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雨・・・・の一日でしたね。おかげさまにて、ぴちょんくんが大量発生してくれた模様。でも、風邪(たぶんインフル?ぶるぶる)の生徒ちゃん増加中。というわけで、なんだかまるっと一日あいたので笛吹童子@どいちぇらんととの邂逅にふさわしい場所をロケハンすべく某路線の旅人をしてまいりました。で・・・早速契約してきちゃったり(なんだか、とんとんとん・・・ころりっと決まっちゃった)とってもゆるやかな時の流れを持った御亭主(←この呼び名がぴったりの方)とまったり~~とお話をしているうちに、なんとも居心地の良い空気につつまれましてそして、たいていの場合はHPやパンフレットのお写真からくらべると「あれ?こんな・・・はずでは?」と思ってしまうことが多いのですがこちらに関しては、「うわ~~、あの写真では、ここの魅力は伝えきれてないなぁ」というめずらしい驚き方をしたのでした。なにより、すべてに「心映へ」の行き届いた素晴らしさ!本日の来客は、たぶん私ひとり(午後からは外出されると伺ったので)なのに・・・御玄関の前の花入れには、すっきりと水仙の花が投げ入れられゆるりと暖められたお部屋で、丁寧にご説明を受けました。とはいえ、最終的にはまだわからない企画なので、ちょびっとご紹介です。なぜなら、笛吹童子の都合・・・その他もろもろ・・・こういったことは、なにが起きてどちらにころぶかわからないから。 御庭の一角からの景色です。向こうはたぶん、横浜市内・・・。高台なので一望できます。(お天気が良かったら最高かも~♪)そしてこちらが玄関前の白梅。光琳の絵のような枝ぶりでした。 こちらは内部。古民家のようなつくりを生かしてあり音響効果バツグン・・・とはいえ響すぎず。ピアノの音が気になったので、ちょっと弾かせていただきましてそうしたら、音たちが、実に楽しそうに♪るらるら~♪と遊んでおりました。 さてさて、この場所がどこなのか・・・とかで・・・それはいつ?とか、すべては5月のサロンが終わってから・・・ぐらいかな?それまでは、ないしょ、ないしょ・・・(お口押え・・・ふっふっふ)さてさて、それからそれから~~♪(たいへんに、ゴキゲンな人)美人をナンパしてランチしてきました(こらこら、人聞きの悪い 笑)ブログお友達の茜紫さまに、かねてより「ゆっくりお話させてください~♪」と御話していたのですが、こちらの場所から移動可能なこともあり本日ぜひ!とお誘いしたのでした。で、これまた「えぇええ?ランチセットなのに、この大きさ?(驚愕!)」なサイズのローストビーフが2枚もついた(おまけにパン・飲み物おかわり自由)美味しいランチをしてまいりました。・・・で・・・・えへへ(ぽりぽり)・・・・またまた、おしゃべりと食べるのにいっしょうけんめいで、こちらの写真はありません(わっはっは)なにやらビネガー系のおもしろいドリンクがたくさんありましてグレープピネガー(たぶん、ビネガーとぶどうジュースのこらぼれ~しょん)と地中海風な胚芽パン&ナッツ入りの黒パン&オリーブオイル・・・というチョイスをして御席にもどったら、茜紫さまと「あらら・・・おそろい?」という楽しい偶然もあったり。(なんか、うれしい♪)実は、ちゃんとお話するのは初めてだったりしたわけです。お互いにコンサートに行ったり来たりでしたので、お話する時間もなく。ですが、ブログお友達って不思議ですね♪ほぼ毎日の様子が垣間見られるわけでなにやら、ずぅっとご近所づきあいでもしていたような、気やすさでお話してしまいました。茜紫さま、楽しい時間をありがとうございました。あんなヤツですが、そう悪いヤツではありませんので(ホントに?笑)これに懲りずに、またお付き合いくださいますように(ぺこり)さてさて、最後に、ご心配をおかけしましたがぴあのちゃんは、無事調律の方が見えて直していただきました。こちらが、痛々しい「弦切られちゃった」ぴあのちゃんの中身です。 そしてこちらは、ぴあのちゃんに見知らぬ男性がさわった!ということ(だから人聞き悪っ)に、ショックを隠せない、M氏です。まるで巡回点検のように、そこらじゅうの匂いを嗅いで回っておりました。 ただいま加湿器を稼働させずに、湿度45パーセント(喜!)これで、生徒ちゃんたちの風邪もおさまってくれるとよいのですが。「睦月つごもり つとめて」 に こっそり追記8月2日(日)夏の夕べとして、日程時間のみ、決定できそうです。さきほど、笛吹童子からokの連絡をもらいました。同期の皆様~~♪ ごいっしょに出演!いかが?特にオーボエイストの某女子!@もっとも忙しい人ここ見てたらメールください~~♪ではでは、追記でした。
2009.01.30
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昨日・今日と冬らしい寒さでしたね~ぶるぶるぶる・・・で、明日は(@関東)3月なみの陽気とか体調がどうにかなっちゃいそうですわね。さてさて、いよいよ受験生各位におかれましては決選の日々ではないかと。各位のご健康とご検討を心より願います。みんな、みんな、がんばれ~~~(旗ふりふり~~~!!!)さて、元S学園中高のママ友の皆様~~(お手々ふりふりふり~~~)なんと!12月集計のR4によると(←某Nの資料です)2月1日校として、とても高い位置でがんばっているようです。後に続く子たちのがんばりの御蔭ですねぇ。なんかうれしいです。本日は、なぜか?(笑)中央線でなく小田急線の旅人をしておりました。いつもなら、午前中は小田急線に乗っていて、なぜか夕方は西武線に乗っているという。謎?な行動をしなければいけない水曜日ですが、先日書きましたとおり、生徒ちゃんが一発合格を取ってきてくれたおかげでぽっかりスケジュールの開いた、本日の昼下がり~♪御友達と、まったり~~っと、お茶&おしゃべりを楽しんできました。(某Y様~♪ 乗り換え駅の隠れ家ご紹介@美味しいお茶をありがとうございました!)で、ポットで饗された紅茶やら、ステキアレンジのケーキやらいただいたのですが・・・・ですが・・・・おしゃべりと食べるのに夢中で写真撮るの忘れました(あはは~~♪)で、もろもろ話しているうちに、亡父やら、亡叔母の話やら内輪話をしてしまいまして(某様、お耳汚し失礼いたしました)大きいお姉さま的なお友達で、なんでも聞いてくださるのをよいことに、良い年をして、ついつい甘えた会話になり・・・・(恥)ところで、その時にも先日の「家庭内お見立て会」のお話になりそうそう、そーーいへば、と(いそいそいそ)こちらの写真を載せるのを忘れておりました。父デザイン(製図引くみたいにして書いたらしい 笑)の帯です。 七歳のお祝い用なので、ちょっと短いのですが、少し裄をだして名古屋帯にでも・・・先立つものができたら・・・・ですが(笑)そして、ずずっと前の叔父上表敬訪問(笑)の旅のおみやげネタはこちら 牛タンは・・・まぁ、なんとなく味が想像できるんですが喜多方ラーメン味って・・・・(ふるふるふる)つまり・・・ネタで購入したので、まだ食べておりません(笑)がこれはどちらも、ポテトチップスでございます。そのうち相方のビールのお供にでも(ふっふっふ)で、こちらは麗しのいとこどのご推奨の吟醸酒。このシリーズは「たぶん本店でしか売ってないとおもう」そうです。大木大吉商店「絞り」 で、おなじお店(小さな造り酒屋さんだそうで)のお酒を楽天で発見!こちら 大木大吉商店の「さわやか」もうひとつ、こちらは「おみやげ」ではないのですが、お酒つながりで・・・・前に宣言した「カクテルが飲めるようになりたい」という目論見は鋭意遂行中でしてこんなものを購入してみました。薔薇リキュール&クランベリーリキュールの「もと」(立川グランデュオ5階の生活雑貨のお店で購入~♪) 花びらやクランベリーと角砂糖が入っています。これに、ホワイトリカーかウォッカをそそぐだけ・・・とか。というわけで、ウォッカをそそいでみましたが、どうなりますか・・・・。3ヶ月後のお楽しみ~(気の長い人)さてさて、お話があっちこっちに飛んでしまいますが(え?いつも?笑)先日の「名画名盤」ご紹介へのコメントお返事でお約束しましたゆえ2台ピアノ・連弾などのことを「ピアノデュオ」と申しますがそんな演奏形態での、名盤(?迷盤?笑)はこちら。ピアニスト名が、「えぇえええ?」なので買いました。だって、ものすごい個性的なソリストが二人そろってて(うっふっふ)ミシェル・ベロフ&ジャン・フィリップ・コラールの演奏でスカラムッシュなどミヨーの作品をいろいろ(もはや、ネタな気が・・・笑) なんともまぁ・・・「若いなぁ」・・・という飛ばしっぷりがラブリーです。(どんな感想なんだか)それにしても、このテンポでこれだけ音をクリアに保てるってさすがですね。私、この曲は男子(いやいや、チョイ悪オヤジ? 笑)相手に演奏したのでオクターブ連続に必死!でした~(涙)ヒトが一生懸命「つかんで」いるオクターブを、ヤツは簡単に「つまんで」おりまして鼻歌交じりに「弾きやがる(←こらこら!)」のでございます(ぷんぷん)もっとも、自分が伴奏のパート(ちょっと楽なところ:相手はオクターブ奏)になったら、さらにテンポあげてさしあげたのだけれど・・・(笑)だって、やられっぱなしは、くやしいんだもの(ぶつぶつ・・・)ミヨーの曲、↑の体験がトラウマになってなのか?独奏曲は未体験ゾーンです・・・。そのうちにね・・・いつかね・・(っていつ?)さてさて、お話はころころと変わりますが(あ~~もう、まったく! 苦笑)なんだか、いろいろあった一日らしいね・・と、お目こぼしくださいませね。M氏・・・なんですが、「あれ?そろそろ?・・・な・・・気がするけど?」と思っておりましたら、来ました、来ました!「第3回ワクチン&定期健診のお知らせ」 内容が解っているとは思いませんが、なんだか「どよ~~ん」としているM氏です。決戦の日(違っ! 笑)は2月6日!「M氏や~~ きれいなお姉さん(獣看護師さんが可愛いの)に会いに行くかい?」と・・・ゴキゲンを取ってみましたが・・・・さてどうかな?(ぶるぶる)
