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一昨日(3・27)も、昨日(3・28)も天気が悪かった。昨日はほぼ一日雨が降っていた。散歩に出ようと思って、ベランダの手すりに目をやると、雨露の音符が並んでいた。雨が降ってたらいやだな。今は夏時間なので、遅くまで明るい。6時ごろになると、雨はやんだようだった。二日も散歩なしのは・・・と思い散歩に出た。空は暗い雨雲に覆われていたが雨は落ちていなかった。初めは、ちょっとその辺を回るだけの短い散歩でもと思っていたが、雨上がりの夕方は気持ち良く、何時も通りの47分のショートコースの散歩を終えた。帰ったら7時ごろだった。夕食の用意をしながら、ふっと、ベランダ越しに西の空をやると、目も覚めるようなこんな夕焼け!!思わず、わ~と叫んでしまった。そして、夕焼けの終焉。人生の終焉。有終の美。夜の始まり。霊界の始まり。宇宙は、命は、終わりと始まりの螺旋階段。♬♪・・古い上着よ さようなら悲しい夢よ さようなら青い山脈 バラ色雲へあこがれの旅の乙女に 鳥も鳴く・・♩(^^♪年代が分かるねとにやついている人も・・・それ何のこと???首をかしげていひとも・・・正に、歌は世につれ世は歌につれですね!!けっして同じ終わりがないように、けっして同じ始まりも無い。終わりを恐れず、始まりを楽しむ。新たな終わりの為に。この夕焼けシリーズ3回、全く意図したものではないが、自然はその日その日、夕焼けの様々な姿を見せてくれた。同じ夕焼けでも、これだけ違うと思いを新たにした。今日(3/29)は、風が少し強いが、朝からいい天気だった。これから、散歩に行って来る。
2024.03.29
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この前の日記に、”雨の日とか、日が一日差さない曇った日とか以外は、夕焼けはその日の雲やお日様のご機嫌によって、様々な夕焼け空を見せてくれる。”書いたその日、更新を終え暗い空を眺めていると・・・え~~。””雨の日とか、日が一日差さない曇った日とか””にこんな日でも夕焼け?真っ黒い雨雲の下に鋭い切込み。空一面こんな風に曇っているのに・・・曇っていると言うか、暗雲に覆われている。空一面がこんな感じで真っ黒。しかし・・・これって夕焼け??一日中暗雲に覆われていた一日の終わりにも夕焼けは輝くのだ。日々新た。思ってもいなかったことが一瞬のうちに起こる。空模様は、人生模様だ。もう絶体絶命!どうにもならないと言う時希望の光が差す。実際、カズ姫にも経験がある。ある日とても悲しいことが起こって、心は真っ暗。悲しくて苦しくて。そして、今のこの状況を受け入れて、その悲しみと暗闇をひしと抱きしめた。そうしたら・・・。抱きしめた暗闇の底に一筋の光が差していた。こんな暗く悲しい所に光など絶対に刺さないと思ったその底に!!本当に一点の光が。そのおかげで、絶望は、心の問題だと悟った。お陰で、その後全てに立ち向かう力が生まれて、すべてが上手く行った。思いはエネルギーだ。エネルギーは全てを作る。もし自分は不幸だと思っている人がいたら、客観的な不幸と言うものは無く、自分が不幸だと言う思いが、その思いが不幸を招いているのだと言う宇宙の原理に目覚めたら、不幸は霧散する。そんなことは無い。現に自分は凄く不幸だ!!と言って、不幸にしがみついている自分。思い言葉行動全ての根源は思いから発する。先ずあなたの思いが、そして、言葉が、最も強力なのはあなたの行動。思いを変えると、言葉が変わる。言葉を変えると行動が変わる。日本には、言霊とい言葉もあるし・・・。小学校の教師をしていた時、先ず、驚いたのが、子供たちの言葉なとてもネガティブだと言う事だ。多分家庭でネガティブな言葉が行きかっているのだろう。今日、これやるよ。え~、出来ない。難しい。やりたくない。そこで子供たちに言う。出来ないと言ったら出来ないが寄ってくるんだよ。だって、自分で出来ない、出来ないと出来ないを呼んでるんだもん!!え~、そんなこと無いよ。嘘だと思ったら、あ、面白そう。やって見ようかな。チャレンジングだ。と言ってごらん。そこは子供たち、大人と違って瑞々しい。あ、ほんとだ面白そう。やればできるかも・・・。やって見ようかな。そして、教室の空気は一変する。まずやってみる事。やってみたらできたと言う経験を増やしてい行く。ただそれだけで事態は好転する。以後、朝、教室に響く言葉。先生今日何するの?今日も楽しいことするよ~。何。何。一言では言えないよ。今日一日かけてじっくり楽しんでいくんだから!!わーい。ですよ。お陰で、我がクラスでは、子供たちは学ぶこと大好き。子どもはまだ宇宙とつながっているから真理にすぐ反応する。だから子供大好き。大人は、・・・・。長い事人生生きてきて不幸なことばかりだった。あ、そう。好きにして。毎日が新しい発見。ポジティブな言葉で満たしてみよう。
2024.03.27
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雨の日とか、日が一日差さない曇った日とか以外は、夕焼けはその日の雲やお日様のご機嫌によって、様々な夕焼け空を見せてくれる。思わずうっとり見とれてしまうような夕焼け・・・そんな時は思わずカメラに収める。。一日を終わって夜を迎える前、一日の終焉の華やぎ、夕焼け。今日もいい一日だったと人の心にも語り掛けてくる・・・そして、秋。芽が出て、柔らかい新緑、夏の深緑、花、実り、そんな一年の総括。一年の終焉の紅葉もまた終焉の華やぎだ。また、人の一生の終焉。カズ姫もそんな年代を迎えてとても華やいだ気分で暮らしている。ぬれ落ち葉とか、余計物、余生、孤独死とか、人の一生の終焉について、ネガティブに捉えて、いろいろ言う人もいるが・・・。誕生も死もみんな孤独なものだ。それは自然の摂理。そして、一番楽しい瞬間だ。思い出すと、楽しい瞬間が沢山あった。一人で思い出してにんまりしたり、大笑いしたり。それはまるで夕焼けの様。秋の紅葉の様。人生の終焉、それは、誰かの目に映る人生ではなく、自分の心を満たす経験値の夕焼けだ。紅葉だ。人生の終焉の華やぎ、最高だ。勿論、派手な服を着るということでは無くてね( ^ω^)・・・人間は心の華やぎ。今日は、昨夜からの春の雨が、ビシャビシャ降っている寒い日だ。曇って陰鬱な雰囲気だが・・・。命を育む春の雨だ。華やぎの第一歩だ。
2024.03.23
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今日は2月20日。実は、カズ姫の誕生日は2月11日で、いくらなまけいているとは言え、すぐに誕生日更新をする積りだった。所が、やれ雪が降った、やれ空が綺麗だとか、十字架が輝いたとかそんなことに気を取られている間に、もう一週間以上たってしまった。もう、めんどくさくなって、この話題は没かな・・・。でも、年に一度の話題。ゆっくり更新しようということになった・・・。ここの所、ちょっと寒いがいい天気が続いている。昨日散歩に出たら、雪が解けている庭にスノードロップが咲いていた。水仙の蕾も出ていた。春はそこまで。2月11日。夕方娘が仕事から帰ってきて・・・ハッピー―バースデーと言って、二つの花束をくれた。6色のバラの花束。菊、バラ、アストロメリア、可愛い赤い木の実の花束。これからディナ―作るからお母さんはのんびりしていてね。今夜はエッグプラント・ラザーニャだよ。と、キッチンに立った。野菜をいためてキャセロールに敷いて・・・チーズをに載せラザーニャを載せズキーニを載せ・・・ラザーニャを載せなすを載せと野菜とラザーニャを交互に何層にも載せていく。我が家は特に野菜たっぷり。最後に刻みチーズをたっぷり載せて・・・オーブンで焼く。ミートボールや他の野菜もオーブン焼き。ミートボールの様だけれど、肉ではなく、ビーガンボール。出来たよーバースデーディナーの出来上がり。生野菜、クックト野菜。野菜大好き、なす大好きなカズ姫には嬉しいディナー。エッグプラント・ラザーニャの初めの一切れは、カズ姫のさらに。二人で美味しく食べて、楽しく話して・・・最後は、可愛いチョコレート・ムース・ケーキにローソクを立て、♬ハッピーバースデー~~ツーユ~♪(^^♪〇〇歳になった瞬間。ローソクを吹き消して美味しく頂く。因みに、今年のバースデープレゼントは、冷蔵庫だった。場所にピッタリの冷蔵庫を探すのが大変だったが、ぴったり収また。今日、娘の友達から軽いけれど超パワフルなバキュームクリーナーも送られてきた。年を取るごと、毎年、最高のバースデー更新。年を取るって出来なく事もあるが、楽しいことも一杯だ。娘ちゃんありがとう。
2024.02.20
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28日に7輪咲いて・・・29日には2輪。その日は曇り空。月は見えなかった。不思議なことに、左側の一輪は大きい花で、右側の一輪はとても小さい花だった。これにも何か意味がありそうだが・・・。感受性の鈍くなっている人間には分からない。30日、アート作品の搬入と展示の日。奥まったところで一輪が咲きそうだ。時間通りに優雅に1輪咲き始め夜半になると、今までにはなかったかなり激しい咲き方になった。それもその筈・・・スーパーブルームーンがベランダのに顔を出していた。31日展覧会初日。な、なんと朝もまだ咲いていた。空は澄みきり、雲も爽やかな秋の空。寒い!風が冷たい。午後になると、空はあっけらかんとした青空に。木々も秋色の染まり始めて・・・カズ姫さんの展覧会も始まって、私もこれでホットしました。長い宴だったけど、力いっぱい咲きました。カズ姫さんも娘さんも私たちと同じ単純、純粋、全力でその瞬間を振動すると言う同じエネルギーでコミニュケート出来るから大好き。頑張ってね。じゃ私はこれで休ませてもらいます。と休息体制に入った。28日の鹿さんの就職祝いから30日ー31日とカズ姫の展覧会祝いと10輪美しく咲いてくれてありがとう。おまけにスーパーブルームーン下での宴。趣ある感謝に満ちた楽しい日々だった。まだ小さい花芽が幾つか覗いているが・・・。もう寒くて蕾には成長できないかも・・・・これが今年最後かもしれないね。本当にありがとう。感じる力・感受性/感性これはもう言葉の域を脱している。言葉は嘘をつける。嘘を見抜く感性も無く・・・哀れな人間たちが、私利私欲にまみれて・・・。他を陥れ傷つけ破壊迄する愚かな人間ども。月下美人たちの感性にあやかりたいものだ。自分で自分の心を磨くことによってのみ培われる崇高な力 感性感性が豊かなら自然の摂理を的確に察知して宇宙のハーモニーの中で生きられるはず・・・・そこには愛あるのみでは、月下美人さん達に後押しされて、JAAアニュアル展のオープニングレセプションにNYにい行ってきます。
2023.09.01
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全部で小さい花芽が10個見つかったことは既にお話したが・・・。これは8月23日の写真だが、一個の蕾は赤くなって成長を止めていた。今回は9輪かと言いながら、さらに探すと、あと一輪奥まったところに見つかった。結局10輪ということになった。逞しさと譲り合い。8月27日。もしかして明日咲くかな。今、鹿さはコンピュータープログラミングの学校に通っているが、次のセッションでは、ティーチャーズアシスタントにと推薦してもらっていた。その日、鹿さんは、明日、次のコースでティーチャーズアシスタントが出来るかどうかが分かると言っていた。と言うことは、今回の月下美人さんは娘の就職祝い?と直感。ここまで来てやっと何の為かが分かった巡りの悪いカズ姫であったそれで、明日を待た無くても、娘の就職は決まりとカズ姫も確信が持てた。第一の人生がバレリーナ、第二の人生のシステムエンジニアの始まりを前もって未来も分かる月下美人さん達に祝ってもらえるなんて幸運の一言。学校(フルスカラシップ)を終えまだまだ学び中の生徒に、こんな風に僅かでもお給料をもらいなが、さらに研修できるのには、鹿さんすごく喜んでいた。と言っても、踊ることをぱっさり止めると言うのではない。今でも、時々踊る仕事が入ると喜んで出向いて、ああ、楽しかったと帰ってくる。やはり、人生とは好きなことをやり続けることだ。我が家の月下美人は、不思議なことに、お馬さん鹿さん母娘の表に出ているのは勿論、まだ表に出ないスケジュールまでも確り把握しているのだ。今年の第一弾は、鹿さんのバースデーに咲いてくれたし・・・例を挙げるなら、何時もならNJ時間で9時ごろ咲くのにその日は、9時になっても咲かない???不思議に思っていると、夜中の12時ごろ咲き始めた。その日、鹿さんはカリフォルニアに帰っていた。つまり、鹿さんのいるカリフォルニア時間の9時に合わせて咲いたわけだ。カリフォルニアとNJ時差は3時間、また、ある時は、カズ姫が長くかかっていた絵をやっと仕上げた日に咲いてくれたり。どうして、自分でも分からなかった事を月下美人は知っていたのか。どうして分かるの??と我ら母娘は沢山の疑問符❓❓❓に包まれるのが常だった。有る時は、我らは1か月間日本に滞在していて、帰ってきたその日に咲いてくれたり。枚挙にいとまがない。植物はすべてをエネルギーで感じる事が出来るのか。人間は遠の昔に失ってしまったテレパシーの様なものか。欲に目がくらんだ人間には遥かな話だ。昨日、28日、あ、今日は咲くなと誰が見ても分かるくらいにつぼみが膨らんだ。その日娘から電話が有ったので、すでに月下美人に教えてもらっていたので知っていたが、アシスタントのことどうだうなった?あ、決まったよ。と言事だった。やっぱり月下美人は知っていた。月下美人が今夜咲くようだけど・・・と我が家の不思議現象についまたまた❓❓❓の連続。その夜も学校のことで忙しかったが、お馬さんも鹿さんも、お祝いのために綺麗に咲いてくれた7輪にすっかり感激。大はしゃぎ。鹿さん、月下美人の心の声を聴いているのかな。香しいトロピカルな月下美人の香りが漂うベランダで、我ら母娘は、7輪の月下美人の香りに酔いしれながら最高の夜。お馬さんは引き立て役として、にっこり。すると、月下美人達は、私たち十分美しいから引き立て役なんていらないのよ。鹿さんもお馬さんも誰でもみなそれぞれに美しいわよ。自分を卑下するのは美しい事じゃないわね (* ̄▽ ̄)フフフッ♪心のではそう思って居なくても謙遜で自分や身近の者を卑下することや自分を卑下して相手におもねるのが素晴らしいと思っている人間には耳の痛い忠告だ。月下美人さんたちの自信と思いやりの心、真実って清々しい。中々、真ん前から写しにくいけど、鹿さんが支えてくれたので真ん前から綺麗な写真が撮れた。これは奥まったところに咲いて、その夜初めての登場。香りと言い姿と言い最高。道路側の5輪で盛り上がっていたので、内側の2輪にも焦点を当てて。まさに両手に花。合計7輪の就職祝いは盛大だった。すっかり良い気分になって満足してベランダのドアを閉める時、わ~、後ろからも素敵と一枚パチリ。そして、鹿さんは勉強の続き、カズ姫はヨタカの一夜を楽しんでいると・・・もう日が改まったころ外を見ると、何と満月(には一日早い)が厚い雲間から顔を出し始めたではないか、いい角度で、月下の月下美人達の乱舞を撮れないかと色々試みているうちに・・・雲はすっかり去り、月は美しい姿を現し始めていた。これはどうしても撮らないとと立ったり座ったり、色々、からかって・・・やっと一枚、月下の月下美人が一コマに収まってくれた。写真に納まらなくても、今夜は、美人さんたちは月下で大いに宴を楽しんだことだろう。鹿さんは明日も早いからと、早く寝たので月下の月下美人は夢の中で。遅寝遅起きのカズ姫が起きた頃には、宴はすっかり終わり、ホッと一息ついて脱力のひと時を楽しんでいた。その隣では、つゆ草の青が朝を楽しんでいた。選んだの南の端では、今朝は曇っていたのに・・・星形の丸い房のにらの花と共に、まるで青空が落ちたように沢山可憐に咲いていた。貧富も無く、貴賤も無く、自分の力いっぱい咲くどの花も素敵だ。花達もお馬さん鹿さん母娘も自分の心に忠実に生きているから、エネルギーのレベルで通じ合うのだろうか。私たちを見守っていてくれて、素晴らしい忠告を有難う。感謝
2023.08.30
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夏は暑いそれは自然の摂理植物は真夏の太陽を燦燦と浴びて光の透明さの中で嘘偽りなく育つ人はいつしか暑さを克服しようと自然の摂理から逃れて機械に頼った闇の中で快適な生活を手に入れた便利、便利 どんなもんだい!と歓喜し奢り高ぶった機械は不自然な涼しさのために膨大な熱を出し続けたついに機械なしでは生存さえ脅かされるようになったつまりエアコン点けないと熱中症になって死ぬよ生存のために膨大な熱を出し続けなければならなくなった負の悪循環の渦の中でもがいている悪循環から脱出することは可能か・・・そうして、命は水そのものふわふわしたとらえどころのない雲もいついしか雨雲になって雨を降らす地中に浸み込み川になり海になりまた蒸発し雲になる太陽はこの大きな水の循環にも一役買って命を守る賢い筈の人間他の生命も巻き込んで・・・どうしちゃったんだろうね~賢かったらこんなこと起こさないよね
2023.08.12
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夏の日の昼下がりベランダに出た心地良い風に包まれた風が吹き抜けた風に心を預けてふわりと寝椅子に寝転がった心はそのまま風に乗った雲が生まれて風に誘われ雲に乗る雲は流れて消滅したまた雲が生まれて風と戯れ形を変えた 変化しながら永遠に宇宙を彷徨う雲と心☁ 🌔 🌷 🌞つれづれなるままに、日暮らし、硯(すずり)に向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかかたは、かつ消え、かつ結びて、久しくとどまるためしなし。春はあけぼの。やうやうしろくなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる。夏は、夜。月のころは、さらなり。祇園精舎の鐘の声。諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色。盛者必衰の理をあらわす。奢れるもの久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。先人たちが書き尽くし、言い尽くしていることだが・・・生身は欲にまみれて四苦八苦( ^ω^)・・・
