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先日、小学生のローマ字学習について日記に書いた所、結構多くの皆さんから書き込みをいただきました。ありがとうございました。私も、単に反論するだけでなく、どうして、そうなのか理由を知りたかったのですが、今朝、ある方が、興味深いローマ字についての書き込みをされている方のHPをご紹介下さいました。http://www.tcct.zaq.ne.jp/nitta/monolog/028/roma.html ↑を読んでいただけると、どうして、小学校で訓令式にこだわっているのか、少しはわかるような気もします。ご関心のある方は、そちらをご覧になってみてくださいませ。私個人としては、ローマ字はローマ字で今まで通り教えるのであれば、小学校でフォニックスあたりを教えておけば、中学にいってヘボン式が出てきても、混乱することはないのかなぁ?と思いました。来週、また地元の中学2校に、英語教育、国際理解教育の件で取材に行くのですが、事前に電話で中学の先生とお話した段階では、中学の先生は、小学校で、フォニックスだけでも教えておいてくれると、中学での授業がとても楽になるとのお話でした。 ただ、現段階では、英語は教科にはなっていないので、読み書きは教えてないことになっているので、そういう状況でフォニックスを教えるのは難しいということらしいですね。まだまだ、小学校の英語教育は、いろいろと難しそうです。
January 30, 2004
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隣のH市で教材展があるというので行ってきました。小学生~中学生向けの教材が主なので、英語だけでなく、国語や算数、理科、社会といった教材も手にとって見られるので、英語の教材しか知らない私には、興味深い教材展です。で、娘も来年度は、小4になるということで、小4の国語の教材を手にとって見ることに、、、。そこで、目が点になりました、、、。 小学校で習うローマ字って、ヘボン式ではないんですね、、、。 たまたま手にした教材なので、他のワークでは違うのかもしれないのですが、一応教科書準拠のワークブックだから、きっと教科書でもそういうローマ字が載っているということですよね。特に驚いたのが、次の2つ。まち → matiこんや → kon’ya確かに、タ行は、ta, ti, tu, te, to といわれれば、そうなんだけど、今時、そんなローマ字を教えているとは思わなかったので、正直驚きました。それから、’の記号は、初めて知ったので、これにもびっくりでした。今は、パスポートに記入するローマ字も、ヘボン式が採用されているので、私はローマ字は、ヘボン式が主流だと思っていました。 一体小学校で、ヘボン式と違うローマ字を教えることにどういう意味があるのでしょうか?これでは、中学生になった時に、子供たちが混乱するのは当然のこと。とは言っても、実際には、小学校では、ローマ字の学習は1時間かそこらで終わってしまうそうなので、定着するところまでは行かないそうで、心配は無用といえば無用なのかもしれないのですが、、、。パソコンの授業も普及してきているようなのですが、娘の学校では、今まで、殆どお絵かき程度のことしかやっていないようなんです(詳しくは知りませんが)。というのも、ローマ字入力ができないからなんです(一応、ローマ字表がパソコンのところにおいてあるらしいが、ちゃんとローマ字として学習はしていないらしい)。 パソコンでローマ字入力をさせるということを考えると、もっと早い時期にローマ字(ヘボン式)を教えてもいいのではないのかなあ? と思ってしまいました。ローマ字入力といえば、フォニックスを小学校の低学年で教えてしまうというのも、一つですよね。(余談ですが)アメリカの小学校では、パソコンの授業は週1回だけでしたが、それでも、小1から、バンバン文字のタイピングの練習をしていました。 日本の学校では、低学年では、お絵かきが主流のようです(少なくとも、娘の小学校では)。日本の小学校でもパソコン教育が盛んになってきているようですが、結局お絵かき程度のことしかしていない(実態をちゃんと把握していないので、違っていたらすみません)ようだったら、なんだかもったいないような気がしてしまいました。
January 27, 2004
