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2018年11月04日

ソフトバンク、広島下し下剋上で２年連続９度目の日本一　日本シリーズ

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テーマ：スポーツあれこれ(11579)

カテゴリ：カテゴリ未分類

日本シリーズは３日、マツダスタジアムで第６戦が行われ、工藤公康監督率いるソフトバンクが広島に２ー０で勝利しました。第３戦から４連勝を飾り、通算成績４勝１敗１分けで２年連続９度目の日本一に輝きました。
☆ﾟ+.ｵﾒﾃﾞﾄｳ(○ゝω･○)　【祝】ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ☆
シリーズＭＶＰには、６連続盗塁刺を記録するなど守備での貢献が光った甲斐拓也捕手（２５）が選ばれました。

敢闘選手には広島・鈴木。優秀選手にはソフトバンク・森、柳田、中村晃が選ばれました。

胴上げされる
ソフトバンク・工藤監督

初回１死一塁、打者・丸のとき
田中の二盗を阻む
ＭＶＰを獲得した甲斐

２回２死一、三塁
打者・石原の時に二盗を
狙った一走・安部を
刺した甲斐

チームメートにビールを
かけられる柳田

ソフトバンクは４回に１死二、三塁の好機をつくり、西田のスクイズで先制しました。広島・先発ジョンソンが投じた高めの速球を、きっちり投前に転がしました。５回にはグラシアルが左越えに今シリーズ第１号ソロ。キューバ人助っ人が一振りで貴重な追加点をもたらしました。
　投げては先発のバンデンハークが広島打線を寄せ付けず、６回４安打無失点の好投を見せました。今シリーズここまで４連続盗塁阻止を記録していた捕手の甲斐は、初回に田中、２回に安部の盗塁を阻止しました。シリーズ新記録の６連続盗塁刺を達成し、この日も赤ヘルの足攻を封じました。

７、８回を武田、嘉弥真が無失点で抑え、９回は守護神の森唯斗投手が登板し、完封リレーで勝利を飾りました。

今季のソフトバンクはリーグ戦は２位に甘んじたが、クライマックスシリーズ（ＣＳ）で首位・西武を撃破し、２年連続の日本シリーズ進出しました。初戦を引き分け、第２戦で黒星を喫する厳しいスタートとなったが、本拠ヤフオクドームに舞台を移した第３戦から息を吹き返したかのように３連勝しました。その勢いのまま敵地マツダスタジアムに乗り込み、４連勝で日本一を決めました。

シリーズＭＶＰには、６連続盗塁刺を記録するなど守備での貢献が光った甲斐拓也捕手（２５）が選ばれました。 甲斐は第１戦から第４戦まで４戦連続で盗塁刺を記録。この日の第６戦でも初回に田中、２回に安部の盗塁を防ぎ、シリーズ新記録となる６連続盗塁刺を達成しました。セ・リーグ最多９５盗塁を記録した広島を相手に許盗塁０。阻止率１０割のままシリーズを終えました。
　甲斐が２回にこの日２個目の盗塁刺を記録。今シリーズの盗塁刺は６個目となり、１９５２年の巨人・広田が持つシリーズ最多盗塁刺記録に並びました。

初回に田中の二盗を阻止した甲斐は、２回２死一、三塁の場面でも安部の二盗を“甲斐キャノン”で阻止しまた。初回は一度はセーフと判定される際どいタイミングだったが、今度は余裕のタッチアウトでした。
　打撃は６戦でわずか２安打だっただけに、「ちょっとびっくり。僕とは思わなかったので本当にうれしい」と驚き半分で喜びを語ったが「機動力を使ってくると思っていたので準備をしてきた。こういう結果になってうれしい」と語りました。

２０１０年の育成ドラフト６位でソフトバンクに入団し、２０１３年オフに支配下登録されたプロ８年目の２５歳。育成出身選手の日本シリーズＭＶＰは史上初の快挙となりました。
　甲斐の強肩は“甲斐キャノン”と言われています。これは、甲斐の強肩をキャノン砲（大砲）に例えた言葉です。２０１７年７月１９日の西武戦（北九州）で２打席連続アーチに加え、二塁けん制で補殺した強肩が注目を浴び、同日夜のテレビ朝日系「報道ステーション」のプロ野球コーナー「熱盛（あつもり）」内で「甲斐キャン」と報道されたのが最初と言われています。

