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富士の家に行っていました。今回で今年最後。水抜きなど冬支度をして、春まで、クローズです。紅葉の見頃を期待したけど、もう遅かったです。きれいな木も残っていたけど、すでに落葉した木も多かったです。代わりに、紅葉を求めて南方面へ。伊豆の天城へ行ったら、7分くらいの紅葉でした。まずは、昭和の森 会館へここに紅葉林の庭園があります。まずは、そこで撮った紅葉の写真を御覧ください。いかがでしたか?多過ぎ? 飽きた?いっぱい撮ったので、これでも選んで選んで選び抜いて・・。そうそう、こんな句碑もありました。意味はよく解釈できないし、『一考』って誰だか知らないけど、(勉強不足です。)『天城越え』という文字が入ってるので、天城の紅葉だと証明するものとして、パチリ(笑 )ここには、天城の林業を紹介する「森の情報館」伊豆・天城の成り立ちを紹介する「天城ビジターセンター」川端康成・井上靖など、伊豆ゆかりの文学者の資料を展示する「伊豆近代文学博物館」等もあり、展示をよく見、よく読めばわかる10問クイズがあって、全問正解してペットボトルの「天城の水」を1本いただきました。(やったねー!)ここから、旧天城トンネルへ向かう踊子歩道の入口もありました。しかし私たちは、歩かず、車で別道を走って、向かいました。明日は、旧天城トンネルです。お楽しみに~~
Nov 25, 2024
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急に寒くなったかと思えば、また暑い日に戻ったり、またまた寒い日が来たり・・・寒暖差の大きいこの頃。自治会との間で、テニスコート利用問題が再燃し、もう、やだやだぁ!!!!!って感じです。体調崩さないのが不思議なぐらいです。な~んてちょっと弱音を吐きましたが、まあ~、乗り越えていけるかな。庭では、ノコンギクが盛り。はびこっているという方が正しい表現かも。(笑)同じくはびこっていたハナトラノオが咲き終わったあとに、次は私の番とばかりに、取って代わってはびこっています。元は、どちらも数本だったんだけど。そこから始まりました。もう一つ、はびこるように咲き広がっているものが、メランポジウムこちらは、こぼれ種からです。今年は、あまりの暑さのためか、なかなか大きくならなかったので、こんなに育つとは思っていませんでした。でも、9月の末から徐々に育ち、毎年通り、こんなにはびこりました。(笑)霜が降りるまで、元気にしているはずです。
Nov 16, 2024
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昨日は、自治会の秋祭り。我がテニス同好会もフランクフルト店を出して、協力しました。元は、10/27実施のはずが、衆議院選挙と重なり、11/10に延期になりました。(自治会館が投票所になるため)寒くなるかなと心配したけど、開催中は晴天で暑いほどでした。お店も大盛況で、早々に完売。炭火焼のフランクフルトは、美味しく、安く、店に活気が溢れ、祭りの盛り上げに大いに貢献したと、思います。(自己評価)庭では、ツワブキが見頃。夕方に撮ったので、背景が暗いですね。その分、ツワブキの黄色が鮮やかに引き立ちました。
Nov 11, 2024
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昨日は、コミュニティーのハイキングに参加しました。今までは近場のゆったりコース。今年は長めの一般コースに参加。長めといっても、楽々歩けると思っていたけど、思っていた以上に疲れました。身体がなまってきているのを実感。おまけに、ある知人から私の年齢を7歳も歳上に見られ、ショック!少々落ち込んでおります。薄桃色八重のシュウメイギク花茎も上がらないと思っていたら、なんとなんと!葉をかき分けたら、虫に食われたらしく、すっぱり切られた花茎が姿を見せました。あらぁ~~、ショック!一重のシュウメイギクは、2日の強い雨で、花びら落下。こんな姿に。普通のホトトギスも、花が終わり、こんな姿です。カリガネソウもこんな姿にもう咲かなさそうですね。マイナスな写真ばかりですみません。プラスな写真も少し載せておきましょう。ダイモンジソウ今年はこれだけしか花がないから、プラスなとは言えませんね。リンドウも少し咲いてきました。富士の方ではとっくに、もっといっぱい咲いてるだろうなぁ・・こちらは遅くてまだこれからの蕾も。
Nov 4, 2024
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タイワンホトトギスとの交配種のホトトギスと思います。正式な品種名があると思うけど、知らないので、名無しにしておきます。地下茎で増え、繁殖力が大で、すごく増えています。でも今年は、およそ半分に減りました。暑さによるものが大きいと思うけど、毛虫が葉や花芽を食べ尽くして、消えたものも。増え過ぎが自然淘汰されたようで、減ってかえってホッとしています。来年、再来年と、続けて淘汰されるのは困りますが。名前、知っている方、教えてくださるとうれしいです。
Nov 2, 2024
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キイジョウロウホトトギス今年も咲いてくれて、うれしいです。葉は、茶色くなった部分が多く、見苦しいので、写真を撮る前に、茶色い部分を切り取りました。(少しは茶色いところも残しつつ。)ベル型の内側も見えるようにパチリ 一輪のアップもパチリ 全体像はこんなふうです。紫の小花はエキザカム8月にも載せたけど、今では、その4倍ぐらいの嵩になりこんもり茂っています。ホトトギスがその上に被さってしまうので、鉢を逆さにして台にし、その上に乗せました。ちょっと不安定っぽいけど、台風でも来なければ大丈夫でしょう。右横の白い花は、えっと、覚えていません。調べるからちょっと待って、、、毎年、調べていますねぇ~~。わかりました。プレクトランサス・ヌンラリウスツワブキも、そろそろですね。
Nov 1, 2024
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フジバカマの今の様子です。アサギマダラに来ていただく準備は整ってるんだけどなあ~。今時分が、一番やってきそうなんだけど。今頃、どのあたりを飛んでるんだろう。もう通り過ぎたものが多いかなあ~。11月上旬までらしいけど、11月になるとめっきり減るとか。でも、ずっと暑い日が多かったから、今年は、ゆっくりしているものが多いかも。だったらまだ諦めるのは早い?な~んて、あれこれ思い巡らして、待っていますよ~~~!しかし、蕾が付いてから開くまで、時間のかかる花ですねぇ。ほぼ1ヶ月かかっています。ようやく、ボサボサが出てきたところです。この程度のボサボサがいいですね。これ以上、ボサボサになったら、見苦しくなりそう。さっ、待ってますよ~~♪♪
Oct 31, 2024
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日・月・火と、お出かけが続き、多忙でした。日曜は、ご近所のレストラン勤務の方に、レストランでのランチ・バイキングにご招待いただきました。月曜は、テニス。夜は、弟の再婚相手との初顔合わせの会食。火曜は、妹と待ち合わせ、『朗読の集い』を聞きに行き、その前後にランチとティータイムを。疲れもあるけど、より深刻なのは体重増加 外食が続き、食べ過ぎたぁ~~~昨日、 雨が降り、半袖では寒くなり、長袖に。しかも重ね着。そして今日、たっぷりの水を吸収して、花が元気に咲いていました。一段と庭が秋らしく・・・。今頃 、、、ですが。サルビア・アズレア優しい空色のサルビアです。春から初夏に3度ほど剪定すれば、低くこんもり育つそうですが、上手くできず、倒れたり、もつれたり、垂れたり。そういう動きのある姿もいいものじゃないかな~とも。赤いチェリーセージこれも暴れ気味。もう古くて、木質化しています。折れやすくもなってるし。更新し直すべきなんでしょうねぇ・・。同じくチェリーセージのホットリップス白と赤の唇みたいな花が咲きます。ところが、今のところは、唇に見える花が少なく、かろうじて白に赤が交じるものや、ほぼ真っ赤なものや、真っ白なものや同じ一株なのに、まちまちです。色の違いは、気温によるらしいですが、低いと、どうなるのか?高いと、どうなるのか?わかりません。気温と言われても、同じ時期に咲いている同じ株の花に違いが出るのが です。アメジストセージ(サルビア・レウカンサ)サルビアとセージ、どこが違うのか、長年不思議でした。結論は、 違いはなく同じ。だそうです。サルビアというのはラテン語。セージは英語。その違いだけだそうです。 濃桃色の八重のシュウメイギクも咲きました。欲しくて植えた八重だけど、一重のほうが『やっぱ すっきゃねん!』(笑)淡桃色の八重咲きシュウメイギクは、まだ花茎が伸びてこないままです。やっぱり開花は来年かな?
