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8/5/14 の 9トンネルを出て、Big Oak Flat Rd.を北上すると・・・・・目の前に広がる、予想外の荒涼とした風景・・・。まるで古戦場のようだ・・・。広い範囲が山火事になったのか・・・容赦なく森を嘗め尽くして燃え盛る炎・・・・路肩に車を止め、呆然と眺める母娘であった。言葉も無く・・・・ただ佇む。・・・・・・・・・でも、死の世界から、焼け跡かを覆い始めている草や潅木の生命力を感ずる。復元しようとする意思。何時かは元の森林に戻るのだ・・・。すっくと天に向かって立っている、一本の黒焦げの木。まるで自然への、循環する命へのオマージュ。気を取り直して、また出発。と、黒焦げの火事後の森林に入った。木々は黙って立っている。焼けた木々は朽ち果て、こぼれた種は灰の中から芽を出して、まるで何事も無かったように、命の循環が始まる。また少し進むと、遠くの森が煙っている・・・。山火事の現場を目撃か!自然の計り知れない計画、エネルギー。私たち人間は、その一部。自然を破壊することは、自分を破壊すること。共存することしか出来ない。Big Oak Flat Rd.を右に大きく曲がり、Tioga Roadに入ると、また、静かな森の佇まい。ほっとした、救われた気分で、東に向かう。この時、午後6時48分。濃い青の中に月の白さが目立ち始めた。これから、ヨセミテ国立公園の真ん中を横切って、シエラネバダ山脈を越えて、ヨセミテの東側を走るRt.395へ向かう。さあ、途中には何が現れるのか!!!
2014.11.30
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8/5/14 の 8左下の帽子は、カズ姫?じゃあ無いね。お名残惜しいが、最後の一瞥を・・・もう5時半。夕日に輝く岩肌も美しく。行きは、ヨセミテ・ヴァレー・Southside Drive を進む。あそこにも、滝が!!ああ、あんな岩山。ドライバーは余所見は出来ない。カメラウーマンは、きょろきょろ。一生懸命写真を撮る。次から次へと絶景が。6千数百枚の写真を撮ってしまった理由。すると目の前に広々とした、メドーが。ヨセミテ・ヴァレー終点、ヴィジターセンターのあたりに着いたようだ。絶壁と草原の対比が心安らぐ。もうちょっと先には、キャンプ場もあり、ハーフドームへのトレールがあるはず。そして、見上げれば、ハーフ・ドームも、グレーシャー・ポイントも見えたはず。この辺は、ロッジやキャンプグラウンド、ホテルなど宿泊施設も多い。今度来た時は・・・・キャンプもしたい、こんなふうにのんびりとサイクリングもしたい・・・。でも、今回は、ぐるっと車で回って、反対側のNorthside Driveを引き返す。逆光の中で、垂直な岩と松ノ木が、それぞれの存在感を示しながら、調和している。色合い、光沢、何という岩肌だ!!!どこにカメラを向けても絵になる。ついにトンネルに行きは、結構長いトンネルが一つだったが、帰りは、短いトンネル2つ。行きと同じくらいの結構長いトンネルが一つ。三つのトンネル。トンネルを抜けると・・・・どんな景色が広がるのか。想像だにしなかった景色が!!!そこは雪国だった?まあ、それは無いでしょうけど・・・・。いや、ありかな????
2014.11.29
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8/5/14 の 7素敵な名前!!川には水は無い・・・雪解けのころは、こんな岩や大木がごろごろするような水量になるのだろうか・・・そして、滝・・・やっぱり、滝に水が無い?無いんなら無いで、納得できるが!!!滝の水が落ちないで、上っている、吹きいあげている。そんなことあり?Fallなのに?と訝っていると、落ちてきた~。風にふわふわと舞う・・・・花嫁のベールそのもの!!ふんわりと落ちている花嫁の長いベール。この落差。下に付くころには、水は蒸発?この幅。力図よい男の腕に抱かれた、花嫁か・・・。風にそよぐベール。優しく。優しく、そして、雄大な眺め。下のほうを見ると、岩の間から小さな滝がいくつもまた風向きが変わった?そろそろ行こうかといっているうちに、また吹き上げてさよなら・・・・と手を振る花嫁・・・舞い上がっている滝なんて見たこと無い。そして、今日見た。毎日、新たな体験。感謝。
2014.11.28
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今日、11月27日は、ここアメリカではThanksgiving Day.Happy Thanksgiving!!!しかし、そういうことからも逸脱したカズ姫は、小雪交じりの空を眺めながら魂の故郷、宇宙に思いをはせる。8/5/14 の 6グレーシャーポイントを後に、またも美しい深い森林を進む。それだけで、癒される。とてもリラックスし新鮮な気分になる。と、こんな立ち枯れの森。虫とか病気とかでこの辺一帯の木々は枯れてしまったのだろうか・・・ああ、この森は、山火事に出会ったようだ・・・。こうして、森林地帯を旅していると、人間なら、如何にもディザースター、損害、被害と決め付けることでも、自然の循環の中では、それぞれに意味があることのようだ。むしろ、世界を毒しているのは人間。早くこのことに気がつかなければ・・・。取り返しは付かないことになる。もうなっているのかも・・・・。あ、ハーフドームが見える。ということは、ハーフドーム手前右側の山が、グレーシャーポイントか。これから、ヨセミテ・ヴァレーを通って、あの、ハーフドームの麓まで。トンネルに入る・・・・トンネルの中ほどからは壁は、岩をそのまま削った岩肌。トンネルを出ると、Tunnel Viewからのハーフドーム。これから、Yosemite Valley沿いに進む。見上げる岩山の美しさに息を呑む。この堂々とした佇まい。森の緑と岩肌はとても素敵なハーモニー。何というユーモア。人間は、自然とハーモニーしているか・・・・人間の心は、微笑んでいるか・・・・あの岩山は何だ!!!わー、完璧!!!こ、これは何だ!!!ああ、これが、Leaning Towerか!!!然り。平和な佇まい。この静けさ。この美しさ。この優雅さ。この力強さ。この深遠さ。そして、この自然と一体になっている自分。次は、”花嫁のベールの滝”なんて素敵なネーミング。
2014.11.27
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8/5/14 の 5三つの滝が見える、雄大な風景。トレールを使えば、滝まで行ける。次は、ヨセミテだけで1週間くらい過ごして、滝にも行って見たいな~。水量の一番多い春先、どの滝か知らないけど、滝つぼに落ちてヘリで救出された人もいたが・・・。さっきの景色をずーっと、右に目をやるとと、こんな牧歌的な風景が見える。でも、いるんですよね。柵より外は出ないで下さいと書いてあっても、柵を越えて写真を撮りに行ったり・・・これって、氷河の跡だろうか・・・・。見上げると木々は、真っ直ぐに天を目掛けて伸びている。ハーフドームは巨大だ!!山の名前など記された、地形をなぞった詳しい地図とその風景。このリス君は、一瞬前まで、うっとりと絶景に見とれていたようだったが、カズ姫がカメラを向けたとたんに、こちらを向いてしまった。ハーフドームを望遠で撮ってみたら・・・頂上に人がいる?実は、ハーフドームにも登れるトレールが反対側にあるらしい。また次にきたら、登って見たいけど・・・・。そういえば、10月かそこらに、ヨセミテで山火事が起こり、ハーフドームに登っていた人たちが煙に巻かれそうになって、ヘリコプターで救助されているニュースを見たことがある。遠くから見ていた方がいいかも・・・・グレーシャーポイントをすっかり満喫して、いよいよお別れのときが・・・・最後にこんな大岩が見送ってくれた。グレーシャーポイントは、ハーフドームをまん前に見渡せたが、今度は、ハーフドームの足元まで延びている、Yosemite Valleyへ向かう。
2014.11.26
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8/5/14 の 4親子?どっちがおや?どっちが子?おやおや。松ノ木と。出ました。娘ちゃん、天下の絶景でアラベスク。力強く、優美で優雅。アングルをちょっと変えるだけで、新たな美が、感動が。夏空にすっくと立つ木々の梢。グレーシャーポイントのリス君。かわいいね。はい、はい。静かにしますから、じっくり感動を分かち合ってね。では、また明日。
2014.11.25
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8/5/14 の 3美しい森林の中をドライブするだけで、宇宙に繋がった気がする。Wawona Road を右に曲がり、Glacier Point Roadを進む。ここは帰りによることにして、さらに進む。キャンプグラウンドのサイン。キャンプしたいね。3月ごろから予約を入れるらしいけど・・・・。キャンプ場の決まり。アメリカ人は、こういう決まりは本当に良く守る。わー、いいな~!!!こういうかわいいテントがあちこちに張られていた。森を切り裂くように、さらに高度を上げる。もう直ぐグレーシャーポイント!!!パーキングロットに車を止め、腹ごしらえをして・・・・歩き出すと、グレーシャーポイントの地図。おおお、ハーフドームの頭が見える。思わず歓声を上げてしまった、ハーフドームの絶景!!!!雲間からおぼれる光が表情を変えながら・・・・目の前に広がる・・・・雄大な景色に・・・・ただ、呆然。言葉を失う。
2014.11.24
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8/5/14 の 2あっという間に通り越したので、Yosemite National Park のサイン通り越した?なんだか小さいのがあったよね。戻って写真撮る?また、出口にあるかもしれないから、このまま行こう・・・なんて話していると、Yosemite National Park のゲートに到着。例のSeniorパスを、これで良いんですか?と恐る恐る出すと、”何かIDカード見せて。ああ、そちらのYoung Ladyね。OK.””そうそう。”とカズ姫はにっこり。Yosemiteのパンフレットと新聞を渡され、Have a nice trip!!の笑顔に見送られて通過。これからその通りに通過する地点までの距離が書いてある。”ビッグツリーはもういいね。”とパス。しかも出ます・・・・馬に乗った人も居ます・・・要注意!!!清々しい森の中を進んでいくと・・・・さっきのサインの初めの場所、Wawona に着いた。ビジターセンターもあったが、そして、いつもとても充実しているので、そこで時間をとり過ぎるのを警戒して、今回はパス。ちょっと行くと、Wawona Picnic Area についた。わー、でっかいもつぼっくり!!!と喜ぶ、娘ちゃん。澄んだ川で遊ぶ子どもたち。水は冷たく、澄んでいる。最高の遊び場。大自然の懐で遊ぶ家族。最高な感覚。水の中には入らなかったが、カズ姫も、娘ちゃんも、童心に返って!!!まあ、いつも童心な母娘だけどね・・・・。透き通った水。踏ん張る松ノ木。朽ちた根さえ力強く、美しい。そして、ピクニックを楽しむ家族。夏空の下でうっそうと茂る森林を進む!!!グレーシャー・ポイントまで16マイルのサイン。わくわくドキドキ、は続く!!!
2014.11.24
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8/5/14 の 1朝はゆっくり。モーテル付きのコンチネンタルブレックファスト。また、あの大きな桃を一つずつもらって、野菜スティックや果物をたっぷり切り、冷凍庫で凍らせておいた保冷剤を敷き詰めた保冷バッグに入れ、紅茶をたっぷりポットに入れて、さあ、出発。Rt.180をこのままイーストに行けば、また、キングスキャニオン。ここで、右にカーブし、41 North に乗って、ヨセミテへ。夏枯れの荒野を一路、ヨセミテ・ナショナル・パークへこんな草地のところどころで、牛の放牧もされていた。森とまでは行かないけれどだんだん緑も見え始めた。次の信号を右に曲がると、ヨセミテ方面へ。木々も生い茂り森が遠くに見え始めた。ヨセミテの西側、シエラ・ナショナル・フォーレストに入る。きれいな森林の山並みが見えてきた。道路も森林に入った。うっとりする様な見事な森林の中を高度を上げていくと・・・・・小さなYosemite National Park のサインが。あっという間に通り越してしまった。バックして降りて写真を撮る?いいよ、また、遅くなるから。きっと、出口にもあるよ。などと話しながら、通過。後で写真を見て、写真を撮っていたので驚いた。
2014.11.22
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8/4/14 の 8夏の夕暮れは遅いと言っても、もう谷あいの道は日も陰ってきた。ちょっと飛ばそう。美しさに言葉は要らない。入り口のサインからほんの10数キロで、終点。ついに終点、やったー!!と喜ぶ娘ちゃん?ここからは、徒歩のトレールになっている。この先は、4000m級のシエラネバダ山脈が連なる。出ました。踊り子ちゃん、18番のアラベスク。感動と笑顔を残して、ここからUターンして、美しい森林の中をもと来た道へ。もう日は沈み、澄んだ夕焼けが行く手に広がる。雄大な山々も、夜の帳の中に沈み・・・・ルネ・マグリッドの夕暮れの世界。森の中は闇。西の空だけがかすかに明るい。暗い森の夜道を、娘ちゃんと二人で、♪ある~日、森の中♪熊さんに~、出会っ~♪♪知っている限りの童謡を歌いながら、今夜の宿泊地Fresno(CA)に向かった。この旅行中、ある国立公園のある森の中で、本当に熊さんに出会って大喜びの母娘であった!!!モーテルに着いたのは、As usual 10時過ぎ。オフィスのカウンターの上に桃太郎が出てきそうな大きな桃がかごいっぱいあった。チェックインを済ませて、桃、もらってもいい?もちろん。で、二人で一個ずつ大きな桃をもらって部屋に。明日の予定を立ててバタンキュー。ここフラズノから、ヨセミテ国立公園まで40分くらか・・・沢山の感動のあった、長い一日だった。お付き合いに感謝。Good Night Zzzzzz・・・・・・
2014.11.21
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8/4/14 の 7山を回っているこの道は、きっと徒歩用途レールだろう。こんな道を歩きたいけど・・・。今回は、車で、ざーと回るだけ・・・。滝のように見えるのは、昔の滝だったのだろうか・・・。ミネラルがあんなふうに白く沈着してしまったのだろうか・・・。こういうふうなのはいくつもあった。またまた、高くそびえる岩山。反対側を見ると、夕日に映える丸型の岩山。もう少しで影の中に沈もうとしているが、黄色い岩肌が見える。硫黄の堆積だろうか・・・・。これならよく分かる。多分、含まれる金属やミネラルによっ山肌の色が違うのだろう。これは、我が故郷の昇仙峡の覚円峰に似たい岩の感じだが、やっぱり規模が違う。この前、日本に行った時、娘と昇仙峡に行ったが、下から滝まで歩いて30分。ここは車で2時間。川の名も、キングス・キャニオン・リバー。キングスの名に相応しい堂々とした渓谷。激流あり・・・奇岩あり。あるところは、滔々と水を湛えて、如何にもゆったりと流れているようだが、流れはとても速いので、水には入らないようにとの注意書きがあった。渓谷沿いを走っているからと言うわけでもないが・・・トイレ、トイレ。キャンプサイトやピクニックエアリア等があちこちにあるから、直ぐ何かあるよ、などと言っていると・・・ありました、ありました。滝も見たかったが、もう7時だよ!!今回はトイレだけ。夕暮れも迫る、美しい森の中をひたすら東に走る。脇から流れ込む川は枯山水だったが、倒れた木の一本橋もあり、水が流れてないから、渡ってみたい。と物好き母娘。もちろんそんな時間は無い。とあった。Kings Canyon National Park のサインが!!!娘ちゃんのポーズはいつも決まっているので・・・母もポーズを決めたいと思って、なにやらポーズらしいことをするのだが・・・全然決まらない。まあ、普通に立ってるのでいいや!!!ここから、川沿いにほんの少し行くのだが、これからの景色も素晴らしい!!!
