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とりいそぎ、先日、アップしたレベル4クラスについてご質問があったので、それにお答えしようと思います。直接お答えしようかと思ったのですがいくつか同じ質問が重なっているのとブログを、後から見て申し込まれる方もいるのでここに書いておきます。まずは、お詫びです。先日、福岡で多次元新年会をやった時に「人からレベル4クラスをやると聞きました。もしそうなら参加したい」と言われた方が3名いたので多次元を実践していてもこのブログを読んでない人たちも結構、いらっしゃるのだなと。本来なら、レベル3までのクラスを受けられた方の名簿を作ってご案内をお送りするのが筋かと思うのですがシステム変更などもあり、再受講の方も多いのでどなたがどのレベルまで受けられているのかわからなくなりなかなか、調べてまとめる時間が取れず。まあ、これもタイミングなのでブログを読まず、知らなかったということは受けるタイミングではなかったとも言えるかな〜、などと思って(はい、都合のよい言い訳です😅)ブログだけの告知になってしまったことをお詫びいたします🙏今年中には、名簿をまとめたいと思っています。(1年もかかるんかい!やる気あるんか!)今のところ、福岡では、最低2回開催することは決まりました。(2回では入りきれないかも)東京でも2回、開催することになるかと思います。日程は、まだ音叉の到着がわからないため決まっていません。ということで、ご質問なのですがまず、このレベル4を受けられるのに審査などはありません。レベル5は、アチューメントを行なってアルクトゥルスの技法を使うためそれを使うことができる人に限られますがレベル4では、これまで人への筋反射を学んだ方ならどなたでも大丈夫です。また、以前、対面でのクラスを受けたけれど自己筋しか取れませんというのももちろん、大丈夫です。すでに自己筋が取れている人ならクラスの中で、一つ一つ確認しながら対面での筋反射の感覚を深めてゆくことができるので楽です。私は、対面での筋反射を誰でも取れるようになってほしいという想いは、以前の方が強くて対面筋反射がやれなければ、キネシオロジストとは言えないと思っていたのですがここ近年はそうは思わなくて特にコロナ以降、オンラインでのセッションしかやらない人も増えたし多次元は、他のキネシオロジーとは違う次元のことを多く取り扱うので多次元キネシオロジストとしてなら自己筋反射でのセッションしかできなくても問題ないな、と思っています。ただ、やはり、対面での筋反射はやれるならやれた方が見えてくる世界は広がります。単純に考えても自己筋と相手筋(相手の筋肉の反応)の両方で確認することができるので本当に確実性を必要とする情報をあげる際は、より有効です。また、対面の方がいい、セッションとオンラインでも問題ないセッションがあります。例えば、インナーチャイルドの癒しなどは対面でもオンラインでも全く変わりません。でも、地縛霊や浮遊霊の浄化などは対面の方が、深いレベルで浄化できます。逆に、これはレベル5以降の方のみですが遺伝調整は、むしろオンラインの方がやりやすいです。そして、身体の調整はやはり、対面の方がずっとやれることが多くなるのです。次に、別のご質問で、レベル4のオンラインのクラスは開催しますか?ということなのですがやはり、海外在住や、日本でも遠くにお住まいの方は対面のクラスには、参加できないのでできればオンラインでもやりたいのですがプログラムは変える必要があるので今のところは、レベル4は対面のクラスを優先的に行うつもりでそれが終わってからオンラインでのクラスについて検討する予定です。また、現在、持病を抱えているけれど大丈夫ですか?というご質問ですが例えば、病院から退院してすぐ、とか安静状態が必要とかでなく普通の生活ができている状態なら大丈夫です。むしろ、自分の身体の調整のためにそういう方こそ、学んでほしいなと思います。身体の調整を学んで、最も恩恵を受けるのは自分自身です。私はこれまで、どれだけこの知識や技術を知っていてよかった、と思ったかしれません。大きな病気だけでなく日々のちょっとした不調や痛みもそれが、どうしてそうなったのか?を知りそれが即座に変化する時の感動は、遺伝など性質や感覚の変化以上に感動します。先日も、朝起きたら、首がガチガチで回らなくなっていてわ〜寝違えたかな?と軽く筋反射を取ってみると「寝る時の体勢の問題」だと出てきました。それで、ほっておいたのですがどんどん痛みが増してきて全く首が動けなくなってしまいました。それで、これはおかしいな、と再度、調べてみたらやはり前日に霊的なエネルギーを受けてしまっていました。それを浄化したら、かなり軽くなったのですが寝違えたことも事実なので、完全には治らずその後、僧帽筋のずれを調整したら即座に治りました。これ、もし多次元を知らなければこの痛みをしばらく抱えているんだろうなあと。この筋反射の技術と知識に私の身体はどれだけ助けられてきたのだろうと思うと、これをお伝えしたいという気持ちが高まります。また、これはお一人だけの質問でしたが「マッサージテーブルを購入する必要がありますか?家にスペースがないので、ヨガマットで代用できますか?」というのがあったのですがもちろん、自分自身に対してやオンラインでセッションを行うなら必要ありませんが対面で他の人にセッションを行うならマッサージテーブルは必要です。対面での筋反射で大切なのは相手の微妙な筋肉の動きを正確に受け取るために自分が最適な腕の位置を保つことで、マッサージテーブルは高さを変更できるからです。私は、旅先などマッサージテーブルがない状態の時に普通のベッドでセッションをやったことは何度もありますが、自分の体勢を保つのは、結構、大変です。ましてや、ヨガマットなどは床に座らなければならないので10分も持ちません。マッサージテーブルは、普段は折り畳んでおけるしヨガマットのスペースがあるなら十分です。価格も、1万5000円ほどのもので十分使えます。私は、以前は、毎日10時間以上の対面セッションを行なっていたし中には、体重が100キロを超える大きな男性なども来られていたのでそれなりに、耐久性のあるものを使用していましたがここ最近は、それほど多くの対面セッションをやらなくなったので安いものを使用しています。ということで、まだ日程が決まっていないので今からでもお申し込みできますのでこのブログをクラス前にご覧になった方で興味がある方はご連絡くださいね。文字制限ぎりぎりになったのでこのあたりで。
2025年01月31日
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さて、レベル4クラスですが、まだ会場は決まってません。よって、日程も決まっていないのですがだいたい、3月末から、4月一杯を予定しています。ですが、どれぐらいの人数が希望されるのかを把握してから会場探しを行うことにしました。 ということで、レベル4クラスをご希望の方は会場と日程が決まったら詳しいご案内をお送りしますので福岡希望、東京希望、と書いてこちら まで、お知らせください。(これは、参加確定ではありません)クラスは5日間時間は、だいたい朝10時から18時ぐらいまで。(ランチ時間含む)参加条件は1)レベル3(以前のクラスではレベル2)を受けられて 人への筋反射を学んでいる方2)自己筋反射を使って、自己ヒーリングを行っている方 (特に霊的エネルギーの浄化や 神聖幾何学を使ったレプやグレイの浄化やを行っている方)昨日、見に行った場所は博多駅歩いてすぐの場所で広さも十分でしたが会場には、窓がなく入った途端、息苦しくて地縛霊、浮遊霊がいるのがわかりました。浄化可能かどうか調べたところ、ビル全体にいるため浄化は困難、と出てきたので、諦めました。2回、見学しても、ダメだったということは何かを見直す必要があるのだなと理解し、条件を考え直してみました。福岡では、10台のマッサージテーブルを置ける場所というのが多くはないのですが(あっても、高額な見積りだったり)もし6台ぐらいだったら、もっと可能性は広がるなと。