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桜は日本人に特別な感情を引き起こさせるようだ、とは、どこかの文章で読んだ一文。特別な感情の働く時期にあちこちで見かけるから、感情と鮮やかな光景が結びついて、記憶に残るのでしょうね。近所の駅でも、街路樹としての桜が満開で、桜吹雪が舞っていました。朝、淡い桃色が春の訪れを感じさせる花束が届きました。差出人は、ある花屋さんで、キャンペーンに当選したとのこと。携帯サイトで利用したことがあるその花屋さん。携帯から花を贈れるなんて便利、くらいに思っていたのに、キャンペーンをやっていたとは知らなかった!眺めても、眺めても顔がほころんでしまうこの花。部屋の中に華を添えてくれています。
2007.03.31
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『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』200万人のインタビュー調査から34のパターン(強みとなる資質)を抽出し、それらの特徴や活かし方が書かれている。この本によると、強みとは、才能、知識、技術の組み合わせとのこと。才能とは無意識に繰り返される思考、感情、行動のパターンであり、何かを生み出す力を持つ資質。ここでいう強みとなる資質とは才能の資質のこと。面白いのは、頑固や競争心旺盛、愛嬌などでも才能となること。WEBで自分の持っている上位5つのパターンを出すことができる。これまで自分の弱いところを変えよう、変えようとしてきたのだけど、結局人って根本的なところは変わらないじゃん、と開き直ったのが最近。思い起こせば大学の頃、徹底的に教授に弱みを叩かれたなあ。以前、久しぶりに研究室を訪ねたときも、同様にしていたので、「あまり生徒さんをいじめないでくださいね」と伝えたら、「人はとことん追い詰められないと変わらないのです。」と。WEBアセスメントの結果。Self-assurance/自己確信: 自己確信という資質を持つ人は、自分の能力と判断力に自信を持っています。まるで、自分が正しい方向へ進んでいることを教えてくれる羅針盤が体内に備わっているかのようです。Learner/学習欲: 学習欲という資質を持つ人は、学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。特に結果よりも学習すること自体に意義を見出します。Ideation/着想: 着想という資質を持つ人は、新しいアイデアを考えるのが大好きです。全く異なる現象に見えるものの間に、関連性を見出すことができます。Strategic/戦略性: 戦略性という資質を持つ人は、目的に向かうための選択肢を想定することができます。いかなる想定に直面しようとも、適切なパターンと問題点を直ちに予測することができます。Input/収集心: 収集心という資質を持つ人は、より多くの知識を求める知りたがり屋です。ものを集めたり、あらゆる種類の情報を蓄積したりするのが好きな人が、このタイプに多くみられます。WEBのアセスメントはかなり前に一度行ったことがあるけれど、機会あって今回再度行ってみることに。ちなみに2年位前にやったときと「戦略性」と「着想」の2つが、下記のものと入れ替わっていました。-------------------------Futuristic/未来志向: 未来志向という資質を持つ人は、未来がどのようなものかについて考え、そこからアイデアを得ます。未来についてのビジョンを語ることで、人々を高揚させます。Maximizer/最上志向: 最上志向という資質を持つ人は、強みを利用して、平均的ではなく最高の水準を、個人ないしは集団において追求します。単なる強みを最高レベルのものに変えようとします。-------------------------
2007.03.30
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久しぶりに講座のヘルプで六本木ヒルズへ。突き抜けるように明るく開放感のある春の一日。天気が良いと、心も軽くなる感じ。最近、様々な人に助けられているな、と感じることが多い。「メールで“感謝”って使うのがマイブームでしょう」と指摘され、このことに、はたと気付く。今日の講座では、楽しくやっていたら、ありがとう、と声をかけられ、感謝されたことにも驚く。日々、うれしいこと、キーっとなること、楽しいこと、色々あるけれど、嫌な感じが残っている日でも、マイナスの感情に引っ張られているだけで、案外プラスマイナスゼロなんだよね。
