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今日はスケーターにしか分からない話を少し。スケーターの中でも頭でふか~く考える人にだけ読むのを勧めますwちょっと長いしね。テールを「踏む」と「蹴る」の違いここでは分かりやすいように、普通のオーリーに焦点を置いて話をする。オーリーする時、テールを「踏んで」しまうと板がハネる勢いを殺してしまう。毎回しっかり「蹴る」動作ができていれば、精度も高さも上がる。では、両者の違いは何だろう?これはずばり、跳ぶ瞬間の重心にあると思う。目の前に板を置いてみよう。レギュラーならノーズが向かって左、グーフィーなら逆ね。後ろ足でテールを思い切り踏みつけて、片足でテール上に立ってみる。これはテールを「踏み」つけてる状態。このとき、重心はテールの真上に来ている。もちろん、こういう重心になってしまうと、テールはしっかり弾けないよね。「そんな重心になるわけないよ」と思うかもしれないが、見ていると案外ありがちな失敗だったりする。初めてフェイキーの練習をしたとき、踏みすぎて詰まることはよくあるんじゃないかな?なぜありがちか、を理解するためには、試しに、何も考えずに片足で数回軽くジャンプしてみてほしい。すると、自然と重心が跳ぶ足の真上に来ているのが実感できるだろう。体はバランスを失うのを嫌う。だから片足で跳ぶ時は、重心をズラそうと体が勝手に反応してしまう。しかし、重心がジャンプ足の真上に来てしまうとテールを踏んでしまい、しっかりとしたオーリーができないことになる。では、重心はテールに乗せないためにはどうするか?1,ノーズ側に跳ぶ2,テールを後ろ気味に蹴るこの2つが解決策となる。どちらも、自然にテール側に行こうとする重心を進行方向側に戻してくれる。重心が板の真上にくれば、安定感は抜群である。・・・ここまで読んでくれる物好きはなかなかいないだろうなぁ(笑Ryan Decenzo, BS smith.
2010年02月16日

先輩に言われました。「やればできるトリックがあるのに、他人に言われるまで試してみないから結局できないで終わっている。自分でそれに気づくことができれば、お前は伸びる。」確かに…ナットク。知らないうちに自分自身で壁を作っていることは誰にでもあると思うんですが、僕の場合はそれが顕著な気がします。たとえばスケートビデオ見てる時も、「あんなの、絶対できないや」と考えて、単に鑑賞するものとして眺めていることが多い。すると、そこからなかなか進まないんだと思います。自分で作った壁を、他人が壊してくれるのを待つか、自分で壊すか。もっと自発的になろう。Danny Way常に新しい世界を開拓してきた彼に「限界」という壁はないのだろう
2010年02月10日
今日はステアに挑戦した一日でした。「良いステアがない」って言い訳しながら、逃げてたもので実はあんまりやってなかったんですね。まぁ、好条件なステアが周りにほとんどないのは事実なんですが、多少無理してでもやりたいと思い始め、キックアウト覚悟でチャレンジ慣らすための4段ステアは難なくクリア、さらに段数のあるステアに挑戦し…見事に数分でキックアウト。1回着地したんだけどな~、まくられちゃったまたやりにいこう。ステアはふわふわして面白い。
2010年02月07日
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