2023.08.10
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7月7日七夕そして、娘の誕生日。いま彼女は我が家に滞在して、毎日忙しい日々を送っている。昨日は、コンピュータープログラミングの学校がマンハッタのソーホーで 9am-9:30pmに有って、帰って来たのは11:00p過ぎ。その時何と、今年始めたの月下美人がベランダで咲いていた。我が家の月下美人たちは、お馬さん鹿さん二人の予定表をしっかり管理しているようだ。なぜそんな事が出来るのか全く分からないカズ姫であるが( ^ω^)・・・今年は春先、大掛かりな選定をした。強風で沢山の葉が枯れた。今年は咲かないかも…と思いながら、毎日蕾は出ていないか見ていた。と、7月4日、もうこんなに大きくなった蕾が突然目の前に現れた。もっと有るかと今度はしっかり大きな目を開けて探すと・・もう1つ有った!!そして、娘のバースデーイブ、昨夜、咲いた。いい香りを振りまいてお誕生日おめでとうと絶対言いてる。二人で写真を撮りまくった。明日も早いので、娘はすぐに寝た。そして、カズ姫が今朝起きた時は、もう娘は出かけていた。 そして、今日、誕生日、もう一輪が咲きそうだ。学校の後、学校の近くのソーホーのレストランで大勢の友達を呼んでバースデーパーティーをして来る様だ。帰りは遅くなるようだけど、その時も一輪咲いてくれそう・・・今7月7日午後7時そろそろ日も沈んで・・・咲くのを待つばかり。そして、さいた。トロピカルな香りを漂わせて満開月下美人たちにもお祝いされ、マンハッタンでは遅くまで、たくさん友達に会ったりして、最高の誕生日の夜を過ごしたようだ。
2023.07.07
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野山にはお花屋さんは一軒も無いけれど・・・山の畑と雑木林の境目に、うつむて咲くホタルブクロ。ケーキのトッピングのように優しいふわりとした下野草上を見上げると夢見るようなねむの花。野山はそこがお花屋さん。遊び疲れたら・・・スイカズラの香りに誘われて、甘い蜜を吸う。野山のには玩具屋さんは一軒も無いけれど・・・いい香りに包まれた白い絨毯の上でごろごろ小さな手で一輪一輪花を摘む楽しさ。かご一杯になった花々を編んで作るブレスレットネックレス冠それらを使った楽しい遊び。黄色い花を摘んで木の葉の茶碗でおままごと。オオバコの長く帯びた茎を絡めあい、相撲取り。野山はそれだけで大きな玩具屋さん。一瞬空が陰って目を上げると・・・黒雲もくもく一雨来そうな怪しげな空模様。ゴロゴロと遠雷を聞きながら大きな里芋の葉っぱを頭にのせて・・・家路を急ぐ子供たち野山は素敵な遊び場だ。綺麗で楽しくて優しくてちょっぴり怖いアドベンチャーランド昨日は、アメリカの建国記念日。暗くなると周りの町々からドンドン、パンパン、シュルシュルシュル景気よく上がる花火の音青年期を迎えたアメリカ青年の持つ沢山の問題も抱えてこれからどんな風な大人になるのか・・・どんな風なアメリカを造って行くのか・・・イーストリバーで打ち上げられたJuly 4th の花火。エンパイヤーステートビルがFBに乗せた写真を拝借。花火の先には、夢。様々な人種が、お互いを尊重しあい、仲良くお互いの知恵を出し合って、地球の縮図的な平和な持続可能な社会。あきらめるのは簡単。若者は苦悩しながら成長する。過去と今と未来と
2023.07.05
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アメリカの選挙。本日、初めて投票して来た。昨年の11月のミッドタームには、間に合わなかったが・・・。外から見ていた時は、4年に一度の大統領選、くらいの認識ていた。投票する側に立った時、結構複雑なシステムで、何が何だか分からないと言う感想を持った。全然わからない!!今回、2023年6月6日の選挙は、Primary election と言う。今では、インターネットがあるからまず用語から調べて、今日の所は、どうにか投票まで漕ぎつけた。これからじっくりと学んでいこう。会場は、家から歩いて10分くらいのミドルスクールだ。今回から、係の人が新しい投票マシンが入ったと言っていたが、これなら不正投票は出来ないんじゃないかと思うシステムだった。トランプの様な人が出てきて駄々をこねても、確りしたシステムを構築しておくと、それだけで予防になる。終わると、I VOTED TODAY と言うステッカーをくれた。50年この国に住んでいるけれど、最近シチズンシップを取って、今日初めてVOTEしたんだよ!!と言うと、その辺に居た人たちがみんなでCongratulations!!と大きな声で言ってくれた。アメリカ人のこういう底抜けの明るさ大好き。何時も娘が投票所から出て来た時に着けていたステッカーを今日は自分の胸に!!6月4日の明け方、美しい満月のストロベリームーンが見えた。
2023.06.06
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昨日、2月11日は○○歳の誕生日。二か月以上も毎日投稿し続けた日記に穴をあけてしまった。おかげで美味しく楽しく有意義な誕生日、毎年の事だが・・・今までで最高の誕生日を楽しめた。それに〇寿と言うめでたい日。これからも学び楽しいことがいっぱいの人生まず娘が、バースデーブランチを作ってくれた。昨年、ハロウィーンに結婚式を挙げた娘の友達のところからのミニパンプキン。それ捨てるには可哀そうなくらいきれいな姿だった。これって食べられる?時々娘と話していたが・・・。ついに〇寿祝いのブランチに・・・種もしっかり詰っている。中をくり抜いて・・・すでにオーブンで焼いたスタッフィングをたっぷり入れて、チーズをかけてオーブンで焼かれた。そして、ブランチの食卓を飾った。可愛く美味しく、種も柔らかめで美味しい。カクテルは娘のカリフォルニアの友達が注文してくれて、毎月送られて来ていたTokyo Treat と言うコンビニスナックに入っていたファンタにレモン、ウォッカを入れた口当たりの良いカクテル。オーブン焼きの野菜類、ケールも最高。目玉焼きも、焼き具合もばっちり。自家製ホールウイートパンにゴートチーズとイチジクジャム。デザートに、もう一つ毎月送られてくる桜子という和菓子のセットからこんにゃく羊羹。ちょっと歯ごたえもあり、甘さ控えめで超美味。お茶は、アールグレーティー。何時だったか、このお茶大好きと言って、Taylorsと言うブランドの美味しいアールグレーティーを飲んでいたら、誕生日の良いタイミングで、それもティ-バッグではなくルースなティーと、ハーブティーのハイビスカス・ジンジャーのティーを一缶づつプレゼントしてくれた。二人でお喋りしながら楽しく頂いた。少しのんびりして、〇寿を機に、娘が毎日曜日行っていた、ヨガクラスに行こうかと言事になり、COVID19も収まってきたし・・。その場所に連れて行ってもらった。そこは、小さなビールの醸造元兼バー。そこにいた人たちに紹介してくれた。今日は母の誕生日よとみんなに紹介されて、沢山のお誕生日おめでとうを言ってもらった。明日の日曜日から、クラス取るからと言うと、老いも若きもいろいろなタイプの人がいるからきっと楽しめるよ!!とウエルカムしてくれた。ヨガや、ラテンカルディオダンスなど、ズームでは取っているが、実際スタジオに行くのは始めて。この後、近くのチャイニースのスーパーで、今夜のおでん用の辛子、アサヒビールなど買って、アルディで有機リンゴを買って帰った。夕食の様子の写真は娘からまだもらってないので、〇寿誕生日2としてあとで更新。そんな訳で、昨日はブログの更新はできなかったが・・・。楽しい誕生日を過ごした。ハイキングの続きはまた明日からと言うか、誕生日報告の後からと言事で( ^ω^)・・・。・・
2023.02.12
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もし、改憲しなかったら、ウクライナみたいになる。と多くの日本人は思っているのだろう。だから改憲賛成。しかし本当は、改憲したら、日本はロシアみたいになると言う心配の方が大きい。侵略戦争を無くすための平和憲法だ。世界初の、唯一のこの憲法を守って、平和な世界を築くのが日本の務め。まともな教育も受けられず、ただひたすら調教されている思考力ゼロの国民。教育予算は削っても、軍事費は増額。それでも無言、無関心。50%以下の投票率の建前民主主義。本音は、一党独裁。長いものには巻かれろ。寄らば大樹の陰。9条を無くした日本には魅力は無い。将来は見えている。壊れて行く祖国を見るのはつらい。2018年から、折り始めた千羽ずるが、千羽になった。小さな、折り紙を1/4に切った大きさの鶴達一本33羽、30本で990羽。それだと最後の一本は10羽になっる。あと23羽折って、最後の列も33羽にした。33羽x31本。計1023羽と言う計算だ。束にする前に並べてみた。とても綺麗だった。折り紙、世界旅行した人からもらったお土産の包み紙、カーネギーホールのカタログ、クリスマスのラッピングペーパー。色々な紙(神)が寄り集まった素敵な折り鶴。それらをランダムで繋げた。そして、それらを千羽鶴に束ねた。みんなちがって、みんないい。まるで、世界の様な千羽鶴が出来上がった。とても素敵。リボンにメッセージを書いた。2023年8月になっているのには理由がある。今出来上がったのだから、今年の8月に間に合うように送ろうと思っていた。所が、この9月、The Nevermor Prpjectと言う環境保護のプロジェクトのコラボレイターになり、アート作品を展示することになった。それで、広島に送る前に、アメリカの人たちに見てもらのは意義あると思い、広島に送るのは来年した。2007年ニュージャージー州のパブリックスクールのアフター・スクール・プログラムのチューターとして子供たちに、日本語の初歩、簡単な折り紙などを教えていた時、3年生の女の子が、貞子と千羽鶴と言う本を紹介してくれた。それでみんなで千羽鶴を折り始めた。プログラムのディレクターも協力的で折り紙も全校生徒の為に買ってくれた。初めての折り紙、鶴は難しいがみんな一生懸命に折った。紙縒りの様な不器用な鶴もあったが、子どもたちの願いの籠った美しい鶴だ。そして、広島からは、原爆の子の像に捧げてくれたと言う、とても丁寧な返信が来た。その時の写真も送ってくれた。次は、カズ姫の塾、花水木学習グループの子供達、補習校の子供達、興味のある人は誰でも、みんなで平和を祈って折りためた千羽鶴。10年の歳月がかかったが、第二の千羽鶴か完成して、広信に送った。送る前に、反原発展の会場に飾らせてもらい、折った花水木や補習校の子供達も招待して自分たちの作った千羽鶴を見てもらった。子供達は、自分たちの作った千羽鶴に本当に感激していた。折り紙一枚で作ったこれらの千羽鶴は重くて、子供達にも持ってもらうと、わー重い!平和の重みだとまたまた感動していた。その後すぐに作り始めたのが、今日紹介した折り紙1/4サイズの小さな千羽鶴だ。2018年から降り始めて、2020年4月でコロナの為に、花水木学習グループが休校にるまでに、子供達と300羽くらい折った。子供達と言っても、小学校3~4年生で始めた子供たちが、その時はもう高校生で勉強も忙しくて、中々折り紙は進まなかったが・・・。後の700は、今年5月までにカズ姫が一人で折りためて、完成させたのが、今日ご紹介した三つ目の千羽鶴だ。今では、もうその子たちも大学生。世界を作るのは、一人一人の思いや発言、小さな行為だ。自分なんて小さなもので価値がないと思わされてはいけない。諦めや、無関心は罪だ。善人の無関心が世界を壊していくのだ。窓際ハーブ園のハーブたちも今ではこんなに成長した。エンパイヤ―ステートビルは木々もこんもりとしてきて、今では全く見えない。もう、2週間ぐらいは、一掴みの収穫を、サラダに入れて食べている。新鮮で、香りが強くとても美味しい。そして、マリーゴールドの花も咲き始めた。他の株からも小さな蕾が覗いている。マリーゴールドの花びらを乾燥させて作る、マリーゴールドティーは、美容効果、アンチエイジング効果、デトックス効果などが有ると言う。特に、白内署などの予防、目の健康にいいと言うのは嬉しい。何枚かのイタリアンバジルをサラダに載せるだけで、フレッシュな香りが楽しめる。冬中は、ずうっと南の方に沈んでた太陽も、今は、もう真西に沈む。夕食を取っていると、ずっと奥のダイニングテーブルまで夕日が差し込む。プラタナスのは葉影では、星の様にキラキラと光り、夕暮れのひと時を楽しませてくれる。やがて迎える、真っ赤な夕日の日没。お休みなさい。今日も一日有難う。世界の平和を祈って。
2022.05.28
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母の命日に、書くだけで見る事はないと思っていた手書きの日記を開いてみた。2014年8月に母の米寿の会をすると言うので娘と一時帰国した。その時、母は日記を長いこと毎日書いていると聞いた。その積りでは無かったが、突然その日の事が思い出されて、急遽米寿の会の思い出日記になった。2015年8月米寿の会第一弾!!下の弟の奥さんが音大卒、ピアニスト、ピアノ教師なので、ホームコンサートはどう?🎹♪♬とカズ姫。弟の家のピアノ室に佇む母。洒落たチョッキを着ているでしょう。カズ姫がこの日の為に作ったチョッキだ。このまま、椅子に座ってポロンポロンと如何にも弾きそうだが・・・。母はメインご招待客。弾いたのは、弟の奥さん、娘、カズ姫の3人。弟の奥さんはプロだし、娘は2歳から12歳までピアノのレッスンを受けていたし・・・。カズ姫は、全くのド素人。レッスンを受けたのは、大学生の時ほんの一年。娘は巣立って、誰もピアノを使わない。勿体ないから、カズ姫が遊び始めた。それでホームコンサートをなんて言い始めて・・・。カズ姫達が滞在している母の家の近くにあるの上の弟の家のピアノを借りて、毎日一人で猛烈特訓。お陰でどうにか弾けるようになって、ホームコンサートに臨んだ。勿論、弟の奥さんと娘は難なく、美しく弾き上げたが・・・。カズ姫も難は一杯あっても兎に角汗だくで弾き終えた。日本人ならこんなことしない。昔のカズ姫なら勿論しない。でも、アメリカ流上手下手より何でもトライで当たって砕けろ精神が定着したので、こんな事も出来る。あの特訓のお陰で、ピアノが弾けるようになった。メインゲストの母。表情が素敵でしょう。ポケットにさりげなく差している黄金のバラも、カズ姫作。米寿の会第二弾!!母の故郷探索。カズ姫は一度母と訪れてとても素敵な場所だったので、そして、今まで知らなかった母の一面も垣間見えて楽しかったので・・・。その時の事は、600.アラスカ上空 - 朝日と冨士山601.窓ガラスの霜 - みきちゃんの故郷の山602.日本上空 - シルクの里,,609.味噌地蔵 & ブラボー シルヴィ・ギエム 611.除夜の鐘 やっと探し当てると、この辺に結構詳しく写真が載せてあった。米寿の会日にも訪れた菩提寺の大福寺。平安時代の古い仏像などもあり、歴史の宝庫でもあるが、地方の小さなお寺なので予算が足りないのだろうか、十分な管理がされていないのは残念だ。黄金の旗を振る母に案内されて一回りして・・・。公園のベンチで一休み。あのピアノのチョッキは実はリバーシブル、この日は、裏の金色のチョッキで、旗振り役用の金色の旗を持って、笑顔で眺めているのは・・・。元気な孫の開脚ジャンプ。子どもの公園もあり、様々な面白そうな遊具が一杯。そんなのに目がないのは、同じみのカモシカ娘ちゃん。下に少し写っている白い巨大ボール上で跳ねると空中で色々なポーズが出来、すっかり気に入ってしまった、若き娘ちゃん。脇には、子供(12歳以下)のみと書いてあったが、精神年齢のことじゃとカズ姫。じゃあ大じょぷぶとばかりに大喜びで色々な遊具で遊ぶカモシカちゃんであった。この後は、郷土資料館に案内されて、母は、もう何回も見たから、自分たちで勝手に見ておいでと、入り口付近の椅子に陣取っていた。歴史的な道具や養蚕の部屋の様子、色々面白いものが沢山あり、充実した展示に満足。その後は、温泉や食堂のある名前は忘れてしまったが、地域の人たりの憩いの場に行って、地元の山菜入り、メニューをそれぞれ注文。最後にみきちゃんの家が有った場所の前を通って、道の駅によって帰った。米寿の会第三弾!!!八ヶ岳の別荘で米寿バーベキュー。自分で着付けもして、着物の上に米寿の黄色いチャンチャンコと帽子姿の盛装したみきちゃん。着物じゃ窮屈だからと、何時ものラフファッションに🎹チョッキ。全員が揃たところでまた一枚。1歳から88歳まで勢揃い。赤いシャツに金色のベスト。ブランド物確かシャネルの(ブランド物には一切興味がないカズ姫なので)サングラス。米寿のみきちゃん、カッコいい。後ろには木から木へと何本かのハンモックも・・・。疲れたらごろりゆらゆら。米寿の事はもうもうブログに載せたかと思っていたが書いてなかった。写真とかなかなか見つからずに時間が掛かったが、思い出は手近に置きたい。それ以来、みきちゃんに肖って日記をつけるっ事にした。手書きの日記はボケ防止と言う事で・・・。何方かからのプレゼント、一番左の赤いかわいいKiss, Kissノートが、NO.1.翌年2016年以月7日から始まっていた。以来、今日2022年3月21日まで、一日も休まずに書き続けている。1/7/16 木 曇り時々晴れ文字を書かなくなってから久しい。文字を描くことは良いことだと何時か何処かで読んだことが有る。書こう書こうと思いながら、ついに今日始めた。と最初の部分にあるが、以来、N0.2からはN0.9はこちらではポピュラーな大学ノート。そして、No.10はコピーペイパーに罫線が引いてある紙そ使った。