2009.01.28
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なんだか、久しぶりに「名画名盤」のカテゴリーでUPいたします。まぁ・・・・つまり・・・・そのぉ・・・(えへへ)最近、オーディオラックまわりの整理を怠っていたという(苦笑)そんな理由だったわけです(ダメぢゃん)先日、書きました「Iセンセの独身時代の演奏」音源が届きましてこれに関しては、あまりにマニアックなブツなので(わっはっは)ご紹介は、興味あり!と挙手してくださった方に耳うちさせていただくとしまして(メッセージくだされば、ご紹介できますよ~♪)コルトー→ギーゼキングの潮流を愛でてくださる方。クロイツァーの偉業は、やはりすごいものだと思ってくださる方。そして、もしやこちらを読んでくださっている御同輩がいらしたらぜひ、メッセージをください。冬の夜、きらめく星たちがもし歌を歌ったとしたらこんな音色だろうか・・・と表現したらよろしいでしょうか。清澄・洗練のきわみ・・・でございました。(涙目)で、その音源からのつながりで、ここ数日先人たちの復刻CDをあれやこれや、漁っておりました。まずは、こちらピアノ音楽というものをお好きなら、ぜひ!一度はご一聴いただきたい!と思うCDシリーズです。田中希代子センセのシリーズ4枚(現在はもっと復刻されています) 伝説のピアニストです。多くは申しません。興味のある方は、↑の名前で検索してくださいませ。Wikiをはじめ、いろいろ出てくると思います。ホンモノの伝説のピアニストです。ぜひ、ご一聴くださいませ。当時・・・その前の時代に欧州にわたり、狭い日本での修行の無意味さに涙した人々が新しい星として、期待してやまなかった方です。戦後の日本に、勇気をもたらした一人・・・とも伺っております。当時としては驚異的なレパートリーの広さであったとか。復刻CDにして、これだけのブリリアントな音。生で拝聴できたらどんなにか・・・と同時代に生きられなかったことを悲しく思います。さてさて、生で聴きたかった!といえば、もうひとりこのお方。ウィルヘルム・バックハウス。なんと、ピアノ5重奏(弦はインターナショナル室内楽団団員・・としか表記なし)このピアニストのアンサンブルCDってめずらしいかも?シューベルトの「鱒」です。こちら 巨人・・とも呼ばれておりましたね。昔は「○●(作曲家名)のオーソリティ」といった括りが一般的でしたがバックハウスといえば、ベートーヴェン!というのが通説でした。ところが、それを右ナナメ上にそらした感じなのが、この復刻CDですね。後家(←Backhous)先生、とってもゴキゲンさんで弾いてらっさいます。楽しそう。本日、最後の一枚はこちら復刻CDではないのですが、たぶんかなり初期の「電気楽器の音楽」だと思います。アナログ時代のシンセを使ったもの。富田勲さん(ジャングル大帝レオ・ディズニーシーなんかの作曲もしてますね)ホルストの惑星です。こちら ところどころに「宇宙音」や人の声(ヴォイスチェンジャー)などのサンプル音もありシンセの音を「創る途中の音」もいれてあったりして、臨場感たっぷりです。この一枚でいっしょに宇宙旅行をした気分になれます。ウチの教室、ときどき、「音楽を聴きながら物語作り」をするのですが(まぁ、ほとんどがロールプレイングゲームの内容みたいになりますが 笑)この一枚は、とくに男子には大人気ですね。「貸して」「ダビングして」という子も多いのですが、「音楽家はね・・・これで食べてるんです。ちゃんと自分で買いなさい。」が、私の口癖です。まぁもっとも、大先生にとってはCDの売上なんぞ大したことはないかもですが(笑)さてさて、本日、いつもの大空(さま)クッションに寝ているM氏をながめていてふと・・・思ったわけですが(がくがく ぶるぶる)M氏よ・・・君ひょっとして、また成長したかい?(うわ~~) ではでは、本日はこんなところで~♪
2009.01.26
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↓のコメント欄にてのご祝辞ありがとうございました。こうやって、ブログなんぞを始めてみたことで御蔭さまにて、沢山の皆様とお知り合いになり御言葉をかけていただけること、幸せと思います。さてさて・・・とはいいつつ・・・・(溜息)ついでのことに、もうちょっと「箪笥漁り」(人聞きの悪い! 笑)をして洗い張りの必要なものとか、見つけちゃいましょう~♪ ということで本日も、ごそごそごそ・・・これなら、どう?と意見がまとまったのはこのつけ下げ。 叔母からのお下がりを染め直し・仕立て直したもの。たぶん元の着物は昭和ヒトケタな気がします。もっと前かも?なんだかオトコマエな着物なんですが?・・・ええと若き女子としていいのか??ついでに、紋がそんなわけで母方の裏紋だったり・・・。それにしても、この色って合わせる袴の色が難しいような・・・。えんじ色なんぞと合わせたらクリスマスになってしまいますがな(わっはっは)これに決定!と言いつつ、また気が変わるかもしれないし・・・(う~~ん)ともあれ、着物は一回り点検したので、強制終了~♪ 一応の候補と合わせたお襦袢などなどを残して、おかたずけ~♪なにごとも訓練ね!と思うのが、あんなに苦手だった着物のたたみ方が、数多く畳んでいるうちに、手順良くできるようになりました。とはいえ、机の上に広げて、立ったまま畳んでいるわけでお行儀よくお座敷に正坐して、お袱紗をさばくごとく華麗に~♪というところには、ほど遠い有様です(恥)・・・人前では、手さばきが汚すぎて、たためないかも?(おろおろ)日本の所作というのは、本当に優美ですがちょっとしたこと、ひとつひとつに本当に訓練がいりますね(涙目)なんですか、年齢だけは重ねておりますが、本当にいたらぬ所ばかりなり・・・・。ついでに、恥をさらしちゃいますと(開き直り~♪)ちゃんとしたお着物って、自分では着られません。いつか、ちゃんと習いたいと思いつつ幾星霜(遠い眼)ところで、そんな音夢鈴ってどんな「成分」でできているのか?という(なんという無理やりな展開でしょう! 爆)先ごろより、面白がっている「ユニーク占い」の数々。同じ場所にいろいろな「成分分析」がありましてこちらの「おもしろ成分分析」をやってみましたん♪オーケストラ成分分析それによると、音夢鈴の成分はフルート 89%ファゴット 4%チューバ2%打楽器・ビオラ・コントラファゴット・トロンボーン・コントラバスそれぞれ1%ずつということらしいです。えーーーと・・・・なにやら、とっても「笛族」な私・・(なぜ?おろおろ)学生時代、このあたりの皆様の醸し出す空気はピアノ科のレッスン室などとは、ずいぶん違っていたように思うわけですが(わっはっは)それにしても、笛吹童子とのつながりを愛でている昨今この結果はなんとなく喜ばしい感じがいたします(喜)もうひとつご心配いただきました「調律さん、早く来てください~~!!」問題。なんとか時間をやりくりして1月中に来てくださることができそうとのこと(ほっ)全体のバランスがゆがまないうちに処置できそうで、良かったです。というのも、Hちゃんご紹介の麗しい歌曲に取り組んでおりましてやっぱりきれいな音で弾きたいなと思いますので。Hちゃんからいただいた「お勉強の曲」は、どちらもとても美しくよき時代の香り馥郁たる・・・という表現がぴったりな作品でした。和な表現を使うとすれば、「はんなり」とか「こっくり」とか「粋」よりは「艶」夢二よりは、むしろ中原淳一?そんな雰囲気の、たおやかな歌曲です。合わせるのが楽しみでなりません。これもいつか、皆様のお耳にとどけられるといいな・・と思います。こちらはすっかりキーボードの上に定着しているM氏です。 相変わらず、とってもえらそうでございます。うっすら雪がふってきたら「な・・・なんか落ちてくるよ・・・(涙目)」と、あわててベランダから逃げてくる小心者には見えません。本当に内弁慶なんだから!(困)
