ミシェル・パストゥローの論文「人間と豚―一つの象徴史」("L'homme et le porc : une histoire symbolique") (dans Michel Pastoureau,Couleurs, Images, Symboles. Etudes d'histoire et d'anthropologie, Paris, Le Leopard d'Or, 1989, pp. 237-282)を読み進める中で、本書が紹介されていたので、先に邦訳で読める本書を読んでみたのでした。参考になる部分もありましたが、今の私にはどうもピンとこない文献でした。むしろ、パストゥロー文献の方が内容がよく整理されて、論も明快なので読みやすいように思います。もちろん、パストゥロー氏の文章に対する慣れもあると思いますが…。 とまれ、パストゥロー論文も読了すれば、また記事を書きたいと思います(いつになるやら見当もつきませんが…)。 また、豚を主題としたパストゥロー氏の新刊が出ていることについて、こちらの記事に書いていますので、良ければご参照下さい。