何故かと言うと、日記を書き始めるよりずっと昔、日にち入りのこんな素敵な日記帳をもらった。日記は書かなので何処かにしまい込んでいた。日記を書こうと思った時、日記帳が有ったなと思って見たたら、何と2005年の日記帳だった。2005年は土曜日から始まっていた。で、土曜日から始まる年は、今年2022年だったのでそれまで取って置いた。だから、大学ノートだと途中になるかも知れないので、ルースリーフ式にしておいたのでN0.10は2021年12月終わらせて、日記を頂いてから17年後、今年2022年1月1日からN0.11として使用している。1年経ってこの日記が終わったら、また、大学ノートになるだろう。 と言う訳で、母の命日とか今回の様な例外がない限り決して読み直しなどしない日々の日記。でも、書くことは知的にも情緒的にも楽しいので、毎日書いている。ブログなら漢字はかってに変換してくれるけれど、手書きでは忘れた漢字は、電子辞書を使って調べないといけない。電子辞書が手じかにない時は、考えに考えて、それでも思い出せない漢字はかな書き。これから、今日3月19日の日記は書くところだ。ブログの日記が良いのは、写真が載せられること。両方を上手く組み合わせて、日々を楽しく記録している。春・春・春3月11日、ぽかぽか陽気に誘われて,ショートコースカメラ散歩。この前の写真で蕾だった水仙も咲き始めていた。スノードロップも綺麗に咲き揃って・・・。その日の夕方、娘がマンハッタンから雪だらけになって帰って来た。え~、雪降ってるの?バスに乗っている時に降り始めたばかり。今はかなり降っているよ。その日の夕食は、材料持参でミドルイースト料理を作ってくれた。大好きなファラファだ。次の日12日の朝は、春の淡雪とはいえ、一面に積もっていた。そのうちに止んだが・・・。また、降り始めて・・・。おまけにこんなに氷柱も伸びて、気温は急下降。一度雪が解けてまた降ったり・・・。日中は0℃以上でも夜マイナス気温になったり・・・。3歩進んで2歩下がるをしながら、春は確実に前進していた。昨日、18日は、すっかり春気分。彼方此方の水仙も咲き始めた。大好きな、ヨーロッパブナの枝ぶりも良く、枝先は仄かな若芽の色。良く見ると、芽がふっくらとしている。木蓮の蕾にも色が来ているのもあった。ボケの蕾もふっくら。馬酔木のかんざしも白く美しく咲いて。まだ、蕾のもあるが・・・。小鳥が喧しい事!!春の訪れにどうしようもなく喜んでいる声。これは、スターリングか。雀の門番も中々様になっている。寒さの中で咲いた枯れた花の下からは。ピンクの蕾、薄ピンクの花を儚げに広げている10月ザクラ。此処を通るたびに、足を止めてその日の様子をしっかり見極めながら・・・。沢山の蕾。これからは、駆け足の春。実は、この日記、昨日更新しようと持っていたが、娘のパフォーマンスのライブが7:30pm~9:00pmまであって、それをスクリーンショットを撮った人もいたので、それが手に入ったらまたご紹介する。
2022.03.19
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今日、3月6日は母の命日。句集「みきちゃんの俳句日記・奥の細道」に、一本の筆をキーボードに置き換えて・・・とブログで俳句を皆様とも共有していた、進歩派婆さんみきちゃん。これは、みきちゃんが毎日自筆で書き続けていた、最後の日記に書かれていた句だ。中天に三日月淡く冬の空霜降りし朝の静けさ小鳥なく如何にもみきちゃんらしい雄大で長閑な素敵な句だ。My motheroil on canvas10"x12"2008母のポートレートEternal Life,Oil on canvas (20"x28")2008日本舞踊を踊る母一枚の絵にも沢山の母の記憶が宿る、蘇る。活動的な母。最後まで自炊し、畑を耕し、日本舞踊を踊り、俳句を詠み、水墨画を描き自立した生活を送っていたみきちゃん。因みに旅に病んで夢は枯野をかけめぐるこれは有名な松尾芭蕉の最後の句だが、ブログタイトルを「みきちゃんの俳句日記・奥の細道」としている様に、松尾芭蕉をこよなく尊敬していたみきちゃん、そのみきちゃんの91歳での突然の死も旅先でのものとなった。自然を、日本の美しさを忘れかけた我々に、優しく語りかけるみきちゃんの俳句日記「奥の細道」虹色のパレットで紹介し、皆様から喜ばれていたが、以下は、旅好きなみきちゃんが京都に旅した折の、沢山の句の中から数句。春の雨夢窓国師の心字池。沈丁花散らし庭師の小休止。囀りや古りし山門地蔵院。春の雨苔の彩冴え西芳寺。あだし野の念仏寺や松の花沈丁の花真っ盛り美術館。花曇り客待ち顔の人力車。ロマン秘む滝口寺や春の雨。雅なる十二単や春の月。風光る庭の白砂銀閣寺。京言葉ガイドの乙女春の雲。展望の京の都は春かすみ。日常生活の中で、丁度今頃の季節を詠った句。カズ姫の今日の写真とも共通点が有る。啓蟄や陽射し太地に惜しみなく。息止めて雛の眉ひく細き筆。風雪に耐えクロッカス誇り咲く。トンネルを抜けて山里残る雪。by みきちゃん自然と共に、自然の懐に抱かれて生きるとき、人間は本当に平安に幸せに生きられるんですね。母の命日に、母を忍んで合掌
2022.03.06
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・・・・・・・言葉はそれぞれの心の中で・・・・・・・・・・・・・・・・でも、日本の道にはごみは落ちていないかな?🌸🌸🌸花屑にすさんだ心安らぎて by カズ姫花屑自然は役目を終えても美しいはらはらと散り花の敷物花筏風に吹かれ雨に打たれ踏みつけられて波に揉まれて時が来たら土になる元素に戻る花屑時が来たら新しい命始まる自然循環のどの過程でも美しく輝く宇宙の法則fbで友達がシェアしていたとても素晴らしい記事を見つけた。岐阜市に「不登校児専門公立中」。 除幕式で会場を涙させた京大准教授のスピーチ
2021.04.01
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実は、2月11日は我が〇才の誕生日だった。何もかも、後手後手、自分はスローペースだが、時間は飛ぶように過ぎて行く。娘は、パフォーマンスを控えていて忙しそうだったので、「誕生日のお祝いは、それが終わって一息ついた時で良いよ。」と言ったら、「その日は、リハーサルが4時にバスターミナルの近くで終わるから、5時半ごろまでには行けるから大丈夫」と言ってくれた。忙しい時だから、簡単なものにしよう、と言う事で、ピザにすることにした。「じゃあ、ピザの生地作って置くし、必要なものを揃えておくから。」と電話を切った。足りない物もあたので、その買い物も済ませて、5時半ごろには我が家に着いた。意外にに早く着いたので、ピザの記事はあと20分くらいかかりそうだから、野菜の準備を始めてもらった。ピザ生地を延ばすのには結構力がいる。薄く大きく延ばしてパイ皿に入れると、結構大きく延ばせて皿からはみ出した。でも、この生地が焼き上がるとすごく美味しいので、二人とも喜んだ!!オーブンに入れる前。390度Fで、20分。2皿、美味しそうに焼き上がった。その間に、野菜サラダも作って・・・。今日は誕生日だから何時もよりいいワインを買ってきたからねと娘。7時前には、二人でテーブルについて、お誕生日おめでとう、有難うの乾杯。ワインも美味しかった。また、はみ出したぱりぱりに焼けた生地の美味しいこと。お喋りをしながらゆっくり美味しいピザやサラダやワインを味わった。8時ちょっと前に食べ終わって、娘は、この近くの友達もバースデーパーティーしているから、Happy Birthdayの挨拶だけして来ると言って、出かけて行った。ディナーの後、日本語のDVDを二人で見ることになっているので、余り遅くならない様に言って、送り出した。10時には帰って来て、友達が、お母さんに Happy Birthday !!と言って、花束をくれたよと、落ち着いた色のオストロメリアの花束を差し出した。長い茎の付いた元気のいい花束だった。これから、2時間10分のDVDを見るから、花瓶に仮活けをした。それから、これは、その友達がヨーロッパの何処だかに行った時買ってきたものだって・・・と言って、七宝焼きのモネの花のイメージで作ったと言う大きい花2本小さい花2本をくれた。花束も七宝焼きの花もとてもセンスのいい!!!どちらもとても気に入った。お友達さん、ありがとう。それから、ポップコーンを作って、DVD鑑賞。これは、2007年制作の”Midnight Eagle"という映画だ。カズ姫は、すっかり気に入って既に何回も見ていたが、娘と一緒にもう一回見ることにした。舞台は、冬の北アルプス。日本にいたときには、夏は登山、冬はスキーに行った懐かしい辺りだ。まず地図を出して、舞台はどの辺かを教えた。穂高、槍ヶ岳・・・冬の北アルプスの映像が本当に綺麗だ。娘は、お話や言いたいことが幾つものレーヤー(層の様)になっていて、本当に面白いと喜んで見てくれた。中近東での戦争報道写真家、その挫折。帰国後は冬山に逃避、その間に妻の病死・・・。横田基地から飛び立ったステルス戦闘機の墜落現場をたまたま写真に収めたのがきっかけで・・・。北朝鮮の工作員によって爆薬が仕掛けられ・・・。後輩の勤める新聞社、義理の妹が勤務する雑誌社などを巻き込み・・・墜落現場付近での工作員と自衛隊の戦闘・・・。墜落機には一人生き残った自衛隊員、陸自三佐と主人公とその後輩の3人がたどり着くが・・・。墜落エステルには核を積んだロケっとが装備されているらしい・・・。3人がたどり着いた時には、核弾頭起爆のタイマーがすでに作動していた。有ろうことか、起爆解除のパスワードは変えられていた。あと2時間30分で核弾頭は起爆する!!!手に汗握るサスペンス!!まあ、続きを知りたい方は、DVDをご覧あれ!!と言う事で、本当に楽しくDVDを見て、明日もリハーサルだから、9時半には家を出ないといけないからと、さあ、寝よう。と、腰が痛くて歩けない、起きられない。え~!!大事なショーを控えて!!床に寝た方が良いかもと言うので、ストレッチをしながら、ベッドではなく、布団を敷いて寝かせた。年季の入った家庭療法も実施して、とにかく寝かせた。次の朝、ああ、気持ちよく寝られた。あ、いたくない。ホッと一安心。出がけに、今日アマゾンから荷物が届くから受け取って、開けてみてと言って、バス停に向かった。そして、その日の夕方届いたのは、立派な素敵な箱に入ったヒマラヤピンクソルトのソルトランプだった。早速点けてみたら、ほんわりとした暖かいオレンジ色の光に心の底までほぐれる感じだった。マイナスイオンが出て空気の浄化作用があるとか言われているが、科学的には証明されてはいないとか書いてあったが、何でもかんでも科学的に証明されなくても、そして、証明されないことの方がきっと多いだろうけど・・・。この光を見るだけで心がほぐれる。明るい気持ちになる。ベッドサイドに置いて寝ると、なんだか気持ちよく眠れる。魂とか、霊とか、心とか証明できるはずもないし、証明する必要もない。自然のもは、本当に気持ちがいい。科学的な証明なんかいらない。娘が来てくれたおかげで、予期せず盛り沢山な誕生日になった。有難う。
2020.02.16
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今日は、24日、クリスマス イブ。今日は、車に乗らなかったのでポップなクリスマスソングは聞いてないけど・・・。カズ姫のお気に入りのWQXRというクラッシク音楽ステーションでは、バッハのクリスマスオトリオなど様々なクリスマス音楽を一日中流していた。とても心に静かで、染みる。こんな一日が過ごせるのも、クリスマスだから。そして、どんな宗教でも最終目標は・・・の筈。これに尽きる。尽きないものは偽物。とてもオーソドックスだが、暖かく可愛らしい。クリスマス スピリットを感じる飾り。春を待つ植物。夏には華やかな花を咲かせてくれた、ルドベキア。樫の大木。枯葉も風に吹かれて素敵な音楽を奏でていた。その下では、リスくんがお食事中。つぶらna瞳が可愛いね。え、何?ああ、写真撮ってるの?僕写真に納まるの大好き。此処には、どんぐり沢山あるよ。お陰で、すっかり太ってしまった。それでも止められない。美味しいんだもの!!カズ姫が近付いても逃げもしないで無心にドングリを齧っていた。其処を曲がると、こんなに綺麗な教会。また違う佇まい。柱の装飾も素敵。🎄入り口のドアの両脇にライトの小さなクリスマスツリー🎄この教会は、ホーリー トリニティー チャーチ。柱の装飾に寄って見た。色合いと言い形と言いとても美しい。横の入り口にもきれいな装飾が施されていた。建物全体も、曲線や直線の組み合わせが調和して美しい。トップの十字架。ある日お散歩していたら、ドアが開いていたので入って見た。内部の装飾や像、ステンドグラスなどとても美しかった。家の周りを30分歩き回っただけで6個の教会が有った。直進してきた道路の幾つかの角を曲がって1~2分くらいの所にも幾つかの教会が有るのを知っていたが・・・。それらは素通りして、ぐるりと回っただけで・・・。今年も素敵なクリスマス。感謝。🎄メリークリスマス🌎💓♬✌André Rieu - Home For Christmas素敵なクリスマス音楽だ♪♬
2019.12.24
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5月12日の日曜日は母の日だった。これは、カズ姫の母の絵だ。”My mother"10インチx12インチ、2008年母は、昨年の3月、91歳で他界した。もう、本人に、おかかさん有難うは言えない。この絵は、2008とサインが入っているから、もう10年以上前に描いたものだ。実は、下の父の絵を先に描き、日本に持っていき母にプレゼントした。母は、全く本人がいるようだととても気に入ったけど、日本では肖像画はもっとずっと小さく描くものだよと言うので、10インチx12インチの小さいサイズに描いて、見せたらこれもとても気に入ってくれた。見た家族はみんな、本人がそこにいるようだと言ってくれた。母の肖像画描くために、特に着物姿や盛装した写真を選んで持ち帰った。。でも、自分で撮った、この普段着の飾らない母が一番母らしかったので、それを描いた。母が80歳頃かな。My father15インチx18インチ、2007年父は、74歳で亡くなっているので、古いアルバムから探した写真を絵にして母にプレゼントした。今では、この二人の肖像画は、我が家の目抜き通りに一緒に飾ってあるので、毎日二人と会っているような気がしている。Eternal Life20インチx28インチ2008年何時も着慣れたものばかり着ているが、遺品整理をしてみると、母は洋服も、着物もいっぱい持っていた。普段は肖像画の絵の様な普段着で、いかにもなりふり構わぬ様子だったが、一旦外出するとか、踊りの稽古に行くとかそういう時は、お化粧しきっちりと美しく身じまいをして出かけて行った。これは、母が79歳ごろの写真から描いた日本舞踊を踊る母、バックは月下美人。この絵は、たぶん、二人が50代の写真から描いたものだ。自然の好きな二人の様子がよく出ていて、秋の花フジバカマ、リンドウ、野菊に囲まれだ、カズ姫の気に入った写真だった。この絵の、絵だけを撮ったものがどうしても見つからず、探すのに結構時間がかかってしまった。やっとギャラリーで撮った写真が見つかったので載せることにした。さっきのオリジナルを探していたら、その絵のラフデッサンの写真が見つかった。同じころ描いた、まだ幼児のカズ姫を父が抱っこして、母と3人で撮った古い写真から描いたデッサンもあった。20代の両親と、幼児のカズ姫。もうこの世では会うことの出来ない母の面影を追っててみた。母は、生前ブログ「みきちゃんの俳句日記・奥の細道」に俳句を載せ、虹色の皆様とも交流させて頂いていた。近年は、目も見えずらくなり、ブログは止めていたが、俳句は作っていたようだった。みきちゃんの最後の俳句。指先に黒土のにほい初仕事暖かき陽差しを背に初仕事いかにも働き者のみきちゃんらしい句。霜降りし朝の静けさ小鳥なく地上で詠んだ最後の句。天国での世界は、日々こんなかもしれない。此処までは、カズ姫の母への母の日。ここからは、カズ姫が母の母の日。つまり、娘にとっての母の日。10日の金曜日に、娘から、土曜日にNJで仕事有るから、日曜日は、母の日だから何かしようと電話が有った。土曜日娘が来た時は、とても気持ちのいい春の天気だった。もしかして、日曜日晴れたら・・・。ベランダから見える藤がもうこんなに満開だし、緑も綺麗だから・・・。ラプンテッェルの塔の藤ももう咲いているかもしれないから、行って見ない?そうだねと言う事になったが、12日の母の日は、朝から雨だった。風邪が治ったばかりだから、雨の日になどで歩かない方が良いに決まっている。ラプンテッェルは又にして、今日はゆっくりしようと言う事になった。母が、ゆっくりしている間に・・・。娘が、母の日のランチを作ってくれた。料理はメキシカンで、飲み物はミモザ。シャンペンにオレンジジュースの口当たりの良い、カズ姫お気に入りのカクテルだ。ます、ミモザで母の日の乾杯。近くにいても、中々ゆっくりする時間は取れないので、今日は、母の日スペシャル、娘お手製のメキシカン料理を話をしながら、ゆっくり楽しんだ。食べた後も、色々な話をしてから、母の日のプレゼント。1時間40分のセミプロによる全身マッサージ。ろうそくを灯し、リラックスミュージックを流して、だっぷりとマッサージクリームを使って、とても気持ち良いマッサージだった。時に、いたたた!痛すぎ!!凝ってる証拠だよとか言われて・・・。もう大分前、何時頃だったか、長いマッサージをしてもらって、すごく良かったのを覚えている。その時、母の足の裏がしわくちゃで(@_@)、マッサージが終わったら赤ちゃんの様な足の裏になっただったね。これがその時の日記。202.暖炉 - ゆったりとしたひと時それが何時頃か思い出せず、この日記を探すのにも時間が掛かって,更新が、12時を回ってしまった。と言うか、今は、1:15am1時間40分のマッサージにすっかり体も軽くなり・・・。雨も上がっているから、ちょっと散歩に出ないと言う事になった。外に出ると、濡れるほどでは無いが、ぽつぽつ。カズ姫は、傘を差した。ラプンツェルの塔には行けなかったが、この辺には、結構藤の蔓があちこちにある。藤の紫のグラデーション、藤がゆったり下がる様を見ると、とても落ち着く。40分のショートコース散歩。今は、つつじが花盛り、シャクナゲも咲き始めて、緑の中で華やかな色相が気分をうきたたせてくれる。帰って、マッサージのマットの上に二人でごろ寝して、また話した。夕飯は、昼の残りもあるけど、同じ味じゃない方が良いと、さっぱりしたイタリアン。このソーセージは、ソーセージレスソーセージと言って、お肉は使ってない。大豆ベースのベジタリアンソーセージだ。後、いかにもひき肉風なビーフレスビーフと言うのもある。ビーガンと言っても、お肉の入らない色々なものが楽しめる。蛇足ながら、看護婦をしている友達が、お肉食べないと貧血が心配と言ってくれるが、ベジアリアン以前は、何時も貧血気味だったが、ベジタリアンになってからもう10年以上になるが、最近の血液検査では、貧血は全く問題なかった。至れり尽くせりの母に日、本当に有難う。