6台ということは、12名ということでもしかすると、東京などは、埋まってしまうかもしれませんがもしそうなら、また別のクラスを開けばいいですしそもそも、対面のクラスの希望者は、オンラインより少なくなるでしょうから。なぜか、大阪には、15台マッサージテーブルを完備しているというレンタルスペースがありました。今のところ、関西では考えていませんがもし関西方面で、希望者が多ければ、検討します。マッサージテーブルを6台置けるスペースを借りるということを考えるとニューヨークでは、自宅に5台設置できたのでよかったなあ、と思い返していたのですがふと、今の家でも、ぎりぎり4台だったら可能かも?というアイデアが湧いてきました。そうなると、参加人数は、8人だけになりますが対面のクラスだったら、これぐらいの少人数で一人一人にしっかりと教えた方がいいのではないかと思い始めています。自宅でやるのだったら、マッサージテーブルを会場に搬入する手間も省けるしセッション道具などの荷物を運ぶ必要もないしクラス料金も、会場費用などを加算する必要がないので最低限に抑えられます。ガイドからも、OKが出たので今後はどうするかわかりませんがとりあえず、福岡での第1回目のクラスは自宅で行うことにしました。それで、レベル4参加希望の方はイギリスからヴァイタル音叉を購入する必要があるので今から申し込んで、多分、到着は3月末はぎりぎりという感じです。そのあたりも、イギリスの方に確認してから参加希望者にご案内いたします。ということで、今回のレベル4クラスは1)対面での筋反射を取って、セッションを行う2)身体と脳の調整法を学ぶことが主な目的です。そもそも、対面でセッションを行う場合に自己筋反射を使うのは、受ける側も違和感なのでキネシオロジーのプロになりたい方だけでなく家族や友人に直接、セッションを行いたい方には対面での筋反射を学ぶことは、とても有効です。そして、身体と脳の調整法ですが骨、筋肉、循環器系、消化器系、免疫系、呼吸器系泌尿器系、生殖器系、内分泌系、神経系、目、耳それぞれの構造や機能を学び身体スキャンリストを使って、情報を上げて問題を調整してゆきます。 今回は、基本的にインナーチャイルドの癒しなどは行いません。もちろん、なぜ、身体の不調を生み出したか?とかなぜ、身体を壊すまで働いてしまうのか?などを紐解いてゆくと、インナーチャイルドに行き着くことはよくあります。(親が、お金のために、身を粉にして働いていたとか、親に認められなかったから、誰かに認められたいなど)ですが、今回のレベル4では、それらの情報を上げつつ実際に身体そのものを調整することを学びます。脳に関しては、今のところ左右の脳の統合や松果体の調整などをプログラム内容として検討していますがまだ確定ではありません。ということで、希望者の方からのご連絡をお待ちしていますね。 最近、できるだけ、お部屋にお花を切らさないようにしていますが日本は、お花屋さんに枝物が充実していて、嬉しいです。
2025年01月25日
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前のブログの続きです。彼女の恐れていることで「人に害をもたらすプラクテショナー」になる可能性はないのか?ということについてですが、、多次元キネシオロジーにおいてはレベル3を受けて人へのヒーリングを学んだならすぐにでも、人にセッションをやっても問題ないとお伝えしています。ただ、時々、「今は、人にヒーリングをする時期ではない」と、魂レベルで伝えられる人もいます。だいたい、以下の3つのパターンです。1)現在、病気や身体の不調を抱えていたり または大きな病気から回復した直後で まだ完全に体調が戻ってない状態の方 これは、クライアントさんを守るというより そのセラピスト自身を守るためです。 多次元に関わらず、こういうエナジーヒーリングは 想像している以上に、エネルギーを使いますし クライアントさんの様々なエネルギーの影響を受けて さらに体調が悪くなってしまう可能性があるからです。2)地縛霊や浮遊霊などの霊的なエネルギーの影響を 大きく受けている方 これは、クライアントさんを守るためです。 例えば、家に強力な地縛霊がいる、など セラピストがその影響を強く受けていれば それをクライアントさんが受ける可能性は高くなります。 通常は、筋反射はブロッキングが起こるので 取れなくなるため、気づくのですが もし、その状態でブロッキングが起こっていない ということは、3の可能性が高いです。 3)適当なストーリー作りになって 全く真実ではないことを伝えている方 筋反射がめちゃくちゃで、ブロッキングに気づかず 適当な意味づけをして 魂の声ではなく、自分の感覚や意見を クライアントさんに伝えている方です。多分ですが、彼女が恐れているのはこの3に対する恐れなのかなと。私もこれは怖かったのでだから、一つの言葉で、すぐに結論づけずに何度も何度も検証したり多角的にみていくことを心がけてきたと言えるのかもしれません。だから、私にとっては、ある程度必要だった恐れだったのではないかと。もし、この恐れがなかったら私は、ここまでやらなかったのかも?とさえ思うのです。でも、1回のセッションでは観えてこないものもあるし受け取った情報をすぐには十分に理解できないこともあります。「真摯に受け取っていこう」という姿勢さえあれば例え、その時は、間違った理解であったとしても決して、相手にとって害にはならないしお互いにとって、学びのプロセスなのです。さて、昨日、自己ヒーリングをしていたら突然、アマテラスからメッセージがありなんだろうと聞いてみると「質問への的確な答え」というワードに反応しました。つまり、彼女のこの質問への的確な答えをしなさいということでした。彼女へのお答えとして出てきたのは「もしこうなったら、という仮説思考を手放しなさい」ということと「自分がやろうとしていることが自分にも他人にも害にならないし大切なものであることを信頼し決断しなさい」という言葉でした。彼女は、自分のやりたいことをやることが他の人にとって、マイナスになってしまう恐れを持っているのです。ここには、彼女の経験上の想いがあります。彼女は、これまで、どなたかのセラピストやヒーラーのセッションをうけて逆にトラウマ(害)になってしまった、という経験を持っているからです。自分がそうだったから人にも、そんな想いをさせたくないと感じているのだと思います。思い返せば私も同じような意識を持ったことがあります。私の場合、キネシオロジーではなくサイキックヒーリングでした。人に勧められて受けたサイキックヒーリングでそのセラピストの強い霊的なエネルギーを受けてしまい体調を壊してしまうという経験をしたためにサイキックへの抵抗を強く持っていました。でも、それが私にとってマイナスの経験だったのか?ということで言えば、そうとは言えないしむしろ、私の気づきと学びのために必要な経験だったことに後から気づいたのです。そもそも、どこかで気乗りがしない感覚があったのに人に勧められてセッションを受けたこと自体が私の問題ですし自分のエネルギーをクリーンにしておくことの大切さをより強く実感したのもその経験があったからで、すべて、私にとって、必要な学びだったということを理解したらある意味、宇宙が私の学びのために出会わせてくれたのではないか、とさえ思えるようになりました。人に害を及ぼすセラピストという認識を手放すためにはグレイの被害者意識を手放してゆく必要があります。彼女は、そのセラピーによって、トラウマを抱えたのではなくもともと、自分は不十分だと感じていたからセラピストの言葉で傷ついたのであって決して、そのセラピストのせい、ではないのです。もちろん、中には承認欲求やお金への渇望で無意識に相手をコントロールしようとする人もいるかもしれませんが自分はそうはならないことを決めて自分の「無意識」を見てゆけばいいのです。自分の中を見ていく中でその時々で、いろんなエゴや恐れを見つけてゆくことになるでしょうがそれを見つけていこう、という気持ちがあるなら大丈夫なのです。それと、ここはグレイだけではなく二ビルの危険回避思考や人を傷つけることへの恐れもあります。まさにアマテラスからのメッセージはそれを指摘したものでした。「もしこうなったら、こういう悪いことがあるかも』という危険回避の選択ではなく自分の魂が求める選択を行うこと。アマテラス曰く、それを決断しないことこそがエゴである、とのことでした。これは、私がアマテラスに質問したわけでもないのに自己ヒーリングの中で、急に現れて伝えられたことです。ここまで、アマテラスに言われているのですからこれは、やるしかないでしょう😆ということで、彼女からのこのご質問はこれまで質問されたことはなかったと思うのですがもしかすると、他の方も持っているのではないかと思いブログ内でお答えしてもいいということで思いつくまま、お答えしました。セッションの感想もそうですが大切なことを質問してくれて本当に嬉しかったです。
