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私が昔から是非行ってみたかったお城に、荒城の月のモデルとなった岡城があります。1時間に1~2本しか電車がない不便なところですが、気合を入れて行ってきました。バスに乗ろうと思いましたが、ほとんどなさそうな雰囲気。何とか歩けそうな距離だったので、歩き出しました。途中の風景。武家屋敷切支丹神父の家(洞窟)そんなものを見ながら歩いていると、30分ほどで岡城に到着。私はこじんまりした城を想像していたのですが、壮大な城。見た印象は、堅固な要塞。本丸石垣ここが一番有名な構図。一番良いところに木があるので、良い角度が難しいです。思ったより時間がかかったので、この日の観光はこれで終わり。次なる目的地(中継地)、延岡に移動しました。
2008/04/30
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いよいよ城下かれいとご対面。最初は縁側と肝を和えたもの。非常に濃厚で、お酒に合います。2品目は刺身。タレは梅酢入りで、肝を和えてから使います。脂が乗っていて、見事。3品目は唐げ物(山菜の天ぷら付)。これを見ると、太っていて脂が乗っているのが良くわかります。4品目は焼き物。5品目は煮物。これが一番、脂の乗り具合がわかります。ブリかと思うほどの濃厚な脂。この後、縁側と寿司。最後にご飯と吸い物、漬物がついてきました。吸い物もかれい。途中で気がついた方もいらっしゃるかも知れませんが、器もかれい尽くしでした。カレイの味はヒラメに似ています。城下かれいはもっと脂が乗っており、非常に味が濃厚です。ちなみに、今回のお店ですが、せっかくこれだけの素材を使っているのに、腕は並。刺身は分量があるので、醤油とわさびだけでかれいの濃厚さをストレートに感じるような食べ方も入れてもらった方が良かったです。また、料理の出るペースが早過ぎて、何かせかされている感じ。もっとも、この地区で一番高いお店だと、同じ内容で2倍以上のお金を取られます。ここは1万円ちょっと。素材が良いので、十分満足出来ます。☆全商品ポイント10倍~4/28(月) 09:59☆【 4月1日~8月31日 】 城下かれいのお造り(薬味付き) 【送料無料】
2008/04/30
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今回、わざわざ九州に上陸したのは、どうしても城下カレイに会いたかったからです。物産展で握りを食べて以来、現地で食べてみたくなり、ずっとこのタイミングを待っていました。城下カレイは暘谷城の下に見える海で取れるマコガレイ。かつてはお殿様への献上品として使われ、「殿様かれい」との別名もあります。新鮮なままお届けします! 城下かれい お刺身セット(3人前) oz50133-001旬はちょうど今頃。街中に城下かれい祭りののぼりが並んでいました。期待を胸に、お店に突入しました(続く)
2008/04/29
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広島を発って向かった先は九州。これからは、食べる方にも一層気合が入ります。最初は玄関口となる小倉。ここにも、幕府軍と長州藩との戦場になった小倉城があります。これだけ大きくて、しかも歴史的にも重要な城にも関わらず、小倉城は100名城には入っていません。とても意外に思っていましたが、中に入ってみると何となくわかりました。残念ながら展示が非常に雑。子供のための歴史館みたいな感じで、小倉城が背負ってきた歴史が丁寧に扱われていません。造り自体がそうなってしまっているので、今更見直すことは難しそうです。ここから大分府内城へ。こちらは文化会館とその駐車場が城の主要部分をしめており、お城としてはあまり見ても面白くありません。ここが100名城に入るのなら、先の小倉城や柳川城を代わりに入れても良いのではないかと思ってしまいます。とりあえずスタンプだけ押して、次なるお城を目指しました。本日の最後を締めるお城は暘谷城(日出城)。この城の城主は木下家で、豊臣秀吉の正室であったおねの親戚。本丸は小学校になっていて、石垣はそれなりに立派なものの、取り立てて素晴らしい城というわけではありません。もっとも、私が本当に用事があったのは城ではなく、この城から見える海。ここに素晴らしいお宝が眠っています。
2008/04/29
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広島出発前に、少々観光。やはり広島に来たので、原爆ドームだけは見ておかないといけません。普通はここから、原爆記念館や平和公園となるのでしょうが、私は一直線にお城に向かいます。復興天守とは言え、確かに迫力があります。周りの石垣やお堀も格の高さに見合った立派なもの。そして天守閣へ。古いタイプの復興天守なので、基本的にコンクリート造り。そういう意味での見所はあまりないのですが、中の展示は充実していて、これはこれで楽しいです。周りの櫓などの復元も進めば、更に迫力がある良いお城になりそうです。もちろんスタンプも押したので、心置きなく広島を後にしました。
