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とっても間があきました。4月に気持ちを入れ替えて日記を続けようと近況報告を。ところがパソコンが急に立ち上がらなくなり・・・。何とか新しいパソコンが家にきて再開できるようになるも毎日の生活に追われそのままに。先月末、鼻炎がまたひどくなりワクチン以来の病院へ。「これの繰り返しになるからね。」と薬をもらい帰宅。次の夜、我が家の姫はひどく咳き込み、ご飯も食べなくなってしまいました。翌日、病院へ。「エサの誤飲かなぁ。リンパ腺も腫れてるけど、これは鼻炎からだと思うから大丈夫。 他は腫れてないしね。」と言われ安心して帰宅。また翌日。おなかもふくれて満足げに眠る姫をさわっていると右前足のところにしこりが有る。その日は午後休診のため翌日病院へ。そこで初めて「断言は出来ないけどリンパ腫の可能性があります。ただ、検査をするのも不確実な検査 に成るのでそれに惑わされるのも良くないように思うので、もう少し様子をみましょう。」と言われ帰宅。それが7月3日の事でした。その後だんだん食欲もなくなっていき、それでも元気に走っていました。12日、またご飯を食べないので病院に行くと「今までなかった後ろ足にも腫れが出てきました。たぶん間違いないでしょう。こんなに 若いうち(10ヶ月)に出てくるということは白血病を持っていたのかな。これも母親か らもらってるのかもしれない。出来るだけの事はしますが直せる病気ではありません。 何もしなかったら3日持たないでしょう。」と宣告されました。それから20日間、何度も点滴を打ちに病院へ行きました。一昨日から具合が悪そうだったけど、昨日、最後を迎えました。午前中は母の病院があったので先にそれを済ませ、病院に連絡を入れ連れて行きました。状態も悪く、即効性の注射をしてもらったけど全く効かず。「たぶん夕方まで持たないでしょう。あと1、2時間くらいかな。 力不足ですみません」と言われ、家に連れて帰りました。病院から家まで来るまで10分。その間キャリーの中で苦しんでいました。「家までがんばれ」と声をかけながら帰宅。すぐに彼女のお気に入りのフリースの布団に寝かせました。10分ほどだったかな・・。苦しそうにもがいていましたが、最後に大きく2度息をして動かなくなりました。家にきて9ヶ月。短い一生を終えました。最後まで看取ってあげる事が出来ただけ、良かったと思っています。今日、火葬してもらいます。また、日記、書けないんだろうな。でも、「家族が増えた」と報告してそのままっていうのも嫌だったので、現状報告みたいになってしまいました。でも、彼女と暮らせて本当に幸せでした。ありがとう。
2008.07.24
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思い日記を書いてからご無沙汰していました。今日から4月。気持ちを切替えて日記、復活しようと思います。いろいろあって閉鎖しようかとも思っていましたが、やっぱりここで話を聞いてもらおうと思って再開。本当にいろいろなことがありました。昨年11月には悲しい別離がありました。でも、その前に新しい出会いもありました。10月25日、姪(私の方)からのメールで「子猫を拾ったの。でも、家はダメって」とにかく見に行くと明らかに「病気」だとわかりました。でもこのまま元のところに戻せばすぐに訪れるであろう死。すぐに旦那サマに電話をして病院へ連れて行きました。診察結果は「かぜ」母親のそばにいれば、きっとかかることもなかったのでしょう。ワクチンを受けてからかかったのであればひどくはならないけれど、彼女の場合、推定1ヶ月半、完全には治らないでしょうと言われました。ウチに連れて帰ってもミルクも飲まないし、水も飲まない。「栄養摂取が出来ないと、もたないかも」と言われていました。ちょうどこのころ、姪も一進一退の状態で子猫にばかりも構っていられませんでした。一日様子を見てもやっぱりミルクを飲まないので再び病院へ。やはり脱水状態がひどく、点滴をしてもらって帰りました。すると、ミルクも飲むようになり、みるみる元気になりました。出会った当日今日の彼女体重も600gしかなかったのに、今では2.8kgになりました。本当は里親を捜すつもりでしたが、出会ったときがちょうど姪の具合の悪いときだったので、旦那サマは2人を重ねてしまったようです(私もですが)。彼女を二人で元気に育てることに決めました。その前に本当は猫を養子にもらうつもりでした。私の不妊治療が終るのを待ったもらっていたのに、結局、気持ちの行違いが大きくなってしまい、私は彼女の信頼を失ってしまいました。そのことは本当に後悔しているし、申訳なかったと思っています。今は子猫を大事に育てていくことで「命」について真剣に私も考えている事が伝われば良いなと思っています。
2008.04.01
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3ヶ月以上お休みしました。少し落着いたので日記を書きます。休み出した頃、ちょうど以前に書いた姪の病状が思わしくなくなってきた頃でした。お姉ちゃんの骨髄をもらったものの、結局転移の速度に骨髄がなじむのが間に合わなかったようです。11月5日、彼女は両親の見守る中、旅立っていきました。最後まで弱音を吐かず、がんばっていました。先日49日の法要も済み、何とか書く気持ちになりました。お友達のブログにもお邪魔しましたが、コメントを残すところまで出来ませんでした。でも、日記を読ませてもらってがんばらないとという気持ちになりました。彼女がいなくなったことは今でも嘘のようです。でも現実なんですよね。言葉が見つからなくなりました。今日はこれで終ります。
