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本日は満月!・・・のはず(まだ見てない人)ひとつきに2回の満月というめずらしい状況を「めったにない:once in a blue moon」としてBLUE MOONと名付け、「願いをかなえてくれる」とした英語圏の人々のロマンティシズムもなかなかですね。♪Blue moon You saw me standing alone♪Without a dream in my heart♪Without a love of my own Blue moon 見えているでしょうひとりぼっちで 夢さえないの Blue MoonYou know just what I was there forYou heard me saying a prayer forSomeone I really could care forBlue moon 聞こえてたでしょうそばにいてよとつぶやく声をなぁんて・・・・相変わらずの音夢鈴迷訳にて失礼いたします。ジャズの名曲BLUE MOONでございます。歌の中では、終幕で「再び(たぶん別の)愛を手に入れる」わけですが耳学問によるとカクテルの「BLUE MOON」というのはなかなか、クセモノらしいですね(うふふ)BLUE MOONって「できない相談」という意味らしい。つまり、このカクテルを「あちらからです・・」なぁんて いただいちゃったら「あなたとのおつきあいは『できない相談』です」ってこと??(あらら~それはたいへん・・・滝汗)まぁどちらにせよ、そんなロマンティックな場面にはぜぇ~~ったいに遭遇しない自信がありますので(あはっ)いやいや、まことにまことに「ロマンティシズムは遠くなりにけり・・」でございます。(え?私の周りだけ?あははっ) ロマンティシズム・・・といへばそれが日常に、とても自然に見られたと思われるのはやはり、我が師たちの時代でございましょうね。こちらは、これぞ!ロマンティシズムの極み!という、一枚のお写真。男性のほうは、アルトゥール・ルービンシュタイン真ん中は彼の奥様です。手の甲に尊敬のキスを・・・なぁんてことが自然に行われた時代・・・(遠い目) えと・・現実にもどりましてぇ(あははは)BLUE MOON~♪それは、できない相談。。。でも尊敬する方に「やって」といわれたらつい・・ねぇ?というのが鍵盤屋の悪い癖でございます。某AKさま(って 今いずこにいらっしゃるのか?)ご依頼のブツができましてございます。ロゴの色はテーマである(へ?そうでした?笑)メタンハイドレードの色をばメタンハイドレード(炎の氷)は↓こちらさまですこの前のサロンは「試作品」を聴いていただいたわけであれをたたき台にして数曲加えてそれから、それから・・というそんな状態の作品なわけですが(そちらは現在進行形で鋭意制作中)なのでなので(滝汗)こちらはとてもCDに焼くような段階じゃないんですが「そのままでいいから」というご依頼とあれば、「いたしかたない!」ついでに装丁もサンプルとして見ていただければ・・とちょっと作ってみましたが・・・。某OHAGIさま&某yutakaさま、いかが?(↑ちっとも某になってないし)と・・・「めったにあえないお方」からのご依頼ブツ制作を優先しましたので第2部の音源制作が「未完」でございますお試し録音の段階でストップ中です(ダメダメぢゃん)もっとも、超アナログ人間だった私がこうやって、ブログを書いているということおまけにPCで↑のような作業をしているということそのことこそが「BLUE MOON BLUE」のしわざ?というくらい「めったにないこと」かもしれません。(あれれ?↑のBLUEがひとつ多い?まぁ気にしない、気にしない~~ほほほ)やはりこのPCという「魔物」は「パンドラの函」なのかも?(あは~ん) おや?M氏よ・・・なんだか、おめめが♪きら~~ん♪となってますが?これもBLUE MOONのしわざ? 「ねらいをさだめて~~」 こっそりとしのびより~~~て~~い!・・って・・あれれ???た・・・たすけて~~~(おろおろおろ) あぁああ・・・・・ロマンティシズムが・・・だいなし・・・ お後がよろしいようで~(おでこ ペン!!)ではでは、皆様善きBLUE MOONの宵をお楽しみくださいませ
2010.01.30
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タイトルの唄「時代」ではありませんが ちょっとどうなの?(爆)と思いつつ。「いや~ん、そんな時代もあったわ~」とあまりになつかしいのでお見せしてしまいます。先日、笛吹童子より「見て見て~~」と送られてきたお写真2枚~♪(わっははは)そ~れっと! な・・なつかしすぎる・・・(爆!)できたて!の大学ホールの壁が真っ白~♪なつかしのベ~ゼン~~♪ソロのほうって、もしや「萎める花」???違う? んで、まぁなんと!譜めくりは、わが愛すべき親友のKちゃんじゃない?ぜんっぜん印象かわらないI夫人もいらっさるわ~♪みんな・・・ 若いわ~(わっはははは)どうでもいいけれど私ってばサイド三つ編みってどうなの?(たぶん髪型なんてもはやどうでも・・の状態だったに違いない 笑)というわけで、うたってみた(へ?また唐突に・・ 笑)めぐり遭ひ清庭(さには)に集ひし楽師なればいざや うたわん想ひをこめて庭(には)・・学びの庭・・などという時によく使いますが清らかな庭と書いて「さにわ」と読みます。楽師が、おのれの楽のために清めた場所のこと。はるかむかし(爆)ホールに立つことはほとんど祈ることと同じでした・・よね?(ふふふ、誰に聴いている)そんな厳しくも暖かい時間をやっぱりともにしていたのねぇともう一度、実感いたしました。