2025年01月24日
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さて、彼女から頂いた質問は以下のものです。私も色々なエネルギーワークとかを受けてきていろんなプラクティショナーさんを見てきました。中には、人を癒すことよりも人をコントロールしたり、頼られることで自己価値をあげることが目的になってるんじゃないかと思うような方もいました。そう言う望みが自分の中にあっても抑圧して気がつかない人はたくさんいると思うのです。私が今まで踏み出せなかったのってどこかで、自分もそういう側面があるんじゃないかと思って怖かった、という一面もあるんですが、、、それでも、自分は大丈夫!と思ってやっちゃっていいんでしょうか?誰でも、自分がやりたいと思ったことに踏み出していくのはその人にとって、あるいはその人の将来のクライアントさんにとって安全なことなのでしょうか?自分の心の中に濁りや癒されていないコントロール願望があったらその人は、他の人に害をもたらすプラクティショナーにならないでしょうか?この質問を読んだ瞬間ああ、まさにこれは私も長い間、抱えていた恐れだったなと感じました。私は、エゴでヒーリングをすることが何よりも怖かったのです。これについて、自分の経験もふまえてお答えしようとすると長くなるかもしれません。私の場合、私自身のことだけでなくエゴでセッションを行うヒーラーやセラピストを育成してしまうことの恐れも強く持っていました。だから、その責任をずっと抱えてきたのです。先日、リラ遺伝を調整し終わってようやく、それが和らいでいるのを感じています。(完全になくなったのかどうかは、まだわからないですが)私自身は、もともと、人に認めてもらいたいという承認欲求みたいなものは、あまりなかったのでたとえ、クライアントさんが、私のヒーリングを受け入れることができなくてもその人の期待に沿わなくてもそれはタイミングもあるし、仕方ないと思っていたのですがもし、私が、相手の魂の声をしっかりと受け取ることができずに本来あるべき姿でないところに導いてしまうことはとても恐れていました。無意識に人をコントロールしてしまう要因として最も多いのが貧困意識と承認欲求です。つまりは「お金のために」「人に認められるために」セッションを行うことです。私は、昔から、そのことは感覚的にわかっていたのでほぼ初期の頃から「この人のセッションは、今回で最後だ」と思ってやっていました。(今でも、その気持ちはありますが)もちろん、実際は1回ですべての調整ができるわけではないので結果的に、何回もやることもあるのですが「この人にまた来てほしい」と思う気持ちを持っていたら無意識に、相手を喜ばせようとしたり相手に認められようとしてしまってその人の魂の声を聞くことはできなくなるし伝えることもできないと感じていたからです。その方の身体の声ハイヤーセルフの声魂の声を聞くのが私の仕事でありその人の期待や、マインドの希望に沿うことは私の仕事ではないからです。一言でセラピストと言っても、いろんな種類がありますが例えば、整体、指圧、鍼灸、マッサージなどのボディワーカーの多くは同じ人に何度も来てもらおうする傾向があります。これは「セラピーで生計を立てるためにはそれが必要」だという認識だからです。一方、私は、多次元キネシオロジーは世界中、ほとんどすべての人に必要なものだから同じ人に、また来てもらう必要はないという考えを、最初から持っていました。このセッションを受けることを必要としている人は世界中、いくらでもいるのだからもし、私のところに誰も来ないのならそれは、何か私の中に変えなければならないものがあるということだな、と。だから、もし、貧困意識や承認欲求を自分の中に持っているならそれらをワークしていけばいくほど、「無意識にコントロールしてしまうこと」は少なくなってくるのではないかなと思うのです。次に続きます。
2025年01月24日
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前の続きです。 まず、彼女の感想の中に「自分で自分のことは本当にわかっていない」それは、私も含め、誰もがそうなのです。もちろん、自分しかわからないような部分もあるのですが自分を客観的に理解する、というのは誰にとっても難しいことだからです。だからこそ、自分を紐解いていった時の喜びは霧が晴れてゆくように感じるのです。ちなみに、私の言語能力や、また他の人のインナーチャイルドを感じる力も後から得てきたものでもともとそうだったわけじゃありません。言語能力に至っては言われたことを感覚的に理解する力はあったのですが自分が感じていることを言語化する力は弱く大学時代から、友人や先輩に「のりこは、言葉が足りない。何を言いたいかわからん」と、よくいじられていたぐらい人一倍、弱かったのですから。この言語能力に関しては人にセッションをしたきた経験よりも自己調整での変化が大きいです。特に、この数年、感覚やエネルギーを言語化する力は飛躍的に伸びたように感じます。また、インナーチャイルドを感じる力も最近は、セッションをやっているとありありと、その子が観えてくるのでそれを、言葉に変換するのはそれほど大変なことではなくなりましたが以前は、そうではありませんでした。これは、人へのセッションをしてきた経験もあるし自己調整での変化もあります。これらは、相互作用として働くので自己調整するだけより人にセッションをする方がはるかに、早く、高まるのです。彼女は、もともとの言語化能力はある人で洞察力もあります。それは、彼女にセッションをやっていてもわかります。人によっては、私が言語化して伝えてもその意味を落とし込むのに時間がかかることもよくありますが彼女は、私が伝えることの本質的な意味を即座に理解する力を持っていました。だから、今回、筋反射で、彼女の魂の声として本当にやりたいと感じていること多次元のセッションを人にやることというのが出てきて、とても納得でした。今回のセッションでの彼女の最大の気づきはインナーチャイルドを本当の意味で自由にするには、、精神的なところで自由にしなきゃいけないんだけどまずは私が自分のやりたいことを後押しして自分の望みを叶えることから始めなきゃいけないのかなと思いました。自分が行動を起こすこと、それを自分に許すことが内側の癒しを促進することにもなるのかな〜と内と外との相互効果みたいなものもあるのかな?と思いました。まさに、そうなのです。彼女のインナーチャイルドが「私はいつになったら、自由に生きられるの?」という想いを持っていることがセッション中、ひしひしと伝わってきました。ずっと自分に対する不十分感を抱え自由に生きることができなかったインナーチャイルドを本当の意味で癒すためにはいつか、ではなく今、自分がやりたいことをやるという選択をするということなのです。ゼータレチクル由来の目標達成型思考ではなく今、この瞬間の自分の願いを受け入れて叶えてあげることが大切なのです。さて、この方から、昨日自分がやりたいことをやる、ということに関してのご質問がありました。そのことについて、また次に書いていきたいと思います。
2025年01月24日
