仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2010.06.26
XML
カテゴリ: 東北
福島、宮城両県にまたがって、ビール飲みながら夏の夕涼みをする阿武隈急行のイベント列車が、昨日からスタートしたそうです。その名も  ほろにが号

毎週金曜日の企画で、福島駅を6時30分頃出発。9月3日まで運行。宮城県側に入ると、丸森町あぶくま駅で停車し、丸森町地域産業伝承館で、焼き肉と生ビール。蔵王のハーブ豚と、生ビールは飲み放題。電車内でも、缶ビールとおつまみ付き。運賃込みで3,600円とは、何ともお得ではないか。毎回100名の会員制。

ニュースでは、100名近くが乗り込んだというので、なるほど満員の人気のようです。第21回というから、すっかり定着しているのではないでしょうか。風景を楽しみながら、ほろ酔い気分で県境を越えてはまた戻る... 福島市民の皆さんは幸せだ。こんな企画があるのですから。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.06.26 10:20:49コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

コメント新着

ななし@ Re:北のキリシタン聖地-旧大津保村を中心に(その3 大籠地域)(09/10) 『1917年(元和3)年頃の統計では、佐竹藩…
おだずまジャーナル @ Re[3]:水の森公園の叢塚と供養塔(08/03) 風小僧さんへ 規模の大きい囲いがあった…

プロフィール

おだずまジャーナル

おだずまジャーナル

サイド自由欄

071001ずっぱり特派員証

画像をクリックして下さい (ずっぱり岩手にリンク!)。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: