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2005.05.20
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カテゴリ: 珈琲物語_01
■小川珈琲創世記… 

【珈琲職人の誇り】を胸に、歩み続けて半世紀…
「一人ひとりがコーヒーのプロになれ」がモットー

●1952年(昭和27年)、小川珈琲は京都で産声をあげました。創業者は小川秀次(先代社長)。太平洋戦争で出征した戦地ラバウルでコーヒーと出会ったのがきっかけで、戦後、コーヒーの卸売り事業を始めたのです。

●創業当時の社員は秀次社長も含めてわずか3人でしたが、「一粒の豆を大切に、一人ひとりがコーヒーのプロになれ」をモットーに、おいしいコーヒーを京都の町に地道に広めていきました。

●おりしも1950年代後半からは日本全国でジャズ喫茶、歌声喫茶などが流行し、1960年代後半から70年代にかけては経済の高度成長とともに純喫茶ブームが起こります。店主白らコーヒーを淹れるこだわりの店も増えていきました。

●こうした時代の流れのなかで、小川珈琲の卸売り事業は着実に成長を遂げ、社員数も1966年(昭和41年)の時点では十数名になっていました。
 いざなぎ景気が始まり、ザ・ビートルズが来日し、日本の人口が一億人を突破した年のことでした。





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最終更新日  2005.05.25 16:52:15
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