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昨日は保育園が春休みだし モモと一緒に、私がお野菜や調味料をいただいている安全農産の援農にいってきました トマトの苗木を接ぎ木するのですが……細かい作業! でも、こういうのは好きな作業です。 強い種類の苗に、おいしい種類の苗を接ぎ木します。 上と下の苗がちょうど同じくらいの太さじゃないとだめだし、 切り口に雑菌が入らないようしないとだめだし 五千株はあるしで、 これはトマト農家の夫婦だけでは難しい~ ご高齢で跡継ぎがいらっしゃらない 無農薬でおいしいトマトは、おじいちゃんの体力にかかっています で、こどもたちは難しいので 田んぼや用水路で一日中 遊びまくっていました つくしや蕗のとう、よもぎ、わらびをとってくれておもわぬお土産に 天ぷらにしたらおいしかった~ たのしかった~ 先日「いいお産の日」のスタッフ打ち上げでいった静原のミレットもそうだけど モモとは、こういうところであそんだほうが ほんとに幸せ感じます 小さい室内や公園だと いつも注意してないといけない 順番ねとか 仲良くねとか たたいたらあかんでとか おもちゃとったとかとらないとか ぶっちゃけていうと なんだか馬鹿らしい 大人同士の気がねしあいの狭間で 無理に言わさせたって なんの意味もない気がする 全部大事だけど 他に大切な事とか 自分で理解してできるようになることが大事で 今は、言ったら褒められるとか、 大人にウケたから言ってたりして 顔色うかがいながらは 意味ないよな~ 進級したモモはお兄ちゃんたちに人一倍揉まれてますが これを経験して 私と一日一日あったことをお話しをゆっくりすることを覚えてくれて 次にモモがお兄ちゃんになったとき どんな風に下のクラスの子たちに接してくれるだろうかと 想像する。 と、そう想像してみると 今、上のクラスのお兄ちゃんたちだって 不安だし 心許ないし 一生懸命なんだな きっと 想像力 めっちゃたいせつやな
March 29, 2008
って、もうずいぶんたってしまったけれど、実際、まだ後処理などなど、まだ、来年度の事などなどでやることは、あるけれど、とりあえず!終わった!とにかく、スタッフのみんなの心あわせができた事がそれだけでよかった、うれしかった。どんなことがあっても、「ゆるす」をテーマに、愛と感謝をもって行こう!と合言葉のように、呪文のように、ミーティングでは言い続けていたのだけれど、本当は自分に言い聞かせてました。でも、ホントに愛と感謝はすぐそこにあって、2001年からずっと応援しつづけてくれている方々これは、本当に当日お顔をみせて下さらなくても、準備段階からでも、そんな方々の守りがあることをひしひしと感じ、それだけで、やっててよかった。と・・・また、スタッフの振り返り会でも、前のナナコさんの講演会に妊婦として参加して、この会に関りたかった!念願でした。あの時、お産に対する意識が変わった!と、いう声を何人もきけて、「一緒に紡いでくれる人よっといで~!」と、意識を放ったら、めっちゃうれしい形で帰ってきた!という感じで、涙ちょちょぎれでした。それと・・・胎内記憶。とうとう、息子モモが語り始めた!!!?お風呂で、「なんで、ぼくのおっぱいは小さいんだろう」と聞いてきたので、「お母さんのは、赤ちゃんにおっぱいを作って、あげなアカンし、小さかったら、飲みにくいし、やわらかいほうがいいよね」とはなしていて、生まれたときに、こうやって、こうやって、ココからうまれて、生まれてすぐにおっぱいのんで、こうやってたんやで、と、実演しながら話し、そんで、お父さんが、へそのおをドクドクしなくなってから切ってくれたんやで。お父さんが一番最初に喜一を抱っこしてくれてんで(オットさんがとり上げたので)などなど。で、これはチャンス!と思い。お腹の中はどうやった?とまた聞いてみたら(ええ、しつこく何度もきいていましたが、これまで、照れてしまって話さなかった。もしかすると、話したくなかった)「てんとうむしがいた。たまごがあった。虫がいっぱいいた。虫がはりでちくっとさしたの」と!おおおお!それは、受精の瞬間ですか??ちがっても、そう思おう。保育園ですでに、三月から進級してもも組さんになったモモ。ちょっと、いま頑張っていて、心の成長が著しいのです。めっちゃがんばってて、めっちゃ一生懸命で、ときどき、傷ついて・・・でも、また元気で。そんな変化の時だから、もしかして、話してみようと思ってくれたのか。思い出したのか。。。がんばれがんばれと、無理にがんばらすことはないけれど、異年齢の縦割りクラスになったので、なじむのに必死!いまは、とにかく、あとひとこえ!がんばれ!モモ!って感じなのです。
March 17, 2008
そもそも、いいお産の日というのは、助産婦さんや、母親たちが11月3日「1103」にのゴロにあわせて、「いいお産の日」と命名しイベントが東京ではじまったのが、最初。それを受けて、京都でも!と、助産婦さんと母親たちが協力し合い、2001年から「いいお産の日」というイベントを行なってきました。その頃は、アクティブバースや自然出産、フリースタイル出産が知られ始めたころ。でも、まだ自然分娩とか自然出産、自然なお産ということばは、経膣分娩のことだというイメージが普通で、お産の場所は、選べるんですよ~お産は怖くて痛いだけのものではないですよ。と、伝えたくてはじまったものだと思います。お産は怖いものだというマイナスイメージだけを払拭するのではなく、自然なお産をするには、やっぱり体が不自然ではなく、自然、健康でなくっちゃねと、体の整え方や、お産に向けての食事改善のことなどを情報として、伝えたり・・・という、方向へ。お産に関るいろんな方の参加が大勢ありました。いまや、自宅出産や助産院でのお産も、テレビで取り上げられたりすることもあり。やや、ポピュラーなお産になってきましたね。(選ぶ人は2%ほどですが)そんななか、この「いいお産の日」というイベント名、「ちょっと心にちくっときちゃう。」「自分はいいお産じゃなかったから・・・」という声も。それ、とてもよくわかります。では、いいお産ってなんなんでしょうか?医療行為の少ないお産が、いいお産と言い切れるでしょうか?それを、探すためにこれまで7回もお母さんたちは、乳飲み子を抱え、やんちゃな子達をおんぶしながらやってきたのかもしれません。集まってこられるお母さんたちのお話を聞いていると、前回のお産をバネに、「つぎのお産はもっとこうしたい!」という活き活きとした目を見ていると、素敵だなって思います。キラキラしてます。そして、つらい経験をしたかたは、同じ経験をした方を癒します。産み方は生き方。お産・育児は百人百色。いいとか悪いとかで、くくれるものなんかではないのかもしれません。「月の車座」をやっていると、どんどんそういう思いは強くなりました。どんな場所で、何回、誰とどんなお産をしようとも、きっと赤ちゃんはそれを選んでお母さんのところへ何かを伝えに、命がけでやってきてくれているんだろうと、池川先生の著書や、胎内記憶をもつお子さんの話を聞いていると思えてきました。現に、我が子も「ええかげん、気づけよ~」と、ひっきりなしに課題をくれます。それに気づく事が少しでもできたら・・・それはもしかして「いいお産」なのかもしれません。気づくこと出来なくっても、「あなたは、なにを私に伝えたいの?」って問いかけながら「育児・育自」をし、ともに成長できるのであれば、それでいいのかも・・・なんて、思ったりしてます。だから、みんな自分を責めたりせず、前向きに、やれることは、やってお産を迎えてほしい。(ときには後ろ向きだってOK!OK!その波にのるのも「自然体」ってことで。)そして、そのヒントになるようなお話を今回の「いいお産の日in京都」で産婦人科医の池川明先生にしていただきます。今回は、スタッフが楽しみにしていて、自分たちが聞きたいからやっているので、あえて「心と体の声を聞いて、無理しない」をテーマにのんびりがんばってます。あえて、予約をうけてなかったりと、やればできると思うけれど、だれか一人に負担がかかるなら、やめようか。「~しなくちゃ」とか、「~すべき」とかをどんどん、手放していってます。とかいいつつ、会の紹介と告知にラジオに出演して~なんてうれしいお声も。しかも2件。一件は「子供のお迎えの時間なので」とことわり(笑)一件はいってきましたよ。初ラジオ出演!スタッフやってる本人たちが一番、わくわくしてます。ということで、今年も「いいお産の日in京都」やります。みんなお母さんから生まれていたんです。だから、対象者はみーーんな。です。★★★★★★いいお産の日in京都産婦人科医 池川明先生講演会「ぼくは『おかあさん大好き』って言うために生まれてきたんだよ」。ある5歳の男の子は人生の意味をこんなにシンプルで美しい言葉で語っています。お母さんのおなかの中にいたときの事、おなかに入る前の事を覚えている子供たちが多くいることがわかってきました。そこからわかったきた親子の不思議なきずな。子育ての大切なこと。そして、私が生まれてきた意味。子供たちのメッセージをヒントに池川先生からお話をいただきます。日時:2008年3月9日(日)13:30~15:30(開場13:00)場所:ひと・まち交流館 京都(京阪・地下鉄「五条」より徒歩10分)参加費:1000円(申し込みの必要はありません。当日払い。お子さん・学生さん無料)定員:280名(当日、満席になり次第締め切ります。)託児あり(1000円、要予約、先着順)託児受付メールtakuji1103@hotmail.co.jp後援:京都子育てネットワーク、京都新聞社会福祉事業団、安全農産供給センター、使い捨て時代を考える会主催:きょうとお産といのちの会(いいお産京都実行委員会)詳細ブログhttp://d.hatena.ne.jp/iiosankyoto/おこしやす~※助産婦は正式には「助産師」ですが、きょうとお産といのちの会は、親しんできた「助産婦」という呼び名を「助・産婦」=産婦を助ける人という意味で、あえて使っています。
February 24, 2008
って、別に大阪ガスの廻しものではないですが、カラダのことです。ヌック・・・我が家でのホットバックの呼称。米でできております。友人パーソナル曼荼羅ちゃんからの作り方のリクエストがきておりましたので、UPします。妊娠中、あたためるべし!と一番下の妹が、できるだけ自然なもので、自然な温かさを。ということで、彼女がニュージーランドへホームステイした先のママさんが毎夜、足元に温かいものを放り込んでくれていたのが、同様のもので、多分麦がはいっていたのでは?と、んじゃあ、日本人だし米で・・・ってことで、作ってくれました。布を袋縫いしてそこへ、単純に米をいれます。あんまりパンパンにいれるよりは、クタッとしたほうが、よろしいかと。そして、枕カバーのように、もう一枚カバーを作ると、外側だけ洗えて便利。これで、つわりのときは、胃を温め。お腹が大きくなってきたら、腰を温め。毎夜、足元を温め、寝ておりました。大中小3つも作ってくれました。オットさんが寝る前に、マグにお水をいれ、ソレとともに、チン!2~3分であたたまります。お産のときも、助産院へ持込み。研修中の助産師学生さんが、ずっと温めてくれていました。ええ、破水するときもトイレで腰を温めておりました。モモの寝かしつけのときも、足元から少し離れたところに入れておくと、カラダが早く温まって、眠りにつくのが早かった。ヌック。いまだ、現役。そして、妹は、研究をかさね、いまや、それは米だけではなく、ぬか、米、自然塩とともに、進化しました。これを、太もものところに当てると、スっと眠りにつけます。自律神経のバランスをとってくれるとのこと。ただ、ぬかバージョンは、オットさんが匂いにまいってしまい、却下。やっぱり、米オンリーバージョンが、いい香りで好きです。こんど作るときは、ここに自然塩もいれたいです。塩は保温力を高めます。(塩をいれたいときは、細かい目で縫ってね!)ところで、カワックって?最近、私乾いてます。やっぱり、この時期は結構つらいです。アトピー。「カワック」のです。(こじつけ)でも、お風呂で、好転します。そこへ、「よもぎちゃん」を投入しております。これは、田中鍼灸院一橋アシラムさんが、今一押しのよもぎのエキス!妊娠中から、アシラムさんのHP「寺子屋お産塾」は、とってもお世話になり、いいお産の日でもお世話になって、人には薦めていたのに、自分は。。。。いってませんでした。はい。で、友人moriseiちゃんが年末に、ご自分の治療体験をまた語ってくれて、「ああ、そうだった!いってこなきゃ!」と思い立ち、年末で、保育園が休みで、モモ同伴必至だったのですが、いってきました。アシラムが、モモが走ると揺れるゆれる。鍼を見て「これなに~?プラーン!」とかいって、触るのでひやひや。院内に「やめて~」という声だけが響いていましたが無事終了。なんでそんなにあせって、行ってきたかって、半年間生理がこず、無排卵だったのです。3ヶ月は「おかしーなー」その後は、「やばいなー」と、うっかり半年。半年、バタバタしていていけてなかったホメオパシーにもいってきて、それから、あとは、どうしようか。なにしたらいいかな。とかんがえていて、年末にmoriseiちゃんの話。これぞ、メッセージ!受け取りました!しかも年内に行かなきゃ!で、案の定、みてもらったら、(怪しげな手つき=オーリングでした)「生理は来るよ。でも、このままなんもしなかったら、悪いままバランスとり始めてるよ。なんとかしなきゃ。」とのこと。そうでしょう。そんな気がしてました。先生は続けて治療に来いとはいいません。その日は鍼と、もぐさ灸していただき、セルフケア=せんねん灸、よもぎちゃん、リンパ指圧を伝授していただき、続ける事をココロに近い帰ってまいりました。そしたら!そしたら!!!3日目に来た!きたんですよ。あ~びっくりした。アシラムマジック。でも、それで安心していたら、またまた二の舞。温めなくっちゃってことで、カワックだし、お風呂はよもぎちゃんを入れて塩までいれてはいってます。あとは、腰をまわして、ソケイ部の流れをよくします~この腰まわしは、まこと助産院でブーム。ちなみに「よもぎちゃん」も。なかなかの効き目だとか。あとは、ゆる体操で、痒い時に「痒い」といわず、「きもちよ~く」といいながら、なでています。これ、結構いいかもです。自分の体の声を、聞こうとしていなかった、半年のつけ。今から払わせていただきます。
