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昨日に続き今日も米国株のインデックスは大幅下落。このところ株式市場全般が好調だったので、そろそろ気を付けなくてはと思っていたが、ダウは、550ドル、1.6%の下落。S&P500も1.6%、ナスダックも1.5%の下落と悲しい日となった。ロシアがウクライナに軍事侵攻して以来、石油やガス価格が高騰していたことを懸念し、バイデン大統領は、石油埋蔵量から一日あたり約100万バレルの石油を放出すると発表した。それに伴い、石油やガス関連株も下落した。ガソリン代も少しは下がってくれないと行動範囲が制限されてしまう。今日の株の動きは、コロナ感染が始まった2020年以来の大幅値下げとなったが、感情的に売却するのはやめた。昨年は、あまりの株価の変動に、一喜一憂しながら売り買いしたことが多々あり、思ったほどの利益を得ることができなかった。とにかく反省。今年は、一日の株の変動に感情的にリアクションしないように我慢をすることにしています。
2022年04月01日
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日本の大地震と津波のニュースに本当にショックを受けています。幸いに、知り合いに被災者はいませんが、慎んで被災者の方々にお見舞いを申し上げます。また、被害に遭われた方々の早期救済と社会の復興を願っています。東京にいる知り合いは、結構のんびりしているようですが、米国では事態をかなり深刻に受け止めています。My prayers go to everyone who has been affected by the disaster.
2011年03月17日
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明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。NYは、日本の新年から約半日遅れて、新年を迎えました。2011年!クリスマス後の雪にもかかわらず、New Year’s Eveは、天候も良くなり、パーティーに行くには、最高の日となりました。街には、警官が総動員しており、とても安心して、真夜中の街を歩くことができました。New York never sleeps.タクシーをひろうのが一苦労で、やっとひろえても、閉鎖されている通りがあるので、結局は、ハイヒールで、雪が掻き分けられたとおりを歩くはめに。お巡りさん、ご苦労さまでした。
2011年01月01日
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3,2,1 Happy New Year!!!
2010年12月31日
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昨晩、吹雪いたあと、ニューヨークの街は、雪で真っ白。交通機関は大幅に遅れ、不通になった路線もあり、ニューヨークは、大混乱の一日だった。このところ、調子の良かった米国株式市場も、クリスマス明けの月曜日は、雪の成果、期待に反して、やや下降気味となった。
2010年12月28日
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今日は、The first Sunday after Christmasホワイトクリスマスに一日遅れて、ニューヨークの街は、雪で真っ白。窓の外は、大吹雪。今年の冬は、ヨーロッパも大雪で、米国の南でも雪が降るいう現象がおきている。Snow Snow Go Away!
2010年12月27日
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O Come All Ye FaithfulO Come, all ye faithfulJoyful and triumphantO come ye, O come ye to BethlehemCome and behold himBorn the King of angelsO come, let us adore himO come, let us adore himO come, let us adore himChrist the LoadSing, choirs of angelsSing in exultationSing, all ye citizens of heaven aboveGlory to GodIn the highestO come, let us adore himO come, let us adore himO come, let us adore himChrist the Load
2010年12月25日
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Asian Women In Businessという、アジア人の女性がビジネスの場で活躍をするための援助をする非営利団体のチャリティー・ディナーに行ってきた。起業して、事業拡大に成功した女性や、大手企業の重役として活躍している女性5名への表彰や、資金集めのために、オークションやラッフルがあり、とても活気付いていた。普段ラッフルに当たることがほとんどないので、一枚だけラッフルチケットを義理で購入するっことにした。ディナーの最後に、ラッフルがあり、次々と当選者の番号が呼ばれていったが、当たる気配がなさそうなので、友達とおしゃべりしながら、当選者を恨めしそうにみていた。すると突然、私の目の前にある一枚のチケットの名前が呼ばれた。友達としゃべっていたので、なにが当たったのかわからないまま、舞台のほうへ歩いていくと、資生堂のスキンケアセット(8万円相当)を渡された。思いもかけぬプレゼントに感激。ちょっと得した気分で帰宅。
2010年10月21日
