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「レインスチック」の効用「ヨガ・ポール」の上に乗っかって身体を「ゆるゆるする」ことで随分と「癒し効果」を受けられる。「ヨガ・ポール」は直径15センチX長さ91センチと大きくて、手足の短い小生には、上記の動きはいいのだが、大腿や脹ら脛の摩擦運動には不便を感ずる。近所の「100円ショップのDAISOU」で「用途いろいろ発泡パーツ(ポリスチレン)」(直径5センチX長さ40センチ)を見つけたので代用すると、腰の辺りの摩擦には旨くいくが、やや直径が足りない。やや遠くの、「100円ショップのDAISOU」大型店に行ってみると、土人が造った天然素材(円筒の硬い布か紙か)の長い筒(直径8センチX長さ59センチ)が630円であった。その商品は、砂が入っていて「せせらぎのような音から、土砂降りの雨音」まで楽しめるものだが、人が乗っても壊れないほど丈夫であり、足の鍛錬には丁度良いようだ。インテリアにも使えて、癒しにもなり、商品には表示されていないが、小さな「ヨガ・ポール」として足の鍛錬には絶好の器具として利用している。2本以上並べると身体全体のローラーとして使えるが、いまは、勿体ない気がしている。このような運動は、足のエコノミー症候群などを防ぐので、東北震災などで運動ができない方にはもってこいと思う次第である。
May 29, 2011
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原発事故での計画停電で自然エネルギーが脚光を浴びている。水力(淡水・海水)、太陽光、風力、地熱、等々の発するエネルギーである。これらから発生するエネルギーは主として動力エネルギーに変えてから、電気エネルギーに変換する。問題は、いまは、電力会社に売電する方法が、主体であることだ。電気は「貯められない」という、電力会社のうたい文句に踊らされているのだ。昔はともかく、現代では「電気自動車」、「電気自転車」があり、それらは「バッテリー」を電源として動いている。いまだに、その「バッテリー」は専用のものであり、他に転用が利きにくいのだ。自動車の「バッテリー」から車載の音響機器、その他の機器には電源を引けるが、車外への配線は素人には若干難しい。自転車のバッテリーから配線しづらいので、自転車を家の中に入れてから点灯する始末である。「バッテリー」電源はあっても、それを利用する手段を「メーカー」は公開してくれないのだ。自然エネルギーを利用するに際しては、政府が個人住宅の屋根に「屋根用ソーラーパネル」を無償で貸し出し(家庭内蓄電・消費電力で余った売電収入が政府に入る方式)、「蓄電バッテリー」の開発を先端技術の核として行い、各家庭に無償で配布する。個人が、自由に電気エネルギーをあらゆる器械に接続できるような方式を国(産総研)が技術開発に率先するべき時なのだ。個人がだれでも利用しやすいように、機器の標準化、電力の標準化などが期待される。娯楽のための「室内サイクリングマシン」も発電機・蓄電器をセットにして家庭用電源として有効に利用されるべきだと思う。そうすれば、体力発散といえども、新しいエネルギーとして生かされるのだから。市場に任せた開発であれば、国民の手元に到達する時間は遅くなるので、蓄電池の最善の新技術商品を国が買い上げて国民に支給する方式がいいのではないか。回収は、それから得られる売電収入などを当てる方式を考えることではどうか。
May 28, 2011
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TVでは政治的な判断が、原発の冷却中断に介入したとの「USO」伝が問題となっている。まさか、冷却の媒体手段に関して選択の余地があったなどとは不思議な気持に襲われたものだった。真実は、「中央」では迷っていたのだが、「現場」では選択の余地はありえず、冷却媒体を淡水がないときは、海水にも依存せざるをえなかったのだ。これを、「現場」の反乱のように、また、それを行った所長を英雄のように言っているが、事実は「素直な措置」であったに過ぎないのだ。その選択の前には、遙かに重要な事件・水素爆発(強い放射能の拡散)が発生している。水素爆発が、工場内の強制排気手段の遅れのため、水素などが充満して起こっているのだ。所長は、水素爆発が発生しないように「ベンテイレーション」を行わなければならないのに、なぜ、躊躇っていたのだろうか。たしかに、工場内の放射能が高まり、それが排出されることは危険である。工場外に放射能を排出するのは、危険であり、その判断は「当時の所長の権限」を越えるものであろう。所長が躊躇なく、「水素爆発」か「ベンテイレーション」か、を行えるような、事前演習や緊急時の権限移譲が行われるべきであったとおもわれる。