2009.01.25
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♪梅は~咲いたか~さくら~は、まだかい~~な~~(ごきげんさん)さすがに、桜のたよりはまだまだですが、(今日は雪!が舞いましたし)ウチでは各種の桜が咲いてくれました。みんなみんな、おめでとう~~♪(ぱちぱちぱち)本日までのご報告によると、ウチ関係のいわゆる「受験生」は全員合格を取ってきました。みんなみんな!おめでとう!とはいえ・・・・。一人はウチのお嬢だったり(笑)合格通知を記念撮影(親ばか)してたら、さっそくM氏が合格ぅ~? ほんとかぁ?と疑いのまなざし(わはは) えと・・・あと2年間、保護者席にすわらなければいけないようで。もちろん「お支払」ももれなくついてくるわけで・・・・(滝汗)がんばれ・・・・・!!・・・・・・相方!!!(←ヒトゴトにしている人)そして、最も心配していた高校受験の子が、本日合格を勝ち取ってきました。よかったよかった。この子については、すこし時間をおいて語りたいです(音楽関係ではないです)前にも書きましたが、生徒関係はリアルタイムで語ることをさけています。いろいろな場面で「教師・講師」と呼ばれる人は、守秘義務はないことが多いけれどでも、自分のことを他の場所で語られることを好まない子もいますし、この点ものすごく慎重に考えています。そうですね・・・・1年後ぐらいに、このブログが続いていたら、語れるかも?(と・・・ここに言挙げしておきませう・・・・めもめも)もうひとりは、すでに12月に推薦勝ち取り組の大学受験生。国文学に進むそうで「源氏をやりたいんですぅ」といいつつ、まだピアノに来ています。目下、ロマン派と格闘中。大学でもクラシックピアノサークルにでも?すこぶる平穏な毎日なようで、なによりです。そして・・・実はもうひとり(こちらはまだ未定)本日、英検でしたね。こちらも小学生ながら、ウチからの挑戦者がありまして、頑張れたかな?まぁ、彼女はよほど体調不良とかでなければ、やりとげるでしょう。というわけで、いままで卒業式の話題になると「卒業できなかったら、どーするのさ!」とか、「いま、それどころじゃないし(涙目)」とかとか・・・(溜息)とにかく、早くしないとレンタルだと間に合わないけど?(おろおろ)と、相談もできなかった「卒業式に着るもの」をあれやこれや、引っ張り出して「家庭内お見立て会」を実施いたしました。こちら なにやら大学からの「警告文(笑)」にて「式服とは紋付のことをいいます。華美になりすぎないように!」などという一文もあり(御友達には無視を決め込んでいる子もいるようで 汗)すっかり「振袖に、はかまでいいでしょ? じゃぁ、あれかこれか・・・・」くらいのつもりが、振袖不可!ということになると「ど・どーするの???(おろおろ)」と右往左往。レンタルのものも見つくろいましたが、なんだかしっくりこないし・・・(うーむむむ)そもそも、あんまり着物を着ないので、着物の格がわからない(滝汗)こういうときは、3世代会議!というわけで、母をまきこみました。「紋があるもの・・・なら、色留袖とか、まぁ訪問着でもこれなら大丈夫」などなど、引っ張り出して、並べてみて・・・。色味としては、手前の緋色の中振袖?ということになりでも、「柄が白梅・・・というのは3月にどうなの?」と迷い中。色味では、これに黄色の半襟を合わせたら、古典でいう「春・若人」の色目「花吹雪」なので、ぴったりなんだけど・・。3月に梅がら・・・・ダメ?かなぁ・・・・。あとはセンターブロック(どこ?笑)にある浅黄の訪問着(千草の地模様に旅人の柄)が第2候補かも。ただ、だいぶ大人っぽいので、今着なくても・・・ねぇ?(誰に聞いている)じゃぁ、こっち?・・・・いやいや、こっち?????とか言っているうちに、「だからさぁ、結局振袖来ちゃうとか、どうよ?(投げやり)」と、大胆な意見も出たり(お友達はそうするらしいし)う~~~ん。3月までゆっくり考えましょう・・・・と、強制終了!で?・・・・・この着物・・・・誰が片付けるんだ?(おろおろ目泳ぎ)(それは、私~~♪ それは、私~~♪←着物のたたみ方に不安を持つ人)とまぁ(お嬢のことは、さておきまして 笑)相変わらず「何の教室?」な雰囲気の「音の棲む場所」でございますがこうなったきっかけ・・・というか、参考文献のひとつにこちらがあります。今・・・販売・閲覧できるのかな?旧ソ○時代の文献なので・・・(あ・・・ワタクシ・・・思想的になにも関係ありませんので、念のため)カバレフスキー:子供に音楽を語るこの時代の同国作曲家の作品の多くに「ピオネール」という言葉が出てきますがそういう名前のキャンプが、頻繁に各地で行われていたようですね。そこに、そのとき一流だったさまざまな分野の人材が先生として参加していた。その講演会とか、自分の考えを広めるために、「一小学校教師」として普通小学校に7年勤めたときの体験談などが、書かれています。序文(第1部:経験と観察)に曰く。「私にとって、この写真(キャンプの記念写真)が大切な理由は これが、音楽を勉強しようと思うものなど一人もいない若者たちと 音楽について語り合った最初の体験を思い起こさせるからです」 そして、いくつかの体験を完結に述べたあと、音楽家として一般の人々と対するにあたりいくつかの考察をめぐらす必要について、また音楽教育の場においての「言葉の大切さ」などなどについて語っています。この本は記録的なものでもあるので、とても臨場感にあふれています。子供たちが、カバレフスキーとのやりとりで、どんな言葉を発したか・・までとても詳しく言及し、それについての彼の考察も具体的なものばかりです。ですが、↑で述べたとおり、特殊な時代のものであり、なかなか難しい点もあります。で?・・・・・なぜ私がこの本に(ものすご~~く昔に 笑)手を出したか?というとこれもやはり、「マダムI」ことI・A教授のレッスン室での出来事からなのでした。私の前の生徒さん(小学生・・・うまい・・・落ち込み・・)のレッスン中に電話がなりました。(そのころ、まだ電話はケーブルでつながっておりました 笑)「ごめんなさい、ちょっと電話に出てくださる?」・・・・え?ワタシ?えぇええええ?(おろおろおろおろ・・・)と、電話に出たら・・・・「あろ~・・・まだむI? だす いすと○×&%#(←すでに聴きとれてない人)」うぎゃぁ!国際電話????(ドイツから?)「せ・・・せんせ・・・あの・・・どいつのかたから・・・お電話です・・・」(どいつのかたって、どいつだよ・・・ホントに・・・・凹)「どいつ?あら?だれ?・・・・・・あろぅ? あ~~ や~~~! ヴぃ~げ~つ・・・!・・(いろいろあれこれ)・・・・・・・ あうふ ヴィーだー ぜぇーん(←これだけわかったらしい) カチャ・・・」「あら、アナタ、どいつの方じゃないわよ、カバレフスキーじゃないの(にっこり)」「あ・・・そうでしたか、それは失礼をいたしました」・・・・・・へ?・・・・・・・・・・・・うえぇえええええ?????・・・・・かばれふすきぃ?って、あの(ほかに誰がいるんだ!)カバレフスキー?うわぁうわぁうわぁ!!!!!しゃべっちゃったぁ! カバレフスキーとしゃべっちゃったぁ!!(トトロにあっちゃったぁ~~~・・・ぐらいのイキオイです!)・・・・とまぁそのあとのレッスンはいつも以上の「さんざん・・・」でしたが(笑)カバレフスキーって「生きてるんだぁ」という実感とともに思わず買ってしまった・・・という、そんないきさつがありました。(単純!)そんな単純な買い物ではありましたが、この一冊本当に参考になることばかり。考えてみれば、レッスンの初めから「音楽家になろう」と考える子なんていったい何人いるのだろう?ということ。そんなあたりまえのことに、いまさらのように気づいた若き日の私なのでした。以来、音楽一辺倒でなく、ひとりひとりの生活によりそった指導を・・・と心がけていたら、あらまぁこんなことになって・・・・(笑)というのが、現在のありさまなのでした(わっはっは)それぞれの子どもたちの、これからの人生に通奏低音(常に響く低い音。音楽を支える根幹)のように「わたくしの音楽」といえるものが、よりそいますように。彼らがうれしいとき、かなしいとき、そっと口ずさめる歌が、ありますように。いままでいっしょにすごした時間が「ほんとうのたべもの」になって、彼らの栄養となりますように。子どもたち。楽しい時間をありがとう。ますますの発展を祈ります。で・・・え~~っと・・・・・(こめかみ抑えつつ)業務連絡!業務連絡!ちょっとお嬢!着物畳むの手伝いなさいよ~~(あ、逃げた!)
2009.01.24
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やってしまった・・・)(来てしまった・・・風味でお読みください)気をつけていたのに・・・・やってしまったぁああああ!!!)(アタマかかえ~~~っ!)ここ数週間、乾燥続きで調子がもうひとつだったぴあのちゃん(涙)昨日からの雨のせいか、良い感じになったぴあのちゃん(いい笑顔~♪)ついつい・・・思い切り練習してしまった・・・ら・・・だから・・・リストの曲は、アブナイんだ・・・って・・・(溜息)ラ・カンパネラのエンディングの♪にゃん・にゃ・にゃ・にゃんにゃかも・も・もんにゃか・にゃ・にゃ・にゃん・にゃかにゃん!!のオクターブ和音連打部分(↑これでわかるのか?笑)のラスト♪にゃ・にゃ・にゃん ↑ しゃん♪にゃ・にゃ・にゃん ↑ ぴん♪にゃ・にゃ・にゃん ↑ にゃ~~んにゃんにゃんにゃんにゃんにゃんっ!?ん?!!!いま「ぴん?」って言った?・・・・あらぁ・・・・やっちゃった・・・さあ、みなさまごいっしょに 歌いませう♪ 猫踏んじゃった ♪ のメロディーで~(やけくそになっている人)弦 切っちゃった弦 切っちゃった弦 切っちゃった から 電話したあの、ごめんなさいいて、よかったわ明日にでも 調律 してくださいべつに~ 強く~ 弾いて~な~い連打~ ばかり~ してい~な~いあら、ごめんなさいいいわけばかりとにかく、きて ちょうだいなあら、2月までお時間ないの?では、おとなしく、待ってます(チ~ン・・・・)というわけで、(ぜえはあ←大声で歌ったらしい人)2月初旬まで、おとなしく弾かなければ(しおしおしお・・・)大きなフェスの仕事があって昨日家に帰ってきたばかり・・・という旧知の(えぇ中学時代から御世話になってます・・・)調律の「オジサン」を困らせてしまいました。(だってぇ・・・・しくしくしく)まぁもっとも、88鍵のうちのたったひとつ・・・なのでふつうに演奏する分には、なんの支障もないのですが同じ曲は、同じ場所で「?うげっ?」となるので・・・・・・・ねぇ?・・・・(誰に聞いている)身長がない、ということは当然リーチも短い(しくしく)ので、跳躍の部分って、ふつうの大人男子が弾くよりも速くはじいて行き帰りする必要があることが多くよく・・・「やらかす」のでございます(あぁああああ)とはいえ、最近ちょっと大人しくなった「つもり」だったのに。「はりきり過ぎ注意!」と教育的指導が下った気分・・・(つまんない)さて、ちょっと「力をぬこう~・・・うん、そうしよう!」と、若きお友達にご紹介いただいた。「○●メーカー」をあれこれ試してみました。(行動がはちゃめちゃ 笑)で、まずは音夢鈴の格言・・・・ですって。 ・・・・て、ほんとにぃ~????(冗談に決まってますがな・・・)そして、「お名刺」というものを持ち歩かない職業のあこがれ!名刺メーカー 無事TVって・・・・(わ~~~はっはっは)皆様、ご無事でなによりですっ!本日も音夢鈴がお届けする「ご無事でなによりコンサート」開演いたします~~~(どんどん、ぱふぱふ~♪)って、違~~~うっ!そして、寝言メーカー(←どういうメリットが? 一番疑問なメーカー) ・・・・て・・・なぜに、家にモザイクを?(わっはっは~)gooのストリートビュウで見られるから?(って、違うっ!)そして・・・とある物語の登場人物に混ぜていただくという相関図メーカー混ざってみました。ら・・・(うっふっふ) ・・・・さてと。すっかりゴキゲンも治ったので(簡単な人だこと)これにて、失礼をば・・・。あ・・・・M氏が呆れている。。。。。
2009.01.22
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年度・・・・でいえば?いえ、旧暦でいえば?なんにせよ、ものすごい「ギリ」な感じで「いまさら」感たっぷりなのですが今「千年紀」を迎えるという「源氏物語」に少々はまっております。とはいえ、そこはそれ、鍵盤屋なのでどうしても、物語の通奏低音のように響いてくる音世界に耳をかたむけるわけですがなかでも、雅な遊興場面をいろどる、箏の音色はかくべつ・・・・。さてさて、かねてより(←あれ?なんだか口調がいつも以上に古臭いぞ? 笑)気になる「戯作者(あえてこの言葉を、敬愛をこめて)」である大野拓史氏の手による、宇治十帖の物語「夢の浮橋」を観劇してまいりました。この戯作者、取り上げる題材も「世阿弥」「小野 篁」など、なかなかシブイ。加えて、この時代の神楽・猿楽・田楽などへの理解の深さもすごい方で。いつも「ほほーーーー ほほーーーーーー」とただただ、関心してばかり、な新進気鋭の若手作家(いや、もう中堅?)です。今回も、プログラムの作者言を拝読し、いつもながら「なんてきれいな日本語・・・」と(作者ファンばか)つぶやきまして。ちょびっとだけ、引用させていただきますと。実は源氏をあまり好まなかった。文化的なものに触れるにあたり常に源氏は意識下におかねばならない「課題図書」のような存在であり長らく「気の重い」ものであったのが、舞台化するにあたりどんどん魅入られて行った過程が語られたのちに、この戯曲への言葉として『具体的に、どのような箇所のとりこになったのか。それは、実際の舞台をご覧いただくことを以て代え、自作を語るはしたなさを避けたいと存じますが、一人の誇大妄想者の解釈の一例として、お楽しみいただければと』そして、それに続いて「難解と思ったものに楽しみを覚える・・・生きていることは楽しい」ということから『このまま、生き続けていれば、今はさっぱり理解できない、ノーベル賞の「対称性の自発的破れ論」にすら、喜びを感じることのできる日が、もしや訪れるのかも知れません』と、ユーモアを持って加えることで、「そうは言いつつこの一文を載せたことへの照れかくし」をなさってみたり。そして続けて、演者たちの素晴らしさ・成長を語り「やはり、人生生きてみるものです」と結ばれる。愛あるコメント。しかしながら(あれ?やはり口調が・・・・苦笑)そう語るこの戯作者の作った「源氏」は・・・。あえて「源氏は」と申し上げます。宇治十帖を描きつつ、精神的には源氏全般を網羅していたと感じましたので。新たな切り口、斬新な音運びをみせながら、源氏の時代にはびこる「無常感」になんと肉薄していたことか・・・・。舞台はみやびやかでありながら、「現世に生きることの厳しさ」満載で途中、何度も落涙・・・・。終演後は「顔見ないでください・・・」になっておりました。そんな私に温かいお手製コーヒーをふるまってくださった御友達に感謝!この舞台。キーワードは、タイトルに語った「空蝉」と・・私は(これは私論です)感じました。空蝉(うつせみ・・・ぬけがら)ということば、物語中いろいろな形で登場しますが歌の中では、これに重ねて「現世(うつしよ)」という言葉も語られる。どちらも、「現身(うつしおみ)」からの派生語かも?とは最近知ったことなのですがさもありなん・・・・と、お膝ポン!なのでした。さてこの舞台、都合12~15人の演奏者(なんと全員が雅な装束の役者さんたち!)が実際に箏を演奏するという場面が登場します。見事なアンサンブルです。オケの演奏に重ねるので、完全なる平均律であるのは見逃して(うふふ)そして、「段もの(六段とか)の調べに似てるけど、あれは江戸期?」とかいう疑問もちょっと(いやだいぶ・・・笑) 聞き逃したふりをして・・・(うっふっふ~♪)箏(龍になぞらえる楽器)が源氏物語の中で担っていた精神世界を、実際に目の前に繰り広げてくれたこと・・・その素晴らしさこそ最優先!と思います。箏は龍の使いとして、人の心があちらとこちらを行き交う「手段」として使われた・・・・と・・・聞く(邦楽のセンセ方の受け売り~♪)平安期に、いわゆる和琴から中国渡来であり雅楽発祥の「箏(そう)」を独奏楽器として「雅な遊び」に取り入れてきた。もちろん歌の伴奏としても。この感覚・・・明治などの「ピアノ(洋琴)」の感覚に近いかもしれないね・・・。と・・これも邦楽のセンセの受け売りだけれど。さて、そのころは、もちろん「山○流」も「生○流」もないわけで(笑)雅楽の箏の爪の形もさだまらず・・・。で・・・実はそのころ、お箏は「両手で」演奏されていたらしい。人によっては、爪もつけなかったかも?でも、これは「逸脱」であろうし、感情表現としては「破」の領域・・・・。・・・・で・・・その「禁じ手」の奏法を使ってました。見事に。浮舟(うきふね)・・・と呼ばれる女人(この時代、女子には名前すらないのですよね)薫の君の思い人「大君(おおいきみ)」の亡きあとに、大君の異母妹であること、「お似まし(にている)」ことから宇治の屋敷「八の宮」に引き取られてきたひと。かの君の「形代(かたしろ):身代わり」としてしか薫に愛されていない存在。(この舞台では、薫は「愛を伝える方法を知らなかった」とされましたが)だから大君好みの衣装を纏わされ、かの君が得意とした箏の練習を強いられている。そこに、最初はいつもの「色好み」として通ってきた匂宮。その匂宮が、「禁忌を破る」という瞬間(うわ~~、どっきり・・おろおろ)の場面で、箏の爪を自ら外させ、浮き船に覆いかぶさるようにして「両手で、しかも爪なしで、思うさま箏をかき鳴らす」ということをなさる。(きゃ~~~~~~・・・宮さまったら・・・・どきどき)この時点では、自由の身であり「自分なら、この女人を『生かす』ことができる」と自負する匂宮ですが、最後には東宮にたたねばならない。ここで、東宮(後継ぎの皇子)のことを「ひつぎの宮(字がわからない)」と名乗らせることに作者の「言葉の持つ音(オン)」に対する鋭い感覚を見ます。「はるのみや」「みこのみや」とも言いますね。そこで、あえて「ひつぎ」を使う。観客の多くが「棺」と変換することなど、作者承知!のことと考えます。むしろ「してやったり」なのでは?セリフの中にも「この墓○のような」という表現を「宮中」の表現として多用。源氏の中では、作者の紫式部が「女人のいうことではないから」とあえて、さけてとおった「為政者として」の立場を取り上げることで。