余談ですけど、ヒルダの胸の形がイマイチだと思っ・・・「ナルト」:シカマルー・・・よりイノ父の方が目立ってるorzペインはナルトと平和論。正に復讐の連鎖・・・水掛け論ですね。けど、ペインのやり方はやっぱダメだよな。ナルトが正しい答えを導き出せるといいのだけど。ペインの本体もいよいよ登場!うっ・・・病んでる一瞬大蛇丸かと思っちゃいましたよ。「ワンピ」:お笑い4人組(笑)マイペースに訴えツッコミ、鼻ほじり、回り・・・。大ピンチのはずなのに妙に明るい、ルフィ、バギー、Mr.3、ボンちゃんですwそれにしても、またまた出てきちゃいましたね、元バロックワークス。Mr.1はルフィと和解しそうにはないけど。先々週気になってたコアラが全身を現しました。他にシマウマとサイ?も。うーん、期待したほどかわいくなかった(--;)「ネウロ」:4周年記念のセンターカラー。え、誰、これ?やけにカワイイ(幼い)顔してません?本編は弥子の記憶を覗くイレブン。食べ物だらけの脳内が弥子らしいですねw弥子の記憶を辿って、アイに行き着いたイレブン。アイ、死ぬには惜しいキャラだったよなぁ。最後の突き刺さった弥子は偽物(イレブンの一部)だと思うのだけど?つか、やっぱサイを選んで欲しいですね。「トリコ」:デビルアスレチックでピンチのトリコ。駆け付けたテリーを見るトリコの表情がなんかイイな^ ^それ見てうらやましがるリンなんだけど、彼女ってあんまりヒロインっぽくないんですよねぇ(^^;「銀魂」:文字多ッ!!たまのセリフも雑誌じゃ読みにくいし。一生懸命読んでたら、前半目が疲れました銀さんと勇者の攻撃合戦でプスプス火を噴くたま、かわいいwドットたまが消えてしまったところの銀さんもめっちゃカッコいいですね♪ところで、私のリンクスプロフの特技はメダパニです(笑)「アイシールド」:センターカラー。先週の掲載位置がずいぶん後ろだったけど、今週は戻りました。アメリカ戦を控えて眠れないセナ。身投げしちゃダメー(違ッ)。セナの話を聞く桜庭も優しくていい奴だけど、さらにそれをこっそり聞いてる進が、私は好きですwん?包帯男にもこのやり取りが聞こえてた?あー・・・やっぱ包帯さん、雲水みたいですね。あと、ついにヒル魔のお父さんの職業が!将棋じゃなくチェスですか。以前ヒル魔が栗田に話したことは、丸っきりの嘘でもなかった?「Bleach」:解放ウルキオラvs虚化一護。先週も思ったけど、ウルキオラがやたら綺麗ですね後ろ髪も伸びてるし。一護は月牙天衝でもウルキオラに全く歯が立たず★うわぁー、黒い虚閃、圧倒的っぽい・・・!!!「黒子」:誠凛が勝利し、負けに悔しがる黄瀬。そこへ現れたのは「キセキの世代」のひとり・緑間。・・・なんかビミョーなの来た(>_
2009/02/23
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笹川兄が手描きイラスト付きであらすじ解説?!いえいえ、ツナ・山本・獄寺が10年後の世界と今までの出来事を教えてあげていたようです。それにしても、5時間・・・暇なんですか?皆さん了平の似顔絵も凄い・・・ブリのルキアを思い出しました(笑)入江はまだいいとして、白蘭!こんなの見せられてもニーッコリと微笑みそうだ★獄寺くん、後ろの毛しばっててかわいいですw彼のこのヘアスタイル好きだなぁ。了平、日本5周って・・・唖然!それより過去の並盛は、他に異変があったりはしないのかな?雲雀さんはやっぱりどこかへ消えてしまったんですね。匣は気力不足でまだ開かず。あぁぁ、気になる事がいっぱいだわ。食堂では、女の子組が食事中。赤くなって戸惑ってるクロームがかわいいです早くみんなに打ち解けて欲しいなぁ。って彼女の過去を考えるとなかなか難しいかしら。(食事がキレイに描かれているなぁ、とか感心したりw)ここのシーンもそうだし、この後外出する前のツナとの会話もそうだけど、ビアンキが優しいお姉さんしてますね。彼女は10年後のままだから28歳くらいかぁ。どんな10年を過ごしてきたのかな。入江とスパナは、メローネ基地跡地で作業中。入江がいるとスパナが白くて目立たなくて残念(--;)リボーンのホログラムも謎だな(笑)先週は横断歩道も渡ってたし。ツナ達が10年後の地上に出ようとすると、リング反応が!ランボとイーピンは一緒に行かないんですね。けど、フゥ太はジャンニーニと一緒にいて子守りしてないぞ。チビ2人基地に野放しで大丈夫かしら?そして、そして!リングの反応する場所に降ってきたのはバジル君!!しかも10年前の姿で。先々週のカラーはこの伏線?!入江はバジルの入れ替わりも知ってたようですね。守護者だけでなくバジルやイーピンが入れ替わってるのは、どんな意味があるのかな?うん、でもどうせなら10年後のバジル君から登場して入れ替わって欲しかったよ。本誌感想はコチラへ。
2009/02/23
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昨日平熱に戻りホッとした小6の息子。今朝また活きが悪くて(笑)熱を計ったら、38℃台に逆戻り!!なんでーーーッ(TдT)土曜の時点ではインフルエンザウィルスは検出されなかったけど、実は保有していたとか?!明日の朝で薬が終わるので、たぶん再受診となるでしょう。水曜が6年最後の授業参観+私も役員仕事で特学の懇談会に出なきゃいけなかったり、息子の障害の方の薬が終わりに近いのでもらいに行ったり、週末には中学の制服の裾上げをしてもらいにダンナの実家に行かなきゃだったり(私ゃできん!)・・と、今週は予定が目白押しなのに、困ったもんです。しかも、今日は雪でした。車の運転できないから、病院行きにも困っちゃう(--;)はぁ・・・、これ以上ひどくならないといいねぇ。・・・とこれ書いてたら、後ろでモソッと起き上がってニヤリと笑い一言。「おやつ、何?」うん、食欲あるのは良いことだよ。・・・脱力orz
2009/02/23
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志葉家の屋敷で、モヂカラ鍛練中のシンケンジャー。下手だけど一応使えている流ノ介・茉子・ことはとは対照的に、千明は漢字の書き順すらわからないありさまだった・・・。シンケンジャー2話目です。前回はオープニングが話の流れに組み込まれていましたが、今回はちゃんとOP映像になっていました。そのOP、時代劇風に始まるのに、よく見るとショドウフォン!彼らのご先祖様は、そんなに昔からハイテクだったのねぇ(笑)本編ですが、殿こと丈瑠に真剣に仕えようとする流ノ介と、現代にそんなの馬鹿馬鹿しいという態度をとる千明の対立が浮き彫りになる話でした。折神でイタズラする千明を怒る流ノ介。流ノ介はすっかり丈瑠の忠犬って感じですw丈瑠も千明に、「役に立たない奴は必要ないからな」うーん、クールだ☆でも、こういうクールで切れ者っぽい人、好きですよw三途の川を溢れさせて、人間世界に住みたいと言うドウコク。シタリの案に乗り、オオツムジを呼び出します。こいつら、名前と顔がまだ一致しない(>_
2009/02/22
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今年で何回目なのかな?このイベント。去年・一昨年に続き、今年もまた参加してきました。・・と言っても、風邪ひきの息子はお留守番。ダンナも送迎だけ。タイミング悪くて読み聞かせや人形劇などのコーナーは見られず、娘と2人、即売会場で絵本あさりだけしてきました。今回の購入は、全部で4冊。娘は、集めたがっている「マーメイドガールズ」と「なかよしおばけ」の各シリーズを1冊ずつ。私は、全体をザッと見回った中で一番感動して欲しくなった脳性麻痺の先生が主人公の写真絵本「ぼくたちのコンニャク先生」と、おちゃめで楽しそうな「うちのパパが世界でいちばん!」の2冊。「コンニャク先生」と「うちのパパ・・」は、また後日、改めてご紹介しますね^ ^あ、ところで風邪で3日目の布団生活を送る息子ですが、昨日の午後から徐々に熱が下がり、今朝は平熱。話しかけるとニヤリ☆とするようになってきたので、一安心です。
2009/02/22
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昨夜観てきました。市内の小学生が無料招待だったので申し込んだのですが、(親はひとり付き添い可で、有料です)兄ちゃんが直前になって発熱(詳細は前の日記参照)。どうしよう?と迷ってたらダンナが早帰りしてくれると言うので、娘と2人で行ってきました(兄ちゃん、残念★)。魔法使い・ステファヌス博士と森に住む猫のライオネル。人間になりたいライオネルは、ある日博士に「人間にしてください」と頼みます。けれど、博士は大の人間嫌い、ライオネルの願いに怒ると、罰として2日間だけ人間の姿に変えて、人間世界の怖さを体験させようとするのでした。ところが、期限付きとはいえ願いの叶ったライオネルは、大喜びでブライトフォードの町へ出かけ・・・。猫の話かと思ったら、ライオネルが猫の姿なのは冒頭だけで、すぐに人間に変身、あとはずっとそのままでした。中身は変わってないので時々猫っぽい行動をしますが、(魚屋さんの荷物に反応したりw)猫好きからして見ればちょっと物足りなかったなぁ。やってきた町は一見にぎやかで楽しそうですが、実は意地悪な衛兵隊長スワガードが厳しく取り締まり、町の人々から金をまき上げ苦しめていました。また、スワガードはジリアンというホテル経営の娘に夢中で、彼女と仲良くなったライオネルを捕らえようとします。このスワガードさん、性格悪くて嫌われ者の役なのですが、仕草がとってもオチャメ(笑)怖い顔したかと思ったら途端にフニャリとなって、出演者の中では一番ウケていました。公演後には今回も出演者さん達が会場出口でお見送りしてくれたのですが、ここでもスワガード役の方は一番人気で長蛇の列となっていました。ウチの娘はジリアンが「キレイ」と気に入ったようで、お見送りで握手してもらって大喜びwただ、猫・ライオネル役の方だけが見当たらず、残念でした。(他のお客さん達も「見てない」と話していたので、お見送りには出てなかったのかな?)前に観た「ユタと不思議な仲間たち」に比べると感動度は少し下がりますが、歌やダンスがいっぱいで迫力満点!楽しかったです。あぁ、兄ちゃんも一緒に連れてきたかったなぁ・・・。