2019.05.14
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2月11日はカズ姫の誕生日だった。わが親友D子さんから、ちょっと遅くなりましたが15日にバースデープレゼントをEMS(国際スピード郵便)で送りましたとメールが有った。次の日、NJ時間で16日(土)の午前中、いくら時差が有っても、まだ届かないだろうと思ってちょっと散歩に出た。ほんの30~40分して帰って見たら、メールマンは去ったあと。メールボックスを見ると、不在配達通知が入っていた。NJ時間に直しても、14日に送って16日の午前には届いていたとは、流石、日本のスピード郵便と感心してしまった。一応、D 子さんに不在だったけれどもう届きましたと連絡を入れた。すると、D子さんから、レシートを見たら送ったのは日本時間の14日だった事が判明。其れなら納得かな・・。普通郵便ならその辺に置いて行ってくれるが、サインがいるものは、郵便局まで行かなければならない。月曜日に郵便局に行こうと思っていた。18日(月曜日)。PCとか覗いたり、のろのろ愚図愚図しているうちに、もしかして、今日はホリデー?と言う場面に出くわした。カレンダーを見ると、プレジデントデーだった。勿論、これはナショナルホリデーだから、全ての公的機関や銀行などは休み。出かける前に気が付いてよかった。次の日、19日(火曜日)。その日は、やらなければならない事が有ったので、それを済ませて、4時40分ごろ出かけた。普通利用している郵便局は、家から車でも3~4分。いつも歩いて丁度いい散歩と言った感じの距離だ。閉まるのは6:00㏘。でも、不在配達された郵便を取りに行くのは、違う郵便局。車で、10分ぐらいか。でも遠いと言う訳ではない。その郵便局に着いたら、5:01㏘。目の前で、ドアが閉められた。????その郵便局は、5:00㏘に閉まるんだって???ここまで来たんならと、その近くのお店で買い物をして帰った。じゃあ、明日、と思って、天気予報を見てみた。な、何と明日は、11時から雪マーク。歩いていて転ぶんなら自分だけだけど、車の運転は雪の日は危ない、怖い。カズ姫は完全夜型。3:00amに寝て11:00amに起きるのが日常。それが一番自分に合っていて、調子いい。日本では、早起きは3文の得とか朝寝坊は怠け者のように言われているが、全然気にしない。3文はいらないし、怠け者と呼ばれても気にしない、かまわない。で、20日(水)今朝、目が覚めて、外を見るといかにも雪になりそうな空模様。まずい!普通なら後一寝入りするところを起きた。そして、10時前には郵便局から、プレゼントを受け取ってきた。予報通り、11時ごろから雪が降り始めた。頑張って行って来てよかった。パッケージを開けると、💓稀少な有機ダージリンに天然由来、ブルガリア産ダマスクローズの香りをのせたOrganic Darjeeling TeaRose。💓Bitter Pomegranate オーガニック ザクロ チョコレート。💓ヴァニラフレーバー カシュウナッツ。💓我らの母校お茶大の可愛らしいトートバッグ。💓超可愛いピンクの封筒に入ったバースデーカード。💓目を酷使するカズ姫の必需品、めぐりズム・蒸気でアイマスク3種類。💓めぐりズム・蒸気の温熱シート。それぞれ各5枚ずつ、計20枚。💓今治甘撚りタオル。3っつの「0」のこだわり「蛍光染料」、「精錬時に化学薬品の使用」、「化学染料」ゼロ0七宝柄は、円は和(輪)に繋がるとの解釈から、人と人のつながりを意味します。古典柄の七宝柄を現在風にアレンジしました。全てが健康志向、こだわりの温かい心の籠った品々だ。D子さん本当に有難う。日本から、4日、こちらで5日計9日もかかってしまった、スピード郵便だったが、こうして、無事に届いた。先日、ジャコバシャボテンがきれいに咲いていた。D子さんからのバ―スデ―プレゼント写真にはよく登場している。普通クリスマスに咲くから、クリスマスカクタスと言うが、我が家では、バースデーに咲いてくれるから、バースデーカクタスになっている。上の写真は、挿し木してから2年くらいで、花もちらほらだが、南のスタジオの窓辺のクリスマスカクタスは、もう何年にもなり花も沢山咲いてくれる。でも、このジャングルの中から、引っ張り出して飾るのも骨が折れるので、南の光いっぱい浴びながら、ひっそりと咲いて貰っている。昨年までは、咲くころはリビングに持って来て、楽しませてもらっていたが・・・。今年は、ちびちゃんで・・・。予報通りの雪。余り積もらなければいいけど・・・。ひと汗もふた汗もかいたバースデープレゼント騒動だったが、更新も終わって、では、雪の日の午後、届いたばかりのダージリンローズティーでも頂きながら、ゆっくりしよう。良い香り。本当に美味しい。とてもリラックス出来る。え、何々、カズ姫さんて35歳だったの??え、まあ・・・>.-種明かし↓娘が、昨年行ったTOKYO Disney RESORTのティーカップでした~♬D子さん💓に☆の温かい心の籠ったバースデープレゼント本当に有難う。🌈ただ今、2:11pm2月11日がずれ込んだから時間だけでも?2/11で?|^o^∥
2019.02.20
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ちょっと遅れたけど・・・。お馴染み、お馬さん鹿さん母娘のクリスマス。クリスマスは、娘はその前日まで忙しかったけど、24日に来て、小さいクリスマスツリーを飾った。イブとクリスマスは楽しく過ごした。でも、今日、大みそかは、新年にかけてニューヤーズパーティーのでショーに出る仕事が有るので、母は、みそかボッチ。おそばも食べた後、今年の読書歴をたどってみることにした。2018年は、とても充実した年だった。まず、絵が何時もの年の二倍描けた。日本にも行って来たし・・・。それで、読書は二分の一。量が少ないから、まとめてみた。1.1/08/18 『そして、星の輝く夜が来る』真山 仁 講談社 (第一刷2014)2.1/12/18 『わがんね新聞』 小野寺徹平 出版社?3.1/13/18「雨に泣いてる』真山 仁 幻冬舎 (2015) 4. 1/15/18 ~ 3/7/18 この間、4回完読『蜜蜂と遠雷』奥田 陸 幻冬舎 (2016)5. 2/7/18 『ドストエフスキー―その生涯と作品』 埴谷雄高 NHKブックス (S.40年)6. 2/22/18 ~ 3/23/18 この間2回完読『銀河鉄道の父』門井慶喜 講談社 (2017)7.3/24/18 『3時のアッコちゃん』柚木麻子 二葉文庫8.3/26/18 ~4/1/18 この間2回完読『火定』澤田瞳子 PHP (2017)9.4/3/18 『ブラック オア ホワイト』 浅田次郎 新潮文庫 (H.29年)10.4/7/18 『おらおらでひとりいぐも』若竹千佐子 河出書房新社 (?)11.4/8/18 『若冲』澤田瞳子 文芸春秋 (2015)12.4/11/18 『マスカレード・ナイト』 東野東吾 集英社 (2017)13.4/16/18『崩れる脳を抱きしめて』知念実希人 実業の日本社 (2017)14. 4/23/18『忘れられた巨人』カズオ・イシグロ 土屋政雄・訳 早川書房 (2015)15.4/27/18 『わたしたちが孤児だったころ』カズオ・イシグロ 入江真佐子・訳 早川書房(2006)16.4/30/18 『 遠い山なみの光』小野寺健・訳 早川書房 (2001)16.5/1/18 『わたしを離さないで』カズオ・イシグロ 土屋政雄・訳 早川書房 (?)17.5/3/18 『奇跡の人』原田マハ 双葉文庫 (2018)18.5/11/18 『浮世の画家』カズオ・イシグロ 飛田茂雄・訳 早川書房 (2006)19.5/16/18 『充たされざる者』カズオ・イシグロ 古賀林幸二・訳 早川書房 (2007)20.5/25/18 『R帝国』中村文則 中央公論社 (?)21.5/31/18 『日の名残り』カズオ・イシグロ 土屋政雄・訳 早川書房 (?)22.6/5/18 『ホーキング、宇宙と人間を語る』⁻The Grannd Designスティーブ・ホーキング、レナード・ムロディナウ著 佐藤勝彦・訳 エクスナレッジ (?)23.6/13/18 『ノボさん 小説正岡子規と夏目漱石』伊集院静 講談社 (?)24.6/17/18 『ホモサピエンスの瞬間』松波太郎 文芸春秋 (?)25.6/19/18 『ドクトル・ジバゴ 第一部、第二部、ジバゴの詩』ボリス・パステルナーク 原子林二郎・訳 時事通信社 (S.34)26.7/12/18 『愛に乱暴』上・下 吉田修一 新潮文庫 (?)27.7/5/18 ∼9/24/18『チボー家の人々』第1巻~第五巻 ロジェ・マルタン・ディガール山内義雄・訳 白水社 (1956)28. 11/5/18 『宮沢賢治詩集』中村稔編 角川文庫 (S.38)29. 12/1/18 『注文の多い料理店』 宮沢賢治 角川文庫 (S.31)30. 12/14/ 18 『セロ弾きのゴーシュ』宮沢賢治 角川文庫 (S.44)31.12/18/18 『寝たきりにならない方法教えますー人生100年、自分の足で歩く』かじやますみ子 プレジゼント社 (2018)33.12/20/28 『神座す山の物語』 浅田次郎 双葉文庫 (2017)34.2/23/18 『古都』 川端康成 新潮文庫 (S.34)35.12/26/18 『夜想曲集』カズオ・イシグロ 土屋政雄・訳 早川書房 (2011)36.12/27/18 『暗夜行路」志賀直哉 新潮文庫 (H.2)今年、36冊も読んだとは!!自分の本、友達から借りた本などもあるが、圧倒的に多いのはパラマス図書館から借りた本。パラマス図書館には、本当に感謝だ。今夜は、今読みかけの暗夜行路を終わらせようと思っていたが、このプロジェクトに意外と時間がっかってしまった。今夜は、読んべえの事、徹夜で読み終わらせるに違いない。今年読んだものの中で特質すべきは、チボー家の人々。19年の年月をかけて書き上げたものだけあって、すごい迫力。丁度、フランスのイエロージャケット運動が活発な中、流石、革命の国フランス!!と感嘆した。古い本で、活字が小さく、二段になっているので、永遠に終わらないかと思う程だった。ドクトルジバゴ。ロシア語版のないロシア文学。ロシア文学は、名前が難しい。長い名前でも突然ニックネームになったり、父性まで入れてフルネームで書いたり・・・。でも、内容は濃密。社会との関わりで生きることが思想としてはっきり表されていた。賢治の故郷を訪れたおかげで、賢治の作品がさらにようわかるようになった。カズオ・イシグロの全作品を読み終えた。次の作品を読んでみたい。ただ今、12月31日10:38pmもうすぐ新年。今年も、充実した、素晴らしい年だった。感謝。読み逃げの常習犯なのに、皆様には、色々お世話になり、有難う御座いました。
2018.12.31
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では、このがっちりしたビニールコートの紙袋・・・蟻の入り込む隙間も無い位に、しっかりビニールテープで止められた、黒猫顔の印刷してあるクロネコ・クラブと書いてある袋を開けると・・・これも素敵なデザインのビニール袋。水の入り込む隙間のない、中身は完全に保護されているこの袋を開けると・・・。これもがっしりとしたファイルボックス。このファイルボックスって、とても使い勝手いいんですよね。ただの段ボール箱なら、勿体ないなと思いながら、最終的には捨てるより他ないが・・・使わせて頂きます。プレゼント#1。有難う。中に、は二つの包みが見えてる。楽譜のビニール袋(プレゼント#2)。見ただけでも美しい。D子さん、この曲は、何??ちょっと弾いてみたが、32分音符を4分音符で弾いても、曲想は掴めない。音楽繫がりの我らにとっては、とても貴重な袋。有難う。我ら母校の手提げ袋(プレゼント#3)。この母校手提げは、本の虫、図書館の蠅、カズ姫にぴったり。ライブラリーバッグに決めた。有難う。これらの二つの袋の中からは・・・。と、盛沢山!!!今年度お茶の水大学学校案内と歴史資料案内パンフレット(プレゼント#4)ああー、今ではこうなっているのか・・・。こんな歴史が有ったのか・・・。夜遅くにざっと読んだ。どちらも、これからじっくり読みたい。有難う。大きめのファイルフォルダー(プレゼント#5)新たなチャレンジをしたくなる様な斬新で素敵な色合いとデザイン。それだけじゃなく、Ochanomizuとアルファベットが入っている。有難う。小さめのファイルフォルダー(プレゼント#6)あの、お茶の花は、学内に咲いていたお茶の花だと書いてあった。馴染んだ、懐かしい、我が母校お茶大の校章。有難う。そして、温かいお心の詰まった、最高のプレゼント、バースデーカード(プレゼント#7)封印は、素敵な花たち。有難う。絵を描き、本を読み、写真を撮り、その編集、そして、ネットでの世界情勢探知。目を酷使しているカズ姫にはなくてはならない、お目めのケア。3種類のめぐりズム、計11枚(プレゼント#8)。有難う。そして、懐かしい響きの手ぬぐい(プレゼント#9)。日本の手ぬぐい、タオルの形は、本当に合理的に出来ている。頭にもかぶれる。このパッケージの裏には、ブックカバーの折り方も書いてある。何より、お風呂で便利。厚すぎず、大きさと形は、体を洗うのに最適。背中の隅々まで洗える。暮に、娘のサウスキャロライナのアパートに行ったときの事だ。〇ちゃん、日本の手ぬぐいかタオル無い?ああ、此処には持って来てない。沢山のタオルは有ったけど、アメリカのタオルでは、分厚くて、背中は洗えない。仕方ないから、持っていた大きめのハンカチを斜めに使った。有難う。そして、パッケージから出すとこの素敵な緑の色合いの唐草模様。見ているだけで心がほっこり。な、何これ???富岳36系景の折り紙セット(プレゼント#10)これがまた、想定外に素敵。36景は東海道からの眺めだが、カズ姫は、甲州出身、富士と言えば、所謂裏富士。だが、我が富士が富士だし、形も一番いいと思っている。所が、何と裏富士10景も入っていて、計、富岳46景の46枚。甲州鰍沢とか甲州三坂水面など馴染みの名称も沢山ある。物事には裏も表もない。自分が何時も見ている方が表だ。そして、表が有れば裏が有る。それはただの視点で有って。物事の本質ではない。どの様な名称で呼ぼうと、両面を確り見て、物事の全体像をつかむことが大切だ。驚いた事に、これらの46景の富士が、鶴の羽と背中に現れるようにデザインされている。一枚折ってみたいと言う欲望に駆られたが、カズ姫は、折り鶴の嘴や尻尾、羽の先をズレなくぴっちりに折るのは至難の業と言う事をよく知っている。十分時間のある時、心を落ち着けて気合を入れて、一羽一羽折って行こうと決めた。46羽出来たら、ミュージアムピースだ。その時は、またご紹介する。有難う。日本人の美的感覚は抜群だ。浮世絵や蒔絵など絵は勿論の事、日常使う道具、また、昔の鎧兜などの武具も本当に美しい。この事についても一席打ちたくなったが、今は止めておく。かの、楽譜のビニール袋から出てきたのは、裏ボア生地のあったかエプロン(プレゼント#11)カズ姫の料理は、ヘルシー、イージー、おいしいの3シー料理。手の込んだことはしない簡単料理。それでも、水が飛んだりいろいろ飛んでシミになるのは嫌なので、一応、エプロンはキッチンに備えてあるが・・・。ずぼらな性格で、エプロンは中々付けない。でも、シミの付いた服は嫌!で、何かを飛ばしたり、たらしたりしてから、即座に脱いでつまみ洗いをする。そんなことなら、初めからエプロンを付けた方がどんなに合理的か。分かっちゃいるけど止められない、人間の性丸出し。こういう時に、友からの物心共の温かい後押しは身に染みる。こんな素敵な温かいエプロン絶対つけるぞ!!。有難う。最後に、白い封筒の中のカードは、母校の絵ハガキ。4◎年前、高校3年生のカズ姫がこの校門の前に立ったこと、点数はとても合格範囲にはなかったが、国民として、この学校の教室の席に座る権利はある。この機会を逃したら、もうそのチャンスは一生ない。と思っての受験の日の事が昨日の事のように思い出される。舟木一夫の高校三年生が流行ったのもこの年だった。これは、全く自分たちの歌だと喜んでいたものだった。でも、どうした事か、カズ姫は受かった。今にして思えば、神様が後押しをして下さっとしか思いようがない。世間の風評や、差別意識はさて置き、自分が学んでみて、人間性豊かな教授陣に恵まれた、本当に素晴らしい学校だったと、プラウドしている。感謝している。D子さんとは、お互いの子供のピアノ繋がりで、NJの公園で偶然にお友達になった長年の親友だ。そして、有ろうことか我が後輩だった。楽譜の袋に貼られたスティッカーやウサギのタイなど、細やかの演出もD子さんらしい。有難う。D子さんは勘定に入れなかったかも知れない品物も、カズ姫に取ってはステキなプレゼント。カードの裏はD子さんとカズ姫だけの・ひ・み・つ。有難う。幾つ言葉を連ねても、言葉では表しきれない感謝の気落ちを込めて、更新させて頂いた。D子さん、本当に有難う。
2018.02.11
