好きなマンガ☆漫画家さん

好きなマンガ☆


私の場合、「好きなマンガ」というより、
「好きなマンガ作家」と言う方が正しいんでしょうね(^^;)
大概、好きになった漫画家さんのマンガは読み漁ります。
かなり大量で、押入れにギッシリ。本棚もギッシリ(ーー;)
けど、特に中でも「大好きだー!!」という作品を紹介したいと思います。

私が好きになるポイント。
とにかく台詞がいい、設定がいい、絵が綺麗、など。
どれが欠けてもダメ~っ。
かーなーり、マニアの領域にまで踏み込んだ事もありましたが、足を洗いました(笑)。
きっかけは『るろうに剣心』でしたね(^-^)
ですが、マンガは増える一方…。
サクッと未練のないマンガは処分できればいいんですが、コレがなかなか…。
けど、一番多い時期の1/6程度にまで現在は減らしました。

私的☆厳選マンガをご紹介しますね♪




高屋奈月・フルーツバスケット、翼を持つ者 他

喜多尚江・銀のとげ 他

柳原望・とりかえ風花伝、まるいち、お伽話 他

和月伸宏・るろうに剣心

山口美由紀・春告小町、タッジーマッジー 他

日高万里・V.B.ローズ



その他・お気に入りマンガ


・渡瀬悠宇「ふしぎ遊戯」
 字は汚いけど絵はホントに綺麗!カラーも綺麗です。
 少女漫画なのに、少年漫画っぽいネタが結構(かなり?)有る。(^^;)
 最初の『朱雀編』と、現在(2007年時点)連載されている『玄武編』があります。
 『朱雀編』も好きだったけど、主人公は『玄武編』の方が好きだなぁ。
 ストーリーがよく練ってあっていいです。
 時代の流れを感じる物が多々ありますね~。( ´ー`)フゥー...ポケベルって最近見ないよね。
 コレはアニメ化されたんですが、私は観たことありません。
 結構人気あったみたいですね。観たかったなぁ。
 他の作品も大概持ってます。ん?だいぶ手放したっけかな?( ̄_ ̄?)ハテ?


・日渡早紀「ぼくの地球を守って」「ボクを包む月の光」
 私の高校時代にハマった、「ぼくの地球を守って」。
 いや~、面白かったです。
 かなり内容を練り込んであって、過去と現在が入り乱れる感じ。
 切なさが交錯する感じがとても好きです。
 その次世代編として描かれた、「ボクを包む月の光」。
 うーん、紫苑がどうかかわってくるのか?楽しみ~( ̄∀ ̄*)


・木内たつや「はちみつの花」
 大正時代って感じの、ちょっと可愛らしいお話。
 なんとなく雰囲気やセリフの感じが好き。
 使用人とご主人さまって組み合わせが好きなのかも(笑)。
 今後の展開が楽しみ♪


・斎藤けん「花の名前」
 花のけぶるような、眩暈のしそうな狂気が底にあるのだけど、
 でもあったかい、なんかそういうのが素敵。
 絵も綺麗です。


・天原ふおん「カタリアツメベ探訪談」
 ふわっとした感じのファンタジーが多いです。
 カラーも絵も可愛い。
 色んなモノ達が出てきます。でも可愛い。
 全巻持ってます。
 これまたそのうち「天原ふおん」でアップ予定です。
「私の猫は王子様」「ミストルティンの魔法」 とかも好きです。ファンタジー♪
 最近出た 「はちみつペアグラス」 だけは甘々過ぎてちょっと…でしたが。(^^;)
 独特の”ふおんワールド”が好きですね☆


・吉田秋生「BANANA FISH(バナナフィッシュ)」
 少女漫画のハズなんですが、かなりハードで練り上げられた作品。
 タイトルは、このマンガのキーワードとなる「あるブツ」の事を指してます。
 アッシュと英二の絆、ストーリーの深さと面白さ。
 キャラというキャラ全てがものすごく深くて、それぞれが息づいてる感じがスゴイ。
 本当に完成度の高い作品です。絵がちょっと粗いのだけが難点かな。
 文句無しに面白い!
 男性の方がハマると思いますね。
 少女漫画とかの域を超えた作品だと思います。映画並み。


・田村由美「BASARA(バサラ)」
 文明が滅び、砂漠化してしまい、王家が統治する近未来の日本が舞台。
 ”運命の子”と預言されたタタラ。その双子の妹の更紗(さらさ)。
 権力者は邪魔になるタタラの討伐に乗り出す。
 そこから、全てが動き始める…。
 とても面白い。キャラがすごく立ってる。
 田村由美は絵が粗いが、それもストーリーの前には気にならなくなる。
 一度読み始めたら止まらなくなりますね。
 アニメ化されたらしいけど、観たことはないです。
 一回だけ、ラストの曲を聴いた事があったかな。「ブルメリアの咲く夢見た場所へ~♪」っての。


・篠原千絵「海の闇 月の影」
 一卵性双生児の流水(るみ)と流風(るか)。
 ハイキングでたまたま古墳の空気を吸ってしまったことから、全てが始まる。
 サイキックサスペンス、って感じかな?
 かなり面白い&怖いです。
 私が読める怖さの限界点ぐらい怖いです。
 でも、ラストは号泣。途中でもかなり泣けます。
 この作者は、 「闇のパープル・アイ」 の方が有名でしょうね。
 こちらも怖いです。というかこの人の作品、大抵怖いです。
 でもストーリーがすごく練られてて、ラストに向かって走っていくんですよね。
 最近では 「天(そら)は赤い河のほとり」 が連載終了になりましたね。
 コレは古代メソポタミアが舞台。
 篠原千絵のはほぼ全部読んでますが、やっぱり 「海闇」 が一番好きです。
 あとは 「陵子の心霊事件簿」 が好きですね。
 コレも怖いけど泣けるんです~。。・゚・(ノД`)・゚・。 白猫のポウがもう(涙)。