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今日は、久々に献血をした。米国では、大手企業にBlood Drive(赤十字やニューヨーク献血センター等が、大手企業の一室で、献血の機会を設ける。)がやってくるので、献血が容易にできる。以前は、定期的に献血をして、健康状況をチェックしていた。ところが、ある時期からしばらくの間、鉄分不足で献血ができなくなり、しばらく献血から遠ざかっていた。今日は、時間に余裕があり、献血に関するEメールが来たので、献血をしている部屋へ寄ってみることにした。用紙に記入し、簡単な検査をうけると、問題なく献血ができるということで、なぜか非常にうれしくなった。米国では、1Pintの血液がとられる。献血をしている間に、ふと昨年日本へ行った際に、駅前に献血車があるのとみて、試しによってみることにしたのを思い出した。用紙に記入し、係りの人にみせると、「ニューヨークからこられた方は、献血ができません。」と言われた。ショック。まるで、病原菌保持者ですと言われているような気がした。日本側の立場は、わからないでもないが、でもショック。米国では、血液の区分をA B O AB以外にもっと細かく区分する。私の血液には、ある種の免疫性があり(まれにある性質)、生まれたばかりの赤ちゃんの輸血に優先されるとのこと。これからは、米国の献血に貢献していこう。
2010年08月12日
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火曜日の連銀の経済報告のあとに続き、経済的不安要因となるニュースが原因となり、8月11日水曜日は、株価もイントレスト・レイトも下落。8月は、休暇の月でもあり、米国の株式市場は、歴史的にみてると、緩やかな黒字傾向にあるが、赤字の時は、かなりの下落状態となっている。先週半ばまでは、今年の夏は、緩やかな黒字状態を期待させるかにあったが、投資家が、経済回復が緩やかになっているというニュースにかなり敏感になっているようだ。米国企業の四半期の発表は、米国企業の業績が伸びているのを感じさせるが、大手の一社でも予想外のマイナス結果が出るたびに、株式市場全体が売り傾向に動いている。少なくとも11月の中間選挙までは、米国経済は方向性が安定しなさそうである。
2010年08月11日
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日記を書くのがかなりご無沙汰になってしまいました。今日は、久々に感動する映画を観た。Christopher Nolan監督の映画で、 Leonard DiCaprioが主演する「Inception]というタイトルの映画。DiCaprioが演じる主役は、人の夢に入り、秘密情報を盗みとるExtractorで、家族関係に関して現実と夢の世界の区別ができなくなってきている。現実に戻るために、渡辺健が演じる大物ビジネスマンからの依頼を引き受けるが、今回は情報を盗むのではなく、ライバル会社の跡取り息子に、ある考えを植え込むというミッションであった。任務を果たすために、チームを編成し、何度も夢の世界に入り、ストーリーが同時進行するが、観ているほうも、どのストーリーが現実で、どれが夢なのか混乱してくる。同時にとてもエキサイトさせてくれる。渡辺健の演技力にも感動。
2010年08月08日
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最近の米国株式市場は、方向性のない動きをしている。S&P500の6月の動きを振り返ってみると、上昇の日が9日で、下落の日が10日で、結果的にはあまり動きのない月となっている。小さな動きで、上がったり、下がったり。まるで、先週のウィンブルドンの一回戦のJohn IsnerとNicolas Mahutの11時間5分というテニスの歴史上最長時間かかった試合をみているような気がしてくる。先週のIsner vs Mahutの試合は、Isnerのマッチポイントが何度かあったが、そのたびに、Mahutが反撃し、試合の方向性を変えようと戦っていた。このため、試合の結果がでるまでに異常なまでの11時間5分という時間を要した。最近の株式市場と経済データもこれとにたような傾向がある。経済回復を強調するデータが発表されるとS&P500は上昇し、不況へ後戻りを匂わすデータが発表されると下落するという状態が続いている。少なくとも米国経済だけを見ていると、雇用は回復しつつあり、物価安定を伴う経済成長の強化、ポジティブな傾向にある。ただ、経済回復の足を引っ張る要因が抵抗しているため、勝利といえるまでには、まだまだ時間がかかりそうだ。ちなみに、ウィンブルドンでは、米国人のIsnerが常にリードを取っていたが、フランス人のMahutが、それに反撃していた。現在、米国経済は、ヨーロッパの財政状況の影響で、経済回復の足止めを食らっているが、最終的には、米国経済回復の勝利につながることを期待したい。まあ、しばらくは、Isner vs Mahutの試合を見ているような株式市場の状況が続くだろう。
2010年06月28日
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ウィンブルドンの第一回戦で、米国のJohn IsnerとフランスのNicolas Mahutは、テニスの歴史上最長時間をかけて5セットの戦いをした。3日間にわたり、5セットの試合が行われ、5セット目は、なんと70-68ゲーム。合計で183ゲームで、11時間5分という最長時間の試合。テニスの試合というよりも、体力と気力の戦いだったと思う。とりあえず、歴史に残る記録なのは確かでしょう。お疲れ様。
2010年06月24日
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全世界のお父さんへ、Happy Father’s Day!