2007.12.28
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長く更新していません。ここ何日も、皆さんのところに行ってもコメントも残さずごめんなさい。気持ちが落着かなくて・・。でも、皆さんのところにお邪魔すると少し安心できます。ただ、もうしばらくスルーの状態になると思います。ごめんなさい。落着いたら日記、再開します。
2007.09.27
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今日にでもリセットしそうですホルモンバランスが崩れたのか排卵までに時間のかかった今週期。けれど排卵からは薬があってもなくても14日目にはリセットするようです。しっかり体温も下がったし(ってまだ測ってたたんかい!)。あまり腹痛腰痛ともにないので、今回は生理になっても楽かもしれない。病院に長く通って治療をしている間に生理前後の痛みもひどいときがあったり、出血の量でいろいろ考えたりしてきたけど、しばらくすると戻るのでしょう。しっかり血を見たら今度こそ体温計とお別れしようと思うんだけど・・・。毎日耳もとで時間になるとアラームでおこしてくれる体温計。明日から(目覚し時計の)携帯くわえたらどうしよう・・・今日は旦那サマは実家の稲刈りのお手伝い。田植の時は少し私も手伝いに行ったりするけど稲刈りはなし。今日はウチで一人でお仕事しますもうすぐ新米が食べられる普段は玄米か五分づきのお米を食べているけど、新米もらったら白米で食べようっと。昨日、今年つけた梅干ももらってきたしね。たのしみ
2007.09.08
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昨日、病院へ行ってきました。体温も36.6度前後となかなか上がらないまま。あまり気にせず内診室へ。「体温、上がってこないね。まぁ、そのうちバッチリとね(と良いながら内診)。 あ、ちゃんと排卵してる。大丈夫。」カーテン越しに声をかけられ、改めて診察室へ。「ちゃんと排卵してるし、大丈夫。今回は注射(HCG)も薬(デュファストン)もなしね」「先生」「?」「しばらく2人でがんばってみようと思うんです」「・・そう、それが良いかもね。自然に排卵もするしね。でも、何かおかしいことがあったら すぐに来るんだよ」初めてきちんと言えました。いつも治療中断するときは自分で勝手に行くのをやめて、忘れた頃にもう一度再開する、っていう形でした。でも今回は本当に長くお世話になった先生。それも次はないだろう。きちんと話したかった。最後に「ありがとうございました。」毎回言う言葉だけど、今回は「今まで」という言葉も心の中で付け足して。ただ・・・。あきらめが悪いのか、「本当にぜったいに治療で病院に行くことはないか」と聞かれると自信がない。だから「タイトルどおり」自主休校ということで、一応、治療はお休みします。でも赤ちゃん待ちには変わりありません。もう少し、がんばります。自然に任せて、2人で仲良くいければ良いなと思ってます。
2007.08.28
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やっぱり体温が上がらず、病院に行ってきました。きっと、生理をおこすお薬もらって帰るんだな、と思いながら。待合室には旦那様と一緒のお腹の大きな妊婦さんが何人かいました。中待合に呼ばれ、待っているとお腹の大きな奥さんとその旦那様。次々に呼ばれ、「○○さん、入院です」「△△さんも入院です」どうやら、出産間近の方がたくさんおられるようです。暑い中の臨月も大変だったんだろうなと思いながら見ていました。で、自分の番。内診も終り、診察室へ。「右が19.9mm。まさに排卵しそうだね。人工授精、する?」「いえ、もう・・。」「そう。じゃ、今日がんばってね。月曜に来て」どうやら時間をかけて自力で排卵できるまで大きくなってくれた子がいたみたいです。超音波の写真を見ても小さい卵は分りませんでした。治療をやめようと思っているのに、AIHの話が出るとは思わず、苦笑してしまいました。月曜日、排卵の確認をしてもらったら病院の卒業をいうつもりです(自主退学か?)。とりあえず今週期は考えてなかったので、気楽に過します。仲良しも、最近は旦那サマが先に寝てしまうのでどうなるか分りません。ま、それが自然体なんでしょうけどね。
2007.08.24
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陰性判定後、いつもより量の多い生理。いつもより期間も長い。気にしながらも「きっとお腹の中に少しでも長くいてくれたから」と考え、先生指定の診察日まで待ちました。体温も下がったし、「子宮外妊娠」の可能性も全くないだろうと思いながら病院へ。ガタガタの基礎体温表。内診時の先生の「・・・大丈夫だろう」の言葉。おそるおそる診察室へ。「お腹の中に卵がいっぱい残ってる。そのせいで体温表はガタガタなんだよ。 このまま高温期になりそうなら生理になってからで良いけど、このままだと来週もう一度 診察しようね。」そういわれたのが金曜日。木・金と体温は高かったものの、また低くなったり。このままだと金曜日にもう一度診察のようです。「病院卒業(?)」と思っていましたが、もう少しかかりそうです。お腹の中がきれいになって、もう大丈夫とお墨付をもらえるまでもう少しかかりそうです。あと、病院卒業してもこのテーマで日記、書いても良いですよね?赤ちゃん、あきらめた訳じゃないので、もう少し書かせてくださいね。