Oct 30, 2024
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ピンクのシュウメイギクは、1週間前に見頃になりました。白も見頃になったら一緒に。と思っていたら、今日になりました。白だけでなく、八重のシュウメイギクも咲いてから、とも思っていたけど、それを待つと、ピンクが明日からの雨で散りそうです。濃桃色の八重ですが、毎年、遅いんです。でも蕾が膨らんでいるので、もう近々。今春、薄ピンクの八重の苗を購入しました。開花を楽しみにしていたのに、未だに花の咲く茎が出てこない・・・葉は枯れずにしっかりしているけど、背丈15センチぐらいのまま伸びず。来年までお預けかなぁ~~。
Oct 26, 2024
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ピンクのノウゼンカヅラが開花です。毎年遅くて、待たしてくれるけど、今年は特に遅かったような。高温続きで、いつまでも暑かったからかなあ?クレロデンドルム・ブルーウィング5月に咲いていたのに、また開花。狂い咲き?調べたら、花期は5~9月。5月に咲いたあと、ストップしていたけど、本来は咲き続けるものなのかなあ・・・?それが、9月もまだ暑いから、10月にも咲いたってことで、狂っているのではないのかも。こんなきれいな花が2度も見れたのは、うれしいことです。トウテイラン咲いているけど、倒れて、花首だけ立ち上がっています。これもネットで調べたら、シルバーの葉には毛が生えているので、濡れると、重くなって倒れやすいのだって。そうなんだ、それでなんだ!納得できました。でも、濡れないようになんて無理じゃあ?ガウラガウラは、春からずっと咲き続いています。先へ先へと伸びてはその先に花を咲かせて。当然、立ってられなくて、垂れています。だから、垂れを活かせる場所に植えています。他所で見る姿とはちょっと違ってるでしょ?イヌタデこれは、雑草ですよね?そう思いつつ、可愛く思えて、毎年少しだけ抜かずに残しています。放っておくとめちゃ増えそうなんで、大部分は小さいうちに抜いて、花も咲かせません。花が咲いて種ができたら、来年とんでもないことになるから。数本残すだけでも、次の年、ものすごい数の芽を出すから。珍しい花がそうだといいのだけど、増えてほしいものは、なかなか・・。こぼれ種で増えるものもあれば消えるものもあり、です。子孫も残さず消えてしまった花のなんと多いことでしょう。そういう事がわかっていながら、手を打っておかない、私の落ち度が大きいんですけどね。
Oct 25, 2024
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待ってみるものですね。紫のホトトギスが咲きました。去年、初出のホトトギスで、耐えてしまったかと諦めていたのに、蕾が開いたら、紫!よかった~~♪でも1本だけで、増えてはいないようです。キイジョウロウホトトギス蕾が膨らんできました。まもなく順々に咲いていくでしょう。なるだけきれいに見える場所を選んでいつも撮影するのだけど、こればかりは無理でした。実は、どの種類のホトトギスも、このように葉の枯れ込んだ部分が目立ちます。暑さと水不足と毛虫と・・・でもボロボロになっていてもなんとか、蕾は無事で、花は咲いてくれて・・・。生命力の強さに恐れ入ります。タイワンホトトギスとの交配種のホトトギスも、蕾が開いて咲き始めました。これも、ひどいものは、葉無しです。(葉がないのに、はははと笑って・・)オルトシフォン・ラピアツス別名:ピンクセージですが、ピンクよりはパープルに近い、と思いますが。手間のかからない宿根草で重宝です。ガイラルディア・グレープセンセーションは、花が終わったようです。もう蕾は残っていません。でも花びらの落ちたあとのこのぼんぼり!、可愛いくて、切れません。なにかに似ている・・・?なにかに・・・思い出しました!ヤマボウシの実に似ていますね。色合いは違うけど、雰囲気は似ています。(食べれませんけどね。)
Oct 23, 2024
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突然、気温が下がりました。35℃を超える日はさすがに無くなったけど、30度超えの日が続き、10月半ばも過ぎたのに、いつまで夏?と思っていたら、今日は急に寒いぐらいに。外は14℃、中は23℃。これが普通なのかもしれないけれど、高温に慣れた身には、急激な変化はついていけないです。半袖Tシャツ一枚ではさすがに寒い。布団も夏掛けだけじゃ寒そう。冬ぶとん、出しておけばよかった。ホトトギス今年のホトトギスは、ボロボロです。暑さと虫にやられまくり。日が陰り気味で、湿りっ気のある場所が自生地なのに、この夏は真逆でした。今後は、環境的に、育てにくい植物に分類しておくのが良さそう。といって、すぐに諦められない、見切りをつけられないですが・・・。だって、好きな花の一つなので。タイワンホトトギスとの交配種らしきこちらは、まだつぼみです。去年は、成績が良くて、微妙に模様や色が違うものが出てきて、自然交配で新品種が生まれているのかも?なんてことを書いていたのが、恥ずかしいです。特に、この斑点のない紫のは、珍しいので増やしたい。なんて書いていたのに、見当たらないし、どれだかわからなくなっています。冬は地上部が無くなっているので、どこに出ていたか、わからなくなってしまいます。これからでも咲いてくれたらいいけど。
Oct 20, 2024
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朝9時半頃より雨。地面がカラカラだったので久々の雨がありがたいです。でも、雨で花が傷む前に写真を撮らなきゃ~。うっとおしい天気の中で、あれこれとたくさん撮りました。(秋の花が色々咲いてる時期なので。)花期の短いものから少しづつ順次載せていきますね。まず今日は、金木犀咲き出したと気づいたのは2日前。雨で散りやすいから、金木犀のためには降らないでほしかったです。今年は、花付きがとってもいいんです。剪定の仕方が上手かったからかしら?なぁ~んて、自己自賛。(笑)植木屋さんに頼んでいるお宅は、切るのに相応しくない時期に切られたりしてしかも、きれいな丸に整えられて。私は、自然樹形ふうが好き。といっても、よくわからず、とにかく大きくならないように、高さを抑えることと、適度に透かすことを心がけています。今年は、その透かしが良かったのかな?ちょっと混み合ってきていて、風通しが悪く、虫が付きやすく、花も少なくなっていたので、太い枝を切って、思いきりよく透かしておいたんです。それがきっと成功のもとですね。でもね、なんか香りがあんまり・・・臭覚が鈍ったのかなあ・・?知らない間にコロナにかかっていて、その後遺症とか? 金木犀はバッチリだけど、玉すだれは留守にしていた間が開花ピークだったみたい。もう咲き終わっていて、残り僅か・・・一番残っているところでもこの程度彼岸花も、一輪咲いて、残りはまだつぼみだったのが、もう全て終了。終わって汚くなっていたので、切りました。もう下から新しい葉が出てきています。彼岸花は、花が先に咲いて、花が終わってから葉が出る植物です。
Oct 19, 2024