2010年06月20日
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突如、マンションの火災警報装置が鳴り出した。たまたま、フロント・デスクのそばにいたので、様子を見ていると、19階の一室で鳴り出したということ。5分もしないうちに、消防自動車が、マンションの入り口に止められた。ぞろぞろと、消防隊員が10人ほど武装姿で駆けつけてきた。なかには、不可解な器具を持ってきた。隊長のような人が、フロントデスクの奥にある各アパートに設置された火災報知器を確認していた。結果的には、False Alarmということで、大事にはいたらなかった。一年に数回このようなことが起こるため、長く住んでいる住人は、慌てている様子が全く無かった。
2010年06月18日
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普段忙しくて、外を眺める時間がないが、改めていると、結構リラックスできる。
2010年06月17日
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以前に勤めていた会社の主催で、元従業員が招待され、いわゆる同窓会のような集まりある毎年6月にある。今年は、ロックフェラー・センターのサマー・ガーデンであった。ちなみに、サマー・ガーデンは、冬はスケートリンクになっている。懐かしい顔ぶれに合うとやはりうれしいですね。ストレスをためて、文句を言いながら仕事をしていた時代も、今ではいい思い出になっている。’Good Old Days’
2010年06月08日
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昨年は、膝の故障で、フレンチ・オープンの4回戦で、Robin Soderlingに敗れたRafael Nadalだが、今年は、見事なプレーで圧勝した。フレンチオープンは、これで五回目の優勝。更に、ナンバー1の座も取り戻した。Sadorlingは、シャープなショットで、かなり押していた。だが、エラーも多く、Rafaが完璧にテニス・コートをカバーする俊敏さと能力には、かなわなかったようだ。膝の故障で、一時は、テニス生命も危ういと言われていたRafaだが、自分を信じる力と精神力で、ナンバーワンの座を取り戻した。Well Done.
2010年06月06日
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昨年、インターネットで一夜にして有名になったSusan Boyleを生み出した英国のタレント・ショーであるBritian's Got Talentが今年も行われた。昨年優勝したのは、Diversityというダンスのグループであったが、Susan Boyleは、この一年にレコードの売り上げがトップになる勢いで、いまでも全世界を回っている。今年は、歌の部門では目立つ人はいなく、レコードのプロデュースを目的として主催している番組のオーナーであるSimon Cowellとしては、期待はずれだったようだ。ただ、今年は、ダンス・アクトが多く、今年の優勝は、アクロバット・ジムナスティックのグループ、Spellboundだった。FinalまでいったTobias Meanの個性的なダンスもすばらしかったが、大衆は、Spellboundの見事なパフォーマンスに投票した。基本的には器械体操であるが、そこに大胆で、アクロバット的な人間技とは思えないパフォーマンスを加えたものである。12歳から24歳までの男女のグループであるが、とても技が細かく、大胆で、オーディエンスを楽しませてくれる。
2010年06月05日
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昨年のナンバー1であったRafael Nadalをフレンチ・オープンで破ったスウェーデンのSoderlingが、今年のナンバー1であるRoger FedererをQuater Finalで破った。Nadalが怪我から回復し、本調子に戻ったので、今年もFedererとNadalの決勝戦を期待するテニス・ファンが多かったと思うが、今年は、新たな展開となった。昨年は、Nadalが膝の故障で調子が悪かったこともあって、Soderlingが優位になったと見られていたが、Soderling自身も徐々に自信と力をつけていたようだ。クレイの王者と言われるRafael Nadalであるが、Soderlingとの対決が楽しみ。
2010年06月01日
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グアテマラで、152名の死亡者を出した嵐が通り去ったあとに、機械で掘ったような穴が街のど真ん中にぽっこり開いてしまった。
2010年05月31日