そして、お互い「seele:想ひ 魂 精神 」の部分では、困ったことに(あはは)な~んにも変わってないらしいです(わっははは)VIVA!わが同期たち!そーいへば、うりこひめと連弾・・という貴重な「パネル」があったやうな?あれはどこへ?で・・なんでパネルになったんだっけ?(ぴよ?)・・などなど たった2枚の写真から想い出がこぼれ落ちて来し方を振り返っておりました。そうすると?くだんの「ようろうセンセ」によると脳みそはぶるんっと振り子が振られたように未来を考えるようになるらしい。というわけで春ももうすぐ↑はクリスマスローズの花芽です。ちょっと遅い??かな?でも着実にほころんでおります。このところ、ずぅっとブランケットとお友達で毛布~~ボクの毛布~~(←誰?笑)だったM氏も♪いやよ~おとなし~家猫~なんて♪なれない~かわいい~人猫~なんて♪あなた~のものじゃないの~~この「オレサマ」は~~(エリザベートより「私だけに」戯れ唄) という気分になったらしいです。↑はベランダにて、小春日和のある日の一枚。 なぁんて、最後は結局親ばか写真にて失礼!笛吹童子さま~(ころんだの大丈夫?おろっ)なつかしいお写真をありがとうね~♪ではでは、本日はこのへんにて~♪
2010.01.28
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まるで空のことだけを夢みているように そこには陽光(ひかり)満ちて愛が集う 時はめぐりて星がまたたく頃風が伝えしなつかしき歌 その調べに我が想ひは 羽ばたく いつか還るべき場所へたどりつかんと ー月の夜(Mondnacht) シューマン:リーダークライスよりー 月の夜・・という歌だっていうのに青空の写真って(苦笑)いえいえ、本日あまりにも青くて 蒼くて 碧い空にうっすらと咲き始めた梅の花やらちょっぴりほころんだ白木蓮のつぼみやらがほとんど、溶けてしまいそうなくらいあおいきれいなおおぞら でしたのでついつい↑の歌を思い出した。というわけです。青くて蒼くて碧い世界・・月の光だけが写す空間この歌では、ピアノはほとんど、漂っているようにひとつひとつの音をおいていきます。奇跡の復活から2回目の「あわせ」にて「で?だれが肺活量が半分以下になったんですって?」と、憎まれ口のひとつもたたきたくなるほどのたっぷりとしたテンポにて↑の美しいメロディーを見事にPPで「語りきる」ことをやってのけ「チョ・・ちょっと待って・・え~っと」と、おたおたしつつもたいへんな喜びをいただいたことを本日の青空を眺めつつもう一度かみしめておりました。という、ただそれだけの日記でございます。 で・・ついつい、↑のような「迷訳」をひねくりだしてしまったという(笑)原語歌詞をご存じの各位。ある種、自分の思いも織り込んだまったくの「意訳」というかほとんど「本歌取り」の一節でございます。歌曲ふりーくの戯れ言と笑ってやってくださいませ。いや~ほんとに今日の青空はきれいだわ。 「おきゃくさん・・マッチを・・ぶるぶる」へ? 「ぶるぶる・・・マッチを・・くしゅんっ」おやぁ?(笑)こちらにも「青い」お方が?(ふふふ)「マッチ売りの少女」・・ですか?(まさか!)さきほど、あらぬところに潜り込んで「丸洗いの刑」に処されたM氏でございます。青いのはドライタオル。びしょぬれにゃんこを扱う者にとってはなかなか頼れる品物でございます。 そうそう、ドイツ語→英語翻訳ってすると seele→soulとなるけれどまぁ「魂」とでも?でも、なんか違う気がするのはお国柄を勝手に解釈して決めつけた原語感覚を形成しちゃったということ?seeleって魂・・よりもうちょっと生身な「想い」という風に感じる。どうなのかなぁ?助けて!笛吹童子~~♪(切実)
2010.01.26
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フレドリック・・・といっても(苦笑)金髪の大尉ではありません(お仲間各位への私信 笑)19世紀のピアニストであり作曲家だったあのフレドリックくんのほう。↓のエントリーにありますように「なぜ、それがそうなる?」というきちんとお話できる理由はないのですがいま、ショパンを弾いております(あはっ)で、まぁまずは各種弾き散らかしましてだんだん「あ・・これかも?」と集中していくわけですが今回は、そうしようと思った経緯がありましたのでかなり早い段階で、とある曲集に集中。しかして、とある一曲に引き付けられ・・。その曲はたぶん最初に弾いたのは中2か中3?人前での演奏は高1か高2が最初。後に、数年の間をおいて、何度も舞台にかけ・・かけ・・たので実は今、封印中(そんな大げさな!)でした。で、まぁその「パンドラの函をあけた」わけで(ふっふふ)そしたら、曲とともに流れる感情があまりに自然で自然すぎて、ある種現実的でもあり通して弾き終わったら、なぜこの曲集がそういう名前をもらったのか納得もしまして・・。でも、その感情の流れっぷりとかすっかり見たつもりになった世界とかそれらが、あまりに「そんな劇的なことが、あるわけが・・(あはは)」「それじゃ、まるでリックとラズロじゃ・・」「あは~~ん、私ってばやっぱり妄想家だわ~♪」という内容で(あははは)そ~んな、うまいことがあるわけが・・・ ところが・・・ そんなうまい話がころがっていてびっくり!ホントPCって「目の前の便利な箱」だわ!PCこそが「パンドラの函」なのか?(真顔)あわてて、自分の「来た道」をチェック!そんなこと、どこにも書いてないし(涙目)(↑は某音楽専門出版社の「講座」&「辞典」&「演奏法」)んじゃ、楽譜は?とこれまた来た道各種ふ・・ふらんす語は読めないけどさっ・・でもでも、とりあえあず英語では書いてないもん!(涙目)じゃ、最近出た「書簡集」からの発見?でも、それが、なんと!