2009/02/21
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一昨日の晩、やたら「ホッペが熱い」と訴える息子。熱を計ってみてビックリ!38.6℃ありました。食欲は普通にあるし、宿題もいつも通りやってたから全然気付かなかったよー。昨日になっても下がらず、当然学校は欠席。が、昨日はバタバタでかわいそうだけど病院に連れていけず、しかも午後から娘の授業参観。兄ちゃんには一日寝ててもらい、私は学校へ。今年度最後の授業参観は大体どこのクラスも学習発表会で、娘のクラスは歌と「スーホの白い馬」のオペレッタでした。「スーホ・・・」では、娘は主人公スーホのおばあさん役。少ないセリフ付きの役のひとつで、物語の冒頭にいきなり登場してました。(本人、本当はスーホがやりたかったそうな)その後、3年になるとクラス替えがあるので、親子でクラスのおわかれ会。1年間ずっと大豆と加工品の勉強をしてきた娘のクラス、そのしめくくりの味噌汁(クラスのお味噌)ときな粉飴(もちろんクラスの大豆製きな粉)をいただき、先生へのメッセージが入ったアルバムをプレゼントしました。夕方、私と娘が帰宅した直後にダンナも帰宅。ダンナに兄ちゃんを任せ、私と娘は再び外出(詳細は別日記)。終わってから、遅い夕飯。兄ちゃん、グダグダしつつも食事はちゃんととってるので、それだけはホッ。けど、熱は下がらず、学校では学級閉鎖のクラスも出てるので、もしやインフルエンザ?とドキドキの一晩でした。そして一夜明けた今朝、遅ればせながらの兄ちゃん受診。インフルエンザの検査結果は陰性。良かったぁー、違うのか。最近熱が出ても一晩で治っちゃってたのに今回は長いから、めちゃ心配しましたよ。(昨日のうちに受診できずごめんねー★)ノドを痛がってるので、私が何週間も引きずってるノドの痛みを移しちゃったかな?この土日でゆっくり休みしっかり治して、月曜は学校行けるといいね。んで、来週水曜は兄ちゃん(特学)の授業参観が待ってます。
2009/02/21
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部員のマリアに誘われて、南の孤島の別荘に来ていた英都大学推理小説研究会のアリスと部長の江神。マリアの祖父が遺した宝の地図の謎を解き始めた矢先、同じ別荘の滞在客2名がライフルで殺害され・・・!!今月の新刊。全3巻で、1・2・3月と3ヶ月連続発行の2回目です。帰りの船はしばらくやって来ず、外部との連絡手段も失った孤島の別荘で、殺人事件の捜査に乗り出したEMC(英都大学推理小説研究会)の3人。前巻で最初の事件が起き、今回はさらに第2の殺人が!!すぐに行き詰まる捜査に、3人はまず地図の謎を解くことにします。「これしきのパズルに尻尾を巻いて 逃げ出すような推理研やない なあ アリス?」くぅー・・・ッ、江神さん、カッコえぇ物静かで落ち着いた雰囲気の江神さんと対照的に、若いアリス(笑)は勢い任せ。けど、どーも鈴木氏の絵だと落ち着いて見えるんだよなぁ(^^;元々の絵(線やカラー)がそういう雰囲気なんだろうなぁ。1巻よりはアリスが生き生きして見えますがwマリアは・・・やっぱり髪短くね?カバー見ても「あぁ、短いなぁ」って、そればかり気になってます。次の原作「双頭の悪魔」も漫画化するなら、もうちょっと・・・せめて肩までの長さにして欲しいです。あ、でもそれじゃ江神さんとカブっちゃうのか。巻末には、短編「瑠璃荘事件」も収録。これも原作未読だわ。アリスがまだ入学&入部したばかりの頃のお話ですね。江神さんやモチ&信長コンビとアリスとの距離を感じます。アリス、「有栖川くん」なんて呼ばれてるし。けど、事件を解くうちに近付いていくみんなとの距離。最後のページにはついついキャーな気分になってしまいましたw(いえ、決してそういう話でも絵でもないんですよ)孤島パズル 著者:原作/有栖川有栖 漫画/鈴木有布子マッグガーデン ブレイドコミックス 2巻は2009年2月発行
2009/02/20
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大阪の呉服屋の六男に生まれた、天王屋図夫六(てんのうやずぶろく)。彼は、兄達が家を離れたため店の跡を継ぎ、西日本で一番大きなデパートにまで育て上げました。そして、晩年。子供の頃からの夢を捨てきれない彼は、ある日家族にこう言いました。「今日から私は冒険家として生きることにしたよ」そんな図夫六が世界中を回り、出会った珍しい生き物達を紹介する、不思議で楽しい生物図鑑?!図書館で借りてきました。なんだ、こりゃ!な絵本です(笑)ある日、おなかを空かせた図夫六さんが見つけた、大きなドーナツ。かじってみると、「いててて」と逃げ出した!なんと、大きなドーナツそっくりのスポンジみたいな生きものでした。またある時は、疲れてひと休みしようと岩に腰掛けた図夫六さん。ところが、うとうとしていると、何やら岩が動いてる?!よーく観察してみると、それは1時間に10センチほど動く、動物だったのでした。こんな感じで、見開き2ページに1生物。左ページは、マンガで図夫六さんが見つけた時の状況説明。右ページにその生物の全体像と解説。カラフルで愉快な生きもの?達が、17種類紹介されています。さて、その冒険家・図夫六さん。カバー折り返しの紹介文によると1927年生まれ、50歳で冒険の旅を始め、現在もまだ旅の途中だとか。計算すると、現在81-2歳?なんとも元気なご老人ですね。旅の途中でヘバってしまわないと良いのだけど・・・wずぶろく園 著者:著/天王屋図夫六 絵/みやざきひろかずBL出版 2003年7月発行
2009/02/19
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第2次世界大戦中の1942年6月、北アフリカ。無線に転輪に・・・と不調が続き砂漠で立往生する戦車に、ドイツ軍の戦車兵・ハウザー少尉は・・・。「軽シンスプラウト」がどうも後味の悪い結末で納得できず、新作も当分出そうにないなぁ・・・と思ったワタシ。古い作品にもまだまだ未読のものがあるので、そちらを少しずつ集めてみようということに。(古い方が絵も安定してそうだし)で、こんなのを見つけたので、購入してみました。サブタイトルに「W.W.2ドイツ装甲部隊戦記」とあるように、第2次世界大戦の戦記ものです。戦争ものが苦手な私(そのくせアレは別w)にしては珍しい、戦車だのゼロ戦だのがズドドドド!とか唸ってる1冊です。・・・ハッキリ言って、全くわからん!(スマン)艦船とか戦闘機とかのプラモを作ってるダンナに聞いたら「面白い」そうなので、たぶん好きな人には面白いのでしょう。(だから、スマンって★)表題作「ベルリンの豹」は、ハウザー少尉が主人公の3部作。「砂漠の狐たち」が、上で書いたあらすじの北アフリカ戦線。「アルデンヌの虎」が、1944年の西部戦線。そして、「ベルリンの豹」が1945年のベルリン周辺。どれも戦車がゾロゾロ出てきて撃ち合いしています。あとはハウザー達兵士のやり取り。キャラ達の個人的な事情等の描写はほとんどなく、最後の話でようやくハウザーのことが少し描かれたくらいです。他に、日本軍の話が2本。昭和18年夏のソロモン諸島で、米軍機に挑む零戦乗りを描いた「落日の零戦」と、昭和20年4月、護衛機に護られながらアメリカ本土を目指す試作爆撃機の話「独立幻影爆撃隊」。こちらは人間模様や兵士の心の葛藤も語られています。まぁ、あれだ。2頭身は出てこないけれど(当たり前!)たがみ氏らしい絵だし、いろんな乗り物もたっぷり出てくるので、興味のある人はぜひ読んでみて下さい。(ごめん。私、本当にメカ・ミリタリーはダメなのよ)ベルリンの豹 著者:たがみよしひさ学習研究社 RGC歴史群像コミックス 2006年4月発行
2009/02/18
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「紅」「屍鬼」「まつりスペシャル」と、スクエア連載中の3作品が収録されたDVDが届きました。いつだったか携帯のアンケートに答えたような・・・。あれの当選品ですね。 VOMICって何かな?と思ったら、中身見て納得。VOICE+COMIC=VOMICなんだ。要するに、マンガの朗読劇。 「屍鬼」と「まつりスペシャル」は全5話収録。4話目まではネットラジオで配信されてたようで、5話目は今回のプレゼントDVD用に新たに収録されたものらしい。「紅」のみ新録無しの全4話。各話ごとに本編の後に声優さんのおしゃべりが入ってます。本編はコマ切れマンガに声優さんがセリフをあてているもので、1話がおよそ10分前後。で、たぶんマンガの1話分。効果音が入って雰囲気は楽しめますが、コマが分割されてるのはちょっと気持ち悪いです(^_^;やっぱ自分のペースで紙媒体を読む方が好きだな。まだどれも1話ずつしか見ていませんが、気力があったら後で全部見ようと思います。キャストは・・・面倒なので省略。お知りになりたい方はwiki等でお探しになるか、コメント下さればお返事しますね。あー・・・尾崎の先生が少々地味な印象だったかなw
2009/02/17