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今日は朝から曇っていて、今にも雨が降りそう。寒いくらいだ。どんよりした暗い空。風景も霞んだようにぼんやりしてる・・・。でも、命は躍動中。ニラにたくさんの蕾が出ている。昨日、引越しの手伝いをしてくれた娘の友達R君が、バックヤードで取れた、野菜を届けてくれた。今時間ある?と聞くと、これから生徒を教えに行くところ、と言う答え。じゃあ、また時間があるときに、折り紙教えるからね。OKで、早速、此処には写っていないが、大きな赤黒いトマトを大きいから半分だけと思い、半分に切った。柔らかく、完熟❢❢皮もつるりと剥けた。そのまま噛みつくと、もぎたてトマトの香りと甘い味。うーん、美味しい!!思わず残っていた半分も食べちゃったそして、夜は、何時色々な野菜を混ぜたサラダを作っているが、今日は、トマトだけ。もう一つの黄色いトマトをぺろりとそのまま食べてしまった。莢インゲンは、ニンニクと人参と一緒にソテーして、しょうゆで味付けした。やはり収穫仕立ては美味しさが違う❢❢❢以前、一軒家に住んでいた時は、裏庭で色々な野菜を作っていたが、今は、アパートなので沢山は作れない。久しぶりの自然の恵み。最高のご馳走。R君と育てた彼のご両親に感謝。カズ姫は、ハナミズキ学習グループと言う、小さな私塾をもう20年以上もやっている。その子供たちや、家に来てくれた人たちや、誰でも、平和への願いの思いがある人たちの合作で、千羽鶴を作っている。実は、ちょうど10年前、2007年にアメリカの子供たちと千羽鶴を折って、広島に送ったことがある。以下のリンクがその時の模様だ。505.平和への祈りと心からのお礼 奇しくもちょうど10年目。それまでまでのんびり作っていたが、ちょっと頑張ってペースアップをした。でも、後少しと言うところで、夏休みに入ってしまった。来年の8月には間に合うように完成させて、送るつもりだ。外は、どんよりしているが、カズ姫の部屋の中、そして心の中は、野菜や折り紙で色鮮やか。一人一人の思いが平和を作る一緒に平和を祈ろう✌そして、今日は、8月15日・終戦記念日。戦争はもうたくさん❢❢みんなが幸せ平和な世界を築こう
2017.08.15
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2週間ほど前から蕁麻疹が出始めた。始めは・・・痒い?蚊に刺された?くらいで・・・。そのうちに、カイカイカイカイ。兎に角痒い。カイカイカイ❢❢❢一番ひどい時には体中に出た。まるで赤鬼だった。そんな時は、柔らかいブランケットに包まって、ソファーで静かに読書。知らないうちに眠っていたり・・・そしてまた読んだり。2週間この繰り返し。夜もいつもより早く寝て、よく眠れるのに、昼も何回も昼寝。多分体が、芯から疲れていたのだろうか・・・。毎日暑い日が続いていたので、暑さのせいもあったかも・・・。酷い時は、柔らかい綿ののシャツでも、縫い代のところがひどく反応。だから、シャツ類はすべて裏表に着ている。静に横になっていれば治るので、慌てず、感謝して、それなら眠るに限る。眠っていない時は読書。と贅沢な時間を過ごした。 📚青空の休暇・辻仁成作、幻冬舎文庫。趙大作、📚白痴・ドストエフスキー作、米川正夫訳、平凡社版。昔の本なので、文字が小さく全601ページ。読み応えがあり、何回読んでも感動。📚オネーギン・プーシキン作、池田健太郎訳、岩波文庫。📚ベールキン物語・プーシキン作、神西清訳、岩波文庫。そして、📚新版ロシア文学案内・藤沼貴、小野理子、安岡治子著、岩波文庫。割と新しい本で、買ってきたが中々読まず、積読の部類だったが、蕁麻疹様のお陰で、今夜終わるだろう。これも面白かった。昨日今日は、ほぼ完治。朝、起きたとき、スカートがふわっと触れたところとか、水を使ったときとか、少し痒くなるが、痒いくらいで、大したことはない。特に寝なければならないほどではないが、今度は本がやめられない。と言う訳で、貴重な2週間が過ごせた。そして、昨夜は、寝る前に、雨降ってるかな・・・とベランダを見てみると、まず香。ン??え、今夜咲いたの!!!知らなかった~。何と、今年11輪目の月下美人が人知れず香しく咲いていた。全部で4輪同じくらいの大きさで、明日咲くだろうと思ていたのに、この一輪、奥まったところで、一人咲いていた。この横にも、一輪蕾が有るが、葉の陰で蕾に気が付いたのは、最近だ。そんな所に隠れていないで、その美しいお顔見せてと表まで出て来ていただいた。朝は、静かに未だ夢見るように萎んでいた。奥まったところで、日が全く当たらないところだったので、顔色も青白い。今夜も3輪咲き始めている。これは、一昨日の夕焼け。昨夜も今夜も雨模様。彩に美しい夕焼けをもう一枚。起こることにはすべて意味があり、感謝して受け入れる。こうしていると怖いものなし。
2017.07.23
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2月11日(土)わが友D子さんよりの、誕生日プレゼントが配達された。残念ながら、その日は一日留守。夕方帰ってメールボックスを開けると、何枚かの郵便物に交じって、不在配達メモが出てきた。D子さんからだ!!今日は、カズ姫の誕生日。ぴったりの日に届いたけれど・・・。月曜日までお預け。待つ喜び追加。月曜日になった。その日一番最初にしたことは、もちろん郵便局にパッケージのピックアップ。国際スピード郵便の袋を開けると!!!ピンクのプラスティックケースに詰められた、優しいプレゼントの数々。寒い一日も、さっと日が差して・・・ホカホカとした温もりに包まれた。心温まるメッセージの素敵なカード。唖然とするようなニュースばっかりの昨今、パステルカラーの音符に乗って何だか心が歌いだした。♬☆彡(^^♪PC、読書、お絵描きと目を酷使する事の多いカズ姫には、最強の味方、めぐりズム、蒸気でアイマスク色々沢山。本当にホカホカ気持ちよく、疲れた目が癒される!!!ウインターブレンド ティーバッグ。原産国:チリ、ドイツ、パラグアイ、フランス、ポーランド。発売元は、Taizanndo Co. since 1928老舗の泰山堂 herb&カフェ マグノリア。D子さんの地元、川崎のちょっと寄ってみたい心温まるお店かな。お料理大好き、食べることには目がないDこさん、以前は、日本のお菓子や食材など美味しいものをたくさん送って下さったのだけれど・・・以前て?3・11以前!あと少しで、6年を迎えるあの3・11。もう忘れちゃった?今も事故を起こした福島原発はロボットも死んじゃう、猛烈な放射能を噴出しているというのに!!何も根本的な解決策はなされず世界の海を空を汚染し続けているというのに。それでもまだ、老朽化した折角停止中の原発を再起動しようとしている全く愚かな政府だ。あの日から、カズ姫は無策な、国民無視の無能な政府に反旗を翻し、日本の食品は一切食べないことにしている。そのことをD子さんに伝えると、納得して下さり、以後食品以外のものを送って下さっている。お心遣いに感謝。賢いD子さんは、産地などよく調べて、安全なものを選んで購入しているので、時に、日本茶なんか要らない?なんて聞いて下さって、日本茶大好きのカズ姫、ぐらぐら!!っときたが、踏ん張って、お気持ちだけでとお断りしている。ここで、更新を中断して、今ウインターブレンドティーを入れて来たところ。ビニール袋から出すと何とも甘い香が~お口に優しい、心にわくわく、体にぽかぽか。寒いニュージャージーの冬には有難い素敵な味と香り。お初にお目に掛った、アロマストーン ハーバル。何々・・・。説明書を読むと、平らで安定した所に置いて、エッセンシャルオイルをゆっくり数滴。まず、小さいお皿に乗せてみたが・・・。何かもっと良いモノないかな~とうろうろ探していると、あった。セラミック絵具溶きの五段重ね蓋付き容器の一番上。蓋付きなので使ってないときは、蓋ができるから、埃が入らない!!Good Idea ね!!!夕べ、日記を書きながら、ラベンダーとレモンのブレンドで使わせて頂いた。虹色水玉の若草色今治タオル。前に、色違い水色の虹色タオルを頂いているので、交互に使える楽しみが増えた!!若草萌える春の野原で、虹を見ているような🌈揺ったりとした気分になる🌎心も体も癒される、素敵なプレゼントの数々、D 子 さん、本当に有難う♡☆彡世界に増える、狂人的なリーダーたち。民主主義を貫く為には、私たち一人一人が、意識を高く持って、希望と勇気に満ちて、発言し行動して行かなければならない。無知、無関心が衆愚政治を招く。私たちは分断されないで、物事の本質を見抜き、草の根の優しい交流を続け、自由を擁護し、お互いを愛し相い、命が輝く世界を作って行こう。
2017.02.15
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外の景色。灰色。風も、雨も、空も、木も、家も。でも、心は空色。ふわふわ。もこもこ。虹色の水玉。ころころ。こころ。ころころ。うきうき。きらきら。今治タオル。裏は一面の青空。縁取りの虹の滲みが素敵。毎朝、毎朝・・・青空で、顔拭き。虹色の笑顔。広がる。輝く。世界に。アンディーのスーパーコンテイナーにもピッタリ。万能壺。春には野の草いっぱい摘んで来て・・・。其れとも、水彩の絵筆を預けようか。ただ見ているだけでもうっとり。箱のデザインまでお洒落。壺と箱の正面。壺と箱の向かって右横。壺と箱の後ろ側。壺と箱の向かって左横。こうして、ぐるっと回ると、3枚の色違いプリント。そして、箱は完成。今日も曇り空。気温も低い。クロッキー教室に行って、帰りにホールフーズでラベンダーのエッセンシャルオイルを買ってきた。早速、お試し。ふんわりとしたラベンダーの香り。優しい光と香りに包まれて・・・心行くまでリラックス。昨日のあの暴風雨。夕方には青空も覗いて・・・。そして、涙も乾き始めた。雨のち晴れ☼輝かしい夕日。名残惜しそうな厚い雲。神々しい一日の終わり。喜びを分かち合うって素敵。幸せ。何処までも繋がる正の螺旋階段。命と愛。感謝。
2016.02.17
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一昨日(2・14・16)は、晴れ渡っていたが、身を切る寒さ。完全防寒武装していても、露出している顔は、ひりひりと痛いくらい。いくら面の皮が厚くなったとは言え・・・🙌マイナス10度C、多分それ以下‼‼ではね!!!。昨日(2・15・16)は、午後から夜半にかけて雪。明日は、車の雪落としか!!!(# ゚Д゚)。と覚悟していたが・・・今日(2・16・16)、外は、こんな陰鬱な冬の暴風雨。お陰で雪は全部溶けてくれた*^o^*/(日付はすべて、USA東部時間。今日は、こちらは16日だが、日記は17日の日本時間になっていた。)ありとあらゆる冬の悪天候続き・・・・。そんな暴風雨の中を、誰かがドアをドンドンとノック。”何方?””メールマン。エクスプレスメール!!!”え、もしかして💛🎶。受け取りにサイン。あああ・・・。やっぱり。我が親友、旧友D子さんからの国際スピード郵便 (⋈◍>◡<◍)✧♡ 。ちょうど虹色ミュージアム、D子さんの由来、出会いの場面を虫干し中。偶然と言うか、必然と言うか。カズ姫は、”宇宙に偶然は無い。すべて必然”説を取るが!!。この紙袋の中は、さらにしっかりした箱。そして、その箱の中には・・・こんな素敵にパッケージされたバースデープレゼンントが♬☆彡💛。でも、この時点では、何が入っているのか見当もつかない。開けるのもったいないくらいに心のこもった綺麗なパッケージ。リボンをを解くと彩もハーモニー、D子さんの心尽くしの品、品、品ヽ(^o^)丿ぽかぽかと春の日差し☼🌅🌞外はどんなに荒れてても~(^^♪♪♬先ずは、カズ姫必需品。3種類のめぐりズム計11枚。勿論、今、日記更新しながらも肩に貼ってるよ~。ぽかぽか、気持ち良い~。柔らかい肌触りのタオル!ああ、なんて素敵な空色。おまけに虹色の水玉模様‼‼‼メモがまた最高!![青空に虹色の水玉。カズ姫さんにぴったりのイメージでしょ ]ああああ・・・。分かってる~。持つべきものは友💛🎶☆彡。ググ!!アンディー・ウオ―フォール、スーパーコンテイナー。美的感覚もしっかり刺激されて。そして、これは何だ‼‼テンミニッツアロマライト。「単三電池が必要です。電池は別売りです。本体。香りパッドワン3枚。説明書。」あの可愛いらしい袋には、単三電池2本と香りパッド5枚。何と言う心遣い。最後に、この手の込んだ心のこもった美しいバースデイカード。友のお陰で、真冬の暴風雨の一日は、春のぽかぽか日和に変身。D子さん、ありがとう。感謝の言葉では言い表せない感謝。人生に必要なものはすべて、この中に。💛〈ハート)も、☆彡(トキメキ)も、🌻(花も香り)も、🌞(太陽)も、🌈(虹)も、🎨(アート)も。続く
2016.02.17
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11月の詩(うた)ハローウィンも終わった。もう11月。今年もあと二か月。あの夏の暑さが嘘のような今日この頃。紅葉、黄葉のグラデーションが美しい。落ち葉の上をカサコソ歩く足音。見上げると澄み切った空。喧しい小鳥たちのさえずり🎶今年、6月から10月までの間に、50輪の花をつけてくれた月下美も、南の窓際で冬越しの準備完了。これでもかこれでもかと言うほどの人間界の騒音。人権の軽視。命の軽視。何よりも経済。金、金、金。むしろ、人権の無視。命の無視。殺人。核。戦争。集団殺戮と破壊。反自然。否自然。非自然。そうだよ、人生はコンペティションじゃないのに‼‼‼競争競走狂騒狂想競葬社会で分断されて・・・。ばらばらの他人。ばらばらの自分。くっ付き合わない欠片ばかりで・・・。そんな中、終活に勤しむ日々。ゆっくりのんびりひたすらじぶんのしんぞうのおとをききながら。協奏共創協創共想宇宙と調和して・・・一つの魂。全ての命と共存共生。命は愛。愛は感謝。感謝は幸せ。幸せは笑顔。笑顔は思い遣り。思い遣りは共存。共存は宇宙。宇宙は命。環になって踊る。いつまでも。
2015.11.02
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ここアメリカ東部は、厳寒の日々が続いている。昨夜はまたまた雪が降り・・・-14℃。日が照リ始めた日中でも、-3℃。今日はそれほど風も無いが、風が強いときの体感気温は、さらに低い。猛吹雪警報は空振りに終わって、ほっとしたが、小雪や氷雨がよく降る。そんな中、温かく暖かいプレゼントがEMS国際スピード郵便で届いた。IMG_8876 posted by (C)kazuhime空色の空のカードは、やわらかいベルベットの手触り。封筒には、可愛いふわふわ羊さん親子。これだけで、友の優しさが温かく伝わる。IMG_8873 posted by (C)kazuhimeきれいにパックされた中身は・・・春の息吹を感じる、”肩掛け、軽くて柔らかい肌触りなので風呂上りの湯冷め対策に私も同じ物(柄違い)を愛用しています。”-カードより抜粋ちょっと羽織って見ると・・・優しい羊のお母さんから肩を抱き寄せられている感じ・・・ほんわり暖かい春の気分。まあ、彼女も愛用している?! さらに心まで温まる。そして、干支に因んだ『ふきふきひつじスリッパ』-はいて歩くだけでフロアがピカピカ- だって!!さすが親友、分かってる~!お掃除嫌いのカズ姫にぴったりー!!!ちょっと履いてみたら、本当に羊さんのふわふわ感で暖かい。”あとは、めぐりズム。気に入って頂ければ幸いです。D子”以前にも何回か送って頂いたことがある、めぐリズム。大事に使っていた最後の一枚をこの間使い切ったばかり。肩こりこり、疲れ目ごずごずのカズ姫には欠かせないものになっている、優れものだ!!気に入った、入らないの域を遥かに超えて、心も、体も最高の超幸せ感に包まれている。有難う。D子さん。冷え冷えとした、昨今の世界情勢の中で、こんな温かさ、暖かさ。身に染みる。心に沁みる。カズ姫の誕生日は、以前は公開していたが、今は、知る人ぞ知る・・・。D子さんは、数少ない知る人ぞ知るのお一人。体にも、心にも、魂にも優しく温かく暖かい友情・誕生祝を有難う。宇宙の星の数ほどの感謝を持ってしても足りないくらい。でも、実は愛って、数の問題じゃなく、量の問題でもないんだよね。数量では計れないもの、目には見えないけど、感じるもの。確かに存在しているもの。愛⇔命⇔神始めも終わりも無い宇宙の環循環調和崇高で有り難い存在への感謝
2015.02.17