January 24, 2008
じつは、ひさびさのパソコンでのブログ更新。先日三歳を迎えて、そして、私の最近はとうとうバイト?をはじめ、ややバタバタしております。って、いっても、これまでもそうでしたが。ただ、なんだか生活のリズムってものを取れ始めて、やっと産褥期を抜けたような気が。。。ということで、私の子宮&骨盤はとってもスローペースなんだと、思うことにしました。私は独身時代~妊娠直前までは、社会人の生涯学習や講演会を主催する仕事でした。そこで、約8年ほど働き、その間いろんな講師や受講生と出会い、大切な友人もできました。そして、其の頃には、とってもありがたい情報や、お話を山ほどきけていました。いまは。。。きっと、よく講演やらにはいったり、ときには主催したりしているほうですが、子どもがいると自由は利きません。託児付きでないと、到底話はきけません。でも、そうしてでも聞きたい話がいっぱいあります。でも、いまかんがえると、その話の芯の部分はほとんど、その独身時代の仕事で得たもので、それを、今復習しているような感じです。ただ、なにが違うって、その頃聞いていたときは、解ったつもり。ただの情報や、知識でしかなかった。いまは、やっと実践するにいたるところに来ています。「自分のもの」にまでは、まだなのかもしれない。でも、やっとです。先日、父母が自分の畑でEMや生ゴミを使って作った、お野菜をもってきてくれました。普段は、使い捨て時代を考える会の安全農産というところから、お野菜や調味料たちをいただいてます。お米も半分はそうです。そんな、もらった野菜や、選んで買った野菜。今は、冬なので葉物がおおいです。父母が持ってきてくれて、目の前で、丁寧に処理してくれた、わけぎを、後日、ただ、にんにく醤油で炒めて食べたとき。ふと、「おいしいね~」と口に出してみたら、涙がポロポロでてきました。かつて肉食だった私が、わけぎを「おいしいね~」って食べている。ってことがどれだけすごいことか、いまさら気がついたのです。それも、これも、モモのお陰。と思ったら、涙がでてきてしまいました。「おかあさんとこに、きてくれてありがとう」って。なんか、くさいけど、ほんとに。まずは、独身時代にお手軽マクロビをダイエット目的で、8日間ためして、肉食から脱出。イライラも軽減。でも、玄米を100回は噛めといわれ、心底「わたしなにやってんだろ」と涙がちょちょぎれ。もう、ごめんだとおもってしまった。その後、結婚して、次第にオーガニックなものに目が向き始めたのですが、それでも、ただ安心・安全だから!ッてことだったんだとおもいます。でも、いま、玄米も雑穀も野菜も本当においしいと思える。妊娠して、ひどいつわりで何にも食べられなくなったり、お産後も体力がもどらなくて、食欲もなかなかもどらなくって、母乳がなかなかでなくて泣いていたあのとき、里帰りしているときに、母が、なにか私が食べれるものはないかと、苦心しちょうど父の畑で旬だったのが「わけぎ」だったんだと思い出しました。お赤飯と、ぬたをどれだけ食べたか。そんなお食事を食べて、どんどん復活し、おっぱいも2歳までつづけられた。今は、ただただ菜っ葉をたいたんが、食べたくなる身体になりました。重ね煮でつくる、お出汁をつかわない味噌汁が、ほんとにおいしいと思えるようになりました。(いえ、ジャンクなものも、甘いものも 誘惑にまけることも多々ありな私ですが 笑)そのことを、父のわけぎを食べた瞬間、思い出したのか、解らないけれど、とにかく涙が出て・・・。「おかあさん、どうして泣いてるの?」と、モモが慰めてくれました。でも、「うれしいから泣いてるねんで」といったら「ふーん。そか!」と、またモリモリじぶんのご飯を食べはじめました。あのころ、目の前にあったただの情報や知識は、いま、私には宝になってかえってきました。そして、あの頃きくだけきいて、「怖いな~ほんとかな~」と思っていた地球村の高木先生の環境問題の話も、いまや、目の前で起こっている問題。食も、お産も、農も、環境問題も私の中ではひとつのことなのは、それらのことに頭ではなく気持ちがむかい始めたのが、モモがうちにやってきてくれた事からはじまっているからだろうか。まだまだ知りたい事はいっぱいある。モモはホントに私にいろんなメッセージを運んできてくれる子だ。受け取りきれずに、かなり母はアップアップだけど、あきれずにお付き合いいただきたいものです。
November 29, 2007
先日モモは3歳 私は34歳になりました~! 保育園で 毎月だれかの誕生会をしているので ケーキにろうそく立ててふーっとするのん楽しみにしていた モモのためケーキを焼きました だってイチゴみても ケーキ屋さんみても 仏壇のロウソクみても 「はぴばーすでーやなぁ」 と、いいますもので… お友達のももちゃんにレシピを伝授していただき 有機全粒粉とくるみのタルトにカボチャと豆乳のクリーム、 そして、今の時期鼻血でそうに高いイチゴを敷き詰め イチゴノタルトです クリームはなぜかカスタードの味! ちゃんとバニラヒーンズで風味づけしてますから~ しかし、焼き型などの道具はそろっているものの すっかりごぶさたな お菓子づくり 力尽きました でも、めちゃくちゃ喜んでくれました! お母さん三年生! へこへこなお母さんやけど いっしょに成長しようね! 最近モモはムーミンが大好き 毎晩読み続けて あきましたが 私の事ムーミンママとよんできて ちょっとかわいい♪ ん?体型がにてきてるからか? いまきづいた~
November 17, 2007
JRの中吊り広告のポスターで 懐かしいものをみました 山口県岩国市の錦帯橋です でも錦帯橋ならまあまあ 目にするのだけど 錦帯橋の下からのアングル 橋の下から見上げたアングルの写真です 夏休みは大概、岩国の おじちゃんちですごし おじいちゃんの釣り船で釣りしたり およいだり それも大好きだったけど 一番好きな泳ぐ場所は 錦帯橋の下でした イカ焼きの香りがいまだに ふわっとよみがえります ちなみに橋は高いので 二回ほどしか渡ったことないから 私の錦帯橋は下からのアングルなのです 今年は伊根で海にもいけたけど 川でも遊びました やっぱり楽しくて 魚採集にはまりました 父も孫そっちのけで… 血ですね
October 11, 2007
今日 テレビでみた 胎内の赤ちゃん 羊水ので38億年の進化を トツキトウカで成長し この世にやってくる この私も 胎内にカメラを入れた映像 今まで神秘につつまれていて 実感なかったけど 母の胎内に私もいたけど 二人の妹もまた 同じくいたんだなあ と 今日ふとシミジミ感じ おんなじ子宮にいた縁は すごく特別に思えてきた 明日はその3姉妹で 美鈴さんという 胎内記憶をもっているかたの お話をききにいく どんな話が聞けるのか たのしみ 10/11 11時~14時 クレオ大阪中央にて これまた 妹と同じお名前の じゅんちゃん主催 素敵な一児のママさんです 写真はモモがつくってくれたお弁当
October 9, 2007
今年は、クーラー使わずにいたら、電気代が、春よりも安くなってて、結婚して初、くらいの安い電気代。今度は、冬をヒーターなしでのりこえるか?ガスファンヒーターもあるから、それも侮れないし。厚着とか、隙間風を防ぐこと以外になにか案を募集。狭い台所でお湯を沸かすとすぐあったかくなるので、台所は解決なんだけれど。なにしろ、京都で、戸建。。。条件はそろってます。逆に。たぶん、家の中より外のほうが温かいかも。★★以下は、マイミクじゅんちゃんのお知らせです。ぜひ、参加をお奨めします~★★「絆」ほんまもんの講演会またやります!告知★ http://misuzu-message.com/modules/news/article.php?storyid=48ご縁のある方々に、このメッセージが届くことを願いつつ、今日は日記を書こうと思う。ちょっと長くなるかもしれないけれど、必ず読む価値はあると思うから、最後までお付き合いしてもらえると本当に嬉しい♪ 来月10月11日(木)、クレオ中央という所で、本当に本当に、私、じゅんちゃんが今、しびれて感動して大好きで、是非ご縁のある方には出逢ってもらいたいと思う方に、講演会をしていただける機会をいただきました。 私は自分自身、子供を授かってから、不思議と「いのち」や、「自然」や、「こころ」や、「愛」や、「ほんまもん」「本質」「宇宙」「真実」なんてキーワードにとても敏感になり(笑、なんでやろ?)、日々の色んな出来事を通じて沢山悩んで、沢山小さな感動に気付くようになったの。 それで、なんでかよく分からないんだけど、自分が出逢って、本当に感動した、嬉しかった、素晴らしいモノや人や情報を、押し付けではなくて、それを求めているであろう人に伝えたい、そんな気持ちが湧いてくるようになったのね。 そして、以前4月7日に「赤ちゃんはひかりそのもの」と題して、吉村医院というところで婦長をされていた助産師の岡野先生に講演会を依頼して、数多くの方々に参加していただきました。 来る日も来る日もただ日課をこなすことだけで精いっぱいになってしまって、まるで濁流に押し流されるように生きている、多くの、育児をされているお母さん方、仕事に翻弄されて自分を見失いかけている社会人、人生の終焉に近づいてもう一度自分自身を振り返ろうと思っている人生の先輩方、 みんな立場は全然違うけれども、全員お母さんのお腹から生まれてきた尊いいのちには変わりはなくて、当日はとても優しい、温かい空気に包まれて、今ここに自分があることの幸せや、周りの人との繋がり、生かされていることへの自らの気づき そういった普段、ゆっくりと味わうことのない、目には見えないけれど、人間の心を本当に愛情深く、豊かにしてくれる大切な価値観に目覚めさせてくれる講演会をさせていただきました。 私は、別に講演会のプロでも、仕事でもなんでもなく、ただ、ひとりの大切な「いのち」を預からせてもらった、ひとりの「お母さん」にならせてもらった、平凡などこにでもいる人なんだけど、どうも、「伝える」ことが、私の仕事?みたいな気がして(笑)、こうやって、便利なネットを通じて、ご縁ある方に、ほんまもんを自信を持って、堂々と発信していきたいなと素朴に思ってるだけなのね。 私は女性は母なる大地だと思っているので、単にオカンを越えて、地球全体に平和や愛や幸せをもたらせる、素晴らしい存在だと思ってるよ。 決して、それは特別な選ばれた人ではなくて、「アナタ」一人一人の中に、しっかりと脈々と受け継がれていると思うんだ。 だけど、現実の忙しい毎日の中で、 良いも悪いも関係なく垂れ流される情報の渦の中で、 あまりにも自然からかけ離れすぎた季節を感じることのない食事の中で、 人と人との相手への配慮と気遣いを必要としない、温度を感じる直接の対話が少なくなってしまった便利な機械社会の中で、 もう一度、ぼちぼち原点に返る時間を持つ必要があるって気がしてるの。 私自身がそうだから・・・ どんなに時代が進化しても、変わらない不変のものってあると思う。 触れると あったかぁ~くなる、優しくなれる、自分自身をもっと好きになれる、大切にしてあげられる、 そういうことに気づいてやるのって、本当に大事だと思うんだ。 前置きが長くなったけれども、そういう想いを持つ私が、大好きな皆さんに、今一番、人生の中で是非出逢ってもらいたい、素晴らしい方がいます。 名前は「美鈴さん」と言います。 (ほっとする、ステキなマネージャー、「親方!」もセットです(笑)) この方は、私と同じくらいの年齢で、キレイでチャーミングで、一見どこにでもいそうな「普通な」親近感を持てる女性です。 でも、お母さんの胎内にいた記憶をハッキリと持っている方です。さらに言うと、お母さんのお腹の中に来る前、お宙(そら)にいた時の記憶も鮮明に持っておられる方です。 なぜ、このお母さん、お父さんを選んで生まれてきたのか、 それも全て分かっていらっしゃる、人としても素晴らしい、素晴らしい品格を持ったスピリチュアル カウンセラーです。(気になる人はホームページをどうぞ。http://misuzu-message.com/) 私は、この方と、世界を股にかけて活躍をされているオーディオ会社「タイムドメイン」の社長さんに紹介をしていただきました。誰でもが、ご縁をいただけるとは思ってません。 本当に、美鈴さんと出逢えるのは、やはり、ご縁がある温かい人の所へ向かっていくんだな、って思います。(別に自分をそう言ってる訳じゃないですよ!) なので、無理に数を集めたい!!とか全然思ってません(正直) だけど、きっと、心から、今までに味わったことのない、静かで、優しくて、家族や友達に感謝の気持ちが自然と湧いてきて、勇気と元気が 自分自身の内から湧いてくる、そんな体験ができると確信しています。 そういうのを求めている人に、この情報をぜひ教えてあげてください。 私のこの日記を読んで、心が動かなければ、それはそれが答えだと思いますし、もし、心の奥の何かが目を覚ましそうな気がしたら、ぜひぜひ、行動に移してください。 動けば何かが変わります。 そんな難しいことじゃないよ。 まずは、自分の心の動きをキャッチしたら、ただ、それに従ってみるだけ。 自然に、自然に・・・♪ 講演の内容は、美鈴さん自身のお宙(そら)で見たこと、感じていたこと、お母さんを選んで、お母さんのお腹の中に入ってきた時のこと、 それだけに止まらず、生きていく上で知っておくと流されず、自分自身を大切に、周りの人を大切にしてあげられるような、真実の話ばかりです。(この方は、ある意味でとても現実的な方で、自分が見たこと、感じたことしか絶対に言いません。絶対に! 聞いたこととか、そういうのは一切ナシです。