全3件 (3件中 1-3件目)
1
1週間後の診察.浸潤性乳管癌でした.2箇所あるので,乳房全摘をするしかないと言われました.私「大切な仕事を控えているので,手術は2か月後にしたいです」先生「発見から6か月までであれば予後は同じなので,いいですよ」家族に説明をしなくてはいけないな…と思いました.
2019.10.26
コメント(2)
詳細は日本乳癌学会「患者さんのための乳癌診療ガイドライン」をご確認ください.http://jbcs.gr.jp/guidline/p2016/guidline/g2/q08/細胞診は麻酔なしで癌を疑う(超音波で確定した)場所に針を刺します.チクッとしますが,採血よりほんの少し痛いだけです.生検は局所麻酔をしてから,癌を疑う場所に特殊な器具を刺します.ホッチキスを体に押されるような感覚です.局所麻酔の痛み(注射の痛み)だけ我慢すれば大丈夫です.私が痛みのある検査で行っている「少しでも痛みを減らす技」は「痛点」を別に設けるというものです.大げさなものではなく,痛みが与えられる体側と反対側に他の痛みを与えます.右手に注射されるのであれば,左手親指の爪を人差し指にギュッと押し当てて,そこで痛みを感じるようにします.検査の痛みが少し和らぐような気がします.
2019.10.15
コメント(2)
長い長い一週間でした.診察室に入ると,先生は「結果は…」と話し始めました.1つは悪性,残りは悪性疑い.さらに詳しい検査(生検)をしましょうと.結果は1週間後.いらない心配やかすかな期待を抱かせるのは…まだ誰にも話せない,そう思いました.
2019.10.15
コメント(2)
全3件 (3件中 1-3件目)
1