今季４月から本拠地では甲斐が盗塁を阻止するとセンター後方のビジョンに「ＫＡＩ　ＣＡＮＮＯＮ」の文字と甲斐の映像を放映しました。また、アニメ「ガンダム」に登場する「ガンキャノン」のパイロットが「カイ」であることから命名されたという説もあります。

胴上げで１５回宙を舞った工藤監督は「選手たちが満身創痍の中、突っ走ってくれた。本当にありがとう」とナインを称えました。 シーズンは２位に終わったが、首位・西武をクライマックスシリーズ（ＣＳ）で下し、２年連続の日本シリーズ出場。「２位という悔しい思いをして、みんなで日本一を目指して頑張った。強い思いがあったからここまで来れた」と球団史上初の下克上Ｖを振り返りました。
　第１戦は延長戦の末に引き分け、第２戦は１ー５で完敗しました。苦しい船出となった今シリーズだが、戦いの舞台が地元・ヤフオクドームに移った第３戦から４連勝で決着しました。「ファンの皆さんの後押しで本来の自分たちの野球ができた」と地元・福岡の声援を日本一の要因に挙げました。

「本当に広島さんは強くて、どこで逆転されるか心臓がドキドキしていた。お互いが切磋琢磨することができて、本当にわずかの差で僕たちが勝つことができたと思う」と広島に敬意を表した指揮官。最後は「選手の頑張りで日本一になることができた。僕は日本一幸せな人間です。選手のみんな１年間ご苦労さまでした。ありがとう！」とナインをねぎらいました。

広島の先発マウンドに上がったジョンソン投手（３４）は６回３安打と力投を見せたが、スクイズとソロ本塁打による２失点で降板しました。 敵地で３連敗を喫し、ソフトバンクに３勝１敗１分けと王手をかけられてホームに戻って来た第６戦。初回の１死一、二塁から２死二、三塁というピンチを無失点で切り抜けたジョンソンだったが、４回に思わぬ展開で先制点を失いました。
　第５戦で守護神・中崎からサヨナラアーチを放った先頭の４番・柳田を四球で歩かせると、中村晃に左前打されて無死一、二塁。続く内川の絶妙な送りバントで１死二、三塁と走者を進められると、７番・西田にスクイズを決められて先制を許しました。５回には、２死走者なしから３番・グラシアルに左翼スタンドへ１号ソロを叩き込まれて２失点目。６回を３者凡退に仕留めると、その裏、先頭打者として回った打席で代打・西川が告げられ交代となりました。

ジョンソンの投球内容は６回で９２球を投げ、３安打２失点。６三振を奪い、与えた四球は３つでした。

広島はジョンソンが６回２失点と好投も、打線がバンデンハークの前に無得点。今シリーズ８連続盗塁死を喫するなどソフトバンクバッテリーに自慢の機動力を封じられ、好機をつくれませんでした。リーグ３連覇を果たし、ＣＳでも圧倒的な強さを見せたが、３４年ぶりの日本一はまたしても果たせませんでした。

日本シリーズは３日、マツダスタジアムで第６戦が行われ、工藤公康監督率いるソフトバンクが広島に２ー０で勝利し第３戦から４連勝を飾り、通算成績４勝１敗１分けで２年連続９度目の日本一に輝きましたね。
　リーグ優勝チーム以外の下克上Ｖは、ＣＳがセ・パ開催となった２００７年以降、２００７年・中日（セ２位）、１０年・ロッテ（パ３位）に次いで、８年ぶり３度目となりましたね。

ソフトバンクは前身の南海・ダイエー時代を含め１８度目の日本シリーズ出場で、出場６度連続での日本一にもなりましたね。

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【高梨沙羅、国内４連勝　ノルディックスキー　UHB杯ジャンプ大会】
ノルディックスキーのUHB杯ジャンプ大会が3日、札幌・大倉山ジャンプ競技場で行われ、女子は平昌五輪（ピョンチャン・オリンピック）銅メダルの高梨沙羅（22）が1回目で123・5メートル、2回目で137・5メートルを飛び合計250・5点で優勝、国内4連勝としました。
☆ﾈ兄 +.ｵﾒﾃﾞﾄｳ (´･ω･)ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
男子は小林陵侑（21）が3季ぶり2度目の優勝を果たしました。