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富士川のかりがね堤に咲く、コスモスを見に行きました。堤に沿って、2kmにわたり、白やピンクのコスモスが咲いていました。地元町内会の方々が世話されてるそうです。お天気もよく、散歩日和り。コスモスと富士山のコラボを楽しみながら、のんびり歩きました。はてコスモスがみんな富士山を見てる。コスモス越しの富士山を撮ろうとするとコスモスの後ろ姿ばかり。お日様の方を向くならわかるけど北側にある富士山を向いてるのはなぜ?富士山が見たいのかしら?な~んてこと、ありえないよねぇ・・・謎です。富士山抜きの写真。これなら、コスモスの顔が見えます。旧東名高速道の富士SAの観覧車が見えました。新東名高速道の橋も見えました。何ヶ月もの間、ここに富士山が見えてるはずと、山並みの手書きライン入り写真ばかりお見せしてきたけど、今回は、無事富士山が見えました。一面に広がるコスモス畑もいいけど、堤沿いに並んで咲いてるコスモスも、お散歩にちょうどいいです。お散歩日和りで良かったです。
Oct 18, 2024
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秋の野山の食材を探して食するのもこの時期の楽しみです。山栗あちこち探して、これだけ集めました。多い分は、冷凍保存しています。H さんからは、ちょっと大きめのもいただきました。皮を剥くのが大変だから、大きいのがうれしいです。あそことあそことあそこに栗の木があって、あそこは大きめの栗が拾える。情報をしっかり覚えておかねばネッ夫が鬼皮、私が渋皮をむいて、栗ご飯 アケビ と ムカゴアケビのきんぴら アケビの皮と、人参、薄揚げで。胡麻油も胡麻もなく、有り合わせの材料での料理です。ムカゴご飯 ナラタケH さんのお宅に生えているのをM さんが見つけました。 (撮影:Mさん)きのこのことなので、安全を期して、詳しい人に確認いただいて、先に食べた人の安全を見届けて、その後に調理。ナラタケと根菜等の煮汁 右上の黒茶色がナラタケ。調理前は薄茶色ですが、火が通ると色が変わりました。初めて食べたけど、ぬるっとした食感で、味や香りにはくせがありません。良いお出汁になるようです。怖がっていた、Hさんにもお裾分け。まあまあ気に入っていただけたかな。(お世辞、込みで)情報を交換し合って、収穫を分け合って、出来上がりをお裾分けし合って、いいお仲間がいて、幸せです。
Oct 17, 2024
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富士の庭で、イワシャジンが!去年、I さんにいただいた苗です。こんなにたくさん咲いてくれて、まあ~♪ うれしい~♪ 去年は、蕾が2つ付いたところまで。開花を見るのは今年が初めて根元に近いところは、栄養葉と言われるスペード型の葉。その先の茎につくのは細い葉。そしてその先に、青い花が垂れ下がって咲いています。サラシナショウマ富士に着いたときはまだ蕾。帰る頃に開花~♪ちょうど合わせてくれて、なんていい子。同じく去年、I さんがサラシナショウマといって下さった苗は、もう花が終わっていました。I さんには申し訳ないけど、これは、イヌショウマだと思う。イヌショウマの開花時期は8~9月。サラシナショウマは8~10月。イヌショウマは背丈が50~80センチ。サラシナショウマは60~120センチ。イヌショウマは花に柄がなく軸に直接咲く。サラシナショウマは花に5~10ミリの柄がある。というのが、ネットで調べた両者の違いです。うちのは、3つともクリアしています。柄もあります。おなじみのアケボノソウ花びらの模様が見えませんね。拡大写真を。おなじみのトリカブトリンドウ帰る日になって、ようやく蕾がほころんできました。シラヤマギクこぼれ種で増え、かたまって咲くと、見栄えがします。きれいです。鹿害がひどく、今頃咲いているはずのホトトギスが皆、頭頂部をかじられ、花が見当たりません。鹿避けネットも飛び越えられたのか、潜られたのか、、、ネット内のギボウシの葉が噛られ、咲いているはずのマツムシソウも黒く腐った1本の棒状態。がっくりです・・・・・
Oct 16, 2024
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ユーパトリウム・チョコラータ撮る向きを変えてもう一枚。銅葉色の葉に白い花の咲くユーパトリウムです。今年は、自然分枝が盛んで、こんなにたくさんの小花が密集して咲きました。この花数の多さは、今までで一番ですねぇ~。ユーパトリウム・ピンクフロスト斑入り葉のユーパトリウムです。花色は薄ピンク地植えですが、日当たりが良く、保水力が少ないところに植わっているので日照りと高温にやられ、葉が、だいぶ枯れてしまって、斑入りの様子がよくわからないほどです。ユーパトリウム・セレスチナム(青色フジバカマ)もうほぼ終了です。撮る値打ちもないほど汚くなってます。フジバカマ同じ属かどうかは??近縁であることは間違いないでしょう。他の人のブログで、開花を聞くのに、我が家は遅れてやっとです。たくさんあるので、これからどんどん咲き進みそうです。肘を痛める原因となった芝切り。終わった部分はこんなです。まだの部分はこんなです。レンガの内側にも芝が見えるでしょ?これが厄介なんです。芝切りは、先生の言いつけを守って控えているけど、(テニスもね)他の庭作業は、見兼ねてやってしまいました。昨日から今日の昼まで、雨風が強かったので、目を瞑っていられない状態。手を使わざるを得ない状態。なのでね!もちろん、軽めに。し残しもいっぱいのままで終了。それでも2時間はやっちゃったけど。
Oct 4, 2024
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パソコン教室の宿題で、ラベルシールを作りました。実際に作ったのは、サイズもいろいろで、四角いシールや楕円形のシールもあるのですが、図案だけを表に並べてみました。名前のシールも作ったけれど、それは省いておきました。不特定多数の人に本名がバレるのはまずいからね。芝切り作業、やっぱり過酷でした。5日間ほど連続して、毎日2~3時間続けていたら、腕がすっかり疲れてしまい、その腕でテニスをしたら、肘に痛みが!!翌日、いつもお世話になっている接骨院へ駆け込みました。 先生曰く。『 かなりやばいです。ここまでひどいのは初めて見るかもしれない。腫れて、骨がどこにあるのか見えないぐらいになってます。テニスはもってのほかです。庭仕事も止めておいてください。』あちゃ~、やってしまったかぁ・・・。テニスも庭仕事もしばらく休みます。芝切り、まだ半分残っているのに・・・。
Oct 3, 2024
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お彼岸より少し遅れたけれど、彼岸花が開花しました。まだ一輪だけど、次々開いていくことでしょう。あっ、水撒きホースが写り込んでる!片付けておくべきだったなあ~。後ろは、ミニトマトが植わっていた場所。今年は調子が良くなくて、昨日、早々に抜いてしまいました。石灰をまいて、冬野菜のために寝かせている最中です。シモバシラシソ科と言うだけあって、紫蘇によく似た花を咲かせています。青紫蘇の花も今咲いているけど、それより、やや大きめ硬めでしっかりした花穂です。冬に、地面近くの茎に霜柱がつく、それを見たくて去年買ったのだけど、見れませんでした。暖冬気味だったし、私が朝寝坊だから見損なったのかも。今冬は、冷え込みそうな日だけでも、早起きして見なくちゃ!おっ、コバノランタナの花付きが良い!下から見てみよう。滝のようになったかしら・・・?うん、少しなってきた♪滝のように垂れて咲くのを期待して、植えてからもう15年ぐらい?理想の姿には程遠いけど、これでも、今年は今までで1番!ガイラルディア・グレープセンセーション載せて1週間しかたっていないけど、花がさらにたくさん咲いたので再度、写真を撮りました。花びらが落ちたあとは、まぁ~るい球型ボール状に。赤紫で、これもかわいいなあ~。ここ1週間は、芝切りに精を出しています。雨と暑さで、今年の伸びの良いこと。花壇と通路の境界のレンガを潜って、花壇内にまで芝が侵入。一年に一回、きれいに始末してきたけれど、今年は手強い。楽なガーデニングを目指すなら、芝をなんとかしないといけない。全部、引っぺ剥がそうか・・・。踏み石やレンガを敷き詰めるのは、お金がかかるので、飛び石状にして、間は徐々に芝を育てて敷き詰めました。今となっては後悔です。こんなに手がかかるとは・・・。どうしましょう