2007.08.20
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昨日、出血して一人、あきらめた。旦那サマが帰ってくるまで夕飯の支度もするつもりが、長く立っていたら気分が悪くなって、お腹も痛い。結局、夕飯づくりは断念しました。旦那サマ帰宅後、タバコに火をつけるとき、「火、つけたからこっちに来るな」というのも、移植後、「タバコの煙は流産しやすくなる」と言われ、私のところに煙が来ないように風向きを考え、吸ってくれていました。「うん、でもいいよ。普通に吸っても」「なんで?」「うん・・・。だめかな」「なんで?体温下がった?」「ううん、出血した」「でも、まだわかんない。病院行ってこい」「明日電話して聞いてみる」少し泣いてしまったけど、ちゃんと話せました。「もしだめでも、次からは完全におまかせ(?)になるからね」「本当はその方がいい」そんな会話で眠りにつきました。今朝、病院に電話をしたら「体温(36.94度)もまだ高いし、前回は陽性反応でてるし、もう一度検査した方が良いからすぐに来てください。もし、陽性反応が出たらすぐに注射した方が良いから」そういわれて病院へ。出血も多いし、お腹も痛い。期待もしないで行きました。尿の提出も血が混ざっているから本当にいやだった。(でも、キレイなピンク色でした)すぐに呼ばれて、「出血したか・・・。念のため検査もしたけど、陰性だね。 後は生理も終って、子宮外妊娠してないかと、卵巣の様子も見たいしもう一度来てね」そう先生から告げられました。「最後」と言うことは伝えてあったので先生もそのつもりでいてくれるみたいです。今度の診察で異常がなければ最後になるでしょう。今もお腹の痛みはありますが、これは1週間、きっとお腹の中でがんばってくれていた証拠だと思っています。陽性反応がでたということは「着床」まではしっかりしてくれて、育っていこうとしてくれたんですよね。いつか赤ちゃんが来てくれるなら、きっと自然に任せていても来てくれると思っています。2人の生活も悪くないしね。今回の結果、しっかり受け止めて前向きに行こうと思ってます。応援してくれたみなさん、本当に心強かったです。ありがとう。
2007.08.03
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移植から21日目。体温も37.06度。朝のトイレタイムもクリア。後は土曜日まで何もないことを祈って・・・。14時30分頃、何となく「トイレ」に。そんなに尿意があったわけでもなく、ただなんとなく・・。りきんでもいない。それなのにペーパーにうっすらピンク色が・・・。信じられなくてもう一度拭いたら今度は紛れもない「血」。しかも生理中によくある「黒い小さな血の塊」も。お腹の痛みもあり横にはなっていました。でも、今の段階で、普通の「生理」の状態になっています。1週間遅れた分でしょう、腹痛はあります。夕飯を作る気にもならなかったけど、それではいけないとこれから用意します。明日にでも診察に行くべきか最初は迷ったけど、この調子で出血があるって言うことは間違いなく「生理」。異常なものではないでしょう。明日になればきっと体温も下がってくる。もし、明日も37度を超えていたら病院にいこうかな。まだ旦那サマには話してません。今日は少し遅くなるのでこれからでも十分夕飯の支度は間に合います。泣かずに話せるかなぁ。応援してくれたお友達の皆さん。本当にありがとうございました。土曜の病院ではっきり言われるでしょうが、結果は残念なものになりました。みんなの支えがあるからがんばれます。ありがとう。また、きちんと報告しますね。
2007.08.02
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移植後16日目。なんとか出血を見ることもなく、体温も37度超える毎日。ただ、水曜日にHCGを打っているから確実な答えは出ないかなと思いながら病院へ。診察室に呼ばれ、とりあえず笑顔の先生に安心。「確実なことはまだ言えないね。今日は注射をして来週ね。 体温はめちゃめちゃ上がってるねぇ。 1週間で生理になるかもしれない。なってもならなくても土曜日ね」これは、期待をしても良い結果なんでしょうか・・・。きっとHCGの値が低いんでしょうね。無事1週間後が迎えられるかどうかは分らないですね。一緒に来ていた旦那サマに話すと「結果はどうなってもそれはそれ」そうだね、と2人で納得しました。あと1週間、出血を見ないで土曜日が迎えられるかどうかですね。市販の検査薬も1週間ならきっと注射の影響も出るだろうし、フライングもできない・・。とりあえず、土曜日まで楽しみが続くということにします。ごめんね、はっきりした答えが出なくて・・・。体調に変化があれば更新します。土曜まで更新がないことを祈ってください!
