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宮古島から移住してぼたんの花2月下旬頃だったでしょうか?ボタンの新芽が伸びていました。去年は花が咲かなかったので、今年こそと期待していたんですが、多少紫色気味ながらも、4月下旬に見事に咲いてくれました。別のボタンは2輪の花をつけてくれました。明るくてきれいなピンク色で、こちらの方が大きい花です。雨の日は、家内が前日から傘をフェンスに固定して、花を守ったり・・・・夫婦して、大喜びしました。丁度満開なので、更に近寄ってもう一度撮影。今は両方の花共に散りましたが、3番目のボタンのつぼみが開き始めています。さらに、シャクヤクもつぼみを4つ付けていて、まだまだ楽しみな日々が続きそうです。
Apr 30, 2016
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宮古島から移住してヒトデ 復活随分前(宮古島在住中)に作ったことのあるヒトデを再び作ることにしました(4月初旬から)。以前作ったのはA3サイズ・額タイプだったんですが、親戚の方の結婚祝いに贈呈したので手元にないためです。家内が手芸用品を探しに行ったときに、円形で細かい穴の開いた金属板が売っていました。それを中心に置いて、周りをビーチグラスで囲むような感じです。円形に接着し終えてみると、中心部分がなんとなくぼやけたような感じに思えます。そこで、小さめの貝(魚などの目に使う、穴が空いた物)を置いてみました。写真がピンボケなのでわかりにくいかもしれませんが、キュッと引き締まったように思えます。続いて、周りの触手を順番に作っていきます。先端には、貴重な濃紺のビーチグラスをポイントとして使いました。ビーチグラスを全て並べ終えると、隙間に目地セメントを詰めてから、空白の周囲に砂付けするのは、いつも通りです。いい感じだーと、一人悦にいっている私です(自己満足)。買置きしておいた板で箱状の物を作ってからペンキを塗った枠に、ヒトデの絵を接着します。接着剤が完全に乾くと完成です。今回はじめて金属板を使ったので、どのように見えるのか期待半分・不安半分といったところです。部屋のカーテンを閉め、蛍光灯を消し、絵の後ろに置いたLEDを点灯すると、結構はっきりと見えて、まずまずの出来です。中心の貝から金属板へ、小さいビーチグラスへ、更に茶色いグラス・緑の触手へと広がっていく感じが出せたので、よかったです。
Apr 29, 2016
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宮古島から移住して陶板画:躍動する宮古宮古島港の出口(海に向かって左、ホテル:アトールエメラルドの右)壁面に、金城敏信氏の陶板画「躍動する宮古」があります。撮影が午前6時過ぎで、かつ激しい雨だったので、薄暗い感じに見えます。魚の群れがお日様に向かって群遊する様は、圧倒的です。しかも、1匹々すべての魚が異なる姿をしています。宮古島在住時にも紹介したことがありますが、私が作る「ふぐ」は下の写真のフグをヒントにしました。今後作りたい魚の姿のヒントが、今回もいくつも見つかりました。例えば、体をくねらせ尾ビレをピンと持ち上げた魚など・・・。とりわけ魅力的に思えたのは、尾ビレと腹ビレがくっつくほど体を丸めて、飛び跳ねているように見える下の魚です。作家「金城敏信氏」の創造性豊かなイマジネーションに感心しきりの私でした。
Apr 28, 2016
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宮古島から移住して葉タバコと宮古上布4月の宮古島では、方々で葉タバコが大きく成長していました。島の新聞(宮古新報)に、葉タバコの収穫作業員募集広告が掲載されていました。畝をまたがるような収穫用車両の左右に人が乗り、下の方の葉を丁寧に1枚づつ摘み取りながら前進していきます。一定量になると束にして水色のU字型の入れ物に積みます。最終的には、畑に横付けしたトラックに積み込んで出荷を待ちます。宮古島の主産業は、1)サトウキビ、2)マンゴー3)観光ですが、葉タバコも結構の比率を占めています。もう一つご紹介したい生産物として、「宮古上布」があります。島の北部に位置する西原集落にある西原織物さんを訪問しました。おばあが織物組合の理事をされていて、自宅の工房で織っておられます。下の写真で織っておられるのは、おばあ(理事)の娘さんです。そして、織っておられるのは娘さん(理事のお孫さん)の成人式で着る晴れ着用の反物です。なんとも豪勢な晴れ着になる事でしょう。反物完成までに約1年半はかかるそうですが、模様の複雑さによって大きく期間も変わるようです。宮古上布は、糸が強いため3代に渡って着る事が出来ます。そのため、その時代に合わせてリフォームした古布の着物をよく見ます。なお、芭蕉布は、宮古上布に比べて糸が弱いため古布がありません(1代限りの利用で、全て新品の糸で織ったもののみ)。相変わらずとぼけた私で、肝心の宮古上布そのものの写真がありません