どうやら、日本でポピュラーな楽譜に載ってると?ということは(にんまり)私の妄想は、妄想じゃなくって、音楽からちゃんと聞き取ったってこと?ねぇ?フレドリック?あなたの思いが聞こえたってこと?(ですから、↑それこそ妄想なのですが? 笑) うっふっふ~♪楽しいっ!だから、音楽はやめられない~♪いつ、どこでこれを演奏するなんてなにも決めていません。そんな機会ないかもしれないし。でも、先日「あ・・・もしかしたら・・」ときらっと、ほんの一瞬の木漏れ陽を見たように「音ってこうやって生まれるのかも」「そして、あんな風に消えていくのかも」とおもって、弾き始めたこの曲。その、「本当のおはなし」を見つけたと思い。それが、どうやら歴史的事実だったらしいという。とはいえ、こんな辺境ブログでこんなちんまり鍵盤屋が語ったところでどうなるものでもないんですが(苦笑)そして、結局それはもう、発見されていて自分が勉強不足で知らなかっただけなのですが、その勉強不足がうれしいという!なんだかほんとうにレニー(レナードバーンスタイン)の言葉どおりLife can be beautiful!という気分~(るんるんるん)ありがとう!リック(←かぼちゃやさんにあらず・・) いやいや、昨日今日といつも以上のたわごとにて失礼いたしました。 ではでは、おまけのM氏です。ブランケット一枚ひいたら「お気に入り」となった椅子にて「ぬくいわ~♪」そら、よろしゅおましたな・・。 ではでは~♪(るんるんるん)
2010.01.24
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過去と現在と・・そして、そうあってほしい未来 そのすべての時空の中で「君の瞳に乾杯」・・・ってされたら、人はどうなるのか?(真顔)(特別出演:某白さまのおてて)という・・・なんとも判じ物のようなテーマについてぐるぐると考えております。↑は↑の思考にとりつかれてしまった理由となる該当公演の飾り緞帳なのですが・・公演そのものの感想なのかどうなのか?いつものタワゴトなわけですがいつにもまして「タワゴト・寝言」かも・・その原因のいったんはこちらにあり「バカの壁」「唯脳論」で有名なようろうセンセのご本。こんなものを、まさしくちょうど!読んでいたせいかも。ふむ。このご本と「唯脳論」の両方に書かれていることというより、私が「読んでこう思った」私感なわけですがやっぱり私「視力」が使うべき脳の場所をだいぶ「聴力」のほうにとられているらしい・・という妙な納得を得たわけです。常日頃から音が見えているような錯覚の中で「はだかの王様」のお衣装を作るがごとく目に見えない音の糸を紡ぎ、それを織り、仕立て、時間というこれまた目に見えないものにまとわせて「なにかしでかした気になっている」という、妙な仕事をしているわけですが該当公演において♪The kiss is just a kiss(このキスはただキスというだけ・・)♪The sigh is just a sigh(このため息も ただため息・・というだけ)という歌詞に♪忘れないで ・・・キスをして・・・息を吐くのが・・・恋の始まり・・ と、名訳を乗せた小池修一郎氏に乾杯!ただ、↑のような感想はたぶん歌詞を「読んだ」だけでは伝わりにくいこと。・・・の部分の「シゴト」を実際に生で見て聞いていただかないと。 もちろん歌い手(役者)が表現したものそれをPAを扱う音響担当がその「吐息」のはじまりから終わりまで着実に「意味ある沈黙」として、ひろいあげその沈黙の中に「吐いた息」を聞ききったときまさしく「恋の始まり」のその瞬間にきっちり次の音を振り下ろしたマエストロ西野に乾杯!そして、それを受けて歌い出すオケはこの「芝居」という「幻灯」の世界に現実味をあたえ、客席の個人(数千の脳ミソの集団 笑)にある種の集団催眠をかける瞬間その♪だまされる快感に乾杯~♪ 「蒲田行進曲」のヤスのセリフじゃないけれどまぁなんと、こうも「きれ~~ぃに、だまして」くださるとどこからが芝居でどこからが現実なのか総合芸術とはいえ、職業病なのか(涙目)たいていは「音楽」だけを切り取って鑑賞しがちな人種(私)なのに音楽の突出した記憶がまったくない!という、だまされっぷり(喜!)しかして、残った記憶といえば「過去と現在と未来に」君の瞳に乾杯と、3度もくりかえされる名台詞がそれぞれの時(もちろん架空世界の時間)において完全なる現実としてそこに「あった」という「夢」だけ。なんとまぁリアルな「夢」であったことか。この完全なる集団催眠をかけてくれた役者という名のホンモノのペテン師(ほめてます!)に乾杯!だまされすぎて、ぐしぐし涙目だった変な人に↑スペシャルな「おやつ」をくださった某白さまお誘いくださりありがとうございました。また、お会いすることを楽しみに~♪ で・・・だまされた人(私)はどーなったのか?というとふらふらとショパンを弾いております(あはは)そもそも・・音はどこから生まれて、どこで消えるのか沈黙の上に最初の音をおくこと途絶えた「息」をもういちど「吐く」とはどういうことなのかくだんの「ペテン師」さまの演技からなにか勝手にいただいたような気がして。。。えぇ。気がしているだけです。だまされているのか?まぁそれも一興♪ふむ・・ところで・・・M氏よ・・・ 猫の額・・という表現にはそれなりの意味があるそうですよ。まぁきみの名誉のためにどういうことか言いませんけれど。まぁでも、きみの前頭葉がどうであれ君の「うしろアタマ」からは「♪はこちゃ~~ん ふふっ♪ はこちゃ~~ん♪」という声が聞こえるような気がしますがいかがかな? ー追記ー上記は「音楽が印象に残らない」という意味ではありませぬ念のため。見事な「シゴト」をされた青木朝子氏・太田健氏・鞍富真一氏のこらぼれ~しょんにも 乾杯!そして、もちろん!映像の魔術氏、奥秀太郎氏にも!
