仙台・宮城・東北を考える おだずまジャーナル

2017.01.09
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カテゴリ: 宮城
8日の河北新報に出ていた。国天然記念物で、ウトウ繁殖地の南限である女川町の無人島、足島で、海鳥がドブネズミに捕食される被害が出ているという。

足島は、天敵のヘビがいないため、ウミネコなどの海鳥にとって楽園である。だが、大震災以降ネズミによる被害が急増。津波でがれきに乗ってやって漂着したという見方がされている一方、ネズミは1kmほど離れた江ノ島から泳いで渡ることも可能だという。

環境省では昨年11月に3回、殺鼠剤入りのえさを置いたが、今後も警戒して監視を続けていくのだそうだ。

■関連する過去の記事
江島列島 足島と笠貝島 (2016年6月14日)





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最終更新日  2017.01.09 00:22:48
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