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カールに美味しい新味の登場です♪■梅ワサビ味■ 春一番も吹いて、桜の蕾もチラホラ見え始めたこの頃に爽やかでピリリと辛みもあるこの「梅ワサビ味」はなかなかいけてますね♪4月になれば、花見で宴会シーズンになりますがコンビニで気軽に買えて、美味しく楽しめるこのスナックはオススメですね♪最近のカールの中では一番のお気に入りです。お酒ともあうと思いますよ♪■香る濃厚きのこポタージュ味■ 以前、ポタージュ味があったと思いますが今回のきのこポタージュはさらに洗練された味になってますね。名前の通り、濃厚なポタージュの味に、きのこの風味が加わって奥深い味わいになってます。コンビニのスナックとは思えない出来栄えです。のんびりと味わいながら食べたいスナックですね。今回紹介したカールはどちらもオススメできる新味でした~!「春のカールの新味食べた~い♪」って思う方は→
2006/03/14
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久々のラーメンレポートです。■体に優しいおいしい無化調■今日は以前、秋葉原で営業していた「玄」の店主「田中玄」さんのお店「玄蔵」@東十条に行ってきました。「体に優しい美味しい無化調」を謳っていた「玄」ですが田中さんのラーメンにかける熱い思いとは裏腹に不躾な人たちの思惑に巻き込まれいつしか閉店へと追い込まれてしまいました。それでも田中さんはその熱い思いから、この度、一念発起して「玄」の理念をさらに深めた「玄蔵」が昨日、見事復活を遂げたのです。私は「玄」が閉店してからは、「玄」で修行後、それぞれで味を高めていった「ら・めん風」@両国や「嗟哉 」@初台を食べて、ありし日の「玄」を偲んでいました。■さらに無化調の極みへ■来週の月曜日から本格始動ということで、今週いっぱいは「玄流塩ラーメン」の「清湯」か「白湯」の2種類のみの営業となっていました。入口の券売機で迷っていたら、店主の田中玄さんが笑顔でメニューの説明をしてくれました。今日は鶏白湯の野菜たっぷりの「玄菜白湯麺」800円を注文してみました。玄蔵流の「たんめん」っていうことですね。(スープ)コクとまろみが同居している優しいスープでした。無化調なのでパンチがないかと思いきや、コショウもしっかり効いていて、食べ応えもある本当にうまいスープでしたね。(麺)最近、あちこちのラーメン屋で普通に見られるようになった「浅草開花桜」の麺でした。フィットチーネのような平打ちの太麺で、ゆで加減は硬すぎず、柔らかすぎず申し分のない感じでしたね。ご主人いわくもう少し麺に厚みをもたせてゆきたいとのことでした。(具材)写真で見ていただいた通り、色鮮やかな野菜たっぷりの具材でした。パプリカ(赤、黄)、水菜、もやし、たまねぎ、キャベツ、白髪ネギ、糸唐辛子、そして挽肉と多彩な具材でした。直前に強火でさっと炒めたシャキシャキした触感の野菜が美味かったです。(バランス)申し分ないですね。コクのある優しいスープ、触感のいい平太麺、キレのある野菜すべてがバランスよく仕上がってました。最近、味よりもインパクト重視のラーメン業界に、本物のラーメンが帰ってきてくれて本当にうれしく思います。また日を改めて、再訪したいと思います。
2006/12/05
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二郎を超える超大盛つけ麺店です。去年7月にオープンした新店、麺屋零式本店@板橋区役所前に行ってきました。ここは「伝家零式つけ麺」が名物メニューになっているお店です。スープのダシ構成がユニークで、お品書き曰く、四大準白湯がベースになっています。ダシの具材をスープが白濁するまで煮込んだものを白湯(パイタン)といい、澄んだ状態でスープを抽出したものを清湯(チンタン)といいます。豚の白湯スープの代表例が「豚骨スープ」ですよね♪零式本店では豚、牛、鶏、羊の骨からダシをとり、お互いの味を相殺しないようにやや控え目に白湯をとるので四大準白湯と呼んでいるようです。つけ汁にはさらに鰹節などを粉砕したの魚粉を投入するので、さらに深い味わいになります。酸味、辛味、旨味の構成がよくありそうでない味を完成させています。素材の味の調和を絶妙に保てる腕前はさすが元割烹出身だと思いました。麺は多加水の平打ちの太麺でモチモチ&シコシコの美味しい麺でした。しかし、伝家零式つけ麺がすごいのは、何といってもその量ですね。3杯連食しても平気な私が、何度も心が折れそうになりました。モヤシ一袋、キャベツ四分の一、麺も通常の2倍くらい。食べ続けても減らない恐怖を久々に味わいました。かといって大味という訳でもなく、純粋に美味しいつけ麺でした。具が他にも、ウズラの味玉や、味付けした細切り肉など、それぞれの完成度の高いものでしたね。量は多くても味は本物さらに店主の接客も懇切丁寧ですばらしいものでした。胃に自信がある方、ぜひ一度挑戦して見てください。ちなみにこの時はさすがに連食は諦めました。夜には味噌を中心とした「ガガガ職堂」というお店に変わる二毛作営業をしているようです。ぜひ夜の部にも一度、足を運んでみたいと思います。