2008/04/29
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広島に来た以上、普段は粉物にあまり縁がないケビン君でも、お好み焼きは食べておきたいところです。時間もあまりなかったので、適当に駅前にあるお店(高砂○)に入りました。頼んだのは、高砂。要するに、かき、イカ、蛸、海老等の全部入り。お好み焼きに1,500円も払うのはどうかしていると思わないでもなかったですが、せっかくなので。味はまあまあと言ったところ。焼きソバを食べている感じでした。
2008/04/28
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せっかく松山に入ったのに、いきなり四国を脱出。高速船を使って広島へ。時間を決められれば多少は安く行く方法もあるのですが、自由度をある程度取るようにスケジュールを組んでいるので、正規料金を払って突入です。誤算だったのは、広島港から中心部まで意外と時間がかかったこと。これが後々まで影響します。いくらお城のスタンプラリーに忙しいケビン君でも、広島まで来て宮島を見ずに帰るようなことはしません。とは言え、宮島にもお城があります。宮尾城(要害山)です。毛利元就が陶晴隆を破った厳島の戦いで重要な役割を果たしたお城です。上に小さな祠と看板がある以外は何も無いので、訪れる観光客はほとんどいません。私は宝物館をパスしてまでも、ここに行ってしまいました。ここまで来ると、100名城の一つである岩国城はすぐそこ。時間的には厳しいと思いながらも、とりあえず岩国まで行って見ました。どう計算しても無理でしたが、錦帯橋だけでも見ようとバスへ。岩国城は遠くから眺めて終わりました。これは明日リベンジするという手もあったのですが、29日は錦帯橋祭り。周辺の道路は大混雑で、岩国城を見ようと思ったら、一日がかりになります。今回の旅では、お城のスタンプラリーが最優先な訳ではありません。ということで、スタンプはもらえずに次なる目的地に向かいます。
2008/04/28
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予定では、朝1番に松山を立つ予定でした。ところがガイドブックを良く見てみると、近くにお城が・・・。しかも、そのお城は日本100名城に登録されています。これを相手にすると予定が狂ってくるのですが、みすみす見逃すのもよろしくありません。ということで、行ってみることにしました。湯築城場所は、道後温泉のすぐそば。これがなかったら、松山まで来たのに道後温泉を見ずに出てしまったくらいなので、そもそものスケジューリングに問題があったと言えなくもありません。最初は単なる公園でお城が粗末に扱われているなあと少々残念に思っていましたが、よくよく見ると、意外と形が残っています。発掘調査も進んでいるみたいなので、数年後が楽しみです。おまけに道後温泉。お金を払えば、日帰り入浴も出来ます。私はスタンプラリーに忙しいので(笑)、今回はパス。その代わり、松山のお土産物を一人で楽しみました。楽天にはこのメーカーしかないようですが、松山ではいろいろ売っています。ご当地お土産ねつけ(松山 六時屋タルト)【080424UP2】【エンタメ0425_2】
2008/04/28
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今回は少々強行日程。松山城を見た後は、宇和島へ。ここのも江戸時代からの天守閣が残っています。宇和島駅で私を出迎えてくれた牛。宇和島は闘牛と真珠が有名ですが、私にはもっと大事なものがあります(笑)城は高い場所にあるので、探すのは簡単。松山城に比べると小さいですが石垣は立派で、構図を選べば美しい顔をしています。また、お城から見える海もきれい。麓には伊達美術館があり、豊臣秀吉の有名な絵があります。平山城を2つも攻略すると、さすがに足に来ます。とは言え、松山と宇和島の間に、もう一つ100名城に選ばれたお城があります。大洲城。時間的に何とかなりそうだったので、途中下車しました。大洲城の天守閣は4重で、高さでは松山城より上だそうです。近くで見ると、結構迫力があります。ここは残念ながら復興天守ですが、文献や写真が残っていたので、かつての天守閣を忠実に再現出来ているそうです。大洲城は平城ですが、川をうまく使って防御線を工夫してあります。まとめていろいろなお城を見てみると、それぞれの特徴が良くわかります。
2008/04/27
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JR松山駅に到着。荷物をホテルに置いたあと、一路、松山城を目指します。遠くからでも、城の迫力を感じます。何と行っても、四国で一番大きな天守閣。15万石の大名に相応しい、立派な構えです。近づいてみると、石垣だけでも圧倒されます。ここでロープウェイから上れば良かったのですが、何となく近づいているうちに、一番険しい登山道を選んでいました。息を切らせながらも、足取りも軽く頂上へ。そこには見事な天守閣が私の到着を待っていました。天守閣自体も美しいのですが、随する櫓や門等の建物も見事。やはり連結式のお城はお城の中でも特に美しいです。旅のスタートは、美しく始まりました。