Apr 27, 2016
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宮古島から移住して2人展(7月)の相棒作品今回(4月)の宮古島旅行の目的の一つが、7月開催要請を受けていた宮古島での展覧会(芭蕉にて)打合せでした。当初は個展を想定していたんですが、宮古島で最初に作品作りを指導した人との2人展にしたいと思い、本人及び会場のレストランオーナーの了解を得ました。そこで、案内状(ポストカード)への写真掲載の為、相棒の方(エリーさん)の作品を撮影しましたので、展覧会前ですが、皆さんにご紹介したいと思います。私・私の師匠・ビーチグラスアート(絵)創始者はほぼ同系統の作風なんですが、エリーさんの作風は違います。リアリティーに富むだけでなく、何か「雰囲気」を感じさせてくれます。前置きはこの程度にして、見ていただきましょう。まずは「イルカ」です。吊るしたり立てかけたりして見るようにできています。画面(板ガラス)の背面にも砂付けがされていて、後方からの灯りをシャットアウトしています。次は「二モ」です。ビーチグラスで赤色は皆無に近いんです。で、琉球ガラスの破損した物をもらって使ったそうです。3つ目は「タツノオトシゴ」です。私のタツノオトシゴより、数段リアルです。しっぽの部分は極小ガラスの為、ピンセットを使うようです。最後は「ウミガメ」です。口~前足の付け根にかけての白い部分は目地セメントです。甲羅の硝子隙間は目地セメントで埋めてありますが、茶色にセメントを着色しています。そのため、より甲羅がリアルに見えます。いずれも小さい作品ですが、質的には極めてハイレベルです。これからの3か月強の間にどんな作品を作ってくるのか、大いに楽しみです。
Apr 23, 2016
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宮古島から移住して宮古島の花々4月の宮古島を代表する花は「鉄砲ユリ」です。特に、東平安名崎(半島の先端にある灯台周辺)では密集して咲いています。私が行ったのは4月初旬だったので、思っていたより少なかったですが、それでも下の写真の通りです。他にも、大きめのアザミが咲いていました。南国らしく、花も葉も実に力強い感じです。草むらの中で、ひっそりと咲く名も知らぬ赤い花。花だけでなく、葉も可愛い感じでした。黄色い花も見つけたので早速撮影したんですが、後ろの小さい花に焦点が合っていて、もう一つ花の形がよく分かりませんね。次はアザミの花の蜜を吸いに来たアゲハチョウです。模様が内地の蝶と少し違うように思えますが、何匹も飛んでいました。最後は、宿泊先の入り口から建屋へのアプローチで咲いていた白いハイビスカスです。宮古島に住んでいた3年弱の間に一度だけ狩俣(宮古島の北部)集落近くで見たことがあるだけでした。非常に珍しいのでパチリと撮影。 (追伸)花つながりで、今日、自宅のボタンが満開 になりました。雨風除けの傘を差し掛けて いたので、無事開ききってくれてよかった です。 その様子は、今回の宮古島旅行シリーズ ブログの後にでもご紹介しようと思って います。
Apr 22, 2016
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宮古島から移住して宮古島での食事昨日のブログで、時折顔を出すお日様のおかげで青い海と白い浜を見ることができたことに触れました。同行された学生時代からの友人ご夫妻は、その景色に感激ひとしおでした。しかもご主人は、海外旅行専門の旅行会社会長(創業者)で、パタヤビーチなどと比べても美しい!!と言っておられたんですが、私にとっては、雰囲気だけを味わった程度の海の色だったので、その後はカメラをかまえる事なく日が過ぎていきました。ご紹介できる素材(海の写真)がないので、今日は食事に関してご紹介したいと思っています。初日の夕飯は、平良市街地のステーキハウス「キャプテンメリアン」でした。オーナーがアメリカ人で、店内は随所にコダワリを感じられます。