だから説得力があります) 下手な育児ハウツーなんていらなくなります! もっと、わが子を信頼し、自分自身を信頼してあげられるようになります! 日々の生活が、もっと愛おしく、色鮮やかに輝いて見える魔法のメガネをかけたようになります! もっと、もっと、それぞれが沢山感じてもらえると確信しています。 私は既に美鈴さんの通常されている講演会を3回ほど聞かせていただきました。 すーっごく聞きやすく、疲れなくて、笑わせてもらって、涙が自然に出てきたり、「心のお洗濯」したい人にはピッタリです。 いつもは3000円で講演会されている美鈴さんなのですが、今回は、主に、子育て真っ最中の世代の方々にできるだけ気軽に参加してもらえるようにとのご配慮で、特別に(本当に特別なんです!通常はあり得ません!!)500円割り引いて2500円にしていただきました。 お金には変えられない、素晴らしい出会いと空間になると思います。 何か響いた方は、ぜひ時間を作っていらしてください★ もちろん、私も行きます♪ また、周りのお友達、ご家族、こうい「いのち」を勉強している医療関係に携わっている方々、この日記をコピーして是非教えてあげてください。(響いた方だけで結構です♪) 美鈴さんは近々、出版をされる予定です。(←言って良かったのかな!?) 書店の店頭で、どんどんクローズアップされていくと私は思っています。なので、勿体ぶる訳じゃないけれど、こんなに身近で親しく聴ける機会は、本当にラッキーなんじゃないかなと思うよ。 申込みは直接、私にメッセージにメールを入れていただいて、名前と参加人数を教えてもらったらいいですよ。 もう少ししたら、美鈴さんのホームページ上でも内容がアップされる予定ですので、そこから飛んで申込フォームで送ってもらっても構いません。(たぶん、予想ですが、美鈴さんのホームページに公にアップされると、沢山のファンの方が申込みされると思いますので、気になる方は早めにメール下さるといいかな) ダラダラと書いて、すみません・・・ 読んでくれて、ありがとう♪ 何か伝われば、すごく嬉しい★ みんな、ご縁のある方は、見えないもので繋がってると思うんだなぁ~。当日、会えるのを楽しみにしてるね。 10月11日(木) クレオ大阪中央 http://www.creo-osaka.or.jp/chuou/index.html セミナーホールにて 費用2500円は当日に徴収します♪ 開催時間予定 10時30分 開場 11時 開演・インフォメーション・前説 11時20分 美鈴講演会(2時間) 13時20分 質問タイム(30分) 13時50分 終了・片付け・名刺交換・退室 14時30分 完全退室 ※広いお部屋だから、赤ちゃん連れでもOK! 授乳しながらでもOK ※お握りとか、お昼ご飯を小さい子には、後ろで食べさせてもらってもいいと思います~ ※子供を預けたいという方は、ボアンティアスタッフが一緒に遊んでくれる予定だけど、詳細はまだ未定だから、希望の人は私にメールしてね! ★★★★
October 2, 2007
とうとう夏がおわりましたね。結局、夏休みどこへ行ったかと申しますと。丹後半島の伊根母方の叔父が所有するログハウス(というと聞えはいいが、山小屋)これを、ほとんど毎年いっているので、こちらになりました。両親、妹家族、わが家族。ただ、私達家族だけは、マイミクでもある、なおちゃんのご主人のご実家の舟屋をキレイにリフォームされた立派な部屋にとまらせていただき。素敵な三日間をすごしました。モモは、海が怖い。去年も、沖縄に行ったときも、結局まったくはいらず。砂浜で遊んでいました。今年は、保育園でプールもはいれるようになったし。とおもいきや、やっぱり泣き叫び。あんたにもこわいもんあんねんな。でも、妹が、なんとか上手い事さそいだし、帰りの時間も近くなる頃にやっと波打ち際であそべるように。おそっ!ログハウスではいつも自炊です。女性陣だけだと、あまり手間も片付けもかからないような食事をつくるところですが、父はそうはいきません。漁協がやる朝一もあるので、魚が安い!そのうえ、なおちゃんの義母さんが一緒だと更に安い!地元の人と、観光では価格がちがってくるみたい。。。え~?でも、おいしかった!魚三昧。止めていただいた、知人のお母さんがいろいろと振舞ってくださり、わが一行は一食助かりました。知人のご主人は朝どれの鰯でオイルサーデンを作ってくださり、これが、わが一行に大ヒット、帰ってからも父は安い鰯をみつけると作ってます。で、なぜに、グアムがどうとかいっていたのが、伊根になったかというと。映画をみたのです。「幸せのちから」ウイル・スミスと実息子が出演。奥さんにも見放された主人公が5歳の息子を連れて、一流企業に就職するための半年間の厳しい研修にトライする。というお話で、幸せってナンなんだろうって、ホントにかんがえさせられた映画。息子がモモにかぶるオットさんは、主人公がお金もなく、泊まるところもなく、教会の支援施設へ宿泊するために長蛇の列になんだり、そこがだめで、とうとう、駅のトイレでねることになり、情けなくて、情けなくて涙をながすところを見ていて、「だれか助けてやってくれ~」とさけんでました。しかも、研修も無報酬!そうか、まあそりゃあしゃあないか、と、思っていたけれど、半年!!!?と二人で、ハモッてしまったほど。2,3日でも泣きそうな状況。でも、でも、お父さんはがんばった!かんがえたら、どこかの施設に半年預けるという方法なんかもかんがえられただろうに、それでも、「息子は、俺といっしょじゃなきゃだめなんだ!」と、託児所にあずけながら、研修。それまでしていた、医療機器の販売で、最後の6台をなんとか、かんとか売ってお金にしては、暮らした半年。コメディータッチでもなく、そのままを描いた映画で、実話。見終わった私達夫婦は・・・「だれ?調子こいてグアムとか言うてる人は?」寝るところがあって、食べれてて、仕事もある。このことに、夫婦で感謝をしました。だって、だって、去年、あやうく路頭にまようところでしたからね。本当に。仕事に就けるようにしてくださった方に感謝!そして、そして、励ましてくれた友人たちにさらに感謝!笑いながら「倒産?よかったやん」と、いってくれた私の両親や姉妹にも感謝!いつも、かわらず、おちょけだけれどかわいいモモにもいてくれて感謝!へんに卑屈にならずにその状況をたのしんでくれたオットさんに感謝!ということで、「身の丈にあったことせなアカンで」と、伊根に行く事になったのでした。今年はちょうど流星群が見える日とかさなったので、伊根の中でも更に暗い海岸沿いに行き、流れ星をみれて、海にもいけて、楽しかったし、その舟屋のご主人も一階にバーカウンターを設置し、海をみながらお酒をのめるようにしたとおはがきをいただいたし、お酒といえば、目の前が「向井酒造」(赤米でつくる濁り酒が美味)だしそのご主人が伊根をこれから、もっと盛り上げて行きたいそうなので、楽しみでしかたありません。
October 1, 2007
ロジカルって? 論理的 マジカルって? 直感的だそうです この言葉にヒット! すぐに、なにか正解や正論を求めてしまう それをやめたらたぶん楽です 人も責めないし 自分も責めない モモを育てるにあたっては ロジカルよりマジカルでしか やってけないです(笑) 人はかえられない 子供も変えられない 自分が変われば周りも変わる 子どももかわる 夫も変わる(笑) スピリチュアルとかおなかいっぱいな人も より生活に 仕事に落とし込んで より地に足着けている 方々のお話しなので いっぱいヒントがあるでしょう ■□■ 奇跡のコラボレーション再び! ■□■ 世界的ベストセラー作家再来日! アラン・コーエン&中野裕弓&穴口恵子ジョイントイブニングセミナー 「ロジカルからマジカルへ」 ~論理を超えて、直感をフルに活用する生活へ~ 今を生きる達人に学ぶ、豊かで幸せな日々を送る秘訣を 2時間たっぷりお送りいたします。 ■東京会場■ 日時:10月12日(金)19:00~21:00 会場:牛込箪笥区民ホール (都営大江戸線「牛込神楽坂」駅 徒歩0分) http://www.alancohen-japan.com/sub02_01.html 担当:ダイナビジョン ■大阪会場■ 日時:10月16日(火)19:00~21:00 会場:クレオ大阪西(JR環状線・阪神西大阪線「西九条」駅下車 徒歩3分) http://www.harmonygrace.net/2xxx-xxx-xxxxx.html 担当:ハーモニーグレイス ■沖縄会場■ 日時:10月18日(木)19:00~21:00 会場:EMウェルネスセンター&ホテルコスタビスタ沖縄 (沖縄県中頭郡:那覇空港よりタクシーで50分) http://www.alancohen-japan.com/sub02_01.html 担当:アップリフトリーダーシップセンター ■参加費■ 5,800円(9月15日(土)までのお申し込み)6,800円(それ以降のお申し込み) ※二人以上でご参加頂ける場合それぞれ300円引とさせて頂きます。 備考欄にご参加頂ける方のお名前をお書き添え下さい。 ■申込み■ こちらのフォーム (ダイナビジョンのお申込フォーム) http://www.alancohen-japan.com/sub02_01.html □■□あなたを取り囲む『枠』から飛び出そう!□■□
September 14, 2007
最近、絵が描きたい。でも、描こうと思うようにはかけない。助産院でしりあったお仲間たちは、美術に長けている方が、多い。だれか、教えて!というのも、ほとんど毎日、モモからの「描いて」攻撃にあっているのでございます。描くものは様々、紙にびっしりと、私のつたない絵で埋め尽くされ、眠気にも襲われ、まさに拷問のよう。。。でも、描いてといわれれば、かいてしまふ。わんわん、にゃーも、に始まり、「堺のおじいちゃん」トーマス、トーマスががっちゃんしてるところ(連結部分らしい)ヘリコプター、飛行機、おにぎり、しそジュース・・・そして「富のおばあちゃん」(↑故人。モモはあったことない。お盆から登場回数最多 冷~ )ふとんに寝転がりながら、要望は延々とつづく。一度など、プラスチックの容器に隙間なく描き続けた。それを、まねしてか、昨日はおNEWの靴に「なまえかくの~」と油性ぺんで落書き....置いといた、私がばかだった。一通り、書かされた後、絵本。その絵本、先日オットさんは出張だし、暑いし、ということで久々に図書館にいった。モモ連れの図書館には少々トラウマがあったので、緊張していったけど、日曜の図書館は、モモもかすむほど、大盛況。よそのしらないお母さんに紙芝居をよんでもらっている間に、私は、私好みの絵本を。モモは、しこたまトーマス。ええかげんにして。だいたい。絵本で読むトーマスって、あんまりええ子ちゃうし。で、私が引かれたのは、やっぱり 角野栄子さん。ナナさんのいい糸いろいろ 角野栄子さんは、作家なので、絵は描きませんが絵本は多く手がけていて、その、どこの国なのか、日本なのかわからない、設定が大好き。そして、コラボしている絵もなんか、惹かれます。絵本のジャケ買いとでもいうのか。そく、借りました。やっぱりヒット。で、その絵に、なんとなく自分も絵を描いてみたい気持ちにさせられた、ヘタウマなかんじ。その上、色使いが私ごのみだったのです。もう一冊「チリとチリリ」は色鉛筆だけのやわらかいだけでない、タッチに、こんな絵かいてみたい。と、惹かれました。角野栄子さんにはなしは、もどりますが、代表的なのは魔女の宅急便ですね。先日、第5巻までがやっと出て、お話にひと段落が。一緒に、ワクワク、どきどき、ホロホロさせられました。一緒に、成長している、そんな気分にさせてくれたのです。で、ネタバレですが、最後にどうも、身ごもっている。この5巻目を読む前に、「魔女のお産ってどんなだろう。あるいみ助産婦さんたちは現代の魔女だけれど」と、キキのお産がとっても気になって仕方ないのですが、お産は文中にはでてきませんでした。新月の日に種をまいて、満月に刈り取って、魔法の薬をつくるというキキの魔法は、お母さんから受け継いだもの。私達世代は、そんな魔法をいくつ受け継いでいて、どれだけ残せるのかなあ、と思いをはせてみたり・・・せめて、お産は「かつては、月経血をトイレでだして、コントロールできたらしいよ」みたいに、「かつては、会陰切らずに産めたらしいよ」と、伝説みたいにならなければ、いいなあ。などと、いらぬことまでおもったのでした。
September 5, 2007
モモ 最近 よくしゃべります。といっても、お友達の女の子には完全に負けますが。。。つたないので、よけいにかわいい。『ちょっとだけ』という絵本をたまたま買いました。おかあさんは赤ちゃんのお世話で忙しいので、おねえちゃんは「ちょっとだけ」がまんしたり、がんばったり・・・でも、とうとう眠くなっちゃった。でも、おかあさんはお洗濯中。「あの~ちょっとだけ、だっこしてもらってもいいですか?」そうしたら、お母さんは手を止めて、「ちょっとだけ?いっぱい抱っこしたいんですけどいいですか?」と、いーっぱい抱っこしてくれました。お母さんはちゃんとおねえちゃんが我慢してくれているのを知ってたんですね。そんな、お話でした。この絵本が私もモモもお気に入り。で、モモ、最近、私がバタバタしてたり、プリプリしてるとき、これをつかってくる!「ちょっとだけ抱っこしてもらってもいいですか~?」そういわれたら、「は!」っとします。で、「いっぱい抱っこしたいんですけどいいですか?」と聞くと。「いいですよ~」ありがとう~っておもいます。忙しいといえば忙しいし、でも、毎日、家や保育園やいろんな勉強会や車座とか、感動する事が多くって、日記も毎日書いても書き足らないくらいなんだけれど、書いてた先から、また感動してなので、まにあいません・・・昨日も、ドイツのメルケル首相来日で京都議定書採択10年の講演とシンポに誘われて、いってきて、首相の講演よりも、シンポがとても有意義だった。ということも、もっと詳しく書きたいくらいなのに。眠いのだよ~。モモと一緒にいたいのだよ~。ちょっとだけ、ぼちぼちですが~いいですか~?