2008/04/27
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朝の5時過ぎ。早朝便のため、朝早い出動となりました。目指す地は松山。空港に行くと、GW前半で結構混んでいました。私を松山に連れて来てくれた飛行機はこれ。私はこういうあまり大きくない飛行機が好きです。特にプロペラだと低空を飛行してくれるので、景色が良く見えます。何で最初の地を松山にしたかと言えば、一番は私にとって数少ない未踏の県であること。更には、江戸時代から残る数少ない天守閣が愛媛県に2つもあること。これだけで私を惹きつけるには十分な理由になります。食べ物の調査は・・・忘れていました(笑)
2008/04/27
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打ち合わせがあったので、もも瀬へ。最初は写真を撮る予定ではなかったのですが、あまりにきれいだったので撮ることにしました。すり身と筍。すり身はエビと鱈。この筒状の筍の皮の中には、ちゃんと筍の煮物が入っています。お造り盛り合わせ。かわはぎが良い時期になってきました。この肝がこれから活躍してくれます。さらに山菜の天ぷらをいただきました。今年は少し早めの感じ。のんびりしていると、十分味合わないうちに春が終わってしまうかも。
2008/04/26
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豆腐が食べたくなったので、萬古茶やへ。最初は久し振りに冷奴をいただきました。白い皿に白い豆腐なので、写真は省略します。美味しい豆腐は、塩でいただくのがうれしいです。のどくろ(アカムツ)の煮付け。自分で煮付けを作ると味が弱いので、たれがどのくらいかと少々なめてみると、私が考えているよりも相当濃いです。のどくろのように脂が多い魚は、濃くしないと脂に負けてしまうからとのこと。ナスの味噌炒め。これも作る様子を見ていると、使っている油の量が違います。しかも、最初は熱い油の中に浸けるので、相当の量を使います。最後に油を切るので、ナス自体には油はそんなに多い訳ではありませんが、とても自宅で出来るようなものではありません。やはり、本当に美味しいものは、美味しいお店で食べるしかないようです。
2008/04/26
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少々前になりますが、チーズ会。本来はチーズについて勉強しながら、ワインをいただく(ワインについても勉強する)というのが趣旨なのですが、結局、単なる飲み会になっているような。チーズの会だと出てくるものが白っぽいものがほとんどなので、写真に撮ると全然面白くありません。その中で、何となくわかりそうなものを。サント=モール・ド・トゥーレーヌ真中に穴が開いているのは、ここに藁が通っていたからです。エポアスエポアスのキッシュこのエポアスは香り(というより臭いに近い)が強烈で、お店の中が凄い臭いになっています。このエポアスのキッシュはご自宅で焼いているので、家も大変なことになったとか。味は、それだけの犠牲を払った???だけの価値がある美味しさ。味が濃厚です。他にも良いチーズをいただいたのですが、名前は忘れました。今度、本を持参して聞いて来ようと思っています。チーズの選び方・楽しみ方
2008/04/26
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聖火リレーでは、いろいろトラブルがあったようです。「聖火を政治利用するな」と騒いでいる方々がいますが、根本的におかしい。そもそも、オリンピックというのは、極めて政治的なイベント。北京オリンピックにしても、中国が政治的に利用していることは明らか。聖火の始まりはいつなんだろうと思っていたら、ナチスドイツの悪名高いベルリンオリンピックで、アテネからベルリンまでの聖火リレーが最初だとか。今回の騒動で、中国の政治的なやり方に各国で意外と批難している人が多いということが明らかになった点では、「政治的に」成功だったのではと思います。中国はいかにチベットを侵略したか
2008/04/25
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世の中には、いろいろな団体があるものです。お城の世界にも日本城郭協会なるものが存在し、100名城を定めてスタンプラリーまで開催しています。達成すると、こんな形で名前を載せてもらえるらしいです。スタンプラリーをするからには、台紙も必要。ということで、ちゃんと公式ガイドブックもあります。日本100名城公式ガイドブック私もちゃんと入手しました。これでスタンプラリーをやって、城ヲタクへの入口としていくのでしょう。私の場合、結構辺鄙なところで既に周ったところも多いのですが、さすがにスタンプだけのためにもう1度行こうという気にはなりません。本を見る前に気になっていたのが、小谷城みたいな廃墟だけの城のどこにスタンプを置くのかということ。本を見たら、近くの児童館に設置してあるとのこと。スタンプ台帳を持って、大の大人が児童館でスタンプを押している様子を想像したら、ちょっと恥ずかしい気もしてきました(笑)