高梨沙羅、１回目のジャンプ

高梨沙羅
（この大会の画像でがない）

前日2日の札幌市長杯大倉山サマージャンプ大会で144メートルを飛び、着地した際に右膝を痛めました。内出血し、青あざもできている状態でこの日の出場は「様子を見ながら」とのことでした。
　国内の試合では珍しく試技なしで臨んだが、K点越えを2本そろえました。
(*ﾟOﾟ)ﾉｽｺﾞｲｯ!!!
「今までだとけがをしたらかばってしまう感じだった。だが気を強くこの試合に持ってこられたのは成長できたのかなと思う」と話しました。

高梨沙羅が前日に続き優勝し国内4連勝としましたね。
　前日2日の札幌市長杯大倉山サマージャンプ大会で144メートルを飛び、着地した際に右膝を痛めましたので、国内の試合では珍しく試技なしで臨んだが、K点越えを2本そろえましたね。

【張本美和、赤川瑞姫組が優勝　全日本卓球選手権カデットの部】
全日本卓球選手権カデットの部第２日が３日、カメイアリーナ仙台で女子ダブルス決勝が行われ、張本美和（１０）、赤川瑞姫（みずき、１４）組が上沢依央、茉央（ともに１４　高知・明徳義塾中）の双子ペアに３ー０で完勝し優勝しました。
おめでとぅ【祝】(=^_^=)ﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
張本は１９９８年の福原愛以来となる小学４年生での同種目優勝を果たしました。
v(´・∀・｀*)vィェィ♪
↓女子ダブルス優勝を決め、ハイタッチする張本美和（右）と赤川瑞姫

張本、赤川組は、カット主戦型の赤川が相手を崩し、張本の鋭いドライブでポイントを重ねるパターンで、ライバルを圧倒しました。決勝までの６試合で落としたのは準決勝の１ゲームのみと、地元・仙台で強さを見せつけました。
　張本は１３歳以下、赤川は１４歳以下のシングルスにも出場します。試合間隔がほとんどない状態で初戦の２回戦を迎えたが東川羽菜（岡山・就実中）をストレートで下すなど、順調なスタートを切りました。

張本美和は張本智和の妹です。

張本美和、赤川瑞姫組が上沢依央、茉央の双子ペアに３ー０で完勝し優勝しましたね。
　決勝までの６試合で落としたのは準決勝の１ゲームのみと、地元・仙台で強さを見せつけましたね。

【富士通が１９年ぶり２度目の優勝　東日本実業団対抗駅伝】
東日本実業団対抗駅伝が３日、埼玉県庁前?熊谷スポーツ文化公園陸上競技場の７区間７６・９キロのコースで行われ、富士通が３時間４４分９秒で１９年ぶり２度目の優勝を飾りました。
おめでとぅ【祝】(´・∀・ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
富士通は全７区間のうち区間賞を３つ獲得する快走を見せました。

カネボウが４４秒差で２位に入り、３位はスバルでした。前回優勝で男子マラソン前日本記録保持者の設楽悠太（２７）を擁するホンダは３時間４５分１５秒で４位でした。

１２位までのチームが来年元日のニューイヤ―駅伝の出場権を獲得しました。
↓先頭でゴールした富士通のアンカー久我和弥

４区の中村匠吾は２時間８分１６秒で走ったベルリンマラソン明けでも区間２位と好走しました。次戦は来年３月の東京マラソン出場を明言。来年９月の東京五輪代表選考レースの「マラソングランドチャンピオンシップ」を視野に、福嶋正監督も「出るなら東京しかない」と言い切りました。
　中村は「タイムもそうだけど、有力選手も出場する。少しずつ成長できるようにしたい」と冷静に先を見据えていました。

富士通が１９年ぶり２度目の優勝を飾りましたね。
　富士通は全７区間のうち区間賞を３つ獲得する快走でしたね。富士通は２区の松枝が区間新記録の快走でトップに立ち、そのまま逃げ切りましたね。