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表紙・巻頭は「ワンピ」。表紙のルフィ、店頭で見たらなんか不思議な雰囲気でした。見開きは七武海!これは想像してなかった。本編では、すっかりバレバレのルフィと脱獄3人組wルフィを見捨て逃げたはずなのに、バギーと3も合流しちゃった(^^;牛、かわいい(?)目してるのに静かに怖えぇなーあと、ボンちゃんの会いたいのはクロコダイルじゃないようです。ん?カマバッカ王国?もしかして話がサンジに繋がった?「ナルト」:両腕を拘束されてピンチか?と思われたナルトですが、仙術チャクラを敵に取り込ませて体の自由は取り戻し。けど、まだまだピンチは続くようです。ガマもみなグッタリだし。一方、シカマル親子とイノ親子が合流。シズネはやっぱ駄目でしたか・・・。里の犠牲が大きいですね(T_T)「トリコ」:小松、そのお土産は無事持ち帰れるのかな(笑)いにしえの沼地を渡るサニー&小松。サニーの髪って色ごとに役割が違うそうな。宙にも浮かべちゃうなんて(実際はちと違うけど)すごいなぁ!普段は美食會なんてどーでもいいと思ってるサニーだけど、意味もなくただ皆殺しにするGTロボのやり方には省略言葉も出ない程の怒りを感じているようです。「Bleach」:ウルキオラ、ついに解放!!・・・と思ったら、違う奴が★ルキアvsルドボーンでした。で、ルドボーンや織姫が見上げた先には今度こそ?!・・・と思ったら、先週と同じ「天蓋の下で禁じられているもの」についての説明が。出し惜しみか?ウルキオラ(--;)そして、半分を過ぎてようやく「黒翼大魔-ムルシエラゴ-」、解放状態のウルキオラお披露目!!うわぁー、予想よりずっと綺麗でしたわ天使か悪魔かデビルマンかって感じ?むしろ虚化一護の方が見た目悪役。しかも気押されてるし。余談ですが、先週のカラー扉裏にいたネリエルのフィギュア。ダンナに応募ハガキ書かされました(>__
2009/02/16
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先週の最後に入江から手渡された、ボンゴレの匣。ランボのサイコロ発言も仕方ないけど、笹川兄も、「極限にこの黄色いハコは何だぁ!?」そりゃそーだ(^_^;突然見知らぬところに放り出されたかと思ったら、知らない顔に訳わからないハコだものね。それぞれの匣にはどんな兵器が入っているのかな?ツナにもいよいよポ○モン登場か?(笑)・・と、それは後回し。ヘッドホンからデカい声が聞こえてきました。わーい、スクアーロ背後でボスが「すっ・・・」と動いたかと思ったら、いきなりスクの頭に石がッ!!ボスぅー、あんまりスクをいじめないであげてー(TдT)そして聞こえてきたXANXUSの声。「10日後にボンゴレが最強だと証明してみせろ」そーね、そーね♪なんたって「ボンゴレはひとつ!!」なんだものねwここでツナがきっちりと「最強」を示さなきゃ、ボスがジルを撃退した意味がなくなっちゃうよね。あら、ボスの周りに幹部全員集合してますよ^ ^レヴィは誰が運んだのかな。ボスとフランの距離感がまだイマイチわかりませんね。ヴァリアーが味方と判りホッとしたのも束の間、クロームが我々読者の最も知りたかった疑問を口に・・・そう、骸の安否です。入江曰く、「復讐者」の死亡者リストには名前が上がってないと。つまりは「生きている」。いや、それは嬉しいけど、我々が知りたいのはソコじゃない。白蘭とこの「真6弔花」のアレは誰だぁー!!!アレは骸か、そうじゃないのか?!クロームの体のことやムクロウについては、誰も触れませんでしたね。先週書いたように(しつこいって★)、どっちも骸が維持しているような気がするんだけどなぁ。ここでリボーンが重要なことを切り出した!そうそう、入江とスパナの扱いについて。獄寺は嫌そうな顔してるけど、これはもう仲間になるっきゃない(^_^)bという訳で、スパナも「ウチも行くところがない。雇ってくれボンゴレ」はい、お仲間決定!パチパチパチ。個人的には入江はどーでもよくて(え・・)、スパナ大歓迎だったりしますw 入江よりコマ小さくて淋しいなぁ。あ、でも10年後のツナと入江(と雲雀さん)の関係ってどんなだったのでしょうね?入江の立場というか。「へ?ダメかい?」とか言ってるところを見ると、匣の保管は託されていても、入江はファミリーじゃなかったんだな?さて、ミルフィオーレの反応が並盛から去り、アジトへの帰路についたボンゴレ守護者達。10年後編になってからバトルかアジトの中ばかり見てたから、平和で普通な街を見るのは久し振りですね。つーか、街は普通に機能してたんだな。なんか変な気分(--;)横断歩道の向こうには、彼らを待つ人々の笑顔。嬉しい再会です。・・・・・・って、あれ、あれ、あれ???雲雀さんは?!!骸の話をした直後から、彼の姿がありませんよ?彼は入江の装置のところに残ったのか???あれぇー?本誌感想はコチラへ。
2009/02/16
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『お米をひと粒でも残すと、罰(バチ)が当たる』『米ひと粒には、七人の神様がいる』言い方は多少違っても、聞いた事ありません?私も小さい頃母から、『お米を残すと目が潰れるよ』と教わり、潰れちゃかなわんと、お茶碗にへばりついたお米もできる限り綺麗に食べるようにしてきました。子供のやってる某社の教材に、環境問題を取り上げたカレンダーが付いてきました。「トイレに貼って読みましょう」と書いてあったので、早速トイレに持っていった息子。2月のところに、『少し前の時代の大人達は、お米をひと粒でも残すと罰が当たると子供に教えてきた』とあるんですけど、トイレに行くたび「そんなん今でも教えてるわい!」と、ついツッコミたくなる大人気ないワタシです(^_^;いや、でも、本当に「少し前の時代の大人」な訳?今の時代の大人はそういうのを教えてないの?ウチなんか、いつでも『ご飯粒残しちゃダメだよ』ってすっごーく細かくチェック入れてるけどな。茶碗にへばりついてる半分に崩れたお米まで。(ただ意地汚いだけ?!)食事マナーは行き届いているとは言えない我が家だけれど、食べ物への感謝ともったいないと思う気持ちは忘れずに、毎食大事にご飯を食べたいな・・・と思います。さて、今日も口うるさくするぞーw
2009/02/16
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隙間の世界・三途の川からやってきた外道衆。そのアヤカシに子供達が襲われているところへ、ひとりの侍戦士が現れ・・・!!いよいよ始まりましたね、新番組・シンケンジャー。そもそも特撮好きじゃなく娘に付き合って見てただけなのでどこまでハマれるかわかりませんが、ゴーオンジャーに引き続き感想を書こうと思いますので、またよろしくお願い致します^ ^子供達を助けにやってきたシンケンレッド(=志葉丈瑠)。一緒に「じい」もやってきて、長々と前口上。が、途中でレッドが「じい、長い!」戦い始めには「参る!」なんとも時代錯誤な雰囲気が漂います。戦いが済めば、黒子が登場!丈瑠にお茶を持ってきたよ、外なのに・・・敵の出現に、仲間集めを進言するじい。今回、赤は最初からシンケンジャーなようです。で、代々続く志葉家の18代目の殿様(^^;他のメンバー(家臣扱いらしいw)はまだいなくて、来るべき時に備えているのをこれから呼び集める・・・と。その話を聞き、時代錯誤だと一蹴する丈瑠(タケル)。いや、アンタの存在そのものが時代錯誤だって☆それらを「隙間」から覗いているものが・・・。外道衆ってのは、どっからでもこちらの様子を伺えるのかな?敵の大将・ドウコクが目覚めましたが、滅ぼしたはずの志葉一族に生き残りがいたと知って怒ります。敵の姿と名前がまだ一致しない(--;)慣れるのにしばらくかかりそうなワタシです。一方で、仲間(家臣?)達もそれぞれが時を待っていました。歌舞伎役者の流ノ介は、父から「水」の文字を手渡されます。幼稚園では、「天」の文字を持つ茉子が子供達の相手をしており、ゲーセンにいる千明の腰には、「木」の文字が。そして、山奥で笛を吹くことはも「土」の文字を持っていました。再び仲間集めを進言するじい。他の者を巻き込めないと言う丈瑠だけれど、父が死んだ時を思い出し、ついに決意。・・・しっかし、これまたすごい光景。あちこち火が上がった城内?で、矢まみれの父が幼い丈瑠に・・・。ん?丈瑠の家族を殺したのがドウコクと外道衆?弓矢で攻撃してくるんかいな?仲間達の元に矢文を送るじい。幼稚園にソレは危険かと★気付いた茉子、子供達を放って飛び出しちゃうし。そこへ籠のお迎えが!!ことはなんて、矢の先に吸盤が付いてて、オデコにスポン!うーん、ここは笑うべきか?!なんか中途半端にへんてこりんなんだけど丈瑠が携帯型の筆で空に文字を書くと、馬が出現!ショドウフォンなる変身携帯だそうです。アイテムもようわからん。敵の出現に、続々集まってくるシンケンジャーの仲間達。けど、彼ら自身も初対面で、誰が殿様かわからない(笑)ゴチャゴチャしているところへ丈瑠がやってきて、「家臣とか忠義で選ぶな。覚悟で決めろ!」そして、4人に何かを放り投げた・・だからアイテムがわからんって4人が最初から持ってたのがエンブレムってやつか?後から投げ渡したのがショドウフォン?まぁいいや。とにかくアイテムも色々登場して、これらがみーんな既におもちゃ屋さんの店頭に並んでる訳ですよwすごいね、ついこの間までは「12体合体!」とか言ってたのに、ここでまた新たに買わされる親もいるんだな。で、それを受け取った途端、黒子に囲まれる5人。次に敵の前に現れた時には・・・なんじゃ、その格好!!袴着せられてるよ。携帯でそれぞれの文字を書いて、変身。やけにあっさりな変身シーンでした。「天下ご免の侍戦隊・シンケンジャー参る!」この後5人が名乗りあげるんだけど、「同じくブルー、池波流ノ介!」って色と名前だけ。「ブレイク限界!」みたいなのは付かないのね。これは毎回同じなのかな?敵の下っ端(ナナシっつーの?)が、赤(+黄色)で目がイタイ☆しばらくすると、レッドが卍解!・・・じゃないって。「烈火大斬刀」だそうです。「斬月」じゃないんか(笑)えーと、ベルトについているディスクバックルから各自の秘伝ディスクを取り出して刀(シンケンマル)に付けると、それぞれ別の形の武器になるのね。ブルーは「ウォーターアロー」なる弓。ピンクは「ヘブンファン」なる扇(三国無双?)。グリーンは「ウッドスピア」なる槍で、イエローは「ランドスライサー」っつー手裏剣(ブーメランかと思った)。大刀を持ったレッド、車に建物に・・と壊しまくり!やっつけたかと思いきや、アヤカシは2つの命を持っていて、今片付けた小さいのが一の目、続いて巨大化する二の目登場!シンケンジャーも、折神大変化で携帯とエンブレムが巨大化。レッドが獅子、ブルーが龍、ピンクが亀、グリーンが熊。んで、イエローの猿がなんだかカワイイ♪姿といい、動きといい、巨大化では今のところイエローが一番好きかもwこれ、文字(エンブレム)の形でも動くのね。□や○に戻って逃げる姿が変(--;)敵を一掃して、「これにて一件落着」。エンディングは、じいがエレキ弾いてたのだけ覚えてたりwさすがに全体に地味でクールな印象でしたね。ゴーオンゼミナールみたいなのもないし、本編でもそんなにギャグっぽい場面はなかったし。(ところどころ「変」ではあったけど)赤=殿様がいかにもリーダー的で、ボウケンジャーとかみたいなタイプでした。ゴーオン・ゲキレン・マジレンジャー・・・と元気な若者!ってタイプの赤だったけど、私はどちらかと言えば、真面目で周りを諭すような赤の方がしっくりくるんですよ。・・・古い人間ですかね☆さてさて、次回は第二幕「極付粋合体」。獅子と龍と亀と熊と猿が合体するようです。最終的に何人仲間で何体合体するか?気になってますw