2010.01.23
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とうに小正月の「どんど焼き」も済みお正月飾りもすっかり片付いておりますが今年のお玄関周りはこんなかんじでした。こんもりと花梨・・です。「庭でとれましたので」とどっさりいただきましてとはいえ果実農家の「お庭」ですからほとんど「果樹園育ち」なお方たち。で、しばらくお玄関で良い香りを提供。「帰宅した瞬間気分さわやか~♪」なのでしたが、やはり生の果実。そろそろ・・過熟?となったある日。意を決して(えぇ量がすごいので・・汗)ざくざく切りまして(種が咳止めに効くらしい・・)ひたひたなお水で煮詰めること2時間30分。その後、ていねいに漉しましてお砂糖を加えて煮立てますとあ~ら不思議。薄茶色だった液体がきれいなピンクオレンジに!この色になったら、できあがり~♪濃縮花梨ジュースです。ほぼ倍くらいにお水またはお湯で薄めて飲みます。が・・・できあがった分量がこの瓶(5合瓶3本)+ペットボトル2本分・・そのうち、お知り合いに「無理矢理配布」するかもです。どうぞもらってやってください(涙目)さてさて、いただきものといえばこちらの紅茶~♪マリアージュ・フレールの「ノエル」です。クリスマスにいただいたのですがこのブランドに「カサブランカ」というお茶があるという♪(ほほっ)・・・やっぱり・・買うべき?・・・と思う今日この頃(なぜ?笑)ですが、「さわやかで夏にふさわしいお茶」だそうで夏・・・ですか・・そうですか。「カサブランカ」だものね。暑い時のお茶よね。でもね(ぶつぶつ) ・・て・・・もしもしM氏? 喉が渇いているのはわかりましたがこれは「はっぱちゃん」たちにあげるお水ですが?もっとも何もはいってないのだから飲料可ですけれどね。なにも、ここから飲まなくても~(呆)・・ あれ・・??そうね。暖房のせいで喉がかわくわよね~・・・・・・砂漠並みに(ふっふっふ)だから、♪飲んでも良いのね♪カサブランカ~♪(なぜ歌う?笑)まぁそれはそれとして全部飲まれては困ります(がしっ! お顔つかみの刑!)と・・相変わらずの「親ばか写真」にて終了~♪ やっぱり本日も「だからいつのこと?」な日記なのでした。
2010.01.22
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初夏のサロンにむけてちょいと(ほんと、ちょちょいっと)ロケハンしてまいりました。こちらです。●屋珈琲店日比谷離れ?いえいえ(似てる~♪)梁に古民家から移築した古木を使用。壁はしっくい細工(のような・・)壁や天井を飾る照明器具が懲りまくりです。たとえばこちらは漆喰壁でちょっと区切られた4人掛けのコーナーまるで花束に灯火がともったよう。そしてスワ●フスキ?といった風情(ホンモノかも)の2対のシャンデリアそしてキワメツケはカウンター前の食器棚(たぶん)の扉ら・・・螺鈿細工ですね?そして漆塗り(ほ~♪)そして、「待ち人」なお方にはこちらはいかが?手前のガラスケースは「ケーキ」です♪なんと!ランチ(コーヒー付き)700円~800円♪り~ずなぶる~♪アフタヌーンティもできます・・のね・・・そうね?というわけで!5月15日(土)お茶の時間あたりに↑の場所にてなにか企画中らしいです♪こうご期待!ね?M氏?ね?って・・・ちょっと・・なにしてるんですか?(おめめきらりんっ!)「いえあの・・ちょっと肉球で握手を」やめてくださいっ!(きっぱり)「はい、失礼しました」 ではでは♪ まずは「有言実行」第一弾でございます。 追記です。↑のカフェ、ウォールギャラリー開催中なので壁の絵は「今」の風景です。ふむ・・。絵描きさんとこらぼれ~しょん・・ということも可能・・と・・(めもめも)
2010.01.20
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またまた、「いったいいつのこと?」という話題ですが、しかもこの話題を真夜中にエントリーとは!(汗)まぁでも、本日を逃すと書けないかも?と思うので親戚すじの「おまつり(法事)」に参加したことについて。 なにをしたか?といえば正直に申し上げて、「みんなで美味しいものを食べました」なのでした。以下、美味しいもの数々。「行きつけ」だったレストランにて会食。メニューはこちら「本当はちょっとした一品以外は喫茶が主なんだけどね」とは、叔父のことば。たしかに本来はロビーカフェかも。でも、「好みを再現しよう」というやさしさたっぷりの品々はどれもこれも、たいへんに美味しかったです。 お写真が順番じゃなくて(汗)さて、「なじみのホテル」に集うことも目的。なかなかのゆきとどきっぷりで、なかでもアメニティが「シブかわいい」充実でうれしいことでした。ポーチの中は「お泊まり一式」が。さて、翌日は「おまつり」後に会食(食べ過ぎ・・)「おこのみ」の桂花沈酒を献杯のちにあれ?なんかお写真が足りない・・まぁとにかく、お腹いっぱい・・胸もいっぱい・・。叔母が、「人が喜ぶ顔を見るのがすきだったから」叔母が「ごちそうしたり人寄せしたりがすきだったから」だから・・本当にごちそうになり、お世話になり。そして「そうだった・・あんなことも、こんなことも・・」とそして、いろんな場面での故人の顔を次々と思い出し。良い「おまつり」だったと思います。そして、いつもながら、膨大な人数の好みを考えそれぞれの予定・都合の数々を計算しての従姉の差配のたしかさと眼のとどきっぷりに感動すら覚えました。K姉さま、おさすがです・・とてもまねできませんです。でも、たくさんの「美味しいもの」からもそして「ステキなお泊まり」からもですけれど、K姉さまご本人のたたずまいそのものがなによりも故人のゆかしさ、人柄を受け継ぐ人として麗しくやわらかく空間を演出され「しのぶ」こと「おもふ」ことというこの「おまつり(3年祭)」に意味と意義をもたらしていたと「わたし」はそう思いました。とても、とても良い「おべんきょう」をさせていただきました。 さて、おまけのM氏は??あらら・・もう夢の中のようです(ふふふ) ではでは、おやすみなさい♪
2010.01.17