2007.07.28
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しばらく更新しませんでした。意味はないのですが、何となくゆったり時間が過ぎていき、第一関門の13日目を迎え「どんな結果でもいいや」と思っていました。1回目も2回目も13日目には少量の出血があり、移植の時に相談すると、「13日目に出血が始るのは特に気にすることはないのよ。10日くらいなら黄体ホルモンの不足を考えないといけないけどね。」そういう意味ではなかったのですが・・・。今回、判定が16日目。つまり、判定日までに結果が毎回出るんです、といいたかったんだけど。1回目の時は毎日プロゲストンを打っていたので、結局、二日分注射代の返金がありました。2回目の時は今回と同じHCG。最終の注射(13日目)の時には少量の出血。「注射を打っていても生理になるときはなります。一応、出血の量もわずかだから注射はしましょう」結局、翌日には少しずつ出血も増え、判定日の前日に判定してもらって、「わずかながら陽性」1週間後にもう一度、ってことでしたがそれまでに生理開始。つまり、先生の指定する判定日まで何事もなかったことはありませんでした。だから今回も何となく更新できなくて、そのままでした。でも、無事、最後の注射も昨日打ってもらい、今朝も出血の気配はありません。毎回出血のきっかけは「トイレ」おそるおそるトイレに行くのですが、今回は最初からベ○Pがひどく、構ってられませんでした。ここ数日は「プルーン」を食べるようにしてなんとか解消はしてます。「おそるおそる」ではなく「思い切って」だって、リセットするなら同じだし、と思って・・・。判定まで今日を入れてあと3日。無事に過せますように。何もなければ判定日まで更新しません。更新があればそういうことだと思ってください・・。
2007.07.26
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11日に採卵して、12日に報告してそれっきりですみません。土曜日から旦那サマが3連休でパソコンの前に座る時間がとれませんでした。まず受精確認。6個の卵ちゃんが採卵できたのですが、そのうち1個は形が崩れてダメでした。1個は正常受精なら2個の核が見えるはずが1個だけ。これも移植対象から外されました。残りの4個は無事受精。18日の13時30分から移植になりました。採卵室での移植になるのですが、時間になるまで、先生の準備が整うまでの時間に受精卵の様子をビデオで見せてもらって、どう移植するかを決めるのですが、今回の卵ちゃん。受精卵のうち3個がとってもキレイフラグメントはあるものの、気にならない程度だし、分割の様子も自分で見て初めて「きれい」と思えました。うちの病院では受精卵は1度に3個まで戻せます。キレイな3個を一度に戻すか、1個だけもう少し培養してから戻すかの選択。「4分割までキレイに進んでいるから出来るけど、もし、分割が途中でで止ったりしたら精神的によくないかもしれないよ」と検査の人に言われ、3個とも一緒に戻してもらうことにしました。受精後2日目だから2分割~4分割の状態。3個の内2個はキレイに4分割になっていました。もう1個も、ビデオ撮影から移植までの1時間くらいの間にキレイに4分割まで進んでいたそうです。後は私のお腹の中で3個の卵ちゃんがお互いに刺激しあって、落着いてくれることを願って過します。受精卵の内、戻さなかった1個は、2分割に進んではいたけれど、フラグメントも多く、分割している部分もフラグメントに押され、キレイな丸い形にはなっていませんでした。「この子はもう少し預りますね。培養液をかえて分割が進んでいったら凍結も考えられるから」と言ってもらいました。ただ、2分割にの時点で中が窮屈そうだったから、大きくはなれないかもしれません。それでも、「この子は無理そうだから」と言われるよりずっとよかったです。分割が進んだら電話をもらう予定ですが、どうでしょう・・・。とにかく、今はお腹の中に3個の卵ちゃんがいるので、この子達の成長を祈ることにします。2日おきにHCGを打って判定日は少し遅いですが28日の土曜日です。前2回は判定日までに少量の出血がありました。今回はせめて判定日までは出血を見ないで行きたいです。ちなみに・・・HCGって、黄体ホルモンの補充のために打つんだと思っていました。HCG自体は黄体ホルモンではないんだと教えてもらいました。黄体ホルモンがよく出るように刺激を与えるために打つんだと。ホルモン自体は自分で出しているんだよ、と今初めて聞かされました・・・。がんばれ、わたしのからだ
2007.07.17
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昨日無事採卵してきました。結局とれたのは6個でした。前回は4個だったのでそれよりは多いかな?私的には十分満足しています。でも、旦那サマの○~君は運動率がよくなかったです。無調整の状態で40%。数は1億超えているので多いんですけどね。きっと前日の「焼酎ウーロン茶割り3杯」「ビール大瓶1本」が災いしてるんだ、と責めましたが・・・。とりあえずは普通のやり方で受精してくるだろうということで顕微授精はしませんでした。卵ちゃんの状態も今は何も聞いていないのでどうなるかは分りません。とりあえず明日10時30分に病院に電話してその後の予定が決まります。1個でもいいから無事受精してくれますように。今日はまだお腹も痛いので、もう一日ごろごろして過そうと思ってます。
2007.07.12