薫と宮の行動(原作では「なんていやな男たち!」)に正当性を与えたこと。それによって、観客の多くが(すべて・・・は難しいですね。いつだって)舞台冒頭(コメディタッチに始まるのです)で騒ぐ女房たちに混ざって「宮様~ 宮様~~~」と、宮にまとわりつく場面に、ぜひとも加わってみたいものだと思わせるという。これも、「座付き戯作者」としての手腕のすごさなのだと思う(感心・感心~♪)加えて、冒頭の新嘗祭の様子や「青海波の舞(源氏と頭中将の連れ舞で有名)」胡蝶の踊り手の様子といい、途中の傀儡(くぐつ)氏たちの神楽舞の場面と言いさすが!長き伝統をもち、民俗音楽博物館なみの資料を持つ劇団!と感心。大道具ひとつ、手抜きなしですね。鳥居の形・背景として使っている調度品・緋扇・装束ひとつひとつが、「うわ~~どれだけ時代考証を重ねて?」とそれぞれのスタッフの教養の深さにひれ伏す思いでした。それほど・・・・のことをしながら、あえて音を平均律でもってきたこと。あえて、「旋法」でなく「調」が目立つ曲、現代的なリズムを持つ楽曲を多用したことが「この物語は、昔話ではない」という「現実」を伝えているのでは?と、これも「わたくしのおもい」です。さて、「和事」への思いは偶然?必然?(これまたこのブログの始まりの繰り返し 笑)Hちゃんからの「お勉強課題」も、ニホンモノでございまして(時代は違うけど)ピアノを弾くとともに、楽曲分析・出典調べ・時代背景調べなど行ううちになんとも、ステキな出会いが!!!!!!!!!!(うわ~~うわ~~~)もうすぐ・・・・ありえない「音源」が手に入るかもしれません。なつかしいセンセの「独身時代」の演奏。とある作曲家の没後40周年ということでSP盤からの復刻録音がなされていてその伴奏者の中に、旧姓でのセンセのお名前を発見した時の驚き!こんなにわくわくして、音源到着を待つのは久しぶりです。楽しみ~~ ♪(待ってないで、練習しなさい!って・・・・)・・・・って、えと・・・・(ぽりぽり)↑、読み返してみたら、なんかものすごい大興奮のせいか「だ・・・だいじょうぶか?この人・・・」な体を擁しておりますな・・・・(苦笑)ま・・・いつもながらの「唐人のねごとブログ」として、捨て置いてやってくださいまし。ピアノ弾きながら「うっふっふ~~」とやっているアヤシイ人をストープの前で「あほちゃうか・・・」と見守るっているM氏です。加湿器が手前にあるせいか、なんだか「紗をかけた?」みたいになっております。で、表情が「歌舞伎風」な気がするのは、親バカなせいでしょうか?手前、M氏と申すもののござんす。以後、お見知りおきのほどを・・・ で?「私の」フェリックスはどうなったのか?って?(いえ、誰も聞いてませんが 笑)当然!おつきあいは続いております(←紛らわしい表現を使わないように! 笑)洋の東西・時代をとわず、「ひとのいとなみ」はいづこも同じ・・・と感じつつ。
2009.01.21
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真夜中・・・・丑三つ時に、こんばんわ~~(こわ~い 笑)作曲家 M氏 L氏 に続き、時間がかかりましたが(まだ不明な点も多いけど)ロマン派の人気作曲家、某C氏の作品群を、年譜としてフリーページにあげました。私、ロマン派音楽としては、このC氏とのおつきあいがたぶん、一番古いと思います。なにしろ小学校3年からのお付き合いなので(笑)で?続き?かな?ショパン作品は、やはりペダルなしでは、どーにもなりません。なので、チビだった私には高峰の花だったのか?(記憶にないけど)そんなおこちゃまに強い味方登場!(今ではアタリマエですが)補助ペダルでございます。こちらが補助ペダル使用中の音夢鈴@小3(場所はたぶん府中の某所・・・) 今でもこの型のものを販売しておりますが(お安いですね)でも、あんまりお勧めいたしません。不安定で、すぐペダルからズレるから。小3~小5まで2年間、あちこちで使用しましたが、ズレる恐怖と戦いながらの演奏。なのと、ペダルの表現ももひとつ・・・になってしまうし・・・。今は某Pコンペ推奨のペダルに直接つけるタイプ&足台のコンビがベストでしょう。実はこのころの演奏がレコード(えぇ、レコードです 笑)で残ってたり・・・小学校3年か4年の録音で、「熊蜂の飛行:リムスキーコルサコフ」もんのすごい速さでかっとばしております・・・。そこらへんのものを、なぎ倒す勢いでございます。(手に汗・・・・)ラストちょっと疲れがみえる?のも御愛嬌ということで(わはは)・・・・というわけで、「速弾きがウリ」な小学生、音夢鈴・・・。以降、「技巧的には問題ないが・・・」「水のような演奏だが・・・」「洗練されているといえば、言えるがドロくささという点において・・・」などなど(自虐ネタ・・・・)「・・・・・だが・・・」付きのコメントをたくさんいただき(しくしく)天狗なんだか、落ち込んでるんだか、わからない毎日を送っておりました。でも、ピアノがきらいにならなかったのは、なんでだろうね。さてさて、本日H女史(はあと)とのお電話にて、もうひとつ「勉強すべきこと」をいただき、うれしい悲鳴をあげております。が・・・がんばるね!Hちゃん!あなたに恥をかかせるわけには、いかない!うん。がんばる。と・・・ピアノにかじりついている私を、ぬる~く見守るM氏はこちら 今までと毛色の違う曲を弾き始めたから、???と思ったのかな?そんなこんなで、いろいろな国・いろんな時代の「温故知新」にはげんでおります。で、↑の写真のころが、「中央線の旅人」の始まりだったわけですが、今の「旅のおとも」はこちらです。漢文がとってもおもしろくなるシリーズ! 去年?あたりから世田谷区だけが、「日本語」としておもしろい教科書を使用した取り組みを始めてますね。ちょっとうらやましい・・・。そんな地方と都会の子供の学びのギャップをうめる一冊かもしれません。とても読みやすいし、覚えやすいです。お勧めです~♪ではでは、業務連絡のような?真夜中のひそやかなるコメントUpでした~♪
2009.01.19
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Un poco agitato!(すこしの情熱をもって)・・・・・・ma andante(でも、冷静に)・・・ついに・・・・ついに・・・・・つ~~い~~に~~~!(しつこいっ!)長いトンネルをぬけるとそこは・・・雪国・・・ぢゃなくって(笑)というわけで、このへんが、続きを読む?(まだわからないらしい人)昨年夏からの(いや、実質上は3年くらい前から?)の長きにわたり、えっちらおっちらと取り組んできた作品群がものをしゃべりだしました~~~!!!(るんるんるん)やっと♪が言葉をしゃべる国に到達した模様です(やっほ~~~♪)表題の Un poco agitato,ma andanteですが、お仲間のミュージカルフリークの方々には「皇帝フランツ・ヨーゼフのように・・・・なのです」と、申し上げるとわかりやすいでしょうか。♪皇帝は~自分の~ためにあらず~ 国家と臣民のため~ 生きる~ 険しい道を あゆむ~もの~と、決意を歌ったものと、まったく同じメロディーで人生のゴールを目前にしつつ、すれちがう妻を前に♪ささ~やかな~しあわ~せ、つかみたい~ ・・・ もしも~私の目で~見て~くれたなら~ 君の誤解も~解けるだろう~と、歌う孤独な皇帝フランツ。♪冷静に~冷酷に~と後ろから歌い続ける「宮廷でただ一人の男」とよばれた母ゾフィーが、「ただの人間であってはならないのです」と教育した呪縛から、結局、生涯のがれられなかった人。でも、一図で真実の愛をもったひと。ただ時代と環境が、彼が「恋に生きて破滅すること」をゆるさなかった。まさしくそんな感情。それが、この表題だと思うのです。実はこれ、とある楽曲の冒頭にある表情記号のひとつです。で・・・この曲、フェリックスにしてはめずらしく標題がない。ma,andante・・・・音楽用語としての意味を離れて、ただのイタリア語として英訳を試みたらordinary(通常の・ふつうの)と出ました。なんだか泣けてきます。フェリックス・・・あなたという人は。♪感情をおさえるのは、皇帝の義務だ・・・ だが、君を失うくらいなら・・・と、開き直っちゃったフランツより、なお強靭な精神力なのでしょうか。と・・・?あらあらあらぁ~?(わはは~♪)興奮のあまり、いつも以上に「唐人のねごと」となっておりますね。コンサートのお知らせをお届けした方以外には、????な話題になってしまいました。どうぞ、お許しくださいませ。5月のサロンにむけて、どうやら、やっとひと山超えたらしいね~と、ぬる~~~~い目で見守ってやってください(ぺこり)♪テーマ・登場人物・ストーリーと、ごはん食べながらも、お洗濯ほしながらも(うわ!生活感たっぷり?)考え続けておりまして、最近ぼ~~~~~っとしている時間が多く(あれ?いつも?)ついでに、この25年を振り返る必要があったり・・・ということから↓の暴言コメントをつぶやいてしまったり(BUBUさま、失礼の段お許しくださいね)心は、Un poco(ほんのちょっと)どころか、とってもpasshonado!だったわけです。で、「結局、あの人が魂をゆだねられる唯一の人だったのだ」と理解しつつ心を残して別れる時に、一言のメッセージもなく。ただ小さな花の絵だけを残し。(それがまた・・・「青い小さな花」・・・・なのですよ!)(あぁ、でも彼女のために生涯をかけた大曲を書きなおすほどの情熱がありながら)運命は、非常にも、その時を「今生の別れ」にしてしまった。遠く離れた地で、彼の最後を知ったジェニー。(うるうるうる)「疲れた。本当につかれた(Ich bin müd. Ich bin sehr müd)」これが、彼の短い人生最後の言葉だった人。そんな一人の「家庭人・経済人・そして音楽家であった人」「良き友人であり、当代随一の伊達男であり、天才であった人」の人生を追いかけております。(現状報告&業務連絡)・・というわけで・・・この前の「美味しいもの」の続きです(脈絡皆無! 笑) 前菜のお皿の向こうに見えるちんまりしたグラスが叔母の好きだった「桂花陳酒」です。(楊貴妃も好んだらしい)で・・・すぐオレンジジュースだったわけですが(うっふっふ)これが、3日連続アルコール摂取の「二日目」なのでした。ちんまり・・・ですが、私にしては、画期的!そして、こちらがふかひれ~~(美味でした~) ところで、お話は変わって(お話ころりん、すっころりん~♪←上機嫌な人)例の「乾燥警報」についての対策ですが、アロマ加湿器だけでは、どうしても無理がある・・・ということでぞうさん印のこちらを購入いたしました。(お安くなってましたので) 形も・・・ですが、仕組みもほとんど、「ぽっと?ですか?」という感じ。でも、長時間対応してくれるので、優秀です~♪これと、アロマ加湿器の両方をフル回転して、なんとか45%以上をキープしてます。でもでも、あっちこっちで、しゅうしゅうと湯気が出ているのでM氏は、なんだか落ち着きません(笑)この前も、しゅうううううっ!と湯気が出た瞬間、こんな顔に(笑) び・び・びっくりしたぁ~~~(どきどきどき)えらそうな割には、実は小心者なM氏でございました。ではでは、お話があっちこっちになっておりますが、これにて失礼!(しゅったたったたったたったたぁ~♪←リズムがスキップになってる人)