結果的には、工場内の排気があれば、少なくとも「水素爆発」は防げたであろう。このような、極めて重要な部分が捨て置かれて、次元の低い「冷却媒体選択」についてクドクドと議論するとは、政治的と言うよりも、技術的な部分を報道TVはネグッテいるのか。「地震による破壊」、「津波による破壊」、「水素爆発による破壊」などに原因・結果を正確に当てはめることが大切であり、「責任者」を間違って罰するなどは論外である。国際原子力委員会の査察でこれらは明らかになると思うが、事故の本質を素直に見つめて再発がないようにきめ細かな、大胆な分析や事前演習や権限移譲を期待したい。国内の情報や判断では公正なものを期待できないので、叡智を集めた国際的な判断を素直に受け入れようではないか。放射能汚染は公海での侵犯事項であるのだから。
May 27, 2011
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宇宙を自分では回転しながら、一定の軌道を飛び回っている地球に乗っかっている我々であることを自覚しよう。地球の中では、固定的な核部分と、灼熱の液状部分、固体的な地殻(それに浮いている液体たる海洋を含む)がごろごろと動いているのだ。磁力というものでしっかりと地球の中心に吸い寄せられていることと、宇宙の軌道が周期的であることなどから、われわれはまるで自分が動かずにいて、天が動いているような不思議な気分になることが多い。「想定内」、「想定外」などという気分の輩は、地球のこのような天体軌道飛行を忘れていないと、発言できないのではないのか。宇宙飛行のなか、隕石との遭遇などは、想定外として見ざるを得まいが、5大陸が一つの大陸から分かれたり、いろいろのプレートが移動し、ぶつかり合っているのは、ごく自然の天体回転運動の結果なのではないのか。このたび、東北大震災が勃発したが、プレート移動からいえば、自然の動きであろう。これに、人間の自然エネルギー利用の限界を超えた、原子力エネルギー利用のための「原発」が巻き込まれ、「臨界事故」となってしまった。この「臨界事故」は一部報道によると「淡水冷却が困難なため海水冷却措置に移行する」に際して、「政治的判断」が入ったため55分の遅れが出たためという。報道は「USO」(=UFO)ではないのか。55分と言えば地球は宇宙をどれだけ移動したのだろう。核分裂ならどれだけ進んだのだろうか。老人が自転車を運転するのであれば危険度も予想できるが、レーシングカーやJET機や原子炉などは、運転についてはスタートから一時停止、完全停止まで、予想できないことまでもテストしておくべきではないのか。「冷却」が絶対命令であるにもかかわらず、媒体が「淡水」、「海水」でもめるような指揮系統は超高速の「宇宙・地球号」では通用しない。「原発」事故については、政治的ではなく、純粋に科学的に地球を救うにはどうすべきかを世界の英知に問いかけることしか、最善策はないのではないか。求心力がどこにあるか判らない現政権だけに期待すべきではなく、世界の科学者グループから忌憚のない意見を早急に集めて、「原発」をこれ以上悪化させないように、制御できる体制造りを、国連にも、ノーベル財団などにも、お願いしたいものだ。素人には、祈ったり、他人に頼むことしかないのだから。
May 21, 2011
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数日前に発注した運動用補助器具「YOGA POLE EXE」が到着した。5月17日21時発注、20日午前中到着なのだから、素早い店舗対応である。この商品を買いたいと思ったのは、小生が脳幹梗塞であり、カテーテル等手術不可で、薬による治療以外には食事制限、適度な運動などしかできないことである。血液をサラサラにする薬以外の対抗手段は、還元水(H3O2)の摂取、適度な運動(硬式テニス、太極拳)である。最近、還元水(H3O2)の空き瓶・一升瓶で太腿などをゴリゴリと摩擦することにより、血行を改善したところ、高血圧で140~160程度を推移していたのが、115~130程度の推移となり、驚いた。この改善策を確かにするには、「フォーム ローラー」や「ストレッチ ローラー」なるものが良いと考えたが、7千円程度と高い。類似品を見ていく内に、楽天市場で「YOGA POLE EXE」を見つけたものである。正価は1万円だが、いまなら、2,900円と格安であり、貯まったポイントの範囲内で買えるのだ。この商品にはクレームがついており、納期なども問題がありそうであった。しかし、よく調べると、商品のクレームは小生が見る限り、当社の商品には同じ商品名で価格の違うものがあるからであった。