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先週の下落を打って変わり、今日は、NYダウが404,71ドルの上昇するという快挙を見せた。この週末に、EUが、ヨーロッパの金融危機をくい止めるとめるために、一兆ドルちかい救済額を注入すると発表したことにより、全世界の投資家が安心したものと見られる。今日の上昇率は、昨年3月以降最高の伸びとなっている。過去に一日で急上昇した例Date DJIA close Net change 10/13/2008 9387.61 936.42 10/28/2008 9065.12 889.35 11/13/2008 8835.25 552.59 3/16/2000 10630.6 499.19 3/23/2009 7775.86 497.48 11/21/2008 8046.42 494.13 7/24/2002 8191.29 488.95 9/30/2008 10850.66 485.21 7/29/2002 8711.88 447.49 3/18/2008 12392.66 420.41 Source: WSJ Markets Data Group米国は、政府の注入による見せ掛けの経済回復を作ったことで、各業界が回復しつつあるが、今回のEUの救済策が、どこまで全世界の経済回復に役立つのだろう。
2010年05月10日
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2010年05月09日
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今週の株式市場の急落によって、多くの経済学者が、ギリシャをはじめ、ポルトガルやスペインを含むヨーロッパの財政問題の影響で、米国経済の回復はかなりスローになるとみている。米国経済がまた不況状態に戻るとは考えにくいが、米国のリーダー達は、ギリシャの財政問題をかなり深刻に受け止めている。ビジネスや金融市場がグローバル化されたことによって、30年前と比べるとリスクの概念がかなり変化している。また、ヨーロッパの経済が悪化していることで、米国の輸出業にインパクトがでるため、米国経済の回復に影響する恐れが高くなっている。ギリシャは経済大国ではないが、多くのヨーロッパの国々がギリシャの債権を抱えており、ヨーロッパの経済はまた不況に戻りかねない。200年のリーマンの倒産を思い出させるような状況である。ギリシャの影響で、昨日に引き続き、米国株式市場は、大幅な下落となった。NYダウは、140ドルの下落で、終値は、10380ドルだった。
2010年05月08日
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昨日のNYダウは、午後2時半ごろに、一時999ドル弱も急落した。その後急激に下げ幅を縮めて、3時過ぎには、400ドル安までに回復した。結果的に、終値は、347ドル安の10,520であった。皆の疑問は、「なぜこのような現象が起きたのだろうか。」ということ。特に、急落の要因となるようなニュースがあったわけではない。要因として挙げられているのは、1.ギリシャの財政問題が悪化したことによる不安が広がった。2.指の太いトレーダーが、大口のご発注をしてしまった。3.トレーディング・システムのエラー現在のところ、明確な回答はない。専門家は、システムのエラーとは考えられないとしている。SECが、現在、調査中である。
2010年05月07日
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2010年05月06日
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先週、タイムス・スクエアに駐車していた車に爆弾が仕掛けられていたことから、この辺りの警戒がかなり厳しくなっている。今日も、ブロードウェイの歩道に怪しげなパッケージが置き去りになっているので、通りが一時的に閉鎖という警告のEmailが会社のブランチ・マネージャーから送られてきた。結果的には、何も無かったようだが、落ち着いて街も歩けない。ニューヨークは、人が密集していることから、テロのターゲットになっているため、このところ、銃を構えて警官たちが、街をうろついている。
2010年05月05日
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この写真で陸のように見える砂場は、火山の噴火からながれたものが海に浮いている状態。
2010年05月04日
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5月になり、急に暑くなり、今日は、摂氏30度という夏の気候。
2010年05月01日
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海の向こうに見えるのは、ロングアイランドかな?