2008/04/25
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ここのところずっと売り切れが続いていたバターですが、ようやく手に入れることが出来ました。これで、洋食系のメニューも作れます。連休前に残っていたジャガイモと玉ねぎを使いきるため、ビーフシチューを作ってみました。牛肉は少々奮発して、国産黒毛和牛。それに、赤ワイン(しかもボルドー)を大量に投入。後は、市販のルー。味は・・・ちょっと酸味が強すぎたかも。味を柔らかくするため、赤味噌を少々。果報は寝て待て。一晩寝せれば、結構美味しくなりそうな感じに仕上がりました。付け合わせは、ホウレンソウのバター炒めの予定です。伊万里牛使用 赤ワイン仕立てのビーフシチュー
2008/04/24
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私はヲタクではありません。周りがどう思おうと。私は本当ののんべえではありません。周りがどう思おうと(笑)一般社会の方々は、自分たちが知らないマニアックな世界にいる輩は全てヲタクだと勘違いしています。しかし、何らかの理由で、「あなたの知らない世界」に足を踏み入れてしまった面々の中でも、明らかに序列があります。私に足りないのは集中力。世の中に、日本100名城なるマニアックなスタンプラリーがあります。100名城は、少なくとも各県に1つはあるので、これを全部制覇しようと思うと、この地図が黄色か赤に染まらないといけません。しかし、これを2年も経たないうちに制覇してしまった方が結構いるとか。未だに白いところを残している身としては、恥ずかしくてヲタクを名乗ることが出来ません。日々、反省です。
2008/04/23
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夕方に東京を通ることになったので、腹ごしらえ。平田牧場。私は専らCoredoのお店。東京駅から歩いていけるので、寄り道にはちょうど良いところです。箱根の関から西は良質な豚肉料理を提供してくれるお店が少ないので、豚を食べたいときは東に限ります。反対に、東京に行って牛肉を食べようという気にはなりませんが。注文したのは、春のかつ、1,800円(メニューの名前は忘れました)。みつば、筍をはさんだカツが各2切れ、メンチカツ2切れ。最初は普通のカツにしようか迷ったのですが、メンチカツが食べたかったのでこちらに。このカツは、薄い肉を何層にも重ね合わせた、別の会社の言い方ではミルフィーユカツ。味は軽やかな感じになります。肉に重厚さを求める私には少々物足りない。やはり、普通ロースカツが食べたくなります。メンチカツは肉汁が詰まっている感じで良かったです。
2008/04/23
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本日は関東方面に日帰り遠征。帰りの新幹線で、不審者が線路に入ったとの情報が。幸い、私が乗っていた新幹線は、その時点で名古屋駅のすぐ近くまで来ていたので、定刻通りに到着しました。家に帰ってみると、こんな状況に。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080422-00000053-yom-sociあと2本(もしかしらた1本)遅い新幹線だったら、今頃新幹線ホテルだったかも知れません。間一髪でした。
2008/04/22
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200×年、熊本の水前寺公園前。歩いていてたまたまみかけた焼酎試飲コーナーにて。お湯で割ろうとするお兄さんに向って、「生で下さい。」その一言で気に入られた私は、そこに並んでいる焼酎を片っ端から飲ませていただき、その中からきらりと光る一本を買って帰りました。ところが、その焼酎を探そうと思っても、なかなか見つかりません。あの味は忘れられません。前にも書いたことがあるのですが、ほとんど諦めかけていました。先日、もも瀬のご主人が口にした、「それなら同じところに行ったら売っているんじゃないですか?」を聞いて、ひらめきました。水前寺公園で調べればわかるんじゃないか…。何で今まで気がつかなかったんだろうと思いましたが、善は急げ(笑)早速、インターネットで調査してみると、ありました。この顔に間違いありません。ただ、残念ながら売り切れ。しかし、ここまでわかれば、再びご尊顔を拝する日がきっと来るに違いありません。
2008/04/22