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本日2度目のえんとり~♪(いえ、書ける日にまとめちゃおうと あはっ)さきほど、おひさしぶり~♪にサウンド別館@ゆ~ちゅぶをのぞきましてあ~らびっくり!どっきり!金婚式:700アクセス超え(評価☆5つ!)さすが笛吹童子!(ぱちぱちぱち)そして風~一期一会~(イラスト動画):250超えすごいな~♪そして、ワタクシゴトですがクリスマスの鐘 ピアノサウンド(予告編)200アクセス越え!(感謝~♪)そして、うれしかったのがアルバムの一葉:400アクセス越え実は、くだんの「アンティーク楽譜」をウィーンから持ち帰ってくれたのがこの前ご紹介したテノールくんでした。「もう本人には聴いてもらえないかもしれない」と思いながら一昨年からサロンにかけていたのでした。近い将来本人の目の前で聴かせられることを願いつつ。だって、それが約束だったからね。さてさて、↓で「字数制限」にはばまれたのでこちらにて 「おまけのM氏劇場」(←劇場・・笑) 「お外に行くんです。だからあけてくださいっ(きっぱり)」ほほーー。M氏よ。今日は寒いですよ。「いいんです。(きっぱり)」ふ~ん。それじゃ・・・(カラカラカラ・・)「い・・いま・・なんか『びゅー』って言った(ぎくっ)」風です。だから今日は北風ぴーぷーで寒いの。「へ・・へいきだもん!お外出るもん!(じたばた)」あーそう。どうぞどうぞ。「う・・・・・ぶるぶるっ・・お耳が・・・(ずりずりずり・・後ずさり)」おや?M氏よ・・お外に出るんじゃなかったの?「え?誰がそんなことを?(しれっ)」「そんな昔のことは」「忘れたな・・・(しれっ)」 ・・という。(ふふふ)寒がりM氏劇場~♪でした。そして↓のいろいろな歌が「世につれ」ていた時代のお話生涯を歌に生きた「真剣勝負」の人の本です。そして、それらの歌を創ったお一人であり激烈な人生を歩んだ人。ダンディーかつ趣味人でもあった人のお話はこちらそうそう、もうひとつ(うっふふふ)「おやかたさまのおひざもと・・やまのみやこ駅」なぁんてややこしい表現を!JR甲府駅でございますね。彼の地の駅売店はなかなか「粋」なところでございます。こんなものを売っておりました。私は「飲めない人」なので持ち帰りまして帰宅後、飲める人に感想を聞きましたら「飲みやすい!これを車中で?怖いかも!!」だそうな・・・ほほ~♪こちらです ♪まるでワイン~甘く~強く~心に歌~あふれてくる~(byガイズ アンド ドールズ)なあんてね。プレミアム缶ワイン(モンデ酒造)アルミ缶にちゃぁんとカップもついています。が・・・これでは・・車中が宴会状態に!?・・もしやお座敷列車仕様とか?(いやいや・・苦笑)・・ではでは、取り散らかしをとりまとめようとしてさらに取り散らかした・・・・という本日の「おまけ」でした。おしまい。
2010.01.16
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音楽療法的サロンの備忘録として。昨年から月1回でうかがっている老人施設でのサロン。インフルの影響で3ヶ月ぶりでしたが、お顔なじみもでき・・。でき・・たので、つらいこともありまして。末期医療を担う場所でもあるということをあらためて思い知らされたわけで・・。年末~年始にいくつかの「お別れ」があったそうです。もちろん、それにともなって「こんにちわ」もあって。そんな中、伺う前に雪が降ったということもあり今回メインに選んだ2曲は「雪の降る町を」と「ペチカ」でした。雪の降る町を・・・誰もわからぬ わが心このむなしさを・・いつの日かほぐさん新しき光降る鐘の音(ね) 前半の短調は悲しみに寄り添い、後半の転調で、いまここにあるぬくもりへの気づきを。♪雪の降る夜は 楽しいペィチカペィチカもえろよ誰だか来ますお客様でしょ・・うれしいペィチカペチカをかこむように音楽の周りに集っていただき寄り添ってあたためあう時間のやわらかさよ。今回は年末に購入したきーぼくんを担いでの「実演(笑)」この愛すべきき~ぼくん、ちょっと懐かしめのサウンドがお得意らしい。昭和初期~戦後のサウンドは見事に再現してくれることが判明。というわけで、まるっと当時のまま!というアレンジにて「東京らぶそでぃ~♪」♪花咲き花散る宵(よ・ひ)も~~(ポルタメント!)・・~銀座の柳の下で(ここまでブレス無し!)待ぁ~つぅ~~はきみひとり~きみひとり~(sotto voce!)♪逢えばゆくぅ~~~・・うぅティー~~ルゥ~ム~~(これもひといきでっ!ぜぇはあ)たぁ~~のぉ~しぃ~みやこ~こぉ~(ほぉ)~(ひ)いのぉ~みやこ~(旧仮名遣い通りの日本語発音に注意!)ゆぅ~め~のパラダイス~よ~はなのとぉ~お~きょぉ~~~~!!えぇもちろん!2番3番まで、まるっと全曲です(ながい!)みなさま、歌詞をすっかり覚えてらっしゃる!(びっくり!)で、アンコ~ル!が来てしまい3回くりかえしたという(えぇ全曲を。。。ぜぇはぁ)たいへんに疲れましたが、楽しかったです 以下、自分への覚え書きとしてプログラムを列記丘を越えて夜明けの歌スキー→冬げしき→冬の星座ペチカともしび→トロイカ雪の降る町を新雪(タンゴ)蘇州夜曲銀色の道東京ラプソディーはるかにうっすらと富士を望み線路のむこうには南アルプスというそんな場所でのひととき。 さてさて、音楽療法的サロンといえば大学時代うろうろしていた方面(どこ?笑)にての施設訪問音楽ボランティアに参加しました。こちらは、作家さまが主催の同行楽士という参加ゆえ原作をいただいて台本に起こし「音楽物語」形式にて既存の歌を。私たちが伝えたかったことはふたつ。「そのままのあなたが、すばらしい」「だれかが、いつもやさしく見守っているからね」というわけで、12月でしたのでキャラクターには「天使」を選びました。お話の内容は作家さまのものなので使用曲目(ナンバー)のみ列記(これも自分への覚え書き)ママ、どこなの(byエリザベート)天使の羽のマーチいつも何度でも覚えていますか美しく星は輝き(O,holy night)翼をください見上げてごらん夜の星を施設の介護士さまの若手男子によるバンド(!)にびっくりしつつフィナーレ2曲(翼を~見上げてごらん)はドラムの彼を「おいでおいで」しまして(入居者さま大受け!)にわかバンドの伴奏にて、ノリノリのフィrナーレとなりました。入居者さま、スタンディングでの拍手ありがとう!こちらも楽しいうれしい出会いでした。「天使の羽のマーチ」・・・・さあごらん、あれが未来のきみさかがやいて ひかるいのちきみは わすれてる のびやかないきかたをそのままで、すばらしいのに(歌詞の一部をこの物語のために改変しております)文字数がギリギリ!なのでおまけのM氏はまた次回!