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最近、明らかに、この楽天ブログでなぜか、文字数制限が、短くなってしまいました。なので、1回に収まらないので、いくつかにわけます。⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️今日は先日、セッションを受けてくださった方から頂いた感想メールと、ご質問を元にあれこれと書いてゆきたいと思います。まずは、頂いた感想から。先日は渾身のセッション、本当にありがとうございました。セッションの感想、それは自分で自分のことって本当にわかっていないんだなあと、その一言に尽きます笑罪悪感、生きにくさ、まだまだ感、仕事へのモチベーションが上がらないこと。。。全部、個別の問題だと思っていてこれから何度セッションを受ければいいんだろう〜とあたふたしていたのですが、それが全部、ータの性質と自分の育ってきた過程インナーチャイルドを通じてつながっていたことがわかって自分の目の前の霧が晴れていくような感覚がありました。そして何よりも驚愕したのが、のりこさんの私のインナーチャイルドに対する理解の深さでした。見てたの??って言いたくなるほど正確に私の置かれていた境遇、私の感じていたことを理解してくださって。。。感謝しかありません。セッション中はいや〜のりこさんの言語化能力って本当にすごいな。。とか思ってたんですが、よく考えたら私は自分の子供時代の話を全然していなかったんですよね。事前リーディングだけでこんなにも私のインナーチャイルドを理解していただけたということが、本当に驚きです。。。のりこさんがご自身やたくさんのクライアントさんのインナーチャイルドを見てきて、彼らに寄り添ってきたからこその洞察力なのでしょうか。のりこさんがおっしゃってくださったように私は愛されてなかったわけではないのです。虐待をされていたわけでもないし何不自由なく育ててもらいました。でも、精神的にはとても不自由だったし愛や安心感を感じたことも一度もないし助けを求めないのも普通、望むことが叶わないのも普通という状況に長く置かれていました。私のインナーチャイルドは、どんなに自分が傷ついてもでも自分が悪かったのだと思って怒りを溜めながら黙り込むのが普通でした。怒りを表現することがいけないことだと固く信じてもいましたし。そんな子を、私以上に理解してくださって寄り添ってくださって、本当にありがとうございました。大人の私自身ものりこさんから労っていただくことが必要だったと思います。インナーチャイルドを本当の意味で癒すのは自分自身ではあるのだけど。。。インナーチャイルドを癒す過程でいろんなセラピーやセラピストさんから言われた言葉例えば親への感謝が足りないとか親を許していないとかそういった言葉で私自身ももっとトラウマを抱えグレイをもっと強めていましたので。のりこさんのセッションを受けてやっと、私がどんな自分であったとしても子供時代の状況を変えることは不可能だったのだと腑に落とすことができました。さてセッション後。。。やはりたくさんのグレイやレプが出てきましたが自分がどんなにグレイなのか、改めて気がついてびっくり!っていうこともありました。自分はどうせ嫌われてる。。と思いながら人の言動を見ているから人に対して変なところでムカついたりして。。。なるほどなあと思いました。ゼータを調整していただいたからか普段だったら言おうか言うまいか迷って我慢するところをサラッと言ってしまえるなんていうシチュエーションも何度かありました。でも毎日を漫然と過ごしているとせっかくゼータを調整していただいたのに「普通」の自分に戻らせようとする自我の強い力が働いている気がします。なので、早いとこ、色々行動していかなきゃ!と思っています。これがマルデュックの先走りでなければいいなと思いつつ笑ずっとセッションもやりたかったしヒーリングワークにシフトもしていきたかったけど自分にはできないだろうと思っていました。自分にはまだその能力がないちゃんと自己調整ができていない浄化が十分でない。。。何年かかけて準備してまずは自分を徹底的に癒して、それから考えるもの、と。でも、、その姿勢こそが、インナーチャイルドを自由にしていないことだったんですよね。やりたいと思う望みに対してあなたには無理、向いていない、できないと制限をかけること。それこそが私が、親との関係で常に常に言われていたことでした。インナーチャイルドを本当の意味で自由にするには、、精神的なところで自由にしなきゃいけないんだけどまずは私が自分のやりたいことを後押しして自分の望みを叶えることから始めなきゃいけないのかなと思いました。ヒーリングって、まずは内側で起こるものでそれが外側に行動の変化として現れるものだと思ってたんですよね。。だから、内側のワークを十分にそれこそ死ぬほどやらないと自分が行動を起こすことはできないしやるべきでないと思ってたんです。でも、今回のセッションを受けて自分が行動を起こすこと、それを自分に許すことが内側の癒しを促進することにもなるのかな〜と内と外との相互効果みたいなものもあるのかな?と思いました。なんだか今年は忙しくなるなあと思いながら。。。忙しくなることを恐れて、ずっと行動できずにいましたがどこかで行動を起こさなければ私の人生がこのまま腐っていくなあと思います笑まずは行動を起こし、プロセスを楽しむことを学びながら少しずつやっていきたいと思います。のりこさん、セッションが受けられて本当に幸せでした〜! なんと、この感想までで、すでに76000字と出てきてこれ以上、アップできなくなるのです。(どう見ても76000字もないよ〜どういうこと?)次に続きます〜
2025年01月23日
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先日、レベル4クラス開催のために博多駅から地下鉄で一駅の呉服町駅前にあるイベントスペースに見学に行きました。広さ的には、マッサージベッド10台置けるかどうかギリギリという広さでしたが部屋の4面のうち、2面が窓なので開放感はあるし、場所も便利だしまあいいか、と予約を入れようとしたらなんと、マッサージベッドは搬入はできないとのお返事。1、2台ならともかく、10台となると、エレベーターなどビルの他のテナントに迷惑がかかるからという理由でした。なので、明日、また別の場所に下見に行く予定です。そこは、普通の会議室という感じで窓は、少しだけなので、息苦しいかもしれないのですが事前に聞いたところマッサージベッド10台を入れることは可能とのこと。3月末に予約を入れることができるとのことでした。さて、会場探しとともにプログラム作成をスタートしています。レベル4は、身体と脳の調整に関して学びます。身体に関しては骨、筋肉、循環器系、消化器系、免疫系、呼吸器系泌尿器系、生殖器系、内分泌系、神経系、目、耳それぞれの構造や機能や主な病気や不調の種類や考えられる要因や調整法などを私がわかっている限り、お伝えしようと思っています。それで、ずっと前から、やろうと思っていた身体のスキャンリスト作成を開始しました。私は、これまで身体の調整自体は英語での資料や医療機関で発行されているものを使ってきたのですが日本語で、わかりやすく詳しく載っているものがないのです。それで、まずは、情報量が多そうな内分泌系のスキャンリストから作成を始めたのですがいろんな資料を参考にしながらまとめたり、翻訳したりして作成していくと、内分泌器官とホルモンリストだけで24ページにもなってしまいました。この調子でやっていって3月のクラスまでに間に合うのか😅実際は、ここまで詳しい身体の情報はなくてもほとんどのケースでは対応できます。でも、人によっては、特殊な情報が必要なケースもあるので一度、詳しいリストを作っておきたいと思っていたのですが実際、これを他の方がしっかり活用できるのかはクラスをやってみないとわかりません。でも、身体の調整は、今、特に何かしらの病気を持っている人だけでなくほとんど全ての人にとって、必要なのです。少し前に、特にどこかが不調というわけではなかったのですが「若返り」のためにどんな調整をしたらいいのか身体に聞いてみよう!と思い立ち筋反射で見てみました。そうしたら、まず、出てきたのは骨の問題でした。