September 1, 2007
私がモモを出産した助産院の 五周年と新築のお祝いで 看板を母親有志で作ることに。 今日取り付けする日で 立ち会ってきました。 クルミの木に緑色は銅の錆びなんですって 仕上げに漆も塗ってある ちょっとした思いつきから こんな素敵な看板ができて 私は はじめて包みから看板が出された時は 感無量! 制作の途中、難航したので さらに感慨深いです。 先生は気に入ってくれた様子でホッ ま、途中難航したときに 誰もが気に入るものなんて この世にないんだなあと知ったので それも私には収穫。 そして個人的にも 自分の直感を信じるということの 大切さを教えてもらった体験でした。 その上、同じ助産院で産んでいながら少し時期が違うとなかなか繋がれなかった仲間とさらに繋がっていけそうな予感も。 いろんな思いや宝をこの看板が運んでくれたし これからも退院していく赤ちゃんとともに ここで写真撮影されるのかもと思うと ただただ うれしいなあ そしてなにより ただただ先生への感謝 それにつきます お節介かもしれないけど 赤ちゃんとお母さんの為に いつもあたたかい笑顔をたやさない助産婦さんたちが これからも楽しく元気でいてもらえるよう 私はなにができるのか 私の模索は続きます。 何にもできないけれど 愛情だけは たっぷり蓄えております(笑) 有志のみなさん 世話人のみなさん 制作のかたがた みなさんありがとうございました
August 25, 2007
最近迎えにいっても喜んでもらえません せっかく遊んでるのにこないで~ ということかしら 先日はとうとう 「あ~きちゃだめ~」と お迎えの時間はたいがい異年齢入り混じって 園庭であそんでいるので楽しくてしかたないみたい しかも 帰ろっか?と、うながしても いや~ と逃げられます 時間がかかります~ でも しっかり遊んでいるのを見れる時間でもあるので 楽しみ でも こうなったら、あらかた晩御飯の用意を してから迎えに行かないと 私もモモもおなかペコペコ 昨日なんて 膝が笑ってました 私おなかへりすぎ 血糖値さがった感じ そんなに遊んでるのに 寝るのはなかなか 体力あるなあ~ 子供って まけてられない
August 23, 2007
伏見のお寺で、お産の会メンバーあやちゃんが企画してくれているゆる体操にここんとこ行っています。月曜日はオットさんがお休みということで、一緒に参加。保育園をやすませていたので、モモも参加。モモ、お寺というシュチュエーションもゆる体操のお姉さんもお気に入りで、楽しかった模様。「ほとけしゃーん、ほとけしゃーん ポクポク」やってました。肩を廻すしぐさをするだけで、モモも「ゆるゆる」と言ってくれるのがかわいい。私も、飽きっぽいのに、なんだか毎日夜寝る前の「寝ゆる」をやっています。オットさんはやはり、女性ばかりだったのと、はじけきれなかったようで・・・おもいきりが肝心です 笑(先生談)でも、やっぱりヨガがしたい。とのこと。腰痛がきになっているのです。京都では、長年マタニティーヨガを教えているW先生がいらっしゃって、いろんな産婦人科や、助産院、そして、ゆるをやっている伏見のお寺でもヨガをやっています。火曜日、そのW先生から別件でお電話があったのですが、いろんな産婦人科の様子をうかがい、「あなたにいっとけば、誰か、必要な人に伝わると思うので、あれもこれも言っとくわ」と。おもわず、長電話。(ちなみに、この方に紹介されて、お産の会に関るようになったのです)マタニティーから産後1年にかけて行っていたのだけど、ここんとこ、日時があわずに、参加できず、「また、体整えにきてね。」はい。ぜひいこうとおもいます。といいつつ、本日、別のところでヨガを・・・ははは。最近、近所の駅前にできて、オットさんの仕事の関係で、OPENを知り、ぜひぜひオットさんがヨガに行ってみたいとのことで、予約。シンプルな、パイン材の床で、広くはないけれど、リラックスできる空間で、お若い講師でした。といいつつ、同い年(笑)正直、二人とも汗だく。いやいや、こんなにヨガで汗をかいたのは初めて。W先生のヨガは妊婦さんや産後のママさんの不調にあわせてくださっているので、汗はかくほどではないのです。それに、呼吸に時間をかけますし。それが、お産のときに役立つ!今日のヨガはいろんなアサナが一続きで、呼吸をするたびに熱くなってくる感じがして、爽快でした。腕のアトピーは汗をかくととっても痒くてつらいのだけれど、今日の汗は、まったくしみない、痒くならない、べとつかない。岩盤浴のときの汗のよう。バランスボールの時の汗もそうだな。ヨガをしながら、そしてシャバアサナ(死体のポーズ)をしながら、なんか、体動かすの楽しくなってきたなあ~最近たのしいことっていったら、産後リハビリのバランスボールとゆる体操とそして今日のヨガも楽しかったし。どれも、いい汗や、ゆるませてくれるし、これで、体を整える事を楽しんでいけそうだな~とワクワクしてきました。でも、昨日の夕方は、また微熱があって、しんどくて、またなんだか体力不足を痛感してかなしーくなってきていたのに、今日は、もうワクワク。自分でも忙しいヤローだ、と、突っ込みます。おっぱいをやっていたときは、もっと体力に自信もないし、アトピーで痒くなったらどうしよう。って身体を極力動かさないような日々で、ヨガなら大丈夫と、続けました。でも、モモも保育園にいってくれている今は、もう少し積極的に動かしていこうと、いや、まだまだやれるという自信がわいてきました。モモのお産のときは、4つんばいにも耐えれない脚力。34時間のお産のあとは、へとへとで、重湯を食べるのも精一杯でした。それが、体力不足→食欲不足→貧血(鉄分の吸収もわるし)→おっぱい不足という悪循環を生んだというのも自分の身体で実感した。それに、いま、二人目ちゃんがほしーなーというのは、マックスになりつつあったのだけれど、この身体で、なにも育ててない状態のときにこそ、毒だししたり、体整えることに時間を掛けれるというもの。オットさんには、なんとなーく遊んでるようで申し訳ないように、おもうけれど、笑って許してくれているうちに、楽しませていただこうかな。産後リハビリの澤さんのバランスボール、今、開催中ですが、10月からも開催予定ですので、ぜひ、ご興味ある方はどうぞ。そして、ゆるは今から初めて、楽しい更年期を。ヨガもやって排出。W先生のヨガはママにやさしいヨガです。あとは。。。フラをやりたいと、ひそかに考えてるのだけれど、もうちょっと、手をのばせばすぐそこにあるのに。おいおいね。え?やんのんかい?ところで、本日午後から高校野球をTV観戦。わが父の母校が決勝出場だったのです。最後の最後で逆転されてまけてしまった・・・最初は、ねっころがって、みていたのだけど、もう、最後は、ねていられません。(涙)最後まで、涙こらえて笑顔だった野村君。高校生にあの相手側を応援する声援というのは、とってもじゃないけれど、笑顔はできないとおもう。逆転された直後は笑顔が消えてしまっていたけれど、また、復活。最後もふりきって。ちなみに、うちの父。野球がやりたくてその高校へ入学したのだけど、寸足らずで、入部できなかったそう(本人談)その寸足らず。受け継いでるんですけど~~わたしの妹おばおばは、モモを高校球児にしたくて、洗脳してきます。モモは、今大きいほうだけど、たのむから、私ににないでくれ~~と、期待大。モモには、なんでもいいから、自分を表現したり、発散する方法を自分で見つけてほしいな。
August 22, 2007
今年の盆はいつもとちがう。休みだ!昨年までは、盆というとかきいれどきで、転職した今年からは、結婚して、いや、彼が就職してからはじめて、盆に4日間もやすんじゃう!というから、家族みんなで浮き足立つ。ただ、7月末に義母の実家に、ちと早い盆で岡山の富村へお墓参りにいってきた。京都をでて、蒜山高原でモモを放牧。かなり気持ちよかった。モモはこういう場所では、舞い上がる事もなく、いちばん普通でいられるなあ。富良野を彷彿とする風景は、懐かしく、また、富良野に行きたいという気持ちを掻き立てられつつ、私の叔母が女将をする鳥取・三朝温泉へ。温泉を満喫し、ゆっくり叔母といとこに息子をみせれたことが、なによりうれしかった。叔母は嫁に来て、女将になったのだけれど、同い年の従姉は生まれてこのかた、女将になる運命。ただ、この若女将・・・きものよりも、海とタトゥーが似合う、輩でして。行ったときも、相当正義感が強く、武勇伝をまた聞かされ・・・さすがです。子どもを持ついま、できるだけ危ない道は渡らなくなった自分を、感じました。そして、子どもには受けがいい。息子と体当たりで遊んでくれるので、いい、お兄ちゃんみたいだ。(いやおばちゃんなんだけど)キッズルームで暴れていた小学生を、どなって締め出し。「客やねんからなんでもしていいはずや」と言い出した小学生に「客やからって何でもしていいはずちゃう。でていけ」と雷をおとすという雷オヤジのような人でもある。おばちゃんなのに、お兄ちゃん、お姉ちゃん、オヤジと、何役もこなす輩。でも、そこに血を感じてしまいます。さて、三朝温泉を後にして、メインの目的地、富村へ。ここのおじちゃんは、本当にフレンドリーで、私が、結婚した当初から、なんだかもう昔からしっているおじちゃんみたいにしてかわいがってもらっている。(と、私がおもってる。)私が、産後、アトピーになり、すぐにこのおじちゃんの妻、おばちゃんがなくなった。そのお葬式でも、田舎だからアトピーの嫁がきたといって、遠い親戚だか近所だかわからない人たちが、よってたかって、私を酒の肴にしては、「このこがアトピーの子や」とひっぱりまわされ、なんだかんだと話題にされては、正直こころない言葉ばかりあびせられているところに、おじちゃんは、「なんや!おまえ!そうか、かわいそうにな!」と当時、まだぐちゃぐちゃだった顔を、撫で回して慰めてくれた。いまでも、涙が出るほどうれしかった。そんなおじちゃんが愛してやまないおばちゃんも、私が妊娠中にほんとに涙が出るほどうれしい手紙をくれた。でも、残念ながら、産まれてからすぐになくなったので、モモをあわせられないまま、なくなってしまった。そうとう、私は心残りだったけれど、なんだか、おばちゃんは、このモモを見守ってくれている気がしていた。なので、オットさんの両親が手術直後ということで、かわりに、という言い訳で、モモをぜひ富村へつれていきたくて、いかせてもらった。おじちゃんは、相変わらず、いつもニコニコで、極力無農薬でつくっている、お野菜とお米と、この地方では「ひらめ」とよばれる、あまごを、焼いて振舞ってくれた。食事中は、とにかくおじちゃんがしていることに、興味津々な私は、メインの仕事、林業の話や、畑のはなし、お米の話をきいた。でも、朴訥で、お米も自分がつくった米しか食べた事ないし、ほかの事はなんも知らん。と。それでいいと思います!オットさんは、自分のおじいちゃんのうちにきたようにうれしそうで、自分が小さい頃毎年きて遊んでいた、家の裏をながれる川でモモとあそんで、そのあと、ひぐらしの鳴き声を聞きながら仏間で昼ねさせてもらった。あとから思い出しても、その昼寝の時間が一番幸せで、うれしい時間だったなあ。そのあと、おじちゃんが持つ山に自分ひとりでたてた山小屋をみせてもらった。完全に、もう、おじちゃん=黒板五郎になってきて、その山小屋の雰囲気も完全に、黒板家が移り住み、張り切って建てた丸太小屋を純が燃やしてしまい、その後にすんでいた廃屋に似ている。建てたばかりなのに、廃屋って・・・そとからみたら、かなり、りっぱです。オットさんは、いつも わが実家をみても、「なんかあっても、とりあえず畑やってたら、なんとか食えていけるんやと、あんたの実家見てたら実感するわ」と、いっているのだけれど、このおじちゃんをみていても、またその事を感じたようで、住む場所まで自分で作るなんて・・・なにやっても、とりあえず生きていけるんだと、底力をみたようです。私は、オットさんの実家は事実上母子家庭のように、義父は仕事一本。町内からも動きたくない、旅行なんてまっぴらな人で、子ども中心に物事を考えたりするはずもない人で、でも、その代わり、母の実家に夏休みはいかせ、充分遊んでくるということを喜びとし、また、世話になることすら喜びにしていた人なんだと、感じた。オットさんは、こんな素適な場所で夏休みを過ごしていたのかとうらやましく、そしてなんだか人間としてほっとさせられる、そんな空気はこんなところからくるのか?と、できたら、モモもこんなところで、育てたいし、せめて夏休みの思い出はこんなところで作ってほしいいなと、思った。さて、お盆前に夏休み的に満喫してしまったので、我々のお盆休みはどうするか?と、思案はつづいた。
August 20, 2007
ここ何日か、夜空をみあげては、「おきーさま(お月様)は?」と、探している。ごめんよ、お月様は、新月で見えないの~と、かわいいエピソード満載で、おしゃべりが、いいかんじにできてるというか、できてないので、かわいい。だからといって、落ち着いたわけではない・・・(涙)土日と一緒にいたら、なんだかくどくどと言ってしまっているときも。いや、いつもは、あんまりくどくど言わないほうなんだけれど、これは、ちょっとお話しとかなきゃとおもったんだよね。で、お話してたら、なんだかクドクドになっちゃた。あらら。反省。そんなことで、読みかけて、いったんお休みしていた、イザベル・フィリオザさんの本を、反省をこめて開く。「怒りのプロセス」そんなところで前回とまってたのか!ひらいたら、そういう章でした。怒りは「受け入れる」までの自然なプロセス。否定→怒り→交渉→悲しみ→受容なんか、わがままいってるんじゃない。私だって、受け入れるまで、ごねる。(対 オットさん)ごねてるって、自分でも知ってる。それだったか!きのうは、愛用の石けん マルダイの「びわ湖」の粉石けんの工場見学へ。一緒にいくときめていたので、午前中から昼寝をしだしたモモをおこして連れて行ってしまった。それが、きっと 彼にしたら、ペースがちがってて、受け入れるのに時間がかかったのだ。まったく、おなじ事例が、イザベルさんと娘さんのことで書かれていた。なのに。なのに。クドクドと・・・でも、クドクドいいたかったのは、他にもあって、最近、おしゃべりを覚え、新しい言葉をおぼえて、使う事がかっこいい、と思っているのか、思いもよらない言葉を言う。口調をきいていたら、「ああ、保育園でおぼえてきたのだな」とわかる。かなしくなっちゃう事をいわれることもある。覚えたから、うれしいんだよね。では許せないことも。でも、きっとそのうち、飽きる。そして、使っちゃいけないって、気づくときがある。はず。とにかく、お茶らけでやった事が、しゃれにならんよ。という事が多い。それで、なんど、カチンときたか。保育園でも、いろんな事を経験していて、大失敗もして、おにいちゃんおねえちゃんに総すかんくっているまさにその瞬間も目撃。漫画のように、絵に描いたように「しゅーーーーーん」息子よ!がんばれ!ただ、やってることが、子どもの頃の私に似ているのが、本当に、本当に、切ない~!でも、自分も、母と同じ様な事言ってる事があり、それは、言われたらいやだったことだったりする。(私でも今ならそういっちゃうだろうということだから、今ならわかる)そして、言いながら、その頃の自分を思い出し、涙が出てくる。で、謝ってる。支離滅裂だな。でも、切なくて。私が傷ついたように、モモも傷ついてるだろうとおもうから、だきしめて、謝る。こうして、私は、小さい頃の私と、小さいわが子を抱きしめているんだな。
August 12, 2007