2009.01.17
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一泊旅行してたり(親戚行事だけど)新年会に参加したり(画期的!です、私としては)なにやら、ばたばたしてブログ放置でした。お久しぶりでございます。さて・・・そろそろ・・・このへんが?いやいや、このへんかも?それともこのへんが?続きを読む?さて・・・と(←まだわかってない人)先日、東~~~の方にて、親戚行事があり、叔父上のご厚意に甘えっぱなしの2日間をすごしました。(ここは、知らせてないけど、叔父上に感謝!!)美味しいものと温泉!でリフレッシュしてまいりました。そして、小さい頃よりあこがれの「完璧!な大和なでしこ」な従姉に接しまして「う~~~む、これではイカンなぁ・・・自分・・・」と反省しきり・・・・な日々でもございました(滝汗)和物のお稽古制覇!な、この従姉さま、ごあいさつひとつ「びし~り」と決まるのです。麗しいわ!かっこいいわ!で・・・親戚行事については、ちょっと言挙げせず・・・とさせていただき。美味しいものご紹介。ジビエ(野趣料理)の季節ゆえ、ぼたんシチュー(いのたん)が出ました。こちら で・・・赤ワインが供されたわけですが・・・・飲めました~~!!(って、グラス1杯だけどさ・・・)翌日、式につづく会席もおいしいもの満載だったわけですがそして、そこでも御酒をいただき(桂花陳酒をちょびっと)で、実は昨日、某所にて「新年会」なるものに出席して音夢鈴、人生初!の3日連続アルコール摂取!だったわけですがそんなことより!自分は見ていないのですが、友人などより某国営TV番組にて、ピアニストの某NH女史が登場され(音楽生活50周年だそう)「また、あの話をしてたのよ・・・(溜息)」ということでこんな辺境ブログより、ちょっとつぶやいてみたいことがあります。某NH女史が米国(古っ!)に留学されたのは10代半ば・・・。それも、センセ方は「まだ早い」というのを押し切ってと聴いています(関係者談)それ以前の年齢で、「少女ピアニスト」として「売って」いくための技術とそれ以降、「大人のピアノ」に移行するために、さぁこれから!というときに勝手に旅立ってしまった・・。というお話。だから・・・。「当時の日本では正しいピアノ奏法を教える人がいなくて留学先で徹底的に直されて」という、「いつもの」発言は、ちょっと・・・・(以下自粛)後年きちんと「大人のピアノ」を勉強されてから、同じセンセ→同じセンセと同じ経路で米国某J大に留学された多数の方々が「マダム「I」の教えには、なにも不備はない。すばらしい!」と絶賛され、いまだ活躍されている。という・・・・これも事実なのです。そして、そのメソッドは着実に継承されています。ほしい音色によって、そして個人の手の形などなど、いろいろな条件においてかなり対応が可能なメソッドで、私なぞは「手が小さいことはね・・・ちっとも言い訳にならないのよ。」と、文字通り手を取って教えていただいたのです。ピアノで音を紡ぐ・・・ということは、どういうことなのか身を持って示してもくださった。あんなに勉強家で、生徒思いのセンセはいらっしゃらないと思います。M教授からマダムI御大に続く数年間がなかったら、今の私はいません。(もちろんその前のダンディーJセンセも!歌のミスターT御大も!ですけれど)が・・・私なんぞのような、末席を汚している鍵盤屋ではなく!(ピアニスト!という名称の重さ・・・・)(私には、いまだに自分で声を出しては名乗れません)本当に立派なピアニストのかたがた、教授方などなどが「わざわざ事を荒立てても・・・」「いつかわかるわ・・・」という見守る形で、幾星霜・・・。某大先輩(作曲家)が御著書にいわく。「彼女が、国際コンクールで活躍するような弟子を育て上げたらわかること」でも、その機会はなかったのかもしれないですね。今後もないかも?で・・・一言反論。これは、微力・末席ながらジュニア→大人とコンクール生活をおくり生徒もコンクールに出し、地方にて末席ながら審査もした人間としての反論。小学校高学年~中学にかけて、特に女子は「声がわり」のように音楽が変わります。それにともなって、奏法も楽曲の解釈方法も、練習のさせかたも変わります。そして、なにより先生と生徒としての付き合い方が変わります。なので、某Pコンペなどで、よっぽど早熟な子以外、そのあたりの級で小さい頃入賞しまくっていた子が、「あれ?」になったりする原因でもあります。なので、多くの先生方は、このあたりで一回コンクール出場を止めて再度、大人ピアノのための基礎訓練をさせているようです。外国勢で「少年・少女ピアニスト」だったあの子もこの子も、ヴァイオリンのあの子もマネージャーが「勉強期間」として、舞台から遠ざけた数年間があります。この際ですから、ついでに・・・・某H御大来日公演@NHKホールの中継で、わざわざカメラに向かって「壊れた骨董品」発言をしたのも、某女史だった記憶・・・・。あの年齢で、慣れない土地での演奏会だったら、ありえる程度の破綻でしたが・・・。そんなことよりも、その音色に酔いしれるべきところ・・・と多くの人が思ったことでしょう(私もその一人)で、マダムIセンセをはじめとする、いわゆるIメソッドといわれる中には「必要とあれば」そして「手・体に合うならば」そしてなにより「その音が、その場で必要と思うのならば」例の○●ヴィッツ奏法だろうが、○ッ○コリアの奏法だろうが「許されて」いたことを、ここに言挙げしておきます。古いピアニストたちについての詳しいお話、○●ヴィッツ奏法についての詳細はこちらに さてさて、堅苦しいお話にて失礼をいたしました。いつものお愛想で、ジャングル猫M氏でございます。 追記:大事なご報告を忘れておりました!(反省!) プロフィール欄の画像を「青年になったM氏」に変更しております。 OHAGI画伯より、御年賀にて、いただきました。 白いスーツがなかなか、ステキです(うふっ) OHAGIさま、ありがとうございました。
2009.01.14
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寒っ(さぶっ)・・・・(ぶるぶるぶる)当地では、昨日がこの冬初の白い朝となりました・・・で、え~っと(ぽりぽり・・・)↑の「寒っ(さぶっ)」は「白い朝」にかかっております。作家、山本周五郎さまのファンのみ、お楽しみくださいませ(さぶは「白い朝」という作品の主人公の名前でごじゃりまする)さて・・・このあたりが続きを読む?のか?雪の朝@音の棲む場所入口 です。 南天の赤とシラユキのこらぼれ~しょんが美しかったので、思わずパチリ!さてさて、まだまだ、いろいろ作業中の音夢鈴でございます。だって、作曲家の某M氏ったら、友人が多すぎて(涙目)弾いても弾いても終わりません・・・(しくしくしく)昨日~本日は、某L氏(←だから、まるわかりだってば)について。というわけで、せっかくなので、こちらもフリーページに資料をあげました。興味のある方は・・・・・・・・いらっしゃいませんよね、きっと(わはは)自分のための備忘録として、残しておきます。それにしても、波乱万丈のL氏らしく、「あれ?オレ前にそんな曲かいてたっけ?」「え?某夫人に曲をささげたりしてるって?(とぼけっ)」「ま・・いいから、いいから、そんな昔のことは忘れてよ」「今はね・・・きち~~~んと落ち着いてね、毎日お祈りしたりしているから」「え?人の奥さんを横取りして、逃避行をしたって???? ・・・・・・知らないなぁ・・・・」「え?某王様をたたえる行進曲を書いたって?そうだっけ?」「と・・・とりあえず」(三色旗をささっと取り出し!)♪エ~イヤン(万歳!)ハンガリー!!!・・・・ってことで!(いい笑顔!) ・・・・・しゅたたたたたたっ(←あ!逃げたっ!)・・・というような、おもろい生涯だったということですね?(ウソです。L氏およびその音楽の愛好家の皆様!ごめんなさい!)超絶技巧をウリにしていた時期が長いんで、そういう傾向の曲が多数ですね。なので・・・・腕と・・・腰が・・・・痛たたたた・・・・(とほほほ)ま・・・動体視力がまだ、使い物になることが判ってよかったです。それに、M氏&S氏(M&S? 失笑)と同時代人として再考してみるとただ、ハデなだけではない、おもしろさも実感できたので収穫!収穫~♪で、いいかげん退屈しちゃったのか、ウチのM氏はいつもの場所で夢の中・・・ あ~・・・にゃんか、つかまえたかも~(むにゃむにゃむにゃ)たいそう平和な寝顔でございます。こちらは、ほっと一息、真夜中のカクテルパーティー~♪(ま・・・そんなおおげさなものではないんですが) あ~これこれ!M氏や!乱入してはいけません!(これこれ・・・)お嬢と二人で、真夜中の宴会(うふふ)カシスオレンジのつもりだったのだけれど・・・・色がなんか、すっきりしません。どーしてかなぁ(ぶつぶつ)フレッシュオレンジ(絞ったもの)とクレム・ド・カシスしか使ってないのにお店なんかだと、すごくきれいに2層になるでしょう?なにか特別な方法があるんでしょうか????ま・・・味は美味しかったです(ほとんどオレンジジュースだし 笑)ではでは、本日はこのへんで~♪
