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ドンゴン様のCMのニュースの続編です。 CMは5月上旬、韓国の仁川(インチョン)空港から車で30分ほどの船着場からフェリーで渡った“信島(シンド)”の海辺で撮影された。信島は最近、ドラマや映画・スチール撮影などによく使われる人気の撮影スポット。ロケ前日、ソウル市内でスチール撮影を行い、当日も早が朝かったチャン・ドンゴンは、ロケ現場へ向かう車中で爆睡。ところが、現場に到着し、衣装に着替えたらそこはプロ。さっそうと登場した彼の優しい笑顔に女性スタッフもため息をついたとか。 朝9時にスタートした撮影は、帰りのフェリーの時間を気にしながらの慌しい撮影。最終的には午後5時まで、丸一日が費やされた。5月上旬とはいえ気温13℃と肌寒い中、チャン・ドンゴンは白いシャツ1枚にジーンズ、裸足で撮影に臨み、嫌な顔ひとつみせず何度もテイクに応じた。 潮がひいた海辺はぬかるみ状態。撮影機材などの設置に思いのほか時間がかかり、予定より少々遅れ気味で、午前中はアップの撮影からスタートした。チャン・ドンゴンがリハーサルで初めて日本語を叫んだときは、その迫力と日本語のうまさに全員が拍手。チャン・ドンゴンは1テイクごとに毛布に身を包んで暖をとりながらも、ぬかるみの中セットとモニターを行き来してチェックに余念がなかった。また、足場が悪いことから休憩時間を多く取るようスタッフに配慮したり、ぬかるみに足をとられて尻もちをついたスタッフを、「大丈夫?」と気遣う一幕もあったという。 撮影終了後にはオージオ社長(女性)と担当者(女性)、そして女性スタッフ全員がチャン・ドンゴンを囲んで記念撮影。オージオ社からビタナリッシュクリームシリーズがプレゼントされると、母の日が近かったこともあり非常に喜んだ。また、このCMを見る日本の女性に、「今回の撮影は日本語のセリフがあり、表現が難しいところもありましたが、とても面白い撮影でした。良いCMにできあがっていると思います。楽しみにしていてください」「女性の外見というものは持って生まれたものだと思いますが、 肌は自分の努力によって作ることができると思います。私も肌のきれいな女性が大好きです。皆さんが、肌のお手入れに気を使って、これからもずっと健康ですごされるよう願っています」というメッセージを残している。
2005.06.25
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またまたドンゴン様が日本のCMに。ドンゴン様は今は興行俳優なので日本のTVへの露出が1番少ないんですよね。CMだけでもお目にかかれればうれしいいです。 『ブラウン管から「あなたが好きです!」』 チャン・ドンゴンが日本のブラウン管に登場し、「あなたが好きです。あなたの肌が大好きです」と叫ぶ。 これは、通販化粧品の株式会社オージオ(OZIO)の<OZIOビタナリッシュクリーム>CM。6月10日よりオンエアされている<告白篇>は、水平線が広がる海をバックに、チャン・ドンゴンがまっすぐこちらを見つめながら、「あなたが好きです。あなたの肌が大好きです!」と日本語で叫ぶというもの。映画『友へ チング』や『ブラザーフッド』で、男性的なイメージの強いチャン・ドンゴンだが、このCMでは一転、“優しい男”の一面を見せている。 CMは5月上旬、韓国の仁川(インチョン)空港近くの信島(シンド)で撮影された。信島は最近、ドラマや映画・スチール撮影などによく使われる人気の撮影スポット。“水平線が広がる海をバックに・・・”という設定のため、遠浅の海辺で潮の満ち干きのタイミングを計りながらの撮影では、ぬかるみに足をとられて尻もちをついたスタッフに、チャン・ドンゴンが「大丈夫?」と気遣う一幕もあったという。 チャン・ドンゴンが登場するオージオ化粧品<OZIOビタナリッシュクリーム>CM<告白篇>は、同社サイト(http://ozio.jp/)でも視聴可能。また、チャン・ドンゴンのポスターが当たるキャンペーンも実施中だ
2005.06.18
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チャン・ドンゴン 「狂気のキャラクターに惹かれた」 映画俳優チャン・ドンゴンは今年度末、ほぼ同時に2本の映画で、全く違うキャラクターとしてファンと対面する。クァク・キョンテク監督の新作ブロックバスター『台風』と、チェン・カイコー監督がメガホンを取った韓・中・日合作映画『無極』が、偶然にも今年12月、立て続けに公開されるためだ。チャン・ドンゴンは2作品とも主役を演じている。彼は、『台風』には南北両方から捨てられた海賊“シン”として出演。自分の運命をゆがめた南北両方に向け、核を使った復讐を夢見るキャラクターである。チャン・ドンゴンは去る26日午後、釜山(プサン)海雲臺(ヘウンデ)グランドホテルで行われた『台風』(制作:盡人事(チニンサ)フィルム)撮影現場で、強烈な眼差しを持った海賊のボス“シン”の姿を初めて公開した。-顔の傷あとが印象的ですね。チャン・ドンゴン(以下チャン):“独特なキャラクターの海賊・シン”を形状化するために作った傷跡です。口ひげと髪を伸ばして、体重も7kgほど落としました。また、体中に幾何学的な模様の刺青を入れました。-シンはどんな人物ですか?