【ＳＰ今季世界最高点で首位発進　フィギュアスケートのグランプリシリーズ第３戦、フィンランド大会】
フィギュアスケートのＧＰシリーズ第３戦、フィンランド大会の男子ショートプログラム（ＳＰ）が３日、ヘルシンキで行われ、今季ＧＰシリーズ初戦となる羽生結弦（２３）が９番滑走（最終組４番手）で出場し、１０６・６９点を記録し、今季初戦だった９月のオータム・クラシックの９７・７４点を大幅に上回り、ルール変更後の自己ベストを更新、堂々の首位発進しました。
v(＠∀＠)vィェ～ィ

男子ＳＰ、得点を
確認し笑顔を見せる
羽生結弦（左から２人目）
左はオーサーコーチ

演技をする羽生結弦

１０６・６９点は、９月に宇野昌磨（２０）がロンバルディア杯でマークした１０４・１５点を抜き、今季世界最高得点です。

羽生結弦　一問一答
▽ＳＰを終えて。
　「完璧ではないので自分の中でも反省点のあるショートだったが、まずは（ＳＰ）１００点という壁のようなものを超えられたので少しホッとしている」

▽演技後、得点をしっかりと確認するような場面があった。
　「ほかの選手がどういう感じで点数取っているかなと。（ルール変更後）大会によって点数のばらつきがあるので。自分たちもそのルールに適応しながら、ルールの中で勝てる演技を考えていました」

▽今日のジャンプの出来は。
　「４回転サルコーは自分でも納得できるジャンプだった。フリーに向けては違うジャンプがあるので、またしっかり調整して臨みたい」

▽幼い頃から憧れだったジョニー・ウィアー氏の曲を使ってのＳＰ。
　「この曲は自分がやりたいと思って選んだ曲。自分自身で表現したいことはできたかなと思う。実は今日は（曲をフリーで使用する）プルシェンコさんの誕生日なので、また気持ちを引き締めて頑張りたい」

▽フリーに向けて。
　「今回はいい調整をしてきたし、現地に入ってからも調子が上がってきた。またしっかりと自分を見つめ直して、地に足を、氷に足をつけて頑張りたい」

今季ＧＰシリーズ初戦となる羽生結弦は、今季初戦だった９月のオータム・クラシックの９７・７４点を大幅に上回り、ルール変更後の自己ベストを更新、堂々の首位発進しましたね。

【内村航平、鉄棒で銀メダル　体操・世界選手権　種目別】
体操の世界選手権最終日が3日、カタール・ドーハで行われ種目別決勝の鉄棒で、内村航平は１４・８００点で銀メダルを獲得しました。
(*＾ｖ＾*)bﾔｯﾀﾈｪ♪
２大会ぶりのタイトルには届かず、日本勢は２００７年大会以来となる金メダル０となりました。

鉄棒で銀メダルを獲得した内村

鉄棒の演技をする内村

内村は離れ技を全て決め、着地もピタリと止めました。痛めている右足首は「めっちゃ痛かった。足が取れたかと思った」と振り返ったが、「これ以上ないくらい良かった。演技は満足している」と話しました。ただ、納得できない部分もある。それはメダルの色ではなく、採点傾向でした。
　内村の手応えとしては１５点か１４・９００点でした。「なんだかなぁ、点数が」。出来栄えを示すＥスコアが８・４００点だったことに、首をかしげました。「審判に文句を言うわけじゃないけど」と前置きした上で、「日本選手にすごく厳しくつけられている傾向があった。それは、強いからだと思う」と印象を語りました。

９月末に右足首を痛め、今大会は個人総合を断念しました。中国、ロシア勢に押され、体操ニッポンは２００７年大会以来、１１年ぶりに金メダル０に終わりました。「結果はすごく受け止めている。金が１個もなかったので、東京五輪を見据えると、体操で金がないのは他の競技にも影響が出る」という言葉は、体操が日本のお家芸という自負があるからでした。
　帰国後は休養します。「ゆっくり休みたい。ギリギリの状態でこれだけ演技したのは初めてなので」と話しました。