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祈り Prayer手を合わせて Clasp My Hands目を瞑る and Close My Eyes自分が広がりI was spreading outer and outer・・・何かthen I become one 途方もなくwith something大きなものとextraordinary一つになるimmensityあれからSince then一ヶ月が経ちOne month pastその傷跡はThe gash深まるばかりeven deepenedわたしはI am 祈り続けているkeep praying世界はThe World 世界の人々はand People through out the World祈り続けているkeep prayingあなたの苦しみはYour hardship isあなたの悲しみはYour grief isあなたの絶望はYour despair isわたしの苦しみMy griefわたしの悲しみMy hardshipわたしの絶望My despairそしてandあなたの小さな希望はYour new born HOPE isわたしの小さな希望My new born HOPEわたしたちは because一つだからWe are ONE花の愛Flower's Love posted by (C)kazuhime花の愛1ー健気な語らいFlower's Love 1 - Admirable conversations Pastel on paper (9"x11") posted by (C)kazuhime花の愛2-優しい微笑みFlower's Love 2- Gentle smilePastel on paper (18"x24") posted by (C)kazuhime花の愛3-命の笑顔でFlower's Love - Happy lifePastel on paper (18"x24")花の愛Flower's LoveわたしにはI 小さなことしかonly can doできないけれどsomething small今をyet in this moment力いっぱいI live with all my strength咲いているI am in bloom with all my happiness微笑んでwith Smile喜びとI am filled 感謝にwith Joy and 満ちてGratitude命を育むためにfor nurture Life永久(とこしえ)に命をfor protect守るためにEternal Life命 Lifeは is愛 Love愛 Loveは is命 LifeわたしたちWeすべての生きものはAll living creatures on the earth have Life愛でつながる命Life is bonding with Love愛で育まれる命Life is nurturing with Love 愛で広がる命Life is expanding with Love愛で継続する命Life is continuing with LoveだからTherefor命はLife is 強いRobustへこたれないNever give up”1284.小さな光”を英語にして欲しいというコメントをFBで頂き、その内にね、などと気のない返事をしていた。小さな光でシェアが22件、今日のこれは、シェアが28件にも上っているので、英語に翻訳を試みた。何事もやってみる事によって学べるので、フーフー言いながら挑戦。カズ姫流みーはーマインドで!レベル7に引き上げられたとか・・・。政府は、東電は全く頼りにならない!! 強い余震も群発しているらしいので、早く、危険地域の原発を停止すべきです。後手後手で、取り返しの付かない事態になる前に!!心配です。
2011.04.11
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映像を見ながら、その余りの酷さに、ただ、呆然とした日々を過ごしていました。世界中のフェイスブック(FB)の友達が、私や家族の安否を気遣って下さり、また、日本への深い祈りと温かいコメントも沢山頂いています。本当にお陰さまで、やっと気力を取り戻しつつあり、また、平和発信を再開したところです。地震発生の当日、すぐにお見舞い更新をしようと記事を書きましたら、変なキーに指がふれたのか、消えてしまいました。その時は、もう一度書く気力はありませんでしたが・・・。さっきやっと、また記事を書いたのですが、同じように消えてしましました。?????今回は、こまめに下書き保存をして、慎重に書き上げました。私の家族は、皆無事と言う事でしたが、楽天にも東北のお友達が何人もいらして、また、関東地方にも被害が出ていると聞き、とても心配しています。皆さんどうかご無事でありますよう!!!!マグニチュードも8.8から9.0に修正され、世界観測史上第四番目の規模の途轍もない超大地震だったそうで、ただただ驚くばかり、人間の無力を感じるばかりです。世界各国からも、援助や救援隊が派遣されていると言う事ですが、今は、生存者の方々が一刻も早く、一人でも多く救出されるようにと言う祈りをFBに乗せましたところ、沢山の友達が、ジョインして下さり、一緒にお祈りしています。余震も続き、大惨事は免れたそうですが、原発破損事故、また、日が経つにつれ被害状況も拡大していき、とても心を痛めています。お亡くなりになられた方々のご冥福を祈ると共に、被害に遭われた方々、直接ではないにしろ、厳しい状況に置かれた、全ての日本の方々にお見舞い申し上げます。希望の光光1 posted by (C)kazuhime光2 posted by (C)kazuhime光3 posted by (C)kazuhime
2011.03.13
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木々の芽にも沈む夕日にも力がいっぱい喜びいっぱい生きているそれだけで幸せ♪芽吹く喜びyorokobi 1 posted by (C)kazuhimeyorokobi 2 posted by (C)kazuhimeyorokobi 3 posted by (C)kazuhimeyorokobi 4 posted by (C)kazuhimeyorokobi 5 posted by (C)kazuhime仰げば尊し和菓子の恩ん?たがいに睦し 日ごろの恩別るる後にもやよ 忘るな身を立て 名をあげ やよ 禿げめよ?今こそ別れめいざさらば?これじゃあみんな若禿げしてひきこもってうつ病になって死にたくなっちゃうカズ姫ならこう歌う♪互いの 無視や日ごろの虐め別れた後にはすぐ忘れよー♪好きして遊んでやよ 楽しめ~♪ 今こそ芽吹きだこのよろこび♪メロディーは美しいが陰鬱で、押し付けがましい歌詞には、何だかブルーナ気分になる。和菓子の恩などと言うものは食べた時に美味しければいいのだ!!そして、もう生きていけない!!と思ったその瞬間あの美味しい和菓子の味を思い出しもう一度食べたい~♪もし、そんなものがあるとしたら、和菓子の恩なんてそんなモンじゃない?
2010.04.11
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ama 5 posted by (C)kazuhime今朝もいい天気だ。昨日は気が付かなかったが、アマリリスのA子さんに第二蕾も出ていた。昨日の写真をよく見ると、影の中に小さく第二蕾も顔を出していた。一晩でこんな成長していた。ama 6 posted by (C)kazuhimeそして、Cこさんにも花芽が覗いていた。気分がいい日だが・・・・。幼児虐待、子供の自殺などが日常茶飯事に起こっている国のことを考えると、怒り心頭に発して、やりきれない気分になる。何日か、静めようとしたが、静まらない。周りの大人が、ほんのちょっと勇気と正義感と責任感があったら!!無関心な大人たちの間で、助かる命も助からない。殺害されてからあるいは死亡してから、嫌な社会ですね、とのたまう。死ななければ、誰も真剣に考えない。死んでしまえば、考えてもしょうがないから、あらあらで終わってしまう。子供は、親の所有物と言う考えを変えない限り、この悲劇は繰り返される。しかし、社会の責任などと言うと、子供は、国が教育するなどと言うばかげた意見が出るお国柄・・・。めったなこともいえない。子供は、大切な大切な天からの授かりもの。近所、病院、警察などで、はっきり虐待の疑い、否、痕跡があっても、見過ごす。見て見ぬふりをする。死んで初めて一瞬振り向かれるが、次の瞬間には、忘れられている。忘れっぽい日本人と言うような見出しを読んだような気がする。日常は不気味な仮面舞踏会。日本中総白痴のような熱狂振り。小さな小さな命が虐待されて朝露のように消えても。誰も声さえ上げない。すんだ上澄みの下の腐った淀み。そんな社会に日々発信する意義などあるか!だから、発信しなくてはと言う思いとが渦巻く。だーれも、真剣、深件になど読んでいないんだから・・・。失われた子供の命のように、忘れ去られるだけに違いない。だったら、初めから生まない方が生まれない方が・・・・。
2010.03.08
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いつも心に太陽をhikari kiku posted by (C)kazuhime2~3日前、「あっ、写真がない!散歩の時カメラ持って行こう。」と用意していると、突然太陽が顔を出した。グレーで撮り得のなかった景色が突然きらきらと輝き、自己を主張し始めた。「撮って♪撮って♪」と。これは助かった。散歩には、カメラは持って行きたくないからだ。カメラ持っていたら、散歩にならない。早春の光をいっぱいカメラと、心に収めた。次の日は雨。その次の日は曇り。昨日は、雨の中を図書館まで散歩も兼ねて往復した。びしゃびしゃ、びしゃびしゃ。今、読書会で読んでいる本は、スコット・フィッツジェラルドの「グレイト・ギャツピー」他のメンバーは、津○塾大英文科出身。「英語で読むといいよ。」「それは、とてもとても・・・。」と語尾を濁すのはカズ姫であった・・・。そんなカズ姫は、メンバーの一人から日本語訳を借りてきて読んだ。ところが、その舞台は、この辺なのだ。○十年もここに住んでいると、訳の日本語に豪く違和感を感じる箇所がある。英語の苦手なカズ姫でさえ、「ここって、英語でなんて書いてあるのかな。」などと思ってしまう。そして、「英語で読んだ方がいいよ。」と言う彼女達は正しいかもと思うのであった。ここで一念発起。「よっしゃー。英語のお勉強、始めまっかー♪」と言うことになり、この「グレート・ギャツピー」と次の本、サリンジャー(最近亡くなったが)の「ライ麦畑でつかまえて」を図書館に借りに行った。生憎本は貸し出されていたので、予約して帰ってきた。一昨日、図書館から「グレート・ギャツビー」が返却されたと言う電話があったので、心にもしっかり早春の光は収められているカズ姫、明るいうきうきした気持ちで、昨日、びしょ濡れになりながら、雨の中を取りに行って来たと言う訳だ。久しぶりに辞書を引きながら読んでみると、最初の2ページは、ノート2ページも単語を引かなければならなくて・・・。「とてもこれじゃあ、読みきれない。」と早くも、決心は揺らぐのだった。ところが、お陰で、「英語の意味合いと訳では違うなー。」と言う箇所が幾つか見つかった。「ははーん。つまり、この最初の2ページは、翻訳家も結構苦労したと言うことか・・・。」揺らいだ心も持ち直して、「やっぱり、米文学くらいは原書で・・・。」という気になって来た。いよいよお話に突入の3ページ目くらいから、単語は、数個引けばいいし・・・。もしかして行けるかもと言う気持ちに変ってきた。といっても、英語に自信のないカズ姫にとって、翻訳は本当に心強い。日本語訳と原書をつき合わせて読むととても面白い。また、楽しみが一つ増えた。今日は、曇り空だけれど、雲の上でも、カズ姫の心中でも早春の太陽は燦燦と輝いている。
2010.02.24
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今日は、と言うか、今日もちょっと特別な日なんだ♪それはさておき、去年か一昨年か・・・。葉っぱ一枚挿し木したかにシャボテンに蕾が一つ付いて花が咲いた。うれしいね。kanishaboten 1 posted by (C)kazuhimekanishaboten 2 posted by (C)kazuhime穴を深く掘る為には穴の直径を広げないと穴は深くならないと言うことに気が付いて・・・。いろいろ試みている。昨年暮れから深年はDVD と 本漬け。と言っても、映画のことなど余り知らないから、図書館から手当たり次第に・・・。最近見たDVD☆電車男 面白いよと娘がダウンロードして置いてくれた。面白かった。良かった。☆The company バレエの映画。良かった。☆Baffalo Boy これはベトナム語で英語の字幕。非常に深い映画。良かった。☆Conversations with God この本のDVDがあるとは!!偶然に見つけて感激。良かった。☆Rain man ダスティンホフマンが自閉症の兄役。弟トムクルーズ、カッコいい。良かった。☆Michael Jackson,Life of Superstar 娘がダウンロード。彼は、本当にSuperstarだ!! 良かった。☆Kramer vs. Kramer ダスティンホブマンが若い!!良かった。☆August Rush これは去年予告編見て、見たいなーと思っていた。良かった。☆Bus Stop マリリン・モンローが若くて、超可愛い~♪ 良かった。☆East of Eden Vol.1~3 スタインベックの原作に忠実。長い話を一気に見てしまった。良かった。☆Evita マドンナかっこいい。良かった。☆Evening 死の床に就いた女性が自分の人生を振り返り・・・。良かった。☆Long Vacation/ロングバケーション Vol.1~3(11話) ああーこれが!!。二日で見ちゃった。良かった。☆蒼い瞳とニューアージュ これは、今日見た。良かった。この雑学ぶり!!いろいろな人生がある。図書館で日本のDVDは、中国製なので、ケースは中国語。初めは気が付かなかったが、タイトルにカタカナとかひらがなが見えたので日本語だと気が付いた。英語と中国語の字幕が付いているが、映像音声は日本のオリジナル。 とか何とか言いながら、結局は、遊びまくってるってこと?!そして、それって凄いことだなとえらく感心しているところだ。ホモ=サピエンスって、遊ぶ人、遊戯する人って言う意味なんだって。今、人は、本当に心から遊んでいるだろうか・・・。機械でも何でも遊びと言うものを入れておかないとうまく作動しない。つまり、余裕と言うことだろうか。機械に遊びを作るように、自分に遊びを作って楽しもう。
2010.01.26
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今こんな色合いで命を燃焼させている幸せに燃える霊(いのち)P1220813 posted by (C)kazuhimeP1220814 posted by (C)kazuhimeP1220815 posted by (C)kazuhimeP1220816 posted by (C)kazuhimeP1220819 posted by (C)kazuhime霊(いのち)は ひとつ
2010.01.23
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迎春wa no kokoro1 posted by (C)kazuhimewa no kokoro2 posted by (C)kazuhimewa no kokoro3 posted by (C)kazuhimewa no kokoro4 posted by (C)kazuhimewa no kokoro5 posted by (C)kazuhimewa no kokoro6 posted by (C)kazuhime皆様、素晴らしいお年をお迎えのことと心よりお喜び申し上げます。本年も宜しくお願い致します。今年は、カズ姫は深年としよう。ここ2週間ほどの休暇は、一歩を踏み出すのにとても有効だった。まず、じっくり自己と向き合う。自分の魂と深く関わる年。時々浮き上がってきて、更新する。それは、皆さんを忘れたり、蔑ろにすることではなく、より深いところで関わる為の過程であることをご理解願いたい。というわけで、深年の更新は不定期便。折り紙って素晴らしい文化だ。日本はもとより世界の子供たちに伝承したい。平面から立体が生まれる驚きと掻き立てられるイマジネーション。折り目正しい折り目の爽やかさ美しさ。和紙の優しさと強さ。和の心大切にしよう広げようただ今、14時間遅れて新年が明けた。Happy New Year!! 小雪ちらつく、タイムススクエアに繰り出している娘から、電話があった。タイムススクエアの凄い熱気が伝わってきた。深年にシャンペンで乾杯!!
2010.01.01
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yasasiyugure1 posted by (C)kazuhimeyasasiyugure2 posted by (C)kazuhimeyasasiyugure3 posted by (C)kazuhimeyasasiyugure4 posted by (C)kazuhimeyasasiyugure5 posted by (C)kazuhimeyasasiyugure6 posted by (C)kazuhimePeace on Earthのメッセージを乗せて、微力ながら一年間発信させて頂いた。多くの方々のご訪問を受け、また、多くの方々の所に訪問させて頂き、平和への草の根循環が回り始めたような気がする。一人一人が、心から、真摯に、真剣に、心を込めて平和を望めば、平和に向かって行為すれば、個々の努力の大小にかかわらす、地球集合意識は平和に傾く。そして、Peace on Earthが実現する。思いが未来を作るのだから♪これをもって、年末年始の休暇に入らせて頂く。一年間、多くの知識と、感動と、勇気と、癒しと、愛を有り難う御座いました。皆様、素晴らしいお年をお迎え下さい。また、来年も宜しくお願い致します。
2009.12.22
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何の説明もなしに示された絵に、沢山のコメントを頂き、皆様の魂と触れ合った気がして、とても楽しかった。絵は、人と人がコミュニケートするもの。芸術の原点を確認できたようで、とてもうれしい。有り難う御座いました。また、時々やりましょうか☆☆entakuji1 posted by (C)kazuhimeこの夏、一時帰国した際、実家の近くの厄除け地蔵で有名な、塩澤寺(えんたくじ)に、散歩がてらに行った。その時、こんな言葉にめぐり合った。entakuji2 posted by (C)kazuhimeつまり、苦しいこと=楽しいこと今だから、頷ける言葉だ。石炭のように黒く冷たく重い苦しみが、今、燃焼して、楽しい日々を照らしてくれている。これから、蓄積したこの石炭は、ダイヤモンドになるかも・・・。いや、きっとなる!!いや、もう、その輝きさえ感ずる!!感謝♪寒い冬をじっと耐えて、春にあげはに変身する蛹のように。物質は、生命は、存在は、changing process .宇宙は、一つの無限なchanging process .