なんだか暑いようで 実は涼しいですね 仕事帰りのオットさんから電話が 満月やな~きれいで~ と、 会社からは最寄りの駅まで自転車で帰り 電車にのり帰ってくるので 自転車こぎながら 月をみていたのでしょう 三人で外にでて お月見 私は財布と通帳ふりふり 月のパワーで浄化させました お金もきれいなところが大好きなんだそうです 二人が寝た後 遅れて布団に寝ころんだら ちょうど寝ながら月が見えて しかも月明かりに照らされてる しばらく月を感じてみたら なんとなく暖かいような からだに月の光を浴びながら 昨日体験したばかりの ゆる体操の「寝ゆる」を モゾモゾ…プラプラ… 心地良く寝れました ゆる体操の先生がとても素敵で ゆる体操の「ゆる」は ゆする ゆれる ゆるめる そして、ゆるす の「ゆる」 自分をゆるめてゆるしたら 自分が大好きになれるでしょ と 機会をくれたあやちゃんありがとう 感謝〓 他の教室では 八十すぎの足がお悪いおばあちゃんと 若いテニスコーチの男性が いっしょに ゆるゆるしているらしく だれでもできる かわいい体操だなあと 感動しました こんなふうに 自分の体を愛してあげると 更年期や老後も違ってくるかも と、ワクワクしてきました で、老後のためにも 通帳フリフリして 貯金できますように 臨時収入入りますように~
July 30, 2007
あつい!!でも、元気ださにゃあ!ってことで、今まで苦手だったお酢にはまっとります。切っ掛けは、いつもお野菜を届けていただいている安全農産さんの玄米酢、富士酢にであって。ここまでは、料理で使う。安いお酢は業務スーパーでかってきて、(でも、いらんものがはいってないものを出来るだけ選ぶ)酢リンスしたり、洗濯のしあげに。せっけんかすがおちて、髪もタオルもふあふあ。お酢ってすごいなあ。と思ってたけれど、飲むのはちょっと苦手。が、そんな私が、酢をのみだした!オットさんが東京土産にと、セゾンファクトリーのグレープフルーツの飲む酢を買ってきてくれて、おいしくって。元気がでた!しそジュースもミネラルもクエン酸もたっぷりだし、これもお酢に近い。元気出る。ホットもいけます。でも、お酢って実は身体を冷やします。なので、夏には最適だけれど、クーラーガンガンの今の時代にはちょっと冷やすアイテム。でも、黒酢ならばそれも少しましかと。とにかく、まだクーラーもつかってないし、やっと扇風機を買い足したぐらいだから、いまは、ちょっとクールダウンで元気の素でお酢をそしたら、その富士酢の製造元「飯尾醸造」の母娘著の「京都の酢屋のお酢レシピ」というのが、安全農産で手に入った。うほうほです。まずは、やっぱり飲み物。ジンジャービネガーようは、しょうがとお酢とはちみつ。これはいける!ソーダ割ならジンジャーエール!で、これをつわりで苦しむ方にと思いせっせと作っては、味見。なにしろ、わたしの妊娠中はつわりで、しょうがにはとにかくお世話になっていたんです。健胃作用があるのです。そうしていたら、なんか元気。で、アトピーになってから、ずーーーっと夏でも長袖でした。汗を吸ってくれるし、傷口を隠せるし。でも、逆に、縫い目が刺激していたかったりもします。冬は、インナーを裏返し、アウターは表で。という着方なので、いいのだけれど、そんなの夏には熱過ぎてできないし。だから、せいぜい、ぴったりしない薄手の長袖を普通にきていました。でも、なんだかもう、半そででもいいんじゃない?とおもったのは、かくさなくってもいいかもと思えてきたから。一見すると、ひどい汗ものぐらい。なので、半そでを久々に買ってみました。うひひ。でも、やっぱり、慣れないので、汗をかいたらすってくれる布をまとってないと、やっぱり痒くなっちゃうんですね。でも、気持ちの上では半そで!!焼けたっていいや。太陽で殺菌してるみたいなもんです。紫外線はあかんといいますが、でも、沖縄にいったときも半そでで焼けたけれど、かえってよくなったくらいですから、心配ありません。おてんとさまが治してくれるのです。こんな元気な気持ちに慣れたのも、お酢のお陰かしら。冷たいものの飲みすぎ注意ですが・・・温める生活は夏が勝負。というような話を、先日、母友ももちゃんと話していた次第。私はソフトオーレをのみながら・・・温める話しながら、ソフトって!まだまだ、なってません。★連続で日記かきました~。前へ。で読んでください~
July 28, 2007
以前からちゃんとみたかった映画「こどもの時間」埼玉のいなほ保育園の一年間をドキュメンタリーで撮影したもの大人達がとても工夫して保育に関わっているのでこども達もかなりアイデアマン遊びのなかでフライパンでご飯のおこげをつくりその上醤油をかけてたべてる保育園用のビニールプールだって買えばあるのにそれも遊び方にあわせて手作り園の給食は園長先生夫妻が薪に火を起こすことから始まり完全に和食おやつもおにぎりやら湯がいた野菜それにむしやぶりついてたべる…理想ですしつけは後からできるけど自然のなかで体験してたのしかったことやみんなでたべたおにぎりの味は代え難い心の宝になるんでしょうね今回の上映の会は滋賀の自然派ママのサークルが主催アットホームなかんじでリラックスして見れました。二人目ちゃん妊娠中の綾ちゃんに久々にあえておなかなでまくりよい映画をありがとう監督は野中真理子さん「ちいさい・おおきい・よわい・つよい」に連載してますねこれをきっかけにして、見逃している河瀬なおみさんの全作品をみたくなる(女性監督ということで・・・。)いま奈良が気になっているのです〓★写真モモの保育園。写真撮ろうとしたら、みんなが集まってきました。で、シャッター押した瞬間、小競り合い勃発。今回はモモがやられております。(笑)
July 21, 2007
連日大阪へ 本日は久々のワンダー会 ワンダー会は新卒で就職した中国雑貨の会社で 中国の人の感覚には毎日ミラクルで驚かされ あきない毎日でした イチゴ柄のグラスを発注したのに チェックされる最初と最後のカートンにはイチゴで 真ん中あたりはでたらめな柄で 鶴柄なんかがでてきたときは怒りよりも笑いが とりあえず似たもんいれとけ的な いや似てないし… しかも鶴柄も店頭に並べてるし それもどうかと… 今はそんな感覚にマスコミがわいわいゆうてますが そんなもんやで~ なんで、まのあたりにそういうのみてますから 中国産のお野菜や食品は買えません そのときは就職難にもかかわらず 六人も新卒を採用し会社としては大打撃を食らったようで 新卒の我々は一回だけお年玉程度のボーナスをもらったきり なのでみなで一斉に退社しました(^_^;) その時はこんなに続くとは思わなかったけれど それぞれが結婚し子どもがうまれ 仲間も増えて写真の通りの保育園状態 頻繁にはあえないけど 大事ななかまです 埼玉へ転勤で行ってしまったしのが二人目妊娠中にもかかわらず帰省してくるとのことで 日をあわせてあつまりました この日は夏の定番メニュー みおちゃんのグリーンカレー サイドはヤムウンセンとトムヤムクン タイとも関わりが深かった会社だったので 夏祭りにはタイ人夫婦がトムヤムクンを造りにきてくれました その時の味が未だに忘れられません それをみおちゃんが忠実に再現してくれます 先にこどもたちにはおにぎりカボチャやお料理上手なひーちゃんがミートグラタンとサラダをつくってくれたので それらをだし たいらげてました お次は大人タイム~ ということで がっつり! といきたいところですが 昔ほどの食欲はなくなり 一同、年取ったなあ~と でもみんながそれぞれ持ってきてくれたスイーツは食べ尽くす やはり… 勝手しったるなんとやらで みんなでどんどんおかたづけ もう十二年、会をつづけてますからね 夢はみんなで温泉旅行 積み立てしなきゃね にしても ここんちはいろんな子供が出入りしていて それをみおちゃんはドーンと受け止めてる! よその子はいるのに 二歳の我が子はどこじゃ ということもあるそう お母ちゃんは肝が据わってくるね 見習います~
July 20, 2007
妹が企画した講座を受講しに大阪へ 受けようとしていて お友達の新居に伺うことになって でもそれがだめになり やはり講座へ よほど誰かが私に受けてほしかったと見える 点の計らいか コーチング体験講座でした 初対面の人とやりとりをする 結構積極的てきでないと 緊張します こうみえて人見知り 第一印象をいいあいっこしたり 素直にうけとるにはこそばゆい言葉をいただく その後は相手の鏡となって 会話を丁寧に繰り返してあげると うんうんと 聞いてるのか、上の空なのか、それとも次なに言おうかかんがえてるの? と相手を不安にさせない そしてときどき要約して 絶妙なタイミングで誉める そしてどうしても次に進むのに アドバイスがいるかなというときは アドバイスをしていいかと許可をえてからする これ月の車座をしていると よくわかるけど ほんとにその人は自分の中に答えをもっといるのだ だからそれを引き出すだけ だけどこの内容は 衛藤先生の心理学カウンセラー講座やなんかでもさんざん聞いた内容 どこが違うのかなあ~となったけど そこは うまいことなってまして 今日は体験なのでこれからがカウンセリングとコーチングの違うところだそう(笑) でもコーチングは 導くだけ 下手にこれをかじった人に 普段これをされると 勝手になにコーチングはじめてんだよ と思ってしまう できたらしてくださるかたは自然にやっていただけないものかなあ~と切に願う まだ我が強いもんで でも先生のライブのコーチングはすばらしかった ところで その後昼からは 私が仕事として担当していたその心理学を学び コーチングにであって 夢が叶った お友達のりちゃんの 未来をひらく会話力という講座もうけた いろいろなところへ旅したり 一緒にガイアシンフォニーの上映会をやったりと 泣き笑いをともにした友人だけに もんのすごい照れくさかったけど ドンドンひきこまれた こののりちゃんの講座の方は セルフコーチング 私にはまだこれが必要で 家族やモモをわたしがコーチングするよりも されてるくらいなのです しかもこのタイミングでこの講座を受けれられて ほんとによかった 自分がどうしたいのが すこし導き出せた気がする こうしてドンドン友人達が最近 講師デビューしていて すごいなあ~ ちゃんと自分の夢をつかんでいて 眩しいくらいです そんな姿をみて 私は二人目? 仕事? それともこのままお産や育児の助けになるような活動? と考えたけれど まず二人目は考えたからってやってくるわけではなし 仕事?なにするの? 結局一番やりたいし私がいまやらないと 自分がもったいないな と思うのは今のこの活動でした もっと上手に時間をつくる必要はあるけど(^_^;)
July 19, 2007
前回、中越地震が起こったときは、私は妊娠中でした。で、そういう視点での動きがいろいろ目に付き、授乳服のモーハウスさんはお古の授乳服の寄付をつのって、送ったり、「助産師」というゼッケンをつけた助産師さんたちが、被災地にむかったということなどを知りました。今回はどうなのでしょうか。もしも、もしも、もしも、遠く新潟で見ている人がいたら・・・母乳を飲ませていたお母さんは、ストレスでおっぱいとまったり、乳腺炎になったりしてないかしら。人目がきになって、あげられなかったりするしね。ミルクをまつより母乳をあげてみてください。Tシャツに縦に切り込みをいれたら、授乳服になります。妊婦さんはどうなんだろう。分娩台がなくても、産科医がいなくても、助産師さんはお産のプロです。助産師さんを見つけたら、遠慮なく相談してください。下記に、前回の中越地震のときに発信された、転載可の文章を、自然育児友の会のHPでみつけましたので、以下、転載させていただきます。この呼びかけは内容を改変しない限り転載可能とのことです。---------------------------------------------------------------- 日本ラクテーション・コンサルタント協会 (JALC) ラ・レーチェ・リーグ(LLL)日本 母乳育児支援ネットワーク日本(BSNJapan) 3団体による「災害時の母と子の育児支援」についての呼びかけ-----------------------------------------------------------------■■『災害時の母と子の育児支援 共同特別委員会』設立!■■私たちは、災害にであったお母さんたちが安心して母乳育児を続けられるために、緊急に特別委員会を設立し、以下の呼びかけ文を作成しました。内容を改変しないかぎり、転送、転載はゥ由です。***************************************************★★★地震や水害にあった母乳育児中のお母さんへ★★★***************************************************●母乳育児中のお母さんは母乳育児を続けましょう● このような状況で母乳育児を続けることはとても重要です。母乳育児は赤ちゃんの命を救います。母乳育児は完全無欠の栄養を赤ちゃんに与えます。さらに、母乳の中の感染防御因子が、非常事態で流行する可能性のある下痢や呼吸器感染から赤ちゃんを守ります。一方、安全な水や、お湯を沸かす燃料のない場所での人工乳の使用は、栄養不良、セ病、乳児死亡のリスクを高めます。母乳育児を続けることで、お母さんも子どもも慰められ、心の支えが得られます。●ストレスで母乳が干上がることはありません!● 極度のストレスや恐怖で一時的に母乳の出が悪くなることはあっても、それは一過性のものです。母乳育児をすると、お母さんも子どもも落ち着き、実際に緊張が和らぐようなホルモンがつくられるという医学的根拠が証明されつつあります。一時的に出が悪くなっても、赤ちゃんが欲しがるたびに欲しがるだけあげているとまた母乳は出てくるようになります。●栄養状態のよくないお母さんの母乳にも、完全な栄養が含まれています!● 母乳の栄養はいつでも完全です。お母さんが深刻な栄養失調にかかったときのみ、母乳の量が減ります。とはいえ、災害時は授乳中のお母さんが十分な栄養をとれるよう、人工乳の配給よりも、お母さんのための食べ物や飲み物を優先的に確保するようにしましょう。お母さん自身が少しでも体を休めてリラックスし、きちんと食べて十分な水分を取るように気をつければ、母乳の出をよくすることができます。●下痢の赤ちゃんでも母乳は続けられます!● 母乳の中には免疫が含まれています。母乳で育てられていて、極度に下痢をしている赤ちゃんで、脱水症状がある場合は、医療を受ける必要があります。その場合も、母乳育児はやめたり減らしたりするべきではありません。非常事態では水が汚染されることが多く、哺乳びんやおしゃぶりも汚染されていることが多いので、注意が必要です。母乳だけで育っている赤ちゃんにおしゃぶりは必要ありません。●一度は母乳育児をあきらめた人も、必ず再開できます!● 母乳復帰の方法を用いれば、お母さんが母乳育児を再開することは可能です。母乳復帰をすれば、非常事態において、生命を救う栄養と免疫面での恩恵が得られます。これまで混合で、人工乳をたくさん飲ませていたお母さんも、授乳の回数を増やし、赤ちゃんに何度も吸ってもらうようにすれば、母乳の量を増やすことができます。●母乳が足りないのではないかと思ったら、便や尿を確認しましょう● 月満ちて生まれた健康な赤ちゃんは、生後3,4日ころから1日に6~8回の尿をします。(紙おむつなら5~6枚)。生後6~8週間くらいまでは、1日に3~5回の便がでます。欲しがるだけ欲しがるたびに乳房を含ませましょう。新生児は1日8ー12回飲むのが平均ですが、もっと飲む赤ちゃんもいます。赤ちゃんが欲しがるたびに授乳できていて、赤ちゃんの肌の色つやがよく手足をよく動かしていて、いつものように便や尿が出ていれば大丈夫です。2004年10月30日作成:■■災害時の母と子の育児支援 共同特別委員会■■ ★日本ラクテーション・コンサルタント協会 (JALC) ★ラ・レーチェ・リーグ(LLL)日本 ★母乳育児支援ネットワーク日本(BSNJapan)●なお、日本ラクテーション・コンサルタント協会と ラ・レーチェ・リーグ日本では、被災された方のために 無料で母乳育児相談に乗っています。■■問い合わせ■■(援助者向き):contact@jalc-net.jp (日本ラクテーション・コンサルタント協会)(被災されたお母さん専用):hisai_support@llljapan.com (ラ・レーチェ・リーグ日本)参考資料:WABA:「グローバル化」時代の母乳育児 2003年BFHIニュース、ユニセフ 1999年9月/10月WHO/ユニセフ「乳幼児の栄養に関する世界的な戦略」2003年(2004年訳)ラ・レーチェ・リーグ・インターナショナル「月満ちて生まれた健康な母乳育ちの赤ちゃんが、 母乳がたりているかどうかを見分ける方法」(2003年改訳)<転載、ここまで>とても身近な友人が長岡にいるので、心配していたけれど、まずは、大丈夫そう。ただ、余震がつづき、きっと不安な日々をおくっているだろう。モモをつれて、避難所に・・・想像しただけで・・・周りに気を使って、「静かに!」っていうのも、もう疲れてしまって・・・どうしても、お母さんの精神面に感情移入してしまいます。でも、まずはライフラインから。なのでしょうね。なにかできることはあるでしょうか。
