仁志・多喜馬の戯言日記&戯言通信

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2010年04月11日
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 昨日は子供の就職祝いを買いに午前中は家族で電気屋に行ったのだが、郊外の大型電気店の店内をくまなく歩いてみると、けっこう珍しい電気製品を見ることが出来た。帰りに旨いと評判のパン屋でサンドイッチを買い込んで、午後からの巨人対中日の首位決戦を、サンドイッチを食いながらビールを飲んで、TV観戦しようと思っていたのだ。私の応援している中日ドラゴンズは、昨年は読売巨人軍戦の対戦成績が悪く、それがリーグ優勝を逃した一因なのだが、今年は一昨日の緒戦に快勝して、勢いが付いてきたと思っていたのだ。今日の試合も左のエースであるチェン投手が先発するので、好いゲームを期待していたのだが、期待どおりの投手戦で8回までは1点差で、どちらかというと中日ドラゴンズペースだったのだ。

 昨日の試合は読売巨人軍先発の山口投手が8回途中までを5安打3失点でまとめ、先発転向後初勝利を挙げたのだが、山口投手は今季2度目の先発マウンドだったのだ。読売巨人軍はクルーザーのクルーン投手がケガで登録を抹消されており、山口投手も昨日の先発を最後に、しばらくはリリーフに再転向になるそうなのだ。昨日の試合では投球内容が5四死球と制球は安定しなかったが、中日ドラゴンズの凡ミスにも助けられて、八回途中で降板するまで3失点とまずまずの内容で、越智投手にマウンドを譲るまでの投球は102球を数えたのだ。中日ドラゴンズのチェン投手は昨年の投手防御率1位の片鱗も見せず、6回を4失点とリードを許して降板してしまったのだ。(これが誤算といえば誤算だったのだが・・・)

 昨日の試合で中日ドラゴンズが負けた原因は、初回に2番打者だった小池外野手が初球を打って3塁ゴロに倒れたことと、8回の裏のピンチに越智投手への小山捕手の配球ミスによると私は思っているのだ。リリーフから転向した読売巨人軍の山口投手は、投球数に不安を持っているので(前回の先発転向第一戦でも、50球ほどでノックアウトされているのだ・・・)アウトになっても、ここは球数を多く投げさせるようにしなくてはならない場面だろう。その場面で小池選手は初球を打って平凡な3塁ゴロはないだろう。(私としてはせめて5球くらいは粘ってほしかったのだ・・・)もっと反省しなくてはならないのは8回裏の場面で、1点ビハインドの二死一・二塁のピンチだったのだが、読売巨人軍の打者は越智投手だったのだ。

 ここで中日ドラゴンズの小山捕手は、打者が投手の越智選手ということで遠慮して、外角一辺倒の配球しかしなかったのだ。こうなると内角へはこないと安心した越智選手に、前進守備の右中間の二塁打を打たれて、鈴木選手とエドガー選手ともが生還してしまい、その後の大量失点に繋がってしまったのだ。8回裏に大量の7点を奪われると、さすがに「勝負あった」になってしまい、昨年度の負けパターンに逆戻りとなってしまったのだ。私は中日ドラゴンズは読売巨人軍に8勝16敗と大きく負け越したのだが、チーム力ではそれほど大きな差がないと思っており、要は以下に試合をブチ壊さないかだと思っているのだ。昨日の試合でそれができなかった小池選手と小山捕手には、反省してもらって次の試合ににはがんばってもらいたいものなのだ。(このようなことを続けていると、次の試合はないかもしれないが・・・)





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最終更新日  2010年04月11日 02時29分06秒
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