2014.11.20
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8/4/14 の 6我らがホープ、名ドライバー!!!皆様おなじみの、我が娘ちゃん。切り通しの様な岩のそばを通ると、しゃれた模様が。全部写真撮りたくなるほど美しい。いったい誰がこんな造形をしたのか・・・・神のみぞ知る!!!岩の質、岩の色複雑に変わっていくとてもとてもカメラには収まりきらない!!と突然、目の前にこんな奇岩が。急いでカメラを向けたが・・・果たして撮れているか!!!さすが、新君、ばっちり。すばやい動きに対応してくれた。そこだけ夕日を浴びて!!!なんと言うタイミング。小さな人間。雄大で偉大な自然。こんな坂道を、ヘアピンカーブをグングン下って行く娘ちゃん。ブラボー、名ドライバー。運転、お母さん代わろうか?いい、いい。だよね。ただ息を飲むのみ!!!この複雑な地形にはこんな鳥たちが住んでいる。景色に劣らず、雄大で美しい鳥たち。遠くで、白い点に注目!!と言っておいたあの白い点が間近に映画や、写真じゃないんだよね。実際ここに来たんだ、いるんだ。と証拠写真を撮るカズ姫であったなんという色彩感覚・・・美しすぎ!!!わ~~~~~。思わず歓声を上げてしまったとんがり山。見飽きることを知らない、美しい岩山、また岩山。ねえ、まだ、キングス・キャニオン・ナショナルパークのサイン通らないよね。まだ、見てないと思うけど・・・。もう6時47分・・・・と、下を流れていた渓谷についた。
2014.11.19
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8/4/14 の 5ジェネラル・シャーマン・ツリーを後に、美しい森林の中をキングスキャニオン向かう。森りありメド-ありどこまでも続く森の中を駆け抜けるカズ姫母娘。うっとりと駆け抜けながら・・・母:ねえ、キングス・キャニオンって、何がるの?娘:知らない。山あり川ありじゃない?等とのんきな会話をしながら快適ドライブ。セコイヤナショナルパークを出ると暫く、セコイヤナショナルフォーレストを走る。ナショナルパークの周辺は、必ずナショナルフォーレストで囲まれている。ここは、キングスキャニオン・Grant Grove Village.ポストオフィスもマーケットもある。この時すでに5時46分。これから、どことも分からぬキングスキャニオンに向かって、それからまた、ここまで引き返し、今夜の宿までたどり着かなければならない。ヴィジターセンターもあったが、止まっている暇は無い。素通りして・・・・。セコイヤ・ナショナル・フォーレストの中にこの一角だけ、なぜかキングスキャニオンになっている・・・。また、セコイヤ・ナショナル・フォーレストを進む。相変わらず、キングスキャニオンて何???くねくねとした道を登ったり降りたり・・・・と突然、こんな絶景!!!今までの???マークはすっ飛んだ!!!!雄大だ!!!キングだ!!!わが故郷山梨も山国だが・・・規模が違う!!!それもそのはず、キングス・キャニオンは4000メートル級の山々が連なる、シエラ・ネバダ山脈の西側がその大半を占めている。と言っても、徒歩のトレールは縦横に延びているが、車では入れる部分はほんの少し。どこからどう見ても、雄大でカッコイイ!!!この道路Rt.180 は、その名も”Kings Canyon Scenic Byway”。サウス・フォーク・キングス・リバー沿いにある、雄大な眺めが続く。写真中ほどにある、白い点に注目。松の梢に月がかかり・・・・西の逆光の中の山々のシルエットが美しい。これから、この下に見える Kings Canyon 渓谷まで一気に下るのだ!!セコイヤからへヤピンカーブの連続、娘ちゃんの運転もたいしたものだ。
2014.11.18
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8/4/14 の 4the world's largest living tree, is in Giant Forest, Sequoia National Park.Sequoia, America's Second Oldest National Parkwas created on September 25, 1890.The giant sequoia has a massive trunk, huge stout branches, and cinnamon-colored bark.Sequoia grow naturally only on the west slope of California's Sierra Nevada range.Sequoia FactsHeight: to 311 feetAge: to 3200 yearsWeight: to 2.7 millon lbsBark: to 31 inches thickBranches: to 8 feet diameterBases: to 40 feet diametersReproduce: by seed onlyいよいよ近づいて来た。正面には人が大勢。うーん、大きい!!!とカズ姫。人々は順番にこの偉大な大樹と写真を撮り合っていた。世界一の大樹 ジェネラル・シャーマン・トリーの説明。始めに載せてあったような情報が載っていると思うが・・・。順番を待って、やっとカズ姫の番。木の一つの襞より小さい小さいカズ姫であった。娘ちゃんとカズ姫、大樹の前で、記念撮影。やったね!!!第二弾木の周りの遊歩道をぐるりと回って、いろいろなアングルから写真を撮ったり見上げたり。がっちりと大地に立っている!!!立ち続けている。樹皮だけで74cmあると言う。暑さにも寒さにも耐え。火からも氷からもその身を守る樹皮。短くがっしりとした枝の直径は、約2.4m もあると言うから、凄まじい。木の幹ベースの直径は、約12.2m 高さは92m、重さは何と1224699Kg(1350t)と言うから、凄まじすぎ!!!落雷や風、自然発火の山火事は、森林にはつきもの。その忍耐と図太さと優しさと力強さにあやかりたくて・・・一緒に写真に納まったカズ姫。立ち去りがたかったが・・・。出会いに別れはつきもの・・・。でも、帰り道、巨大なツインツリーに出会った。これはタフツインと呼ばれている。セコイヤの松かさは硬く閉ざされている。火事によって硬い皮が壊れ種がこぼれる。火事の熱で程よい温度になった灰は発芽には適した状態を作り出す。このツインツリーは、そんな時、同時に発芽して、何世紀ものタフな自然界を生き抜いてきた、正にタフツリーだ。火事は、必ずしも樹木にとって災害と言うわけではない。火事の熱により、セコイヤにとっては敵の大地の菌が死滅したり、火事に強くない樹木が燃えて、残ったセコイヤは日当たり、水など自然の恩恵を十分に受けられたり・・・。タフツインの焼け跡でタフで優しい気をもっらている娘ちゃん。行きはよいよい、帰りは怖い♪。行きは、下り坂をほいほい。帰りは、気がつかなかったが結構な上り坂。息を切らしている、母を、娘が押してくれて・・・。それって結構助かった。こんな素敵な、優しい木のベンチが、ハー、ハー息を切らして上ってきたカズ姫を優しく受け止めてくれた。木は本当に優しく、暖かく温かい。地上の生き物は木無くして生きられないのに、愚かにも、金と言う虚構のために乱伐する人間。これらの木々は・・・どんな気持ちで人間を見守っているのか・・・
2014.11.17
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8/4/14 の 3丸太を組み合わせた素敵な素朴なトレールセンター。地図を見るとクリスタルケーブ、トンネルロッグとか国立公園の深くに入り込んでいるトレールとか色々なトレールがあちこちに延びている。限られた時間の我らは、片道30以内のトレールなら行って見ることにしていた。条件にあっていたので、この世界一の生きている樹、ジェネラル・シャーマンを見に行くことにした。往復小一時間のこのトレールを出発。すたすたトレールを下りて行く娘。おーい、待ってくれ~。途中にも沢山の巨木が。どこからどこまでが木やら・・・。樹皮のこの弾力性、強さ、温かさ。うっとりしてしまう!!!焼け跡が生々しい木もある。深い深い森の中の休憩所。太古の森の樹齢何千年もの木々の中、最高の森林浴。気分も爽快。魂まで洗われる。空も森も空気も清々しい!!!さり気ない木製のサインも雰囲気満点。ツインの木ありこんなひょうきんな木もあり道中は楽しい!!森林の小道を満喫していると・・・はるか下のほうに木製の柵で囲まれたジェネラル・シャーマン・ツリーが見えてきた。下にいる人たちと比べると、その大きさが分かる。
2014.11.16
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8/4/14 の 2一日にあんなに写真を載せたらへばっちゃう。のんびり行くことに♪♪ って、はじめからそう言ってるのに、なんか頑張っちゃって・・・そう、角を曲がると・・・鬱蒼とした森林。あの砂漠の景色から、わずかな時間にどんどん景色が変わって行く様に驚嘆、感動。そうだ、これが昨日お約束したSenior Pass。10ドルで、生涯USAのナショナルパークには何処でもいける、デザインも若々しく素敵なパス。そして、窓口でもらった、Sequoia and Kings Canyon National Park のパンフレット。セコイアとキングスキャニオンは一回の支払いで両方にいけるらしい。深い森への突入に驚いていると、ジャイアント・フォレスト入り口とあるではないか。わー、セコイヤのあの巨木の森に入ったんだ!!!写真では木だけを見ていたら大きさは分からないが・・・下の方に写っている車の屋根と比べるとその大きさが分かる。見上げると、巨木の森林の天を突く梢。この木の根元にトンネルをほったら、車は楽に通れそう。この森に入って、カズ姫は、「木は偉大だ!!!植物は偉大だ!!!文句も言わず何千年もじっと同じところに立っていて!!」と繰り返すのみ。「そう思わない?娘ちゃん。」「うん、そうだね。本当に凄い!!!」と娘ちゃん。途中、Crystal Cave入り口とかいろいろなトレールがあったが、今回はパス。世界一大きい木を見るために、巨木の前に駐車。わーなんて太いんだ!!抱きついてみると、何千年も木を守ってきた厚い樹皮は何だか弾力があり暖かい。わー、凄いね!!でっかいねと見上げる娘ちゃんの目に映ったのは正に天突く巨木。どの巨木の根元にも焼け跡がある。何回の山火事に見舞われたことか!!火の海にじっと立っている木を想像して、感動の身震いがした。きっと動物たちのねぐらにもなるのだろう・・・。下のほうに見えた、Giant Forest Museumに向かった。ミュージアムの前には Sentinel 歩哨 と名づけられた巨木があった。これから行くのは、General Sherman。木の大きさによって軍隊の階級の名前がつけられているのか。 このくらいの写真数なら、どうにかやっていけそう\^o^/ 次は、世界一の巨木を見に行くよ~。
2014.11.14
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8/4/14始まったばかりなのにもうへこたれそう・・・写真の数が多すぎて!!!カメラ4台で撮っているから、あちこちのファイルに行かないといけないし・・・。夏時間終了で得した夜長の1時間でなんて甘いことを考えて出発してみたが・・さあ、虹色はNJまでたどり着けるか。まあ、足の向くまま気の向くまま気侭な旅の気侭な再現を楽しもうか。蛙交通安全御守に守られて。笑顔で出発。さあ、一路セコイヤ国立公園に向かって!!!相変わらずの禿山には、ぽよぽよとした木も生えている・・・が、ここにもまた天高く伸びる糸杉。この辺にもビニヤッドが広がる。切り通しを過ぎるとぐっと山が近づいて来たようなそして、突然、湖。水のある所には緑が。命の水。水は命。オアシス。形の良い山も現れて気分の良いドライブは続く!時折、村や町も通過して道路標識には、Sequoia National Park まであと何マイルというようなサインも見え始め初めての国立公園心も躍る。ついに、セコイヤ国立公園のゲートに着いた!窓口から顔を出したレンジャーは、笑顔で迎えてくれ料金を払う。我々の料金は、下の方でぼやけていて良く見えないが、シニアパスは10ドルの生涯パス。車に一人このシニアパスを持っている人が居たら、何人乗っていても、パス。今、Senior Pass の写真を撮ったから、明日お見せする。シニヤパスとパンフレットと新聞をもらい通過。セコイヤの山とSequoia National Parkのサインをバックににんまりするカズ姫あの引越しのドサクサをどうにか乗り越えて、Vサインを出す娘ちゃん。やったね!美しいセコイヤの渓谷。気分は爽快。ビジターズセンターで地図を見て展示物を見てさあ、出発。直ぐにTunnel Rockが。川のように見えるのは、可っての川だったかもしれないが今は水は無い。感動の連続。高度が上がっても渓谷は健在。深遠なたたずまいを見せて魅了する。ある所では、急流になり、滝になり見飽きることを知らない。見上げるとこんな奇岩。今度は、スフィンクスでも顔を覗かせているのかと思うような岩山。わくわくドキドキは止まらない。砂漠の山から森林の山へ変化に感嘆。あら、あら、森にはクマさんがつきもの!!幾重にも重なる山並み山国出身のカズ姫でさえ感嘆の声。と途中で渋滞?と思いきや、バイクに乗ったレンジャーが、この先工事中でしばらくのお待ちをと言うことで、それはラッキーとばかりに車を降りて足を腰伸ばして新鮮な空気を胸いっぱい吸い込んで・・・景色や植物の写真をとったりしているうちにもう直ぐ出発できますよと、さっきのレンジャーがアナウンス。我らがホープかっこいいDodge Avenger と運転手。こんな山道、全く、ホンダシビックでなくて良かった。出発を許されてころには、雨もぽつぽつ。さあ、角を曲がると・・・
2014.11.13
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この時5:36pmRt.101を北上「お母さん、右手にラマの牧場が見えるよ。」「え、ラマ?」一所懸命に目を凝らしていると・・・あっ、あった!!!ラマの牧場なんて始めてみた。「もうすぐ左に海が見えるよ。」あっ、海だ!!!あたりは山の景色になったので、もう東に向かっているのか・・・・と思っていると、ここはカリフォルニア、カリフォルニアワインの産地。葡萄園が続く。どこまでも、広く広く。何かの野菜だろうか、葡萄の苗木だろうか・・・。広大な農地。いざとなったら自給自足できるね!!そうしたら、また海が・・・。今まで、北上を続けて来たわけだ。もうすぐ、初めの計画では寄る予定になっていた、サンルイスオブシポだよ、と娘が教えてくれた。そこは素通りして、Rt.41東に舵を切った。ああ、どこって行かなくても、こうしてドライブしているだけで楽しいね。面白いね。何百枚の中からの数枚だが、ご一緒に旅の気分を・・・。幸運のしるし、彩雲も見えた。こんな所に糸杉?ただただ続く道路をとこんな緑がああ、川が流れてる・・・。行く手の山が赤く染まってだんだん影の中に落ち夕日に染まる部分が少なくなっていくその様は、とても感動的だった。西の空は、日も落ち夕焼けの空をバックに牛のシルエット高い山にはまだ日が当たり岩山あり、丸々坊主の禿山は~♪♪と思わず口ずさんでしまった丸い山あり。空には半月がこれから夜の帳の中へ!!でも、後ろを振り向くと暮れなずむ真っ赤な空。この時、8:45pmこの写真は翌朝獲った写真だがツラレのRed Roof in についたのは10時ごろだったか・・・・。さあ、明日は、いよいよセコイヤ国立公園へ
2014.11.11