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「英語のセット教材(DWEなどの教材)の効果的な使い方はありませんか」、という質問のメールを乳幼児をお持ちのお母様より、少し前に頂きましたので、今日はそのお返事です(お返事が遅くなってすみませんでした)。教材は、手元に届くと、特に高額なものほど、「元を取らなくては」という気持ちになってしまいますので、どうしても、意識的に子供に見せたり、聞かせたりしてしまいがちですが、特に、初めの少なくとも数か月は、さらっと、BGM的に掛け流すことがポイントだと思います。「さあ、今日から、英語の勉強をするよ~」って感じではなく、今までの生活の中にBGMとして、英語が流れる程度から始められるのがいいのではないでしょうか?もちろん、お子さんの年齢によっては、届いた教材をみて、すごく関心を持たれて、「これを見てみたい」とかリクエストされた場合は、どんどん見せてあげていいと思うのですが、逆に、お子さんがすぐに飽きてしまった場合などは、さりげなく、BGM的に、流してあげてはどうでしょうか?また、DWEの教材では、SingAlongはメインのテキストと連動していますので、まずは、歌から楽しむというのもお薦めですが、もし、ビデオ教材をお持ちでしたら、まず、そちらを↓の方法で、十分に活用してみるのも一つの方法です。ビデオは、お子さんによっては、見ない場合もあるので、そういう場合は(ビデオのみを購入された場合)、音だけを聞かせるという方法で使うことができますから、ビデオを見たがらない場合は、こちらもBGM的に使用することが可能です。さて、教材を購入して、2年も経ってくると、親も効果があるのかわからず、だんだんと教材から離れ、気がつくと、教材が押入れの奥に、、、ということもありますよね。前にも日記に書きましたが、もし、お子さんが、4~5歳以上で、英語のビデオ(Nativeの子ども向けのビデオ)を30分程度、嫌がらずに英語で見ていられるのであれば、十分に効果があると思っていいと思います。また、BGM的に掛け流すことに抵抗がないようであれば、それも大きな効果です。英語の耳作りには時間が掛かりますが、英語の音を耳にしているだけで、確実に聞いている英語が耳障りではなくなってくるはずですから、それはとても大きなメリットです。そして、逆に、全然効果がないのでは?、と疑って、やめてしまうことの方がずっと勿体ないし、実際にはそういう方の方が多いのではと思っています。あと、これは、DWEの場合ですが、英語の音が、掛け流しで頭に、体に十分に入ってきたら、それから本を出して、一緒に読んでみようか?とか誘ってみたり、いろいろなアクティビティに挑戦してみると、思いのほか、すんなりできるものだと思います。ただ、ブックは、幼稚園児では、指示に従えないという場合もあるので、うまくできない場合は、インプット中心でもいいと思います。あとは、小学校の1~2年生くらいまでに、読みの基本ができるようにして置いてあげるといいのではないでしょうか?そのためには、幼稚園の間に、簡単なワークブックをしていくのもお勧めです。焦らずに、結果を求めず、気長に、そして楽しみながら、今の時期をお過ごしください。(って、これが結構難しいのかもしれないですが、、、)と、ここまで書いてきましたが、あくまでも、これは私一個人の感想ですので、どうぞ、ご参考程度にしてくださいませ。
January 21, 2004
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先日、書店で、新しい英検対策本を見つけました。って言っても、5級から3級までしかないので、準2級以上を受験される方には、関係ありません。私は、何故か、英検関係(特に5級~3級)は、学研の教材が気に入っていて、私のお薦め教材のページにも、学研の「カコタンブック付きの過去問題集」も載せていますが、今回のお薦め教材も、学研から出ている教材です。名前は、ずばり、「合格へのカウントダウン10日間 英検4級最短攻略本」です。 (2) 単語が読めるお子さんにお薦め教材のページ↑のページの□23□の教材です。もう、すでにバッチリ合格できそうなレベルにいるお子さんは、過去問をひたすら解いていくのがいいのですが、過去問は、今ひとつ歯が立たないというお子さんには、まず、この攻略本で、一通り、勉強してから、過去問を解いてみるというのがお薦め。あと、10日前(これは、級によって日が違います)から、カウントダウンして進めていける点も、使いやすくてお勧めです。今回、受験される方で、過去問を解いてみて、まだ合格圏ないにない人には、直前対策として、一押しのお薦め教材です。また、もう合格圏内にいるお子さんでも、まとめとして使われるのにもいい教材かもしれないです。って、あくまでも、私個人の感想ですので、あしからず~。PS. その後、準2級まで、対策本が出版されました。