Sep 29, 2024
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ムクゲが今頃になって、夏より沢山の花を咲かせています。夏の花なのに、夏が暑過ぎて、今がちょうどの気温なのかしら?蕾も一杯で、10月になってもたくさん咲きそう。カメルーンデージー熱帯化する気侯に負けない育てやすい植物に思えます。その分、冬の寒さは苦手。常緑のはずが、ほぼ茶色く枯れました。でも切り詰めておくと、春からまた伸びてきました。花はキク科なので、こんなです。真夏には、どんどんどんどん伸びて、鉢から垂れ下がってきます。だから、鉢乗せ台に乗せたり、一旦上に上げてから垂らしたり。それでも、地面を擦るほどに伸びると、適当に切り戻し。切ったものを無造作にちょんちょんと挿しておくと、なんと育ってしまいました。いやぁ~、驚く強さです。地植えでグランドカバーにするという仕立て方もできるけど、冬のことを考えると、私はお勧めしません。難点は、花付きが悪いこと。育った割には花が少な目なのが、寂しい。他の花が暑さでバテて、葉が日焼けして枯れたりしているときに、緑々した葉が茂っているだけで、OKですけどね。こっちはメランポジウム葉と花の色合いはよく似ています。これも暑さに強いはずなのに、流石に今年の暑さには参っていたようです。今年は成長が遅く、今頃になって、元気に伸び始めています。カリメリスこれも強いです。宿根草で、よく増えます。アップにすると、花が八重咲きなのがわかりますね。これからは、暑さに強い花が求められますね。
Sep 28, 2024
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昨日から、急に涼しくなりました。今の室内温は25度。室外温は21度。昨日の夜の室外温は19度まで下がっていました。急にここまで下がると、肌寒く感じますね。夏掛け布団にしっかりくるまらないと、風邪ひきそうです。秋らしさがでてきた庭から、今日はヤブランです。縁が黄色の斑入り葉で、明るいイメージが気に入りです。斑の入っていない太めの葉が一緒に写っているけど、それはアガパンサスの葉なので、お間違いなく。というか、ちゃんと避けて撮るべきでした。玄関前にも植えています。ここは、主に斑入り葉をかためています。こっちは、ミスカンサスミスカンサスであっているのかなあ~?ミスカンサスだと言って頂いたんだけど。ヤブランじゃない?ヤブランのシルバードラゴン?似ていてわかりません。でも花色が、白じゃなく薄紫だから、ヤブランに軍配?
Sep 24, 2024
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やっと、暑さがましになったようです。といっても、例年よりまだ高温で、日付が変わろうとしている深夜で、外気温28℃、室内温29度です。エアコンのフル起動で高くついた電気代を、少しでも挽回せねばと、この時間、エアコンは止めています。家中の窓全開で29度。耐えられる程度だけど、やっぱり、肌はジト~~としますねぇ。これで花も少し元気回復、となってほしいです。ガイラルディア・グレープセンセーション暑さに強いらしく、高温の間も傷むことなく咲いていたけど、花数は少なかったです。今日見たら、おっ、花が増えてる!!蕾もたくさん!これからいい感じになりそう♪ほらほら、蕾もたくさん見えるでしょ?15個以上も。花の多いところを狙うと、こんなです。アップにすると、花びらが3枚セットっぽくなってるのが、かわいいなあ~♪背後に見え隠れしている藤色の花は、青色フジバカマピークをちょっと過ぎて、先に咲いたところは汚くなって、脇芽からの花が咲いている状態です。この色と、クリーム色も似合います。エキナセア・グリーンエンジェルははは、もうグリーンじゃないですね。8月16日に写したときはグリーンでした。それから1ヶ月あまり。さすがに花色は冷めてきたけど、長~~く咲き続ける花です。エキナセアはすごいわ。植えて、2年目だったかしら?3年目だったかしら?近頃、記憶も曖昧になってきました。
Sep 21, 2024
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町内サークル「歩こう会」で、JR兵庫駅↓能福寺(兵庫大仏・平清盛墓)↓兵庫運河・大和田の津(港)↓高田屋嘉兵衛本店跡↓ハーバーランド・煉瓦倉庫跡↓震災碑↓メリケン波止場↓阪急三宮駅を、歩いてきました。兵庫に大仏それも、日本三大仏の一つが県内にそんなものがあるとは、見たことも聞いたこともなく、これはぜひ見てみなくちゃと思って、参加しました。兵庫駅から15分ほど歩くと、能福寺。突如、大仏が現れ、ほんとだ~、ほんとに大仏がある~!能福寺は、唐から帰ってきた最澄が、国の安泰と庶民の幸福を祈願して建てた寺らしいです。その後、平清盛のときに、平家一門の寺として大いに栄えるも、平家滅亡後、全焼。1599年、再建。1945年、神戸空襲。1995年、阪神・淡路大震災。数々の災難を受けるも復興を繰り返し、今に至る。大仏は、明治24年に建立。太平洋戦争時、解体して供出。1991年、再建立。という歴史があるそうです。だから今の大仏は創建33年ですね。そして大仏の大きさは、18m(身丈11m,蓮台3m,台座4m)立派です。1181年に、清盛が京で亡くなり、火葬された後、こちらに運ばれて墓所が造立されたようです。ただ、清盛の墓伝説は他にもあり、正確な場所はわからないとか。高田屋嘉兵衛の本店跡石碑だけで、何も残っていません。淡路島出身で、江戸末期に活躍した豪商。蝦夷地との商売をし、択捉島の漁場も開拓。ロシアに捕まるも、日露交渉を担い友好関係を築いた。そういう人らしいです。メリケン波止場にて。観光遊覧船も今回の歩こう会では、大仏を始め、史跡を見て、歴史の勉強もでき、行ってよかったです。ただ、あまりに暑過ぎ~~~。カンカン照りの35度ぐらいの中、コンクリートの道を歩き回るのは、まるで死の行軍みたいでした。ものすご~く、疲れました。計画段階では、こんなすごい酷暑を誰が予想したでしょう。幸い倒れた人はいなかったけれど。
Sep 18, 2024
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9/8、秩父宮記念公園に行きました。入園もPaもタダの、無料開放日だったので。ここに行くのはもう5回余りになるので今回は、特徴的な建物や景色は、撮りませんでした。『今咲いてる花が見たい。』ただそれだけです。今の季節に、一番多く咲いていたのは、シュウカイドウかな?赤いのと白いのと。珍しいところでは、キツリフネキレンゲショウマヤブミョウガ彼岸花も、時期ですねえ。枚数が増えるので、あとは、組み写真にします。以前来たときより、ちょっと手が入ってないなあ~と感じたのが、正直な印象。酷暑のせいなんでしょうねえ。熱中症対策で、作業時間が長く取れないんでしょうねえ。そんな気がします。 この日は、園のイベントで、ミニコンサートもありました。行った時間帯は、『相模の風 the めをと』さんの出演中。歌も明るく、歌詞も共感できるし御夫婦の掛け合いも楽しく、にわかファンになって、5~6曲、聞かせていただきました。彼らのFacebookに、その時の写真を載せておられたので、拝借します。