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8/3/2014しっとりと落ち着いたサンタバーバラの町を、友達カップルと待ち合わせの場所へ。サンタバーバラの目抜き通り、ステイトストリートのグラナダ劇場の近く。のんびりとした日曜日の朝。楽しそうな女の子たち、子連れも居る・・・。時間は、12時を回っている。全員揃った所で、にっこりポーズ。雑談していると、古巣ステートストリートバレエのメンバーたちが、声をかけてくれ、一緒に写真をとったが、ちょうど彼女たちの前をこのご婦人が・・・・。とてもポピュラーで、美味しいお店でのブランチ。お別れにと、友達カップルがご馳走してくれた。本当に美味しい、ヘルシーなブランチだった。有難う。食事をしていると、何人かの団員が、終わったら楽屋によってねなどと挨拶に来てくれた。行く行くと娘。この写真では、一番右側の女性が”Save the Whale"と書いてあるTシャツを着ていたので、自然保護について話した。カズ姫の持論”人間は自然の一部、自然を破壊することは自らを破壊すること”だと言うと、”全くその通りこんなに当たり前のことが分からない人が多いなんて、信じられない。”と意気投合!!懐かしのバックステージへ。娘は、仲良しの団員としばらくおしゃべり。他の団員たちは、これから行われるリハーサルに向けてのメークアップ、ヘアメークに余念が無い。もし、私が、東海岸に引っ越さなければ、私も出る筈だったのに・・・。とちょっと残念そう。みんなで記念撮影しようと言う娘の呼びかけに応じてくれ、カズ姫に向かってポースしてくれた。これで、全員はいったかな・・・・。美女たち、有難う。そして、ちゃっかり大きな鏡の中の自分の写真も。名残惜しいけど、みんな元気で素敵なパフォーマンスしてね、と、バックステージを後にした。すると、また違う友達から電話があり、最後だからどうしても会いたい・・・。でも、、またお茶など飲んでいたら、次の宿までたどり着けない。そこで、ちょっとだけと言う約束で、どこかで待ち合わせた。そこは、ステートストリートバレエの新しいスタジオ。カズ姫は古いスタジオには行ったことがあるけど、そして、皆さんにもご紹介したけど、この新しいスタジオは初めて。娘と友達が話している間、カズ姫は、花壇の花や、周りの景色などをとって楽しんでいた。最後に、二人の写真とってあげるよと言ったら、にっこり。ポーズしてくれた。さあ、いよいよ出発と言っても、次の宿泊場所が決まっているわけではない。PCで調べた方が早いから、何処かYFiのある所をiphonで探し始めた娘。そして、これから行く方向にあるモールに向かった。そこのスタバで、どこに行こうかと、飲みもを飲みながら、あれこれ検索し、(悠長な話だ!!!)セコイヤナショナルパークに近い、Tulare(CA) と言う町に宿泊することになった。午後もかなり遅い時間になってしまったが、サンタバーバラに寄って本当に良かったねというのが二人の感想。さあ、出発。旅行も更新も、そして、人生も足の向くまま気の向くまま・・・・
2014.11.10
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8/2/14最後のパッキング、郵便局、Goodwill・・・それでも部屋は、前にもましてごたごた。 4:00PM 堪忍袋の緒が切れたカズ姫。何が何でも8時には出るからね~。と活を入れ、気合を入れ、荷物をどんどん車に積み始めた。フルサイズカーのトランクも後ろ座席もいっぱい。お掃除をして、大家さんに挨拶をして、やっと出発できたのは、10:00pm.まず、ガソリンを満タンにして、夜のアナハイムを一路娘の古巣サンタバーバラへ。古巣故、友達は沢山いる。いつも泊まっている友達カップルは、小さいアパートに引っ越したので場所が無いけど、彼女の方の両親が旅行中で両親の家の留守を任されているので、我ら母娘はそこに泊まる事に。夜のドライブ・・・、時々雨も落ちたり・・・。それでも、12時頃、懐かしのサンタバーバラへ。娘にとっては、5年くらい住んだ勝手知ったる町だ。道路に駐車して、メインストリートへ繰り出した。夜中の12時と言うのに若者たちで溢れている。そうだ、今日はフィエスタの日だ、と娘。町の熱気の中をきょろきょろしながら歩いていくと、娘は一軒のバーに入った。そこで友達カップルと合流。今夜は無礼講で、小さく丸く切った紙吹雪をお互いかけ放題。カップルとなつかしの対面をしていると、突然見知らぬ男性が(姫にとっては、でも、みんな友達)、みんなの頭に紙吹雪を撒き散らした!!男性は紙吹雪の入った袋の口を硬く閉ざして持っていたが、カズ姫は隙を見て、一掴み掬い取って、彼の頭に吹っかけた。娘と友達カップルは積もる話。カズ姫もいい気分。ちょっと飲んでみなんていわれて飲んだら、ウォッカ。お酒には弱いカズ姫、顔をしかめてつき返した。そんなこんなで華やいだ楽しい雰囲気を楽しんで・・・。引越しの疲れも紙吹雪とともに吹っ飛んだ。カズ姫は、帽子をかぶっていたので被害は無かったが、カーリーな髪の毛をしている、娘や友達は、いつまで小さな紙切れが髪の毛の中に潜り込んでいた。2時になったらバーも閉店、みんな追い出されてストリートへ出た。今夜泊まる、友達の両親の家の鍵を借りて、明日、また会う約束をしてわかれた。するとパトカーのサイレン。見れば、一方通行の道に反対に入り込んだ車があった。パトカーに押されるようにバックして、スペースがあるところで向きを変えた。それで済んだのかと思って、行こうとする車をパトカーは呼び止めた。そうだよね。フィエスタもお酒もいいけど、気をつけようね。レンタカーのしずかちゃんところに戻って、友達の両親留守宅へ。裏庭に犬がいて吼えられたが、フェンスの中なので大丈夫。使って良いと言われた両親の部屋入ると、キャ!! これだ!!!また、ユニバーサルスタジオ??!!臆病なカズ姫結構怖かったが、疲れていたので、そんなことも言っていられない。この方に見守られて、でも、住人は誰も居なかったので気を使うことなくぐっすり休めた。次の朝撮った写真だが、友達の両親の家と我らがレンタカー濃紺のしずかちゃん。サンタバーバラ市内ならただのシャトルバス。雨や曇りの日は稀なサンタバーバラの曇りの日。中々落ち着いていい雰囲気。サンタバーバラの建物ってとてもしゃれている。ちょっとしたスーパーマーケットやお店でも、ここ何?と言いたくなるような素敵な建物だったり。郵便局や裁判所だってとてもそういう感じではなく、雰囲気のある建物だった。懐かしのグラナダ劇場。何年前になるのか・・・。バレエ、白鳥の湖を見に来たのを思い出す。今、2008年の白鳥の湖を、楽天プロフィールで虫干し中だった!!6年前のことか・・・・。くつろいだ感じの日曜日の朝の歩道。仲良しなカップルもしっかり手をつないで・・・
2014.11.09
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8・1・2014予定では、本日出発のはずだったが・・・・ぎりぎりまで仕事をし、毎晩パーティーではね~。一日伸ばして、明日出発することに。で、今日はねじり鉢巻わき目も振らずかと思いきや、夕べパーティーに行けなかったから、とか、いろいろ電話がかかってきて・・・。家まで来て、家の前で立ち話。延々と・・・。気をもむ母、家の前で喋っている娘の携帯に電話。”いい加減にしたら、明日出発できないよ!!!”はーい。そして、その中の一人の友達に頼んで、Hertzまで行ってもらって、レンタカーをしてきた。中型車を希望だったが、無かったから中型車の値段で、フルサイズのドッジを借りてきた。車内はゆったり、乗り心地満点。エンジン音は、エンジンかかってるの?と言うくらいとても静か。で、この車の名前は、しずかちゃん。それに、2週間で、保険など全部入れて、550ドル。これなら、山越え谷超えしていくんだから、小さくなって小型車でがたがたいいくより、ずっといいね。いい選択だった。本日も写真なし。昨日の続き、ユニバーサルスタジオを1500. ユニバーサル・スタジオ - アメリカ大陸横断の旅4http://plaza.rakuten.co.jp/nijiiro1/diary/201407250000/には載っていない写真をどうぞ。マリリンのベースボールダンスに出ていた娘の友達と。ピアノマンも手を振って。ここはエンターテイメントの国だよ^0^暑い日にはこれに限る!!!Special Effects Stage言葉では言いがたいが・・・映画のトリックってこうして撮影するのか!!!実際の船がステージを航行し・・・フィルムを写すとこんなことに・・・見ていてもよく分からないことも・・・・Minion Mayhem 3D Ried へ出口では可愛いMinionと記念撮影。楽しませるために上手く出来てるね。Water Worldスリル満点スタントショウ。この飛行機が火を吹きながら飛び込んで来たのには肝を冷やした。あ、これは、Studio Tour の一場面。当日の更新ではカズ姫が捕った写真を沢山載せたが、今日は、娘が執った写真。カズ姫には、滝しか見えなった~。上はこんなになっていたのか!!そうだ、この辺でジョーズのサメが突然口を大きく開けて襲い掛かってきたんだっけAnimal Actors動物さんたち、楽しませてくれて有難う。でも、最後、ちょっと疲れちゃったようだったね。ぐっすり休んで、また明日頑張ってね。もう暗くなってきた!!これから、Lower Lotへ。Upper Lotのものはみんな見た、乗った。ユニバーサルスタジオは、高台にあるから見晴らしがいい。日も沈んだのにまだ、まだ元気いっぱいのカズ姫母娘><これはジュラシックパークライドだが、もう寒くなってきているし、かなり濡れるから、後で乗ることにした。Mummy Rideに乗って、Transu Formar 3D ride,そして、最後にJurassic Parek Rideに乗ったが、カズ姫は小さいので人の陰に隠れていて、あまり濡れないですんだ。娘ちゃんはかなり濡れた。びっしょびしょの人もいた。この後、カメラを買いに言ったことは、もう書いたけど・・・。さすが、今日はパーティーも無く、遅くまで頑張っていたが・・・明日、出発できるのだろうか・・・・・
2014.11.08
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7・31・14ルビーって、娘の愛車ホンダシビックの名前だ。初めて会ったのは、娘がハリウッドに住んでるときだったね。ディーラーなども当たって見たが、この友達がとても欲しがっていたので、彼女に買ってもらうことにした。バイバイ、ルービーちゃん、元気でね。色々な所に連れて行ってくれて有難う。今日は、車の売却が済んだら、引越しの用意、荷造り、郵便局で発送、不用品の売却、売れないものをGoodwillへ。娘ちゃん、パッキングをしながらメールを見てえらく喜んでいる。どうしたのと母。冬にオーディション受けておいたバレーカンパニーから、パフォーマンスのリハーサルが8月18日から始まると言うメールだった。え、じゃあ、のんびりはしていられないね。はじめの予定では、8月1日から一応2週間レンタカーをして、もしもっと寄りたい所があったら、延ばせばいいねと言っていた・・・。一週間くらい延ばしても大丈夫なように総計3週間の余裕は見ていた。でも18日からリハーサルなら、14日にはNJに着くていなくっちゃ!!それにしても、帰ったらすぐパフォーマンスなんて、ダンサーにとってはこの上ないうれしい知らせだ。そして、夜は娘はまたまたパーティー。”これじゃあ、引越し出来ないよ。””でも、これ私のためのさよならパーティーなんだもの、絶対行かなきゃいけないよ。”そりゃあ、お別れパーティーで、お別れする本人が行かない訳には行かないよね!!車は売ってしまったので、友達がピックに来てくれた。そんなわけで、取り立てて記すことも、写真も無いので、ユニバーサルスタジオの写真を追加して、楽しんで頂くことにする。1500. ユニバーサル・スタジオ - アメリカ大陸横断の旅4http://plaza.rakuten.co.jp/nijiiro1/diary/201407250000/ミイラさんと。きゃ、結構怖い顔してる!!!写真を見て初めて怖くなった。写真を撮った時は見えなかったもの!!お揃いのベストも貸してくれて、タップダンサーたちと。これから、カズ姫もタップダンス始めそうに見えない?実は、タップどころか、この後台を踏み外して、娘が支えてくれなかったら、転ぶところだった!!!クラッシクカーに腰掛けるマリリンとウエストミンスターの二階建てバスに乗る、娘ちゃん。監督カズ姫?バッキンガムの兵隊と写真家?懐かしい電話機でこう言うのは全て、映画に使われたもので、詳しい説明書きがあったが、カズ姫は映画には詳しくなのでそこまでは興味ない。でも、かっこいいね、カズ姫も。べースボールダンスのマリリン&ダンサーたちと看板娘マリリンは、あっちこっちにいる。わが娘ちゃんは、夜中、ぐてんぐてんに酔っ払って帰ってきた。だって、最後に、もうお別れだからと、みんなが私に飲み物買ってくれるんだもの・・・。そのままばたんきゅう。明日大丈夫?
2014.11.07
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ディズニーランドのメインストリートの入り口でパレードが終わった。次に、カズ姫が行きたいのは、広場を隔てた向かいのアドベンチャーランドにある、Disney Amimation。パレードの追っかけをして結構疲れていたので、このRed Car Trolley に乗った。Disney Amimationでは、その壁いっぱいに映されるディズニーの名作の場面をぼんやり見ながら少し休憩。そして、30分置きにディズニーのキャラクターのアニメの描き方を教えてくれるAnimation Academyで、3回、Workshop を取った。良く描けたと思っているが証拠が無い。引越しで膨大な荷物を見ていたので、描いたものは捨ててしまった。少なくとも写真に撮っておけば良かった。好きな絵など描いていたら、あっという間に時間がたった。もうすぐ、二回目のパレードが始まる。本当に最後のパレードだ。日も西に傾いている。本日二回目、そして、生涯最後のパレードの追っかけ。今度は、メインストリートから始まり、It's a small worldの中に消えた・・・・そして、すべてのパレードが終わるまで見送った。最後のパレード、力いっぱい楽しそうに踊れてよかったね。沢山の楽しい時間を有難う!!!ファンタスミックを見ようと会場のほうに向かったが・・・。お城の前に大勢の人が集まって座って席を取っている。きっと花火の席を取ってるんだ!!ファンタスミックは、もう何回も見ているし、お城の正面で見る花火もいいかも!!!と、歩道の脇に座り、暮れなずむお城をまん前にのんびり時間を待った。暗くなると色々な色にライトアップされて、ここもファンタシーの世界。着替えを終えた娘から電話があって、今どこ?お城の前。今その辺にいるけど・・・。そのまま真っ直ぐに歩いて来たらいいよ。娘と合流して、花火を待った。9時半、花火の始まり。娘のアパートからも毎晩見えていたが・・・ファンタスミックの後、その会場からも見えたが・・・お城の正面から見るのは初めて!このとき、娘は、お城の真上で流れ星を見たとか。すごく大きかったと言っていた。花火の欠片じゃない?と母。絶対違う、あれは流れ星だった。☆それは、すごくラッキーだったね!!音楽とストーリーがある花火。最高。ダンボやティンかベルの飛行も良く見えた。スポンサーはホンダ。素敵な花火を有難う。花火が終わって・・・いつもなら、これから娘と小さな乗り物とか乗りに行って、閉園の12時過ぎまで遊ぶんだけど、もう十分に楽しんだから、それに荷物の整理もあるし今夜は帰ろうか。と言うことになり、トイレで見つけた忘れ物のカメラを事務所に届け、なおごりを惜しみながら、トラムに向かった。家に帰ってから、少しゆっくりするのかと思ったら、誰とかのバースデーパーティーがあるから行ってくる、との給う。荷物の整理できるの?絶対出来る。今日は最後だから、どうしても行かないといけない。と言って、出て行った。母と違って、人付き合いはとてもいい。友達いっぱい。それは、それで財産だから、楽しんできてね。カズ姫は結構疲れたので、早く寝た。Good Night では、また明日・・・むにゃむにゃ・・・・Zzzzz.....