もう少し紹介してください。チャン:笑顔を失った彼は、辛い家族史を胸に抱えた、過去多き人物です。東南アジアを拠点として活動する海賊集団のボスですが、シナリオを初めて読んだ時から、映画の主人公としてはもっとも魅力的な人物だと思いました。南北両国から捨てられて家族を失い、唯一生き残った彼はロシアで売春婦をしている姉(イ・ミヨン)を想いながら、朝鮮半島全体に復讐の銃口を向けます。◇映画『台風』のワンシーン-家族のために復讐を起こしたという点が、『ブラザーフッド』の時と似たような性格に見えるかもしれませんが。 チャン:自分の愛する人(家族)を守ろうと、世の中に向けて咆哮する荒々しい猛獣のような点は似ています。『ブラザーフッド』での、弟を生きたまま帰そうと、狂気に取りつかれた“戦闘マシーン”に変貌する劇的な演技が、多分ここでも必要になってきそうですが…。でも『ブラザーフッド』が戦争を通した兄弟愛に重点を置いている反面、『台風』は、南北の若者の熾烈な対決に重点を置いています。-日常的なキャラクターを演じてから随分経っていますね。チャン:俳優として特異なキャラクターを演じる方がもっと楽しいです。こういう“強烈”なキャラクターは、演技が大変な分、得るものも多いんです。『チング-友へ-』以来、俳優として特定のキャラクターを選んできました。例えば、最初から最後まで強い個性で一貫する人物ではなく、映画が進むにつれ、段々強烈に変わっていく人物などです。環境の圧力や心理的な葛藤によって性格が変わる、ドラマティックなキャラクターが好きです。運命の犠牲にされる悲劇的な半ヒーローのイメージをこなすのがもっと楽しいということです。『2009ロストメモリーズ』の“坂本”もまた、普通の英雄とは違うキャラクターです。朝鮮人の父に対する羞恥心を持ったまま、歴史のミステリーを追跡する日本刑事の複雑な内面を表現しなければなりませんでした。-『ロストメモリーズ』と『海岸線』は、色々な面で対象的です。全く違った性格の両作品を選んだ事で、(俳優として)その演技のスペクトラムを広げたと評価されましたが。チャン:『ロストメモリーズ』は、多くの制作費を投入したSFブロックバスターを標榜し、『海岸線』は、低予算作家主義映画でした。ハリウッド俳優たちが商業映画に出演しながらも、独立映画や芸術映画にも出るように、僕も色々な映画に出演したかった。でも、この2作品とも、ドラマが強烈だという共通点がありました。僕は映画での自分の小奇麗な外見的なイメージに、正面から反旗を翻そうとしたんです。観客は、写真やテレビインタビューでの紳士的な顔とは全く違うチャン・ドンゴンを、スクリーンで体験したでしょう。僕はなるべく、自我を失くし、劇中の配役に完全に没頭できて初めて良い演技ができるような配役を選んできました。特に、手のつけようがない狂気を見せるような、非日常的な人物に、磁石のように惹きつけられます。立派な役者になるためには、人間が持つそのままの生々しい感情と欲望を探求するべきだと思います。-『無極』についても一言お願いします。チャン:300億ウォン(約30億円)規模のアクションファンタジーで、中国圏スターのセシリア・チャンと、日本人俳優の真田広之と共演しました。僕は伝説的な奴隷・クンルンとして登場します。撮影を控えて中国語を学びましたし、撮影現場では日射病で倒れた事もあります。150億ウォンという莫大な制作費がかかった映画『台風』は、現在75%撮影が終わっている。『台風』と『無極』。これら2本の映画は、韓国を超え、既にアジア圏から関心を寄せられている作品である。俳優として最高の全盛期を謳 歌しているチャン・ドンゴンが、これらの作品でどのような未来を見せてくれるか、ファンの期待が集まっている。
2005.06.04
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「チャミスル ジュセヨ」見てますか?映画「台風」のニュースが入りました。 彫刻美男”チャン・ドンゴンの顔に傷がついた。滑らかな手の甲には、タイ語で復讐を誓う刺青が刻まれた。それでも変わらず、彼はカッコいい。26日午後3時30分、釜山・海雲台グランドホテル正門で進行された映画『台風』(監督:クァク・キョンテク 製作:チニンサフィルム)の撮影現場で、完璧な主人公を演じた主演俳優チャン・ドンゴンの型破りな姿が初公開された。映画『台風』は、南と北で捨てられ、半島に仇を討とうとする海賊シン(チャン・ドンゴン)と、祖国を守り抜くという強い意志を持った海軍将校カン・セジュン(イ・ジョンジェ)の運命的な対決を描いた作品。劇中、強烈なキャラクターのために7Kg減量したチャン・ドンゴンは、ざっくりと刻まれた傷あとと刺青を全身にまとい、衝撃的な変身を遂げて、海賊・シンが味わった苦痛の深さを見せつける。この日、チャン・ドンゴンは「クランクインしてから長くかかり、疲れるはずなのに、現場の雰囲気が楽しくてエネルギーが沸いてくる」「そのぶん、作品に対する俳優とスタッフの確信が大きい。その確信が間違いではないということを見せてくれる」と決意を堅めた。現在、70%強の撮影を終えた映画『台風』は、6月初旬、ロシアでのロケを経て、来たる12月、巨大なベールを脱ぐと見られている。
2005.06.03
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