Sep 17, 2024
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9月7日から、富士に行っていました。庭のタマアジサイが楽しみだったけど残念ながら、ほぼ終了~。台風接近の予報で、行く予定を2週間延ばしたので、その間に終わってしまいました。でも強行していたら、ずっと大雨続きで、間違いなく楽しめなかったでしょう。延ばして正解ではありました。まだ色の残っているものも少し。ほとんどは、色がさめて。頭の中で、色を蘇らせて、想像力たくましくして、ピーク時の様子を思い浮かべて、眺めましょ。皆さんも、そうしてくださいね。ヤマボウシの実が、赤く色付き出していました。たくさん色付いたら収穫してジャムにでも、と思っていたけど、鳥さんのほうが素早かったです。ミズヒキがたくさん咲いていました。花が小さ過ぎて写すの難しい・・。雨が多かったせいか、外の炉端のテーブルに苔が生えていました。とてもきれいな緑♪そうそう、軒下に、こんな怖いものも!スズメバチじゃないので、それほど怖くないけど、気持ちの良いものではありませんね。
Sep 16, 2024
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台風の後、少しは気温が下がったけれど、それでもまだ暑い暑い日が続いています。日の出・日の入りは早くなり、朝晩は30度を切るようになったのが、若干の救いです。今年のグリーンカーテン、8月19日に紹介したときより、さらに密になり、今までで一番うまくいってる気がします。室内から、レースのカーテン越しに。左下は、横のデッキテラスのターフの影です。カーテンを開けるとこんな感じ。ゴーヤも育っています。これ以上びっしりだと、室内が暗くなるし、これぐらいで程よいと自己満足。カーテン越しに入る陽射しや微風は、こころもち涼しげだと、これも自己満足。おまけに、ゴーヤはひっきりなしに食べれるし。満足満足。ハナトラノオもこんなふうに咲き進んでいます。タカサゴユリは、もう終わったものが大多数。少し咲き残っているぐらいです。
Sep 4, 2024
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1週間ほど前から咲きだしたサルズベリ 毎年遅めなんです。家の中から見下ろし気味に。庭に降りて、見上げて。真下から、見上げて。台風が近づいているので、晴れていても、雲多めです。ずいぶんゆっくり進みながら、巨大になってきてる台風10号。当初の予報より遅れ、こちらには土曜に来そうです。でももう明日からは雨雨雨の予報。まだ台風準備が済んでいないので困りました。どこまでやっておけばいいか?過去最大クラスと言われると・・・。雨の中でも、もうちょっとやったほうが良さそうかな。 長男が、用意してくれた夕食。私や夫の誕生日でもなく、父の日、母の日でもないのに、珍しく。ワインが飲みたかったから、合うものを作ったのかな?私が、してほしそうにしていたからだって。わ~~~い
Aug 28, 2024
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若干、暑さが増しになってきたけど、それでも日中は35度くらい。朝と夜は涼しくなったけど、日が沈むのも早くなってきた。晩御飯の準備をしていて、青紫蘇がほしくて庭に出ようとすると『あれ、もう暗い!』と、びっくりしてしまう。雨も、時々降るようになった。カラカラに乾いている庭に時間をかけてたっぷり水を撒いた後で、急に天気が一変。猛烈な雨になり、がっかりすることも。それらのおかげか、咲いている花が増えてきました。青色フジバカマ ミソハギ ハナトラノオ 咲いた咲いたと喜んでいられない。台風が近づいてきています。明後日・明々後日ぐらいに、直撃されそうな予報。しかも大型で強い台風らしい。来る前に、吊り鉢や、転けそうな鉢をなんとかせねば。進路に当たる地の皆さんも、お気をつけくださいね。
Aug 25, 2024
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クレマチスのロウグチが、次々と開花しています。今日は、いい感じの開花の様子でなく、情けないお話です。実は、虫食いだらけで・・・・葉は、レースみたいに穴開きだらけ。花も蕾のときに虫に入られ穴開き。ほら、これ!これも!これも!私、虫を見つけるの得意だったんです。あっ、穴開いてる!虫だ!あっ、いたっ! 見つけたっ!そのままテデトールで退治。しかし、しかし、今年は、そうはいかないんです。いるはずなのに、探しても探しても、見つからない。でも被害はどんどんひどくなる。いないはずないのに見つからない。ボロボロにされているのに見つからない。ぱっと目に飛び込んでくるように見つけられていたのに・・。目の衰え。老眼がひどくなりました。ハナトラノオが、咲き始めです。だいたいが、真っすぐ立っているのに、固まって横倒しになっているところが。なんでかしら?まるで、動物がどさっと踏み倒したみたいに。そういえば、柿の実も、今年は豊作、軽く100個は採れそう。と思っていたのに、落ちるは落ちるは・・・。初めは、生理現象だから今に収まる。と思っていたのに。まだ落下が続いていて、とうとう残り3個・・・。グチャッとつぶされてるものも。なにが原因でしょう?高温? 動物?わかりません。わかるのは、去年に続き、今年も収穫ゼロになりそうということだけ・・・。
Aug 21, 2024
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今日は曇のち雨。久々に若干涼しかったので、午前中は、気になっていた木の剪定を。午後からは、小雨が降っていたけどテニスを。これぐらい、ミストシャワーだ~♪とか、言いながら。でも、結構ビチョビチョに。出水穴の大きいミストでした。(笑)若干でも涼しくなると、急に朝顔も元気良くすくすく。グリーンカーテンらしくなってきました。これで、1本ですからね。正面下からでは、花が皆、上を向いて咲いています。真上の2階の窓からも見下ろしてパチリ。花は良く見えるようになったけど、奥行きや、高さ感が出ませんね。ゴーヤの方はこんな感じ。孫づるや、ひ孫づるがたくさん出てきて、誘引が大変。サボると、窓ガラスに当たったり、窓に挟まれてちょん切れたり。タカサゴユリの開花も進みました
Aug 19, 2024
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オキシペタラムの鞘ができてることに先日から気づいていたけど、今日、鞘が弾けて、中から種が飛び出していました。わぁ~、きれい! キラキラ輝いています。飛んでいった先で、発芽するはずなんだけど、毎年、どこに飛んだのやら、、、、?発芽を見つけられません。自然任せで、うまくいってません。それで今回は、3つぶほど、鉢の中、根元近くに落とし、ほかは、収穫しておき、後日、種まきすることにしました。収穫した種を、室内で青い紙に乗せて撮影。日が当たらないと、 キラキラが消えますね。ちなみに、今年6月のオキシペタラムの写真です。
Aug 18, 2024
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タカサゴユリの時期です。実際は、1週間ほど前から咲き出していたんですけどね。でも、どういうわけか、家の裏側の通路だったり、車のPAだったり、環境の悪いところが先に咲き、そういう場所のは、写真的にもいまいちなんで、撮るのを待っていました。やっぱり、庭で咲いてくれないとねえ。で、今日、やっと庭のタカサゴユリ開花です。といっても、今日開いたのは少し。まだまだ蕾が圧倒的多数。明日には開くだろう蕾もあればまだ日にちのかかりそうなのも。蕾が開く頃には、最初に開花したものは終わっているから、いっぺんに全部が咲きそろうところが見れないのは残念です。たくさん咲き誇ったときに、再度チャレンジしたいですね。