2010年04月28日
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2010年04月23日
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今日は、Oceansという海の広大さと未知の世界を教えてくれたフィルムをみた。ディズニーネーチャーのフィルムで、Jacques Perrin and Jacques Cluzaud が監督。モナコのプリンス・アルバートもスポンサーの一人である。海には、多くの生き物が共存しており、色も鮮やかで、自然をそのまま映像したというより、まるでディズニー映画を観ているようだった。
2010年04月22日
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この火山噴火で、ヨーロッパの旅行業界はかなりの痛手を受けている様子。話によると、煙が北米にも流れてきているということ。
2010年04月19日
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ふと見ると、近所に桜が咲いていました。
2010年04月18日
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わが社にShoe Shine Boy(靴磨きの少年)が定期的にきて、希望者の靴を磨いてくれて、修理もしてくれる。もちろん、ただではないが、とても便利。周りの男性どもは、毎週のようにShoe Shine Boyを利用している。今日たまたま、パンプスのヒールの先がかけてきたとアシスタントに話していたら、Shoe Shine Boyがきれいに修理してくれると言われた。Shoe Shine Boyの名前は知らないが、他の人の靴磨きをしているところを見つけて、後で私のところによってほしいと頼んでおいた。ところが、5時になっても現れず、アシスタントに聞いたら、5時前帰ったと返事が返ってきた。He forgot about me! ビジネスの資本金や設備投資が必要ないビジネスなので、まめに靴磨きをしていれば、結構な年収になる可能性はある。しかも、現金払いが多いだろうから、税務署への申告額はかなり低くしているだろう。
2010年04月17日
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2007年の終わりからの金融危機の中、サブプライム関連の証券による巨額の損失を計上しておらず、King of Wall Streetのように扱われたきたゴールドマンサックスであった。ところが、SECは、16日金曜日、ゴールドマンサックスは、サブプライムローンを証券化した商品に関して、投資家に十分な情報開示をせず、投資家に多額の損失をもたらしたとして、詐欺罪で訴えられた。また、サブプライムローンの証券投資で、巨額の利益をへたヘッジファンドのオーナーであるジョン・ポールソンが関連しているとされている。サブプライムの問題が騒がれている間、ゴールとマンサックスやポールソンは、証券をショーティングして、巨額の利益を得たということを何度も読んだ記憶がある。その当時は、さすがゴールドマンという印象を受けたが、自分達の利益のために、投資家へ不利な証券を販売したのであれば、やはり詐欺の疑いが高くなる。今日は、この話題で、金融機関の株はほぼ全株下落。ゴールドマンサックスの株式は、一日で約3%の下落。
2010年04月16日
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木曜日は、予想以外に失業率が増加したため、米国株式は、赤字で始まった。動きのある一日であったが、UPSや製造業の業績がよかったことで、インデックスは、黒字の終値となった。ダウ工業株は、21.46ドル上昇し、11,144.57ドルに終わり、6日続けての好調な株式市場となった。2008年に米国が大不況に陥って以来、特にリーマン・ブラザースが倒産して以来、米国も日本二の舞を踏むのではないかという恐れが何度も囁かれた。日本は、1980年代後半にバブルが崩壊してから回復するのに、20年間という長期間を要した。未だに回復途上。Newsweekの経済学者であるDan Grossは、「The US is so not Japan. Japan has lost the will to live]と言っている。翻訳すると、「米国は、日本とは全く異なる。日本は、生きる望みを失っている。」多分、日本人の方が聞いたら起こるかもしれないが、金融危機への対応は、米国と日本では、全く異なっていた。金融危機の後、利率をさげ、問題を抱えた銀行に援助資金と投入し、銀行預金の補償額を増加し、経済への刺激策を導入するのを、米国は16ヶ月でやってのけたが、日本は12年間という歳月が必要であった。また、株式が底をついた後の成長率も、米国ではかなり早く、経済の回復を助長した。米国では、何もせずに待っている余裕がないなめ、最高の解決策は分からなくでも、とにかく対策を講じた。日本は、20年近く不況が続き、株式市場だけではなく、経済の成長も滞っている。そのためか、日本は自殺率も多い。オバマ政権を批判する市民は多いが、彼の俊敏な行動力がなければ、米国大不況もまだ続いていたかもしれない。