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スーパーに食材を調達に行ったら、「豚バラ100g 88円」の広告が目に入りました。途中で野菜コーナーをチェックしながら、肉コーナーに直行。遅い時間でしたが、1パックだけ残っていました。値段が安いので心配でしたが、状態も良い。即断で買い物かごに投入されました。ジャガイモと玉ねぎは在庫があるので、肉じゃがを作ることにしました。ケビン流肉じゃがは、お店に出てくるものとは少々違います。というより、向うところが完全に違います。まず材料。肉は豚バラが一番。なければ他の部位でも良いですが、脂身が多い豚を使います。ジャガイモは煮崩れすること。メークインは不可。キタアカリか男爵が良いです。これをわざと大きさを揃えずに切り、小さいものは煮崩れさせて煮汁に溶け込ませてしまいます。玉ねぎは繊維に直角に包丁を入れ、これも煮汁に溶け込ませて甘みを引き出します。その代わり、砂糖とミリンは少なめ。ニンジンはあったら入れます。普通は煮崩れしないように落としぶたをするのですが、私はわざとかき混ぜます。しらたきを入れると量が増えてしまうので使いません。数人で食べるなら入れた方が良いです。見た目は美しくないものの、家庭的で???美味しい肉じゃがが出来上がります。と箱根の関の西側で話をしても、皆様、あまり乗ってきてくれません。この辺りは私のレシピに近いかも。日本人の“おかず”の定番中の定番!肉じゃが
2008/04/21
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昨日は出勤でゆっくり検討している余裕がなかったので、本日ようやくGWの予約を確定しました。5泊6日、マニアックなルートが出来上がりました。同行者がいたら、間違いなくが来ます。学生時代に鉄系の友人からルート作りの思想?を教えてもらって以来、私のルート作りも彼の影響を受けています。ただ、私は高速の交通手段を使うことが多いので、いわゆる鉄系の方々とも趣が違ったルートになります。公開は来週以降。少しずつ公開していく予想外の展開を楽しんで?いただきたいと思います。この路線にはならない予定。鉄子の部屋
2008/04/20
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近鉄四日市に新しいお店が出来たので、早速行ってきました。開明軒。軽く食べるに便利そうな洋食屋ということで、開店前から少々期待していました。入口でサンプルを見ると、あんかけスパやオムレツが並んでいます。私が目指す方向とは少々違うかなと思いつつも、調査は必要(笑)お店でメニューを見せてもらいましたが、メニューが少ないというのが第一印象。大きなお店ではないので、やむを得ない部分はあるのですが。注文したのは、開店記念プレート(1000円)。これだといろいろなものが入っているので、お店の実力がはっきりわかるだろうと思ったので。大きさは小さいものの、ハンバーグ、海老フライ、コロッケとも味は値段を考えると良かったです。ただ、ソースとオムライスに使っているバターライスの味付けが甘すぎます。名古屋なのかなあと思いました。※ 後で調べたところ、名古屋のお店は結構有名らしいです。私が求めている路線とは違いましたが、軽く食べられる洋食屋は四日市の駅前には不足しているので、それなりに客は入ると思います。
2008/04/19
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小泉・竹中改革の司令塔ともいうべき人が書いた本です。さらば財務省!著者は財務省から官邸側に異動し、役所と戦う側に。そうなると、組織防衛のために役所が見せる醜い一面が詳細に書かれています。官僚は確かに優秀な方が多いですが、努力が適切な方に向かないと、おかしなことになってしまいます。現状は、個人の問題ではなく、システムの問題。私は小泉・竹中改革を評価しているわけではありませんが、現状に比べればはるかに良かっただろうとは思います。
2008/04/18
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こんな記事がありました。http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_employees__20080417_5/story/17gendainet05018455/私は半分くらいしか当てはまっていないから、小金持ちくらいでしょうか(笑)それはさておいて、気になったのが勝ち組の基準が年収1千万円のサラリーマンになっていたこと。私が知っているお金持ちの方々を見ていると、収入がいくらというより、収入マイナス支出がいくらかと言う方が大きいです。そういう意味では、サラリーマンだと年収が増えても税金や年金など負担がどんどん増えて、おそらく1千万円くらいでは全然お金持ちになった気がしないのではと感じます。収入が増えてくると、いろいろな意味で出費も嵩んできますし。まあ、子供にお金をかけないなら別ですが。サラリーマンがお金持ちになるためには、役員クラスになる以外では、仕事で得られる信用、人的なコネクション、社内の資源を自分のために使うしかないのかなと感じている今日、この頃です。