2014.11.07
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今日は、7月30日、娘の最後のディズニーランド勤務日だ。そして、カズ姫ももう当分ディズニーランドには来ないことになるだろう。行きのトラムに乗って、”ミッキーちゃん、今日が最後・・・クシュン””きっとミッキーは新しい出発を喜んでくれていると思うよ””うん、そうだね。””お母さんも本当に楽しませてもらった。ありがとう。”こんな会話を交わしながら・・・。笑顔で、トラムを降りて・・・殆どの物は乗ったし、場所は行ったりしていたが、幾つかはまだ行ってない所もある。まずその一つ、The Disneyland Story presenting Great Moments with Mr. Lincoln 劇場へ。ロビーに展示されている、オリジナルディズニーランド全体の地図。ホワイトハウスの模型の前で。劇場では、リンカーン大統領が出てきて・・・似てる、はじめ誰かが演じてるのか・・・でもなんかぎこちないところも・・・。しっかり見ていると動く人形だった。よく出来た人形だったね!!!お話も良かったね。二人とも同じ感想だった。次は、やはり二人ともはじめての、アドベンチャーランドのEnchanted Tiki Roomそして、今日の二人のお目当てのある、Frontierlandへ嬉しそうな娘ちゃん。それもそのはず?いつも、”こののパイナップルアイスは美味しいよ”と言っていたが、列が長すぎて、ダンゴより花のカズ姫母娘は、横目で列を見ながら素通りしていたのに、なんと、今日は列が短い。買ってきました!!!うーん、本当に美味しい!!!この海賊船にもマークトェイン号にも乗ったし、カヌーにも乗った。橋も無い、真ん中にある、トムソーヤアイランドにはどうして行くの???いつも疑問に思っていたが・・・この筏に乗って行くのだった。島には沢山の洞窟あり・・・つり橋あり囚われの怖いところあり・・・つ、ついに宝島発見!!!!金銀財宝!!!へへ、これで遊んで暮らせる?ファンタスミックと言う出し物のに出るときは、ここで着替えて、真っ暗な中を走って乗る船まで行くんだよ、等々いろいろ舞台裏を教えてくれたが・・・トムソーヤアイランドの舞台、海賊船、筏、マークトゥエイン号等を使い、水のカーテンに映る映像、花火、火、機械仕掛けの竜、照明などを駆使して、ファンタシー満点のファンタスミックは、普通席で二回、VIP席で二回見せてもらった事がある。出番のサウンドセーショナル・パレードの時間が近づいている。トムソーヤアイランド、もう十分楽しんだね!!と、帰りの筏に乗った。ここで、もう使えなくなる50%オフ券を全部使ってランチを食べた。娘は、サウンドセーショナルパレードの準備に。”最後のパレード楽しんでね!!”と母。娘が行ってから、カズ姫は、島や船や人々を眺めながら、ゆっくり食事を終わらせた。母は、ターザンのツリーハウスへ。結構高い。娘の友達とか他の人たちと来ると、”え、こんなのに登るの疲れる。パス。”と中々登る機会が無かったが、今日はばっちり一人で登ってきた。これもどうしても乗りたいと思っていた、Tomorrowlandのオートピアへ。危ないことは絶対にないが、結構難しい。途中で止まりそうになって・・・係員にもっと踏み込んで!!と言われて、短い足いっぱいに踏ん張ってアクセル踏んだら、突然スピードが出てすっ飛んだ。小さい子でも一人で乗っているのに!!あ、そろそろ、パレードが始まる!!!とはいえ、もうなれたもの、我が家の庭同然どこでもすぐに行ける。このパレードの出発点、It's a small woeld"前に着くと、昨年ヒットしたフローズンのフロートが出たところだった。それに続いて、ミッキーのサウンドセーショナルパレードの始まり~。ここから、母は、アラジンに出ている娘を追うのであった。本当にみんな楽しそうだ!!ああ、いい加減にと言っているのに、また、字数オーバー。To be continued
2014.11.06
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余りに広大すぎて、余りに感動的で、深い感銘を受け・・・人生・・・と言うより自分の在り方が深化し、進化し、新化し・・・生きる真価を見出し・・・とてもこの体験を人に伝えることは出来ない・・・それに、総計6千数百枚の写真からどの様にして数枚の写真を選ぶか・・・アメリカ大陸横断旅行記の更新はもう出来ないと思っていた。しないことに決めていた。お楽しみにと約束してあったにもかかわらず・・・楽しみに待っていて下さる方がいらっしゃるかもしれないのに・・・それで、今日は、そのお詫び更新をしようとしていたのに、日記を書くをクリックして、このページが出たら、突然、いや、たとえ不完全、不十分なものでも、この体験をシェアすることは大事かも・・・・と言う閃きひらめきヒラメキ!!!と言っても、やるとしたらいい加減なことが出来ない性分・・・全く、あの体験を逐一報告は出来ない。あくまでいい加減にと自分にしっかり言い聞かせてさあ、さあ、いい加減に大陸横断の旅行記 再開。カズ姫心と秋の空 か~。いつ頓挫することやら!!ニュージャージーの秋も深まった。11月2日日曜日から、夏時間が終了し、冬時間つまり本来の時間に戻った。日本との時差は、14時間。一時間時計をバックさせたので、その分早く暗くなる。秋の夜長を楽しめる訳だ。この一時間を更新に当てることにした。今日は、ニュージャージーの秋を楽しんで、明日からの、真夏のクロース・カントリート・リップに備え頂くと言うのはどうだろう。残念ながら、NJは今夜は曇っていて、171年不利のミラクルムーンは見えない・・・IMG_7491 posted by (C)kazuhimeIMG_7546 posted by (C)kazuhimeIMG_7588 posted by (C)kazuhimeIMG_7612 posted by (C)kazuhimeIMG_7486 posted by (C)kazuhimeIMG_7624 posted by (C)kazuhimeIMG_7662 posted by (C)kazuhimeIMG_7691 posted by (C)kazuhimeIMG_7695 posted by (C)kazuhimeIMG_7702 posted by (C)kazuhime
2014.11.05
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昨日、8月14日、アナハイムCAを発って13日目、10のナショナルパークを巡り我がホームタウン、ハッケンサックNJに無事ついた。Anaheim(California・8/2/14)-Santa Barbara(CA)- Sequoiya(CA)-Kings Canyon(CA)-Yosemite(CA)-Death Valley(CA/Nevada)- Zion(Utah)-Bryce Canion(Utah)-Grando Canyon North Rim(Arizona)-Grando Canyon South Rim(Arizona)-Petrified Forest(Arizona)-Great Smoky Mountains((Tennessee/North Carolina)-Shenandoah(Vrginia)-Hackensack(New Jewsey・8/14/14)走行距離-4300マイル/6919Km 経験最低気温-42度F(5度C)at yosemite経験最低気温-116度F(47度C)at Death Valley経験最高海抜-9945フィート(3031m)at yosemite経験最低海抜-海面下282フィート(海面下86m)at Death Valleyとうてい筆舌には尽くし難い、経験と知識(情報)の関係をはっきり認識した、感動に満ちた楽しく幸運な旅であった。写真の整理がつき次第順繰りにゆっくり更新していく。何事にもたどり着くまでの過程が有り、そして、終着したときの在り方によって未来は創られていく。8月15日は、日本にとってどんな日だったのか・・・。負けて何を得たのか・・・。終わって何が始まったのか・・・。その時々のけじめをしっかりつけておかないと、何も得られない。何も始まらない。ただ流されて・・・・。独立さえ出来ない。
2014.08.15
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サンタバーバラ - セコイヤナショナルパーク - キングスキャにオンナショナルパークと、決して慌てず、でも、好奇心旺盛なミーハー母娘、目一杯の新しい見聞を増やしている。 そして、今日は、ヨセミテナショナルパーク。驚愕・感動の連続。始めは、旅行中にリアルタイムで更新したかったが、時間的にそれは無理。写真の整理どころか、その日に撮った写真さえ見る時間が無い。しっかり日々の運転記録は付けているので、帰ってからゆっくり更新することにした。では、皆さんも良い夏を!!!!
2014.08.05
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夕べ、娘は、明日の朝は、ディズニーのカヌーレースがあると言い出した。だって、明日は、子ども達との約束があるでしょう。大丈夫、カヌーレースは5時半からだから、みんなでそれからブレックファストとっても、10時には十分に間に合うから。今年もベスト16には入っていて、これからさらに勝ち進んでいくようだ。だって、今年は終わりまで出来ないでしょう。それも分かっていて、だから、今日が最後のレースになるの。と言って、5時には家を出て行った。NJのカズ姫の花水木学習グループで、日本語を教えている兄妹が、カズ姫がカリフォルニア滞在中にやはりカリフォルニアに一週間行くと言うので、”ディズニーランド行きたい?””行きたい、行きたい。””もしかしたら、チケット貰ってあげられるかもしれないよ。”目が輝き、二人ともにっこりその笑顔があまりにうれしそうだったので、”まだ、決まったわけじゃないよ。君達のお母さんに何時から何時まで行くのか聞いて、先生の子どもに、何時ごろなら、ティケットもらえるか聞いてみないといけないからね。”授業が終わった後、お母さんが迎に来たので、聞いてみると、ちょうどいいタイミングのようだ。その家族が滞在する場所も、CDLからあまり遠くないところ。状況によって、2枚か3枚もらえると思うけど。お母さんもにっこり。でも、まだ決まったわけじゃないですよ。お母さんにも釘をさしておいて、娘に聞いてみた。大丈夫だよ。子ども達に喜んでもらうの私も大好き。NJでのそんな経緯があって、彼らが、CLに着いた翌日、電話して、”29日の火曜日、家族全員4人ご招待。”と言うことになり、IMG_1641 posted by (C)kazuhime今日29日、朝10時にディズニーランドの入り口のあるスポットで待ち合わせ。少し待って、10時半ごろ全員集合。二人の子供たちは、幾分緊張気味。娘に連れられて、4人は、まず、ディズニーランドへ。IMG_1642 posted by (C)kazuhimeカズ姫は、待っている間、写真を撮ったり、入場料を見たりしていた。驚いたことに、ディズニーランド一日券大人 $96 + カリフォルニアアドベンチャー54ドルで、計150ドル。え~~~、そんなに高かったの!!!何時もただだったから知らなかった・・・。娘ちゃん、有難う。IMG_1653 posted by (C)kazuhime走行中、ざくろを見つけた。でも新君には、ズームが無いから・・・娘が彼らをディズニーランドにサイインインして出てきてから、足の医者のアポイントメントへ。体が楽器のダンサーは体を酷使しているので、色々なところに故障が起こる。そんなのは、日常茶飯事。今日は、足のアーチのサポートをするものを貰いに。担当の医者は片足が無く、松葉杖で入ってきた。丁寧にそのサポータの使い方や、気をつけることなどを教えてくれた。IMG_1655 posted by (C)kazuhimeディズニーランドへの行き帰りには、大好きな公園の側を通る。終わって、ホームディポで、以前に娘の家の合鍵を作ったが何回作り直しても合わないので返品。そのクレジットでパッキングのテープが少なくなっていたので、テープを買って帰った。今日は、サウンドセーショナルパレードのリトルマーメードのユニットで、シェル(貝殻)を2回踊る。あ、招待した家族にそのことを言うのを忘れたので、招待主に敬意を表して、そのことを、家族に電話で知らせた。そして、終わって夜は、友達のバースデーパーティー。疲れてるんじゃないの。これが最後だから、絶対に行かなきゃ行けない。凄い体力。それにしても、引越しは出来るのだろうか~~~。
2014.07.29
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今日は一日、引越し準備。殆どの家具も売れ、でも、クローゼットや箪笥に入っていたのもたちで、前よりごたごた感増。不用品は、グッドウイルと言う団体が引き取ってくれるので大助かり。ドネーションすると、其の分は免税になるので、免税用レシートをくれる。収入が少ないと免税といっても高が知れてるが・・・・。夕方は、娘が方付けをしている間に、カズ姫は、夕食準備。野菜たっぷりのチャーハン。味噌汁。大盛り野菜サラダにフルーツ。野菜果物は、全てファーマーズマーケットで買ったオーガニック。白ワインの予定で、冷やしておいたが、冷えたビールが出てきたので、ビールで乾杯。写真は、後で。
2014.07.28
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今日は、娘は仕事なしの日だったので、一日中引越しの準備。8年間に溜まったガラクタ。出てくるは、出てくるは・・・。家具など、売れるものはネットで売りながらなので、それの対応にも時間を取られて、中々進まない。カズ姫は、選り分けの仕事は手伝えない。ゴミと思しき物、捨てるよ。駄目駄目、それは大切なもの!!!出来ることと言ったら、郵送用の箱作りとか、洗濯などしかない。洗濯したものを畳みながら、これ要る? 要らない?と聞きながら類別した。この日も、特記すべきことの無い日だったが・・・。夕方、旧友宅を訪れたことは、感激の時間。IMG_1643 posted by (C)kazuhimeこんないかにもカリフォルニアな風景から・・・IMG_1654 posted by (C)kazuhime住宅街に入るとこんな風景も懐かしの対面。お友達。彼女の前ハズバンド。彼女の最近結婚したばかりの、娘さんご夫婦。上の息子さんとガールフレンド。末の息子さん。私たちは少し遅れるかもしれないと言っておいたので、総勢7人は既にディナーを始めていた。去年お会いした、彼女と娘さん以外は、十何年振りの再会だ。勿論、娘さんのハズバンドと息子さんのガールフレンドとは初対面。心づくしの美味しい日本風ディナー。ロゼに持参した赤ワイン。アイスクリームとフルーツのデザート。何より楽しいお喋り。明日は、月曜日、みんな仕事があるからと早めに切り上げた。カズ姫は、娘のところに有ったモヤシ作りのキットを二つと、モヤシ用緑豆、レンズ豆、オーガニック穀類などを差し上げて、作りり方の説明をした。健康志向の彼女、とても喜んでくれた。カズ姫母娘も、明日も準備が有るので、すぐにお暇して、家路に。一日引越し準備でとても疲れていたところを、十数年のブランクを少しも感じさせない、素敵なおもてなしに、すっかりリチャージ、リフレッシュ。IMG_1648 posted by (C)kazuhime友よ、有難う!!!今日の写真は新君使用。
2014.07.27