Aug 16, 2024
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クレマチスのロウグチたぶん、今年2季目の開花です。それも、1季目より花数多い。蕾をいれると、20個あまり。わ~い、わ~い です。クレマチスのデュランディーこっちは、たぶん3季目?1季目も2季目も、今年は花が少なく、今回も今のところ4輪開花。蕾も2個。でも、1~3季、みんな足せば、結構そこそこの数。それに、ロウグチとデュランディー、両種、同じ鉢に植え、同じオベリスクに絡ませているので、総合効果あり。ということで、より、わ~い、わ~い です。ところがです。鉢中の雑草やヒメフウロを抜きましょう、切りましょうと思って、あっ、あっ、あああ~ロウグチの一本を誤ってチョキン!7個も蕾が付いている茎だった。しかもしかも、デュランディーの新茎も2本折れ取れてしまった。それぞれ、先に蕾を付けている茎を。古い茎の節目から芽生えた新茎は、その境目で折れやすいんですよねぇ・・・ちょっと触れてしまったかもしれない、というだけで。雑草なんか、そのままにしておけばよかった。
Aug 13, 2024
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モミジアオイ夏はやっぱりこういう花がいいですね!暑さをものともせずに、真っ赤なでっかい花を咲かせる。一日花なのが残念だけど、次々、次の蕾、次の蕾と開花が続いていくからいいです。フヨウ、ムクゲ、ハイビスカスなどと同じ仲間です。熱帯化に耐えられる花ですね。種を採取して、増やそうかしら。エキザカム花色が紫のと白のがあります。どちらも、中心は黄色。優しく揺れる花が好きだけど、これは、真反対かな。葉も肉厚だし、硬い感じのイメージです。7月初めにホームセンターで購入小さな株だったけど、1ヶ月で、大きくなり花付きも良くなり、こんもり丸く、いい感じに育ってきました。2つ並べて、玄関ポーチに置いています。熱帯地方じゃ野生化してるそうです。熱帯化している日本にふさわしい花かも。耐寒性がないので、日本では、冬は室内にいれるか、一年草扱いだそうだけど。耐暑性は強いけど、それでも、直射日光1日中ガンガンという場所はダメらしいです。北東向きの玄関ポーチがちょうど合ってるみたいです。
Aug 11, 2024
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相変わらず、36℃、37℃の酷暑が続き熱中症警戒アラートが毎日出続けです。でも、夜中だけは少し涼しくなりました。30℃を切るようになり、やれやれです。庭の花や木も、若干、ホッとしていることでしょう。でもそうなる前に、かなりのダメージを受けています。酷暑と水不足で、日焼けしてしまって葉が茶色くなってしまったものがあれもこれも・・・。今後の日本の気候を考えたら、植えるものを考え直さないといけませんね。サボテンがいいかも?冗談ですよー。(笑)こぼれ種からの朝顔日差しがきつくて、8時にはもうしぼんできます。朝顔とゴーヤでグリーンカーテンのつもりなんだけど、すけすけカーテン。240センチの窓に対して、ゴーヤ4本、朝顔1本。朝顔が少なかったなあ。ゴーヤを植えるときに耕して、朝顔の苗をダメにしたのでしょう。ゴーヤは、そこそこ収穫できています。上の写真の中から、ゴーヤ、見つけられますか?ありましたか?左下の方です。 ほらね!そうそう富士で草木に触れて接触性皮膚炎、かぶれを起こしていたけど、もう良くなりました。ご心配いただき、ありがとうございました。m(_ _)m腕や顔・首まわりなど、むき出しだった部分に湿疹がたくさん出ました。色の白い人なら、あっちもこっちも真っ赤で、見るに耐えない可哀想な状態。でも、私、色黒なんで、目立たないんですよねぇ・・・。診察してもらっていても、このひどさ、伝わってるかなあ~と、心配になりました。薬局では、薬剤師さんに、『日焼けによる炎症ですか?』と聞かれる始末。『これはテニスによる日焼けです。』『草木にかぶれたんです。』と言い訳した私。笑い話ですね。(ハハハー)
Aug 9, 2024
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河口湖の大石公園にも行きました。ラベンダーが、見頃をやや過ぎていたけど、まだまだきれいでした。ラベンダーを手前に、河口湖越しの富士山を撮る。ところがまたまた富士山は雲の中。裾野しか見えません。見えていればこんな感じかな。近頃、手描きの富士山ばかりですねぇ~コキアも植わっていました。3年前の秋には、赤く色付いたコキアを見ました。今回は、まだ緑色。秋の目玉に養育中なのでしょうが、緑のコキアもきれい♪整然と並んだ様子が美しいわぁ~♪セイヨウニンジンボクも見ぃ~つけた!我が家にあるのと一緒の色。これはセージですね。〇〇セージか、忘れたけれど。ノリウツギこっちは野生種っぽい。こっちは、園芸種っぽい。しかし、ここまでの写真、すべて人が映り込んでいないけど、実際は大勢の観光客。外国人観光客がとても大勢。特に、土産物や冷たいものを売っている所は大混雑。そういう場所には寄り付かないようにしました。トイレも我慢。近辺の空いてる無料トイレを探して用足し。やはり有名観光地はどうしてもねぇ。 河口湖と山中湖の中間地にある鐘山の滝。こちらは知れ渡っていないようで、誰一人、出会いません。二条の滝が美しいとのことなのに、去年秋に来たときは、豪雨の直後で、水が轟々と流れ、極太広幅の一条。で、今回リベンジで再訪したら二条の滝でした~。 河口湖から少し離れた所に、白糸の滝があると知り、行ってみることに。富士宮、軽井沢は知っているけど、川口湖のは知らなかったので。ナビを頼りに近づくと、人里を離れ、どんどん寂しげな山の中へ。近づくに連れ、熊出没注意のポスター・ポスター・ポスター。最後、Paから歩くらしく、ここで車から降りるのが怖くなり、直前でUターン。命のほうが大切ですからね。熊に襲われる事件が多発していて、山登り・山道ハイキング、怖くて出来なくなりました。熊対策、なんとかしてほしいですね。
Aug 7, 2024
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7/26(金)河口湖近くの『ハーブ庭園 旅日記』に行きました。従業員の方が入口近くのハーブの名前や利用法など説明してくれます。触ったり、香りを嗅いだりもOK.夏の花が咲く園内を散策。エキナセアも、いい仕事していました。特に目に留まった花の数々人工池もあり、石組みから水が流れる様子は涼しさを届けてくれます。彫刻などの造形物も所々に配置。温室です。温室というと、普通、ム~ンと暑いけど、暑い今の時期は、逆に涼しくしてあリ、人にも植物にも快適~。風鈴の演出も。なに、これ? 宇宙人? クラゲ?バフンウニの殻とエアープランツの組み合わせみたい。面白いなあ~。水中花ガラス容器に水を張って、切り花を入れてあります。浮き上がって移動しないように、茎にゼムクリップを付けて重しにしてありました。水は普通の水道水だそう。人工の池には、金魚や鯉。一番高所からの眺め富士山が見えたら最高なのに。雲の隙間から山頂だけチラッ。見えていたらこんな感じ。ここは、まだできて間もない庭園で、正面玄関にはバラ園を作るらしく、造園工事中でした。今後、さらに見応えのある庭園に変身していきそうです。そうなっても、入園無料のままでお願いしたいですネ!