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昨日の内診で、採卵日決定しました。明日、水曜日の13時30分からです。昨日は最後のHMGフジを打ち、23時に最後の点鼻薬、夜2時15分にHCGを打ちにもう一度病院へ。旦那サマももちろん一緒に行ってはくれるのですが、運転は私。夕食の時にお酒を飲むので運転してもらえません。夜中の事だし、翌日仕事もあるし「自分で運転するからいいよ。先に寝てて」と言ってもついてきてはくれます。それなら、飲まずに運転して欲しいと思ってしまう私。ついてきてくれるだけでもいいのかなぁ。しかも、今朝は思いっきり寝坊したし・・・。ごめんね。朝ご飯、食べる時間なくて・・・。幸い(?)夕べ病院の帰りに「お腹空いた」とサンドイッチを2個買った旦那サマ。1個食べて「明日食べな」と残してくれた。そのサンドイッチを持って出勤していきました今日は23時で、絶飲食。いよいよ明日です。今回は8個くらい卵ちゃんがありそうなので、良い結果に結びついてくれると良いな。前回、旦那サマの○~君が元気がなかったのです。生理から採卵まで「仲良し」しなかったから、結局、○~君が古くなって、元気がなかったんだろうと言うことでした。だから、今回は「何回か仲良しもしてね」と言われていました。ところが、どうしても23時の点鼻薬があるから早くは寝られない。旦那サマは帰りが遅い。その上、すぐに寝てしまう。で、結局何もなしで昨日を迎えてしまいました。思い切って検査の人に聞いてみると「難しいなぁ。でも、数よりも元気な方が良いから今日、出してもらってください(生々しくてごめんなさい)それで運動率の良い子でがんばりましょう」との事でした。やはり「量より質(運動率)」っていうことらしいです。とにかく、明日、最後の採卵をしてきます。残ったスプレキュアも保管せず処分しました。「最後と聞くとプレッシャーになるね」と検査の人に言われながらもいよいよです。無事、移植までいけますように。
2007.07.10
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昨日は一回目の内診でした。周期3日目からHMGフジで誘発。6日間毎日通いようやく最初の内診です。先生曰く「小さいけど、何個か出来てるよ」いつもカルテに絵を(適当に)書いてくれるのですが、今回は見た感じ、左右で6~7個くらいかな?このままみんな大きくなってくれると良いな。昨日も注射、今日、明日とさらに注射。土曜日に診察です。「(採卵は)水曜日くらいかな?」ということで、やはり2週間では十分に大きくはなってくれないようです。でも、少々時間はかかっても、質がよければ良いんだけどね。とにかく、今日もこれから注射に行ってきます。毎日通勤しているみたい・・・。今はこれがお仕事だからね。帰ってから本当の仕事に取りかかるまでが時間がかかってしまって・・・。やっぱり今はほとんどお仕事になりませんま、いいか
2007.07.05
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今日も注射に行ってきました。今日の看護師さんはあまり痛みもなく、堅くなることもなく、よかったです。ちなみに昨日の注射の後は・・・痒くてしかたないです・・・。昨日も書きましたがついに旦那サマにばれました・・・。本当の体重が・・・。と言っても隠していた訳でもなかったんだけど、どんどん増えていくばかりの体重。自己申告できないでいました。でも、見るからに太っていく私ついに「体重計に乗れ。俺が見たる」「えっ」逆らうこともできず、静かに乗りました。その結果・・・。「3ヶ月で標準体重まで落せ。3ヶ月でできんかったらずっと出来ん」今、治療中なんですけど・・・3ヶ月で標準体重にまで落したら、急激にやせることになるんですけど・・・(と言うくらい太っています)旦那サマいわく、「俺なら1ヶ月もあれば半分は落ちる。だから無理じゃないはず」男性と女性、違いますよねぇ・・・。確かに、落さなきゃいけないのは分ってるんですけど、治療中に無理はしたくないでしょ?と言うのをいい訳けに今まで引き延してきました。でも、もう限界のようです・・・。とりあえず、7月中は無理しない程度にがんばって、結果次第で死ぬ気でダイエットしないといけないようです。このままでは「ほかの女に走るぞ」と言われてしまいました。そんな甲斐性があったんだ・・・。といっている場合ではないようです。でも、最後に一言「痩せんでもいいけど、これ以上はやめてくれ・・・」と小さくつぶやかれました・・・。その言葉のほうがこたえました・・・
2007.07.02
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なかなか更新しなくてごめんなさい。生理中の内診も無事終り、周期3日目から注射が始まりましたフェルチノーム(\13,800)が2日間。そのあとHMG(\2,000)をとりあえず4日間毎日。7月4日に内診があって卵ちゃんの様子を見てもらいます。数は少なくても良いから少しでもいい卵ちゃんが育ってくれることを祈って、毎日の注射を乗切ろうと思います昨日はそんなに痛くなかったのに今日は痛かったしかも、すぐに揉んでもらえず、堅くなってしまいました。自分で揉んだけど、少し遅かったのかなぁ。注射の後、痛いくらい揉んでくれる看護師さんもいるのに、今日はスローペースでした。ちゃんと効いてねそれから・・・旦那サマにずっと隠していたことがばれてしまいました・・・それは・・・また・・・
2007.07.01