2009/02/15
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毎年恒例、地区ボーリング大会に来ています。小6の息子は、フォームはメチャクチャながらもそこそこピンを倒しているのですが、大変なのは小2の娘。投球直後に溝直行(- -;)落ちたら泣くし、扱いにくいです・・・。
2009/02/14
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今日は午後3時から、中学校で入学説明会があります。1時間程説明があり(たぶん準備用品や入学式のこと?)、その後、制服の受け渡しや用品の販売。制服でき上がってくるんだなぁ。似合うかな?持ち帰ったら早速着せてみようか(笑)本当は学ランが良かったんだけどねぇ・・・ブレザーだよ。しかも私の苦手な色まぁ言ってても仕方ないし、息子には大事に着てもらわねば!他には、前もってサイズの注文を提出してあった体操服と上履き。体操服は、ジャージと中身(半袖)とで業者さんが違うの。めんどくさいねー。上は「ダブダブでもいいや」と思って大きめを頼んだけど、前にも話した通り恐ろしい(うらやましい?)ほど細身の息子、ウェストがゆるくて格好悪いといけないので下は1サイズ小さくしておきました。・・・すぐツンツルテンになりそう上履きは・・・小学校の「即乾」が売り物の指定品だって2000円弱で高い!と思ったのに、中学のは3000円?!高過ぎだぁ足のサイズなんて、とっくに私追い抜かれてるんだよ。あとは、通学カバン。これも高い。7100円。あ、でもカバンなんてこんなもんか?高いのは体操服の方か。こっちも小学校の倍くらいしてるし。ジャージが上下で7000円、半袖が上下で5000円だったか。(しかも、カバンまで男女で一部色違い。状態もどうかわからんけど、ほぼ全部娘にはお下がりができん★)万単位でお金がどんどん飛んでいくぅー
2009/02/13
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猫の「大将」が店長を務めるラーメン屋。商売熱心だかなんだか?今日も新商品を開発中。そしてできたのは、魅惑の「みしょラーメン」???猫のラーメン屋と常連客・田中さんの、4コマ時々ショートコミック第3弾。昨年末からハマってますw3巻も大将のかわいさ爆発!(・・・ナニ言ってるんだ、ワタシ)猫の感覚だからか、ただ単に変なだけなのか?今回も「奇食」に分類されそうな、怪し気なメニューが次々登場!変だー変だーと騒ぎながらも、怖いもの見たさでついつい読み進めちゃうんだな(^^;ロシアンルーレットラーメンでは当たりが出るまで食べ続け、まかないカレーは、カレーの上に猫缶をカパッ。ついに完成!?超カレーは、カレーを超えちゃって・・・★うん、やっぱ無理。大将の仕事風景は眺めてみたいけど、食事は遠慮させて基本は4コマだけど、3巻にはショートコミックも4本収録。トラック運転手「鉄つぁん」と大将の出会いは、ちょっとビミョー(^_^;)だけど、なかなか良い話。大将が語る思い出のカレーは、幼い頃の母の味?生後3ヶ月の大将の頭には、売れっ子猫モデルなお父さんと色違いのリボン・・・うーん、似合ってるんだかいないんだか。巻末のオマケは、まりこちゃんと大将のお母さんの紹介。まりこちゃんは・・・どうでもいいや。お母さん!!さすが血統書付きだけあって、本名はマーガレット・ビクトリアン・ローズ!!!あんなくしゃ顔なのにねぇ・・・(笑)猫ラーメン 著者:そにしけんじマッグガーデン ブレイドコミックス 3巻は2008年6月発行
2009/02/13
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町の忙しい暮らしに疲れたぶたのウーフは、山の上の湖のほとりにある家に引っ越してきました。静かな環境で暮らすうち、だんだん元気になってきたウーフは、友達を募集しようと森の広場にはり紙を出します。ところが、やっと届いた手紙には、「返事をくれないと食べちゃうぞ」と書いてあり・・・!!図書館で借りてきました。ちょっとミステリーというか、次の展開にドキドキしちゃう絵本です。友達の欲しいぶたのウーフは、手紙を待っています。が、やっと届いたと思ったら、相手は正体不明。しかも、なんだか怖ぁーい内容です。まるで差出人は、ぶたを食べようと狙っているおおかみのような・・「食べちゃうぞ」の言葉に、震えながらも返事を書くウーフ。けれども、やっぱり怖ぁーい手紙がまた届き・・・。メールやブログもそうだけど、知らない相手とのやりとりって最初はとってもドキドキしますよね。まずは相手の素性を探ったり、反応を伺ってみたり。好印象ならいいけれど、もしもイタズラや悪意を向けられたら?ウーフもせっかく募った手紙なのに、こんな事になるなんて!と青ざめてしまいます。まさかまさか自分が狙われてしまうなんて。逃げようか否か迷ったウーフですが、そこでふと冷静になります。すると、見えてきた相手の正体とは・・・。友達関係や付き合い方、広くはネットや文通等の使い方まで、お子さんと話し合うきっかけにもなりそうな1冊です。やっぱ何でも楽しく安全に・・・が一番だよね^ ^はいけい、たべちゃうぞ 著者:文/福島サトル 絵/はらだゆうこBL出版 2004年12月発行
2009/02/12
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今日2月11日は、建国記念日であると同時に、我が家にとっては大事な日。2/1に亡くなった猫・退助と出会った日です。以前にも同じ話をしたかもしれませんが、今日はのんびりと当時を懐かしんでみたいと思います。1990年2月11日、彼氏(現ダンナ)と外出しようとしたら、どこからか困ったように鳴く猫の声が・・・。辺りを見回すと、寮のすぐ横の木の上で、一匹の茶トラ猫が降りられなくなっていました(- -;)彼が木から下ろし、彼の部屋で保護。(その時、私の部屋にはねくろとその娘がいました)学生達がよく利用する近所のコンビニ(?)に、迷い猫のポスターを貼らせてもらいました。すると翌日、早速反応が!飼い主と同じ寮だという人物が現れて、猫と対面。確かに知ってる猫だけど、飼い主は引っ越してしまった・・と。一応その人が寮へ連れ帰るとは言ってくれたのですが、たった2-3日ですっかり情が移ってしまったワタシ、「ウチの子にする!」と宣言したのでした。もちろん、私じゃなくて彼の部屋で。ごめんねー(^ ^;その時既に、そこそこ大きかったその猫。退助と命名し、大体1歳くらいだろうと適当に見当をつけ、出会った日の一年前を誕生日とすることに決めました。こうやって書きながら思い返すと、私ってムチャクチャな奴やね★今日で19年。誕生日計算だと20歳。あと10日だったんだけどねぇ。ともあれ、退助、誕生日おめでとう。君がここにいないのが淋しいよ。
2009/02/11
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今日は、高学年がスキー教室に出かけています。6年生は出発時間が早く、ウチの息子も7時前に登校。嬉しそうに出かけていきました。朝8時45分からスキースクール開始12時10分から昼食(スキー場のカレーw)で、午後も滑って14時20分終了。4年生から始めてその日にすぐ滑れるようになった息子だから、今日もスイスイ滑っているかな?いいお天気になって良かったねぇ^ ^が、母は万一中止の連絡が来たら・・とか、その場合は給食が無いからお弁当作らねば!とかで早起きしたので、もう既にねむねむですそれと、息子よりもっと心配だったのが、娘達。4・5・6年不在で、登校が低学年だけだったのね。ウチの子の班は6年・6年・4年+2年が3人だから、今日の登校は2年生3人だけ。しかも、その3人が全員女の子、仲良し3人組。(下校と放課後の遊びは、隣の班の子が加わって4人組)仲いいのは良いけれど、ふざけたりおしゃべりしたりでフラフラ歩いてるのよねー(>_
2009/02/10