2008/04/17
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今年は曜日の並びが悪くて、巷ではGWが短いとおっしゃっているみたいですが、この中途半端な悪さが、うまく間の中途半端な出勤日を年休で埋めてしまうと長期休暇に出来てしまう空気を醸し出しています。こんなことが出来るのも、今の部署ではルーチンワークがほとんどないからなのですが。旅に出るには、5月3日~6日はどこでも混んでいて料金も高く、年間で最も価値が低いところ。前で休んで仕事が回らなくなったら、この間に出勤しておけば良いというのが、独り者の強み。ということで、26日から休むことに決定。これからスケジュール作成に入ります。お客様のご宴席に、舞妓さんと三味線の姐さんをセットでお連れします。京都市内限定-京都でのご宴会に、京都旅行の想い出に!舞妓さんとお座敷遊び体験
2008/04/16
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先日、NTTから通信回線の光への変更勧誘が。私のところは基地局から遠いので、ADSL状況が良くないとのコメント。変えたいのはやまやまですが、次の大移動(6月)には私も対象になる可能性が高いので、とりあえず様子見にしています。と断ったら、図ったかのようなタイミングで、夜の通信不調発生。大変困っています
2008/04/15
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昨日カレーを作りそびれたので、再びカレーに挑戦。今度はちゃんと豚バラ調達に成功。最初は市販のルーを入れるだけで終わっていましたが、今はインド産カレー粉という強力な武器があります。そのついでに情報を仕入れて、野菜を炒めるときに生姜をおろして入れるようになりました。今回は手抜きで、チューブ生姜で代用。これがなかなか良い香りになります。話は変わりますが、ここのところバターが品薄で、店頭からバターが消えたという話を聞き、バターのコーナーを覗いてみると本当にありません。マーガリンはたくさんありますが。私のレパートリーでは、バターを使う料理が少ないので困りませんが、外食では不便かも。マーガリンは体に良くないみたいですし、そもそも美味しくない。過度に安くなってしまうと、その揺り戻しが酷くなるという一例でしょうか。
2008/04/14
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無事家に戻ったので、自炊のために食材の調達へ。再開初日は、カレーにしようと思って、昨日、北海道物産展で調達したジャガイモに加えて、ニンジン、玉ねぎ、豚肉を探しに行きました。玉ねぎはとうとう新玉ねぎの季節に。私が使うような料理では、新玉ねぎはあまり良くありません。いろいろ探して、ようやく発見。次は豚肉。ところが、どうも気に入ったものが見つかりません。悩みに悩んで、とりあえず後回しにしようかと、アサリ、ナス、卵を調達。とこんなことをしていたら、肝心の豚肉調達を忘れてしまいました。戻っても良かったのですが、小雨が降り出してきたので、洗濯物を取り込まないといけません。しようがないので、カレーは諦めて、あり合わせで適当に済ませました。
2008/04/13
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ホテル住まい、しかも辺鄙なところとなると、いろいろ不便。家に帰ってくるとほっとします。せっかく銀座をほぼ時間が読める状況で通過するので、空也のもなかを調達することにしました。このお店は、完全予約制。お店に行く時間も連絡しなければならないという厳しさ。しかも地方発送不可。ということで、なかなか買えないでいました。お店に行くと、既に予約分以外は完売で、予約したお客さんが次から次へ。いくら単価が安いとは言え、これだけ売れてロスもないのですから、そこそこは儲かっているのでしょう。私も注文分を無事受け取りました。美味しくなるのは3、4日後なので、今は熟成中です。
2008/04/12
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普段はあまりテレビを見ないのですが、出張中はPCを使っている机とテレビが近いので、テレビを見ながらいろいろなことをしています。特に朝に時間があるので、ニュースを見ることは多いです。チベット問題。中国は、彼らを挑発して逆に反乱分子を潰してしまおうと思っていたような雰囲気がありますが、予想外にいろいろ飛び火してしまい、目も当てられない状況。情報は流出しているのに、意に介さないように行われる報道官の説明が、悪い冗談に聞こえてしまいます。それを「国の公式見解だから真実だ」と取り上げる日本の報道機関があるのを見ると、思わずひっくり返りそうになります。こんな報道をしてくれる報道機関があるから、報道官がいるご利益があるのでしょう。