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プラノバールを飲始めて20日目。今日の夜と明日の夜を残して今日からスプレキュアの開始です。とにかく今回は薬の飲始めが1日からだったので、21日間飲む薬が後2錠になったら点鼻薬、というスケジュールがわかりやすい。間違えずに始められました半年間冷蔵庫で冷されたスプレキュア。とても冷たく、気持ちの良いものでした(味はやっぱり苦い?けど)前回は冬だったのでそのまま冷蔵庫には戻さなかったんだけど、今回は蒸暑いやっぱり、急な温度変化はよくないと思い、再び冷蔵庫で冷え冷えになっています明日でプラノバールも終り。早ければ土曜日にも生理になります。ここからです。3日目に内診、先生のが出れば採卵に向けてGOです。お腹のお肉は落ちなかったけど、毎日少しずつ身体を動かすようにはしています。あまり効果はないかもしれないけど、何にもしないよりは良いかな?何とか良い結果に結びつくようにがんばりたいです
2007.06.20
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今回は夜に飲んでいるプラノバール。毎日「あれ、飲んだっけ?まだだっけ?」と迷っています。幸い、飲み始めが1日からなので、数を数えるとわかるから良いけど、やっぱり朝にしとけばよかったかな?というのも、旦那サマの帰りが遅いので、夕飯が一緒に食べられない。その上、自分が食べるのもなんだかバラバラで、ちょっといい加減になってます。だいたい11時頃までは待ってるのですが、今回はもっと遅い。だから、途中で、ラーメン食べて帰ってくるので一人で食べています。でも、帰宅してから、「1ぱいだけ」と焼酎を飲みながらおかずをつまむので何もしないわけにはいかないし・・。でも、とっても手抜き状態です。一応、薬を飲む時間だけはだいたい決めてはいるけど、忘れそうで怖いです。話は変って先日、写真のUPの仕方、教えてもらい、何とかなるかなと思いやってみました。というのも、結婚記念日には毎年お花を買っているのです。毎年1本ずつ増やして・・・。去年と今年はアレンジを頼んだので、写真、取ってみました。今年は13年目ということでお花屋さんに頼むとちょっと考えておられました。で、出来上ったのをもらうと「バラを13本使いましたので」ということでした。どうも数がよくないのでカーネーションを足してくれたみたいです。「来年はアレンジ、いらんで。庭の花がいいな」という旦那サマのリクエストがあったので、アレンジは最後かな?
2007.06.09
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IVF前周期、はじまりました。6月1日からプラノバール、飲んでます。処方される際、「気持が悪くなったりするから、夜、飲むようにしましょうね」と言われる。でも、前回もその前も朝で全然大丈夫だった。その旨話すと、「でも、気持悪くなったら、朝だと、一日中辛いでしょう?だからと言って、途中で夜に買えることもできないし。夜飲んでたら、気分悪くなっても、寝てしまえば何とか過せるでしょ?」確かにそのとおり、と思い、今回は夜に飲んでます。でも、相変らず副作用は全くなし、普通に過しています。21日間の服用。ちょうど1日から飲んでるから終る日は間違えない。点鼻薬は20日始ります。結果に結びついてくれるといいな。話は変って、今日は結婚記念日。13回目になりました。でも旦那サマの帰宅は遅くなりそう。だから、特別何もしないことにしました。昨日、いとこが新婚旅行から帰ってきたお祝に鯛の酒蒸しがあり、残ったのをもらってきたので、それで鯛飯を作ろうと思ってます。後は・・・旦那サマの好物の茶碗蒸しでもしようかな。本当はワインでも開けたいんだけど、夜遅くなるし、今日はお預け。お花だけ買いに行こうと思ってます。ただ、写真もUPしたいけど、どうもやり方がわかんない。携帯でしか写真も撮れないし、よかったら誰か教えてもらえませんか?不器用なもので、なかなかできません。
2007.06.05
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28日。30代最後の誕生日。その日にリセット。なんでまあ、タイミングもとれてなかったので、期待はしていなかったけどね。久しぶりに飲み残したデュファストンを見ながら「この日のリセットは意味があるにちがいない」と勝手に決め、最後のIVFに向けて気持ちを切替えました。ところが、とっても出血が少ない。かといって、トイレに行くと出血はある。ナプキンが汚れない程度の量。昨日もそうでした。いつもなら、一度出血らしきものがあっても、次からは全くなし。次の日くらいにしっかり始るパターン。心配したけど、今日はしっかり生理らしい出血になりました(生理痛もしっかりあります)。今日の夕方へ行って、ピルと点鼻薬をもらってきて、いよいよです。一応、3日目のつもりで行くけど、きちんと聞いてみようと思います。しっかり出血があってから1日目でいいと以前にいわれたことがあるから。先生は「別にいいよ」というでしょう。でも気持ちの問題だと思いませんとりあえず、6月は身体を動かすことを考えて、少々無茶でもいっぱい運動しようと思ってます。なにせ、座りっぱなしの仕事をしているから、運動しないとよくないし、妊娠の可能性もないわけだから、気にせずにがんばります。
2007.05.30
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昨日は重いテーマになってしまいました。手術ですが、無事予定時間で終了しました。姉の方は夕食から、「そんなにたべるの?」というくらい、食欲があったそうです。私は昨日は義両親を連れ病院に行きましたが、手術室に入室の時に見送り、そのまま帰ってきました。病院では落着かないし、長い時間、待っている場所も・・・と義両親に言われ帰りました。妹の方も移植自体は短時間で済み、その後もとても元気だったそうです。後は拒絶反応もなく、うまく落着いてくれたらと祈るばかりです。
