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ハロウィンパーティーにて。あいにくの台風でしたが、大勢の人が参加。最年少の一番かわいいかぼちゃさんが作ってくれました。
2007.10.27
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この日は、朝EXPO in Marunouchi 2007にて、山口絵理子さんの「裸でも生きる~バングラデシュの人たちが私に教えてくれたこと」という講演を聴く。株式会社マザーハウスのことは知っていたけれど、山口さんとこの事業のことが初めてつながり、実感を持ってここで販売しているバッグなどの雑貨を見る。講演の最後10分ほど、会社の将来のことを話しはじめたとき、それまでの体験談の口調から、キッと社長の口調になったのが印象的。山口さんが最近出版された本がこれ。裸でも生きる最近バングラディシュに関する本2冊を読み始めた。この国の注目度が上がっている。グラミンフォンという奇跡ムハマド・ユヌス自伝人には役割があって、生涯かけて成し遂げることがあるんだと思う。これは、ここ数年ずっと頭の中から離れなくて、今日の講演は、それがとても明確な人だったので、またふつふつと思い起こす。大学時代にバックパッカーのマネ事をしてみた。その時に一緒だった人にその後のことを聞くと、自分とはその後の心の中に占める割合や影響度が全く違う。だから自分はこの方面に何かすべきことがあるんだ、と勝手に思っている。
2007.10.25
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この日は恵比寿である会社の勉強会へ。この日の講師は三浦展さん。テーマは階層社会。社会の変化といった生活に密接に関わる話なので、それを仕事や生活に応用したら、と想像が広がり、とても刺激的な時間だった。ここ、東京では地方では考えられなかった、機会やチャンスが多くある。あまりにも多すぎて感度が鈍っている人が多くいるようだ。情報を自分ごととして受け取るか否かで、情報格差が生まれるのではないか、そんなことを他の参加者の人と話し合ったり。下流社会
2007.10.24
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半月遅れで誕生日祝いをしていただきました。年齢が変わってからというもの、その日を境に、それまで強烈だったあせりや競争心などから生じる、イガイガした感じがス~ッと溶けてしまいました。不思議なもんですね。小さい頃からのひどい負けず嫌いに、これまでもうんざりとしていたのですが、それが周囲ではなく自分に向けられるようになり、以前よりも過ごしやすくなりました。以前、何かの本で、30代以降はホルモン分泌の低下に伴い、意欲や活力も低下なんてことを読んだ気がするのですが、チャレンジ精神が低下しているのかと、少し悲しかったり。これからも1日、1日を大切にしていきます。
2007.10.22
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先日、年齢の十の位が一つ増える、という体験をしました。これまでなんとなくひとごとだと思っていたことが、我が事になった瞬間でした(ってほどのこともないけど。)この日、ランチでこれまでのことをお互いに話す中で、どうやらやってきたことに一貫性がないように聞こえるらしいことが発覚。これまでの道筋を少し振り返ってみました。これまでで一番今の自分に影響があったのは、大学の頃に休暇になると行き続けていた、アジアの国々。ちょうど、10代後半から20代前半の、感覚が柔軟な時期だったのかも。そこに住んでいる人が何を考え、どのような生活をしているのか、それはどのような環境によるものなのかが知りたくて、家に上げてもらったり、工房に連れて行ってもらったり、学校に飛び入り参加したりしながら、とにかく色々な人と話をした。ミャンマーで山岳民族の人たちと出会った時、ひどい生活状況で、どれだけ想いがあっても、施策やそれを維持する仕組みがないと、根本的に良くならないと感じる。直接人と接して役立つのもいいけれど、仕組みあってのものだから、その仕組みを作る人になりたい、と。「仕組み」という言葉がキーワードになり、「仕組み」を作るには、まずはそれを知ろうと、就職先は業務全体が見え、会社の仕組みがわかるところとした。それがたまたまなのか必然なのか、WEBも扱っている会社。働き始めて2年目の頃、独断で進めてしまったことが原因で、周囲にとても迷惑をかけ、関わる人を怒らせてしまった。今思うと、目の前のことしか見えていなかったのだけど、現状を何とかしたくて、根本的な原因だったと思われることを改善しようと、外部のセミナーや講座などにも行き始める。2社目を経験しながら、働く際、そこで何ができるか、よりも、その会社なり、仕事なりを通してどのように社会に還元できるか、貢献できるか、というところが(できているにしろ、いないにしろ)、主観的に納得できることがどうやらポイントらしいことに気づく。一貫性のなさは、この主観による選択にあるらしい。今は当初思い描いた方向からは遠いところにいるけれど、進む大きな方向は、きっと変わらないんだと思う。
2007.10.03
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