一番安いものを見ると、「商品の真ん中に反発の弱い部分がある」と言うような表現があり、それは、いわば、不良品(=JUNK)なのであろう。日本ならば、不良品は販売しないが、中国では安く売れば良いではないか?と、理解したい。納期遅れについては、相手が中国ならありうる話であるが、現在の在庫が日本にある内ならば問題なかろう、と判断した。結果は、当社の正常価格品を発注し、即納されて、全く問題はなかった。使用方法は本体には僅かしか表示されていないが、YOU-TUBEの動画でかなりの応用が判る。手を後ろ手について、横にしたポールに足を組んで乗せてグリグリとすることで、血行改善などできる。その応用も多岐にわたる。いい、「おもちゃ」ができたものである。家内も、自分の行っているスポーツジムにあるのと同じだと喜んで試している。脳幹梗塞の高齢者でも、テニスを、決して巧くはないものの、継続できることを、この秘密兵器を背景にぜひ見せ続けたいものだ。
May 20, 2011
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全自動洗濯機の表示ランプが消えているので終わったと思って、蓋を開けると何やらまだ回転している。随分時間がかかった洗濯だと思い、惰性で廻っているのだとばかり推察して、電源を抜いた。洗濯機は止まったが、再びコンセントを入れて、開始スイッチを入れてみると、「ピィッ」と言ったまま、何も動かない。パネル表示も出てこない。故障したのかと思ったが、電源コンセントを抜いてしばらくおいてから、開始スイッチを入れると、パネル表示が現れた。パソコンでも誤作動したときは一旦、コンセントを抜いて、5分以上経ってから、スタートさせると正常化するので、洗濯機のマイコンも同じではないかと想像した。洗濯機は半年も経たない新品なのに、壊れるはずはないと、思ったが、「保証期間内」でみてもらおうと、修理部門に連絡した。コンセントを抜いて待っていると、係が来て、「表示板も正常に動いているので、心配はいらない。今度、異常があればパネルを交換します。」小生は、それでも、腑に落ちないので家電本部に、「洗濯機が自動運転中に、全部の表示パネルが消えていることは異常ではないか、確認するように」依頼した。修理部門から、「運転中にパネルが消えるのは正常ではないのでパネルを交換します。」との連絡が入った。全自動で便利なのは有り難いが、壊れていても判らないようでは困るのである。また、設置したときから、気になっているのが、洗濯機のアース線が、電源線に綺麗に巻き付けられており、まるで電磁石のようなスタイルになっていることだ。是で良いのだと言うが、納得がいかない。素人がみても、技術先進国・日本と言っても、これでは原発の内部の配線などにも、心配ではないか。
May 13, 2011
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最近、市営のテニスコートが不思議な反発をする。所々でぜんぜん弾まないし、平らであるのに、変な方向に「たま」が飛ぶのである。もともとの手抜き工事により、また、周囲の水路を掃除しないため水はけが悪く、コートを覆うラバーの底に水溜まりや空洞ができているかもしれない。今回の地震で、液状化現象がコートの底であちこち起こっており、空洞があちこちにできているかもしれない。ちなみに、コート入り口のドアが開かないくらいに、そとの地面が2センチほど盛り上がっている。近郊の市では、浜辺に住宅地を建設したため、液状化現象が多発しているのだ。東北の震災に遭っている人に比べれば、たかがテニスでの不条理な球の動きに目くじらを立てるのはどうかとおもわれよう。しかし、運動を続けないと体調は良くはならないのだ。このような、変な反動のなかで運動を続けると、あたかも脳梗塞がぶりかえしたかのような不思議な実感が生じる。市にも予算がないようなのでなかなか修繕をしてもらえないようだ。不条理な球の動きにも耐えられるような「特殊訓練」を受けているのだ、と思って前向きにとらえようと、思う。
May 10, 2011