2007.05.25
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このテーマに初めて書きます。私のことではないのでなかなか書けなかったけど、書きます。2年前、姪の足に何かができているのを義姉(母親)が発見。痛みもないし、色が変っているわけでもない。でも、変だということで近くの整形外科を受診。すぐに大学病院で検査しなさいとのことでした。夏休みの終り、「検査入院」のつもりで行ったのが結局、結果は「癌」でした。一旦、抗ガン剤で小さくし、手術。その後、抗ガン剤の投与。結局、8ヶ月の入院で帰ってきました。4月に退院して、ゆっくり身体を慣しながら学校へも行くようになり、薬のために抜けた毛もずいぶん伸びてきた矢先、10月に再発、再びの入院となりました。再発部分は摘出してもらったものの、あまりよい状態ではなく、抗ガン剤治療が続きました。結局、「骨髄移植」に賭けてみようということになり、適性検査に。患者本人は今12歳。適合したのは彼女の姉15歳。今日、骨髄移植になります。姉の骨髄で元気になることを祈って、今日は病院に行きます。パワーを少しでも分けてくださるとうれしいです。11時ぐらいにうちを出ます。手術は2時から。何もできないけど、そばにいることにします。
2007.05.24
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昨日無事排卵確認。月曜日の診察で、「明日(火曜日)に夫婦生活もって、水曜日に来て」と言われ、旦那サマにお願いを。ところが初めて「今日はムリ」と言われてしまいました。仕事から帰ってきたときから「お疲れさん」だったので「ムリしないように」と言いました。努力はしてもらいましたが、断念しました。病院で、内診の前に(これも初めて)「仲良くできた?」と聞かれ「ダメでした~」と返事。「(内診しながら)え~?せっかくキレイに排卵してるのに~」と言われ・・・。診察室で「(これも初めて)これが小さいとき、これが大きくなって、これが今日。小さくなってるから排卵したって事ね。・・・ふ~(ため息)。ま、日曜日のが元気に生きていたかもしれないから、注射(HCG)打って薬(デュファストン)だしとくね」たぶん、何とかIVFに進む前に自然に妊娠できたらという気持ちが先生にも強くあったんだろうな。それなのに、・・・ね。ま、「お疲れさん」の時に、ムリにがんばっても○~君も「お疲れ」だと思うからね。スキンシップが図れただけでもということで・・。今週期は全く期待できないまま、お気楽に過すことにします。月末には結婚式もあるし、気にしないで、好きなだけ飲めるって事で、7月に向けて、気持ちを切替えます
2007.05.17
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連休、田植や祭といっぱい日記に書くことはあったのに、ある一つの出来事のため、書く元気がなくなりました。このことはまた、時期が来たら報告します。昨日は周期12日目。通院日でした。結果は「まだまだ小さい」との事。週末に仲良しして、月曜日に通院です。で、ビックリした患者さんについて。若い女の子(20代前半くらいかな)でした。短めのTシャツ、ミニの短パン。膝上のレース(黒)のソックス、8cmくらいのミュール。だれの目も引きつけるファッションでした来院の理由は分らないけど、もしお腹に赤ちゃんがいるなら、お腹もかくして欲しいし、ヒールももう少し低くして欲しい。まぁ、結構若いお母さん達は気にしていないようですが、やっぱり、ねそれに、もうそんな格好はできないから、やっかみももちろんあるんだろうけどね街中なら、あまり目立たないのかもしれないけれど、病院の待合では非常に目立っていました。今回はなんとか早く排卵して欲しいと思っているのだけれど、卵ちゃんはのんびりしているようです。中待合で待っているとき、「こうしてタイミングで診察を受けるのも最後のしゅうきなんだよな」と思っていました。何とか実を結んで欲しいな。
2007.05.10
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デュファストンを飲み終り二日、なかなか始らないし、体温も高いまま。もしかして・・と思っていたら突然金曜の夜中(28日の午前2時頃)トイレでリセット。一応、ナプキンはあててはいたので大丈夫でした。が翌朝、6時に起きてトイレへ。久しぶりに大変な事になっていました。布団まで汚れることはなかったものの、大変でした。その後、土、日の両日、いつもにない量で、2時間以上トイレに行かないと大変な事になりそうなくらい、量が多くて・・・。体温も高いまま、量もいつも以上に多い。全く生理痛もなし。異常はないんだろうけど、不安になっていく。治療を重ねていき、年も重ねていきで、だんだんと量は減っていったのに、ここで急に増えると心配してしまいます。3日目の今日、やっと普段通りの状態に戻りました。体温も下がったし・・。病院も本当は土曜日に行かないといけなかったんだけど、仕事もあったし姪も泊りに来るって事でいけなかった。休み明け、水曜日に行く予定です。今週期は最後のIVFにチャレンジする前の自然周期ラストチャンスです。今週期の終りには私の誕生日。年を重ねる前に、何とか、良いことがあるといいんだけど。旦那サマの仕事は今月がピーク。ちょっとむずかしいかなぁ・・・・。
2007.04.30