2010.01.16
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昨日の記録だけだといったい何をする人なのか?と(笑)なので、ちょっぴり「ピアノ教育」の一端・・幼児・・ことに2歳児からの幼児教育についてもえぇ。ときどき忘れますが、たしか私は「ぴあののせんせい」だったみたい(あはっ)こちら2歳のおててでございます。モデルはだれ?(笑)偶然にもイスを「つかんで」おりますのでわかりやすいですね。この年頃、まだ軟骨と骨の間が完全に埋まっておりません。なので、ぐにゃぐにゃでございます。「つかむ」と「つまむ」の違い「かじる」と「くすぐる」の違いがようやくできるかな?といったところ。で、このへんから「ちょきちょき&ぺたぺた」という幼児教育的な「手仕事」とリトミックを同時進行しておりました。たとえば、こんな「教材」「今月のお話」は「素話(すばなし:本無しで語ること)」でうたは「わらべうた(5音音階:ペンタトニック)」そして折り紙も「伝承おりがみ」からもうひとつ「あやとり」が良い「教材」でした。教室テーブルにもあやとりひもをおいてありました。もちろん、折り紙(千代紙)もね。↑をご紹介くださったのは幼児教育の伸○会の先生でした。 この頃はピアノは「音あそび」の道具ですね(笑)むしろリトミック(リズムあそび)と歌が中心かも。 で、こちらが3歳のおてて これもエプロンを「つかんで」いるのでわかりやすい(笑)すこし「ブリッジ:手の甲の曲線」がしっかりしてきました。もちろんまだまだ!ですけれどね。なので、このへんから「ぴあののおけいこ」が開始できるかもです。もっとも月齢・個人差はよくよく考えないといけませんけれど。このあたりから、「道具を使う」ことが増えるかもです。あ・・もちろん↑の文字は「保護者」が書いてます。(だから、保護者って? 笑)お花(タンポポ系)は「ながしかくをはんぶんまでちょきちょきすること」と「それをくるくるとまるめること」だけでできています。色が2色に見えるのは色紙の裏表だから。そして「ながしかくをたたんでたたんでちいさいしかくにする」ことと「さんかく、さんかくに がぶがぶ&ちょきちょきする」ことだけで、はっぱと「がく」の部分ができます。有り体に白状すると(笑)「がく」の部分は、実は・・「葉っぱになるはずが、うっかりちょんぎっちゃったもの」だったりします。茎の部分は「ながしかくを、たたんでたたんで、ながほそくしたもの」だったりします。あとは、両面テープを貼り付けて、くっつけるだけ~♪あ~ら簡単ね。こういった「楽譜カバー」を一月にひとつ・・すこしずつ創っておりましたっけ。そして「今月の歌」のコピーをこれにはさみました。 で、さてさて、4歳のおててでございます。このおてては、もうピアノを弾いておりますね。5と4(小指と薬指)のトリルなんかもできそうです。肘から下の筋肉でいうと、オクターブを超える跳躍もできたでしょう。なので、このあたりから基本的にレッスンも「ピアノのせんせい」としてのシゴトとなっていきますが↑のいろいろも、2週間に一回希望者のみ継続しておりました。で、こちらが小学校低学年の指導記録。なに?(笑)ですよね。これは「朗読用の楽譜」です。なんの楽譜かというと、テキストはこちら「少年が沖に向かって呼んだ」の部分が↑の「楽譜」の左上の青い線になります。これはいっしょに読みながら、同時に腕を動かすことでできた線。「声をそろえて読む」ことができているとこどもたちの腕は、ほとんど同じ線を描きます。で、こうした指導のあげくどうなるのか?というとホールでの発表会でこれらの詩を読んで、それから歌いました。たとえば、↑の詩のあとの歌はこちら高学年用の同声2部合唱です。なので、難しいところは上級生が歌い。「何億年もむかし・ぼくらの先祖は」「海から陸へ、海から陸へ、やってきた」という印象的な部分のみ、低学年の子は2人ずつぐらいで歌いました。ピアノを弾くこと「だけ」を必死に練習!というのは某巨大コンペ&オーデにも出していたのでそちらで(笑)発表会はなるべく楽しく、いろいろなことを!という考え。さてさて、このくらい書けば「あの・・いちおう・・ぴあののせんせいだと・・おもいます」というお話をしても、大丈夫でしょうか?(おろっ)ではでは、いつもの「おまけのM氏」です。昨日、この冬初!の雪が降りました。そうしたら何か来たよ・・どんどん落ちてくるよしろいしろい・・なぁに?なんだかわからないけれど・・さむっ(ぶるぶるぶるっ)というわけで、だぁって・・寒いんだもん(むっ)とヒーターの前から動かないM氏なのでした。おしまいっ!
2010.01.13
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ちょいと遠出をしたり歌曲の森で迷子になっていたりで・・・(滝汗)こちらを放置してしまいました(あはっ)遠出に関してはまたゆっくりと(写真整理がっ!汗)なので、歌曲の森で迷子になるその前のお話ちょいと「過去歴」の整理が必要なことがありまして年末~年始をまたいでごそごそとしておりました。 20年近く、子供ミュにかかわってましてって・・書いて自分でびっくり!そんなに?(わははは)じゃあ・・・・そんな昔のことは忘れた?・・いえいえ忘れられないこともたくさんありまして♪覚えていますか♪という、「みん○のうた」(←なぜに伏せ字?笑)の歌の大好きな一節にたとえれば♪思い出は 心の絵本♪いま ふりかえる ♪遠いあの頃♪思い出は心の絵本♪季節を超えて♪めぐりあいたいということも、ございますね~♪小さい子との舞台作りが多いので本当に本当に、「あの一瞬」は二度と帰ってこないことが多くいま、同じその子にレッスンしているわけですが「あの日のこの子」は「こんなだった?(びっくり!)」というくらい別な表情をしていて、なんとも楽しいです。本日はその「思い出絵本」をちょびっとお裾分け。もちろん、こどもたち(もうオトナもいるけど 笑)の顔はぼかしております。ものがたりの樹♪きみにも、あるだろう♪ちいさいころの 想い出♪夢の中に棲む ものがたりの樹 センターの男子っ!照れるな!(笑)バレエのセンセより秘蔵っ子さまをお借りして「瀕死の白鳥:完全アンナパブロヴァ版」を踊ってくださった「ばれり~なちゃん」に照れ~照れ~な「主役」が笑える(わははは)先頭メンバーがすでに5~6年生ですからほんとうに遠い昔の出来事。