おしゃれ手紙

2022.01.15
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「鎌倉殿の13人」 ■は、始まるのが待ち遠しかった。
それは、昨年11月に、今回の主人公、源氏の大将・源頼朝(みなもとのよりとも)に関係のある、■ 伊豆 ■に行ったから。

流された場所は、蛭が小島といわれるが、今の伊東市かもしれないらしい。
 頼朝は罪人として伊豆に流されていたのだが、結構、自由に暮らしていたようだ。

伊東の開祖といわれる、伊東祐親の娘との間に子供まで作ってしまって、祐親の逆鱗に触れる。
怒った伊東祐親(すけちか)は、追手を送って、頼朝の命を取ろうとする。
そこで、頼朝が逃げ込んだのが、北条家。

 北条政子は、都からやってきた雅な男子にのぼせる、というところを現代のコント風に描いていて笑ってしまう。(⌒∇⌒)

頼朝と北条 義時 (小四郎)=小栗旬のやり取りもコントか!!とツッコミどころ満載。


頼朝「義時殿の姉上(政子)は、なぜ結婚しないのですか?」
義時「姉は、性格悪くて、アホですから」

頼朝「政子殿は、お美しい・・・」
義時「化粧映えするだけですよ( ̄ー ̄)。
   素顔は、ひどいもんです。」


と言いながら、頼朝と政子は結婚するんだよね~♪

次回が楽しみだ~♪

伊豆の若武者:北条 義時 (小四郎)=小栗 旬
田舎の平凡な武家の次男坊だったが、姉・政子が源頼朝の妻となり状況が一変。
頼朝の右腕として、一癖も二癖もある坂東武者たちの間を奔走する。

★源氏の貴公子:源 頼朝 (佐殿すけどの)=大泉 洋
源氏のプリンスだったが、一族を平家に滅ぼされ流罪に。
伊東家で監視され、長く孤独な生活を送ってきたため、他人には決して本心を明かさない。
のちの鎌倉幕府初代将軍。

★義時の姉政子=小池 栄子

悩みの尽きない頼朝に寄り添い、弟・義時とともに献身的に支えていく。
のちに尼将軍として君臨。

源頼朝 配流の地

河津

鎌倉殿の13人のキャラと人間関係

鎌倉殿の13人
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Last updated  2022.01.16 21:49:44
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Re:大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が楽しみ(01/15)  
七詩  さん
河津祐泰の息子が有名な曽我兄弟ですね。頼朝の寝所の近くで起きた富士の巻き狩りでの仇討ちは大河では描かれるのでしょうか。 (2022.01.16 08:49:40)

Re[1]:大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が楽しみ(01/15)  
七詩さんへ
曽我兄弟の仇討ちって、よく聞くのですが、具体的には全く知りません。
この時代を今回のドラマで、もっと知りたいです。
去年行った富士市の富士川の戦いもドラマであるはずとガイドさんに教えてもらいました。
楽しみです。 (2022.01.16 11:30:24)

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