Aug 5, 2024
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富士に行っていたのと、帰宅後はオリンピック放送の視聴で、パソコンを開けることもなく、、。いかん!もう半月も休んだ!今日こそ更新! 7月20日から富士に行っていました。富士の我が家では、そろそろヤマユリの開花時期?期待半分で行きました。着いた翌日、ほとんどがまだ蕾の中、この1本だけが少し開花。<7/21>7/22、更に開いた!7/25、 蕾がすべて開いた!この頃になると、他のヤマユリもどんどん開花!鹿よけネットの内側や急斜面は、鹿の食害を免れるけど、それ以外の場所では、荘内のヤマユリは、激減です。鹿から守るためのネットだけど、ネットのせいで、こんなことにも。茎葉は、ネットの内側。花はネットの外側。蕾全体が外に出たらまだいいけど、蕾の中程がネットに挟まったのは悲惨。可哀想で撮れないです。引っかかって、こんなへんちくりんな姿で咲いているものも。33年目にして、初めてピンクのヤマユリが咲きました。人為的なことはしていません。自然のままです。突然変異なのかしら?一輪だけです。この球根からは、来年もピンクが咲くのかなあ?それとも今年限りかなあ?このピンクの花粉が付いてしまった白ヤマユリは、どうなるのかなあ?一輪だけならいいけど、たくさん出てきたら、うれしくない。白いヤマユリがいいです。ホタルブクロも、群生です。これも鹿がかじるので、ネットの中です。でも、ネットの中なのに、上がかじられてるんですよねえ?それも1本でなく、多数。どうしたことでしょう?鹿が入った?鹿以外の鳥などのしわざ?ギボウシもネットの中で。チダケサシは、ネットの外だけど、無事でした。イワガラミノリウツギ富士の我が家で咲いていたのは、とりあえず、こんなとこです。ヤマユリのベストシーズンに行けたことが喜びです。下界に比べると涼しいけれど、富士でも今年は暑かったです。(標高950m)27~29度ぐらい。庭山作業をちょっとしただけで、草木の接触性皮膚炎?を起こしてしまいました。半袖Tシャツで軍手もなしだったから・・むき出しだった、腕と顔と首周りをやられました。帰宅後、皮膚科で見てもらい、飲み薬と塗り薬を続けてますが、まだ完治しないです。エアコンの中にいると治まってきたかに見えるのに、暑い外に出ると、赤くなり、まだまだ無理だあ・・・テニスもずっとお休みしています。
Aug 3, 2024
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四国まで梅雨明けしました。近畿は明日ぐらいでしょうか?すでにカンカン照りの酷暑。熱中症警戒アラートが18.19・そして明日20日と出続け。きっと、その先も続いていきそう。どうなっちゃうんでしょうねぇ・・・。 ルリトラノオが今年も咲きました。ネットでは、涼しい環境で育てるとのこと。涼しい!?今まで大丈夫だったけど、この先、心配だわ。ノリウツギ、開花が進んできました。白いノコギリソウも、開花が進行中。エキナセアは、今こんなふう。クチナシは、これが最後の花。白いときはキレイで、歌のイメージ通り。やがて黄色くなってしまうと・・・後は、クチナシの実ができるかどうか。きんとんの色付けに不可欠ですからね。庭にトンボがやってきました。しっかり、蚊を食べてね!
Jul 19, 2024
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ムクゲが10日ほど前から咲きだしています。鉢植えで家の南東の角に置いています。といっても、鉢底穴から根がはみ出し、今じゃ地植え状態。もう移動させられません。高さは2mぐらいになったけど、スリムな樹形で、横幅がないので外壁にも当たらず、通行にも支障ないので、このままでいいかぁ~と。あま~い蜜でも出すのでしょうか?たくさんのアリが這い登っています。そのせいか、咲く前に落ちてしまう花もたくさん。落ちたばかりはいいけど、1~2日して、今みたいに雨が降るとヌルヌルになって地面が汚らしい。ここもあそこもいつでもキレイ。庭じゅうキレイ。な~んて状態は保てないのでねぇ・・・。だから、足元は見ず、上だけを見ましょうと。カサブランカが6輪開花。もう蕾は残っていません。すべて開きました。オニユリは4輪開花こちらは蕾もまだたくさん。花が終わって刈り取ったモナルダを花瓶に入れて飾ってみました緑の花みたいで、これはこれでいい感じ!
Jul 17, 2024
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土曜日に開花直前だったものがもう開花です。予想より、1日早かったです。オニユリ2輪開いていました。カサブランカいっぺんに3輪開花してました。ノリウツギも大きくなり少し開花。ブラックベリーも2個め収穫。というか、2~7個目まで一度に収穫。(写真の房からは3個)これからは、毎日複数個づつの収穫が見込めそう。ほんとに、どれもこれも一日一日、進みが早いですね。それは終わっていくものにも言えることで、今日は、見頃を過ぎたアジサイをカット!カンパニュラもカット!モナルダもカット!始まるもの有れば終わるもの有り。『栄枯盛衰』ですね。
Jul 15, 2024
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もう少しで開きそうな花を集めてみました。ノリウツギ蕾が付いてきたところ。早いものは、開きそうになってきてる。今年咲きそうな花穂は10個ぐらいです。カサブランカ去年は、新たな球根を足していません。2~5年目ぐらいの球根がそのまま土中に入っています。痩せた球根なので、一球でたくさんの蕾を付けているものはないけど球根の数で、何とかカバーできてるかな。オニユリ以前からのムカゴのこぼれと、去年のムカゴのこぼれで、10本余り。大きく育てず、枯れてしまったものも5本ほど。ここまでは、私の庭のこと。せせらぎの道では、もうオニユリが、ずいぶんと開花!咲くのが早いだけじゃない。背丈も大きい。1本から咲いてる花の数も多い。本数も圧倒的に多い。つまり、肥料がしっかり効いて、球根がしっかり育ってるってこと。これは、すべての花に言えること。私の庭とはぜんぜん違う。私の花は見劣りがする。夫のように、ガサッと肥料をふんだんに撒いていないから。植物自身の力で、地味に育ってるのが私の花。夫に勝って(まさって)いる点はいつの間にか無くなって消えた花が少ない。雑草が圧倒的に少ない。花の種類が豊富。全体的なデザイン・配置が良い。と、自分では思っています。でも、個々の花の豪華さ。見栄えの良さでは完敗。その辺に、ちょっとジェラシーも感じているこの頃です。私と夫の共通の知人でブログの読者の方、この話は夫に内密に願いますネ!