2008/04/11
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夜明るいところでないと元気が出ないケビン君にとっては、周りに飲食店が少ない今のホテル暮らしは結構辛いものがあります。ホテルの食事は結構良いのですが、やはり毎日だと飽きてきます。しかも量が多いので、そのまま食べていると間違いなく太ります。体重コントロールには、やはり自炊が一番。昨日はホテルの近くにある定食屋へ。とんかつを頼んだのですが、肉が厚くて柔らかかったものの、肉らしい重厚感が感じられませんでした。ただ、値段が安かった(900円)上に量は十分あったことを考えると、良かったです。
2008/04/10
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昨日から、台風じゃないかと思うくらいの風雨。今は通勤に歩いて20分かかるのですが、行きはさすがにタクシー利用。帰りは濡れても着替えれば良いかと歩いて帰ってきたのですが、帰ってくる間に傘が壊れてしまいました。途中までは良かったのですが、ちょっと気を抜いた瞬間に、見事に傘がボロボロに。500円の「高級」傘だったのに、たった1日しか持ちませんでした。夜の間中、激しい風の音。眠れないのではないかと心配しましたが、幸い熟睡。でも、まだ強い風が吹いています。ダックス パイピングワンタッチ傘 ベージュ
2008/04/09
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昨晩、ホテルに帰りついたものの、へとへとに疲れきっていました。仕事を真面目にやりすぎたから・・・ではなく、土日に遊びすぎたためだと思いますが。あとは、やはりホテル暮らしは心身ともに疲れます。8時半になったら、もう眠くてたまりません。1時間ほど仮眠を取ったものの、全然ダメ。結局、そのまま消灯して熟睡。そんな時間から寝たので3時頃に1回目が覚めたものの、まだ眠いので布団へ。結局、11時間も寝てしまいました。それでもまだ眠い
2008/04/08
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最近の政府がやることは、わざとこの国をダメにしているのではないかと思うくらい。理念はわからないでもないけれども、浅はかな法律や発言を連発し、「福田不況」との言葉が出てくるくらい。そんな状況を説明しているのがこの本。行政不況偽装建築は減りました。だって、認可が下りないから建物が建てられないんですから。サラ金被害は減りました。だって、お金を貸してくれなくなったんですから。知らずに元本割れするような投資で被害を被る人が減りました。だって、リスクのある金融商品は、取引が禁止されているようなものですから。結局、監督するお役所の権限が強化され、売り手も買い手も彼らの気まぐれに振り回されるようになりました。これらの法律は見かけの理念だけは立派なので、それに直接関係しない方々には問題点が見えにくいのが更に性質が悪い。こんな状態を許している、国を良くしようという熱意も政治力も無い首相は、さっさと退陣して欲しいです。
2008/04/07
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関東方面出張中であることを最大限に活かして、週末は東京へ。知り合いから招待券をもらったので、東京国際フォーラムへ。アートフェア東京画廊単位の展示会だったので統一性はありませんでしたが、それが却って面白いところでもあります。結構有名な方の作品でも買えないほどの値段ではないなあと思いながら見ていましたが、飾っておく場所はないので、見て歩くだけで終わりました。私が気に入ったのは、焼き物関係。後は、着物を着た美人の女性(笑)残念ながら撮影は出来ませんでした。見終わったら、同じく東京国際フォーラムにあるレストラン、レバンテへ。ここは、前に有楽町の駅前にあったお店。ビーフカレーをいただきましたが、味はまあまあと言ったところでした。
2008/04/06
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長期滞在しているので、ホテルの近くも少々開拓をと思い、調査に出かけました。飲食店も全くないかと思いましたが、思ったよりは数がありました。もっとも、「これは」と惹かれるようなお店は皆無。その中でマシそうなお店に突入。大きなお店かと思いましたが、カウンターがあったのは幸い。とりあえず席に座って注文。ところが、焼酎を見ると、IだのNだのと言った、安くてあまり美味しくなさそうなものばかり。ここで戦闘意欲半減。更にメニューを見ると、あまりそそられるものがありません。ここでお店を出たところで、他に美味しそうなお店があるわけでもない。そのままお願いすることに。料理の方も覚悟していたより不味い。味付け以前の問題で、料理の上手くない素人がお店をやっている感じ。これだったら、チェーン店の居酒屋で出でくる冷凍食品らしき料理の方がマシかも。帰りに口直しに、コンビニに寄って帰りました。幸い、ホテルの食堂はまあまあ美味しいので、ホテルから出ないでおとなしくしていた方が良さそうです。