2007.03.21
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テレビ番組で、吉村作治先生が話していた一言にドッキリ。“文明というのは現代の人が自分を基準にして考えていること。古代にあったものも、その時代の人達からみれば文明”もう一つ。同僚がメールで送ってくれ、自分の今の考え方を変えたひと言。デジタルデバイドについて。ケータイ・デバイド(格差)と言った場合どちらがどう優劣なのか進退なのかという点にも溝があるように思います。本人自身や社会全体にとって、A)携帯中心の若者がPCを使わない(使えない)ことがマズイのかB)PC中心の中年が携帯を使わない(使えない)ことがマズイのか人は自分を基準とした見方をしがち。自分も携帯は“良くない物・軽々しいもの”と捉えていたと振り返る。改めて目の前で行っていることを振り返るきっかけとなった。感謝。★今日の本『世界級キャリアのつくり方』石倉洋子さんと黒川清さんの二人がそれぞれのテーマで展開する、キャリアの作り方。石倉さんは、タフな人だ。
2007.03.19
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荒れ放題だった部屋を一気に大掃除。特にひどかった山積みの本を整理すべく、ダンボールで本棚を作り格納。それでも収納しきれない本の中から、ブックオフ行きをピックアップ。部屋の中からいらないものをなくし、必要なものだけを残していく作業をしていると、なんだかすっきりしてくる。部屋の状態は心の反映だから。そうはいっても、もともと捨てられないたちで、自分にとって大切なガラクタ達は残っているんだけど。その後、「世界最速のインディアン」を観に行く。インディアン・スカウトというバイクを、40年以上の月日を費やし、最速のマシンに仕上げて、はるばるとオーストラリアからアメリカに渡って、夢のレースに出場したバート・マンローの話。これが実話であり、その後7回の出場を果たし、記録を塗り替えていった。約50年前の話であるにも拘らず、その後も破られていないそうだから、すごい。メッセージ性はもちろんあるのだけど、単純に観て元気になる映画、として大好きになった。
2007.03.17
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昨年のブログを読み返していたら、ちょうど今くらいの時期に、ちょっとした喜びとともに、三寒四温のことを書いていた。毎日今日は寒い暖かい、といいながらも、確実に春の暖かさに近付いているのを確信できる、今の時期が好き。ここ2~3ヶ月、飛行機やら、何やら、かにやら、色々な場面で寝過ごしている。これまでに、眠くて布団から出られないことはしばしばあれど、完璧に寝過ごすことはなかったのにね。春になったから、冬眠から覚めた熊よろしく、そろそろこの体内時計に終止符を打ちたく思うのだけど、“ゆるく”をテーマにしてからかもとも思い当たり、さしあたりネタにして楽しんでみることに。-----新宿駅構内のゴディバ。朝、パラパラと女性の姿しか見たことなかったが、今日はなぜか男性の行列。そういえば、ホワイトデーだったね。★今日の本『ザ・ファシリテーター』小説形式で、様々なファシリティーションのことが載っている本。これはぜひ使ってみたい。経営者にとってのファシリテーション
2007.03.14
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大学時代の友人に会う、会社に行く、集まりに参加するなどなど。人と関わる場に出て行く機会は、毎日たくさんある。それぞれに対して、何を与えてられるだろう。与えるのは、会話だったり、気付きの共有だったり、情報だったり。人それぞれの役割があって、お互いに何かを与えている。そこにいるだけでは、印象が薄くなる。一体自分は何を与えられるんだろう。ただムダにそこにいるだけじゃないのか、と思えてきた。以前尊敬している人が、こんなアドバイスをくれた。まずはフラグシップを持つように。フラグシップを持つためには、自分の持つ資源を人のために使うこと。人脈や時間、技術的なこと、何でもいいけど、それをトコトン人のために使う。そうすることでフラグシップを持つことができるようになる、と。せっかくの友人をケアしないで放っておいたり、何も考えずにただそこにいるだけ。なんてもったいなさ過ぎる。
2007.03.11
