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■2024.5.19(日)-1ほととぎす銚子はくにのとっぱずれとっぱずれの、一番とっぱずれの犬吠埼に来た。早速、犬吠埼灯台に登る(夫のみ)私は高所恐怖症&体力なし。(´;ω;`)▲灯台に登ってみた風景。夫は、灯台好き。灯台を巡るという人生の楽しみ方がある。★のぼれる灯台16★★尻屋埼灯台(しりやさき)★入道埼灯台(にゅうどうさき)★塩屋埼灯台(しおやさき)★犬吠埼灯台(いぬぼうさき)★野島埼灯台(のじまさき)★観音埼灯台(かんのんさき)☆初島灯台(はつしま)★御前埼灯台(おまえさき)☆安乗埼灯台(あのりさき)★大王埼灯台(だいおうさき)★潮岬灯台(しおのみさき)★角島灯台(つのしま)★出雲日御碕灯台(いずもひのみさき)★都井岬灯台(といみさき)☆残波岬灯台(ざんぱみさき)★平安名埼灯台(へんなさき)(☆は、まだ行っていない灯台。)犬吠埼の語源には、諸説ある。1)源義経の愛犬「若丸」が岬に置き去りにされ、主人を慕う余り、七日七晩鳴き続けた。2)以前犬吠埼には沢山のアシカが生息しており、その鳴き声が犬の遠吠えに似ていた為。3)アイヌ語のエンボウが変化したもの。 エンボウ=突出した岬という意味がある。私は、3番に一票!!!灯台の出入口横に灯台の色に合わせた白く塗られた郵便ポスト・丸型1号ポスト(郵便差出箱1号)が設置されていて投函した郵便物には全て犬吠埼をデザインした銚子郵便局の風景印が押される。▲犬吠埼の「磯めぐり」は江戸時代には行われていた。風光明媚な海岸線には数々の文人、墨客が訪れ、文豪の地として親しまれ、海岸線沿いは歌碑や詩碑も多い。▼ヤマサ醤油とヒゲタ醤油のベンチが仲良く並んでいた。灯台の資料室には、なぜかモー様こと、萩尾望都の漫画が大きく飾られていた。 この作品の中に、「霧笛」という灯台をあつかった作品がある。でも、犬吠埼がモデルではないそうだ。そうだ関東いこう!(千葉県)■5/13(月)■関空に泊まる。■5/14(火)千葉県・成田市■5/14(火)-2■印旛郡 房総のむら■5/15(水)■佐倉市・佐倉武家/順天堂他■5/15(水-2)■香取市佐原■そうだ関東いこう!(茨城県)5/16■牛久大仏/予科練平和記念館/筑波宇宙センター■5/17-1■水戸弘道館/水戸城/東照宮■5/17-2■水戸市・偕楽園■5/17-3■水戸市・保和苑/水戸黄門の格さんの墓■5/18-1■癒しの杜:鹿島神宮■5/18-2■潮来花嫁さんは舟でゆく■そうだ関東いこう!(千葉県)5/18-3■千葉県・銚子は国のとっぱずれ■・・・・・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2024.07.03
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■WALK UP(ウォーク アップ)■4階建てに4人の女たち映画監督のビョンスは、インテリア関係の仕事を志望する娘のジョンスと一緒に、インテリアデザイナーとして活躍する旧友ヘオクの所有するアパートを訪れる。そのアパートは1階がレストラン、2階が料理教室、3階が賃貸住宅、4階が芸術家向けのアトリエ、地下がヘオクの作業場になっている。3人は和やかに語り合い、ワインを酌み交わすが、仕事の連絡が入りビョンスはその場を離れる。ビョンスが戻ってくると、そこには娘のジョンスの姿はなく…。 アパートの階をひとつずつ上がるごとに、いつしか物語は4つの章へと枝分かれし、ビョンスと彼を取り巻く女性たちの人間模様は予測不能な方向へとねじれていく。果たしてこれは“もしもの人生”を提示したパラレルワールドなのか、それとも…?ユーモア溢れるトリッキーな仕掛けから、芸術家たちの葛藤やささやかな喜び、そしてままならない人生の本質が浮かび上がっていく。 タイトルのWALK UP(ウォーク アップ)とは、歩いて登るa walk‐up apartment (house) エレベーターのないアパート.という風に使う。舞台となったビルも地下1階、地上4階建てのエレベータのない建物。★主人公は映画監督で、4人の女性が登場する。★娘・・・インテリアの勉強がしたいという。勉強なんてしたからといって、センスはよくならないのに・・・。★ビルのオーナー・・・監督宛の手紙を「私宛かと思って・・・」と勝手に開封してしまう。★レストランの店主でシェフ・・・ 監督の熱烈なファン。★不動産業の女・・・監督に貢ぐ女★映画のチラシには、たいていキャッチコピーがついている。しかし、この映画のチラシにはない。無い時は自分で考えるのだが、今回の映画は、思いつかなかった。とりあえず、「4階建てに4人の女たち」としたけれど・・・。タイトルを「覗き見」としたのは、4人の女性と監督の暮らしを覗き見したような感じだったから。たぶん、私はこの映画が何をいいたいのか分かっていないからなのだろう。・・・・・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2024.07.02
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辰年ですからと、毎月、辰=龍にまつわる話をメモしている。■竜血樹(りゅうけつじゅ)■竜血樹の幹を傷つけると、まるで動物が流血しているかのように赤い樹液が流れ出ます。血を流す摩訶不思議な木。それは「竜血樹」という木である。なんだかファンタジーにでも登場しそうな名前だ。竜血樹は主にアフリカの北西や大西洋の島々で育つ樹木。学名では「ドラセナ・ドラコ」と名付けられている。樹液が固まって赤い固形物質となったものを「竜血」とよび、薬品や染料などとして古来から珍重されてきました。その竜血を産出する木として「竜血樹」とよばれたのが名前の由来とされており、英名でも「dragon’s blood tree(竜の血の木)」の呼び方があります。竜血樹は切られると、その断面から真っ赤な「血」を出すことで知られる。 ビックリ!!本当に血のような赤い樹液が!! ■流血樹■ たつ年ですから■辰巳は天井y■■臥龍梅■■龍天に昇る■■釈迦の誕生と龍の関係■■登竜門と鯉の滝登り■■リュブリャナのドラゴン橋■・・・・・・・・・・・・・・・・ にほんブログ村・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2024.07.01
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