2009.12.05
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akiiro2 posted by (C)kazuhime別れる時、その子は「頑張ります!!」と、きっぱり言って出て行った。もう大丈夫だと思った。レッテル、色々有るようだが・・・むしろ、全てがレッテルになり、みんながこれは面白い、便利とばかりにそれらを使う。そうなると、実態は理解されないまま、レッテルが一人歩きする。自殺者が年間3万を超えると言う現実に、選挙演説中、政治家は何の興味も示さなかったと言うことは恐怖だ。給付金、就学前教育、高校の無償化、高速の無料化、そんなことで釣られるのだろうか。「そのお金どこから出るの??!!それより、教育の本質を考えていかないと!!ただどころか、たとえ、お金くれても日本の教育は受けさせたくないよー。自殺者が年間3万、これって凄い悲劇。もっと真剣に考えられないのー。」とカズ姫は疑問ばかりだ。町に出ても、電車に乗っても、「御めいわくお掛けして済みません。他の方にご迷惑がかからないように。」そんな放送ばかり。「あれって、ご迷惑と思う?」「全然!!それより、放送がご迷惑だよ!」と娘と話しながら・・・。関わりを迷惑とよぶのなら、人は、迷惑かけないと存在できない!!迷惑かけないように生きろと言われたら、生きられない。だから、森山直太郎さんの歌じゃないけど、いっそ、小さく死ななきゃならない。そのほうが、よほど迷惑なのに。でも、3日もたてば元通り。悩みながらも、希望いっぱいである筈の若者が、こんなでいいのか!!いいじゃないですか、迷惑掛け合いましょうよ。お互い様じゃないですか。そういう中から、自由、責任と言う人間の本来の崇高な生き方を学ぶんです。何が迷惑で、何が迷惑じゃないか、状況の中で判断できる個人を育てないといけない教育-家庭教育、社会教育、学校教育全て-が、価値判断の押し付けしかしていないから、判断不能、無責任な人間が製造される。製造された人間にレッテルを貼り、眺めて楽しみ、そして、不安になる。気がつきゃ、自分がレッテルの虜。出口なし。そんな日本の現実。でも、真剣に考えている方々も、多い。古き都の新しき塔2の ひさぎ こみちさんは、物事を筋道立てて分析、考察した文章を書かれるので、読ませて頂いて、すっきりした気分になっている。大分前の私の記事に対するコメントも素晴らしく、掲示板でのやり取りになり、いつか紹介させて頂きたいと思っていたが、今日になってしまった。素晴らしいコメント カズ姫1さん有り難う御座いました。この種の記事は、余り好まれないとは分かっていましたが、無視されてもとにかく自分が思ったことは書こうと書いて来て、真剣に考えている方がいると言うことがわかって、とても勇気付けられました。有り難う御座いました。反戦を唱えると、変わり者とか、オタクとか言われるなんて知りませんでした。日本滞在を通して、日本は、不思議な社会だと思いました。追々書いていきますが・・・。Re:素晴らしいコメント ひさぎ こみちさんカズ姫さん私の長文拙文に丁寧にお礼を頂き、こちらこそ本当に有り難うございました。>反戦を唱えると、変わり者とか、オタクとか言われるなんて知りませんでした。日本に住む一人として本当に恥ずかしい事ですが、年配の方や、一部の真剣な人を除けば、これが今の多くの日本人の救いがたい実情の根本部分です。自分たちの生活上のことも、その時流行っている物だけにノリを合わせて刹那的享楽だけで済ませる人。せせら笑われてでも、他人の笑いを取ることばかりに終始し、真剣さを持たない人。無感謝、無関心、無感動で自分からは何も行動を起こさない人。他人を非難する割に自分の行いが滅茶苦茶な人。我が事ばかりで他人に対する思いやりが無い人。そういう人ばっかりというのが現状です。外見的な格好は個性や流行を大事にするけれど、内面的な事は没個性的で、調和するよりも攻撃的な物言いをする割に、自分からは言い出しっぺにはなりたがらず、やらずじまいです。芯が通っている人に出会うことは本当に少ないと感じます。そしてそういう価値観の平均点前後の、物事を少しかじる程度で終わらせている多数の人が、本当に他人と挨拶も出来ないオタクならともかく、他人よりも平均点以上に何かを一生懸命やっている人に対してまで、すぐに○○ヲタとか○○系の人という表現で誹謗的な呼び方をしています。「反戦ヲタ」という言葉に限らず、他の善行や趣味であっても、すぐに○○ヲタと言い、類する物では、炊事や洗濯、家の掃除などをマメにやる男性を「家事男(かじお)」、調和を大切にし他人を攻撃しない人を「草食系」、歴史に興味があって歴史の本を持ち、詳しく調べたり、ゆかりの地を訪れたりしている女性を「歴女」と言った具合で呼び、一方、外見さえよければ○○王子などと呼ばれることも稀にありますが、ほとんどは蔑視的で、好意的なものではありません。また長くなり済みませんが続けますね(白熱)私の密教の師は、「出来る人に対する、出来ない人の僻みだから気にするな。褒め言葉と取れ!」と仰っていますが、そう言ってくれる人に出逢えることも、ものすごく幸運な事になりつつあります。そして、今の日本でなお、変人呼ばわりされながらも良識を持ち、一生懸命まじめにやる人たちは、外的ストレスからうつ病になるなどの心の病が深刻化しています。年間3万人が自殺しています。・・・認めざるを得ない悲しい現実です。カテゴリー分類は、本来優れた整頓手段ですが、世界一誤用しているのは、おそらく日本に住んでいる日本人だろうと思います。今の日本の政治腐敗は、行き着くところ、今の日本国民一人一人の腐敗、自分たちの常識が良識を失い続け、関心を持って進んで何かをやることを失い続けてきた結果だと思っています。自分から進んで何かをやろうとすれば変人扱いされるから、なるだけ他人任せにしてしまう国民性が一番改善が必要なところだと思います。だから、もう本当に国民一人一人が変わらないといけない時期に来ていると強く感じています。変わろうとしない人から、裏切り者呼ばわりされても、大阪の橋下知事に習って変わって言って欲しい。まず、私に出来ることの範疇だけからでも変えていきたい。日々そう心がけています。>日本滞在を通して、日本は、不思議な社会だと思いました。追々書いていきますが・・・。日本のテレビ番組などをご覧になられていたら、米国と比べ、明らかに違和感を覚えられたのではないかと思います。今後の記事も楽しみにしていますね(^^)素晴らしいお返事 カズ姫1さん有り難う御座いました。短期の滞在では、一般的な日本人の生活は分かりませんでしたが、今ここで書いて頂いたような日本人の在り方が、短期滞在者として、電車に乗っていても、街を歩いていても、変だなーと感じた原因かもしれませんね。このやり取りを、私の部ログに載せても良いですか。変るには、このようなしっかりとした事実の観察が必要です。それを踏まえて、確実な自分を見つめて、意識的に努力を重ねていると、宇宙との一体感に到達すし、平和が実現します。宜しくお願いします。Re:素晴らしいお返事 ひさぎ こみちさんカズ姫1さんこちらこそ、ありがとうございます。こちらでのお返事が遅くなりすみません。本当に恐縮です。変だなーと思われた原因も、政治がおかしくなる原因も突き詰めれば国民一人一人にあると思います。このやりとりで宜しければ、お使いください。私は後遺症のため杖を使っていますが、関西圏の電車に乗って席を譲って頂くのは私よりも年配の方が多く、逆に駅で空いた席に座ろうと近づいたら、横から流行の歌手の格好をまねたような若い女の子がささっと座ってしまい寝たふりを決め込まれることがよくあります。優先座席に若者やサラリーマンが座り、年配者が立っているということは、電車に乗ったらよく見かける光景になってしまっているのも確かです。以前、自分が年寄りだと思われている事に怒って、譲った人の行為を無下にした年配男性のニュースが流れたこともあり、もう席を譲らないのが当たり前みたいになりつつありますね。譲らない方もいけませんし、譲られることに怒る方もどうかしていると言わざるをえませんが、もう一つ怖いのは、良識ある人が良識のない人を注意したら、注意された方がいきなりナイフを出してきて刺したというような事件や、年配男性が若い女性を注意した場合、痴漢にでっち上げられてしまうといった事件が絶えないため、もう誰もが注意出来ないような雰囲気になっています。こういった良識を伴わない調和性の欠けた国民の常識が、今のおかしな日本を作ってきたと言っても過言ではないと思っています。「日本は自由の国か?それとも勝手の国か?」という疑問が常々離れません。日本で、韓国ドラマが年配女性中心に流行るのも、日本の番組よりも韓国の方が良識のある内容になっていて、今の日本が失いつつある大切な事が際立って見えるからという話も聞きます。より善くするためには、やはり国民一人一人の意識を変えていくことが大切だと思っています。ひさぎ こみちさん、いつもご丁寧な、心に響く記事、コメント、そして、今日はそれらを転載させて頂き有り難うございます。>より善くするためには、>やはり国民一人一人の意識を変えていくことが大切だと思っています。全くその通りだと思います。akiiro3 posted by (C)kazuhime自然界は、秋色。夕べは、「SE・M・PO」杉原千畝物語 と言うオリジナルオペラのDVDを見た。日本の友人が、「これアメリカ進出も考えているから、USに住む人として何かコメントあったら何でも言ってね。」と言うことで、夏に頂いたのだが、見たのは夕べ。国境を越えて、本来あるべき人の命。決して諦めなければ、と歌うユダヤ難民。日本国総領事代理としてあるいは人間としての判断を下すか。苦悩の末、人間としての心の声に従って、命のビザを発給するSEMPO。こういうのが、日本発で、世界に羽ばたくのは素晴らしい。ブログや、映画や、演劇や、文学や、絵画や、音楽を通じて、表面は、混乱しているが、一歩深みに入ると、いろいろなところで、様々な斬新な努力がなされていると言うことが伝わってくる。こういう記事を書くのは、とても時間がかかり、エネルギーを使う。でも、ポジティブに受け取って下さる方が一人でもいらして、変化への小さな兆しになれば、エネルギーは、簡単にリチャージされる。費やされた時間は、喜びに変る。ネガティブなエネルギーは、奪い。ポジティブなエネルギーは、生産する。
2009.10.22
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真っ白な銀杏。丘のパール。素敵な輝き。いい香り。ginnan7 posted by (C)kazuhime落ち葉の上に、落ちている熟した銀杏は、匂いは殆ど無い。皮むきしている時も、素敵な香りだ。臭い?それは、踏みにじられ、腐敗した匂いだろう。一度レッテルを貼られたら、誰もが、中身よりレッテルで判断する。銀杏は臭い。あの匂いがね・・・。あの子は、問題児だ。困ったことばかりする。あの人は変わり者だ。人と挨拶もできない。人の判断に頼った方が楽だから・・・。しかし、そこは出口無しの落とし穴。カズ姫は、例えそれがどんなに立派なレッテルでも、レッテルと言うものは、全て破棄する。自分の感覚だけを頼りに、判断する。そうすると悪いものなど一つも無い。悪いものを生み出しているのは、判断している人の心だ。日本からアメリカに帰る前日の夕方、母の知り合いの親子が、突然母を訪ねてきた。20歳の大学生とその父親。カズ姫は初対面。「ぼく3月まで、2年間引き篭もりをしてたんです。」「それは、素敵。人生の一番大事な時期に自分としっかり向き合えて!!長い人生の、1~2年何も心配すると無いよ。アメリカじゃあ、入学許可になっても、大学の方から猶予くれるよ。学業を続ける前に、社会を見るのもいいし、自分で何か試して見てもいいし。娘が受けた大学では、一つは1年。もう一つは、断ったにも拘らず、気が変ったら何時でも入学歓迎、2年間待ちます。こんな具合にね。」娘も、相槌を打ちながら、意見を。「へー。そうなんですか。色々聞いてたこともあるけど、やっぱりそうなんですね。わー、アメリカの空気ここで半分吸えた気がする!!」その辺に散らかっていた、楽譜を見て、「ビートルズ好きなんですか?」「別にそういう訳じゃないけど、いとこのところに有った楽譜で、ピアノ弾いてただけ。」と娘。「ビートルズいいですよね、ぼくは、○○が好きです。」「私、○○って知らないけど、音楽によって、人生変ったもの。キーシンて言うロシアのピアニスト。あ、ここにあるから聞いて見ない。」と、IPプレーヤーのイヤホーンを渡す。暫く聞いていて、音楽も聴きたい、話もしたいという感じで、片方で音楽聴いて、片方をはずして、「わー、凄い、この中には、人生の全てがある!!それなのに、暗くない、重くない!!」ちょっと聞いただけで、キーシンの本質を言葉でいえるなんて、彼は、どんなに深く人生と、生と死と向き合い、苦しんできたのか。それを、ひしひしと感じた。「この人、今生きているんですか。」「勿論、カズ姫、みーはーして追いかけて、3月にも聞いてきたばかり。」「凄いなー。こんな人が今生きているんですね。どうして、そんなに有名じゃないんですか。」「あなた、なに言ってるの。この人もう世界公認、鍵盤の王者。引き篭もるのもいいけど、引き篭もっている間に、素晴らしいものも見えないでいるのよ。」「そうですねー!!ああ、ぼくこんなに本音で話をしたことが無い。」「世界は、本当は本音ばかりよ!日本にもこんな素敵な若者がいたなんて、知らなかった。有り難う。つらかったでしょうけど、あなたのような人がこれからの日本を支えていける人なのよ。」本読むのも好きだと言ったから、「神との対話」も見せて、出版社など紙に書いて渡した。「ぼく思うんですけど、本当は、いい事と悪いことって同じじゃないかなって、思うんです。」「凄い。そこまで分かったなんて。それ神の二分法。この本にも書いているから。」引き篭もりと言うレッテルの元で、どんなに苦しい日々を送ってきたことか!!すぐにレッテルを貼る日本人の思考。お節介だけれども、無関心。本当に嫌だ。それで、このことについて、書こうと思っていたけど、もう日本からも離れていて、傷も癒されたからもういいや、と思っていた。ところが、フォト蔵では、草深い庵で、訪ねる人もなかったのに、ある日、沢山の☆マーク(お気に入り登録マーク)。そうしている間に sionさんと言う若者が、お友達に誘ってくれた。勿論喜んで、お友達に。すると、娘が駕籠に乗った写真に、「この方は女優さん?モデルさんでしょうか?セクシーだし グラマラスだし キュートだし 綺麗です♪」キャー素敵!!こんな素敵なほめ方する人、日本にもいたんだ!!で、カズ姫もご訪問して、☆つけたのが、生きてることがつらい社会・・・。でも、一生懸命生きようとする若者達。最後まで聴いて、☆(お気に入り登録)。それで、ああ、あのテーマについて、やっぱり書こう!!そんな気持ちになった。私のブログで使わせて頂きたいと、sionさんに。直太朗さんも喜ぶでしょうと、快く了解して下さった。カズ姫は、森山直太朗さんと言う人がどういう人かも知らないで・・・。すぐに検索しましたっす(汗sionさん、有り難う!!これからもいい歌、沢山紹介してね♪その前に、ひさぎ こみちさんの引用させて頂きたい文にも出会っていて、何時かはと思っていたが、そのチャンスが来た。でも、今日は、長くなってしまったので、明日に。akiiro1 posted by (C)kazuhime囚われの秋続く
2009.10.21
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(C)kazuhimeAnthuriumWatercolor on paper(5.5"x8.5"-14cmx21.5cm) 実は、6日は大学のクラス会が長野県であり、その一部に出席し、その後、九州に行く予定だった。明日は、広島の日だ。核廃絶こそ日本が声を大にして世界にアピールすべき大切な事だ。日本の玄関は広島、長崎。世界の要人は、必ず広島、長崎地に立ち、資料館を見て、日本に入るべき。と言うのがカズ姫の持論だ。クラス会に出席していたら、広島は素通り。その日に、広島を通る・・・・。それは偶然ではないはず。式典には、出席できないが、クラス会に出なければ、広島には12時過ぎに着くから、半日を広島で過ごせる。広島には、帰りにい行き、娘に資料館を見せる予定だったが、やはり、その日に訪れることは意義のあることだ。こんなチャンスは、いつ来るか分からない。それで、娘と相談して、6日に広島に行くことにした。すでに、長野県上高地で集っている、クラス会の幹事に昨夜電話した。卒業以来始めて会うと言う級友もいたり、とても残念がってくれたが、了解してくれた。二年前は、アメリカの子供たちが折った千羽鶴を送っている。そして、明日は、その日に広島のその地に立つことが出来る。昨夜、広島平和式典で検索したら、その日を前後して、沢山のイベントが繰り広がれていることを知った。その日のために、本当に多くの人々が沢山のエネルギーを使っていることが分かった。もっと、もっと多くの人が、自分のこととして、考え、何らかの行動をしたら、平和は守られるだろう!!それでは、明日は、広島の地から・・・。
2009.08.05
