仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2016.01.29
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カテゴリ: 宮城
今回も、浅井建爾『難読・誤読駅名の事典』(東京堂出版、2013年)に書いてあることをもとに書くのだが、野蒜駅はかつて東北須磨駅と呼ばれた時期があった。昭和6年から19年まで。宮城電鉄の国有化とともに、昭和3年の開設時の名称である野蒜駅に名を戻した。

東北須磨の名は、海水浴場として洲崎浜の観光開発を計画した宮城電鉄が、神戸の須磨にならって駅名を改称したのだという。





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最終更新日  2016.01.29 22:51:38
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