先頭のセンター男子(当時小2)はアンサンブル(時のツバメ)としても大活躍終幕、死にゆく老木に「きっとあなたの話は未来に伝えるからっ!」という「現代のこども」の声によみがえり花を咲かせる古木後ろの背景(花咲くやまなしの老木:黒紗幕にパッチワーク)は高校生の合作同じく紗で作った花々にライトがはいるクライマックスその老木の根元から生まれた「新しい命」という役。それが彼の「シゴト」でした。サス・ピンスポ全開のキラキラの中で真っ白な彼はぶかぶかの「特急運転手の帽子」の下でそのライトよりキラキラした目で満場の涙をさそいました。両脇の和太鼓たち・・・今や世界に飛んでますね(ぱちぱちぱち)そして♪帽子、帽子、帽子のダイヤを回せ! ♪会いたい~~青い鳥~~♪夢に見た~~青い鳥~~「読書アニマシオン「青い鳥」」本を3次元に立ち上げる「読書アニマシオン」「クイズ形式」とか「人形劇」とかが一般的。でもでも、こどもたちは「登場人物になるっ!」そうでしょう、そうでしょう・・・。というわけで、衣装&鬘がたいへんなことに(汗)ちなみに「光」のドレスは私の私物(わはは)6年生と同じくらいの身長なので便利ね~♪猫(チレット)&犬(チロー)はキャッツメイクです♪「このまま帰るっ!」・・・そのまま?その顔で?・・止めても聞かないしっ(わはっ)本当にそのまま帰りましたっけ(遠い目)そして♪風にひらり遊ぶ~♪真っ白な船の帆~「サンゴロウthe musical」稽古場風景です。使っている「縄」は縄跳びになり、電車ごっこロープになりつまり・・「はじめての出演者@アンサンブル」が舞台で迷子にならないための秘密兵器でございました。そして終演後楽屋前~♪「お疲れちゃ~~ん」この衣装すべてを「ひとりで」縫い上げた衣装仕事人「るかてぃん(愛称)」をかこんで ・・・や・・やみねこさんっ!・・・アナタひょっとして、「影」を出演者一同に踏まれてますっ!(笑)そして打ち上げ~@キャストのこどもたち↑のお姉さま方の打ち上げ写真は疲れすぎ、ぐだぐだすぎ!で見せられない(笑) 目に見えない「伝えたいこと」を伝えるのが文化活動なのだと思うわけですが「目に見えない」「形に残らない」からだから「大切にひとりひとり手渡しで」そうやって、人類は(←大きく出たなっ!笑)営々と、ここまで来たと思うのです。できることしか、できないけれどできることを、できるだけ自分が「いただいたこと」をなるべくたくさん。大切に伝えられたらいいな・・と。そんな風に思いながらの「過去歴探検隊」作業なのでした。ここまでお読みくださった皆様。長々と「想い出絵本」におつきあいくださりありがとうございました。最後におまけのM氏@猫の事務所でございます。え・・M氏よ・・じ~ころ、じ~ころと紙が出てきて楽しいのはわかりますがコピー機にお顔をつっこむのはやめなさいっ(困)あ・・・ふて寝してる・・って・・あれれ??M氏よ・・ひょっとしてなんか・・はみ出してませんか?(汗)きみ・・また大きくなりましたね?(どっきり)ではでは皆様本日はこのへんでちゃ~お!(にっこり)
2010.01.12
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芹・薺(セリ・ナズナ)御形・繁縷・仏の座(ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ)菘・蘿蔔(スズナ・スズシロ)ふ~~ん↑これで七草・・なのですね?目の前の便利な電子箱(PC)によると↑のような漢字なのねぇ・・ふむふむ。で、七草がゆの風習もさることながら「新春」「若菜」といへばきみがため春の野に出でて若菜摘む我が衣手に雪は降りつつ(古今15番)なんかをゆかしく思い出しますわねぇ(ふむふむ)とか・・一方でホトケノザ=小鬼田平子(コオニタビラコ)という植物名を発見し。「こおにた・びらこ」・・・人の名前みたい(うふっ)とか♪セリ・ナズナ~・・これぞ七草~♪というお歌(?)が室町時代の「源氏物語注釈書」である「河海抄(かかいしょう)」からなのですって・・へぇ・・・(おもしろっ)とかとかこの便利な電子箱を見ているとお話がどうにもあっちこっちにいってしまって困ります(苦笑)でもでも、「松が明けました」ので日常にもどらねば。音の棲む場所の日常開始はいきなり「歌曲のてんこ盛り一丁~♪」なのでございます(滝汗)おまけにペーターズ版でさらっていてふと「?」と思い確認したら、「冬の旅」が中声用で「!!!!」となりあわててウィーン原点版(原調=高声用)に切り替えたりと大わらわな始まりでした(わはは)しかも、ついこの間「ごく内輪ご近所新年会@当社比では若年層?!」というお楽しみ会(あはっ)を開催したところ「月例会」になりそうな?実は「おとなりのおよめさま」大学の下級生(歌科)だったり。なのでカラオケじゃなくって(って私カラオケ未経験者)キーボ(生ピ)&アコギ&ピクシー(時々アコ)というなんとも「てへっ」な感じの「にわかバンド」の伴奏で歌う歌う~ハモるハモる~(わははは)フォークソングから合唱組曲まで なんとも節奏のない選曲で楽しみましたが・・月例会になるの?(←ヒトゴトのように 笑)うっかりユニット組みそうな勢いでしたが?どうなりますことやら。そしてもちろん「思い出療法コンサート」も始まりますので選曲も始めたり。そんな中で↑のYAMA○Aのキーボが大活躍。この子は値段も見かけも「おもちゃ?」なかんじですがなかなかスグレモノでして。タッチレスポンス・デュアルサウンド&スブリットあり。なにより内蔵されたパーカスの音がなかなか良いです。これをステレオアンプにつないだものだから、なんとも大騒ぎ(笑)ソフトケースも購入したので、「肩に担いで吟遊詩人」もOK。なので、キーボの箱はつぶして・・と。あれ?M氏・・。あの・・出てくださいな。あの・・う~~むむ・・・。その「つぶらな瞳攻撃」にはちょっとおろっといたしますがでもでも、場所を取るのでやっぱりつぶします。でもでも、そのつぶらな瞳にたいしては・・君の瞳に乾杯・・・ってことで(言いたかったらしい人)↑のように1月の「音の棲む場所」はクリスタルメインでアレンジしております。透明にまっすぐに「ゼロ」からスタートということで。ではでは、M氏よ。すねてないでご挨拶してくださいな。皆様寒中お見舞い申し上げます~♪(にっこり)ではでは、相変わらずの親ばか写真にて本日はこれまで~♪
2010.01.07
