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December 13, 2013
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カテゴリ: 教授の読書日記
 今日は朝から原稿書き。仕事、仕事、仕事!

 なんですが、このところまったく本が読めないストレスが頂点に達したので、仕事の合間に永江朗さんの『書いて稼ぐ技術』(平凡社新書)を読んじゃった。

 まあ、読書欠乏症の果てに、どうしてこの本を選んだんだって話ですが、だって一気に読み切れる軽い本じゃないとダメだったんだもん。

 それに、私もさあ、早く大学辞めたいんだもん。書いて稼げるなら上等だって思ったんだもん。


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 で、この本を読んで、「おーし、俺も大学辞めて、さっさと書いて稼ぐぞ!」って気になったかというと、うーん、それはないかな。やっぱり、筆で食っていく(永江さんなんか、家まで買っちゃったらしいですけど)というのは、大変そうだし。

 ま、この本の妙味は、だから、如何に書いて稼ぐか、ということではなく、永江さんご自身のフリーライター生活を覗き見る、というところにあるわけですな。で、そういうのを読んで、何となくライターって面白そうだなと思い、私も多少は物を書く人間として、刺激を受け、テンションを上げると。要するに、自己啓発本ですよ、自己啓発本。

 だけど、永江さんが書いていることで一つ強く共感したのは、ライターを志すなら、編集者と付き合え、ということを書いている部分(150頁以降)。



 またそれだけでなく、編集者というのは、自分の書いた原稿を一番先に読むわけだから、その人の意見・感想を重視しろと。永江さんは「優秀な編集者もいれば、そうではない編集者もいます。しかし、編集者の判断はいつも正しい。編集者は間違えない」(151頁)とまで断言します。

 おーー、そこまで言いますか! 編集者は間違えないと。

 でも、そうかな。そうかもね。多分、そう。

 私も、自分の原稿を編集者の方に見てもらって、コメントなり、修正のアドバイスを頂いた場合、9割は素直に直しますからね。あとの1割はこちらの意地を通すけど、編集者の言い分ももっともだ、とは思います。そういう意味では、永江さんの言う通り、確かに編集者のアドバイスは百パーセント至当だ、ということになりますな。

 つまりは、本というのは、著者と編集者の二人三脚で作るものだと。

 逆に、それをしないで、自分の思い通りに本を書いて自費出版しちゃうセンセイ方の本は碌でもない、ということにもなりますね。

 私も、碌でもない本を書かないように、二人三脚の法則を守ろうっと。


 さーて、とりあえず一冊は本を読んだわけだし、少しはストレス解消したかな。じゃ、仕事、仕事!





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Last updated  December 13, 2013 10:06:48 PM
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ゆりんいたりあ @ Re:スペイン優勝、そして早くもW杯ロス(07/20) 釈迦楽さん、 ご無沙汰しております。 お…
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