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今日は、計画では、ディズニーランドだったけれど、昨日ユニバーサルスタジオを堪能しすぎ?で、老体を休めることにした。娘は、今日は、ミッキーのサウンドセーショナルパレード2回、夜は、ファンタスミック2回と忙しい日だ。忙しいといっても、大好きなことだから、楽しかったと帰ってくるのが常。この日カズ姫がしたことは、写真の整理とブログ更新。それから、娘が売った物を取りに来る人に、それを渡してお金をもらうこと。これといって特記することもないので、昨日の、ユニバーサルの後のサプライズを紹介する。これは、カズ姫にとっても虹色読者にとってもとても大事なことと思うのだが・・・。全てのショーと乗り物を征服して、ミーハー母娘、楽しかったね~~~~!!!車に乗ると、この後寄る所があると娘。ああ、ホールフーズでの買い物ね。それも有るけど、他にも行くところがある。何?何処何処?秘密なんだけど・・・。教えて教えて!!カメラ買いに行くの。え~、カメラ?これから?遅くなっても大丈夫といっていたから。実は、我が愛用の老兵は、時々ある機能が一時的に作動しなくなったり、凄く時間がかかったりと、あちことガタが来ていたようだ。自分の身を思えば、分かる分かると老兵君に同情していたが、娘はそれを聞いていて、お母さんに新しいカメラを買ってあげようと長いこと計画していたようだ。あるとき、手軽にスナップショットなど撮るのがいい?それとも今あるカメラ以上がいい?と聞いてきた。コンパクトで軽くて手軽に撮れるのはいいけど・・・。やっぱり、今まで以上の写真が撮りたい。それを聞いて、知り合いの写真家などに意見を聞き、また、自分でもリサーチして、以下の機種を選んで、それを今夜ピックアップしに行くと言うのだ。ネットの売買リストから選んでくれた物だ。それも、帰り道の途中だと言う。先ず、ホールフーズでの買い物を済ませ、途中の町へ向かった。カズ姫はと言えば、老兵君をとても労わっていたので、新しいカメラについての情報は何も集めていない。やっぱり自分で手にとって気にいたのでないとねー。そうだよ、これから行って嫌だったら買わなくてもいいんだよ。知識が何もないというのは不安だったが、娘のリサーチは何時も徹底しているので、きっと、カズ姫が選ぶより適切なものを選んでくれてると言う確信はあったが・・・実は、今日もユニバーサルスタジオで、全く作動しなくなり、え~、カメラなしで、旅行???と慌てたが、一度オフにしてまたオンにしたら、作動してくれた。彼女は、そんなことも知っているから、今日はなんと言うパーフェクトタイミング!!!かなり遅くなったが、売り手は待っていてくれ、色々説明してくれた。手にとって見ると、スポンと手の中に納まって、最初のホールドで気に入った。色々アクセサリーも付いて、本体だけでもこの値段だと娘が言っていたので、使わないよな物もあったが、買った。幾つかレンズも付いてきたが、カズ姫が欲しいものは他にある。帰ってネットで調べたら、WOW レンズの高いこと。いつも恐れていた、この世界についに迷い込んでしまった。でも、それ以上に楽しみが増えた。買いたいレンズは二つ。そのうちに揃えよう。では、旧君、新君の紹介をしよう。IMG_1667 posted by (C)kazuhime新君に撮って貰った、旧君、前から。本当にお世話になった。古いフィルムカメラで撮り始めると、使わなくなった、それでも、当時は20万もした、最高のカメラがあるからと、弟から送ってもらったときから、写真の世界に入り込んだ。沢山の写真を撮り、虹色の皆さんと一緒に楽しませてもらった。送ってくれた弟と、老兵君に感謝。有難う。24. 写真 ― 師と先輩とその仲間達に捧げるバラードhttp://plaza.rakuten.co.jp/nijiiro1/diary/200507160000/これが、カズ姫と旧君の出会いだ!!かれこれ10年お世話になっている。IMG_1660 posted by (C)kazuhime同じく、後ろから。沢山働いてくれた跡がしっかり見える。沢山の写真を撮らせてもらった。いくら感謝しても仕切れない。IMG_1664 posted by (C)kazuhime同じく、横から。カズ姫がこのカメラで撮り始めると、とてもよく撮れてるけどどんなカメラ?とよく聞かれたものだ。OLYMPUS/CAMEDIA E-100RSデジタルカメラの奔り。当時の最高カメラとあって、素晴らしいカメラだった。レンズ化交換できないが、一眼レフ。7-70mmズーム付き。結構いい写真撮ってるようだからと、後から弟が送ってくれた、+望遠、マクロ用アッタチレンズ。これだけで、本当に楽しく沢山の写真を撮らせてもらった。そして、多くの方々にも楽しんで頂いた。感謝!!!といっても、今日でリタイアと言うわけではない。老兵君には、彼でないと撮れない写真もあることを知っているから。これからも、宜しく、では、新君の紹介。P7290485 posted by (C)kazuhime旧君に撮って貰った、新君、前から。CANON EOS Rebel T3旧君より幾分軽く、すっぽりと手の中に納まって、使いやすそう。CANON EOS のシリーズは、ブログでの写真友達や、プロも使っている結構いいカメラと言うことぐらいは知っていたが・・・今それが、手の中に。旧君もカッコいいけど、新君もカッコいいね!!!宜しく。P7290487 posted by (C)kazuhime同じく、後ろから。いかにも沢山の機能がついている。ちょっといじってみたが、マニュアルが必要だ!!マニュアルは無いので、娘にダウンロードしてもらうことにした。使いこなせるだろうか・・・・。マニュアルが来たら、君に恥じ無い様に、勉強するね。P7290497 posted by (C)kazuhime同じく、横から。ムービーも何時間でも撮れると言う・・・。ちょっと覗いただけで、色々な機能がある。新しいことをするってやはり、わくわく、ドキドキ。チャレンジ精神旺盛な、みーはーカズ姫健在。ボツボツ始めてみよう。と言う訳で、今新旧二台のカメラに囲まれて幸せ一杯。どちらも大切にして行こう。お誕生日とかでサプライズプレゼントしようと思ったこともけど、やっぱり、お母さんが何をしたいのか、聞いてからにして良かった。こういうことって、お母さん結構うるさいからねー。これが、新君との出会いだ!!!娘ちゃん、心遣い、素晴らしいチョイス、本当に有難う。旧君、新君、みんなで仲良く写真楽しもうね。
2014.07.26
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娘は、引越しの用意と仕事とクラスと母のエンターテイメントと超多忙。今朝は、先ず、カーディーラーに寄り車をいくらで売れるか情報集め。それから、アナハイムバレーでバレークラスを執る予定だったが、デーラーに幾つか寄ったため時間がなくなってしまった。クラスは取れなかったが、アナハイムバレーのスタジオによって、取る筈だったクラスを見たり、スタジオ内のツアーをしてもらったりした。結構大きいスタジオだった。それから、Universal Studios Hollywoodを目指す。入り口の様子などは去年紹介したので、割愛。彼女は、ここでも働いているので、フリーパス。P7250380 posted by (C)kazuhimeホラーは大嫌いな臆病なカズ姫。凄く怖いよと言われて・・・どうしようか・・・でも面白いよ。怖いもの見たさ、好奇心満々。ゲートを入った。突然暗くなって変なものが・・・思わず固く目をつぶって、きゃ~~~。するとすぐ後ろの耳元で野獣か何かのうなる声。キャ~~~~。娘は、人がこれだけいると怖くないとか言いながら、怖さのために腕にしっかりぶら下がった母を支えて進んでいく。前からも、後ろからも、キャ~~~、きゃ~~~途中にドアがありそこから出た人が多かった。なんだか突然人が少なくなって・・・。娘も誰もいないと怖いなどと言い始め・・・あんなにいた人たち何処行ったの?それでも進んでいく母娘。お母さん、騒ぐともっと寄ってくるよ。でも、騒がないわけには行かない。後から後から得体の知れないものが・・・カズ姫は、何か出てきたらすぐに目をつむってしまうので、なんだか分からない。ただ、きゃ~~~~~。こんなもの静かなカズ姫の何処からこんな声が出るのか!!!自分でも感心して、自分の叫び声を聞いていたり・・・。こういう奇声を上げるということは、精神衛生にはいいのかも・・・。などと自分を慰めながら、やっと出口へ。母の第一声、”ああ、怖かった”娘:”今日はお母さんが騒いでたからあまり怖くなかった”でも、ミーハーなカズ姫、すっかりはまり込んでしまった。起こったこと、心を去来したことなどを全ては書ききれない。幾つかを写真で拾ってみた。P7250393 posted by (C)kazuhimeNYストリートタップダンスすっかり気に入って、リズムに乗って体を動かしているカズ姫。P7250394 posted by (C)kazuhime沢山のショーがパフォームされていて、娘がスケージュール表を見ながら、案内してくれ、沢山のショーを楽しんだ。P7250382 posted by (C)kazuhimeユニバーサル・ボックスオフィスP7250384 posted by (C)kazuhime建物の左横に整列している可愛らしい Mionion の像P7250408 posted by (C)kazuhimeその裏にはユニバーサルプラザ。そこでは、ユニバーサルの映画キャラクターがショーをしていた。マリリンと車。右先で白い日傘をさしているのがマリリン。彼女の大ファンであるカズ姫は、勿論並んで写真を撮った。そういう写真は、娘のカメラで撮ったので、機会があったら後で紹介する。P7250423 posted by (C)kazuhimeハリウッドボールシアターマリリンのベースボールダンス。P7250425 posted by (C)kazuhimeマリリンと4人のダンサー。右から二番目のダンサーは、娘の友達。P7250438 posted by (C)kazuhimeかの有名なシーンも再現。通りを歩いているだけで・・・・色々楽しいものがる。P7250443 posted by (C)kazuhimeピアノマンP7250449 posted by (C)kazuhimeフランス街P7250381 posted by (C)kazuhimeウオーターワールドP7250451 posted by (C)kazuhimeこれがまたスタントマンによる凄い活劇。殴り合いあり、転落あり、シューティングあり、爆発あり・・・中でも驚いたのは、本当に古い飛行機が飛び込んできたことだ。どういう仕掛けになっているのか・・・。全てのパフォーマンスやライドは、娘がユニバーサルスタジオ従業員のIDを見せると、別口から、さっと入れてくれるので、待ち時間なし!!!P7250461 posted by (C)kazuhimeユニバーサル・スタジオ・ツアーに出発。セットを通過するときは、ガイドの上のスクリーンには、その映画のシーが映り、立体的に楽しめる仕組み。ユニバーサルスタジオのアッパーロットは、小高い丘の上にあるので、見晴らしもとてもよい。トラムカーで、ローワーロットに向かう途中の景色。P7250457 posted by (C)kazuhimeブラウンストーンのセット。P7250458 posted by (C)kazuhimeNYのストリートセット。まるで本物みたいだが、人っ子一人いないストリートはいかにも、生気が無い。此処で撮影が行われるときは、全く本物そのままのシーンになるのが不思議。熱帯雨林でノ豪雨、洪水のデット。実際に大雨になり、荒れ狂った水が押し寄せてきたり・・・ジョーズのセットでは、座席のすぐ近くに口を開けた大ざめが現れたりP7250476 posted by (C)kazuhime飛行機墜落現場のセット此処はリーウッドでは、なんでも再現できてしまう・・・なるほど。ジュラシックパークのライドは、すごく濡れた。ユニバーサルスタジオはディズニーのように大きくないから、すぐ終わるよとか言っていたが・・・・娘曰くショーは全部見て、全てのライドに乗ったよ。午後1時から、10時まで、文字通りユニバーサルスタジオをくまなく楽しんだわけだ。よく知っている人にIDパスを使って案内してもらったのだから!!!娘ちゃん、有難う。その後も、思わぬサプライズが有ったのだが・・・それは、またの機会に。
2014.07.25
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今日は娘が仕事だったので、写真の整理や読書を楽しんだ。夕方から、シルクダンスのクラスを取ると言うので、一緒に行って見学。娘は、2週間アンリミテド ティケット を買って、新たなダンス体験中。ミーハーな、珍しい物好きな母も”シルクダンスって何?””見れば分かるよ”こんな会話を娘と交わしながら、見学新体験中。先ず最初は、Aerial Silk Yoga今日で、何回目か・・・・。始めての日は、凄い筋肉痛で動くのも大変だったとのたまっていた。見学も快く引き受けてくれ、いすまで持って来てくれた。P7240321 posted by (C)kazuhime天上から二本のシルククロースがぶら下がっている。それを使ってのヨガクラス。P7240328 posted by (C)kazuhimeヨガのポーズは難しそうだけど、さらにシルクを使ってとなると、生徒たちは、中々の苦戦中。P7240336 posted by (C)kazuhimeそんな中、やはり先生のポーズか決まっている。P7240337 posted by (C)kazuhime思わず何枚も撮ってしまった。P7240338 posted by (C)kazuhime写真を選ぶときも、それぞれのポーすが綺麗で、結局全部載せることにした。P7240340 posted by (C)kazuhime宇宙と光の交信をしているようだ!!!どのポーズからもエネルギーの循環を感じる。youtubeで、AntiGravity® Aerial Yoga Home Practicehttp://www.youtube.com/watch?v=Zjf9CylS7Ac短いこんな動画を見つけた。こういう世界もあるのだ!!!感激。一時間のシルクヨガの次のクラスは、Aerial Silk Dance 、一時間。P7240354 posted by (C)kazuhimeシルクダンスのクラスは、動きがあるのでぶれぶれ写真が多かったが、静止した瞬間を狙ってどうにかセーフ。P7240361 posted by (C)kazuhimeレベルが上がるにつれて、高いところで出来るようになるようだが・・・。年少組み、低いところで気分を味わっている。P7240362 posted by (C)kazuhime中で目を引いたのは、この女性。ぐんぐんとトップまで登りつめ、くるくると回りながら、降りてきた。みんな拍手喝さい。3月ごろからやっているとか。P7240364 posted by (C)kazuhime上まで登ろうと試みたが、まあ、とてもとても・・・無難なこの辺で・・・。では、お口直しに、プロの演技を!!http://www.youtube.com/watch?v=bXXfv-xH_f0どんな世界でも、トップの演技は素晴らしい!!次は上級クラスがあるので、一時間の空き。夕暮れの町を散歩した。次のクラスは、Pole Dance初めて聞く、初めて見る。スタジオを見て、”え、棒のぼり?”P7250367 posted by (C)kazuhime確かに棒のぼりだが・・・・。これが中々。赤を基調にセクシーな薄暗いセットアップだったので、写真はうまくいかなかったが・・・。二人の女性が、黒エナメルの細いセクシーなハイヒールを履いているのにびっくり。その靴で、ポールのトップまでするすると登り、手放しでポーズ。舌を巻いた。P7250368 posted by (C)kazuhime我が娘は、このクラスは今日が始めて。えらく悪戦苦闘をしていた。この格好で、腕と足を使いポールの上まで登っていくのだが・・・・。やっと、基本の形が出来ただけ。千里の道も一歩から!!!この一歩を記念するために、クラスの後にフラッシュをたいてパチリ。P7250369 posted by (C)kazuhime第二歩目、手が離せた。挑戦する。それが人生そのものかも・・・。では、では、世界トップの演技を!!!http://www.youtube.com/watch?v=NV_zbt7ycUc色々な世界があって、それぞれの世界で挑戦して行く。挑戦にレベルは無い。今、自分がやってみたいと思うことをやってみる。カズ姫は、これを、やってみようとは決して思わないが・・・><こういう世界が有ると言うことを初めて知って、感激。娘ちゃん有難う。
2014.07.24
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P7230227 posted by (C)kazuhime今日は、娘は仕事があったので、カズ姫は家でのんびり。去年偶然に会った古い友に電話してディナーを一緒に食べることになった。夕方、彼女から電話があり、終わらせると思っていた仕事が終わらなかったから、”日曜日、私の家族が珍しく全員集まるので、その時にこない?”家族ぐるみで付き合っていた人たちなので、娘の予定を聞いてみることにした。後で娘に聞いたら、OK. 虹色の更新をして、夕方、散歩に出た。日差しは強いけれど、乾燥した空気は清清しい。お気に入りの公園までの道すがら、色々な花の写真を撮った。これはその一つ、夕日に生える百日紅。P7230242 posted by (C)kazuhime10分くらいで公園に着いた。背の高いやしの木の根元では・・・・P7230241 posted by (C)kazuhime女子ティームのサッカートレーニング。P7230262 posted by (C)kazuhime遠くの方では、赤・黒に分かれて元気なお兄さん達がバスケットボールの試合に余念が無い。P7230299 posted by (C)kazuhime少し行くと、個人コーチをしてもらっているのか、若者が一人真剣にサッカーの練習をしていた。緑の中で、赤いユニフォームが映える。P7230254 posted by (C)kazuhimeまた少し行くと、とても良い香りがしてきた。アガパンサスの群生している一画がある。P7230256 posted by (C)kazuhimeそこには、ベンチが一つあり、散歩のときはそこで本を読むことにしている。南国の涼しい夕風に心が洗われる。今日は、瀬戸内静寂の”夏の終わり”を読み始めたが、通俗な感じで、あまり好きになれそうもない作家だ。でも、一応最後まで読もうとは思っているが・・・・。P7230271 posted by (C)kazuhimeその辺には、南天、夾竹桃など色々な花も咲いている。ひときわ目を引くのは、夕日に輝く赤いブーゲンビリア。P7230275 posted by (C)kazuhime幸せそうなお母さんと子ども達。ふと脳裏を掠めた・・・・ガザでは、罪も無い子どもや市民が爆撃を受けている。そんな事はあってはならない。この幸せが一瞬で吹き飛ぶ。何のために。戦争を始める金に狂った輩に、戦争反対は通じないのかも・・・・命令されても、自分の意に沿わないことはやらない勇気だけが、戦争を回避できる。もしも赤紙が来て・・・拒否する勇気があるのか。一人二人では、勇気ある人たちが犠牲になる。でも、多くの人が拒否したら、大きな大きな力になる。戦争で人を殺すより、殺されるより、カズ姫なら拒否して銃殺された方がましだ。後から後からそういう人が続けば、いくら命令しても、その命令に従う者がいない。結局、戦争は出来ないことになる。P7230283 posted by (C)kazuhimeここでも若者達が、夕日を受けてサッカーのゲームに興じていた。この公園は、本当に市民の憩いの場。いつも、強いポジティブな力を感じる大好きな公園だ。多くのことは望まない。みんなが幸せに暮らすって、そんなに難しいことなのか。P7230295 posted by (C)kazuhime棕櫚の葉と実が美しすぎ!!!子ども達のはしゃぎ声。それだけで癒される。P7230296 posted by (C)kazuhime身をまもる、強靭な椰子の樹皮。P7230300 posted by (C)kazuhime一歩一歩が感動の瞬間だった頃・・・・人は、この一歩を忘れて何処へ行くと言うのか・・・。公園を一周すると1000歩。今日は、3週して3000歩。家まで1000歩、往復して2000歩計5000歩。ひたすら平和を祈って歩き続けた。