2010年04月15日
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J.P. Morgan ChaseとIntelの第一四半期の業績が予想以上に上昇したことが影響し、米国株式市場のインデックスは、水曜日も好調な一日となった。S&P500は、2008年9月以来はじめて、1,200ドルに達した。S&P500のヘルスケア、Consumer Stables, 及びUtilitiesは、赤字だったため、最近の成長は、業種別によるもので、全般的な成長ではないという見方もある。米国の経済回復のデータをみると、連邦政府は、米国経済は成長傾向にあるとしている。地域的にみても、大きくわけた12の地域のうち11は好調というデータがでている。経済の回復を判断する方法として、正式な経済データだけでなく、街の人通りの様子やブロードウェイのチケットの売れ行き等から判断することもできる。一昨年、昨年と比べると、確かにニューヨークの市内でも、観光客の姿が増えている。先週、ブロードウェイを見に行ったが、半額だったとはいえ、チケットは安くない。それでも、会場は満杯だった。昨年ほどの伸びは期待できないにしても、今年も株への投資には期待したい。
2010年04月14日
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ダウ30種工業株のうち最初に第一四半期の業績発表をしたAlcoa Inc.の結果が、期待に満たなかったことで、午前中は、11,000ドルを割った。午後になって、インテルの業績が期待以上の功績でありことが期待され、インデックスは、上昇し、ダウの終値は、昨日より13,45ドル増しで、11,019.42ドルだった。殆どのインデックスが、ポジティブな終値だった。企業の業績が引き続き発表されるが、期待以上の結果が予想される。米国の経済のみを見ている限り、状況は確実に上向き傾向である。
2010年04月13日
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昨年3月6日に、ダウが6,595ドルを記録して以来、一年強で、11,006ドルに回復した。これは、投資家にとっては心理的に自信の持てる傾向であり、今後株式への投資へ戻る人が増えることが期待できる。
2010年04月12日
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日曜日の最終日に、Phil Mickelsonが逆転し、2010年のマスターズの勝利を得た。昨年11月に問題を起こしてから、ゴルフから遠ざかっていたTiger Woodsも、意気込んでいたが、韓国選手のChoiと並んで、4位に終わった。Mickelsonは、奥さんのAmyが乳がんの治療を受けていたことで、家族にとってとても意味ある勝利であった。
2010年04月11日
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今日、スコットランドの独立宣言記念日と文化をお祝いするTartan Day Paradeがあった。タータンチェック姿のスコットランド人が、バグパイプや他の楽器を演奏したり、旗をもってマンハッタンのAvenue of America通りを行進した。今年になって、ニューヨーク市のコスト削減の影響で、市の行事がかなり縮小し、今日のパレードも例年より短い距離で行われることになった。通常は13ブロックのパレードだが、今年は、45丁目から55丁目までの10ブロックのパレードとなった。それでも、天気もよかったため、かなりの観客が道路際をふさいでいた。ニューヨーク市は、金融機関の破綻等で、かなり財政困難になっており、市の職員の縮小や賃金削減もあるようであるが、ニューヨーク市民のスピリットを高める行事まで縮小する必要があるのであろうか。
2010年04月10日
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金曜日のダウ工業株は好調で、一時11,000ドルに達したが、終値は、10,997ドルだった。2008年9月にリーマンブラザースが倒産し、その後米国株が下落して以来はじめての高値となった。2009年の3月に底をついてからは、68%というすばらしい伸びをみせている。ナスダックは、この一年強で90%という成長をしている。この伸びが、インフレーションとする見方もあるが、経済が確実に回復しているのは確かである。
2010年04月09日
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水曜日は、一ヶ月ぶりに大幅なロスとなり、米国株式のインデックスは、木曜日も赤字のスタートとなった。ギリシャの財政問題と米国の雇用問題が懸念となっているが、小売業の販売額が上昇したと発表された後、投資家も経済回復を再確認したかのように、インデックスは、上向きとなった。NYダウは、29.55ドルの上昇で、終値は10,927.07ドル。S&P500は、3.99ドルの上昇で、1,186.43ドルに終わった。シティバンクをはじめ、金融機関株が、今日の株式市場を上向き傾向にする貢献をした。昨年3月に、株式市場が回復し出してから、期待以上に好調で、かなりの利益を得ているので、今週のようなロスは、そう心配することはなさそうだ。