骨粗しょう症気味になっているというのです。自覚症状は、全くなかったですが思い当たることはありました。顔の骨格が変わってきたなというのはここ1、2年感じていたからです。ああ、そうか、骨が脆くなってきたから顔の輪郭が変わってなんだか老けた感じになっているんだ〜で、なぜ、そうなっているのかを見てみると、カルシウム欠乏と出てきます。カルシウムは、十分に取っているつもりなのになぜ?と、要因を調べて、さらに出てきたのが甲状腺ホルモンでした。ああ、そうか〜とと、この情報が出てきて、納得でした。例えば、甲状腺ホルモンであるカルトシアニンは、血中カルシウム濃度の調整に関連するホルモンで、骨の破壊(骨吸収)を抑えて骨芽細胞の働きを高め、骨形成する働きがあります。私の場合、カルトシアニンだけでなくトリヨードサイクロンも不足と出てきました。ほとんどのケースで、ホルモン自体ではなくホルモンを産生する腺に問題があります。私のケースも、甲状腺組織自体に問題がありました。では、なぜ、甲状腺がやられているのか?それを見ていて、出てきた要因の一つが電磁波です。甲状腺や胸腺などの内分泌系は電磁波の影響を受けやすいところなのです。コロナ以降、オンラインでのセッションやクラスを行うようになって長時間、コンピューターの前に座っていることも多くなりました。たまに身体が疲れているな、と感じた時に甲状腺の問題が出てくることがあるので調整していましたがそれでは追いついていないのだなあと。ここは、元に戻すための身体の調整もそうですが例えば、セッションの途中でも電磁波の影響を調整するなど何かしらの予防対策を取ってゆく必要がありそうです。近いうちに、一度、病院で、骨密度を調べてもらおうとは思っていますがたとえ、病院で骨粗しょう症だと判断されたとしてもなぜ、骨密度が下がったかの要因は病院ではわからないし、なんらかの薬などを対処されるだけでしょうからやはり、根本的に解決をする方法やあり方に変化させて行くことが必要だと思っています。身体の調整は、若い頃は、それほど必要としなくても年を重ねるにつれてこれまでの問題が蓄積されてなんらかの機能障害になりやすいので必要となってきます。健康は、私たちにとって最も大切なものです。いくらお金があってもどんな才能に恵まれていても健康でなければ自分が生きたいように生きることが難しいのですから。私たちが、いつまでも、健康でいられるようにこれからもさらに研究、実践を重ねてゆきたい。でも、それをやりすぎて、自らの健康を壊すことがないように十分に身体をケアしたいな、と思っているこの頃です。
2025年01月23日
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昨日は、リラを調整して以来の初めての個人セッションでした。どんな感じになるんだろう?もっと淡々をセッションを進めるようになるのかな?時間もこれまでより短く切り上げることができるようになるのかな?そんな想いが、セッション前にちょっとありましたがセッションがスタートしてみるとこれまでと全く変わらず全身全霊でセッションに向かっている私がいました。時間も相変わらず、長時間になってしまいましたがリラを手放して、改めてわかったのは私に取って、セッションは決して、クライアントさんのために無理して頑張ってきたわけではないということでした。なんというか筋反射で情報を取って、相手の方の魂の声やマスターたちのメッセージを伝えている時や調整をしている間ただ喜びと感謝が溢れてくるのです。筋反射ってなんてすごい宇宙からのギフトなんだろう。その方の本当の問題は、どこにあるのか?なぜ、その現実ができたのか?その人の中のどんな意識がその現実を作っているのか?その人は、具体的に何をどう変化させればいいのか?ほとんどの人は、その方自身よくわかっていないので最初にその方が問題だと感じているところを聞いても、よくわからないのですが筋反射を使って、情報を上げていくならそれらの全体像がクリアに見えてくるし私たちをサポートしようとする宇宙の愛と後押しを感じるのです。私自身は、迷いや恐れもまだどこかにあるのかもしれないけれどでも、セッションをしている間はこの宇宙の圧倒的な叡智とパワーに触れ続けているので迷いも不安も何もないし内なるパワーに満ちてくるのだなと。私たちが魂の声を聞き宇宙のサポートを受け取るために私たち人間が持ちうる技術や能力の中で最も有効で最も的確で最も奥深い筋反射を一人でも多くの人が使えるようにしたいこれが私の最大の望みであって古代エジプトの特殊な技法などは二の次、三の次だなと改めて思いました。そんな技法が使えるかどうかなんてそれほど重要ではなくて大切なのは身体の声を聞き魂の声を聞いてより健康により幸せにより自由により豊かになってゆくこと。そのために筋反射は、宇宙から私たちに与えられた最大のギフトです。明後日、レベル4クラスの福岡会場の下見に行ってきます。よかったら、即予約する予定です。次回、ブログで募集しますのでお待ちくださいね.
2025年01月18日
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リラ遺伝を調整した後様々な遺伝のエネルギーがデトックスとして出てきましたがまず最初に取り組むことになったのがタリス遺伝でした。タリス遺伝は「自分には何も特別な力はない。だから目立ちたくない自己アピールしたくない」という、気弱でプレッシャーに弱い平凡意識の遺伝です。私の母も父も、この平凡意識がとても強く子供の頃から「(お父さんもお母さんも)私たちは平凡だから。(だから、あなたも平凡なのよ)という言葉を聞いてきたように思います。それによって私のインナーチャイルドが傷ついたと言うよりもそれはごく当たり前の概念として私の意識の中に根付いていました。この遺伝が強い事はもう随分前からわかっていて軽く浄化する事はありましたが根本的に調整することはできませんでした。それができなかった理由が、このリラ遺伝でした。リラは、エゴを受け入れない性質を持っています。私にとって、エゴとは特別意識や自己顕示欲だったが故にこの平凡意識を持ち続けることが特別意識や自己顕示欲を抑えることになるとどこかで思っていたからです。特別意識や自己顕示欲を生み出す遺伝はマルドゥック、アガルタ、アヌンナキオリオン系の遺伝などがありそれらは優先して調整してきましたがまだ他にもそれらのエゴを生み出している遺伝が残っている可能性があるためそれらをすべて調整しない限りはこの平凡意識を手放したくないと感じていました。さらにリラ遺伝を手放して、気づいたのはこの平凡意識を私が持っていることがみんなのためであると感じていたということです。つまり、私の根底にあったのは「この平凡で、何の特別な才能もない私ができるんだから、誰でもできる」と言う感覚であってもし私が特別な才能があるからできるんだったら他の人はできないしこのヒーリングを広めることはできないと思っていました。私1人では、個人セッションをやっても限界があるのですから私だけができる技術や方法なんて何の意味もないし多くの人ができるものでないと意味がないそれは私の中に常にありました。「自分だけが幸せになることへの罪悪感」と言う情報が上がってきてもすぐにはぴんとこないこともあったのですが「自分だけができる技術や才能を持っていることへの罪悪感」と言われれば、めちゃくちゃピンとくるのです。今、私が調整として使っている方法の中でまだ私しか使えないものがいくつかあります。それらは私が何度もピラミッド内でアチューメントを受け、そこで得た情報をもとに研究し検証や調整を続けてやっとここ数年自分のものにできた技術です。この方法を使わなくても遺伝調整はできるのですが確実さやスピードが全く違うのです。これを教えたくても、実際にエジプトでアチューメントをうけない限りは難しいでしょう。私は、私だけがこの方法を使っていることに罪悪感を持っていてだから、早く、他の人もこれを使えるようにしたいと願っていました。そのためには、上級クラスを受けた人の中からさらに深くやりたい人たちとともに一緒にエジプトに行きアチューメントを行うことが必要だと思っていました。