おしゃれ手紙

2007.03.05
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カテゴリ: 映画
「ドリームガールズ」あらすじと解説■
1962年デトロイト。
エフィー、ローレル、ディーナのコーラストリオは、歌で成功しようと毎夜オーディションなどに出場していた。
そんな彼女たちを、カーティスという男が目を付けた。
やがて、デトロイトで抜群の人気を誇るスター、ジミー・アーリーのバックコーラスを務めることに。
そんな3人はカーティスをプロデューサーに、ドリームガールとしてデビューを飾る。
次々にヒット曲を放ち、トップスターの仲間入りを果たすが…。
R&Bの魅力を余すところなく詰め込んだミュージカル映画。
『シカゴ』の脚本家、ビル・コンドンが監督し、本年度(06年)の映画賞レースでも各賞を総なめにし、*アカデミー賞も最多8部門にノミネート*された。
主演には、ビヨンセ、エディ・マーフィ、ジェイミー・フォックスと、今考えられるこの上ない豪華なキャストが勢ぞろい。
共演者からの影響でか、エンターティナー、エディー・マーフィが、「これでもか」というくらい熱い歌と演技を魅せつけており、ほとばしる情熱に身震いがするほど。
そして、新ゴッド姉ちゃん、ジェニファー・ハドソンの筆舌に尽くしがたいド迫力!
是非、劇場の大スピーカーで堪能して下さい。
「シネマ・コミッション」
・・・・・・・・・・・・

60年代に活躍した「シュープリームス」の伝記的映画、「ドリームガールズ」を見てきました。

主役のディーナ役のビヨンセは、オセロの中島に似たというより、そっくりの美人!!


今では、スポーツでも、音楽でも、映画でも、芸能界でも黒人は、なくてはならない存在。

でも、この時代には、黒人は
★黒人ラジオ局があった。
★エルビス・プレスリーのヒット曲は、黒人の曲だった、
など完全に表に表れていなかった。

そうか・・・。
60年代という時代は、まだそんな時代だった。



もう一度、映画館であの音楽にひたりたい・・・。


**第79回アカデミー賞でノミネート最多。**
★助演男優賞(エディ・マーフィ)、★助演女優賞(ジェニファー・ハドソン)、
★美術賞、★衣装デザイン賞、
★歌曲賞(リッスン/ラブ・ユー・アイ・ドゥ/ペイシェンス)、
★録音賞と、本年度最多の、6部門8ノミネート作品。

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★3月4日 *こって牛* UP
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Last updated  2007.03.07 11:09:31
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