2014.07.23
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世界中の暗いニュース、悲しいニュース、許せないニュース。しっかり情報を集めて(見て、聞いて)そして、発言し、発信。そうしながら、この夏は、いつか一度はと思い描いていた、車でアメリカ大陸横断の旅。折角だから、皆さんとシェアしよう。なぜこれが実現したか。それは、しっかり情報を集めていた結果起こった。娘は、アメリカ西海岸ロスアンゼルスでダンサーとして生活している。そして、カズ姫も毎年この地を訪れ、気候は良いし、野菜は新鮮、住んでもいいな~と思っていたが、福島の原発事故。収束の見通しさえ立っていない。それどころか悪化する一方。放射能は、海に陸に空に漏れ続けている。ゆっくりと命を蝕んでいる。太平洋の汚染。偏西風に乗って、そして、アメリカ西海岸。以上の情報に基づき、仕事の切りと自分の気持ちの切りを見計らって、東海岸に戻る事をサジェストした。色々の思いはあったようだが、東海岸に戻ることを決心。それでは、車で大陸横断しない?いいね。と言うことで、7月22日(以後全ての日時は、US時間)カズ姫はロスまでの片道航空券を持って、本日NJを出発した。P7220184 posted by (C)kazuhime荷物は、バックパックとキャリーオンにまとめて、さあ、出発。我が家から歩いて5分くらいのところにあるNJトランジットの駅。以前は古い駅が立っていたが、取り壊され、最近シンプルな新しい駅が誕生。P7220196 posted by (C)kazuhime遠くに電車が見えてきた。さあ、旅の始まり、始まり。P7220197 posted by (C)kazuhimeこれで、ニューワーク空港へ。日本のようにプラットフォームは無く、ストリートからそのまま乗り込む。キャリーオンをもって電車の高い段でもたつくと、コンダクターが、”さあ、先に乗って、私がもってあげます。””有難うございます。” 深々と頭を下げるカズ姫。必要なアナウンスのみで、車内は静か。P7220200 posted by (C)kazuhimeシコーカスと言う駅で乗り換える。そこは、大きな結構色々な路線入り込んでいて、複雑。降りて、エスカレーターに乗ろうとしたら、上りは動いていない。え~、長い階段を恨めしそうに眺めて、これは昇れない。どこかにエレベーターないかなと引き返そうとすると、”Do you need help?"さり気なく声が掛かった。いいんですか?”No plobrem!!"さっさと上まで運んでくれた。”Thank you so much!!" どうしても自然に頭が下がるカズ姫。駅員に言われた、ニューワークエアポート行きの電車の出る、”トラックB"に来た電車に乗り込んだが・・・ちょっといつもと様子が違う・・・・周りの人に聞くと、どうも違う路線に乗ってしまったらしい。でも、此処で降りてNJペンステーションに行けば、たいしたことは無いと教えてくれた。でも最悪の場合は、一駅バックしてシコーカスから、本来の路線に乗れば”No plobrem!!”と思っていたが、親切な駅員が、この下からLight Railに乗れば、ニューワークペンステーションまですぐだよ。このチィケッとで乗れますか?と、最寄り駅からニューワークエアポート行きの券を出すと、”勿論OK”P7220205 posted by (C)kazuhimeそして、下に下りると、路上の駅があった。切符売り場とかあったけど、切符はもう持っている!!!此処からまたわくわくどきどきが始まる。P7220202 posted by (C)kazuhime電車を待ちながら、きょろきょろ。真夏の雲と古い教会・・・・P7220206 posted by (C)kazuhime古い建物などもたくさんあり、写真を撮っていると・・・・来ました、来ました。わーあれに乗るんだ。かわいいストリート電車。その頃には、間違いっていいなー。新しい経験も出来て!!と上機嫌。P7220210 posted by (C)kazuhime車窓から見えた古い教会。ああ、ニューワークの町の市内観光してるわけだ!!!P7220214 posted by (C)kazuhime新しいビルと古い建物との対比。NJのマンハッタン!!P7220215 posted by (C)kazuhimeああ、此処を通るんだ!!NJPAC(ニュージャージー パフォーミング アート センター)3月にキーシンのリサイタルがあったとき、車から、この電車の駅が見えた。間違ったお陰で、電車でNJPACへの来方も分かってしまった。P7220223 posted by (C)kazuhime路上の町を横切る二駅をすぎ、本来通るべきニューワークペンステーションに着いた。そこから一駅、ニューワーク リバティー インターナショナル エアポート駅。そこからは慣れたもの、Air Train に乗って、ニューワーク空港へ。P7220216 posted by (C)kazuhimeニューワークエアポートに着きました。バックは靄に霞むマンハッタン。此処で、また良い運動。チィケットには、搭乗口c137。それは、ずうっとはずれの方にあった。やっとたどり着いて、係員に確かめると、搭乗口 C75に変わってるよ。といって空港内地図を見せてくれた。ああ、またたくさん歩くんだ~。でも、時間も十分に取って出てきたので、慌てることも無く、全ての間違いは、素敵なプレゼントになった。P7220226 posted by (C)kazuhimeそれでもまだ十分に時間があったので、東野圭吾の”疾風ロンド”を読んだ。本さえあれば、待ち時間など気にもならない!!!だから、昨日、図書館に行った。今までに読んだことの無い東野圭吾の本が2冊もあった。あと他の作家の文庫本2冊計4冊借りてきた。東野の一冊は、”祈りの幕が下りるとき” で、そして、それは、夕べ一晩で読みきった。機内でも、荷物の上げ下げなど、頼まなくても誰かが必ず助けてくれた。おまけに、かなり混んでいたのに、隣は空席だったので、足を伸ばして読書に集中出来た。LAに着く1時間前には、読み終わった。外を見ると、LAに着く少し前いつも見える、かなり大きな派手な町が見えた。きっとラスベガス?到着は、12時15分AMの予定だったが、11時30分PMには着陸した。45分の短縮。ランディングしてすぐに、娘に連絡すると、コンピューターで見ていたから、私も少し家を早く出たと言うこと。半年振りの再会!!!一週間は、娘の住むアナハイムで過ごし、これからミーハー母娘のどんな珍道中が始まるのか・・・請うご期待!!
2014.07.22
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前回は、ニアミスしたリトル東京にロス滞在最後の日に行った。P1040157 posted by (C)kazuhimeビレッジの中心広場近辺。P1040908 posted by (C)kazuhimeロス滞在中の、娘のバレエ友達の日本人バレエダンサーご夫婦と、ビレッジ入り口で落合い、日本食レストランでゆっくりお食事をした。楽しく真剣な素敵なときが流れた。娘は、親知らずが痛くてほっぺも腫れ、殆どお持ち帰りだったが・・・・。P1040158 posted by (C)kazuhime移民し、そこに根を下ろすという事は大変な事であっただろう。外国で暮らすと、嫌でも自分を認識しないではいられない。P1040159 posted by (C)kazuhime小さな野外劇場だろうか・・・日本では、自分を認識すると暮らせない。P1040160 posted by (C)kazuhimeビレッジの入り口には、高く火の見櫓(?)が聳えている。P1040162 posted by (C)kazuhime如何にも日本的だが・・・・。どこか違う・・・。日本に住む日本人と外国に住む日本人の違いか・・・・。それとも、このからりとした空気の違いか・・・・。P1040163 posted by (C)kazuhime火の見櫓から通りを隔てて、ミュージアムが見えた。Japanese American National Museum苦難の歴史が刻まれているのだろうか。次に来たときは見学したい。P1040164 posted by (C)kazuhime日本人として、ここまでの歴史をつぶさに見てみたい。P1040165 posted by (C)kazuhimeどっしりとした太い柱・・・・。アイスクリームのお餅を頬張りながら、日本食料品店で無添加味噌と酢を買った。P1040167 posted by (C)kazuhime娘は二宮金次郎の像もあるよ、お寺もあるよと、その後、ビレッジの近所を車で回ってくれた。P1040170 posted by (C)kazuhime折角だからと、L.A.LIVE近辺をドライブしてくれた。P1040171 posted by (C)kazuhimeロスのタイムススクエアみたいなところかな・・・とか言いながら。P1040173 posted by (C)kazuhimeステイプル・センターなど結構な名所だけど・・・。近くには、大きな敷地のロス・コンヴェンション・センターもある。それは、フリーウエーから見た事が有る。P1040174 posted by (C)kazuhime澄んだ夕暮れの空気が漂い始めて・・・・天使の飾りが美しく目を引いた。忙しいのに、それにその日は親知らずが酷く痛んで気分も良くなかったのに、色々見せてくれようと、娘も頑張ってくれた。おかげで、その日も、楽しい日が過ごせた。有難う。
2012.01.15
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土壇場サヨコさんの是非見て欲しい。広瀬隆氏の昨年12月23日にUSTREAMに出演された講演ビデオ1~6だ。勿論カズ姫は、全部見た。いつも、今日は他に予定がという時でも、長いビデオでもしっかり見ている。見ない人はどんな人だろう。どんな理由で見ないのだろう。長いから?関心が無いから?自分には関係ないから?時間が無いから?面白くないから?面倒だから?人のことなんか構っていられないから?政府に任せておけば大丈夫だから?黙っていればどうにかなるから?知るのは怖いから?これだけの悲劇が起こっていても、無関心な日本人。呑気な日本人。でも、付けを払うのは自分なんだよ!!100万単位のデモが毎日起こらなければ可笑しい。言葉は無い。理解しがたい。気分が悪くなる。気分一新、ロス散策の続き。PC270368 posted by (C)kazuhimeこのモダンなビルは、ロスアンゼルス・ポリス・ステーションPC270369 posted by (C)kazuhime前の広場は、水と草葉花で段々のようになった、しゃれたお庭だ。PC270370 posted by (C)kazuhime新しいビルへの古いビルの写り込みも美しい。PC270372 posted by (C)kazuhimeお隣のビルは、ロスアンゼルスタイムスビル。いかにも古そう・・・・。PC270373 posted by (C)kazuhime変わった自転車?と思いきや、駐輪所。PC270376 posted by (C)kazuhimeポリス・デパートメントのオーディトリアム。PC270378 posted by (C)kazuhime遠くから見えた、この斬新なデザインは・・・正面からPC270380 posted by (C)kazuhime斜めから・・・実像と虚像か・・・。PC270383 posted by (C)kazuhimeショッピングセンターのようなものか・・・・PC270386 posted by (C)kazuhime来た方を振り返ると、シティー・ホールが美しく聳えていた。PC270387 posted by (C)kazuhimeこの角を、そのまま1stを行くリトル東京だが、娘との待ち合わせもあるし、右に曲がった。PC270388 posted by (C)kazuhimeこの辺もリトル東京の周辺なので・・・日本のホテルが。PC270391 posted by (C)kazuhime案の定、途中で娘から電話。「今日は、朝少し早く家を出たから、何時もよりトラフィックも少なく、早く会社に着いたから、少し早く出られて、後、20分くらいでそっちに付くよ。」「それは、ちょうどいい。今、リトル東京の近くにいるけど、そっちに歩いていくよ。」「車で、行ってあげようか?」「多分歩いた方が早いよ、街中は!!それにきょろきょろ出来て、面白いし。」という事で、この前待ち合わせた、フラワーストリートと6thストリートの角に向かった。徒歩のカズ姫が早く着いて、ほんの少し待つと、車で娘が来た。Good Timing!!フリーウエーから降りて、最も小さなループでフリーウエーに戻りやす場所だ。PC270392 posted by (C)kazuhimeピックしてもらって、シアターのあるパサディナへ。110に乗ると、ロスのダウンタウンのビル群がが美しかった。PS 今日、米麹味噌を仕込んだ。早くても、10月頃完成ということだが、気の長い話だ・・・。でも、仕込んで置けば、出来上がる。カズ姫は、日本の食品を食べて応援などしない!!食べて応援したアナウンサーなどに、内部被曝による症状が出ていると言う情報も得ている。感情に流された判断は、放射能には、禁物!!!!放射能だけではない、モンサント社の遺伝子組み換え食品も敬遠している。アメリカ大手食品会社の加工食品は、買わない。なるべく有機、手作り食品を頂いている。
2012.01.11
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楽しすぎの年末年始。その間、日本の放射能被害は拡大。原発事故のお膝元福島では、実際人々に途轍もない悲劇が始まっているのに、呑気に政府発表を信じている人も多くて・・・・。やり切れない気分。落ち込んでいても始まらない。楽しかったロス滞在の写真のシェアでもしましょうか・・・・。PC210174 posted by (C)kazuhimeハリウッドから乗った、レッドライン、"7th st./Metro center" 駅付近PC210182 posted by (C)kazuhime散策していると、写り込みの面白いビルが・・・車の落書き(?)○Xが目立つ!!PC210183 posted by (C)kazuhime自由自在な発想してみると・・・・違った世界が見えてくるかも。PC210181 posted by (C)kazuhimeえ、あのお方たち、あんなところで何してる?新しいビルと古いビルの対比も面白い。PC270337 posted by (C)kazuhimeロス・シティーホ-ル。PC270340 posted by (C)kazuhime裁判所の建物をぐるっと回って・・・・。PC270351 posted by (C)kazuhimeシティーホール正面に出た。PC270352 posted by (C)kazuhime40年前と全く変わらぬ威風堂々とした佇まい。PC270362 posted by (C)kazuhimeモダンなビルが遠くに見える・・・PC270364 posted by (C)kazuhimeここでも、新旧が調和しあって。この新しいビルは、何だと思います?福島の子どもの心臓発作について クリス・バズビー博士 http://www.youtube.com/watch?v=oqiPZ39ljjw&feature=player_embedded#!