店全体が船を模してあり、上の写真は操舵室部分に当たります。暗くてよく見えませんが、重工かつきらびやかな内装に、思わず声が出てしまいました。ステーキは200g(最も少ない)にしたんですが、分厚いのに柔らかくてボリューム満点=満足でした。翌日の夕飯は、宮古島では定番の「郷家」です。ここは泡盛と沖縄料理ですが、なんといっても沖縄民謡ライブと全員での総踊りです。お酒(泡盛・ビール)も料理もなくなりかけたころ、ライブ開始です。そして、ライブの最後はお決まり!店員もお客もみんなが踊っている様子を撮影したんですが、全ておもいっきりのピンボケで掲載不能でした。次の日はドンコリ(イタリアン料理)・最後の夕食は芭蕉(琉球料理)だったんですが、食べ終わってから撮影していなかったことに気付くという、これまた「お決まり」の失敗を繰り返してしまいました。最後の2日間は、お気に入りの赤瓦の棟が連なる「かたあきの里」に宿泊しました。食事なしなので、奥さん方がセッテイング。豪勢な朝食で、大満足なのに安上がりでした。感謝々です。
Apr 21, 2016
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宮古島から移住して宮古空港と海宮古空港に到着すると、荷物を受け取りゲートを出ます。その後、ほとんどの人はすぐにまっすぐ進んで屋外に出てしまいます。しかし、到着ゲートを出てすぐ右に曲がって10歩ほど歩くと、巨大なシーサーが2頭、にらみを利かせています。作られたのは私がまだ宮古島に住んでいた頃の事です。東京の作家がたびたび来島して作り続けられたのです。島中に貝(シャコガイなど)の提供協力を呼びかけ、完成までに数年を要しました。後ろ脚(腰)の部分は巨大シャコガイ、爪は巻貝、前足は赤瓦、顔の真ん中の黒い鼻はタカラガイ、ほかにもサザエや浮き球等が使われていて、台座も含めると2m以上の高さです。ものすごい迫力で、無数の貝と赤瓦だけで作られているにもかかわらず、実に写実的です。宮古島に行かれることがあれば、ぜひ、到着ゲートを出て右に折れて10歩ほど進んでください。一見の価値ありではなく、必見の価値ありです。宮古島といえば、皆さん、きっと海の写真掲載を期待されると思いますので、代表的な浜辺である与那覇前浜ビーチを東急リゾートホテル前で撮影しました。天気予報は、滞在中ずーと曇り時々雨だったんですが、このときは運よく日差しがありました。白くて誰もいない砂浜、青い海、緑(写真では逆光の為か黒く見えます)の来間島、小さく左に見える来間島大橋(約1,500m)。反対側の海辺にヨットが1艘、係留されている姿が優雅です。次の写真は、海ではありません。ホテルのプールを、ほぼ真上から撮影しました。強い風が吹いていたので、プールなのにさざ波が立っています。今回の旅で「海」「プール」を撮影したのは以上の3枚のみです。よほど天気が悪かったのだろうと思われるかもしれませんが、そうではありません。私の興味が海以外に向いていたためです。そのあたりは次回のブログで、おいおいご紹介したいと思っています。
Apr 20, 2016
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宮古島から移住して浜辺での収穫物昨日のブログで宮古島旅行したことはご報告した通りです。島のレストラン(芭蕉)での展覧会(7/24~27)について打合せしたり、学生時代からの友人ご夫婦の観光案内などで、あまり浜辺に行けませんでした。干潮時間が早朝と夜でしたので、早起き(6時ころ)して一人で浜辺に2回行きました。約1時間/回 X 2回 + 0.5時間のビーチコーミング(浜辺で漂着物拾い)しました。宿泊先で簡単に洗浄して自宅に持ち帰り、丁寧に洗ってから縁台に並べて乾かしている状況が次の写真です。まずはビーチグラスですが、拾う時間が少なかった割にたくさんあります。次はサンゴ破片です。30分だけの収穫なので少なめですが、真っ白くて枝分かれした破片が多くて内容的には満足です。最後は貝です。新しい作品作りの材料用として白い二枚貝を中心に拾いました。もう一種類、極小貝殻が結構たくさん取れました。あまりに小さくて個々の形が分かりづらいので、少しだけアップで撮影してみました。この中でも小さく見えるのは米粒以下の大きさですが、一丁前の形です。ほとんどが巻貝とタカラ貝系なのは、内地と違います。
Apr 18, 2016