そして、それがまだできていない自分の不十分さに対する罪悪感を感じていました。マスターやガイドから伝えられた宇宙の大切な叡智と情報を他の人に十分に伝えきれていないことそこまで自分が導いていないことに対してまるで、自分が大切な情報を独り占めしているかのような気持ちになっていつもマスターたちに対してごめんなさい、と感じていたのでした。でも、リラ遺伝を手放してみんなが同じ技術や才能を持つ必要はないと言うことを、心から理解しました。この平凡意識が問題であると言う事は前に気づいていてだから、クラスもやるたびにプログラムも変化してきたのは私にとって当たり前にすぐに理解できることが他の人にとっては決してそうではないと言う事実を理解したからです。私の才能の1つはヒーリングにおける理解力と言えるかもしれません。以前、他のヒーリング法やセラピーを学んだときにいつも「これ5日間も時間かけてるけど私なら1日で終わらせる内容だな」と思っていました。1を聞いて、10を知るというのか私にとってほとんどの事はすぐに理解してしまうのでクラスが退屈に感じてしまうのです。でも、私にとってはそうであっても他の人ではとってはそうではないと言うことがこの平凡意識の強さから理解できずだから、私のクラスでは説明不足になってしまっていたのでした。私の理解力はあくまでもヒーリングやセラピーに関してであって例えばこれが金融システムを学ぶクラスだったら10を聞いて3しか理解できないでしょう。自分にとって当たり前にできていることは自分では、それが才能だとは認識できないのです。これは他の人を見ていてもそうで私から見ると、明らかにすごい才能なのにその人はにとっては当たり前すぎてそれを才能だと認めていないことはよくあるのです。私が平凡意識を持ち続けることがみんなのためになると感じていたのに実際は多くの人に理解されるようにするためにはこの平凡意識を手放す必要があったと言うことに、リラ遺伝を手放して改めて気づいてタリス遺伝を調整しました。よく考えてみれば平凡意識って全く謎だなと。これまで、私のような生き方をしている人も私のようなものの見方や感じ方をする人も1人も出会ったことがないのにそれでも自分は平凡でごく普通だと感じていたのですから。私だけでなく、私の周りのすべての友人やクライアントさんを一人一人思い浮かべてみても例えばくれちゃんみたいな人は世界中どこを探してもいないしたかしくんみたいな人に出会ったことはないしちさとちゃんみたいな人も他には知らないしと、私と出会っているすべての人は唯一無二の特別であることがよくわかるのです。もちろん、選民思想的なものはダークサイドの性質だと思うけれどもでも、特別さと言うのは誰もがそれぞれ持っているものであって自分が特別な存在であることを受け入れる必要があるのだなと。これからもできるだけ多くの人に理解できるような方法や技術を研究していきたいしこれをやりたいと願う人ならどんな人にも潜在能力はあることは信頼しています。でも、私と全く同じようにやれる人を育成する必要はなくそれぞれの人が持っている才能を伸ばしていけば良いのだと言うことが腑に落ちてずいぶん気が楽になりました。この罪悪感は、大きかったのだなあと抜けてみて気づきました。私がいつも言っていることですが「そこから抜けてみないと(今の自分がどうであるのか)わからない」今回、リラ遺伝から抜けてからこれまでの自分がどうだったのかの気づきが日々、押し寄せています。と言うことで文字制限になったのでこのあたりで。
2025年01月17日
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遺伝調整が大変なのは遺伝を調整するにつれ残っている遺伝の性質が大きく出てくるところです。日本に戻ってきてから私の中のリラ遺伝がより強く出ているのがひしひしと感じていました。例えば、ネット上で、人や世界のためにがんばっている人をの姿を見ると涙が止まらなくなったり電車で、健康そうな若い男性が優先席に、当たり前に座っているのを見ると怒りがわいてきたりするのです。そして、先日のコロナきっかけの母への罪悪感を調整した後リラ遺伝由来の性質が一気に噴き出てきました。今月7日に起こったカリフォルニアの山火事の崩れ落ちた家を前にショックを受ける人たちの映像を見て涙したりカルフォルニアの市長が数週間前に、消防署の予算を大幅に削っていた事実や、山火事の対策を何もしていなかったことに怒りを覚えたり消防官が、必死で火と戦っている姿を見て胸が一杯になっている自分に気づいてああ、こりゃいよいよ、リラをやらないとダメだなあと。そして、極め付けは、お正月明けに、私の体調不良で対面で来られた方のセッションができなかったことでした。東京から、わざわざ飛行機で来られてホテルも取られていたのに当日、セッションをキャンセルすることになってああ、この罪悪感は、私が昔から恐れていたことだったと思い出しました。当時は、みなさん、何ヶ月も前に日本から、飛行機を取って来られていたし私の予約は、10ヶ月先までびっしり埋まっていて絶対に、病気になれない、キャンセルできないという状況が何年も続いていました。個人セッションの予約を取るのをやめてから、一番、楽になったのはその点でした。さらにコロナが始まってから遠隔でセッションするようになって気軽にセッションの予約を取れるようになりました。結局、当時は、一度も、セッションを体調不良でキャンセルしたことはないのですがここに来て、その罪悪感を感じることになるなんて。ああ、これは、もうリラ遺伝を手放さないと罪悪感を感じざるを得ないような状況にまたなってしまう、、そうひしひしと感じた後とうとう、ガイドからリラ遺伝調整の許可が降りリラ遺伝の中から二つ続けて、調整しました。調整した後これまで調整の許可が降りなかった意味がわかりました。自分の中が空っぽになった感じで一気に、何もする気が起きなくなったのです。クラスの準備などやらなければならないことは山ほどあるのに、何もする気が起きない。ああ、これまで私はどだだけこのリラ遺伝でモチベーションを高めてきたのだろう。最初の頃の、遺伝調整はとても苦しい作業でした。(今は、遺伝調整は、全く苦しくないしむしろ至福の時間ですが)クライアントさんの遺伝情報にアクセスすると息が苦しくなってまるで溺れそうな感覚になるのです。今なら、リンクして苦しくなっていたとわかりますが当時は、それさえもよくわかっていませんでした。ダメだ、このまま、やっていたら私は死んでしまうもう遺伝調整なんてやめてしまおうとなんども思うのですがでも、目の前にいるクライアントさんからその情報が出てくるとやらずにはいられなくなってやってしまうのです。どんなに行き詰まっても決してやめなかったのは「人のため、世界のため」という、このリラ遺伝だった、というのが今回、リラ遺伝を調整をした後にひしひしと実感として感じました。さらに「人を助けるためにやっている」なんて、偽善者っぽくてそんなおこがましいことは言いたくないとそのことを決して自分では認めようしなかったことも改めて理解しました。だから、これまでの私には必要な遺伝だったと言えるかもしれません。私はリラ遺伝は、それほど強くないと思っていたのにどれだけ大きな影響を受けていたのだろう。リラが抜けて、私の中には何も情熱が残っていないかのような感覚になりました。3日間、もぬけの殻のようになっていたのですが一昨日から、本格的にデトックス調整を行いデトックスとして出ている他の遺伝を調整していったらようやく、やる気が戻ってきました。(ブログもアップする気を失っていました)いえ、多分、元の感覚には戻らないでしょうしこれまでとは違ったあり方なのでしょう。これから、どんな自分になっていくのかまだ未知数ですが。また一つ、軽くなれたかな。年明けそうそう、大きな変容のスタートです😅
2025年01月14日