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キャラ表と言うよりイタズラ描き。昨日の4コマを描いた後、ダンナと会話しながらさらに「菌」らしさを追求してみた結果がコレ。元ネタは、ひとつ前の日記のこの漫画。一応ここに描いた顔が基本。数が足りないけど、あとは省略(^^;「たい」:言わずと知れた、現時点で我が家最後の猫「退助」。 今日は色塗ってないけど、茶トラ。 顔はA・オリゼーとか・・・まぁ基本形?「ねくろ」:知る人ぞ知る、あくびサン最初の猫「ねくろ」。 黒白。 顔は「かもしころす」なボツリヌス毒素系「さる」:本名は「しらす」。でも、誰もそう呼ばない。 元気ものの黒白。一応、女の子。 (「すけ」が付かないと、例外2匹を除き全部♀) 顔はC・トリコイデス。要するに黒カビ。「そーすけ」:退助の息子「荘助」。キジトラ。 顔はL・ヨグルティ。日本のヨーグルトだって。 頭のアレはちょんまげ。「姫」:本名「ぴらふ」。でも、誰も・・・以下略。 唯一の長毛ミックス。 上のブログタイトルの写真が彼女(2009年2月現在)。 顔はA・アセチ。ウチの本でも同じバッテン口おまけ:なんとなく描いてみたヒオチ。別に好きなわけではない。日本酒をダメにする嫌われ者だそーな
2009/02/10
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菌が見える能力を持つ種麹屋の息子・沢木。造り酒屋の息子・結城と共に東京の某農大に入学した彼は、祖父の知人の樹(いつき)教授を探して校内を歩くうち・・・。なた5963サンのデコメ絵があまりに愛らしくて興味を持ち、TSUTAYAでDVDを見つけたのでとりあえずレンタル。瞬く間に家族中がハマり(息子はよくわからんが)、アニメだけでは物足りずコミックスに手を出してしまいました。報告時のなたサンのやや不吉なレスが頭にこびり付いた私、只今5巻まで購入済、深く納得したのであります。確かに活字の割合が多い。巻を重ねるごとに、読み終わるまでの時間が延びていく樹教授のご講義が細かくて長いんだな。半分も頭に残らんよ。けどまぁ、主人公達もさり気に聞き流してるから、いっかw何がハマるって、やはり菌達ですね!「菌」って聞くとつい悪者っぽいイメージだけど、こうやって描かれているとかわいいし(一部騙されてる?!)、役立つ菌と迷惑な奴とか違いが色々わかってきますね。アニメの菌がぐにぐに動いてるの、すっごーく可愛いんですよかーもーさーれーたーいーーーッwww特にお気に入りが、A・オリゼーと納豆菌。それと、愛用中のバッグにはガチャのL・ヨグルティ(和風)が。和風、あんまり出番ないけど、なんかいいよねw「ござる、ござる」って。あ、納豆菌は名前だけで1巻には出てこないか?すっかり「かもすぞぉー」が流行語の我が家(変!)。たまに「かもしてころすぞ」「かもしころす」とか物騒な言葉も飛び交います。味噌とか漬け物とか見ながら、「ここには誰がいる?」とか。親子の話題が弾むっていいねぇ(笑)役立つ知識かどうかは知らんけど☆あれ?全然本編の話してない?んーとね、1巻はほぼそのまんまアニメになってるんだけど、農大構内を歩いてて家畜に出会うシーンとかはアニメ物凄くインパクトあります。豚かわえー!どぶろく造りの樹教授の話の中で、糖を食べてプリとアルコールを出すセレビシエ、かわえー!!これ、アニメだとわかりづらいんだよね。「プリ」が。ラストの「ホルヌッセン」は漫画のみ。うーん、ほんと、何が楽しいんだ?ホルヌッセン。オリンピック正式種目への道は、正直厳しいと思うぞ。おまけページに出てきた菌カード。今の我が家の勢いなら買うかもしれんwただ、特殊効果とかが全然覚えられなくて、決着はジャンケンに頼る事になりそうかも・・・もやしもん 著者:石川雅之講談社 イブニングKC 1巻は2005年5月発行
2009/02/10
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表紙・巻頭は「ナルト」。後ろにガマ2匹が。全然関係ないですけど、昨日、家のすぐ前の細い道をトロトロと車で走り出したら(運転はダンナ)、道のど真ん中にヒキガエルが!まだ冬だっつーのに!!ここ数日の陽気で春と間違えて出てきちゃったんでしょうかねぇ。あまりに動きが鈍いので、ダンナが草むらに移動させました。本編は、ナルトvsペイン・・・で、ペインをどう攻略するかナルトとガマ夫婦達が作戦会議中。いくらナルトが影分身が得意といっても、仙術にまで人数を増やす訳にはいかないようですね。けれど、ガマ夫婦が術を準備中に捕まってしまったナルト!仙術チャクラまで奪われてしまって、まさかこのまま連れ攫われてしまうなんてことは・・?!手出しのできない里のみんながもどかしそうですね。「ワンピ」:トビラはチョッパー。あれ、左利き?本編では、また新たに監獄の獄卒長が登場!すごいスタイルの持ち主ですが、あまり好みじゃないな。それより、やはり気になるのは後ろのコアラ???ハンコックはついにエースとご対面。エースにルフィが来ている事を教えます。当のルフィはゾロと・・・じゃなくって、ボン・クレーと合流w「ゾロじゃなくってすげーガッカリしたけども!!」思わずルフィの本音がボン・クレーもLEVEL5に会いたい人がいるそうです。・・・って、やっぱクロコダイル?「銀魂」:何、このポリゴンたまちゃん、結構好きなんだけどなぁ。何?この扱いwしかも、初期のファミコンみたいになっちゃってるよ。これはこれでカワイイけど、このままは困る・・・かな?ってな訳で、突然小さくさせられた銀さん・神楽ちゃん・新八。たまの体内ツアーにLet's Go!・・・またRPG的展開スタートか?「トリコ」:見開きでリーガル島の地図が。それぞれのいる位置が確認できました。やはり一匹だけ別に飛ばされていたテリー、ヤバそうな敵の存在をトリコに伝えるべく、走ってます。無事再会なるか?!サニー&小松のとこが一番楽しそうですね。そんなのんびりしちゃって・・・バッタよりは旨そうだな「黒子」:海常高校との練習試合・・・えと何回目?毎度ながら、黒子がバッチリ目立って見える(^^;存在感の薄さを絵に表現するのは難しいってことかな?「Bleach」:センターカラー。これはルキア?!雰囲気がぁー!バレンタイン仕様ですね。その裏にはネリエルのフィギュアが。私、ネリエルよりネルのが好きなんだよぉー(T_T)本編では、まずは石田くんの活躍&おしゃべりから。彼の回答で一番知りたかったのは、地雷仕掛けた場所だったり(^^;そーか、単純に下の階の天井に仕掛けたのか。足下のはずないしなぁ?とか、先週余計な事考えちったよ★その石田くんに織姫の護りを託して、虚化した一護。ウルキオラもいよいよ解放らしいです。・・・早くバトルが終わってくれればそれでいいです。「バクマン。」:福田氏、服部氏と掲載順について議論。まぁ確かに、感想なんか書いてる今は私も掲載順をそれなりに気にしてるわな。ただ、不人気を先入観の目で見たりはしてないと思うし、それで読む・読まないを決めてもいないけど。小学生くらいの子だって関係ないよね?まぁ、「せめてコミックスが出るくらいまでは見守るべき」って意見は賛成です。いや、もっとかな?アレとコレとかが打ち切られたのは、まだ納得してないし。それはともあれ、エイジが小さい頃から描き溜めた画用紙を見て、幼い日の無我夢中さを思い出したサイコー。いきなりアシをやめる事になりました。・・・チェッ☆エイジの仕事場楽しかったのになぁ。巻頭で1ページ、オールカラーのバレンタインスペシャル。Lとは言わない、せめてMよりNが良かった・・・。「ぼっけさん」:学校にまでお面を持ってくるようになったヒノ。アベルの助言で、放課後にメケと菩怪制御の特訓開始。2人とも、若い子がそんなものだけじゃ栄養が足りないぞぉ!そこへ、梅煙(バイエン)という新たな菩怪が出現。北と南の戦いについて、そろそろ明かされるかしら?「リボーン」:別日記です。コチラへどぞ^ ^「SKET」:お姉さん先生の依頼で、着ぐるみの中身に挑戦!こんな子供番組、イヤだー(>_
2009/02/09
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センターカラーは、死ぬ気のツナ&バジル。バジルくん、お久し振りですねー。・・と、本編の前に、巻頭のバレンタインスペシャルについて。あうッ、たった1ページだけ(T_T)京子・ハル・クロームのバレンタインチョコは?ビアンキと一緒にリボーンまで入ってたのが謎(笑)骸さん・・・あらら。入れ替わって受け取ることはしないのか。それより、クロームは犬&千種にはあげないのかな?犬なんか貰ったら変にテンション上がりそうだけどw本編は、まず「真6弔花」について語る白蘭から。知らされてなかった入江が憤慨しています。そりゃそーだ。いくらいつかボンゴレ側につくつもりだったからって、入江としては一応ミルフィオーレの仕事もちゃんとやってきた自負があるんだろうしね。で、6人の中のひとり・ヒゲ面の人について少し明かされます。白蘭に「覚悟を見せて」と言われ、自分の故郷を文字どおり消し去ってしまうようなアブない人しかも、そのマグマで露天風呂気分ー?!あ・・・怪しい(--;)さらには、彼らひとりひとりに5000名の部下と、Aランク兵士が100名!!ざっと見積もっても5100×6で30600人?!!そんな人数どうやって集めて、どこに隠しておいたんだなんか現実離れしちゃってて、ピンと来ないよー。今までの6弔花でもAランクだって言うから、真6弔花を倒すにはかなりのレベルアップが必要そうですね。また修行か?ヴァリアーの手も借りたい?うーむ。あと、どうせならヒゲ面じゃなくて、獄中にいるっぽい人を明かしてくれればいいのにねw骸疑惑を他所様で見て以来、すんごーく気になってるのよ。あれが骸本人だったら、めちゃくちゃショックだよなぁ。ただ、リボ23巻のコメ欄でみやさとサンとやり取りしてるように、私は骸はまだムクロウに憑依してるものだと思ってたから、先週の時点では真6弔花のアレが骸だとは考えてませんでした。ま、それはそのうちわかることだから置いといて。メローネ基地が突然どっかに転送されてしまいました!「時間だ・・・来てくれよ・・・!!」と何かを待ってる入江。これはもしや?!来たぁーーー「極限にここはどこだー!!?」先週疑問で挙げたうち、笹川兄が即・解決しちゃいましたよwやはり守護者は全員、ボンゴレリングを携えて10年前が集結!なんですね。10年後了平と漢我流のコンビも好きなので、ちと残念ですが。んで、あの丸い装置から入江が取り出したのは、なんとボンゴレの匣でした!ランボも受け取ったってことは、彼も参戦するのかな?少々不安だけど(^^;ツナもポ○モン出すようになるかしら、わくわくwここの雲雀さんがやけに綺麗ですねそういえば、訳がわからないまま戦ってた雲雀さんと、今来たばかりの笹川兄。彼らを納得させ参戦させなきゃ・・ですね。ひともめしないかなw本誌感想はコチラへ。