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「去年のボジョレーは出来が良かったでしょう?」そう言ってワインの瓶をかかえてきみはそこにたっていた。まるでひょいと出かけた旅から今帰った人のよう。だから、長い闘病生活のことなど語るのはよそう。なにも聴かない。話すことは、ただ歌のこと。しかし(苦笑)相変わらず、なんとまぁ膨大な楽譜を持参してくることかどこの博物館?(苦笑)この楽譜の裏表紙にお宝サインがいっぱい。コピー?とんでもない!必要な楽譜は買います。ただし・・今からえっちらおっちらときみの勉強のあとを追わなければだからカキコミだらけの楽譜をおそるおそるコピーさせてもらうふむ。この「楽譜」は私も持ってる。でも、カキコミを記憶したいから。さてと。好きな歌を好きなように・・。本日の・・いや、何年ぶりかの第一声(発声練習もしてこなかったというから、本当に第一声)シューマン作曲「Du bist eine blume」(君は花のごとくに)Du bist wie eine Blume(Blu~からmeへの下降線の美しさよ・・)So hold und shon und rein(So のFのやわらかさ・・reinのnの消えゆく瞬間の玄妙さ)Ich shau dich an ,und Wehmut(Wehmut(痛み)の韻のやわらかさ・・)・・・書ききれない(苦笑)何年かぶり?うそでしょ?昨日も歌ってたに違いない。うん。なにも聴かない。だから歌ってくださいな。なんでも弾きましょう。とりあえず?えぇそのくらい言うと思ったわ(苦笑)と・り・あ・え・ず・・の「お試し」としてシューマン「詩人の恋」「リーダークライス」全曲シューベルト「冬の旅」「美しき水車小屋の娘」全曲日本歌曲集1/2巻から思い出し叙情歌謡全集から思い出しえぇと・り・あ・え・ず・ね?次が来週?(滝汗)せめて再来週に。ラヂオ歌謡・シャンソン・カンツォーネはその次に。オペラも歌う?それも良いでしょう。祝!復活!2010年1月5日午後3時ひとりのテノールが復活しました。ウィーン音大卒。某巨大ミュ劇団がオペ○座の○人出演者にと希った人。なのに、それを蹴飛ばした人(わははは)博物館なみの知識と膨大なレパートリーを持つ人。そして、誠実なる歌の探求者。おめでとう。またいっしょに歌える。そのことがこんなにもうれしいです。いつか・・最良の方法で、皆様のお耳に彼の歌声が届く日を信じて。 というわけでM氏はちょっと「入室NGでしたので」だぁって・・あそびたいもん(しくしく)ひもちゃん持参でドア前にて座り込み中(笑)歌?ボクも歌う・・ほら!ふむ。なかなか「良いお口の開け方」ですがまた今度ね(苦笑)ではでは、鍵盤屋は勉強にもどりますしかし・・・・(滝汗)どっひゃぁあああああああああああ・・(楽譜の山で遭難しそうな人)
2010.01.05
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みなさまとっくに・・あけましてございます・・・・ですわね(わはは~♪)3が日の最終日になってやっとPC前に辿り着いております。(とほほ)というわけでお年賀状・・・これから・・です・・(反省!)早々にいただいた皆様たいへんにありがとうございます(ふかぶか)ご返礼はえと・・・小正月のころかも?(にゃは~ん)どうぞ、気長にお待ちくださいますように。 えぇなるべく・・「もう節分ですが?・・・・・呆」などということはないように・・たぶん・・(こらこら)さてさて、早速の賀状感謝!とともにぜひともご紹介したいのが「わが愛しのマリアンヌ」じゃなくって(←一部好事家向けギャグ)わが愛しのOHAGIさまからのこちら不法侵入はあいかわらずのM氏です。ねぇねぇOHAGIさま?ブログでは「あけましておめでとら」と・・小さく笑いをとってらっさるのにお年賀状はきっちり「おめでとう」なのは・・基本マジメなご性格ゆえでせうか?(うふふ~♪)そして、早々のごあいさつといえば希代の歌手にして歌曲研究家である友人より「今年こそ久々に歌のリハビリを・・」なるコメント入りのお年賀状がっ!(狂喜乱舞)早速電話・・後・・熱く語り合い・・いろいろ取り決め病い癒えて・・と言い切れない状態も理解しそれでも歌うというなら、できるだけのことを最高の状態でお聞かせできる方法は?喜びとともに思いが巡ります。今とにかくお互いに生きていることにこうして再び語り合っている不思議に。そして、どうしても奏でること、歌うことをやめないおろかさにもはやお互いあきらめにちかい境地でございました(苦笑)というわけで今年のお書き初めはこちらです。 ところで、お正月なにをしていたか?というとまずは新年早朝から火付け・・(←こらこら人聞きの悪い 笑)こんなことをば後ろ姿は相方です。いえいえ、キャンプファイアーではなく新年祝賀互礼会のためのたき火・・・で良かったのに↑みたいに組んじゃったのはボーイスカウト育ちの相方の趣味です(呆)なんか、新年早々マイムマイム踊っちゃいそうな(わはは)もっとも燃えだしたら、なんでも同じですが。そして、縁起物配達人のオシゴトをば・・↑こんなモノを20件ほどお配り・・とぼとぼとぼ後に、改めましてあけましておせちです(煮物と伊達巻きは手作り&地域お寿司屋さんお重)右上の陶器の丸いお重はセンターが3段重ねになりまして周りは扇型の6つの小皿中華テーブルみたいにくるくる回ります。今年の「おとそ代わりの御神酒」は「久保田」でした・・ら・・なんだかよく売れた気が(わはは)後に、相方親族との食事会途中さわやかな大空にくっきりと!うふふ~~♪なんかいいこと、あるでしょうか?(わくわく)そして、お食事会での今年の人気はこちらかわいいオシドリの器(鳥さん部分が蓋になります)新春の御膳の先付けでした。いや~盛り上がりました~かわいかったわ~♪そして、おつくりのあしらいも羽子板をかたどった杉板にコマに見立てた器はかつらむきのお大根でできています。これもなかなか、楽しい一品でした。さてさて、それでは今年も皆様に幸多かれといのりつつ銀猫M氏のまねきねこでございます。みなさま本年も相変わりませず銀猫M氏と鍵盤屋そしてこの音の棲む場所をよろしくお引き立てのほどすみからすみまでずずずいぃいいっとぉ(いよっ)おん願いぃ~あ~げたてまつります~る~ ♪かっぽんぽん・ぽ・ぽ・ぽ・ぽ・ぽぽ・・つくてんてんてんてととと・・・・(黒子さん幕引きぃ・・・・・・)
2010.01.03
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