瑠璃色の魔法

瑠璃色の魔法

2006.08.30
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カテゴリ: ひとり言
左側の腹部がビリバリに痛くて病院にいくしかないかと思うほどだった。
主人に申し訳ないけれど食事が終わるとともに9時半頃には寝かせてもらった。
ふと催して目覚めると、朝の四時半くらいに思われた。暗がりの中、時計を見ても四時頃のように見えた。まだ暗いし寝なおそうか・・・そうオモって時計を確認しするため一瞬リビングの明かりをつけると、4時ではなく12時20分過ぎだった。頭が混乱した。ずいぶん深く長く寝た気がするのに・・・
そのショックのせいかどうかわからないが、頭が色々と考えてしまい眠れなくなった。
下手に時間など見なければ良かった。
けれど、その最中には気になっていたことの質問と答えの問答集のようなこともあり、大切なことも理解納得できた。結局、また眠ったのが四時半頃だった。主人の出かける声がかかり、返事をしてまた眠ると、起きたのは11時半。このところ普通に眠っていると11時半に自然に起きるようだ。以前は9時半だったのだが、二時間遅くなっているのはどうしてだろう。

本当は寝なおしてから7時間、その前を入れて10時間しか寝ていないのに、時計のせいで12時間以上眠り続けてしまったような自責の念が湧いた。ただ体の具合の悪いときに眠っただけなのに、なぜ寝すぎたことを不快に思ってしまうのだろう。子供のときは、寝なさいといわれても眠れなくてそれでも寝かされてストレスに感じたものだったが、自分に病気でも寝ることを悪と言いつのる上位自我はどこからできてしまったのだろう。

とにかく早寝早起きをしたい。それだけで自尊心はずいぶんと取り戻せるのに。
無理しておきたときのあの偏頭痛さえ起きなければ・・・。





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Last updated  2006.08.30 16:27:38
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