新型コロナウイルスに関する情報(
記事)
が
昨年11月下旬から感染者数が増加し、
年が明けてもなおその傾向が続いており、
第10波の兆候が見え隠れしているようです。(科学技術振興会のHPより)
理化学研究所(理研)と京都大学の研究チームが
昨年末に発表した研究によれば、感染が収束しても
ウイルスが心臓に残存する可能性があり、
その結果として心不全のリスクが高まるとのことです。
2023年5月に感染症法上の位置付けが5類に移行し、
「コロナとの共生」が進む中でも、流行ウイルスの
性質は大きく変わっていないようです。
日常が戻りつつある中でも、油断はできません。
厚生労働省は今冬期の流行拡大に対して注意を
呼びかけています。
私たちはまだウイルスとの戦いが続いていることを
忘れてはなりません。感染症の拡大に対する警戒心を
失わず、手洗いやマスクの着用、社会的距離の確保など、
基本的な感染対策を徹底することが重要です。
新たな変異株や感染の拡大に対応するためにも、
迅速で適切な対策が求められています。
健康な日常を取り戻すためには、個々人が責任を
持って感染対策に協力することが不可欠です。
皆さんも引き続き、感染予防に努め、
安全な日常を取り戻せるよう祈りつつ、
慎重な行動を心がけましょう。
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