仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2006.09.16
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カテゴリ: 雑感
ついに発行されました。内容は、ジャガイモの皮で鏡がピカピカ、古新聞紙で鏡がピカピカ、クギを入れてナスがピカピカ、などとどこかで聞いたことのあるようなこと。

ヒマに任せた子供の遊び作品ですが、実は私も子供の頃こんなことをよくやっていました。似ています。ところどころに、イラスト。何がポイントかわかりやすく見せる工夫など、それなりに考えて書いているようです。

私の場合は、「世界国クイズ」集を発行しておりました。表ページに地図帳からトレースした国土の形、ウラには正解の国名と、その国に関して何らかのタメになる?解説。たしか第3集まで発行したのですが、もちろん誰にも読ませるわけでもなく、ただ自分で作るのが楽しかった。まえがきに、「好評の第1集に引き続き、お届けします」などと書いたり。たぶん、多湖先生の「頭の体操」あたりを意識したのでしょう。小学生時代のヒマつぶしの思い出。

やっぱり親のセイもあるのでしょうか。この子が4歳や5歳の頃、よく一緒に突撃レポーターごっこをやって、家の中のモノを壊したり倒したりして、妻に怒られたものでした。また、壁を背にして、天気の説明をするのもよくやっていました。

我が子は4年生になりますが、この生活アイディア事典のほか、新聞も発行しています。今回の第1面は、キウイがうまかったこと、でした。この新聞、いろんなコーナーがあって、例えば、甲子園の斎藤投手が進学、卓球の愛ちゃんの早稲田、なども書いてあります。人物コーナーは、なぜか郡和子さんが登場。

同学年には塾などに行く人も出てきましたが、私自身はこういう創造的ヒマつぶしも良いのではないか、と自信はないけど思っています。





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最終更新日  2006.09.16 09:09:06
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