2012.01.09
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新年明けまして おめでとう御座います。2012年、素晴らしい年が始まった。起こることの全ては、一人一人の意識の反映。PC290212 posted by (C)kazuhimePC280438 posted by (C)kazuhimePC280446 posted by (C)kazuhimePC280439 posted by (C)kazuhimePC280474 posted by (C)kazuhimePC280537 posted by (C)kazuhimePC280520 posted by (C)kazuhimePC290232 posted by (C)kazuhimePC290250 posted by (C)kazuhimePC290246 posted by (C)kazuhimePC290245 posted by (C)kazuhimePC290224 posted by (C)kazuhimePC280530 posted by (C)kazuhimePC280518 posted by (C)kazuhimePC290257 posted by (C)kazuhime意識を高く保ち、地球がを平和で美しいエネルギーで満たそう。
2012.01.01
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ハリウッドの目抜き通りの歩道には、ハリウッドのスターたちの名前が刻まれたスターが散りばめられている。星の数ほどあるスターのスター。初めは、知っている名前はなかなか見つからなかった。PC210142 posted by (C)kazuhime初めに目に付いたのがこれだ!!名犬ラッシー☆懐かしい!!PC210144 posted by (C)kazuhimeお、大スター エリザベス・テーラー☆ 見つけ!!PC210146 posted by (C)kazuhimeカメラを持っていなかったときに探した名前は、それが有った通りと店の名前を覚えていおいて、後で撮影。これは、地下鉄の駅の近くに有った。PC270335 posted by (C)kazuhime活躍のジャンルによって、真ん中のシンボルが違う。レコーディング・アーティスト。PC210147 posted by (C)kazuhime始めはなかなか見つけられなかったが、何回か通っているうちに、目に付くようになった。PC270330 posted by (C)kazuhimeTVスターPC270332 posted by (C)kazuhime作曲家PC270334 posted by (C)kazuhime以上は、娘のアパートから地下鉄の駅までの間で探した、スター達だ。PC210148 posted by (C)kazuhimeメトロ入り口。PC210151 posted by (C)kazuhime壁は色タイル張り。ハリーウッドに関係するような絵がはめ込まれている。PC210152 posted by (C)kazuhimeオズの魔法使いPC210155 posted by (C)kazuhimeまるでギャラリーだ!!しかし、こんなのは序の口。自動券売機でチケットを買った。でも、改札には、係員も改札機もない。だた、改札口を入るだけ。娘が言っていた、”ポリスが時々券を持っているか検閲していて、その時、持っていなかったら、何百ドルの罰金取られるよ。”へー・・・・・。そして、構内に入るとびっくり!!!PC210158 posted by (C)kazuhimeわー、流石、ハリウッド!!PC210160 posted by (C)kazuhime豪華な劇場?PC210162 posted by (C)kazuhime天井も、唯の天井ではない!!!!PC210163 posted by (C)kazuhimeプラットーフォームでまたもびっくり。PC210164 posted by (C)kazuhimeフィルムが延々と続く・・・・PC210166 posted by (C)kazuhime20分くらい乗ったか・・・ロスのダウンタウンに着いた。エスカレーターに乗ろうとしたが・・・。階段を上ることに!!PC210167 posted by (C)kazuhime何故って、上を見上げたら、こんな天井画が!!PC210168 posted by (C)kazuhimeアメリカって、心の余裕もあるんだな~。PC210171 posted by (C)kazuhimeダウンタウンには、リトル・東京もあるし・・・PC210169 posted by (C)kazuhime階段を上り切った。PC210178 posted by (C)kazuhime駅の外から。ちょうど3時だ。3時半に娘と待ち合わせ。グッド・タイミング!!その辺を少しブラブラ。前は、サンタモニカまでバスで行ったが、今日は、地下鉄でここまで来て、ここでピックしてもらう。エンジニアから、ダンサーへ!!パサディナでは、ナットクラッカーのパフォーマンスがある!!帰るのは、10時過ぎだ。
2011.12.28
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海岸の方に降りている階段があった。降りていくと、太鼓橋のような陸橋があって、がけの下の道路を一跨ぎ。渡ると・・・PC200051 posted by (C)kazuhime広い広いビーチに出た。振り返ると、白亜のホテルと陸橋が見えた。PC200050 posted by (C)kazuhime色々なタイヤや鳥の足跡など付いたビーチを歩いてPC200049 posted by (C)kazuhime波打ち際に向かって歩いた・・・歩きにくい事この上ない!!PC200073 posted by (C)kazuhime波打ち際から陸の方を眺めると、さっきの白いホテルが遠くに見えた。PC200069 posted by (C)kazuhime流石に泳いでいる人はいなかったが、人々は波と戯れ、遊んでいた。PC200062 posted by (C)kazuhime三々五々と波打ち際を散歩していた。PC200054 posted by (C)kazuhimeカズ姫も、靴こそ脱がなかったが、水に手を浸しPC200063 posted by (C)kazuhime何十年振りかのサンタモニカビーチを楽しんだ。PC200053 posted by (C)kazuhimeカモメたちも、PC200058 posted by (C)kazuhime海を眺め、PC200074 posted by (C)kazuhime波と戯れ、遊んでいた。PC200065 posted by (C)kazuhime押し寄せる波に・・・PC200070 posted by (C)kazuhimeそれ逃げろ!!!PC200066 posted by (C)kazuhime今度の波は大きいぞ!!PC200067 posted by (C)kazuhime波さん、ここまでお出で!!PC200057 posted by (C)kazuhime桟橋を歩く人。波打ち際で遊ぶ人。海を眺めるかもめ。PC200079 posted by (C)kazuhimeMerry Christmas, 海の向こうの日本の皆さん。一時も早く、原発事故が本当のの終息を迎えますように!!
2011.12.26
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と言っても、サンタ・モニカ・ブルバードをサンタ・モニカまでひたすら西へ走る、路線バスだが・・・。母はのんびりしているが、娘は、二つの仕事で大忙し。始めの仕事は、システム・エンジニアと言う仕事で、それ何?と母。コンピュータープログラムみたいな事してる。あ、そ。サンタ・モニカにオフィスがある。知ってるよ、サンタ・モニカ。昔、サンタモニカの近くに居たんだから!!彼女は、8時に家を出て、9時から3時まで仕事。その後は、パサディナでバレエの仕事。それで、母は、一足遅れてバスで、サンタモニカまで行くことにした。バス停に着くと、左手の交差点で事故。右を見ると遠くにパトカーの光が点滅。そして、目の前にパトカーが来て、道路の真ん中に斜めにパトカーを止めて通行止め。全ての車は、そこにあった細い道に曲がらされた。バスはどうなるの?と言うのが、待っていた乗客の心配。カズ姫は、娘と落ち合う時間までには、十分時間は取って来ているので、慌てもしない。何だかんだしているうちに誰かが、あっちで乗るらしいよ。みんなぞろぞろ歩いていった。カズ姫は、あまり遠くに行かずに、様子を見ていた。すると、交差点の事故車は二台とも牽引され、それはクリアされた。そのうちに、道路の真ん中で通行止めしていたパトカーも消えた。みんな、バス停に戻った。それから暫くして、バスが来た。ほら、全てがクリアした。慌てる事は何もない。バスは、シニアは55セントと聞いていたので、55セント出すと、運転手は、25セントだよ。え、25セントでいいの?OK.願ってもないこと!!とカズ姫。それにしても安い!!バスは結構混んでいて、おまけに揺れに揺れ。両足踏ん張っても、おーっとっと。幾つかのバス停を過ぎると、さあ、降りて、降りてと運転手の怒鳴り声。何で?バスでも故障?押し出されるように路上に。あんたも降りて降りて!!まだ下ろされている。何事??ダブル??マークのカズ姫。10人くらい降りただろうか・・・昇降口の鉄板が下ろされ・・・しゃなりしゃなりと降りてきたのは、車椅子のご婦人。ああ、そういうこと。あんなに怒鳴っていた運転手も、気をつけてねと優しい。車椅子の方も、悪びれたり小さくなったりと言う素振りは微塵もなく堂々と降りて姿を消した。下ろされた人達も、何事もなかったように、黙って、バスに乗った。さあ、ずっと奥まで詰めて、詰めて!と運転手の大声。カズ姫も押されるように、どんどん後ろへ押しやられた。二台連結の、蛇腹のある連結部分は揺れが激しく、よろよろしていると、若者がさっと立って席を譲ってくれた。ちょっとの間にいろいろあった。これだから旅は楽しい。ホット一息。1時間くらいは乗ると聞いていたので、それに、オフィスのところで降りられなくても、終点まで行ってもたいした事ないと言うことなので、のんびりきょろきょろ乗っていた。ラ・シエナガと言う道路標識が見えた。あ、知ってる。有名な画廊街だ。昔、行った事がある。ウェストウッド。ここに宿舎があった。などと、思い出に耽りながら、なんだか、昔が今のような気がしながら・・・バスに揺られているうちに、娘のオフィスがある道路がアナウンスされた。終点まで行く積りでいたが、どんな場所か始めに確認して置きたいと、バスを降りた。ああ、ここで仕事してるんだ。何分で戻れるか時間を計りながら、歩き出した。PC200021 posted by (C)kazuhimeサード・ストリート・プロムナードがあるよ、と娘。え、何が?日本語はなしながら、娘が英語発音で言うと本当に分からない。カタカナ英語で言って欲しい!!ああ、ここ。3rd Street は、歩行者天国なんだ。遠くで、良く通る声がしたので、見ると・・・PC200023 posted by (C)kazuhime腹話術のおじさん。カズ姫が、道路を隔てて写真を撮っているのに気が付き、にっと大きな笑顔で、手を上げてくれたが・・・・。ちょうど、誰かが通り掛かり、うまく写真は撮れなかった。PC200025 posted by (C)kazuhime クリスマスの飾りらしいが・・・。やしの木からね~。NYのクリスマスデコレーションを知っている者には・・・。PC200028 posted by (C)kazuhimeでも、歩行者天国は、のんびりゆったりしたいい感じだPC200031 posted by (C)kazuhimeさて、ここは、まだ、サンタ・モニカ・ブルバード。この先に昔懐かしい・・・・PC200035 posted by (C)kazuhimeサンタ・モニカ・ビーチ!!ウエストウッド滞在中、よく行ったものだ!!若かったなー!!でも、今の方が幸せ!!昔の苦しさがあったからね、きっと。ありがとう。PC200036 posted by (C)kazuhimeレストランの窓辺には咲き乱れる花々。みんな寒い寒いと言っているが、外は花盛りなんだから、寒さが違う。PC200039 posted by (C)kazuhimeオーシャンアベニューを渡ると・・・PC200043 posted by (C)kazuhimeやしの木の並木に縁取られた ゆったりとした遊歩道と芝生。PC200044 posted by (C)kazuhime堂々としてるね。堂々としてるって、美しい!!PC200048 posted by (C)kazuhime右側は、断崖。どうしたらビーチに降りられるのか・・・と歩いていくと・・・。
2011.12.23
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ホリデーシーズンはのんびりと・・・・PC180466 posted by (C)kazuhime電車で、30分。ニューワークエアポートに着いた。少し、嫌、結構早めについた。セキュリティーチェックなどに時間がかかり、それは正解だった。後は、待合室でのんびり待つ。人々の生活を目の当たりに見ながら感じながら・・・待つ楽しさを味わう。New Ark Airport posted by (C)kazuhime何時しか夜になり・・・。出発の時間ももうすぐ。PC180470 posted by (C)kazuhime離陸。ニューワークの町が雄大な光のペイジェントに。PC190472 posted by (C)kazuhime水平飛行、夜間飛行の始まり。PC190473 posted by (C)kazuhime眼下に広がる町。町。PC190474 posted by (C)kazuhime漆黒の大地に点在する村。村。PC190475 posted by (C)kazuhimeもうすぐ、LAX。PC190476 posted by (C)kazuhime着陸。停止。ロサンゼルス空港では、娘が、待っていた。ターミナルビルを出ると、何と目の前に娘の車。ハグ&キス。一路、娘のアパートがあるハリウッドへ。PC190001 posted by (C)kazuhime娘は、仕事へ。母は、ハリウッド散策。ロスは、珍しく曇り。時間と所により雨。昔、アメリカの核実験で死の灰を含んだ雨。雨に濡れるな、ストロンチウム90は怖いぞ!!雨が降ったら、必ず傘を差す習慣が付いた。NYに来た。アメリカの人たちは、平気で雨に濡れていた。??。!!。PC190005 posted by (C)kazuhimeハリウッドブルバード。今朝、娘に言った。雨に濡れないように。ここ、アメリカ西海岸は福島の放射能値が結構高いから。分かった。勿論、カズ姫もかさ持参。玄米、生味噌の常食を勧めている。でも、日本にいても、一向平気な人たちが多いらしい。それは、カラスの勝手?でも、無頓着は怖い。核問題は、国の問題じゃない。地球の問題。そんな認識を持てない政府。国民。のんびりするって言う事ととお気楽トンボと言う事は違う。目に見えない・・・・もの、こと。そんな真実にも心を留めながら今の自分の行動を選択する。それが、人間としての責任。PC190006 posted by (C)kazuhimeきょろきょろしながら歩いて行くと・・・ハリウッドに、NYピッザ!!PC190010 posted by (C)kazuhimeわー、かの有名なる HOLLYWOOS のサインが!!PC190011 posted by (C)kazuhime歩を止めて、心行くまで満喫。ここから、5分くらいのところにあるTrader JOE’S で、オーガニック食品を購入。徒歩だというっことを思い出し、品数限定。歩きだから、バッグ二つにバランスよく入れてね。と、レジのお姉さんにお願い。うまく入れてくれたので、家まで10分ほどの道のりも気にならなかった。PC190019 posted by (C)kazuhime行くときは、気が付かなかったが、内部は綺麗に改装されているが、オーナーの言うには築100年の、娘の住んでいる家の前には、大きなバナナの木。PC190020 posted by (C)kazuhime白い極楽鳥花のようなバナナの花。ブーゲンビリヤや、他の花も咲いている。