2010年04月08日
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2010年04月07日
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ニューヨークにあるフランスの文化を紹介するFrench Institute Alliance Francaiseに加入した。勤め先がフランスの金融機関なので、コーポレート・メンバーの特典が楽しめる。フランス語は、高校以来だけれど、フランス映画を観るのが楽しみ。また、フランス料理教室、フランス語講座、ワインの試食会、美術、ファッション等を楽しむことができる。
2010年04月06日
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久々に、タイムス・スクエアにあるTKTSで、ブロードウェイ・ショーのチケットを半額で購入し、メンフィスを観に行った。ショーは、8時からなので、その前に、46丁目にあるRussian Firebird Restaurantでロシア料理を楽しむことにした。とても、エレガントなレストランで、内装の彫刻もすばらしかった。VodkaとCaviarの試食メニューがあったが、劇場に行く前だったので、Vodkaはやめた。最後にGreen Teaを注文したら、日本茶とは程遠いお茶がとてもおしゃれなTea Cupででてきた。ふと、時計を見ると8時数分前だったので、お茶をゆっくり飲む暇もなく、44丁目にある劇場へ急いだ。ブロードウェイ・ショーのメンフィスは、1950年代のテネシー州メンフィスが舞台で、白人と黒人の差別がはっきりしていた時代に、白人DJが、初めて黒人歌手の曲をかけ、DJとして成功した話である。 歌も踊りも迫力があり、とても感動させられた。時代は変わったとはいえ、人種差別の問題は、永遠の課題なのだということを教えくれるストーリーだった。
2010年04月05日
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友達の猫です。
2010年04月04日
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土曜日は、天気が良いにもかかわらず、急遽友達のミッキーの引越しのお手伝いをすることになった。同じマンション内の大きなアパートへの引越しで、ライフスタイルをアップグレードすることになった。アップグレードするぐらいなのだから、引越しも業者に頼めばよいのに、ディナーに連れていくということで、無理やりに頼まれた。大きな家具は、彼の親戚に任せ、私は、細かいものを大きな車輪のついたバスケットにいれて、16階と21階をいったりきたり。このマンションは、各階が迷路のようになっているので(少なくとも私にはそう思える。)、エレベーターから離れた部屋へ行く場合、何度も角を曲がって、やっと部屋につく。同じマンション内とはいえ、新しい部屋のレイアウトが全く違うため、クローゼットの整理の仕方も考え直さなくてはいけなかった。アパート全体のサイズが大きくなると各部屋のクローゼットが小さくなるようだ。そのために、とりあえず、冬物は、倉庫へしまうことにした。ところが、ミッキーの倉庫は、7階にあるため、一度エレベーターで一階におり、隣のエレベーター・バンクから7階に行かなくてはいけないので、結構面倒くさかった。恐らく、最近のニューヨークのマンションは、プライベートの確保とデザインはすばらしいが、引越しがしやすいようには作られていないのだろう。ミッキーは、見かけ(Tシャツでどこにでもでかける。)と違い、価値のあるランプ、アート、置物等を持っているため、壊さないようにと結構緊張した。(彼は、怒ると怖いので。)といあえず、引越しは無事に終了。ミッキーが、部屋を整理したそうだったけれど、疲れていたので、とりあえず、ディナーへ行くことになった。ミッキーの住んでいるニューヨークのトライベッカは、有名なレストランも多く、食事は楽しめるエリア。数ブロック歩いてのところにあるIl Giglioというイタリアンでディナーをすることになった。イタリアンらしく、コジンマリとしており、アットホームな感じのレストラン。
2010年04月03日
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今日は、Good Fridayで、米国株式市場は、お休み。Good Fridayは、キリスト教のお祝い。4月2日の金曜日は、ユダヤ人の過ぎ越しの祝いとも重なっているので、確かに金融界では、お休みを取っている人は多い。Good Fridayは、Easter Sundayの前の金曜日をさし、キリストが、皆のために犠牲になり、十字架に掛けられたとされる日。復活の日されるEaster Sundayを含め、Holy Weekとして、お祝いをする。子供のころは、毎年教会に行ってお祝いをしていたが、最近は。。。。。
2010年04月02日
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