2009/02/09
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「昨日は頭が痛いとか言いながら、 ゴーオン記事をupしたりしてたオタ主婦・あくびネコです」「バッカでー!」「とっとと寝ろよー」「自分でオタって言ってるよ」「認めてるぞ」「つーか、オレらなんでこんな顔してんだ?」「一家でかもされてるらしいぞ」「かもしってなんだ?」「かもしについては明日の日記を見ろってさ」「相変わらず不親切だよなー」「オタで何が悪いー! オタクは立派な日本の文化だぁー!!」「逆ギレだぁ」「開き直ったぞ」「同人歴20ウン年をなめんなよー」「うわぁ・・・言っちゃったよー」「捨て身だねぇ」「力尽きたね」「自滅だな」「こんなのが飼い主とはね・・・」えんど。反省・・・くだらねぇorz普段描いてるのはこんなのじゃありません。
2009/02/09
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土曜日に小学校で漢字検定を受けた子供達。当日は職員用玄関しか開かないから・・と、金曜日に2人とも上履きを持ち帰った。それを今朝、揃って忘れていった風邪やインフルエンザが流行っているから、(学級閉鎖も2クラス出たそうな!)最近は学校でも毎日マスクを着用している。それも今朝、揃って忘れていったマスクは無くても生活できるだろうけど、上履きはどうしたかな。先生に言って、スリッパでも借りたかしら?普段から忘れ物が多くて(特に娘)、困ったもんである。まぁ、いいや。特別必要な物とか期日指定のあるものでもなし、届けてなんてやらない。今日一日、2人とも困ってなさい。
2009/02/09
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デウス・ハグル・マギアを止めようとする走輔・連・早輝。総裏大臣ヨゴシマクリタインを閉じ込め、ついにデウス・ハグル・マギアを破壊!エネルギーが逆流し始め、ヘルガイユ宮殿は崩れ・・・。とうとう最終回です。後半になっていつになくハマってたので、終わってしまうのは淋しいですね。ま、最後のゴーオン感想行ってみましょ!エンジンオーでヘルガイユ宮殿を脱出した3人。ヨゴ父が街を破壊しまくってるところに、唐突に戻ってきた範人・軍平・大翔・美羽。なんかこのシーンの登場の仕方だと、みんなあっさり帰ってきた感じに見えてしまう走輔・連・早輝も大喜び。走輔、大翔に「泣くな」とか言われてるよ(笑)ヨゴ父の激しい攻撃に、変身の解けたゴーオンジャー達。赤のメットがヨゴ父に踏み潰されてしまいましたってことで、全員、メット無しでの名乗りです。・・・なんか動きが硬いぞ(笑)特に、早輝と美羽のポーズが気になっちゃった。照れか?照れだなwゴーオンジャーの攻撃を受け、巨大化するヨゴ父。そこへ、消されていた炎神達もふっかーつ!!!ははは、にぎやかだぁ^ ^メットオフのまま乗り込むゴーオンジャー。それぞれの相棒と対話し絆を確かめ合い、G12降臨!総攻撃でついにヨゴ父をやっつけ・・・たかと思いきや、バラバラになったヨゴ父の体がまたくっついちゃった★「最終独裁宣言」の言葉も虚しく、腹に穴を開けられ今度こそヨゴ父・チュッドーン!!!「アイムソーリー」はいはい、総裏ソーリー(笑)砂浜で勝利を喜ぶゴーオンジャー達。スピードルが元気がない事に走輔が気付きます。彼ら炎神は、ガイアークをやっつけたら元のマシンワールドに戻らなければならない・・・。しんみりと別れの言葉を口にする炎神達。あーらら、あっさりとマシンワールドに帰っちゃった(T_T)ゴーオンジャー達は戦士を卒業し、普通の暮らしに戻ったのでした。そして、数カ月後。警察に戻った軍平。取調室には、なぜか手錠をかけられた範人が?!2人が訪ねてきたのは、早輝が勤めるケーキ屋さん。え?早輝のお給料、あの強烈なお姉ちゃんが持ってっちゃった?!そこでケーキをぶつけられた女性は、なんとケガレシア最終回にケガ&キタ名(迷)コンビがいなくて淋しかったんだよぉ。須塔グループに戻った大翔と美羽。パーティーで退屈しているアニを美羽が諌めます。そこへ乗り込んできた早輝・範人・軍平。5人が向かった先はレース場。走輔がレースに復帰し、連はそのメカニックだそうです。ここでようやく、範人の手錠の訳が・・・バイトでピザを運んできて、手錠で遊んでたら外れなくなったそうな(>_
2009/02/08
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奇食ハンター(笑)陸抗サンからのいただき物。物凄く不味いという陸抗サンの日記とパッケージのイラストから、かなり強烈かつ悶絶する味を想像しました。ヤバいなぁ、うーん( ̄~ ̄;)でも、いただいた食べ物は、ちゃんとありがたくお腹に納めますよ。まずダンナが一口。「マッズー!!」続いて私がゴクゴク。うわっ、一口目が強烈ッ!ノドの奥にくるよー☆けど、苦痛だったのは最初だけで、その後は普通にゴクゴク。ダンナも何だかんだ言いながらも完食(飲)。飲んでいるうちに、結構慣れてしまいました(笑)陸抗サン、悶絶のご期待に答えられなくてごめんなさい。ごちそうさまでしたw
2009/02/08
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光(ひかる)は、自閉症と知的障害を合わせ持つ発達障害児。中2になった光は、両親と小1の妹・花音(かのん)と共に、マイペースな毎日を送っていた。ところが、父の転勤が決まり、一家は夏休み中に父の実家に引っ越すことに。初めての姑との同居、環境や生活習慣の違いだけでなく、障害に無理解な義母と家族の板挟みに困り果てた母・幸子は・・。先月の新刊。月末近かったので、感想がズレ込みました。我が家にも今春中学入学を控えた発達障害児の息子がいるので、光くんの中学生活の話はとても興味があります。と同時に、東家に降って湧いた祖母との同居話。ウチのダンナも長男で、弟はお嫁さんの実家近くに家を購入、今は離れて暮らしていても(車で1時間半位)、もしもの場合は我が家にもそういう話が来るかもしれない。・・なので、他人事と思ってもいられなかったりします。漫画だから都合良く解決しちゃってる場面が結構ありますが、障害児の母として、いや一家の母として、参考になる部分も多々あり、ますます目が離せません。さて、光くん。引っ越し作業と転居自体は、さほどパニクる様子も見られず。逆に、大パニックに陥ってるのがおばあちゃん(--;)障害者を奇異の目で見る人が多いのが現実、おばあちゃんのような人がいてもちっともおかしくないですが、これが家族(しかもダンナ側)で同居となると、嫁の立場としちゃツライですな(T△T)しかも、元々光くんを毛嫌いしていたお人。幸子さんも会うたび散々な事を言われ続けてきたんですよね。それでもやっぱり、光くんとお姑さんは孫と祖母の関係、仲良く暮らしていけるよう2人を近付けていくのも幸子さん。気疲れでへばっちゃわなきゃいいけど・・・。幸子さん&光くん寄りの目で物語を見つめてきた読者には、たぶんこのおばあちゃんは悪者(^_^;でもねぇ、悪意はないんだよ、悪意は。自分ちの祖父母世代(実・義理関係なく)見てると、よくわかる。ウチの親達だって一応理解ある「フリ」はしてても、それは自分の「娘・息子」「孫」だから。「障害」そのものに対する理解は・・・つーか、障害ってものの中身についてはほとんどわからないままだと思う。説明しても頭の中素通りだろうし、祖父母として孫に接すればいいかー的な、ね。ひよこママ時代はともかく親歴12年にもなると、それが良いとか悪いとかどうこういうつもりもなくなるんだけど、たまに「あれ?」「カチン★」とはなりますよね(^^;そこを上手く乗り越えてどう同居を続けていくか。幸子さん、ここが踏ん張りどころだよ!!14巻の最後で、ダンス仲間の奥村さん(男性)に誘われ、ひとりで旅行に出かけたおばあちゃん。奥村さんが紹介した滞在先の主は、有名なミステリー作家かつADHD(注意欠陥・多動性障害)だった!!変わり者の領毛さん、障害があっても広い世界で頑張り活躍する人はいるんですよね。有名なあの人やこの人だって、実は発達障害だったのかも?って言われてる。奥村さんから領毛さんの話を聞き、ついに他人の前で光くんを「孫」であり「自閉症」だと認めたおばあちゃん。彼女にとって、領毛さんの登場した意味は大きかったのかな。これで幸子さんとの関係も前進してくれると良いのだけど。カバーの光くんも、顔立ちが変わって大人っぽくなりましたね。ウチの息子も体質的には私に似て毛が薄い方なんだけど、鼻の下が「うっすら」から徐々に「ハッキリ」と・・・嫌ぁ(TдT)いつまでも子供ではいてくれないんだなぁ。年月の流れを感じさせてくれます。しみじみ。光(ひかり)とともに・・・ 自閉症児を抱えて 著者:戸部けいこ秋田書店 14巻は2009年1月発行
2009/02/07
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今日は、子供達が2度目の漢字検定にチャレンジ!会場は前回同様、小学校です。小6の息子は4年までの漢字が出題される7級を、小2の娘は2年までの漢字の9級を受験。結果が出るまで、またドキドキだな(^ ^;ん?お兄ちゃんの卒業前には結果出るよね?!