2011.12.20
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pose 8 posted by (C)kazuhime奈良法隆寺1000年の歴史を破って!仁王様もびっくりpose 9 posted by (C)kazuhime女仁王誕生の瞬間!!pose 10 posted by (C)kazuhime雨の二条城では、タイムスリップして・・・「おぬしの名は?」「Christine.」「ん? はっきり申せ。」pose 11 posted by (C)kazuhime次世代も楽じゃないっす^8^pose 12 posted by (C)kazuhimeもうすぐ姫路城お嬢ちゃん、そこはベンチじゃないんだけど・・・。pose 13 posted by (C)kazuhime国宝姫路城のご門を独り占め♪「お母さんの後ろで、みんな止まって、見てたけど・・・。」「日本じゃあ、お馬さんや鹿さんはジェールかズーにしかいないから、野放しのお馬さん鹿さんは、きっと、珍しかったんじゃない?」。ありゃー、写真撮ってる人も・・・。pose 14 posted by (C)kazuhime山は富士温泉にも行ったし・・・・pose 15 posted by (C)kazuhime酒は・・・?甲州産一升瓶あかワイン。楽しい思い出いっぱい。このブログ『虹色のパレット』は、5年前、娘のハイスクール卒業、『門出』から始まった。二人三脚の紐をさらりとといて・・・。五年間、親も子も自分の足で、自分の心に従って歩いてきた。次世代は、人生の上り坂を目いっぱい楽しみながら夢を追い・・・当世代は、人生の下り坂をのんびりと幸せを噛み締めながら、まだまだ夢を追い・・・そして、五年と言うのは、とてもいい節目だ。一つのことへのカウントダウンは、別のことへの助走だから。
2010.04.22
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pose 1 posted by (C)kazuhime大分県臼杵駅前で磨崖仏のまがい物とそのまたまがい物pose 2 posted by (C)kazuhime数珠をかけ祈る人になったりpose 3 posted by (C)kazuhime祈られる仏なったりわー!!凄いそっくり!!pose 4 posted by (C)kazuhimeでしょう♪臼杵城の狛犬二体。どちらが本物やら・・・。pose 5 posted by (C)kazuhimeでましたー。十八番アラベスク。石塔を蹴飛ばさない様に!!pose 7 posted by (C)kazuhime古い臼杵市内は本当に情緒溢れていて、拝観料も何もなく、自由に見物でき、のんびりと、タイムスリップしたように楽しませて頂いた。美しい三重塔の前で、ポンシェ。ジゼルなんかで、白いロマンティクチュチュで踊ると優雅だけど・・・。お弁当までも用意して頂き、お馬さん、鹿さん親子が、羽目をはずして臼杵で楽しんでいる間、我が友は、福岡の自宅で、夕飯の用意をして下さっていたのだ。アメリカで3人の個性豊かな娘さんを、それぞれの個性を尊重して立派に育て上げ、福岡で、新たな生活をはじめた我が友。末の娘さんと我が踊り子は、NYのバレエスクールで同窓、同級。自由と自分の意思と持った真の良妻賢母。一日がかりで作って下さった夕食を頂きながら、積もる話。この冬、その彼女から、4月開村の福岡の子ども村の育親に採用されたと連絡があった。カズ姫の第一声。「わー、あなたに育てられる子って、幸せー!!!」「おめでとう!!」いま、親の病気や育児放棄、虐待などさまざまな事情から、家族と暮らせない子どもたちが増えています。心身ともに深い傷を負い、心細さでいっぱいの子どもたち。そんな子ども達を、ここ子どもの村 福岡 で、彼女は、お母さんになって育てていくのだ。傷ついた子どもたちは、タフだ。でも、それに負けない、タフさと、優しさで、時間の中で必ず、子ども達の傷を癒し、幸せな成長へと導いて下さるだろう。二月には、子ども村の本部のある、オーストリアでの研修にも参加された。この素晴らしい我が友を、心からプラウドしている。この子ども村が、成功することを心から祈っている。子ども村では、支援会員やボランティアを募集中のようだ。是非ご覧になって頂きたい。昨日の記事へのコメントで、ひさぎこみちさんからは、また素晴らしいコメントを頂いた。
2010.04.21
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「頭は、軽く、心は熱く」のカズ姫、誘われて、行く行く。先日、お友達のブログで今日の四字熟語は、「軽挙妄動」(けいきょ もうどう)。ことの是非をわきまえず、軽はずみに行動すること。と言うのに出会った。正にカズ姫のための熟語!!とドキリ。しかし、最近のカズ姫は、人間の悪い頭で考えるより、むしろ、心の赴くままに生きるのが良いと言う事を発見した。宇宙の本質は、愛 - Joy and Happiness 喜びと幸せに満ちている。喜びと幸せに満ちて行動すると、宇宙のエネルギーと共鳴して、疲れなし。ストレスなし。次の授業日、篤く篤くお礼を言うと、Sさんは仰った。「ぼく、誰にでもこういうことするって訳じゃないですよ。沢山の語学教師に付いているけど、今までで、僕が出会った語学教師の中で、一番素晴らしいからですよ。こういう人と、よい関係を築いて行きたいからです。」6各国語を既にマスターしているSさんの言葉。「はー、さいですかー!!」最近は、何故?と考える前に行動。そのようなうれしい理由があったとは!!そのような価値のある人間かどうか知らないが、「取り得はないが、真心を込めて、一瞬一瞬を生きよう。」これっきゃないと決めたことへのご褒美だったかも・・・。(C)kazuhimeソフィアの雀。紡ぎもしない、一羽の雀さえも、生かされているのだから・・・(C)kazuhimeソフィアのつた。素直に、自然に、伸び、雨を宿し、風にそよぎ・・・出会った人々の優しさは、風景の美しさと感動は、信じられない奇跡は、みーんな、宇宙にその端を発していて、カズ姫の思いと真心と共鳴して、現実に現れてくれたのかも・・・。感謝!!
2009.06.24
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花 (リンデンバウムの香り)鳥 (白いカモメ)風 (テベル川沿いの夜風)月 (コロッセオに掛かる月)に誘(いざな)われた真夜中のローマ。奇跡の夜は明けて・・・。7時半、Sさんからの電話で目が覚めた。少し眠ったようだ。夕べと言っても今朝、別かれるときに、7時半に電話してねと言っておいてよかった。「カズ姫は、7時に目覚ましかけて置いたんだけど、鳴らなかった。」「pmになってたんじゃない?」とSさん。確かに有りうる。「じゃあ、8時に。」(C)kazuhimeローマ空港が目の前。ホテルからの眺め。8時に、部屋の前で落ち合って、空港へ。(C)kazuhime凄い込みようだったが、出発は1時間の遅れ。NYからの便が遅れ、清掃に手間取り、結局二時間の遅れ。勿論、その間日本語のレッスン。「夕べは、ローマで迷子になりましたね。」「はい、たくさん迷子になりました。」「ローマでは、何をしましたか?」「夜10時から、朝4時まで、6時間歩きました。わっははは!!」とこんな具合に。(C)kazuhimeさらばローマよ!(C)kazuhime地中海上空は、厚い雲に覆われていた。2時間教科書のレッスン。「疲れてたらいいよ。」とSさん。「ジエーン、ジェン。」とカズ姫。(C)kazuhimeイベリア半島上空だろうか。雲はちぎれて、見事なちぎれ雲に。2時間のレッスンが終わってから、Sさんは、2時間くらい自分で復習していた。カズ姫は、本を読みながら、隣から伝わってくる集中力に感嘆していた。(C)kazuhime楽しい思い出を有り難う。(C)kazuhimeまた会う日まで。ヨーロッパの大陸よ!!(C)kazuhime大西洋上空を一路、NYCへ。(C)kazuhimeただいま。アメリカ大陸。(C)kazuhimeもうすぐ、JFK。(C)kazuhimeあ、エンパイヤーステートビルが見えてきた。(C)kazuhime横たわる、あのマンハッタンを横切って、ハドソン川のトンネルを潜って、NJ。NYCを水曜日の夜発って、NYCに日曜日の午後帰ってきた。この奇跡の旅は、信じられないことだが、ヨーロッパ滞在は、僅か、木曜日の夕方から日曜日の朝まで、3泊2日。ソフィア2泊、中2日、ローマ放浪の1泊。観光は正味2日と1晩。Sさん、本当に、本当に、本当に、有り難う。それでは、明日は、いつも通り、レッスンは6時から9時までで。握手を交わして、家路に。皆様もお付き合い有り難うございました。
2009.06.23
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ローマでも有名な広場、ナヴォーナ広場はサンタンジェロ城らほど近いローマの中心部に位置する美しい広場。この広場には、有名な3つの噴水があり。北から『ネプチューンの噴水』、『四大河の噴水』、『ムーア人の噴水』。特に、四大河(ナイル川、ガンジス川、ドナウ川、ラプラタ川)を擬人化したベルニーニの典型的なバロック彫刻の噴水は、聳え立つオベリスクの存在感を圧倒的なものにしている。サンタンジェロ城から歩くこと10分。の筈の所を、プチ迷子になって、小一時間も掛かった。お陰で、土曜日の深夜の若者達の実態も観察できたし・・・。パーティーが終わった広場の割れたビン等が散乱した石畳。ストリート・スイーパーが、ジャラジャラ音を立てて、割れたビンを回収しているのを何回も避けて通ったり。一人では、とても恐ろしげなところで・・・。人に聞いても全く反対方向を教えられたり・・・。でも、二人とも一度も諦めようとは思わなかったし、疲れたとかもう時間が遅いとか愚痴ったりしなかった。あ、噴水の音、と思うと違う噴水だったり。沢山の広場や噴水を通り越して・・・。カズ姫は、普段運動もろくにしてない・・・。でも、一歩も遅れを取ることなくついて回る自分に拍手喝さい!!しながら何日分のエクササイズしたかなー。残念ながら、エクササイズって溜めてて置けないんだよね。明日、筋肉痛かも。等と冗談を言い合いながら、ひたすら、夜の石畳の上を歩いた。そして、やっとたどり着いた(C)kazuhimeナヴォーナ広場『四大河の噴水』Sさんが、歴史的な説明をして下さった。(C)kazuhime噴水を(C)kazuhime静かに(C)kazuhime半周し(C)kazuhime心は歴史と水の音とハーモニー。(C)kazuhime噴水の上に高くそびえるオベリスク。これもアフリカから運んだとか。(C)kazuhime美しい教会を後に・・・。時計を始めてみたら、朝の4時近かった。タクシーを拾って、ホテルに着いたら4時半過ぎ。明日の朝、8時に。と言うことでお互いの部屋に。シャワーを取って、本を少し読んで、寝たのは、6時am。朝、ソフィアで6時に目が覚めてから、ソフィア見物、ローマ見物と24時間、歩き通しの充実した、ながーい、ながーい、24時間だった。感謝
2009.06.22
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今度は、とにかく川に出よう。と、Sさん。川?と思いながらついていくとバチカンだよと、さりげなくSさん。(C)kazuhime突然現れた目の前の風景にまたまた度肝を抜かれて!!わー!!サン・ピエトロ大聖堂。(C)kazuhime川沿いの道を歩いていくと、大きな船のようなサンタンジェロ城。夜風に吹かれながら、テベル川岸の歩道を・・・。真夜中のローマ。これ以上にロマンチックな舞台はない!で、ロマンチックなことが起こらなかった?とコメントで聞かれたけど・・・。そして、読者の皆さんも何かを期待してたりして?でも、なんだか分からないけれど・・・。ロマンチックなことよりもっと壮大な、深遠な何かが・・・。そこにはあって・・・。(C)kazuhime暗い木立の間から見えた、サンタンジェロ城は、一段と美しく・・・。(C)kazuhime羽を震わせて今飛び立とうとしているサンタンジェロ城の上の天使の像。(C)kazuhimeサンタンジェロ城への橋の両側には沢山の天使の像が。(C)kazuhimeこんな素敵な夜を有り難うと、思わず、橋の上からバチカンに向かって、手を合わせた。(C)kazuhimeサンタンジェロ城の真下から見上げて。(C)kazuhime真夜中のサン・ピエトロ大聖堂。偶然は一つも無い。きっと訳け有って、ここに導かれたのだろう・・・。以下出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』昼のサン・ピエトロ大聖堂イタリア・ローマ市の「和解の道」からバチカン中心部を望む出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』バチカン市国(バチカンしこく, ラテン語: Status Civitatis Vatican?, イタリア語: Stato della Citt? del Vaticano)は、イタリアのローマ市内にある世界最小の主権国家。日本語では、ヴァチカン市国、ヴァティカン市国とも表記。バチカン市国はローマの北西部に位置するバチカンの丘の上、テベレ川の右岸にある。その国境はすべてイタリアと接しており、かつて教皇を外部の攻撃から守るために築かれたバチカンの城壁に沿ってしかれている。面積は約0.44kmと、国際的な承認を受ける独立国としては世界最小で、東京ディズニーランド よりも小さい。その狭い領土の中にサン・ピエトロ大聖堂、バチカン宮殿、バチカン美術館、サン・ピエトロ広場などが肩を並べている。またラテラノ条約の取り決めに従って、バチカン市国外のいくつかの区域(カステル・ガンドルフォの教皇別荘、サン・ジョバンニ・イン・ラテラノ大聖堂、サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂などの大バジリカ、教皇庁事務所など)でもバチカンの主権が認められている。 これらの中にはバチカン放送の建物も含まれているが、短波ラジオの送信所は国外のローマ市郊外にあり、その敷地内にはバチカンの治外法権が認められている。
2009.06.20
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その後、迷子になって、二人で二時間ほど真夜中のローマをほっつき歩いた。実際は、二人とも、時間など全く気にしていなかったので、二時間だったかなんて分かりはしないが・・・。大通りから外れると、細い道が網の目のように・・・。人通りも無い暗い石畳の上をコツコツと・・・。暗いブティックやアンティークストアのウインドウを覗いたり・・・。これはこれで、本当にいい思い出だ!意図したら出来ない素敵なプレゼント。わたし達のローマンホリデーも結構ロマンティックじゃんなんて笑い合いながら・・・。また、やっと人通りも多い所に・・・。とたんに、お腹空いちゃった!Sさんは、キーシュにするというので、こういう時は旅慣れた人に従おうとカズ姫は野菜のキーシュに。正解、凄く美味しかった。デザートは?とSさん。どうしようかな。とカズ姫。イタリアのデザートは凄く美味しいよ。じゃ、やっぱり食べよう。カズ姫はブルーベリーのタルトとカプチーノ。本当に美味しかった。それに、これからまた一働きするには、程よい量だった。まだ見せたいところも幾つかあるから、もうこれ以上は迷子になっていられない。とタクシーに乗った。(C)kazuhimeついたところは、ローマ市街の北端に位置するポポロ広場。このオベリスクは、アフリカから運んできたと言う。(C)kazuhimeローマ市内には沢山のファウンテンがある。暗くて沢山のぶれぶれ写真を撮ったが、このユーモラスなライオンさんは、気に入ったので、息を止めて、自分が三脚になって撮った。周りには、美しい双子の教会とか、ポポロ門とか有るらしいけど、暗くてよく見えない・・・。それらはまたの機会に!近くにスペイン階段があるんだけど、行く?また、迷子にならない?大丈夫、今タクシーで前を通ってきたから。と言うことで、(C)kazuhimeスペイン階段に。昼間は、結構ごった返しているらしいけど。(C)kazuhime真夜中って観光には結構いい時間かも。
2009.06.19
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