July 18, 2007
産後産後、といいつづけ、早三年がたちますが、母はいつまでたっても産後ですよね。(笑)10ヶ月間のつわりと、37時間の陣痛で全ての体力を使い果たしたようなお産だった私ですが。(でも、お産は気持ちよく、楽しかったけどね)産後の方が、育児のほうがもっともっと体力要ります!でも、体力って、食べれば戻るかって、そういうわけには行かないみたい。それに、骨盤も上手に開いたり閉じたりしないと、オンナは身も心もバランスがとれないようです。なのに、食べるのはきちんと食べてるから、エネルギーが余剰。だから、もんもん、イライラ。若いときにむやみに悩むのってこのエネルギーの余剰が大いに関係するかもとも。(奥谷まゆみさん著「女本」参照。)最近わかったのは、私は骨盤が閉じてる。ただ、閉じたまま。一方通行。いまだに、仙骨、尾てい骨のあたりが、痛むときがある。これは、産後になったものだ。自分のからだをもっと感じて、妊婦時代、いや、身軽な未妊時代をすごしておれば、妊婦時代も、お産も、産後もきっともう少し楽だったかも!精神的に元気になれば、からだを動かす元気もでるか。。。と、のんびりしてヨガなどをゆるゆるとしていたら、子どもが走り回って、車の前にとびだして、ひやっとする時期がすぐにやってきて、その瞬発力、筋力がない。。。なさに、愕然。体力があれば、四つんばいでお産できた四つんばいだったら、きっと、もう少し時間かからずに産めた。時間かからなかったら、体力も消耗せずに、おっぱいももっとでただろう。と、全てが繋がっている事に、気がつきました。(全て私の場合ですが)そんなことに気がつかせてもらえる、それが、産後リハビリ。産後のお母さんのためのバランスボール教室をやります。産後といっても、妊婦さんもきてくださいまし。とにかく、骨盤が気になってる人もきてください。おっぱいがあんまりでない、とか、つまっちゃう。というひとも、血流をよくすれば、肩甲骨をほぐせば、解決する事も。そんな、いろーーんな、産前産後のポイントがつまった講座です。また、後半はボールをおいといてワークをします。母として、子ども、夫婦、家族、社会、などなどと、いろんな場面でのコミュニケーション能力を試されます。今のうちに、コミュニケーション能力を高めて、ストレスなく、イライラなく、子どもと楽しい生活ができたら。そんな事をワークで具体的に、学びます。ぜひ、ご参加下さい。澤さんいわく、バランスボールは家でできなくてもいい、身体をうごかすコツ、筋肉のつけかたの本当をしってもらって、ついでに、脳も活性化して、お母さんたちがいきいきしてもらえたら、それでいいんだと。★★★産後の母のための ★★★ボディーケア & ボールエクササイズ教室とってもかわいい赤ちゃんの笑顔・・・でも、その舞台裏は大変!肩こり・腰痛・寝不足の身体をいたわる余裕もなく、毎日ご飯を作ったり、掃除したり、慣れない赤ちゃんのお世話したりと大忙しですよね。しかし、身体が快適でなければ心も前向きにはなれません。そう!産後にはダイエットではなくリハビリが必要なんです。 子どもをもつ親という存在になった今だからこそ、産後の消耗した身体を立て直し、イキイキと子育てや自分の生き方に向き合いませんか?そして、妊娠前より美しく健康的な身体を手に入れましょう。【要申込み】●日時: 2007年 7月26日・8月9日・23日・30日 木曜日 10:30~12:00 *4回で1サイクルです●会場:京都市醍醐交流会館 音楽スタジオ (地下鉄東西線 醍醐駅すぐ上。 パセオダイゴロー西館2階) *お車の方は* http://www.paseo-daigoro.co.jp/パセオダイゴロー西館 有料駐車場あり。パセオダイゴロー東館 アルプラザの駐車場は無料です(10時OPEN)●対象:産後2ヶ月以上の母 (2~6ヶ月までの赤ちゃんは同室です。7ヶ月以降の赤ちゃんは別室保育となります) 妊娠中の方(安定期で特に医師などから注意のない方)●教室の内容 1、ボールエクササイズ(基礎からだんだん運動量などをUPしていきます) 2、産後のリハビリ・セルフケアのノウハウ (正しい姿勢・赤ちゃんのいる生活をトレーニングに。マイナートラブルへのセルフケア・骨盤呼吸法・骨格調整) 3、脳の活性化ワーク(GOOD&NEW ・ シェアリング)●持ち物:動きやすい服装の着替え・飲み物・ボールペン●費用: 一回 1450円 (施設費用・テキスト代・受講料として) バランスボールレンタル料 1回 250円 ●保育:7ヶ月以上のお子様は、別室の保育室にお預かりします。お申込と同時にご予約下さい。 お子様1人につき 900円~1500円(人数や保育室料などによって異なります。ご了承下さい。)●お申し込みkyotoosan@yahoo.co.jp 電話&FAX075-595-5030(10:00~18:00まで)●講師プロフィール澤 淳子 さわ じゅんこ (B-self care 主宰 ・ 産後の女子力向上委員会代表)児童養護施設で6年間勤務を経て、2002年双子の男児出産。子育て支援の現場にいたから大丈夫と高をくくっていた子育てに、妊娠中からつまずき、産後も体の不調、極限までの寝不足、無知、不安、被害者意識、自尊心の低下・・・と心身共にギリギリの状態に陥る。すがる思いで地域サークルに参加し、少しずつ元気を取り戻す。その後、サークルリーダー、京都子育てネットワークスタッフとして活動を始める。その中で、2004年産後のリハビリ・セルフケア(吉岡マコ氏主宰・マドレボニータプロジェクト)に出会い、母になった今だからからこそ、他の母たちとともに一歩ずつでも現状を変えていくことを選ぼうと考える。そして、東京で集中講座などを受講し、それに必要な技術や解剖学、脳の活性化ワーク、バランスボールの指導法を学ぶ。2005年より関西初・産後のリハビリ・セルフケア講座やイベントを京都府各地で開催・出演、またサークル母体での講座を関西(京都市・宇治市・山城・舞鶴市・兵庫県加古川市)で開催。2006年より足立病院・マミーズスクエにて教室をスタート。また、同年これを専門的に学びあうコミュニティー 産後の女子力向上委員会を立ち上げ、京都市を中心に活動中。その他、ストレッチ&コンディションの教室に通い、身体について学びを深めている。また、8月に3人目を出産し、母・女性・大人として仕事や人生に奮闘中。
July 13, 2007
あつそうなので ママネさんにカットしてもらいました オットさんの発注は パリジャン それどんなん?
July 11, 2007
大好きな先生が紙芝居 正座がかわいい~ アシノウラ〓
July 10, 2007
ヨーロッパの古楽器を演奏するロバの音楽座さんのコンサートへ 案の定前半ははしゃぎ ホールから退去 後半はおひざなおっちんするものの 今度はステージにあがりたがり もう一度退去 のべにすると外のほうが長かった? でも ぱんつぱんくろうを演奏してくれて 満足? 疲れた~と楽しかったが入り混じる。 モモは楽しんでたのになんで連れ出すんだ?と思ってんだろうなあ~ 大人の都合ってもんもあるのさ ごめんよ 走り回ってたのもモモだけ でも終わってから 自ら「ありがとう」って言いにいったのもモモだけ 複雑だけど ま~誉めとくか? 本当に複雑
July 9, 2007
今日は、ホントに会いたいと最近思っていた人に、一度にあえて、ホクホクな日でした。名前は聞いていたけれど、ちゃんとあってお話したいと思っていた人や、引っ越して、なかなか最近じっくり話す機会がなくなったひとまで。私にとって、いつもタイムリーな内容、タイムリーな人に出会える場所です。何度も行っているわけではありませんが、涙をながさずして、帰ってきたことはありません。本当に、細やかなところにまで心を配ろうと思いをはせている人が集まり、いろんな事を理解していこうとしている人が集まっているように思います。そして、それは、打ち明けていなかったことや、これまで、気づきもしなかった事にまで、気づかせてもらえる気がしています。のびの会は、あゆみ助産院で月一でおこなわれる「生と性の学習会」です。本日のテーマは「不妊症」これまた、二人目が着てくれたらなーーーって、やっと本格的に思い出した私にはタイムリーな話題。二人目不妊って多いそうなのです。大阪府の不妊症相談カウンセラー(助産師)の方がゲストで、詳しい、不妊治療の方法の説明から、そのほか、どういう活動をされているのか伺いました。はじめは、治療の説明でしたが、その方のやわらかく、思慮深い言葉に感動しました。病院でのカウンセラーになってしまうと、どうしても、目標が次の治療法、結果が第一になってしまい、「休憩したら」や「もう一度夫婦で話し合って」ということが、置いてけぼりになる場合もあるそう。でも、一番は「夫婦での話し合い、理解」をとても重視されている方だなあと、伺っていて感動しました。また、話が終わってからの、全員でのシェアでは、不妊治療を体験されたお母さんたちのお話も、聞けました。みなさん、必ず涙をながされますが、辛かった事を思い出す方もいれば、やっと授かったことを振り返りながら涙が止まらないかたも。また、ホルモン剤を投与しているので、その後の、体の不調など。様々な事を越えて、それでも子育てを楽しんでるんだなと、みて伺えて「あのやさしさは、ここからきているのか」と納得させられる方もいました。わたしも、ここのところ、子宮さんの調子を「どうですか~」と聴いているところで、とってもタイムリー。でも、二人目!と張り切る前に、モモと、オットさんとの今目の前にある生活こそを大切に、楽しんでいければ、それだけでいい。もしも、そんな私たちのところに来ようと、お空で待ち構えているスタンバイエンジェルちゃんがいれば、きっときてくれるだろうし、そうでなければ、このまま三人で、「今ここ」を幸せに感じていたら、それだけでいいと、「不妊症、不妊治療」の話を聴いてきたにも関らず、そこに、落ち着きました。ただ、ホントに治療されているかた、体外受精、人工授精で妊娠される確率も増えているそうで、現在は、二クラスに1人は不妊治療で生まれた子がいるという計算になるそうです。それだけ、増えているのですが、治療は、やっぱり痛かったり、女性のからだに負担がかかる。それ以上に、毎回受精が成功しないことは、流産をしたと同じような喪失感があり、とても心に負担がかかっていた、と、体験された方にも聞いて、心のケアは必要。ここで、私は話を聴きながら、先週はモニターで確認できた命が、今週はもう動いていない。という体験の話を聴きながら、どんなに、それは辛く感じることだろうと、涙がとまりませんでした。(と、こうやって文章にしてみると、陳腐な同情のように見えてしまいますが)また、違う視野で、「海外などでは、養子縁組は盛ん。それも視野にいれてみては」という、意見もでて、いろんな内容で、いろんな角度で話が広がって・・・でも、最終的には、不妊にしても、治療にしても、育児にしても、夫婦生活にしても、夫婦で言えずにいることを、心開いて話す。ということが大切なんだと、感じさせられました。ところで、不妊ということばはしっくりこないので、「未妊」にしませんか~!?とナナコさんが誕生学でおっしゃっていたのを、ふと今おもいだした~。私が、いますることは、とりあえず、もう一度、食生活を見直したり、暑いからって、冷やす生活をしないようにしたり、骨盤整えたり。そんな事を楽しんで。それって、別に、二人目ちゃんがくるこないに関らず、ちゃんとしていれば、ここちいい更年期も迎えられるはずだし、無駄ではないはず。そんな長いスパンで女性と関るのが、助産院なんだなーと、またまた、再確認して、帰ってきたのでした。あゆみ助産院では、不妊相談も予約を受けているそうで、それには、行ってみようと思っているところです。たんに、助産婦さんと話したいから、というのが主ですが(笑)
July 5, 2007
先日、いつもお世話になっている、小さな小さな美容室mama-neさんにて、極楽ママ~ネ&着付教室にいってまいりました。前回はワイン有の、オーガニック弁当でのランチ。うひひ。集まった方が、濃くって。内容も濃くって。で、子育てでは先輩ばかりで、私としては、ああ~京都で子育てできて、ホントにうれしいなあ。っと思えたのでした。で、今回は、そのときにご提案いただいた、着付け教室。しかも浴衣を着物風に。ということで、名古屋帯を自分で。が課題。実家から、名古屋帯を引っ張り出してもらって、勇んでもって行きました。なかなか慣れないので(それでも元きもの屋の嫁か!)苦労いたしましたが、ま、何とかできた!写真が残ってませんが、見てほしかったくらい!ちゃんと、帯揚げ帯締めして、これでトンボだまで帯留までしたら、「ちょっと、歌舞練場へ」みたいな。そんな気分です。浴衣は大好きで、結婚前に、オットさんからもらったり、妊娠前にもオットさんに買ってもらいました。その買ってもらった綿ちりめんの浴衣が、とてもお気に入りで、着物風にきる事を前提に買ったものだったので、今回大活躍。それに、きもの用の二部式の下着に襟がついたものがあって、ちゃんと、半襟もつけてぬけるようになってて優れもの!センスのよいママネさんに着付けや小物まで教えてもらえるなんて、うれしすぎです。何かと、着て回りたいです。子連れOKなので、お友達ももちゃんはまるりんもつれて参加。まるりんも、ちゃんと浴衣とぞうりで登場。こけしを見るたびに、お友達のあやのっちと、まるりんを思い出すのです。まさに、和風なめんこいわらべたち。女の子っていいなあ。ところで、ママネさんの旦那さん(自称髪結いのIT坊主亭主 )和柄で浴衣&アロハ(キッズサイズもあり)をネットで紹介してはります。これが、一筋縄ではない柄で、「てなせん」という綿のちりめんで、染やさんとのコラボレートだそうです。着物風に着たい方には、ぴったりでございます。URLは、http://www.kyoto-hideya.jp/ です~
July 2, 2007
一年越しでやっとつくった甚平さん 去年作りかけで放置 今日モモが昼寝してるまに せっせと 型紙が100サイズで去年は大きくても いいかとおもって作ってたのに すでにぴったり でかくなったなあ それにおりこうさんにもなりました お茶碗を下げてくれます 前は流しにほりこんで がしゃーん! だったのに。 そーっと、おけるようになったなぁ 怒ってしまったこともあったけど そーっとね!そーっとよ! と、いつもヒヤヒヤ いつの間にかできるようになったんだなあ 何に関しても 放置ではなく見守って、芽を摘み取らないようにしたい できるかなあ? とんでもないことをしていることもあるからなぁ~ 今日はおそれていた 脱走事件 畑作るの~といってご機嫌だったので 私は掃除機をめのまえでかけていた のに! いつのまにか庭から外へ 気づいたら庭にいないから アワワワ~ おもわず名前を叫んでました そしたら塀の外で は~い! といつもの良いお返事とテケテケと足音 は~おった~ 母ちょい半泣き でもこれ少し前なら 訳も分からずどこまでもいっていただろうなあ 前から近くに大好きな踏切があるし ほんとに気をつけようなと オットさんとも言っていたのに~ 危ないあぶない~(>_<) 庭で遊ぶ時は一緒にいなきゃね ごめんねモモ
July 1, 2007
梅干しだ~
June 30, 2007
光化学スモッグで 室内にて 紙芝居を こんなに集中 一歳の頃は 我関せずだったのに(T_T) ええ子じゃ
June 27, 2007
保育園にて 先生に粘土でトーマスを作ってもらうそうです で、で、できるの?