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前回から、また期間が空いてしまいました。コロナの方は、すっかり治ったのですがそこで出てきた罪悪感をきっかけにこれまで長い間、取り組めなかったリラ遺伝の中から二つの遺伝を調整しそのデトックスで、数日ダウンしていました。リラ遺伝に関しては、もうずいぶん前から性質や思考パターンはわかっていたものの実際に調整するとなるとリラ遺伝の種類がよくわからなかったりで一時は、お手上げ状態が続いていました。そのリラ遺伝の種類がわかってきたのが確か、2年ちょっと前。(今は、リラ遺伝は、6種類がわかっています)でも、一つのリラだけは調整したもののその他は、ガイドからの遺伝調整の許可は降りずリラの性質は、問題としては出てくるのだけど実際に調整しようとするとそれに関わるカルマ調整が先、とか他の遺伝の調整が先、となりリラの遺伝自体の調整はずっと後回しになっていました。リラ遺伝は、人への慈しみが深く、情に厚く人に尽くすという性質です。例えば、海王星は周りの人の感情やエネルギーの影響を受けやすく周りの人が幸せなら自分も幸せ周りの人が辛いなら、自分も辛いとなり、自分軸を失ってしまう性質ですがリラ遺伝は、周りのエネルギー的な影響は受けないのですが周りや世界で起こっている辛い出来事に気持ちが影響されてしまいます。例えば、戦争や災害のニュースを見て心を痛めたり、やるせない気持ちになったり卑怯な人や、嘘をつく人、冷たい人が嫌いだったり世の中の差別や偏見を許せなかったり権力的なものへの抵抗や怒りがあったり自分がやらければ、この人はダメになってしまうと責任を負ったり。例えば、子供のために自分を犠牲にしてしまうお母さんなどはリラ遺伝が強くあります。このあたり、若干、冥王星遺伝とも似ていますが冥王星は、自分を責めるという性質や過去に囚われる傾向がありますがリラ遺伝には、それはなくてあくまでも、今、この瞬間での人の傷や辛さへの慈しみがベースです。最大の問題なのはリラ遺伝の本質が『傷ついた女性性』であるということです。リラに関わるカルマを見て見ると支配的な種族に抑圧されて家族や仲間を殺されたり権力を広げようとする勢力に傷つけられたり愛のない男性から傷つけられたり家族や仲間を守れなかった無力感や罪悪感や責任感と言ったものがほとんどです。それがリラの本質なのでこの遺伝を持っている限り何かしら、そういう感覚(カルマ)を背負うことになります。私は、もともとそれほど強いリラ遺伝は持っていないと思っていました。というのも母は、リラ遺伝を持っていないからです。今回、調整した二つのリラ遺伝は母は二つとも持っていませんでした。このリラ遺伝由来の罪悪感を母は感じたことがないのだということを改めてわかってなぜか、ほっとしました。リラ遺伝は、ヒーラーとしての資質としてはある程度まで、持っていた方がいい遺伝と言えるのかもしれません。多次元のセラピストさんを見ているとリラ遺伝を持っている人は他の人へのインナーチャイルドの癒しが素晴らしいのです。ただ、もはや、私にとってリラ遺伝は、ヒーリングを行う上でも必要のない遺伝であることはもう何年も前から、理解していました。リラの慈愛や罪悪感、正義感は時に重いエネルギーとなるからです。一言で罪悪感と行っても、様々な感覚がありまた、それが発生するところも様々です。例えば、自己価値が低いゆえの罪悪感(最悪なのは「生まれてきてごめんなさい」という罪悪感)または、柔軟性の欠如による罪悪感例えば、親の期待に添えないことへの罪悪感などは、リラ遺伝由来ではありません。先日も話したように私は、親や周りの期待に沿わないことへの罪悪感や不十分感は子供の頃から感じたことがありませんでした。リラ遺伝由来の罪悪感は一言で言うなら「自分だけが幸せになることの罪悪感」です。家族や親しい友人というだけでなく世界のすべての人が幸せでないから感じてしまう罪悪感だと言えるかもしれません。そんなことは、ちょっと冷静に考えれば感じる必要のない罪悪感であるのがわかります。自分が幸せじゃないなら他の人も幸せにできないですしまずは、自分が幸せになることが必要なことも十分にわかっているので普段は、全くそんな風には思っていないのですがこれが何かの拍子に出てくるのです。さらに、人の情や温かさを感じれば感じるほどリラ遺伝の罪悪感はより強くなります。あ〜10000字の文字制限になってしまった。二つに分けます。
2025年01月13日
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年があけてから、早1週間が過ぎました。みなさまあけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします!何人もの方から、直接、新年のご挨拶や報告を頂きました。たった一人にも返事ができてない状況ですが時には涙しながら時には笑いながらありがたく読ませて頂いています。以前は、例え、誰から感謝されなくても自分自身で、自分を鼓舞しやる気を高めてきたように感じていましたがいつの間にか、みなさまから頂くメールが私の心の支えになっているのを感じます。時に、私自身が落ち込んだ時に頂くメールは、宇宙からの激励なんだなと感じます。落ち込むこと、なんて滅多にない私が、例え、落ち込んでも大抵1日で調整してしまう私が、このお正月、落ち込んでおりました。という事で、最初に予想していたお正月とは全く違ったものとなりました。ブログに書いたように予定していたのは実家で、家族5人で年越しをして元旦~3日は、神社を回ったり甥っ子と将棋したりお正月の遊びをしたりして過ごし1月4日は、みんなで嬉野へ向かい焼き物の店を見て回ったり神社を訪れた後八十八ホテルの美味しい食事と温泉でゆっくりお正月を過ごす予定でした。義理の妹Yちゃんともどこに行く?とか事前にラインし合っていたりして楽しみにしていました。ところが、です。そのほとんどが実現しませんでした。は~😭私の感覚としては何か、4次元世界の穴にすっぽりハマって別世界にいたようなそんな1週間でした。この1週間の私の心境の変化を言葉にすることは、難しいのですが昨日、自己ヒーリングをしてようやく、いろんな想いやエネルギーが解けてきました。3次元的な出来事としては大晦日にコロナを発症しました。コロナ、何回目?多分、3回目だな。一度はニューヨークで2度目は、ハワイ。日本でなったのは、初めてです。体調の異変に気づいたのは大晦日の夜でした。正確には、大晦日の朝起きがけに、咳が出ていたのであれ?おかしいな?前日、1日中、加湿器をつけずにリビングでエアコンをつけていたので喉をやられたのかな?と思っていましたが体調が悪いという感じではなかったので、気にしませんでした。この日の午後から、実家に戻るため1週間、大濠の家を開けるのでその前の準備に追われていて十分に自己ヒーリングはできませんでした。実家に戻る途中妙に疲れているな、と思いましたがどこかで、霊的なエネルギーをもらったか、前日のセッションの浄化が十分じゃなかっただろうと思っていました。大晦日は、母がお刺身の大皿を、頼んでくれていて弟は、カニを注文していてくれていたので蟹鍋をして頂きそれから、年越しそばを食べた後そして、年が明ける前にみんなで、初詣に家から歩いて行ける志式神社へと向かいました。これは、明らかにおかしいと気づいたのはその時でした。下半身は、異常に寒いのだけど熱があり、息苦しく身体の節々が痛いのです。でも、その時は、もう熱で意識が朦朧としていて言葉として自分の症状を理解し伝えることができませんでした。初詣を終えて家に戻りとにかく、寝ようとすぐに寝ました。朝遅く起きると熱があり、身体は恐ろしくだるかったので筋反射で、何が起こっているのか見てみるとスキャンリストから出てきたのが「コロナウィルス」でした。ここで、ようやく、自分がコロナにかかったことがわかり発熱、身体の節々の痛み時折でる咳、だるさなどの症状の理由がわかりました。でも、いつ、どこでコロナにかかったんだろう?私は、大晦日前日まで、ほとんど家にいたしコロナにかかるような場に行っていないのです。筋反射で見てみると、3日前と出てきましたがその日は、対面セッションを行っただけで一歩も外には出ていませんでした。対面の方は、コロナにかかったという話は聞いてないし菌だけ持っていたということなのかよくわからず、不思議なのです。