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宮古島から移住してブログ中断 = 宮古島旅行ここ一週間、新ブログを掲載できず、申し訳ありませんでした。実は宮古島に行ってたんです。目的は、 1)学生時代からの友人ご夫妻の案内 2)個展開催(7月)依頼のあったレストランとの 打合せ 3)作品材料(ビーチグラス・サンゴ・貝)拾いの3点でした。とはいっても、本当は気晴らしだったりして……。今日は時間も遅く、疲れ気味ですので、明日から、旅行報告したいと思っています。
Apr 17, 2016
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宮古島から移住して和硝子作品のアップ一昨日・昨日と、私のお気に入り「和硝子屋さんのギャラリー」をご紹介したんですが、写真が小さくて、模様(着物の柄)がよく見えませんでした。で、今日はアップにした写真を掲載します。和服の模様は、本当に美しくて千差万別です!自由闊達で、実に創造性に富んでいます。100%芸術だと思っています。製作者の方々の名前が後世に残らないのが不思議です。テーブルでも我が家の物と大きく趣が異なる物もあります。実際の使用(設置)事例がパンフレットにありました。「こんな風に飾れる家」に住んでみたいものです。次の事例は、部屋でしょうか?廊下でしょうか?まず、白い壁面と黒い和硝子のコントラストが目を引きます。そして、黒地のバックに浮き上がる柄模様が上品で美しいです。やはり、和服・特に女性物は世界に誇れる逸品だと思います!!
Apr 9, 2016
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宮古島から移住して和硝子屋さん昨日、自宅のテーブルを紹介しましたが、製作会社のパンフレットがありましたので、掲載したいと思います(了解を取っていませんので、もしクレームが来ればその時点で削除します)。和硝子屋株式会社といい、京都市東山区の祇園にあるギャラリーは歴史を感じさせてくれる木造建屋です。横田満康という方が代表で、和硝子アーテイストで,建築家でもあります。木製の扉を開けてギャラリー内に入ると、1段下がった室内には多くの作品が展示されています。いきなり一面に花が咲いたような錯覚を覚えます。どれも、着物を2枚の硝子で挟んで圧着したものです。作品のパターンもいろいろあって、1m以上の四角形、直径30cmほどの円形、小さい作品ですと、各家に保管してある着物の状態が良ければ、30,000円程で作品に仕上げてもらえるそうです。大きさ・種類・傷み具合などで金額は変わるようですが相談に乗ってもらえるので、親の形見・ご自分の記念の品などを持ち込む人も多いそうです。ただし、できるまで3か月以上待つ様です(希望者が多いんでしょうね)。立てかけるタイプで私が最も好きなのが、下の写真の左です。 注:個人的に気に入っているので紹介しましたが、 当方と和硝子屋さんとの間に利害関係は一切 ありません。
Apr 8, 2016
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宮古島から移住して和風のテーブルブログのネタが尽きてしまいました。しかも、今日は一日中雨で、屋外で紹介できそうなものを探すわけにもいきません。そこで、我が家で特に気に入っているものをご紹介しようと写真撮影しました。以前にご紹介したかもしれないんですが、去年、京都祇園で開店早々のお店を覗いた時、下の写真のテーブルを見つけて衝動買いしてしまいました。分厚いガラス板2枚の間に着物地を挟み込んで、圧着したものです。華やかな訪問着柄などたくさんあったんですが、一際シックなこの柄・色具合が気に入ってしまって・・・。もう少し近づいて、真上から写すと柄がよく見えます。元々が着物なので、光を通します。下から照明を当てると、灯りがほんのりと見える感じがビーチグラス絵と同じように思えます。更にアップで撮影すると、細かい模様が浮き上がって見えます。昔の着物を作った多くの職人さんの技と苦心の成果を感じられます。家内ともども大いに気に入っていて、我が家の宝物の一つになっています。もっと接近して見ましょう。本来は、日常の中で着物を着るというのがベストなんでしょうが、現代社会ではなかなか難しくて、タンスの肥やし(日の目を見ない=宝の持ち腐れ)になりがちです。であれば、日常生活の中に日本伝統の技を取り込めるこうした技法がもっと浸透してもいいんではないでしょうか。
Apr 7, 2016