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3週連続してあった友人達の結婚式も、これが最後。今後しばらくないだろーな、と思いつつ。結婚式では新郎新婦と出席者との関係が如実に表れる。三者三様、それぞれに素敵で、形式も大きく変わらないのにね。はっとさせられるポイントが違う。今回の式は、感謝の気持ちと、楽しんで欲しい、というメッセージが伝わってきた。確認すると、これだけは伝えたい、というものを予め明確にしていたとのこと。式の中での挨拶って、それぞれの場面に応じて考えそうなんだけど、伝えたいものがあるってだけで、筋が通った、一体感のあるものになる。もう一つ。神父さんのお話も良かった。いつも協会の挙式は、たどたどしい日本語を話す、それらしい外国人の人がやっているイメージ。でも今回はフツーのおじさんが神父をやっていた。印象的だったのが、エネルギー保存の法則。人が使うことのできるエネルギーは一定で、いいことも悪いことも同じエネルギー量なのだそうだ。だったら良いことをしたほうがイイよね、という話。形ばかりの賛美歌も歌わなくて良かったし、祝福している感じが伝わってきて、良かったな。
2007.03.10
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「今やっていることは全て自分が選んだこと。」帰りがけ、友人がポツリと漏らした言葉が印象的だった。転職をする、何かに参加する。そんな今の環境って、自分が選んできたもの。ここ数日中にほとんどの国公立が合格発表をする中、今日はその中の一つに立ち会ってきた。悲鳴を上げて喜ぶ人、泣く母親、しょんぼりと帰る人、悲喜こもごもで、熱くなってきた。自分の合格発表の時を振り返ると、直前にいろんなことを変更してしまったので、それが確定して、受け入れなければならなくなり、寂しく感じた、という記憶のみ。ああしてりゃ、こうしてりゃ、なんてのは山ほどあるけど、今目の前にあること、そしてこれまでやってきたことも、ぜ~んぶ、自分が選んだことなんだよね。そして周囲のことは全て自分の小さな選択の積み重ね。
2007.03.08
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100人が集まれば、こんな本ができてしまう。というよりも、ある人の発想が100人を結びつけ、この本の出版に至ったというべきか。MLで聞きつけて、原稿だけ執筆したのだけど、本になると、その表紙に、ピアノ型のバーコードに、隅々まで手がかけられた様子に、うれしくなる。一人一人のずっしりとした思いの重みを、ペラペラとページをめくりながら感じてみたり。売るためでなく、思われて生まれてきた本。いいねえ。
2007.03.05
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福岡に友人の結婚式へ。当日に飛行機で向かうべく、しっかりと目覚ましをセットして床に就く。目覚めたのは、なんと飛行機の出発時間!あわわわ、とそのまま家を飛び出そうとして、ちょっと待てよ、と航空会社へ電話。運良く次の便が空いているとのことで、予約して、飛行場へ向かう。結婚式へは1時間遅れで参加。新郎も新婦も良く知っている友人で、その場に両方の人柄の良さを反映した、あたたかい雰囲気を感じながら、ホロリ。料理もおいしくて、ホッコリ。久々の友人とも会って、式場前にあるどこまでも広がる池を見ながら、気分も開放的になって、おしゃべり。話をしながら、狭ーくなっていた自分の価値観に気付く。色々とあったけど、来れてよかった、感謝!!
2007.03.03
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これまでに何度か環境が変わってきた。学生から社会人になったこと、転職したこと。環境が変わる度に、その時はわからなかったこと、気付かなかったことに、気付くことがある。あの時口を酸っぱくして言われたのは、こういう背景からだったんだ、とか、チャンスをくれていたのに、それに応えれていなかったんだ、とか。気付いたのはおそらく環境が変わって、客観的に見ることができるようになったから。今また、主観的になりすぎてやいないか。人からの評価を受けて、ちょいと!と自己弁護してみたけれど、それじゃな~んにも進まないんだと、納得。
2007.03.02
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