2008/03/01
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石神本の新掲載のお店に行ってきました。ここは東池袋大勝軒インスパイア系では筆頭ともいえる超人気店「六厘舎@大崎」※をさらにインスパイアしたお店です。」※超ド級魚介つけ麺の名店です。つけ麺好きなら一度は行かないとつけ麺は語れません。魚粉を大量に投入し、さらに浅草開花桜の超極太剛麺を使用し、パンチのあるつけ麺です。今回はオススメの「燻たまラーメン」を注文しました。ドロリとした触感のスープは、おそらく豚足から抽出したコラーゲンをベースにした濃厚豚骨スープに魚介を散らした感じで、六厘舎をやさしくした感じでした。麺にヌメリがあったのは減点ですが、食べ応えがあり、21:00過ぎなのに行列も途切れず、味のレベルの高さを感じさせられました。今度はぜひ、つけ麺に挑戦してみたいと思います。ご近所の方は一度は行ってみてくださいね♪
2008/02/18
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モチモチした生地の触感が最高でした♪横浜の赤レンガ倉庫にある「ブレッツカフェ・クレープリー」に行ってきました。ここはフランスのブルターニュ地方の伝統料理「そば粉のクレープ“ガレット”」を提供するお店です。■参考■ ガレットとは…ガレット(仏:galette)とは、フランスの料理。ブルターニュ地方に伝わる、片面だけ焼いた蕎麦粉のクレープあるいはホットケーキである。クレープと違う点はガレットは片面だけ焼かれ、生ハムなどの肉類、魚介類、グリュイエールやゴーダなどのチーズ、卵、サラダなどで飾られる。クレープ・シュゼットのように、ジャムやバター、リキュールで甘く味付けし、デザートとされることもある。ガレットとは「薄いもの」の意味。日本ではガレット・デ・ロアなどから甘味のうすいパイ菓子と認識される事が多い。ウィキペディアより抜粋今回はオカズをくるんだ「ガレット」ではなくブルゴーニュ産ジャムのイチゴ&ブルーベリーとアイスをトッピングしたクレープ(780円)をオーダーしました。モチモチした触感のやや厚めのクレープ生地は、トッピングなしでも十分においしかったです。それに、ブルゴーニュでつくられた甘さ控えめのイチゴとブルーベリーのジャムもいいですね。果実の爽やかな酸味と甘味を見事に封じ込めていました。そして、冷たいバニラアイスが温かいクレープ生地の上で仄かにとろけて、ジャムと渾然一体になるとさらに味わいを高めていきます。素直にうまいクレープでしたね。こんな美味しいのをたべると街中のスタンドで売ってるクレープが食べられなくなっちゃいます。また赤レンガ倉庫に行くことがあったら今度はガレットにチャレンジしてみたいと思いました♪「ほんとに美味しいクレープを食べてみたい!」っていう人は→
2006/01/16
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神戸のステーキと鹿児島の黒豚のポテトチップス!?旅行誌で有名な「るるぶじゃぱん」がプロデュースしたポテトチップスの新シリーズです。結構前から店頭に並んでて、かなり気になってた商品です。■九州・鹿児島 黒豚とんかつソース味■ 薩摩の黒豚っていえば、全国区の知名度を誇る美味しい豚ですよね。そんな豚を使った「とんかつ」にソースをかけた「黒豚とんかつソース味」のポテトチップスです。かなり珍しい題材ですが、これはなかなかイケてました。甘いソースに、豚の旨みが溶け込んできてありそうでなかった味でした。でもこの味の組み合わせが、なかなか合うんですね。美味かったです♪■兵庫・神戸 和風ステーキ味■ そしてふたつめは牛肉の名産地・神戸の牛を使った「和風ステーキ味」です。さっきは濃厚なソースを前面に出した、こってり系の味でしたがあっさり醤油味をベースにした香ばしいステーキの味がなかなかイケてましたね。あっさりしてるのに、ジューシーな牛肉の風味が醤油とマッチしててこれまたウマイ!!シンプルな味ですが、後を引く感じでしたね。シリーズ化したみたいなので、ぜひ次の作品に期待したいと思います♪今度は北海道とか、名古屋あたりが題材になるんでしょうか。楽しみです!「名産のポテチを食べてみたい♪」っていう人は→
2006/01/29
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