2008/04/05
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ケビンアーカイブの一つ。とあるお店で、チョコレートフォンデュ。と言って、最初から最後までチョコレートフォンデュというのは無理なので、最初は普通の料理から。野菜。やはり体もいたわらないと。キッシュ(葱)下仁田ねぎ(殿様ねぎ)を贅沢に使ったもの。採算を考えたら作れないようなキッシュです。桃のパスタ写真に撮ると何の変哲も無いパスタですが、桃の香りが食欲をそそる、魅惑のパスタ。お腹の準備が済んだところで、チョコレートフォンデュに突入。これにこんなものをつけて食べます。他に、バナナ、パン等。チョコレートはVALRHONAなので、甘ったるいということはありません。ただ、結構の量を食べるので、結構満腹感があります。意外と塩気のある煎餅が美味しいらしです。今回は試しませんでしたが。フランス バローナ社のジヴァラ・ラクテという、最高級チョコレートを使いました。とろける!特濃フォンダンショコラ下仁田ねぎ
2008/04/04
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少々前ですが、もも瀬でIさんのお誕生会。何故か私に料理の決定権があったので、メインにお願いしたのが「ホタルイカ」。コースはイカづくしを要望しました。ホタルイカはケビン3大食材の一つで、過去にはわざわざ富山に走ってまで食べたくらい。付け出し。ちゃんとイカでスタートです。ホタルイカのお造り。まさかこんな良い状態のホタルイカを四日市で食べられるとは思いませんでした。確かに沖漬けも美味しいけれども、お造りは春にしか食べられない貴重なもの。ホタルイカの椀物。ホタルイカの焼き物ホタルイカの酢の物ホタルイカづくし。全てが本当に素晴らしい。いつもイカを素晴らしい状態で出してくれるもも瀬なら期待に応えてくれるとは思っていましたが、想定外の美味しさに大満足でした。お誕生日だったIさんのご要望に応えられたかは不明ですが(笑)まあ、もも瀬では私の誕生日近辺にライバルがたくさんいるので、たまにはこういうことがあっても良いでしょう。
2008/04/03
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関東地方某所。中心街近くなのに、飲食店が少ない。あるのはチェーン店のファミレスか居酒屋だけ。しようがないので、高いのを覚悟でホテル最上階のレストランへ。他にお客さんはいません。多分、接待か記念日くらいしか入らないのでしょう。そんなお店に男一人(しかも、服装は全然気合が入っていない)で入ってくるなんて、変な客だと思ったでしょう。メニューをみると、カタツムリがいらっしゃいました。最初はコースにしようと思いましたが、これを見た瞬間にアラカルトに切替。ワインは軽くハーフボトルを注文。私が期待していたより濃厚さがありません。更に残念なのがパン。ここはラスクではなく、フランスパンみたいなもので残ったエキスを染み込ませて楽しむ方がうれしいです。牛タンの赤ワインソース。こちらはまあまあと言ったところ。ここで気が利く(と言うよりきちんと商売をしている)お店なら、「デザートかお飲み物をお持ちしましょうか」とメニューを持ってきてくれるのですが、そういう気配は全くなし。持ってきたら注文しようかと思ったのですが、このレベルのお店なら、わざわざ頼んでまで追加でお金を払ってもしようがありません。おとなしく切り上げて帰りました。
2008/04/03
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街ではパスモやSuicaといったカードで電車に乗っている方が増えていますが、私は相変わらず現金。カードを持つことに抵抗はないのですが、月に1、2回しか使わないので、もう少し我慢しても良いかと思っていました。しかし、私もカードデビューすることに。エクスプレスカードで、先月末からカードで新幹線に乗れるようになりました。今までは券売機の前で並んでいましたが、これからは並ばずにスムーズに乗り降り出来ます。値段も少々安くなっています。ただ、これを最大限に有効に使うためには、接続側のJR在来線カードを持っている必要があります。Suicaも関西でも使えるようになったので(確か名古屋も)、そろそろ作っても良いかと思っています。
2008/04/02
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今年に入って、家を出ていることが増えています。3分の1は外泊。明日から1週間少々、関東方面に遠征。周りはコンビニ2軒とホテルと称した宿屋が少々。夜明るいところでないと元気が出ない私としては、辛いものがあります。
2008/04/01
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