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これは、広々とした畑の中の話ではなく、街の裏の「高速道路」建設現場に近い、細かい耕作地の農道が網の目のように走る道路で起こった。10メーター位で道路と小道が交差するので、絶えず減速していないと人や犬がでてくるかしれない。一時停止マークがずっと先にみえるが、その付近は見通しがよく先行車両が停止してゆっくりと前進している。左右を見ても、車はいない。ゆっくりと前進して、右側をみると畑の上にパトカーがいる。こんな所に大事なものを置き去りにして何だろうと思いながら進むと「ウー」という音。変だな!と思いつつ進むと、再び「ウー」という。お巡りさんが近づいて、「一旦停止のマークはみませんでしたか?」である。「充分、注意しながらそろそろと走っていました」というと、「注意」と、「一旦停止」では意味が違うといって、「違反切符」を切られた。厳密な「一旦停止」はブレーキを踏んで「車両を停止」すること。そろそろと、「前後左右の交通安全を確認して進む」ことではないそうだ。「ブレーキを踏んでキィーと停止させる行為」がまずさきであるとのこと。「一旦停止」行為だけでは交通事故防止は防げないが、「交通違反摘発」としては最も単純・確実な摘発行為ということらしい。危険な高速道路の違反行為を取り締まらずに、「畑の小道」「工事中高速道路そば」での取り締まりに時間を費やすパトカーは、「警鐘を鳴らす」上では良いかもしれないが、悪質な取り締まりがなくて、このようなモグラたたきのような畑の「ねずみとり」中心ではいかにも情けない。しかし、このような老人や、弱い者いじめ的な取り締まりによる、「違反キップ枚数」主義では、警察・公安内部でも長くは通用しまい。暴走族がマフラー音をいっぱいにして走る夏の夜には、本来のパトカーとして勇ましく出陣してくれることを期待している。交通警察隊は頼もしく感ずる、わが友人である。
May 7, 2011
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自分は、脳幹梗塞を昨年5月に発症して以来、右手、右足に強い麻痺が残っている。最近は、左足についても痺れがちである。10年以上前には頸椎変形症で左手も麻痺していたので、いわば全身がかわるがわる不随に「近い状態」と言っていいかも知れない。しかし、不思議とテニス(硬式)をしているときは、友人は「以前と変わらないね」と言ってくれる。つまりは、以前から下手のままであるのだろうか。そうには違いはないが、相手をしてくれる友人が居るだけ、有り難いことと感謝しないといけない。サーブをするときは特に気を遣う。サーブが入らないと始まらないからだ。あまりに膝の裏、腰が痛いので、「イラストでみるスポーツマッサージ」を図書館で借りた。マッサージローラーという直径12cm、長さ90cmのエタフォームが紹介されていた。是に似たスポーツ器具では「ロールマッサージ」というものが7,000円程度でネットから入手できるとのこと。しかし、自分の周りをみまわすと一升瓶(お酒ではなく特殊な水H3O2を入れたものを購入)がゴロゴロと転がっている。それをローラーとして使用すると、痛みも取れて、高血圧も随分と下がった。すぐに飽きるのが自分の悪い癖だが、これは効果がありそうなので続けていかなくてはなるまい。一升瓶が溜まって困っていたがスポーツ器具や庭のオブジェにも使えそうだ。四万十川で子供の頃に、瓶の底に穴を開けて酒粕で魚を誘い捕まえたのを思い出す。
May 2, 2011
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テニスで事故を起こす危険は常にある。自分は決して巧くないが、初級者の指導もしている関係で、何時怪我をするかもしれないし、怪我をさせる可能性もある。自分のこの事故に関しては1.健康保険、2.テニス保険、3.自動車保険に付随した賠償保険、などが対応していると思っている。市の大会運営や、市の関係したテニス活動等では市が代わりに加入してくれている保険もある。テニス保険については、団体保険は募集が継続的にあるが数名の同志を集めないといけない。個人での加入を探し回って、やっと見つけたのが「Sジャパン」の代理店が運営していたテニス保険である。それも、3年もので延長なし、代理店から直営となってしまった。1昨日のこと、初・中級者同士でのラリー練習中に相手でない選手の打球が眼鏡に当たり、目を損傷してしまった。眼鏡は眼鏡店で矯正して貰ったが、自分の目は真っ赤に腫れタオルに血がにじんだ。病院での診断では、目の中の血管が少し切れたようだが、今のところ視力は落ちていないので、あと2週間の様子見である。保険会社は休日であり、緊急連絡すると「病院に行くように、担当を連休明けに決めて連絡させるが、東北大震災の影響で手続きは遅れるかも知れない」とのこと。今回は、眼鏡や、ラケットの損傷はなく、治療費も健康保険支払は1万円未満と思われるが、安心してテニスができるのが保険のなによりの「有り難さ」である。テニスについては事故が多く、ラケットの損傷なども多発するので保険会社は採算に合わないのだろうが、リーズナブルな料金で個人でも加入しやすい保険を作成して欲しいものである。
May 1, 2011
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