June 26, 2007
車があったときは、なぜだか滋賀ばかりを目差していたのだけれど、やっと、美山にいってみました。レンタカー借りて。以前から行ってみたくって。でも、なにしに?と聞かれてもなにがあるんだかもよくわからず。ただただ、行きたかった。ほーんと、いってよかった。京北町をとおりすぎているときは、集中豪雨で、引き返そうかともおもったくらいの雨。でも、トンネルを抜け美山に着いたら。。。あがってました。やたー!で、まずは、ふらっと美山という道の駅。そこで、モモは美山牛乳を。実は、モモは牛乳初体験。これからもおうちや給食では飲ますつもりはないけれど、なぜだか、観光。ってことで。とオットさんと一緒に。おいしかったそうです。お腹も調子悪くなさそうです。で、お昼ごはんはどうする~と、観光協会でパンフレットを物色していると、聞いた事ある名前が。「アースガーデン」でした。たしか、お産の会で打ち上げかねていこうか?と話がでていたような。いって大正解。小さな庭や菜園はパーマカルチャーという農法?によって、雑草とともに、いろんな食べれる野菜やハーブたちが育ち、一緒に合鴨やら、カエルがくらしています。お食事も、これで1000えん??というランチ。オットさんも大満足。モモに取り分けても、満腹になれた!おからのサラダは、モモのお気に入り。ついでに、ご主人の男性もなぜか「先生」といって、お気に入り。「ありがとう」「おいしかった」など、しきりに話しかけている。ちょっと保育園の先生に雰囲気もひげもにているのだ。庭に出て、虫さんやカエルたちを追いかける、モモとオットさん。それを、CAFEからお茶を飲みつつながめる。。。なーーーんて、幸せなんでしょうか。また、かやぶきの里は、本当に、美しく整備されており、田んぼのあぜ道をモモとオットさんと散歩させてもらったのが、とっても楽しかった。まだ、おしりに尻尾がついている、小さいカエルちゃんがうじゃうじゃ!カエル好きの私にはたまりましぇん。モモは、触っててに乗せたがるのだけれど、乗せてやると、こそばゆいらしく、すぐに、ひゃ!と振り払ってしまい、なんどもカエルは気絶しておりました。それと、カエルをねらう蛇まで登場。私は、いつカエルが襲われるのか、観察。爬虫類がダメな方には、恐ろしい光景かと思いますが、あの、開放なのどかな田園では、それもちょっと、ほのぼのとした風景にみえてくるから、不思議です。お花に、モンシロチョウが何匹もとまっているのをみて、オットさんは、桃源郷ってこういうところのことを言うの?と。アースガーデンの雰囲気といい、かやぶきの里といい、ずっと暮らすには、いろいろな手間がかかるでしょうが、それでも、とても素適で憧れるのでした。それから、恒例の名水探索。どっかいったら、名水を汲んで帰りたい症候群の私達。美山名水で販売もされている、神田の水を、大量のペットボトルに汲み。お米を炊いたりしようと思ってます。(いつもは、オットさんが近所の山水を汲んできてくれる。)水も、空気も、野菜もおいしかった。そんなありふれた言葉しか出ないけれど、町ではモモは、走るだけでドキッとするけれど、こんな場所では。走っている姿に惚れ惚れとしてしまい、もっともっと、こんな風に自由にさせてあげたいなあ。と、思いました。美山につくなり携帯の充電がなくなり、今回は写真はなし~ですので、またまた小さい頃のモモ布おむつの山からばああーー。おむつも、今は夜のみ。お昼寝の時もパンツでいけている模様。それも、朝、ぬれていないことも時々あって、乾す量も断然すくなく。。。言ってる間に、使わなくなるのですね。寂しいなあ。
June 25, 2007
梅つけまくりの日 福来純というみりんにつけた梅酒兼シロップ ブランデーとはちみつ 神の河(たまたまあったので)と氷砂糖 といろいろ さてど れがおいしくなるかなあ モモ嬉しそうな顔 でもお母さんのお楽しみ用だよ~ん おこぼれでみりん漬けなら 煮きってしまえば モモにも あげれるかな? うひひ
June 25, 2007
日曜日。雨。日曜も、雨も好きだけど、ちょっと、モモにはもてあます状況。朝からいたずら連発。精米機にラベンダーのドライフラワーをいれたり。ノーパンで外にでようとしたり。梅酒のビンがなぜか居間の机の上にあったり。でも、全部お手伝いの延長なんだよねえ。と、そういうことにしておこう。で、もう、やる事も全部はすまないし、投げ出して、お昼寝しようよ。と2階へ。お布団でねっころがっても、トントンしてても、エンヤかけても、寝ないし。↑結構眠り率高い。で、じゃあ、と起き上がって、いろいろお話してたら、突然、ほろほろと、泣き始めた。なに?「あいたいよう」だれと?「おとうさんと」どうして?おかあさんだけだと寂しい?「怖いから」だれが?「おばちゃん」そうなのです。昨日、某赤ちゃん用品店にて、ヤンキー母に絡まれました。モモが息子さんを叩いたらしいのです。どなりちらしていたので、怖かったのでしょう。どなったって、いってることは、「死んだらどないすんねん」など、しょうもないことなので、ただただ「ごめんなさい」とだけ。「しゃべれるんやろ?あやまらせろや!」とまで言っていたけれど、「ごめんなさい。」ただ、卑屈になっても仕方ないと思ったので、目だけはそらさず。「でも」だけは使わず、言う事はきっちりと。変に言い返したら、たぶん乱闘騒ぎ。一触即発でした。モモはというと。その後、しばらくしてから、泣きはじめ、おお泣き大変でした。いつも注意はしているけれど、いつかわかってくれると、おもってるけれど、こんな日がやっぱり来てしまいました。ビックリしたのでしょう。で、そんなことよりも。。。その後です。突然、窓を大きくあけて、「あ!あそこ!赤ちゃん!」と叫びだす。え?鳥さんの?ときいても「ちわう。(違う)」「赤ちゃん、えーんえーんゆうてはる」「あーかーちゃーん!おーーい!」「おかあしゃんも!おーい!」なななな、なに?とにかく、延々ずっと、大雨のお空に向かって「あかちゃーん」と呼び続け。話があまり上手くないのでなんだかわからないし、こっちから、あれこれ聞いたら、話が曲がってしまいそうだったので、きょとんとしたまま。なんだったのだろうか。赤ちゃんきたー!とも、赤ちゃんいっちゃった。とも。どっちなんだい。とにもかくにも。かわゆきお子様モモ。もうちょっと言葉を練習し、(口が不得意な分、はがゆさで手が先にでる)お友達や小さい子を叩いたりしてはいけないということを、努力しつつも、わかるようになる日を待ち望んでおります。しかし、私も、母によれば、男の子を殴って、はずかしかった。とのこと。遺伝ですか。ところで、朝ひいた女神カードはMARY MAGDALENE(マリー・マグダレン)Undconditional Love/無条件の愛「現実に見えている状況がどうであろうとあなた自身とあなたの周りの人々、そしてすべての状況を愛してください。」私は多くの人々が思っているような人物ではありませんし、自分のことを弁明するとなれば、平静さを失い気落ちしてしまいます。私はあなたと同じく、神とともにいます。そしてここが私の選んだ居場所です。言い争いや非難、そして混乱は、低いレベルで起こる出来事です。私は至高の愛に満ちた、高い意識のレベルから見守っています。最良のことはこの場所で行われますから、あなたが同じようにここへ来てくれることを私は心から願っているのです。意識が存在している場所が、本当の居場所です。人々の良いところに焦点を当ててください。そしてまた別の方法で、単に目に見えているだけのすべての物事を超越してください。」とのこと。そして、はあ。嫌な事あったなあ。くやしいなあ。と思って。でも、こういうときは、どう消化したらいいのかしら?と、その一件の後、家に帰り、引いたカードも、なんとこれ!引いた後、たまたまバラーーッとカードをばらまいてしまったのですが、その時、モモが「あ!これ!」と、手に取り「お母さん!」と。ええええ?おそろしや~他のを見せてもこれだけははっきりと「お母さん」。ここからは、怪しげ系な話ですので、スルーしてもらってもいいけれど、先日、「過去生でも一緒だったので、なつかしいの。」と、言っていただいた事があって、一緒だったという場が、マリー・マグダレン いわゆるマグダラのマリアの流れを汲む教会で、そこで、私たちは尼僧で。でも、異端として魔女狩りのようにして焼かれたのだとのこと。私が、アトピーで、「なんで私が」と思っていた気持ちと合わさる部分が大いにあって、忘れる事ができません。そんな、ことを聞いたのもあって、私には特別のカードです。それを、「お母さん!」とは・・・なんだか不思議な出来事です。どちらにせよ、わたしにとって、昨日は朝から予告として、でており、帰っても、このメッセージは響きました。母として、一瞬たりとも気は抜けず。試されるときなんだなあ。と、えーーーん。やっぱり、修行かよ。オットがいうのです。「あんたは、修行しに、おれは遊びに生まれたんやで(笑)」と。
June 24, 2007
ゆーーっくり、キャンドルライトでオットさんとワインでも・・・その、もくろみは、あえなく失敗。なぜって、オットさんは帰ってくるのが遅いし、私は・・・寝てました。8時前から。せめて。と、家中の明かりは全て消して。絵本を何冊かよんでいたら、モモも眠そうに。その前に私が眠くって。実は、モモがトントンして寝かせてくれちゃいました。でも、途中、寝ぼけて、私のお腹をトントンする手を払いのけてしまい。悲しそうなモモの声で目が覚めました。「はっ!もしかして、今モモが私をトントンしてくれてた??」そのくらい、寝ていたのです。「きゅーー」っと切なくなって。ごめんねモモ~!とハグして、ぎゅーーーっとしながら、また、眠ってしまい。気づいたら、22日が終わっていました。オットさんは・・・二人がぐっすり寝ていたので、一度帰ってきてたけど、外でたべたそうです(涙)ごめんね~。せっかく、オットさんの為に(ワインの肴に)ラタトゥイユつくったのに。って、ことで、今日も寝ていなければ、オットさんとワインでものみたいなーーー。そのためには、早い目にモモを寝かしつけて・・・っと。おさなきころのモモ。
June 23, 2007
タンゴエクスプローラーとモモメタリックでフランスの特急みたい~*****************昨晩シイピア摂ったらなんだかすべてのひとに馬鹿にされているような卑屈な気分になりしんどかったので女神カードをひいてみたそうでもしないと悶々として良い眠りにはつけそうになかったからいつもより丁寧にカードをきって好きなところから取ってみたそうしたらホワイトターラがでてカードのターラもにっこりしていてホットしたでもまだ引いてみたかったのでさらに丁寧にきって一番上を取るようにしたそうしたらまたホワイトターラ眠い目をこすりながらその上もう一度ひいたらまたホワイトターラ!わかりましたよ~仏さまでなく観音様も三度まで(ターラ=観音なんです)どきっとしましたWhate Tara(ホワイト・ターラ)Sensitivity/感性「あなたはどんどん繊細になっています。厳しすぎる人間関係、環境、状況や化学薬品を避けましょう」ほんとうに、そうかもしれません。繊細になっている。それで、疲れるって事は大いにあります。では質問をかえて~としたらダイアナが
June 18, 2007
保育園つくなり 先生とみんなが 粘土で遊んでいるところに かけより 先生に トーマス作って~ と甘えているところです 果たして先生は トーマスを作れたのか 見届けられぬまま その場をあとにしました 気になる
June 17, 2007
大津のオーガニックデリカ オープンセサミにてランチしたあと 普段いかない膳所駅のホームにあがったら めちゃくちゃ久しぶりに ゴスペル仲間で ラジオDJなんかのお仕事をしている あいちゃんにばったり! 大阪の方ですから いるわけないし 一瞬似た人かと思たけど 間違いようがないくらい 背が高くて目立つ方☆ あいちゃんやゴスペル教室の近況なんかを聞き わが魂の姉でゴスペル仲間のサチコ姫が ポスチュアウォーキングのインストラクターになって レッスンもしてるよということもしっかりお伝えして 山科でバイバイ(^-^)/~~ その直後!!! これまたゴスペル仲間の あきちゃんから ベビー産まれたよメールが! シンクロ さぶいぼものでした~
June 17, 2007
近所のホタルをみにいき 夜更かししたモモ でも朝からまた元気に 保育園にいきました 鼻垂らしてます(笑)
June 16, 2007
おばおばがくるので エンドウ豆をせっせとむいてくれています 高野豆腐と一緒に煮ます
June 15, 2007
今日は雨 カッパと長靴とお気に入りの傘を 振り回して 行ってきまーすヾ(^▽^)ノ その姿がかわいいので 雨でもなぜかウキウキ 写真撮ってるばあいじゃないんですけどね わたしも長靴買ったけど 大げさなきがして 結局、庭で今使用中 安かったけど チビの私には ブーツのように丈が長いのだけど モモのカッパとお揃いで 気に入ってます
June 14, 2007
モモ通信第二段風人の祭にて太鼓をあたえるとこのとおりまーちゃんていっしょで子どもたちはすごくたのしそうモモはみたばかりのブドゥリのみなさんの踊りと太鼓を真似していましたかわいい~親バカ炸裂!!お知らせ=======城陽で、今度の日曜日、お友達が上映会をすることになったそうな。急ですが、お誘い併せの上ご参加下さいませませ。『107+1~天国はつくるもの~』上映会のご案内 ■■『107+1~天国はつくるもの~』上映会■■ 2007年6月17日(日) 場所:ぱれっとJOYO http://www.city.joyo.kyoto.jp/government/gender/page8 時間:14時から 参加費:800円 問い合わせ:安田 0774-52-6004 ============================ 『107+1~天国はつくるもの~』 監督・総指揮 てんつくマン 製作・配給:有限会社クラブ・サンクチュアリ http://tentsuku.com/movie/index.html ============================ すべてはやるか やらないか あきらめるか あきらめないか 天国をつくろうとしたド素人たちの真実の物語(ドキュメンタリー)。 死んでから天国にいって幸せになってもしょうがない。 生きている現在(いま)を天国にしてしまおう! そんな呼びかけに、日本全国からアホな若者たちが大集合。 天国の舞台は、美ら島(ちゅらしま)・沖縄。 住むトコなし。お金なし。知識なし。経験なし。自信・・・・・・・? ナイナイづくしのド素人たちを持っていたのは、 ちょっとの勇気と、でっかい想いだけ。 合言葉は「動けば変わる。やっちまえ!」 しかし目の前に現れたのは、想像を超えた難問ばかり。 「やめろ!」「無理だ!」「死ぬぞ!」「アホか!」 挑戦者たちに降り注ぐ否定の言葉の数、数、数。 「絶対にあきらめない!」 どんな逆境にもこたえないアホな若者たちの情熱に、 沖縄のこどもたち、おじぃおばぁ、そして全国の仲間たちも動きはじめた。 沖縄5ヵ月、海にでること1ヵ月、そして未だ混乱の続くアフガニスタンへ・・・・・・。 天国をつくる挑戦ははじまった。 ============================