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24日(金)午前6時半甲府の実家を出て、26日(日)午後11時半帰宅。密度の高い東京での3日間だった。今日は、昨日の、虹色オフ会&二次会について、ご報告する。11時AM、銀座高松レストラン。一階ロビーで、出席者6人中5人そろい、レストランの用意も整ったので、八階のレストランへ。まず出迎えてくれたのが、摂チャンさんの大作”人形の夢・フィレンツェ”だ。 皆で鑑賞してから、落ち着いた店内を案内され、予約して下さっていた奥まった窓際の席へ。 紹介など終わり、ランチメニューをオーダーしていると、 もう一人の方も見え、20代から60代までの若者、女性5名、明日結婚されると言う男性1名、絵を描く人、病気と戦いながら頑張っておられる方とても優しいお母様思いの娘さん、ピアノを弾く人、文章を書き最近本を出版された方、みーはー 総勢6名。 食べること、政治の話から、健康、美術、音楽、文学に関する話など、はじめから盛り上がってしまった。 レストランの雰囲気もよく、ランチも美味しく、最後のデザートも6種類位の中から、お好みで選べる豪華なものだった。すっかり食べ終わってすっかり満足。 そこで、アッ、写真をとるの忘れた!! いろいろな分野の方、年齢層、二回目の出会い、初めての出会い。写真をとるのを忘れたが、 それぞれに熱中した時間の中で深く心に焼き付いているのではないか!! 二次会は、JR八王子駅からバスで30分くらい行ったところにある、http://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/堀本恵美子さんのアトリエ、スペース青。一次会からの参加者2名、2次会のみ参加者3名、総勢5名。 お茶を頂いてから、恵美子さんの大作、”祈り” を出して頂き、鑑賞させて頂いた。見ていると、前日見てきたゴーギャンの絵のイメージと重なった。 恵美子さんが三脚を使って全員で、絵の前で記念写真。 「ねえ、なんか絵の前でポーズしてくれない?」と請われて、娘がポーズ。 それぞれにカメラを構え、 ちょっとした、撮影会の雰囲気? 三日間、カズ姫が自分のお友達と楽しんでいる間、 娘は、アメリカで知り合った、バレエや大学の自分のお友達と楽しみ、八王子で合流、二次会について来た。 絵とバレエのコラボ (C)kazuhime(C)kazuhime(C)kazuhime(C)kazuhime絵を描く人、ピアノを弾く人、踊る人、絵本にご興味があり、バレエを習っているお子さんの素敵なお母様、それから、またまたみーはー。 午後4時から8時過ぎまで いろいろな分野から、興味深い話に花が咲いた。 名残は尽きず・・・・ 帰り、高尾で乗り換えのとき、通勤の途中なので、 二次会には出席したかったのに、宿直でがっかりと言う方のことを思い・・・。 また、ほかにも、二次会には出席したいと私書箱にメッセージを入れて下さった方もいたが、パソコンを開けなかったために連絡も出来ず、失礼してしまったことをお詫びして・・・。 人身事故のため、運休とアナウンスされた区間もあったが、7分の遅れで甲府に着いた。 お忙しい中、貴重なお時間をご一緒して頂き、本当に有難うございました。お蔭様で、素晴らしい出会い、体験が出来ました。 心より感謝したします。 有難うございました♪
2009.07.27
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(C)kazuhime生きるって雨上がりの風伸びる新芽生きるって調和する喜び花の香り生きるって気高さ自分であること生きるって微笑みあうこと喜ぶ力生きるって素敵素敵光に向かうこと光を発すること第二回虹色オフ会7月26日(日)銀座 Sun-mi 高松 午前11時頃より前回も、摂チャンさんのお計らいで、Sun-mi高松を予定していましたが、レストラン側のイベントと重なり、別のレストランで行いました。今回は、個室で人数と部屋の広さによってはビュッフェ形式も可能だそうです。費用は、お一人様3000円以下。(ランチコースだと、2100円)18日頃までには、人数を把握したいということですので、早めにお知らせを出させて頂きました。この後、虹色ニ次会は、堀本恵美子さんのアトリエ「スペース青」でと言う事になりました。アトリエは八王子で、都心からは少し遠いので、出欠は、その時の雰囲気、状況などで決めても構いません。二次会のみ出席も可。勿論、前もって知らせて頂けたら、嬉しいです。ご興味がおありの方、ご出席して頂ける方、7月18日までに私書箱の方にご連絡をお願いします。
2009.07.12
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神様からの素敵なプレゼント爽やかな寄せ植え(C)kazuhime実は、この寄せ植え、アパートの不用品置きのテーブルの上にどなたが置いていかれたのか、ちょこんとのっていた。娘をバス停まで迎えに行って、帰ってきてもまだ有ったので、頂いてきた。(C)kazuhime我が家のベランダに色を添え、もうずーっと、前からそこにあるようになじんでいる。娘もカズ姫も、とても気に入っている。必要なものは、全て神様が用意して下さるから、貪欲になる必要はない。この小さな花たちのように、爽やかに日々を送っていればいい。神様から、養育係に任命されて以来、未熟ながらも、心を込めてお育て差せて頂いたお子が、神様の導きで、美しく、優しく、聡明に育ってくれた。☆ HAPPY BIRTHDAY To MY DAUGHTER !! ☆喜びと、幸せと、感謝の言葉で、心で、行いで今日という日を飾ろう♪喜びと、幸せと、感謝に満ちた爽やかな人生を歩んで☆い。2009年☆祭りの日に♪養育係より子どもは、自分の所有物と思っている人には、奇異な発想と思われるかも知れないがが・・・。むしろ、カズ姫は、子どもは、自分の所有物と思っていることが不思議に思うのだが・・・。
2009.07.07
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今、11:00pm。朝8時に家を出て、さっき帰ってきて、急いで夕食を終えたところだ。補習校では、授業参観と懇談会。その後、長引いた職員会議。その足で直ぐに、ビジネスマンに日本語を3時間。休憩無しでの3時間が、あっという間に過ぎる。楽しいひと時。不思議なことに、今感じているのは、疲れではなく、(C)kazuhime白いしぶきを上げる、谷川の清涼感。(C)kazuhimeJoy&Happiness 喜びと幸せ宇宙と響き合っているのだろうか♪明日も、9時に出て、移動時間も含めて、6時間の楽しいお仕事。早く寝た方がいいね・・・。Good Nightでも、実際、何時に寝るのかな・・・。読みたい本とか一杯あって・・・。
2009.05.16
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(C)kazuhime夕日に透ける無数の若葉。でも、わたし は わたし。同じものは一つも無い。細く伸びた葉脈の先端までわたし。(C)kazuhimeそれぞれの私が、光に当たり陰を作る。陰を作るものを押しのけもせず。ゆらゆらいつも変わりながら・・・。太陽はいつも平等だから。(C)kazuhime風がそよそよ囁く。ありのままがいいね。お日様がさんさんと歌う♪だれもがみんなすてきだね。雨がざわざわと奏でる。じぶんでいるってさいこうだ!然るに人間は言う。あの人は素晴らしい。あの人のようになりなさい。ほらそんなことをしている人誰もいないでしょう!みんなと同じにしなさい。乗り遅れないようにしなさい。挙句の果てに、人と違うことをしなさい!若葉のように生まれた赤ちゃんは、いつか知らぬ間に・・・・言葉に惑わされ強制されて自分から迷子になった。人生って何だ!生きる意味は何だ!そもそも自分て何だ!とのた打ち回る。カズ姫は、のた打ち回った挙句に人の言葉によって思想によって芸術によってやっと、やっと、やっと、たどり着いた自分。何も無いけど、自分がある。ありのままの自分がいい。そんな自分がすてきだ。そして、自分でいるって最高だ!!風や日や雨の言うことは本当だった。風や日や雨は詩だ。哲学だ。アートだ。有り難う。誰がなんと言おうと、ありのままの自分がいい。そんな自分がすてきだ。そして、自分でいるって最高だ!!幸せって自分であること。自分を生きること。風さん太陽さん雨さんこれからもよろしく。仲良くしてね。透明な心で
2009.05.14
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(C)kazuhime「希望を持つ勇気! 今でも私の祖母が家の中で歌っていたのを覚えています。『どこかに明るい世界がある。それに出会うまで、立ち止まってはいけない』と」「その通りです!」「希望を持つ勇気!請求書の支払いが出来なかったときもあった。将来が真っ暗だと感じたこときもあった。・・・・・15歳で、自動車泥棒をしてつかまったときです。それでも母も父もこう歌ってくれました。」これは、カズ姫が今読んでいる、マイ・ドリーム - バラク・オバマ自伝Dreams from My FatherA Story of Race and Inheritanceバラク・オバマ著白倉三紀子/木内裕也 訳ダイヤモンド社と言うの中に出てくる、ある牧師の説教の一節だ。これは現アメリカ大統領オバマ氏が、1995年に初版した本の、2004年版だが、542ページと言う膨大なこの本を、それに、その中に出てくる概念が日本人として理解するのには難しく、一口で説明することは出来ない。ここに記されたのは、私の内なるたびの記録である。それは、父親を追い求め、アフリカ系アメリカ人としての人生に現実的な意味を求めた青年の心のたびだ。と「はじめに」に書かれているように、この織物は、いろいろな意味においてとても複雑で、単一民族を誇る日本人の理解を超えている。カズ姫は、今、時間をかけて3/4くらいを読んできて、やっと、それとなく物語の中に溶け込めたと言う感じだ。もう少しで終わるから、もう一度読んでみようと思っている。今日は、殺人事件の時効15年を経て、16年目に自主した犯人に賠償金支払いが言い渡されたとか言うニュースに呆然。殺人事件が15年で時効とはどういうことか!!かたや、冤罪の疑いがあるのに、死刑。それに、民主党内の小沢氏辞任を要求する連判状云々・・・。自分が頭になりたくて人を蹴落とす。大勢を見ないで小さなことで分裂する体質。派閥と言う醜い塊を作る。むしろ、日本を理解する方が困難だ!!日本て何か。カズ姫は、かなり混乱している。それは置いといて・・・。自殺についても、多くの方々から貴重な意見が寄せられた。そして、この、「雨と夕焼けシリーズ」、アクセス数もいつもより多かった。と言うことは、表には出さないが、みんなそれなりの興味を持っていると言うことだろうか。そうだとするととてもうれしい。今日の「希望を持つ勇気」を書く気になった。何かを変えるには、まず関心を持たなければ変えられない。死んで欲しくなかったのは当然だが、それより、孤立した人をサポートするシステムが何処にも無い日本という社会の冷たさが気になる。慄然とする。アフリカ系アメリカ人の歩んできた道は、想像を絶する苦難の道だ。それでも、教会や、オバマ氏がかかわっていたような地域のオーガナイザーや、底辺の人たちの支えになる様々な、サポートグループが沢山ある。経済成長のうたい文句に、家族、家庭さえ、分断され、宗教も、地域も分断された人々をサポートしない。「自己責任」と言う無責任、無関心を盾に。昨日も11人の方々から、貴重なコメントを頂いたが、特に、実践哲学と密教の師との出会いによって救われた経験を書いて下さった、ひさぎ こみちさんのコメントをご紹介する。他の方々のコメントも是非読んで頂きたい。最後の最後まで生きよう!(その1) ひさぎ こみちさんこんばんわ☆彡私の師も、私も自殺未遂の経験の持ち主で、共に事故で体が自由に動かなくなって、それが1年以上も続いて、家族や周囲に迷惑をかけ続け、自分は厄介者と苛んだ結果でした。そこから何故立ち直れたかというと、人によっては試練といわれることもありますが、もう一度、しっかりと自分と向き合うこと、自分の役目に気づくこと、自分ひとりの命ではないと言うことに気づくこと、そして自分の身に起きた事故・・・並の人の価値観では不幸事・・・が自分に大切なことを気づかせてくれるための何物にも代え難い天の恵みであったことを自覚正念することが出来たからです。私が立ち直るきっかけは実践哲学と、密教の師との出会いでした。その師が書に以下のように書かれています。死んで幸せになんて考えるなこの現世において幸せを勝ち取りなさい長くなりましたので、その2に続きます。最後の最後まで生きよう!(その2) ひさぎ こみちさん私は師から、今年は災害が一番怖いと指針をもらっていますが、それに次いで今の社会で何が怖いって、自殺者の予備軍であるうつ病などの精神疾患者が桁外れに増えていることだという指針をもらい、私自身そう思っています。それそれ、年齢不相応に人格が未熟だったり、今の自分を認めることができず、指摘されると逆上してしまったり、あるいは必要以上に自分を責めたり、どこかやはり大らかさがない、ゆとりがない、きゅうきゅうとしすぎている感じなんですね。まわりを見渡すと不平不満だらけで、感謝が足りないように思います。自殺する方も自殺に追い込む方も。。。歓迎できないような不運や病があっても、もっと感謝があって良いと思います。周囲にも自分にも感謝、そうしていけば自殺なんて馬鹿馬鹿しくてできなくなります。それに、どんなにダメな状況に追い込まれても、人にはそれを覆すような巨人のような潜勢力という力が備わっていると実践哲学では説いています。一番良い例が火事場の馬鹿力です。裸一貫からやり直した人がいないわけではないのに、自分は出来ないと決めつけてしまってはいけません。私も現在体は杖はいるもののじわじわと回復していますし、統合失調症ながら、楽しいことを楽しみ笑えることにとても感謝しています。感謝できるように導いて頂いた多くの方々にも感謝が絶えません。密教での人生の解釈を簡単に言ってしまうと、人は仏様と約束して、この世に学びにやってきました。だから学びの途中でそれをやめてしまうと、人の霊性が帰る場所に帰れなくなるから、最後まで生き抜きなさいと教えています。最後にもう一編師の書より・・・あなた方の心の中には仏様がいらっしゃいます不幸な事件を見たとき何もできないのではありません手を合わせることができますこれも心のアクションですこのシリーズを書くにあったて、カズ姫も勇気を奮い起こした。そして、多くの勇気あるサポートがあった事に心から感謝している。そして、これからも、折に触れ時に触れ、続けて行きたい。勇気が無かったら、何も変わらない。因みに、オバマ大統領の”Chnage”は、就任演説の中で突然湧き出たものではない。この本の底流を流れる、彼のライフワークだ。
2009.04.28
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(C)kazuhime夢見よう胸ときめかせて少女のように夢見続けよう大空羽ばたく少年のように夢は人間の証
2009.03.26
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(C)kazuhime2月5日あの可憐なスパシフィラム。時を経て・・・ (C)kazuhime3月17日色も形も変わりどっしりと貫禄さえ感じさせる。(C)kazuhime新たな蕾は一本の葉の根元から・・・こんな風に生まれる。(C)kazuhime時間をかけてゆっくしと・・・。変わる力に内から動かされて・・・。自然の循環の中で、全ては、生から死へ。そして、死から生へ。安らぎの連続。門田隆将 著 「なぜ君は絶望と闘えたのか - 本村洋の3300日」(新潮社)この本でまず心に深く突き刺さったのが、犯罪の残虐性。全く何の罪も無いものが命を奪われる。偶然、そこにいたからと言う理由で。何故、何故、何故!どんなに嘆いても、悲しんでも、答えのないもどかしさ。被害者、本村さんの心情を重なる。報道と裁判の不公正。少年法の元に、加害者への何重もの保護。加害者の氏名は公表されず、場合によっては、密室から密室へ・・・。事の真相はうやむやなまま、闇に葬られてしまうかもしれない。それに引き換え、被害者は何の保護も得られず、即実名で報道される。裁判では、傍聴もままならず、そればかりか、陳情の機会は一切無い。被害者をのけ者にして、何のための、裁判なのか。誰のための裁判なのか。被害者は考える、自分も社会から引き下がり、時の流れの中に埋もれてしまおうかと・・・。泣き寝入り・・・。そして、自殺への激しい誘惑。しかし、彼は立ち上がり、多くの賛同者、協力者、連帯者を得て、司法の厚い壁を崩し、新たな開かれた公正な裁判を目指して3300日に及ぶ、苦難の道を乗り越えた。遂に加害者死刑の判決を勝ち取る。(ここで、カズ姫は、死刑の是非を述べるつもりは無い。死刑は紛れも無く殺人ではあるが、時と場合によっては、殺人も許されるのかと言う問題になると思うが・・・。)自分が変わり、変えて行く勇気を持って、決断し、連帯し、行動していけば、人間の作り出した腐敗した状況は変えられるのだ。日本の中でも、そういうことが起こっているのだと言うことに、感動し、このことを、強く訴えたいと思ったからこの記事を書いている。日本は、先進国ですか?民主主義国ですか?一度も政権が変わったことも無い、民主主義なんてあるだろうか。むしろ、独裁国家の様相を呈していはいないか。政治が、政治家が悪いと、国民は言うが・・・。責任は、変わることを恐れ、独裁国家を許している国民にあると思う。騒いでも、そんなことはすぐに忘れて、水に流す。それは潔いことか。間抜けなことか。そんなことを考えていると、heliotrope8543さんのところで、彼女のお勧め動画として田中良紹×田中康夫「西松献金事件から見える“この国の病”この動画を見た。27分と言う長い動画だったが、最後まで見た。そして、一人でも多くの方に、これを見て頂きたいと思った。この意見に、反対賛成と言うことより、多くの本質的な意見に触れて、それぞれが、自分のときの中で、判断し、決断し、行動して欲しい。物事の本質を、見ないと、いつでも堂々巡りになる。長いものに巻かれて楽をしていると、それは、自分の首を絞めることになる。凶悪犯によって、殺害されると、はっきり目に見えるから、犯罪とされるが、実は、政治の腐敗の中で、われわれ国民は、常に長い時間をかけて、人知れず殺害されているのだ。儲け主義の犠牲となって、どれほどの人が殺害されてきたか、これからも殺害されていくか。最愛の子供たちさえも、未来を塞がれているのだ。カズ姫は、政治的ではないが、政治に無関心と言う分けではない。政治、世の中の動向は、キャッチしながら、この世界は、醜く汚いことより、美しく感動的なことのほうが遥かに多い、と感じ、確信し、教育やアートの世界で自己表現をしている。そして、そこで世界と連帯したいと思って行動している。
2009.03.18
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