2009/02/07
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幻騎士との戦いの最中、10年前の自分と入れ替わった雲雀。中学生の雲雀は、倒れている山本を見て幻騎士を敵と認識、訳がわからないままバトルに突入!一方、スパナと共に完璧なX BURNERの完成を目指すツナは、アイリス率いる死茎隊の執拗な攻撃を受け・・・。今月の新刊。カバーは幻騎士vsツナ。・・ったって、これ、本来の幻騎士じゃないじゃん(--;)中表紙は素に戻ってるけど。24巻の背表紙&本体表紙は、素の幻騎士になるのかなぁ?23巻は、とにかくスパナがかわいいそれから10年前の雲雀さん。幻騎士の攻撃を受けたり、草壁がアドバイスしたりした時のあのムッとした顔(笑)んで、スパナ♪どんなに攻撃やら爆風やらを受けても、X BURNER完成を目指す。本当にメカニック開発が好きなんですね。リボーンにジャンニーニとの発明勝負の話を持ち出された時の、スパナの嬉しそうな顔・・・もうボンゴレに来ちゃいなよー^ ^リボーンがわざわざ確認した、ツナのお守りの話はこの後どこかに出てきてたっけ?何かの伏線かなぁ。雑誌残してないので確認できず。幻騎士はなぜここまで取り憑かれたようになりながらも、白蘭への忠誠を語るのでしょう?23巻で残ってる疑問はそれくらいかな。人気投票と10年後が見たいキャラの発表もあり。モノクロが哀しい・・・あ、でもカラーページ残してあるぞwページ調節の穴埋めは、匣兵器の解説シリーズ。ポ○モン、こんなに色々出てたんだねぇ。(我が家ではすっかりポケ○ンで定着w)敵のポ○モンはほとんど覚えないまま流しちゃってました(^^;あと、巻末の読者のイラストコーナーがやたら多いです。「コクヨーのあじと」の千種がカワイイ♪あ、よく見るとUFOの中にパイナッポーが(笑)そういえば23巻は髑髏ちゃんが少しだけで、骸は出番なしですね。ムクロウがかわいいなぁ、髑髏ちゃんとセットで。きっとその呼び名も気に入ってるよw家庭教師ヒットマンREBORN! 著者:天野明集英社 ジャンプコミックス 23巻は2009年2月発行
2009/02/06
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時は遡り、110年前の尸魂界。魂魄消失の現場に到着した5番隊隊長・平子は、異形に変わりつつあるひよ里達の側に、藍染を見つける。平子にも虚化が現れたその時、12番隊隊長・浦原と大鬼道長・握菱が助けに駆け付け・・・!今月の新刊。カバーは11番隊のナルシスト・綾瀬川弓親♪これで我が愛すべき11番隊からは3人目のカバーですね。剣ちゃん&一角と並べたいわぁ(でも、13・23・37・・・)本編は過去編の後半から。藍染の所業と、それにより尸魂界を追われることになった、平子達仮面の軍勢(ヴァイザード)と浦原・テッサイさん。連載時はあまり気にしなかったけど、これを全員助け出し運んだ夜一さんって、なんてパワフル!(^^;仮面の軍勢の過去と仮面たる理由が判明した訳ですが、彼らを現世に導いたのは浦原さんってことですよね?22巻で黒崎父と話してる時は、ヴァイザードなんか知らん!ってそぶりだったので矛盾してません?あ、でも黒崎父は死神の体が「20年ぶり」と言ってますね。110年前の尸魂界での出来事は藍染の仕業としか知らず、仮面連中とは直接の面識がない・・とか?(この辺はたぶん、石田パパも関係してると思うのよね)お父さんズの謎は、作者さんも忘れちゃってるのかなぁ。描かれないまま終わっちゃいそうな気が・・・。過去編が終われば、またダルダル長々な死神vs破面に戻ります。空座町上空には、藍染達と睨み合う護廷十三隊隊長格の面々。一方、ウルキオラの監視付で幽閉されてる織姫の元には、一護が。まぁ、長いし連載時にもあれこれ書いたので、この辺は省きましょ。バラガンが場を仕切るって言った時、のんきに了承したスタークを足蹴にするリリネット・・・なるほど、これが後々に繋がるんだな。全くバラガンが偉そうにするから、すっかり騙されたよ。偽空座町から少し離れたところでは、一角・弓親・イヅル・修兵がバラガンの従属官とそれぞれ対戦。ぃやったー、一角&弓親の活躍だぁ!!弓親の相手は、弓親もビックリ!の超ナルシスト、シャルロッテ・クールホーンちゃん(笑)笑える・・・けど、目の前にいたら絶対目を背けると思う4組の戦いの中では、ここが一番印象深いですね。あとの敵は、もうどーでもいーや。以前修兵がヒドイ目にあった弓親の斬魄刀の能力が、改めてしっかり解説されます。負けて死ぬ事になっても、自分の誓いは曲げない。斬魄刀の本当の能力を仲間には見せない。弓親と一角、本当によく似た者同士です。大好きだぁ!でも、死を選ぶなよ。もうちょっと生き延びる事にも執着を見せて欲しい、困った2人でもありますorzBLEACH 著者:久保帯人集英社 ジャンプコミックス 37巻は2009年2月発行
2009/02/05
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表紙・巻頭は、武井宏之の新連載「ULTIMO-ウルティモ-」。天地逆さまが気持ち悪くて、何度も「赤」を上に見直してます(^^;12世紀の京都で山賊をしていた大和。妙なジジイを襲うが、その荷物は2体の機巧(カラクリ)童子で、ジジイはそれぞれを究極の「善(=ウルティマ)」と「悪(=バイス)」だと言い残し、消え去ってしまう。そして時は経ち、21世紀の東京。学生の「大和」は、古物商のショーウィンドウに飾られた「ウルティモ」を見つけ・・。武井宏之氏はちょっと個性的な話を描く人ですが、(たまについていけなくなるし★)私の中では割と好きな方に分類される作家さんです。なので、新連載歓迎♪初回はほとんどが過去の話=大和とウルティマの出会い。これからどんな風に展開されるのか、まだこの段階じゃ想像つきませんね。SQ2の読切は読んでないのだけど、どんな話だったのかな?まぁ、今後に期待ということで。あ、ウルティマって一人称は「僕」ですが、胸・・・あるような?女の子じゃないのかな?「貧乏神が!」:嵐丸を女らしくしようとする、市子と貧乏神。って、なんか「アイレボ」みたいだな。嵐丸の事情(親父)もそっくりだし。落ち込む市子のベッドサイドに座った貧乏神が、ちょっといい奴w「テガミバチ」:ニッチ姉から精霊虫と鎧虫について教わるラグ。ふ・・・と笑ったお姉さんがキレイだなぁでもニッチと同じで、鼻息荒いあのカオはするのね(--;)一方、仕事帰りにノアールに襲われたザジ。居眠りしてるヴァシュカがかわいいです。「ロザリオ」:裏モカに稽古をつけてもらう事になった月音。けれど、現れたモカは月音を街に誘い出し・・・。あら、いつも以上にキレイね、モカさん。こういうファッション、好きです。将来娘に着せたいwもののけ番外地の通行人が変!「Luck Stealer」:普通のお付き合いを楽しむ来栖と理花。だが、ふたりの前に「理花の父」という障害が・・・。一人娘のお父さんってこんななのかな?ウチのダンナは娘にデレデレじゃなくて、どっちかと言うと冷たくあしらうのよ(^_^;私がメロメロ猫可愛がりするからかもしれんけどwしっかし、来栖に「悠ちゃん」がこれほど似合わんとは・・・(笑)「紅」:紅香の助けを得て、紫ちゃんを奪還に来た真九郎。紫ちゃんの兄はとことんヤな奴ですね。九鳳院の男連中ってのはみんなこうな訳?「俺のおもちゃになれ」・・とか。やだやだあぁ、泣き顔の紫ちゃんも可愛いよー^ ^とじこみ付録はミニ画集。こっちの紫ちゃんも可愛いなぁ。「血界戦線」:短期集中連載(3回)・・の2回目。あんまり話が進んでないような???猿がゲート本体だったわけね。逃げ、落ちる猿がかわいいwレオの眼の話と意志確認が行われ、ようやくクラウス達の仲間入り。あと1回しか残ってない訳だが、長い長い物語のほんの触りの部分にしか思えないんだな。いっそ普通に連載しちゃえばいいのに。「アイレボ」:やっと女の子になった!!カリスマ美容師がこんな簡単に味方になってくれちゃうのは都合良すぎな気もするけど、それ以上に昔の姿がスゴッ(笑)さて、男として接してきたコーチやカオルの反応は?「放課後の王子様」:テニプリの4コマ。タイトル横の小春(だっけ?)ががコワイ。やっぱバレンタインは男にあげるんか?「屍鬼」:尾崎医師編に戻って?きました。喫茶店の常連達に問いつめられる尾崎。目の下の隈がすごいです。さらには静信とも意見が割れ、静信の元にはまた沙子が。静信は原作の方で結構好きなキャラなので、沙子とのやりとりシーンが嬉しいです。逆に、尾崎家にも上がり込んでる辰巳!あーもうッ、コイツ嫌いだぁ村の異変に立ち上がる、霊能者・郁美。あれ、この人、原作の時のイメージが思い出せないや。「幻覚ピカソ」:アニメ好きの琴音は、実は腐女子だった!!アニメの話ばかりの彼女に、一歩踏み出したい万場。相談されたピカソは、琴音の心を探りにダイブを・・・。だからって女の子の笛をくわえちゃダメでしょ(--;)ますます変態扱いされちゃうよ。巻頭付録でコミックスのカバーが。目がチカチカするぅ☆「オーケストラ」:まだまだ夏合宿の続き。賢洋の1年生部長・桑野に凄まれた平音くん。桑野って口悪いなぁ。嫌な笑顔だよ。でも、逆に最初は嫌々付き合ってた月川が、徐々に吹奏楽部に前向きになってきましたね。このまま正式に入部してくれそう・・かな?「エンバーミング」:手がかりを求めて来た地下通路の先で、人造人間のタイガーリリィと話すアシュヒトとDr=ピーベリー。警部に対するピーベリーとリリィの嫌そーな顔(笑)冷静なアシュヒトのツッコミがGoodヒューリーは、まだエルムを餌付け中手は痛そうだけど、それなりに懐いてきてるんじゃね?「クレイモア」:デネヴ&ヘレンvsイースレイから、事態はイースレイvs悪魔へ。バラバラにされてもすぐ復活する悪魔達、気持ち悪・・・。「まつり」:借金取りからまごころプロレスを救うため、危険を承知で別のリングに立つ決心をするまつり。美々丸は荒太の気持ちを知りつつ、まつりの練習相手をしてくれるんですね。いい子や^ ^荒太もまつりを追いかけてきてくれました。「おまえと一緒にどこまでも」って、もう告ってるも同じじゃんw「現代魔法」:こよみと嘉穂が仲良くなったきっかけの話。PCプログラムと魔法・・・うーん。そもそもこの現代魔法って、ファンタジー作品等の魔法と違ってあまり「魔法」という言葉がそぐわない感じがするんですよね「REBORN!隠し弾」:「トレジャーハンター・ディーノ」後編。敵に捕われ、遺跡の地下迷宮で危険な宝探しをするディーノさん。少女フィオラやエンツィオと共になんとか脱出したところへ、ロマーリオら部下が到着、敵を一掃!!めでたしめでたし♪敵はただ私怨のためにディーノを遺跡に連れ出したのね。なんつー小物っぷり。我らが跳ね馬がそんな奴にやられるもんですか!さーて、お次は誰の出番かな?あれ、あれ、あれれ?次号予告がない!「単行本続報は本誌&WJで」って、それだけ?淋しすぎるぅーーー!!!ほとんどコレのためにSQ買ってたというのに。来月からどうしようかなぁ。エンバーミングと屍鬼は気になるから、もうちょっと買おうかな。とにかく今、ガックリ来ています。あうッ(>_