June 13, 2007
モモの叔母からのリクエストがありましたので 画像アップします エコロジーセンターを走るモモ 今月、NHK「ドレミのテレビ」(うたううあ)のトモトモがくるイベントがここであるそう 廃材楽器のライブだって~ 楽しそうね
June 12, 2007
本日、オットさんがお休みで、先日、業者ではなくオットさんが自力で退治した茶毒蛾の後始末のついでに、庭を大掃除した。ちなみに、茶毒蛾退治は、専用の殺虫剤で。スプレー式のりのようなもので、毛虫ごとのりでくるんで、毒針毛を飛ばされないようにするもの。これで、オットさんが退治してくれて、そのご、椿を剪定。というより、丸坊主に近い状態に。で、ついでになぜかガーデニングのごとく、あまっていたレンガで花壇をつくったり、玄関先に砂利を引いたりと、かなり充実。花壇には、実父がもってきてくれたシソの苗をうえかえ、昨日、伏見のエコロジーセンターでみかけた、へちまの栽培に触発され、グリーンカーテンをつくりたくて、朝顔ときゅうりを植えようとおもって、苗を買いに行った。とりあえす、きゅうりは水曜にしか入ってこないらしいのでお預けだけど、朝顔はOK!ついでに大好きなバジルとアイビーもかってきた。オットさんも黙々と、庭に茂った、あらゆる木を剪定したり、抜いてしまったりした。風の通りのわるい庭にどうも害虫がでるという結論がオットさんのなかに出たようで、風通しのいいようにしたかった様子。でも、剪定しながら、「こっちの都合できっちゃって、ごめんね」と、つぶやきながら切ってる!!!なんどもなんどもつぶやいてるし。あ、あなたって。。。やさしいねえ。ところで、エコロジーセンター略してエコセンですが、よくミーティングなんかに使っていたにも関らず、ようやくじっくりみた。実は閉館後だったので、電気で動くものは終了していたけれど、大正、昭和の民家が再現されており、昔のくらしに学ぶ点をいくつか紹介。また、現代の家電の消費電力や、水の使用量の展示などなど、充分たのしみました。モモもいっしょに。トイレの便器や、お風呂や冷蔵庫を触り放題だったので、もう、うれしくて。という感じで、遊ぶモモ。最後に、ゴミの展示物の中に、トーマスを見つけて、大騒ぎ。で、きになるへちまというのは、プランターに苗を植えて、水分の蒸発防止に土の上に藁をしきつめ、その横に、側面を一分切り抜いたペットボトルに水を張って寝かせてあり、その切り抜いた穴から、タコ糸が一本たらしてあり、その先を土に埋めて、吸い上げた水分が土にしみこむというしくみ。ソレをやってみようとしたのだけれど、良く考えたら、内の庭は(あ、ネコの額以下です)湿り気がありすぎて、困っていたんだった!ので、様子をみて、やってみる事にします。でも、これ、すぐれもので、ペットボトルに雨水がたまるから、雨水利用にもなる!すんばらしい。あとはラベンダーとトマトが植えたくなってしまった。と、おもったら母が北海道に行ってるという事を思い出して、電話!んが、昨日帰ってきたそうな。しかも、今年は富良野にはいってないらしいので、富良野のラベンダーの苗は断念。トマトの苗だけたのんだ。先日、ひどい状態になりつつある庭をみて、実父が「あんたは、昔は土いじり好きだったのにな。どうしたことか。この庭は」と、言われ。「子ども育ててるし、植物育てる意味がなくなったのかも。」と、言ったのだけれど、やっぱり、土いじりは楽しいし、キレイになった庭をしばらくボーっとみていると、ワクワクしてきた。早く朝顔がびゅーーーっと伸びないかなあ。ついでにきゅうりも。グリーンカーテンにして、うちのブロック塀のうっとおしさと、きっと、夏になったらカンカンに熱くなるだろうから、温暖化対策という事で。。。(笑)きゅうりがとれたら、玄米麹漬けにして食べよう。うひひ。ところで、最近、鼻がきいておらず、匂いを感じない事が多い。これは、副鼻腔炎かも、ということで、ケーライビックというレメディをなんどか摂ってみたら、少し嗅覚が戻ってきた様子。その証拠に、庭の土の香りと、植え替えたペパーミントがホントにいい香りで。作業中、なんども、「ミントがいい香りだ」と言っては、くんくん。忙しいのにも関らず、保育園でガーデニングの会という保護者のサークルに入り、しいの木の苗を森に植えたり、芋の苗を植えたりしているけれど、そのお陰で、また土に触りたくなって、香りをかぐ感動がもどってきたことは、なによりの収穫だったのではないかしらん。ありがたや、ありがたや。
June 11, 2007
今年もおかあちゃんのキャラバン隊で、高校生(三年生)に、お産や育児の体験をはなす機会をいただき、お母ちゃんたちでいってきました~お産の会とはまた違った動きですが、本当に、この活動は与えるものより得るものの方がとっても多い。行って、話して、学生にであって。。。いろんな学生がいる。一部感想をみせていただいて、感動した。事前のアンケートで「生まれた意味などわからないし、生まれてきてよかったなど思ったことがない」とかいていた子が、事後の感想文で「生まれてくることはすごいことなんだ。親にありがとうと言いたい」というような感想を書いていた。美辞麗句ではなくて、まっすぐな感想だといいなとおもう。私だって、まだこんな事は言い切れない。オットに出会えて、息子に出会えて、やっと生まれてきてよかったと、女でよかったと、思えたんだから。すごい、感受性だなと思う。そして、一人でも、こんな感想をくれるのであれば、めっちゃ朝早くから、子どもをつれて、おにぎりもって、坂の上の学校に行った甲斐があったと、思える。でも、そうでなくても、お産のこと育児のこと、人前で話すだけで、なぜかみな「自己肯定感」をもってかえる。話しすぎちゃった~なんてみんあ苦笑いだけれど、でも、話しすぎちゃうほど、みんなが真剣に聞いてくれるからだろうと思う。こんな機会をあたえてくださって感謝。キャラバン隊の首謀者、なおちゃんはただいま妊婦。行った仲間と帰り道、「家族を大切にしたり、食事をつくったり、子どもを連れて行くのが、とても大変で、疲れちゃって感情的にしかったりしちゃう。そうなっちゃうのならば行かないことも、それも選び。私たちはそう言うことを一番大切にしているからこそ、また、伝えたい言葉もでてくるんじゃないかな。だから、いけた人もいけなかった人も心はひとつなんだよね。」そんなことを話したと聞いた。私も、今回そう言うことをとても考えていて、すぐに「行きます!」といえなかった。隊長なおちゃんも体調がもうひとつだった。私も体調ももうひとつだったし、モモを一緒につれていけば、学生はよろこんでくれるし、私だって、かわいがってもらえるのはうれしい。だけど、教室の狭さに去年も脱走しまくりで、大変こまった。疲れた。それでも、行ってよかった。では、さて、今年はさらにやんちゃになったモモをつれていくには、保育園と、集合時間との兼ね合いがうまくいかなかった。どうしようか、よくよく考えたところ、保育園の開始時間にはモモを保育園において、即バイバイ。そのご、いっしょに行く母友の車で、迎えに来てもらって、高校へ。ふー間に合った。ほんと助かった。案の定、モモをつれてきたら、喜んでもらえただろうな、とは思ったけれど、やっぱり、私の体力的には一人でいってよかった。それで、十分だった。完璧でなくっていいんだ。ちょっと「こうすればよかったね」と反省するくらいがちょうどいいかもしれないとおもった。それが、なんだかうれしかった。セルフコントロールってやつかな。これが。(笑)ところで、休憩時間に、休憩室に2年生が、「なんで子どもがいるの~!」と、突然やってきてくれて遊んでくれた。「お産とか子どものことを話しに着たんだよ。おかあちゃんだよ」ってはなしたら、一人の子が、「私、骨盤がゆがんでる気がする。子ども産めるかなあ?」と、まっすぐな目で聞いてきてくれた!なんだか、うれしかった。ので、きけば冷え性だとも言うし、お姉さんすわりや足組だけでもやめて、足元、腰まわりはひやさんように。夏でも、ほら五本指靴下とレッグウォーマーと腹巻よ。と見せてあげた。外では、はずかしいと思うなら、家に帰ってからでもいいから、少しでもあっためて、血の流れをよくしようね。と話してあげたら、なんだかうれしそうにしていた。かわいい!!!そんなことを、話させてもらうだけでも、うれしくなっちゃう。聞いてきてくれてありがとうという気持ち。で、私も人に話してるんだから、この夏も冷やさぬようにして、ぜひとも次の子がやってきてくれるのを、ぬくぬくまとうと思う。そんな気分になってきたのも、月経が本格的に今月から戻ってきたことと、きっとアトピーも軽くなってきたからなんだと思う。ずっと、やっぱりアトピーだからまだしんどい。と、思ってたんだ、とらわれてたんだと、今になって、気づいた。って、はなしてら、助産師の母友なかねちゃんが、「月経が戻ると、女も戻ってくるねえ。」とニヤニヤ。そうなのかもしれなーーーい!うきうき。ま、二人目ちゃんがやってくるか、こないかは神様とお空のスタンバイエンジェルのみぞ知る!モモ一人でも、じゅうううううううぶん、いろんな事、学ばせてもらってるよ!ほんとモモありがとう。
June 10, 2007
とうとう、とうとうやつらがやってきた。。。片手には、恐怖へのレメディを握り締めオットさん、マジへこみ。一点見つめ・・・見つけたときには、あちゃーー!早く対処しとくんだった!なにが?って。やつら=茶毒蛾です。こやつら、蛾の幼虫、つまりは毛虫。椿なんかの木の葉にびっしり並んでおり、危害をあたえそうなやつめがけ毒針毛をとばします。飛ばされたことに気がつかず、風のってやってきた毛が洗濯物について、それを着ただけでも、湿疹が!!!オットさんは、仕事場のお庭にある椿の木にこやつらがおり、駆除を自分たちでやったそうで、はじめ表にでていた首なんかが湿疹がではじめたらしいけど、衣服を脱ぎ着している間に、全身に毛がついて、1週間ははれあがって、痒くて、本当におちこんでいました。めげていました。そして、また、おととい、仕事場の庭の栗の木の枝をきる作業をしていたときに、椿の木に自分がきった枝の切り株に、びっしりとやつらがいることに後できがついて、パニックになったそうです。もう、すでに恐怖でおびえております。やつらの視線をかんじたそうです。静かに怒っている。ナウシカにでてくるオームのようだったと・・・それが、それが、うちにやってきた!!お庭なんて小さいし、初めてだから、もともと植わっていた椿にそんなものがついていようとはまったくきずかず、本当は今日、お庭の雑草をぬいたり、夏の草花や紫蘇を植えようと思っていたけど、気づいたので中止!即、保健所にといあわせたけど、自宅は個人で駆除をとのこと。駆除の業者に現在問い合わせ中。どうなることやら。でも、オットさん強し!糊でかためるタイプの殺虫剤で自分で駆除をするつもりらしいです。こうなったら、とことん戦うのか??共存するには。。。いや、やっぱり危険だから共存はむり!どうも、京都市外は徹底的に駆除をしてるようで、木も殺菌してあって、都会の木は案外手入れしてなくて、茶毒蛾があつまってくるそうな。日本全国で殺菌をやめるか。一斉に殺虫するかしないと、この大発生はとめられない模様。これもやはり生態バランスのくずれね。見守ってあげたいけれど、痒いということには、めっぽう気になっちゃう私と、すでに、一度被害にあったオットさんが暮らす我が家にやってくるとは、やつらも、戦う気があるのかも・・・いやいや、われわれは戦う気はないけど、でも、でも、申し訳ないけど、バイバイさせてね。そういう気持ちですから、あんまりこうげきしないでね。毛虫ちゃん!=================最近、虫に興味津々なモモ。先日、玄関先の雑草を抜いていたら、横にいたモモが、「これ、にゃんなの??(なんなの?」といっているので、「ん?」と、モモの手をみると、「!!!!!」なにか、黒くそしてオレンジのふかふかのものをプニプニ。ええ、毛虫です。「わちゃちゃちゃ~!!!ポイして!ポイして!!!」という、絶叫がご近所に響き渡りました。後日、ささない毛虫もいる。と知り。ほっ。でも、今まで生きてきて、毛虫を触る。しかもプニプニしてる人はじめて見ました。やっぱり、モモは私の既成概念をぶちこわしてくれます。でも、いまだにプニプニを思い出して夢見そうです。=================6月12日 月の車座に 情熱大陸で紹介されたフィリピンの助産婦さん 富田江里子さんがこられます。昨年、フィリピンの貧困層がくらす村での診療所での活動を伺い、「私たちはなにができますか?」との問いに、「支援物資もいいけれど、、、みんながマイ箸をもって。」と、語った富田さん。またまた、そして、もっともっと話しがきいてみたいです。ぜひ、ご参加ください。【@ひとまち交流館 児童室 10時~12時 参加費500円】
June 7, 2007
モモはなんだか、寝て起きるたびにはっきりとしゃべる気がする 記憶というものが 点と点だったものが 線でつながっていくようだ 絵本の「きんぎょがにげた」なんかも 楽しんで参加してるし だいたいは絵本の内容を覚えているらしく 字を読めてるかもと思うときがある 特にびっくしりたのは 紙パックのお酒をみて「おしゃけ~」と! 牛乳パックに似ているものはだいたい 「とうにゅう~」といっているのに なぜこのお酒に関してはキチンとおさけなのか! これまでだいたいお酒類は瓶で しかも「ビール」と言ってたのに もしかして読めてるの?天才? なわけないか ははは ま なにしろかわいいのだ 先日 モモにも、てんつくマンに 言葉をかいてもらった やさしさと力をつけてゆこう やさしさ以上の強さはない そして その力で○○より 弱い人や命を支えてあげて その通りの人になってほしいと思っていた これ以上の言葉はない 少しはその片鱗がある! と、親ばか夫婦は帰り道に話した
May 27, 2007
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