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宮古島から移住して春真盛りの花壇家から一番近くの児童公園に、大きい花壇があります。3月22日のブログで「球形ランプシェード作り講習」を受講された奥様方の内の1人が中心になって園芸クラブの活動をされています。この花壇も、植え付け・肥料やり・水やり・雑草取り等、暑さ・寒さにかかわらず一生懸命にされている姿が印象的です。その成果が、満開の芝桜で、ご近所の方々の目を楽しませてくれています。上の写真の右奥は、下段から、芝桜・チューリップ・菜の花そして左の側面にも、 まさに、春爛漫といったところです。私は園芸クラブに入っていませんが、1日何度かの散歩途中に、雑草抜きをしたり・しなかったりです。
Apr 5, 2016
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宮古島から移住して今堀りタケノコをゲット2日の朝にいつも通り散歩をしていると、道端に停車中の車に乗ろうとしているご夫婦と出くわしました。軽く会釈をして、車の進行方向を邪魔しないように立ち止まったんです。すると、乗りかけた車から奥さんが出てこられて、「今掘ったばかりですが、タケノコを食べますか?」と。「はい、好物ですが高価なので」と返事をすると、ご主人がポリ袋に3本入れて、手渡してくれました。「ありがとうございます」とお礼を言い、「お近くの竹林をお持ちなんですか?」と続けると、「すぐそこの、桜の木があるところです」とのことでした。初対面だったので少々驚きながらも、京都・山城の温かい人情に触れて、心地いい気分になりました。いただいたタケノコは土が少しついていました。簡単に洗ってから、皮をむいて、鍋に入れ、お米のとぎ汁と唐辛子を入れて、ふたをしてから煮ていきます。少し歯ごたえがある部分と、本当に柔らかい部分とあって、美味しい一品が出来上がりました。(わが家の名シェフが作ってくれました)地場の、季節の食材をいただく。こんな幸せなことはないです。地域の皆さんと自然に感謝です。
Apr 4, 2016
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宮古島から移住して今年初めてのお花見が……自宅近くの企業が敷地内の桜並木を市民に開放してくれるとの事で、行ってきました。多分、市が企業に申し入れて了承をもらったんだと思います。市役所・最寄りの駅から企業正門まで、市が手配した無料のシャトルバスが出ていました。昼前に市役所に着くと、たくさんの人がバス待ちしておられました。10分強ほど待ってバスに乗り、7~8分で到着。守衛室前で降りましたが目の前は一面の桜で、満開です。広場にはテントが張られ、飲み物・お土産・お菓子などが売られています。そこからは、左右見渡す限り、上下は目線からずーと上方迄、隙間なく桜の花で埋め尽くされています。ネット情報では、1,000本桜だとか。広場の奥には濃いピンクの枝垂桜もありましたが3分咲き程度で、これからといった感じです。ブログ掲載もしたかったので、写真を何枚も撮影しました。が、ここまで説明しても写真掲載がないことに皆さんお気づきでしょうか?先程、写真を取り込もうとデジカメのSDカードを取り出すはずが・・・なんと、カードがない!!!一昨日のブログ掲載時にカードをPCにセットしたまま、すっかり忘れていたようです。せっかく撮影したのに、PCに取り込む方法がわからずじまいで、文章のみのブログになってしまいました。本当にきれいだっただけに、実に残念かつ申し訳ありません。
Apr 3, 2016
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宮古島から移住して庭の花が・・・今日は1日中小雨で、散歩もままなりませんが、庭はすっかり春です。埼玉の家で、鳥が落としていったであろう種が育って大きくなっていた椿の子孫(苗)を10株程京都へ転居時に持ってきたんです。それが今年初めて花をつけました。20~30個位かな?ほとんどが赤い花でしたが、一部白色も。そんな椿の花も最後の一つになりました。鉢植えの紫陽花が若葉を広げ始めていますので、真上から写真撮影してみました。小さい花(白・黄色など)のいくつかは、もう花を咲かせています。私が現役引退時にシャクヤクの球根を栃木で買って帰り、2株植えたんです。でも、去年は花が咲いてくれませんでした。今年は、しっかりした新芽が出てきたので楽しみにしています。
Apr 1, 2016
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