熱は、それほど高くはならなかったものの37度7分ぐらいまで上がりました。私は家族とは食事をせず私だけ2階の部屋で寝ていました。母が、しっかりとおせち料理を用意してくれていて綺麗に盛り付けもしてくれていたのにほとんど食べることはできませんでした。2日目の朝になって熱は少し下がりましたが今度は、頭痛と吐き気が出てきました。「これは、1月4日までに治って嬉野温泉に行けるのだろうか?」先のことはわからないけど一応、ガイドに聞いてみると「予定を変更しなさい」というメッセージでした。やっぱり。例え、回復しても、無理をしない方がいいのは、間違いないだろうな。じゃあ、仕方ないな私だけ、お留守番だなと思いましたがガイドからは、私だけ残ることではオッケーが出ずみんなの予約を日程変更する、と伝えられました。2日前だと、キャンセル料は宿泊費の50%なので1泊5名分、約31万円の50%で15万円ちょっとのキャンセル料です。元々、私が行きたいというより母と家族のために取った宿だし15万以上キャンセル料に取られるぐらいなら私以外で行って、楽しんでくれた方が嬉しいのだけどガイドからの答えは、ノーでした。でも、ただ日程変更するのではなくメールでお願いすると出たので、ダメもとでホテルに連絡してお願いしてみました。何日か前に、ホテルからお料理のことで、質問のメールが来ていたので今更、日程変更は、無理であることを承知の上でコロナにかかったのでできれば、日程を変更してもらえたら嬉しいと伝えました。すると、宿からすぐに連絡が入り「通常は、キャンセル料が発生しますが今回は、コロナであるということで特別にキャンセル料金なしで、日程変更を受け付けます」とのこと。ありがたい🙏去年もここに泊まっていたことも融通を効かせてくれた要因かもしれません。結局、2月の週末は空いておらず、3月1日に変更してもらいました。日本は、こういう時、決まりにしたがって融通が効かない国だと思っていたけれどそうじゃないところもあるんだなと。3日目の朝母や弟の家族にコロナを移さないようにこの日は、実家を出て、大濠のマンションに戻るつもりでした。ところが3日の朝、起きてみるとテーブルの上に母からの手紙が。。「コロナにかかったようですので今日は、遅く起きます」あ~遅かった~😱高齢の母に移してしまうだなんて、最悪。結局、コロナ患者が私と母の二人になったので弟家族が実家を出て、戻ることになり私は実家に残りました。でも、結局、義理の妹Yちゃんもコロナにかかってしまいました。子供のお世話をしなければならないママなのに。ああ~~、何をやっているんだ、私は。ああ、だから、何度聞いてもガイドに「日程を変更しなさい」と言われたメッセージの意味がわかりました。もし、あのまま日程変更しなかったら結局、誰も嬉野には行けなかったでしょう。二人にコロナを移してしまったことで一気に気分が落ち込みました。母もYちゃんも、決して私を責めることなく「コロナなんて、どこでもかかるんだしあなたのせいでこうなったわけじゃないんだから」と慰めてくれたけれどお正月の家族の楽しみを壊してしまった申し訳なさで一杯になりなんだか切なくてそこから、なぜか、別の世界(意識)に沼ってしまいました。別の世界それは、家族への罪悪感とりわけ、母への罪悪感でした。これまで、私は、母に対して罪悪感を感じないで生きてきました。私が側にいなくても母は幸せに生きることができる人だし子供に頼ったりしない強い人だったからです。今回、私が倒れたことで母が、思い出して「そういえば、昔お父さんが、大晦日に喘息で倒れて救急車で運ばれたことがあったわね~病院が対応できなくて寒い待合室で、ずっと待たされたのを覚えているわ」と、事もなげに言うのです。母は、そんなことも一言も私に言いませんでした。きっと、その頃、私は、何も知らずに楽しい年越しをどこかで過ごしていたのでしょう。母は、決して自分のやったことを恩を着せたり自分の大変さを言ったりしない人でした。あの立派なおせち料理も、母は、お正月にむけてどれだけ時間をかけ、手をかけて作ってくれたのだろう。でも、母は、いつもたいしたことはやってないという感じなのです。先日、母が「あなたは、いつも他の人のためばかりお金を使って自分のためには使わないんだから」と私に言いましたがそれは、そっくりそのまま母自身への言葉だなと思いました。そこから実家で母と二人で過ごしましたが母は次の日には、回復してきて結局、食事も洗濯も母が全てやってくれました。87歳ですが、このあたりの体力精神力の強さは、改めてすごい。私が家事をやろうとしても「あなたじゃわからないからいいのよ」と、させてくれないのです。60歳も超えていてもいつまで経っても、母は母であり私はお世話をされる子供なんだなと、甘えることにしました。私は、ご飯食べる時以外は横になってアマゾンプライムでダラダラとアニメを見るという生活でした。こう言う時になると、よくわかるのだけど母は、病気がちだった父の看病に慣れている事もあって過度に心配したりしない過度に世話をしようとしないでも、必要なものは、全て与えてくれるのです。精神科医のウィニコット博士という人が提唱した言葉でGood enough mother (ほと良い母親)という言葉があり完璧にやりすぎない程々の子育てが、子供がのびのび自由に育つと言うものらしいのですが母は、本当にGood enough motherなのだなと。「普通のほどよい母親」でいることがどれだけ普通じゃないことなのかセッションを通じていろんな方のお母さんを見てきて思うのです。いつか、私も、みんなに取ってのGood enough mother になれたらいいなと。子供の頃から、どちらかと毒舌で言いたいことを遠慮なく言う母に対して優しい、と思ったことは子供の頃はなかったのだけど本当の優しさは精神的、身体的なな強さがなければ無理なのだなと。大濠のマンションに戻ってから自己ヒーリングで出てきたのは、家族を助けられなかった前世のカルマでした。これまで、リーダーとしての罪悪感などたくさんワークしてきたけれど残っていたのが母への罪悪感だなんて。そのカルマから抜けて罪悪感を手放して残ったのはただ純粋な母への感謝でした。以前、母が私に「あなたには、若い頃、本当に何もしてあげれなかったわ」と言ったことがありました。「そんなことはない。お母さんは、本当によくしてくれたよ」と私は伝えましたが本当に私は母から大切なものを全てを受け取っていました。これまでの人生で、母は、決して私に「こうやってほしい」「こうなってほしい」と期待したことはなかったしどんなことがあっても私を責めたり、否定したりすることなくむしろ、私にいつも感謝してくれていました。それが、大切なものを全て受け取ったと言うこと。子供の頃から、私の存在価値をそのままに受け入れてくれていた母に対してただ感謝しかないです。愛は受け取らなければ与えることはできないのだから私が母から受けとってきた愛を私は、周りに与えてゆくことができるのだなと。リーダーとして必要なのは、父のように人を導いてゆく力だと思っていました。でも、違った。母の受容の力。人に期待することなくどんな状況でも憂うことなくそのままを受け入れる力。それこそが私に必要な力だったことに気づきました。今回、コロナになったのは私がこれまで見ないように感じないようにしてきた母への罪悪感をしっかりと見て、解放しただ母の愛を受け取るためきっかけのように感じるのです。それが、この2025年の始まりに必要なことだったのでしょう。昨日は、自己ヒーリングした後13人のアセンテッドマスターたちとアルクトゥルスのガイドから一人ずつ、この新たな年に向けてのメッセージをもらいました。14つのメッセージはどれも、私の今年取り組むべき大切なテーマでした。中には、今の私には若干ハードルが高いものもありましたがそれらに一つずつ、取り組んでワークして行こうと思っています。2025年、みなさまと共に今年も学び、成長し、分かち合っていけたらと思います。どうぞよろしくね😉新年早々、長い文章を読んでくれてありがとう。
2025年01月07日
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