・ひかわきょうこ「彼方から」
 ファンタジー。
 普通の学生だった典子(ノリコ)が別世界に飛ばされる。
 その別世界を滅ぼすと云われる”天上鬼”を目覚めさせる”目覚め”である典子。
 別世界に飛ばされて初めて出会った人・イザークとの旅が始まる。
 かなりスローペースで発刊されてましたが、ようやく連載終了(2003年時点)。
 読み始めるとかなりハマりますね。
 ラストもスッキリしてて、完全解決!って感じです。


・樹 なつみ「OZ(オズ)」
 SF。アンドロイドを軸に展開していく。
 どう説明していいやら…本当に面白いです。ゞ( ̄∇ ̄;)他に褒め言葉は無いんかい。
 ものすごく練り上げられたストーリー。
 かなり泣けます。ラストでは号泣。。・゚・(ノД`)・゚・。すごい複雑な気分で泣ける~。
 とても好きな作品です。


・戸川視友「白のフィオレンティーナ」
 中世ルネサンスが舞台。
 画家、彫刻家といえば男性が当たり前の時代、画家を志した少女フィオレンティーナ。
 何もかもを捨てて、画家への道を選ぶ。
 ミケランジェロやラファエロ、レオナルド・ダ・ヴィンチも登場します。
 スローペースに進んでましたが、ようやく終了(2006年時点)。
 イタリアに旅行に行きたくなる作品です。
 芸術関連のものにも興味が出てきますね~。


・山田南平「紅茶王子」
 月の明るい夜、あるおまじないをすると紅茶王子が現れる…。
 メルヘン+ 紅茶の入れ方 +学園モノとして楽しめる作品。
 紅茶王子達が可愛い。


・CLAMP「新・春香伝(しん・しゅんかでん)」
 もこなさん他、4~6人で描いているCLAMP(クランプ)。
 作品がものすごく多いですが、 「新・春香伝」 が一番好きだったりします。続き読みたい~。
 最近(2004年時点)では 「ツバサ」「ホリック」 を連載中ですね。
 この2作品には、これでもか!って感じで、他の作品のキャラが出てきます。面白い☆
 その中にもちょびっと出てきた春香(チュニャン)。可愛い♪
 結構コミックスを持ってます。中には手放した物もあるけど。
「WISH(ウィッシュ)」「魔術騎士(マジックナイト) レイアース」 がお気に入りかな。
 特に 「レイアース」 はネーミングが(笑)。車とか飛行機とか。
 おかげでかなり車種を覚えられました。モコナもプリティ☆
「聖伝(リグ・ヴェーダ)」「東京バビロン」「クローバー」 も好きかな~。
 アニメ化や映画化された作品も多いですね。
「カードキャプターさくら」「X(エックス)」「レイアース」「CLAMP学園探偵団」 etc.
 絵がとにかく綺麗ですね。カラーも綺麗。コピックかな?
 玉やメカ、水や流れを描くのがものすごく上手い。トーンやベタも秀麗。
 細かい所までこだわって世界観を組み立ててあるのもスゴイと思います。
 絶望と闇、運命や儚さ、希望と願いと祈りを対比して描かれている作品が多いです。


・橘 裕「渡辺さん家の一家言」
 橘 裕の作品の中では、コレが一番好きかな。
 ほぼ全部読んでますね。
 細い線描で、トーン多用で絵が綺麗。ちょっちH?(笑)
 カラーも綺麗です。
 作品によって、ものすごく作風が変わる。
「Honey」「はじまりの呪文」 とかが好きかな。
 暗いのもギャグのもファンタジーも有りですね。


・川瀬夏菜「ラピスラズリの王冠」
 絵が可愛くて、 「知らない国の物語」 を衝動買いしたことからファンに。
 ストーリーも絵も可愛くて、ファンタジーなのが好き。


・朔野安子「姫君の条件」
 たまたま古本屋で立ち読みして買ったマンガ。
 ひねりとかはないんだけど、ちょっぴりダークなファンタジーがいい感じ。
 なかなか精霊達が個性的で好きですね。


・井上雄彦「SLAM DUNK(スラムダンク)」
 少年漫画。バスケットボールもので有名ですね。
 アニメも観てました。
 赤ボーズ=桜木花道が面白かった!個性的。
 それぞれのキャラがしっかり描き分けてあって、かなりハマりました。
 バスケのゲーム描写もすごく(・∀・)イイ!!
 勢いがあって、最初から最後まで楽しめました。
 私はミッチーが好きだったかな~♪
 母の好きな桜木花道のポスターが、壁にドーンと貼られていた時期がありました(笑)。


・冨樫義博「幽・遊・白書(ゆうゆうはくしょ)」
 一度死んだ幽助が、シャバに戻って来てあの世との問題を解決していくというストーリー。
 後半になると、とんでもないものが次から次へと出てきて、バトル物になりました。
 私は前半が好きだったなぁ。
 アニメも好きでした。リアル世代。
 蔵馬が好きでした。緒方さんのハマり役♪
 OPやED曲が好きなのが多かったですね。サントラも持ってます。
 「デイドリーム ジェネレーション」とか「太陽がまた輝くとき」が特に好き。
 今でも時々、無性に聴きたくなることがあります。



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