おしゃれ手紙

2013.10.17
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関西人のお気に入り番組といえば、「探偵!ナイトスクープ」。
今年で25周年を迎えて、なお深夜に20%近い視聴率を誇る関西人御用達の番組だ。



1988年3月放送開始。毎回視聴者から届くさまざまな調査依頼

(例:ピンクレディー世代は、曲を聴くと誰でも振り付けができると妻が言うのですが、本当なのでしょうかetc.)
に対して探偵役の北野誠、桂小枝らが体をはって応える素人参加型バラエティ番組。
初代探偵局長は上岡龍太郎で、現在は西田敏行が二代目局長。

  今や作家として大ヒットを飛ばしている百田尚樹も、この番組の放送作家出身。
人気作家となった今も、この番組にだけはかかわっているという。
   その■ 「探偵!ナイトスクープ」 ■を先日見たら、
桂小枝探偵が卒業していた・・・。
_| ̄|○


今回の小枝探偵が変わったことは、局長の神岡龍太郎が辞めた時以来のショックだ。


*桂小枝探偵*は
(在任期間:1988年7月23日 - 2013年9月27日)
1988年7月からといえば、番組が始まると同時にいたようなもので、「ミスター・ナイトスクープ」とも呼ばれていた。

その小枝探偵がなんで辞めたの・・・。
「小ネタ集」や「パラダイス」は、小枝探偵ならではのものなのに・・・。
あの独特のトークを楽しみにしていたのに・・・。
_| ̄|○

   代わりに入ってきたのが

★スリムクラブ:真栄田賢
★ハライチ:澤部佑


この中でいけそうなのは、銀シャリの橋本くらい。
   それにしても、神岡龍太郎局長が辞めた時に、なんで西田敏行局長にしたのだろう?
といまさらながらに思う。

だって上沼恵美子や藤山直美、やしきたかじんなどなど、神岡局長クラスの辛口の人が関西にいるのに・・・。
西田局長のコメントは、素人みたいで、おもんない。



全国に受けようとすると面白くない。

やっぱり、関西人の関西人による関西人のための的な番組にする方がいいと思うのだが・・・。

関西テイストが面白かったのに、どんどん、それが薄まっていくような気がする


すぐに解決できそうな複数の依頼をまとめて調査する「小ネタ集」、ガイドブックに到底載せられない名所を紹介する「パラダイス」などの名物コーナーを持った他、「まじめ」ネタを「笑い」ネタにしてしまう傾向があった。
「ミスターナイトスクープ」の異名をとっていた。
上岡局長時代は「そして、こいつです」と紹介されていた。
自称「局次長」であった。
以前は局長の座を狙っているような独占欲的な節があったが、これは「局長代行」という形でかなえられた。
おなじみの言葉は自ら
「よろしく(どうぞ)お願いします、桂小枝です。
お願いします。」と挨拶し、その後
「しかしまー、なんですねー」。
番組開始時の探偵紹介では最後に名乗ってから、この言葉に続けてコメントするが、近年のオンエアではカットされていた。

2013年9月27日放送分で卒業。
25年間もの長きにわたって探偵役をこなした。


*銀シャリ:橋本直*
真栄田賢、澤部佑探偵と同期の若手新人探偵の中で唯一人の関西人。
ナイトスクープの大ファンでもある。
生まれついてのサービス精神と、「うまいこと言い」のテクニックは依頼解決の現場でも炸裂間違いなし。
「依頼者が主人公だということを忘れずに、寄り添うようにやりたいです」と、新人にして探偵局の基本を心得ており、安定感のある丁寧な依頼調査が期待できる。

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昔 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★2013年10月17日 *旅は*他火* *
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Last updated  2017.12.16 10:33:06
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