種目別決勝の鉄棒で、内村航平は銀メダルを獲得しましたね。２大会ぶりのタイトルには届かず、日本勢は２００７年大会以来となる金メダル０となりましたね。
　内村の手応えとしては１５点か１４・９００点でしたが「なんだかなぁ、点数が」。出来栄えを示すＥスコアが８・４００点だったことに、首をかしげ「審判に文句を言うわけじゃないけど」と前置きした上で、「日本選手にすごく厳しくつけられている傾向があった。それは、強いからだと思う」と印象を語りましたね。こんな採点は納得いきませんね。

【女子床運動で、村上茉愛が銅メダルを獲得　体操・世界選手権　種目別】
体操の世界選手権最終日が3日、カタール・ドーハで行われ種目別決勝の女子床運動で、村上茉愛（２２　日体大）は１３・８６６点で銅メダルを獲得しました。
(*^_^*)わぁ～い♪

銅メダルを獲得した村上茉愛

村上茉愛の床運動

村上は昨年は２０１６年リオデジャネイロ五輪４冠のバイルス（米国）が不在の中、金メダルを獲得していましたが、復帰してきた女王には及ばなかったものの、Ｈ難度のシリバス（後方抱え込み２回宙返り２回ひねり）を決めて、同種目の日本勢で初めて２大会連続で表彰台に立ちました。
(*＾ｖ＾*)bﾔｯﾀﾈｪ♪

１日の個人総合では日本初となる銀メダルを獲得しました。０・１点差で４位に終わり号泣した１年前の悔しさを晴らすと、「自分でつかみ取った銀メダル。このメダルは、かなり重要」と笑顔で語りました。出発直前にギックリ腰を発症しながら長時間のフライトに耐え、応援に駆けつけた母の英子さんに試合後、輝く勲章をかけました。「まだ床があるからね、気を抜いちゃダメ」と母に言われ、満足感を振り払って勝負のフロアに立ち、再びメダルを手に入れました。

女子床運動で、村上茉愛が銅メダルを獲得しましたね。
　同種目の日本勢で初めて２大会連続で表彰台に立ちましたね。超硬いマットでもゴムまり娘は頑張りましたね。

【白井健三、男子跳馬で銅メダル　体操・世界選手権　種目別】
>体操の世界選手権最終日が3日、カタール・ドーハで行われ男子跳馬で、白井健三（日体大）は１４・６７５点で銅メダルでした。
↓跳馬の得点を確認し笑顔の白井健三

昨年は２位と０・００１点差で金メダルを獲得し、本人ですら驚いていた種目でした。１年後、再び迎えた決勝の舞台。「難しいことをやってビックリさせることもできるし、着地でビックリさせることもできる」。白井が選択したのは、後者でした。
　銅メダルを獲得した２０１６年リオデジャネイロ五輪で使った「シライ２（伸身ユルチェンコ３回半ひねり）」は封印しました。１本目は３回ひねりの「シライ／キムヒフン」の着地が前のめりになったが、２本目は難度の低い「ドリッグス」をきっちり止めました。金メダルには届かなかったが、ベストを尽くした笑みを浮かべていました。

白井の話「やれることをやっての３位。我慢してきた分が最後についてきた。１本目はやっちゃったと思ったけど、２本目をちゃんと跳べば、ギリギリ３位だなと思った。（今大会は）苦しかった。やっと終わるんだという気持ちが強い」

白井健三は男子跳馬で銅メダルでしたね。
　銅メダルを獲得した２０１６年リオデジャネイロ五輪で使った「シライ２（伸身ユルチェンコ３回半ひねり）」は封印しました。１本目は３回ひねりの「シライ／キムヒフン」の着地が前のめりになったが、２本目は難度の低い「ドリッグス」をきっちり止めましたね。

【坂本花織、銅メダルを獲得　フィギュアスケートのＧＰシリーズ第３戦フィンランド大会】
フィギュアスケートのＧＰシリーズ第３戦フィンランド大会は３日、女子フリーが行われ、ショートプログラム（ＳＰ）首位で平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ（ロシア）が優勝を飾りました。
ｵﾒﾃﾞﾄｳ(*＾◇^)【祝】(^◇^*)ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
日本勢は、ＳＰ７位と出遅れていた平昌五輪６位の坂本花織（１８）が巻き返して計１９７・４２点で銅メダルを獲得しました。
わぁ～い(*⌒―⌒*)♪
ＳＰで２位につけていた１６歳の白岩優奈は計１９１・４６点で４位でした。
↓会心の演技にガッツポーズをする坂本花織