2009/02/04
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今日は節分ですね。我が家も、豆にイワシに恵方巻きに・・・と揃えました。さて、今週のジャンプの「復活」カラーは節分用のお面だった訳ですが、ちゃんと作りましたよ、リボーンちゃん。(裏のランボさん、ごめん!)娘にかぶせたら、「お兄ちゃんにやらせろ」と文句言ってます。だってぇ、お兄ちゃんじゃ大き過ぎるんだもん(笑)
2009/02/03
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表紙・巻頭は「トリコ」。四天王、堂々と勢揃い。サニーのカラーが拝めました♪髪色が派手だなぁ。1枚めくれば、カラスに乗ってやってきた、あの男!そう、このターバンに後ろ姿・・・ピッコロ?!(違うって★)本編は、めっちゃヤバそうな「白い森林」に飛ばされてきたトリコ&リン。あれれ、テリーは一緒じゃないのか。バトフレで狂暴化したトリコがおっかねー!!「ワンピ」:トビラはカマキリ拳?なウソップ。謎。本編は相変わらずのインペルダウン大騒動。騒ぎの元がルフィだと知り、大喜びのガープじいちゃん(^^;エースとの対話もそうだったけど、自分の立場より孫の身を案じているようですね。なんで海軍にいるのかなぁ。LEVEL3を行くルフィ達。サルデスは私的にはまぁスルー。それよりそれより、来たぁーッ!!!オカマ道、Mr.ボンクレー!!!私、割とこの人好きです。変だけどw徐々にバロックワークスが再集結ですね。「ナルト」:仙人モードの解けたナルトvsまだ余裕?のペイン。九尾のせいでカエルと融合できないナルトの秘策は、あらかじめチャクラを練り込ませた影分身を呼び寄せる事。ナルトがゾロゾロ。えーと・・・本物はどれ?あぁ、ナメクジが乗ってるか。ふむふむ。「バクマン。」:エイジの元にアシスタントに来たサイコー。が、成り行きで福田と共にエイジの作品をアドバイスする事に。エイジ、椅子の上でも色んなポーズ。あっぶないぞー!でも、この変ポーズも最近の楽しみのひとつw担当・服部氏はサイコー達の担当さんより頼りないですね(--;)「Bleach」:一護vsウルキオラに乱入のロリ・メノリ、さらにはヤミーまで!が、ヤミーの矛先はロリとメノリへ。今度こそロリ達は退場かしら。それともまた織姫が治す?そこまでお人好しでなくてもいいような・・・。次にヤミーが目をつけたのは、織姫!大ピーーーンチ!!・・と、飛び込んできたのは、おおーっ、石田くんじゃないか。何話か前に恋次とチャドが一緒にいて「?」ってなったけど、石田くんはこちらに向かってたんですね。んで、石田くんの上にひとコマちらりとマユリ様♪「胡散臭い科学者」とか言われちゃってますよ・・まんまかw「リボーン」:別日記です。コチラへどぞ^ ^「PSYREN」:先週が1周年記念だからかと思ったら、今週もまた掲載順が前に来てますね。今回は、影虎を救出してきたアゲハ達の後日談的なエピソード。アゲハ、どんな夢を見てるんだ★雨宮ちゃんに聞かれちゃったぞ。でも、殴られたりはしないのねw犬居の手下として働いていた嵐&晴彦は、どっかの倉庫で拘束中。けど、影虎の男前な計らいでハッピーエンド。これらの一件で、未来(DVD)が変わってしまったようです。中央にいるのはあの天戯弥勒!!次にアゲハ達が未来に飛んだ時、何が起こってるんだろう。「アイシールド」:アメリカ大統領、アーノルド・オバーマン話は前後しますが、ついにペンタグラム5人目が登場!その大統領の息子でした・・・が、とても18には見えん(>___
2009/02/03
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今週から話が日本サイドに移っちゃうかと思ったら、前半はイタリアサイドでニヤニヤしてますwその前に、センターカラーはリボーン&ランボの節分用お面(@д@;)こー来たか!!明日娘にかぶらせようかな(笑)え、どっちを?うーん、下手にランボだと思いっきり豆をぶつけて、本気で泣かせてしまいそうです(^_^;ジルを倒したXANXUSの銃弾の光を見る、ヴァリアー幹部の面々。あれ?ルッス姐さんは?!レヴィはボロボロ。でも周囲の敵はちゃんと全滅させてるようで。スク、素敵ー♪たった4コマで物足りないけど。ベルはジルなんてどーでもいいみたい?フラン、結局ボスの戦いっぷりは見られなかったのね。そして、ルッス姐さん!ご無事でしたか^ ^・・って何気に無傷?あのサングラスはかっこつけじゃなくて、実用ものなんですね。この惨状がわからないなんて・・・どんだけ視力悪いの?!(超ド近眼の私だって、あそこまでスゴけりゃわかりますよw)「まぁ・・・ボスったらハデに遊んだみたいね」何をのんきな(--;)さすがはルッス姐さん、動じてません。ボスの足下で伏せてるベスターがかわいいです。所変わって、後半は日本サイドへ。XANXUS勝利の報告を受け、喜ぶボンゴレ&入江。そこに突然響く声・・・「いいや ただの小休止だよ」敵の大将・白蘭、やや不気味に登場です。ヤラれた敵を通してホログラム・・・って、ツナ達のところは?入江から?それとも確かおねんね中のチェルベッロ?「すんごい楽しかった」とは余裕ですね。ヴァリアーも含め、今までの戦いは前哨戦でしかなかった!しかも、入江が裏切る事は最初から白蘭の計算のうち?!さらには、入江もビックリ!マーレリングは偽物!!「真(リアル)6弔花」の登場・・・えー、また敵増えるのぉ!?なんか全体に微妙なみなさんだし(--;)今まではまだかわいかったけど、「復活」まで本格的な強さのインフレ突入かしら。どうせなら、最後の最後はボンゴレ守護者も10年後勢揃いで・・・ってダメですか?(^_^;ジル生き残りの謎はまだ解けませんでしたね。γは一瞬出てきたけど、ユニは?幻騎士は?それから、ただ1人未だ10年後姿の笹川兄!雲雀さんも中学生が来ちゃったんだから、了平だってそのうち?スパナもお気に入りなんですが、登場人物が多すぎてぼんやりとしたのが4コマしかいませんー(T_T)まぁいいや。ヴァリアーの力は認められてる訳だしwさて、真6弔花は現在どっちにいるのでしょうね。「イタリアの主力戦」なんて言うくらいだから、今のところはイタリアか?ツナ達には、これからもう一度修行する時間があるのかな。真6弔花の相手はどうせツナ達なんだから、ヴァリアーにはぜひ彼らの特訓を・・・。あ、そんな優しい連中じゃないってのは重々承知してますので、山本vsスクアーロだけで構いませんw(どんだけ自分の希望を語ってるんだ★)本誌感想はコチラへ。
2009/02/02
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総裏大臣ヨゴシマクリタインの「正義解散」で、仲間を次々と消され残された走輔・連・早輝とその炎神達。落ち込む早輝を励ます走輔と連。「今、世界を守れるのは自分達だけ」再び立ち上がった3人は・・・。昨日は我が家にとっての大事件があったため、一日遅れのゴーオン感想です。ところどころ記憶の曖昧な部分もあるかもしれませんが、あまりにお見苦しい場合はぜひご指摘下さい(--;)とうとう最初の3人だけとなってしまい、先週に引き続き落ち込みまくりのゴーオンジャー。その一方で、機嫌がいいのはヨゴ父。ケガレシア&キタネイダスを良い部下だと言い、3人で祝杯をあげてます。ヨゴ父、なーんか調子がいいというか、信用できないんだよなぁ。街に蛮ドーマが出現!エンジンオーとなって戦うものの苦戦。一瞬、3人だけじゃどんだけ弱いのよ?とか思ったり(>_
2009/02/02
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皆様、昨日はご心配おかけしました。お悔やみの言葉の数々、本当にありがとうございます。今朝はすっかり落ち着いて、日常が戻った我が家です。どうも足元がスースーしていたり、相変わらず誰もいないこたつが付きっぱなしだったりですが。コメントを拝見する傍ら昨日の自記事を見返してみると、なんともこっ恥ずかしいですね。普段ならゴーオンジャー記事を考えてる時間帯なんですが、ダンナが退助を迎えに行き何だかジッとしていられず、思い付くままにガガッと記入してしまいました。自分はそれで一応落ち着いたものの文面がかなり恥ずかしく、後で一瞬消し去りたくなりましたが、皆様のお言葉まで消えてしまうのがもったいなく、止めました(^^;昨日は朝7時過ぎに「5分位前にダメだった」と電話があり、先生も徹夜で対処してくださったそうで、ひと休みしたいので診療開始の9時以降に迎えに・・と言われました。帰宅した退助は、ガリガリで吐いた形跡や両腕に点滴の跡があり、最後まで本当に頑張ってくれたんだなと感じました。我が家はこれでしばらく猫ゼロ。実家の中子(ちゅうこ・発音はちゅう↑こ↓)が最後の一匹となりました。猫グッズを少し片付け、あそこやここが広いなぁ・・・と。が、昨日はああ書いたけど、食事は外猫にあげるっていうのもありなんですよね。本当に「どうすればいい?」なのは猫砂!使いかけの他に、未開封も1袋残ってるんですよ。うーん、どうしよう。最初の猫・ねくろから始まり21年4ヶ月、いつの間にか猫のいる時間の方が長くなっていました。帰宅すればこたつを覗き、猫の居場所を探し、王様達の要求に振り回されてきた毎日・・・。穴が空いた気分は当分続きそうですが、そのうち慣れるのかな。まぁ、そんなこんなでグダグダ書いてますが、私は元気です。大丈夫。お一人ずつに返礼できないのは、どうかお許しを。お気持ちはありがたく受け取りました。さて、午後には恒例かつ一日遅れのゴーオン感想と行きますか。
2009/02/02
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早朝の電話はロクなもんじゃない。缶詰も箱詰めもまだたくさん残ってるのに。どうしろって言うんだ。全部キミだけのものなのに。今日はこれでご勘弁を。明日は通常運行に戻ります。
2009/02/01
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