2009.01.10
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というわけで、深夜です。まだまだ、悪戦苦闘中の音夢鈴です。こんばんわ・・・・・。ただいま、5月サロンに向けて鋭意努力中なわけですが自分への備忘録として、また記録として某作曲家(笑)M氏をとりまく、いろいろをフリーページにあげました。興味を持ってくださる方は「作曲家M氏のこと」よりお入りください。えと・・・このへんが・・続きを読む・・になる?資料なのであんまり、面白くありませんが。。。(笑)でも、この資料の読み込みとか音出し(あれこれ試しに弾いてみること)とかそのへんが、いちばん楽しいときかもしれません。最も今回、早熟の天才少年作曲家なので曲数が多くて死んでおりますが(ぶくぶくぶく)これから、・・・いつものように・・・♪テーマ・・・ 登場人物・・・ ストーリー・・・・・(エンドレス・・・)と、こわ~~い声が聞こえてきたりして(ぶるぶるぶる)楽しみよりも苦しみの方が多くなる季節(わっはっは・・・・溜息・・・)で?資料集に出没している「ジェニー」って誰?・・・・・)一人で「うっふっふ~♪」と資料を作っている私にあきれ顔のM氏はこちら・・・ なにやら、ぶつぶつ言いだしそうなお顔のM氏(実はキーボードに乗ってます!)ほうっておいたら、いつのまにか、すぐ後ろのテーブルの上に! うわぁ!!ち・・・近い!近い近い!近すぎるから!あ~~びっくりした・・・(どきどきどき)あ・・・・・ちょっとストーリー思いついたかも(←なぜ?・・不思議な脳みその持ち主だから)うふ・ふ・ふ・・・・・うふふふふ・・・・(口を押さえて、走り去る人←限りなく不気味・・・・)ではでは、日付変更線またぎ日記。本日はこれまで~♪
2009.01.08
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業務連絡でございます(ぺこり)「アバター設置」という、たいへん大きな文字を見逃すというほとんど「管理画面」の把握ができていない音夢鈴です。こんにちは~~~~(滝汗)あまりのことに少々研究せねば!とがんばりまして「続きを読む」という画面ができるようになりました。ものすごい「いまさら」ですみません!で・・・続きって・・・・・このへん?ここらへん?(ただいま何行目?・・・それとも字数?)そろそろ????こんなもの?ですか?という・・・・。。。。(滝汗)文字数・行数、の何が基準で「くくり」が入るのかも解っておりませぬ。どなたか、ご教授いただけたらうれしいです。そんなわけで、なんだか勝手に「くくり作業」をされてしまいましたので今までの文がものすごい中途半端な省略になっています。読みにくいかも・・・ご勘弁くださいませ。ただの実験のような業務連絡コメントとなっております。読んでくださった方、ごめんなさい!おわびの御愛想に M氏の「自室」でございます。 ではでは、お目汚し失礼いたしました。また夜にでも、お会いしましょう~♪
2009.01.08
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あらためまして(あらためてばっかり 笑)こちらは「音の棲む場所より」でございます。松が明けましたので、今年はこれで・・・というデザインに変えました。こちらを今年の「でふぉると」とさせていただきます。年頭の一首「風のごとくに」にちなんで、選びました。えぇ。。大空(さま)も大好きですし・・・ね?・・・などと・・・わかった風に言っておりますが、つい最近まで、この「でふぉると」すっかり意味を取り違えて、「????」となっておりました(告白)default:契約不履行・欠席などの意味?と思っていましたらワカモノたちが、「いや、私的にこれが「デフォ」だから~」とか、「まずは、それがデフォルトでしょ・・それで・・」とかとか・・・の会話に「ふ~ん、ふ~~ん、ふ~~~~~ん」(うなづきつつアタマの中で、ひよこさんがぴよ?ぴよぴよ????)だって・・・「私は契約不履行なので・・・」とか「それは、欠席でしょ・・・それで・・」とかそれって、ぜんぜん、「いみふーーー」(←意味不明のこと!だそうで・・・汗)IT用語だと「初期設定」の意味だそうですな(いまごろ?な話題ですみません!)なので、そこから「私的な『ふつー』」「この場の基準」を意味するようになったとか。おばばには、ついていけませぬ・・・・(遠い眼)つい先日も、茜紫さまブログを伺って、はじめて楽天にも「あばたー」なるものが設置できるらしいと知り管理ページを確認したら、大きな文字で「アバター設定」って書いてあるし。(本気で気づいてなかった人・・・)・・・・で、「あばたー」ってなに?と、思いまして、↑の「でふぉると」と一緒にまずは、翻訳ソフトへアバター→avatar あ・・さよか・・・では、avatar→アバター・・・・って!ぐるぐるしてるだけなんですが(滝汗)で、語源をしらべてびっくり!サンスクリット語「アバターラ」が語源の「分身・化身」の意味だそうで深いなぁ・・・・・しかし、あんまりそこまで、たどりつけないなぁ・・・。で、デフォルトですが、こちらも翻訳ソフトはdefault→デフォルト・・・・って・・・(ぶつぶつぶつ)読み方を聴いてるんじゃないんですが・・・。これまた、語源を調べたら、ITの用語としてだけ、↑の意味になり契約不履行などの意味は、そのまま使えるそうで。で、日本でだけ(?)IT用語の意味の派生から「ふだんはそうしている」とか「それはみんなが知っていることとして」などなどの意味にも使うらしい(わからないよ~~~ しくしく)あ~~永遠のPC初心者、音夢鈴・・・IT社会への適応はムズカシイ・・・です。なんか・・・今後も絶対カンチガイを起こしそうな気が・・・。こんなヤツですが、皆様ぬるい目で気長に見守ってやってくださいませ。ぬる~い目ってこんな感じ?のM氏(特出:お嬢の腕 笑) えらそーに「おねえさんのうでまくら」しているM氏です。なにしろ、とっても「おれさま」なので・・・(困)そして、いかにアンティークなのか?という証明(笑)はこちら たぶん「電気で動くメトロノーム第1号」だと思います。購入元は、某Y御大(聴音のセンセ:いやトロンボーンのセンセ?)メーカーはSEIKOです。「画期的なメトロノームができてね。持ち運びできるし!」と、センセが一括購入して割引きしてくださったのでした。高校生のころのこと(古っ!)でも、今も現役です~♪ダイヤル式!なのも、びっくりでしょう?それよりびっくりなのが、チューナー(A音のみ)がついているのですが「でふぉると(というよりそれだけなんだけど)」がなんと!440 Hz!ということは、私の「絶対音感」って440を基準にできている?うわわわわ・・・・それとも、少しずつこちらの耳も変化していってるのでしょうか?(う~む)最近の「でふぉると」コンサート・チューンは442Hzです。440にするのは、リコーダーなど古楽器と合わせる時だけ?かもです。それに違和感を感じたこともないし・・・(う~~~むむむ)耳コピで間違っている。。。ということもないのですが(小首かしげ?)自分のことって、やっぱりわかりにくいですねぇ。さて、コンサートちょこっと告知にご反応ありがとうございます。個々にメールにて、日時・場所・題名のみご連絡させていただいております。(なにしろ、まだ鋭意準備中ゆえ・・・汗)興味を持ってくださった方は、サイドバーメッセージより、メールくださいませ~♪ではでは、本日はこんなところで。まだまだ乾燥警報発令中! の音の棲む場所よりお届けいたしました。
2009.01.07
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乾燥警報発令!乾燥警報発令!うぅううう・・・皆様、そちら(って、どちら?・・・えぇっと・・あちらこちらのみなさま!)は乾燥警報、いかがですか?こちらは、もう一週間、乾燥警報出っぱなしでございます(しくしく)で・・・ついに!ついに!音の棲む場所の主、ぴあのちゃんにたいへんなことが!「コードブルー・・・コードブルー・・・(←いろはさまのまねっこ 笑) ぴちょんくんたちは、急いで音の棲む場所上空に向かってください。」「湿度!30%切っております! 弦・アクション不安定!」「調律!特に高温が不安定!」「このまま『超絶技巧』とか弾いたら弦が切れます!」「ぴあのちゃん、瀕死でございます!」「ぴちょんくん!お急ぎください~~~(滝汗)」・・・ということで(ぜえはあ)調律さんもお正月休みゆえ、ここで弦切ったらえらいことに!(えぇ、ピアノの弦は簡単に(え?私だけ?)切れるので・・・)なので、音の棲む場所は、緊急態勢にはいりました(おおげさな・・・笑)どうしたか?というと、いつもの、アロマ加湿器&うるうる加湿(←エアコン機能)に加えて・・・御部屋内で越冬中のはっぱちゃんたちに、一斉噴霧(霧吹き)そしてえと・・・夢をこわしてごめんなさい!盛大にお洗濯もの干しました!わっはっは~~~(うわ~~ん、夢をこわしちゃったかも・・・)バスタオル類なんかのオオモノを、エアコンの吹き出し口(窓際)に大量に!すると、みるみるうちに40%まであがりました(ほっ・・・・)でも、これまた「あれ?」っという間に乾いてしまう。本当に乾燥してます。