アリーナ・ザギトワは前日のショートでは不本意な内容に終わっていましたが、フリーでは圧巻の演技を披露しました。
　１４６・３９点をマークし、計２１５・２９点で金メダルを獲得しました。

ＳＰ７位と出遅れた坂本花織はフリー２位の１４０・１６点、合計１９７・４２点で３位と巻き返しました。２週前のスケートアメリカ２位に続く表彰台で、１２月のＧＰファイナル（バンクーバー）進出に望みをつなぎました。
　フリーの「ピアノ・レッスン」を滑る終えると、両手を振り下ろして喜びを爆発させました。ルッツがエッジ違反になった以外はミスなく滑り切る会心の演技で「良かった。（中野）先生から死ぬ気で頑張りなさいと言われて、死ぬ気でやりました」を笑顔で振り返りました。

初のファイナル進出が懸かった一戦。前日のＳＰはジャンプで２度転倒し、大きく出遅れました。「ファイナルのことは忘れてフリーに集中した。（演技前は）全身ガクガクでした」。最初のフリップ―トーループの連続３回転に成功すると「５％ホッとした」、中盤のダブルアクセル（２回転半）―３回転トール―プ―２回転トーループの３連続ジャンプに降りると「半分ホッとした」と徐々に緊張がほぐれていきました。終盤のコレオシークエンスでふらつきそうになりながら「意地で耐えました」と踏ん張りました。
　ファイナル確実の２位に０・１５点届かなかったが、３位で可能性は十分残しました。昨季急成長して平昌五輪代表に滑り込んだ坂本は「他の選手の結果次第になるけれど、次の試合までに完ぺきにできるように練習したい」とさらなるレベルアップを誓いました。

ＳＰ７位と出遅れていた平昌五輪６位の坂本花織が巻き返して銅メダルを獲得しましたね。
　アリーナ・ザギトワは前日のショートでは不本意な内容に終わっていましたが、フリーでは圧巻の演技を披露し金メダルを獲得しましたね。

【カーショー投手がドジャース残留　3年総額105億＋出来高で契約延長】
ドジャースは2日（日本時間3日）、クレイトン・カーショー投手（３０）との契約延長を発表しました。
　カーショーは２０１４年から7年総額2億1500万ドル（約243億円）の大型契約中で、今オフにこの契約を破棄し、フリーエージェント（FA）となれる権利を持っていました。

去就が注目されていたが、２０２１年まで契約を延長しました。3年総額9300万ドル（約105億円）で出来高払いもつきます。
↓ドジャースのクレイトン・カーショウ投手

残り2年6500万ドル（約73億6000万円）の契約を結び直し、3年総額9300万ドル（約105億円）で合意しました。

左腕はドジャース一筋で、２００８年からの11年シーズンで153勝69敗、防御率2.39をマークしました。
　これまでサイ・ヤング賞を3度受賞、ナ・リーグ最優秀選手（MVP）にも1度選ばれるなど、最強左腕との称号を得ました。

カーショウは「私の力が衰え気味だと言う人々が間違っていたことを証明することを楽しみにしている」とコメント。また、「勝つことが一番であることはこれからも変わらない」とメジャーを代表するエース左腕は復活に向けて闘志を燃やしましました。

今季は腰の不調による離脱などがあり、レギュラーシーズンは9勝（5敗）止まりでした。レッドソックスとのワールドシリーズでは自身2連敗を喫し、チームも2年連続でワールドシリーズで敗退しました。

前田健太投手が所属しているドジャースはクレイトン・カーショー投手との契約延長を発表しましたね。
　カーショーは２０１４年から7年総額2億1500万ドル（約243億円）の大型契約中で、今オフにこの契約を破棄し去就が注目されていたが、２０２１年まで契約を延長しましたね。3年総額9300万ドル（約105億円）で出来高払いもつきますね。

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