Jul 13, 2024
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白いノコギリソウも咲いてきました。残りわずかになった赤ホタルブクロと紅白混じりあって。白いフロックスも咲き始めました。下の方の葉は、うどんこ病で見れたものじゃないので、そこは写らないように。(笑)カラミンサこれ、カラミンサであっています?ひょっとしたら、カラミンサ似の雑草?去年、カラミンサを植えていた場所と同じ場所だから、間違っていないと思うのだけど・・・多年草で、2年目はこんもり育つはずなのに、ぜんぜんこんもりしていない。間延びして、花も少なく思う。これでもカラミンサかなあ~?肥料不足?切り戻せば枝分かれしてこんもりする?誰か教えてください。
Jul 12, 2024
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リアトリスがもう終盤です。上から咲いて、だんだん下へと開花が進み、上から枯れていく。もう上が茶色のものが増えています。別の向きからもう一枚。背後の緑のアジサイはアナベルです。緑から白になり、白からまた緑になりました。この後だんだん茶色に枯れていきます。アナベルは茶色になっても美しいと言われるけど、私には無理。ドライにして部屋に飾るのはいいけど、庭に存在させ続けるのはアンチ。 ブラックベリー、今年の初収穫。まだ、一粒です。二粒目とは間が空きそうです。
Jul 10, 2024
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コムラサキシキブ花が咲いてるから撮らなきゃ。開花に気付いてから約10日。すっかり忘れていて、今日パチリ。まだ花も残っているけど・・。先には蕾も残っているけど・・。花をアップすると、小さな小花のかたまりで、蕊だけ長い。右側は蕾花がすっかり落ちた後は実花より根元側は、みんな実になっている秋になると、この実が紫色になる。今年も、たくさんの紫の実が見られそう。 クレマチスの2期目咲きヘンダーソニーアイフクシマデュランディー2期目、咲いたものの、この異常なぐらいの暑さのためか、花びら、ヒラヒラ~~。すぐ落下。短命です。
Jul 9, 2024
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ブットレアです。今年はあんまりかな・・?花が少なく小さいように思える。木自体が、経年劣化かなあ・・?葉を落として枯れた枝もあるし。新しく元気な新枝が出てきたら更新するのが良さそう。シモツケです。今年の開花、遅かったです。これも、たぶん、テッポウムシ被害?3日前に、木のそばでカミキリムシを見ました。もちろん、すぐ退治したけれど。この木の横にあるコデマリも今年は開花せず。こっちもテッポウムシ被害?スカビオサ(和名:マツムシソウ)茎がいまいち頼んなくて、風にそよぐというと聞こえはいいけど、倒れやすい。で、たまたまこれは、2輪が支え合うかのごとく、寄り添って。仲良きことは良きことなり。開く前の蕾の姿もいいですね。ベロニカ・エンペラーの今の姿花穂が伸びて伸びて、こんなのっぽになって、先っぽだけに花が残っています。長さ2倍になりました。ちょっと、滑稽ですね。()1ヶ月前は、こうでした。断然、この頃が美しいです。
Jul 6, 2024
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水・木・金と、暑い日が続いています。しかも、水より木、木より金と暑さがアップ。たまりませんねぇ・・・。テレビでは熱中症予防にエアコンを!夜も朝までエアコンを!長パジャマ・冬ぶとんでエアコンを!それが正解でも、そんな事できる人、限られますよね。電気代が気になってしまうのがほとんどの人でしょう。国の電気代補助再開は8月から?今月は高いまま?補助が出たってそれでも電気代が気になることに変わりはないですが。そうかといって、電気代惜しんで、命を落とした。な~んてことになっても、つまらないです。兼ね合いを考えながら、ですかね。 さて、暑い戸外ではなく室内の話。クンシランが今頃咲きました。こっちのクンシランも同時に去年咲いたのは3月初め。4ヶ月遅れです。待てど暮らせど花茎が出る気配がなく、完全に諦めていました。今年は咲かないんだって。それが今頃咲いて、びっくりです。時期遅れでも咲いたのは嬉しいけれど、暑いさなかに咲くと、日持ちがしません。次々花落下。ポトンと落下するのが早いこと。次に、月下美人去年10月初め、咲きそうな蕾が一つ付いた状態で鉢ごといただき、一晩の開花を楽しませてもらいました。花後、花がらだけ摘んで、そのまま、たまに水をやってただけ。なにしろ、月下美人に関しては知識ゼロなので。そしたら、棒状のものがニョキニョキ。様子を見ていると、伸びる伸びるわ、どんどん伸びる!アンバランスで鉢がひっくり返るので、つっかえをしたりして。とうとう2mを越しました。一体これは何だ!ネットで調べると、徒長枝らしい。徒長枝は邪魔になるが、その先に平たい茎葉を出し、そこに多くの花が咲くので、可能であれば残しておきましょうと。ええ~っ、この先にさらに!?このアンバランスさ、もう無理です。可能じゃないです。結局、切りました。40センチほど残して。この後、どう育てたらいいのでしょうねえ?3ヶ月後、去年のように咲くでしょうか?たぶん、ダメな気がします。
Jul 5, 2024
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雨が上がって、お日様が出て、とても暑い日になりました。湿度高く、気温33度(百葉箱)日なたはもっともっと。テニスのときは、日焼け防止に、顔カバーのマスク、腕カバーを付けるのだけど、あまりの暑さに、ええい、取っちゃえーー。どうせ、ガーデニングですでに真っ黒。今さら、この暑い中、カバーしてどうする!ですよね~。セイヨウニンジンボクがきれいになりました。先週から咲き出したけど、雨の中では、くすんでいました。蕾がだいぶ開き、日が指すと、美しくなってきました。逆方向、せせらぎの道側からみると、爽やかな、夏向きカラーです。薄藤色のモナルダは、今日が一番きれいかも。右上にちらっと見えているのは、セイヨウニンジンボクです。濃桃色のモナルダは、満開の花が重くて、雨に打たれて倒れてきてるし、頭の上が坊主になったのも出始め、後は傷む一方です。
Jul 3, 2024
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7月1日。もう今年も半分済んでしまいました。早い、という言葉を使いたくないけど早いです。 今日は、半夏生の日でもあります。 半夏生とは?夏至から11日目頃で、米作り農家にとって大事な節目の日とか。田植えは半夏生までに済まさねばならず、過ぎると収穫が激減するのだそうです。そして、タコを食べる習慣があるのは、タコが吸盤でへばりつくように、植えた稲がしっかり根付くようにとの願いをこめたものだそうです。・・・・ 今日の大失敗 ・・・・半夏生だからと買ってきたタコを冷蔵庫のチルドルームに入れて、食べるのを忘れたーあ~あ~。明日の朝、食べましょ!そして、この頃咲くのが、半夏生(ハンゲショウ)まだ少ししか葉が白くなっていないです。緑の葉が白くなるのは、花びらに見せかけて、虫を呼び寄せるためとか。今はまだ花が綺麗だから、葉を白くする必要がないのかな? 薄藤色のモナルダ見頃になって、花色も若干濃い目になってきました。
Jul 1, 2024
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12時半、巣の様子を見ると、(今日はトントンしていません。)あらっ、ずいぶん大きくなってる。昨日と全然違う姿だ。丸々して、目や羽もしっかりしてる。もう翔び立てそうなほどだ。巣が狭そう。そこへ、親鳥が。今日は、私がいるのに、すぐそばに止まった。あっ、餌を加えているのも見える。コガネムシっぽいですね。ヒナのいる巣の方に近づき、キョロキョロ見ている。あっ、アーチの下に潜りました。エサの口移しが撮れるかも。私も慌ててアーチの下に入りカシャ!撮れたけど、ピンボケだー慌てるのと、親が怒って向かってこないかという恐怖で、よけい慌てる。でも、親が子の口の中に、餌を入れてやってる姿がボケていてもわかりますね?親が飛び去った後も、巣の中で伸び上がってるかのごとくあっちむいたり、こっちむいたり。真ん中の一羽は、まだ小さいよう。クチバシしか見えない。そして、夕方4時半。巣から5mあまり離れた梅の木に、2羽が止まっていました。身体をピッタリ寄せ合ってじっとしています。巣からここまで、飛んできたのでしょうか?親が、ここに餌を運んでやっていました。ヒナは、ずいぶん長く、ここでじっとしていました。6時頃、ここから姿が消えました。元の巣を見ても空っぽ。巣に戻ったのではないですねぇ・・。せせらぎの道のケヤキの中から、それらしい鳴き声が『ピーピー』聞こえました。無事3羽とも巣立ったのかなぁ~?そうでありますように。
Jun 30, 2024
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