なので、これまたなんとも生活臭たっぷりなんですが(滝汗)相方のスーツにスチームアイロンかけたりして(笑)そして、お湯の入ったスプレー(ちょっとアロマ入れて)そこらじゅうの壁(布張りです)に、しゅっしゅっしゅ・しゅしゅしゅしゅ~~!っと、ボトル1本(1L)時間をかけて、吹きつけました。これでやっと、45%(目標は50%・・・・・挫折)というわけで、エアコンがちょうど当たる場所(テーブルの上)に水盤を置きまして、ぬるま湯を入れてちょっといたずら・・・・(こらこら) まーらいおん(ひらがなにすると、かわいい・・・)とトルコのおうまさんを水浴びさせてみたり(こらこら)「そちらさまは、どちらから?」「えぇ。しんがぽーるのほうから・・・そちらさまは?」「えぇ・・・とるこにせっかいがんのおんせんがありましてね」「ばむっかれ(綿の城)というんですがね・・・・」と・・・遠路はるばるお越し~のお二方(笑)に温泉でまったり語りをしていただきました。で・・M氏はといえば、こちらです。「なぁに? にゃんか ごようですか?・・・むにゃむにゃ」 乾燥の原因のひとつはこのヒーターと思うのです(排気を外に出すタイプ)でもでも、ぜんそく・アトピーの生徒もいるので、これはゆずれないし・・・。う~~むむむ。今朝もやっと40%です(不安)皆様、御部屋の乾燥対策どうなさってます?で、お正月、ひっさしぶりにこちらを見ました(DVDです) 私のなが~~いミュージカル体験記の(たぶん)始まりの一作です。「会議は踊る」(ミュージカルではなくオペレッタ・・・になってますね。)この主題歌大好き!チビのころ、むちゃくちゃドイツ語で歌ってましたっけ。♪Das gibt's nur einmal.♪Das kommt nicht wieder,♪denn jeder Fruhling hat nur einen Mai~♪泣いたり笑つたり 心もそらよ 戀する私は 氣も狂ひさう あまき戀の夢 胸はおどる ただ一度 二度とない 美はし戀の日 あこがれの樂園に 夢見る歡び ただ一度 二度とない あはれそは夢か 青春(はる)の日に訪れて やがてすぐ消ゆる 戀の日はたゞ一度 春の花もひとゝき(当時の日本語の歌詞)・・・たぶん・・うろ覚えにて失礼!まちがいは、どうぞご指摘のほどを!本当は資料として鑑賞してたんですが、ついつい入り込んでしまって(苦笑)しゅとるむ・うんと・どらんく(疾風怒濤)の時代。本当の「ろまんてぃっく」が、街に森に。。。そして人に存在した時代。今年の「温故知新」はこの一枚から始まりました。・・・・で、本日まで「弾きこもり」だったわけです(わっはっは)↑の「弾きこもり」とは若き鍵盤さんのまねっこです。言いえて妙とは、このこと(うっふっふ)ホント・・・「いつか・・たどりつくところ・・・」に到着しなかったらニートの若者と変わらないなぁと(ぽりぽり)で、そんな弾きこもりの間に、必要な楽譜チェックほぼ完了。今年必要な人物についての年表と作品年、おもな逸話などなど自分なりの年表がアタマに入った感じですね。で・・・ここから、なにをとりいれて、なにを削るのか?皆様にお聞かせするのは、「大吟醸」でありたいので削って削って・・・・・磨いて磨いて・・・・春を迎えたいと思います。5月23日(土)の昼下がり湖のほとりのアンティークサロンにてロマン派時代、数々の作曲家のあこがれの人だったあの 美しき歌手の伝説がよみがえる・・・・歌を紡ぐ楽器は、ヨハンシュトラウス(ベーゼンドルファー)ひとときの夢を、みなさまにお届けしま・・・・・・・す・・・・はず・・・です(がんばれ、私!)
2009.01.06
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お正月三ヶ日といいつつ大方のオトナ女子の皆様にとっては本日だけが「正月初日にして楽日」かも?な1月3日でございますね~~。ね?女子の皆様~~~さま~~さま~~♪ゆったりとお過ごしでしょうか?(ほっと一息・・・ですわね~♪←縁側で渋茶すすり風味)さて、そんな忙しい昨日(2日:ヨメ続行中)ではございましたが恒例にしたがい(えぇ、長年の習慣ですゆえ)なんかいろいろ「事始め」を行いました。まず、商売柄(一応、鍵盤屋なので)「御弾き初め」よりスタート。毎年、モーツアルトソナタ(番号はないしょ・・・)だったのですが今年は、昨年の運命の一曲(おおげさ!)「マルクス:アルバムブレッター」にてスタート。で・・・1時間プログラムをあれやこれや・・・。毎年のことではありますが、年末~年始は、ほぼ1週間くらい全然ピアノに触れることができません(しくしく)なので、このときの「出来」で自分なりに吉凶をうらなってみたりして(笑)今年の出来は?????♪いろいろ、あるでしょうが、最後はナントカまとまるでしょう~~♪(途中、演奏に乱れがあったらしいですよ・・・・ほほほっ)自分勝手な思い込みイベントではありますが、「弾きなおし・途中放棄は不可!」「一音入魂!」と集中すると、まぁどーにかなるもんです。これができなくなったら鍵盤屋稼業をたたまなければイケマセン(真顔)さて、その後、なんちゃって「書き初め」兼なんちゃって「歌会始め」こちらは、本当に!本当に!♪なぁんちゃって~♪イベント♪なので、その道の方々におかれましては、新春のお笑の一席と、ぬる~い眼でお見逃しのほど、お願い申しあげましてご笑覧のほどを~~~(こっそり・・・・)♪こちら♪ えと・・・・(こほん)ひねりも含みも・・・・なんにもござらん(わっははは)「なまよみ」は私の生まれた土地に昔からついている「枕詞」でごじゃりまする。(すみません、漢字にすると、アヤシさ倍増!なので、ひらがなで・・)まぁ、相変わらずふ~らふらと、まったり~~~とやっていきまする~~♪という決意表明というか(笑←こりない人)で・・・先日コメント欄にて、「温泉ぱわー」というお言葉を頂戴しましておぉ!そーいへば・・・・(ごそごそ)とこんな写真を見つけ出しました。昨年の大掃除中の様子です。♪お手伝い猫 銀猫屋M之介氏、太陽のヨウちゃんと語らう♪ これは父購入(ものすご~~い昔に)のアステカの太陽のヨウちゃんです♪飾棚のすす払い中に「猫の手を貸してやろうじゃないか」とやってきたM氏(困)太陽のヨウちゃんが、お気に入りの模様です。で・・・アステカの太陽のヨウちゃんの全貌はこちら♪ あと、年末・年始はいつものマッサージの先生がお休みなので自己管理の友は、こちらのお二方にご協力いただいております。ご紹介しましょう。♪ザ・なかやまちゃんズです♪ 中山式癒圧器です。これを首筋&背中の下に置いてぐりぐりぐりっとついでに、ストレッチ&ウオーミングアップ~♪・・・・・え?・・・・上のいろいろに、なにか含みがあるんじゃって?(←だれに聞いている 笑)・・・いいえ~♪そんなことはありませんわ~~(おっほっほ)(お仲間たちのつっこみが、こわいわ~~ うふふふふ)こちら二つの登場は偶然!ですので!特に「なかやまちゃん」は、私の方が先に使ってたもん(←たんに年寄りなだけ・・・)ではでは、また、ぐだぐだになる前に本日はこれまで!でございます。(テケ・テンテン・テン・テン・テン・テン・・・・←追い出し太鼓に乗って退散・・)
2009.01.03
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チョン・・・・チョン・チョン・チョンチョ・チョ・チョ・チョ・チョ・チョン!(定式幕【じょうしきまく】が引かれると、ライトがパっとついたよ!)1階の皆様~~!(←どこ?笑)2階の皆様~~(←広いとこやな~~)そして、お立ち見の皆様!!!(←ほんまかいな・・・)あけまして!(チョン!)おめでとう~~~ございます~~~~(平伏!) (いよっ! 銀猫屋ぁ!にっぽんいちっ!ぱちぱちぱちぱち・・・)(あ・・・どもども・・・てへへへ)本年もこの銀猫屋M之介をはじめ(←アンタが座長だったんかい!)鍵盤屋 音夢鈴をそして、この「音の棲む場所」を昨年と、相変わりませずよろしく! 御贔屓のほど・・・ほどを・・・・(きょろ?きょろきょろ???) (小声:これ・・・M氏や!)(小声:小判に気をとられちゃダメでしょ・・これ!)(小声:猫に小判ってしゃれにならんがな・・・幕!幕!)にやはははは~~~~ん(しゅたたたたたたたた)(大急ぎで書き割り幕振り落として、場面転換~~)すみから、すみまでず。ず。ずい~~~~~っっとぉ~~~(チョン!) 御願い(おんねがい)あ~~~げ、たてまつりまする~~~~~ チョン・チョン・チョン・チョン・チョン・・・・(幕引き~~~~)なぁんてね(うふふ)以上、音の棲む場所提供「銀猫屋M之介」初笑いの一席を、お伺い申し上げましたぁ~てへへっ・・・・(おでこ・ぺん!)皆様、このように親ばか満載、唐人の寝言満載のぐだぐだした辺境ブログではございますが本年も、昨年にかわらずお引立てくださいますようどうぞ、よろしくお願い申し上げます。さて・・・。新春早々ですが、年末に「あれ?こんなところに」と、見つけ出した台本がありましたので、フリーページにUPします。2009年の「初荷」でございますね。サイドバー「Free Page」欄の「私の時代」です。上演は2001年。21世紀の幕開けという年でした。老人大学の文化クラブの合同発表会用です。合唱(それとは別に「うたごえ」)・ダンス・書道・朗読の4部門を全員オンステさせるという(総勢100名超)・・・う・うそでしょ????な企画でございました(遠い眼)興味のある方はご笑覧くださいませ。なお、著作権放棄はしておりませんのでもし・・・「使いたい」という奇特な方がおいででしたらぜひ、メッセージよりご一報くださいませ。また、そうでなくともご感想などメッセージでいただけますと泣いてよろこびますので、よろしくお願いいたします。ではでは、これにて!新年のごあいさつと!させていただきます~~る~~~~。音の棲む場所 住人音夢鈴ーねむりんー 拝
2009.01.01
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