January 17, 2004
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年末の忙しい中、無事、第2号ができあがったと思っていたら、もう、次の号の編集会議の召集があった(はぁ~)。第2号は、本当に忙しい中でのことだったので、今思うと、ALTへのインタビュー、英語を理解するのに問題はなかったけど、こういう記事になる場合は、日本語訳とか、少しもできれいな日本語になるようにしなくちゃいけなかったのよね~。 そう思うと、もう少し時間を掛ければよかったなぁ~なんて、後になると思えてもしまうものです。はぁ~。 でも、ボランティアでさせてもらっていることだし、いい勉強をさせてもらったなあと前向きに受け止めることにしました~。さて、第3号は、3月の初旬に発行予定で、今回は、国際理解教育に力を入れている市内の小学校、中学校、高校の3校に取材に行くことになりそうです。中学は、前回取材にいったM中学と決まっているんだけど、小学校と高校は、まだどこにいくことになるのかはわかりません。とりあえず、M中学の英語教育の取り組みは、県内でも高く評価されているようなので、取材が楽しみです(前回は、ALT関連での取材だったので、今度は、M中学独特の取り組みに焦点が当てられます)。また、取材にいったら、どんな感じだったかご報告しますね。
January 16, 2004
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12月の21日から始まった、発表会ラッシュがやっと終わりました~。娘も、こんなに発表会が続いたのは初めてで、精神的にも、肉体的にも大変だったようですが、その分、大きく成長したようにも思います。今回の発表会は、初めて少人数での舞台で、娘の踊りも客席からもよくわかり、お気軽にやっていたバレエでも、それなりにうまくなったものだと、ちょっぴり感動しました!ということで、この1ヶ月は、英語どころではない1ヶ月だったので、娘の英語は、どうなっているのか???な状態です(笑)。
January 13, 2004
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娘の発表会も、今度の月曜日で、やっと終わりま~す。でも、この発表会、結局、会場の広さの都合で、な、な、な~んと、3回公演になりましたぁ、、、。そうです、前日の11日の午後に、ゲネプロがあり、その後、夕方に1回目の公演、そして、12日は、午前と午後の2回公演です、、、。はぁ~、今までも、午前と午後の2回公演というのは、経験していますが、3回公演だなんて、、、。と、ここまで書くと、な~んか、すごいバレエ教室のように聞こえますね、、、。確かに先生は、素晴らしいです。でも、うちの子は、お遊び程度にやっているので、すごいレベルと想像されると困ってしまいますので、あしからず~。とりあえず、これが終われば、娘の方は一段落するので、がんばりま~す。とはいえ、来週からは、また、ボランティアの方もお仕事も始まるので、私の方は、一段落どころではありませ~ん。ということで、ちょっとしばらく忙しくなりそうです。お返事の遅れている方、すみませ~ん。では~。
January 10, 2004
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あけましておめでとうございます。2004年という新しい1年が始まりましたね。この一年が、いろいろな意味で実りの多い一年となるといいなと思っています。また、皆様にとりましても、この一年が実り多き一年となりますよう、お祈り申し上げます。☆ ☆ ☆ ☆ ☆今日は、家族で私の実家に帰り、ゲーム三昧の一日でした~。娘は、普段は私とたったの二人だけで生活しているので、実家に帰り、大勢でゲームをするのは、久しぶりで、とっても楽しかったようです!ところで、もう、すでに、New year’s resolutionを決められた方も多いと思いますが、うちはまだ、全然決まっていませ~ん。娘は、今年は9歳という、大きな区切りの年なので、いろいろな面で、飛躍できる1年になると嬉しいなと思っています。私の方は、ボランテイアやらなにやらで忙しい一年になりそうですが、本当に、自分の為の勉強もちゃんと始めないといけない時期に来ているので、その辺、ちゃんと考えないといけない年ですよね。と、相変わらず、マイペースの我が家ですが、どうぞ、本年もよろしくお願い致します。
January 1, 2004
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