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前週期、これも、自然排卵でタイミング、デュファストンという治療。ただ、いつもと違ったのは12日分の薬が飲終えられたこと。久しぶりに高温期が14日間ありました。やっぱり、あまり、薬とかに頼らない方がいいのかな?今週期も同じ感じです。7月のIVFに向けて、AIHも誘発剤もなしで過してます。日記が書けなかった間の一番大きな出来事、報告しておきます。3月21日の出来事この日、吹奏楽部に入っている姪の新人コンサートでした。母を連れ、会場に。ところが駐車場がいっぱい。止めるところがない。母は4年前事故に遭い、足に後遺症が残っています。間接などに痛みがあり、日によって歩きづらい。その日はちょうど辛い日だったようです。そんなことを知らない私は、歩いて10分ほどの駅前に車を止めることにしました。途中で、母を会場に降ろしてから来ればよかったと思ったのですが、「歩けるから大丈夫」という母の言葉に甘えました。車を止め、無事会場までつき、後は座席を探す。ちょうど2人分空いていたので先に席を確保。母が来るのを迎えに行ったとき、ドテッ!階段で足が上がらなかったようで母は転んでしまいました。段差、5cmほどの階段。5段ほどでしたが、1段の幅が広く(座席の分の広さ)、どうやら次の支えまでが遠く、躓いたようでした。足が痛く、靴が履けませんでした。終了後、駐車場まで歩けるから、という母の言葉にまた甘えてしまい、歩かせました。買物もしたいから、という言葉も聞き、また歩かせてしまいました。その日の夜、「明日、病院に連れて行ってくれる?すごく腫れてきたの」病院に行くと足の指の付け根のところ、3カ所にひびが入っていました。1ヶ月から2ヶ月、松葉杖の生活となりました。ところが母は事故の時、手も骨折していて、治りきらないうちに身体を支えたりしたため、両手首にも力が入りません。仕方なく、外出時は車いすの生活になってしまいました。家ではギブスの足をつきながら移動しているようです。来週の水曜日にはなんとかギブスはとれそうです。事故に遭ってから、手も足も自分で思っているほど、動いていない、それが分っていたのにけがをさせてしまいました。年齢をドンドン重ねていく両親。それを気遣いながらさらに小さな子供を育てていく、そんなことができるのかどうか、すごく不安になった出来事でした。私の両親も、主人の両親も70歳越えてるんだもんね・・・。
2007.04.12
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ひと月以上更新できませんでした。急にネットにつながらなくなり、携帯での更新も考えたけれど、大きく報告することもなく、過していました。今日、つないでみたら何とか画面が開いたのでその間に更新します。またいつつながらなくなるかもしれないけどね。今は自然周期16日目で排卵待ちの状態です。今週末くらいかなぁ。取急ぎの更新でごめんなさい。無事つながれば更新できなかった間の出来事、改めて報告します。ちょっと今からお出かけしてきますね。
2007.04.11
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昨日は通院日。今のうちにと乳ガン検診の予約をしていました。診察日も重なったので、「今日は院長先生の診察じゃないな」と思っていました。診察時間が、午前中、午後、夜診とあり、検診が14時の予約だったので、15時からの診察で予約。この時間は院長先生の診察時間じゃなかったんです。いざ診察になり、内診室に入ると聞覚えのある声が。どうやら、この日は13時から1ヶ月検診があり、その診察の合間に診てもらえたのかなぁ、と思っています。ともあれ、いつもの院長先生で一安心。結果は17mm。もう少しかかりそうです。日曜日に仲良くして月曜日に診察。きっとまだ排卵しないと思うんだけど。だって水曜日の診察で16mm、金曜日で17mm。日曜日に排卵は考えられないんですけど。やっぱり、薬なしでは卵ちゃんの成長はとっても遅いようです・・・。もう一つの目的、乳ガン検診。初めてなので、とりあえず触診とエコーで診てもらいました。乳腺外来の先生はまた別の女医さんです。担当の看護師さんも一番お話できる人。気楽な気持ちで受けられました。まず触診。先生「・・・・。あれ?えーっと、出産は・・・?してないのね」私 「はい、ここに不妊治療で通ってます」先生「あ~、なるほどね。それじゃあ、余計にしっかり診ておかないとね。 あのね、おっぱいが若いなぁと思って。出産していないなら分るわ」そういいながら診察してくださいました。そのあとエコー。結果は、異常なし、とのこと。自己検診は必ず1ヶ月に1回はするように言われました。自分でさわって診るこつとして、今の私の状態では自分で上からさわって診るのは、堅い部分を感じるそうです。子供を産んでおっぱいあげると変わるみたいだけどね。だから、上部から滑らすようにさわってみるといいそうです。やってみたけどよくわからない・・・。ということは何もないって事だと思うんだけどね。あと脇のところ。ここにも何もないことを確かめるそうです。病院の検診も1年に1回は受けるように言われました。触診の時、「おっぱいが若い」と言われ、喜んでしまったけど、よく考えると寂しくなってしまった。つまり、私の年齢では当然のように授乳の時期は終っている、ということなんだなぁって。赤ちゃんのために使われてないんだなぁって。いつか必ず、自分の赤ちゃんにおっぱいをあげられるように、もう少し、がんばろう。
2007.03.10
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昨日、旦那サマが帰ってきて、「健康推進課から何か来てる」と封筒をくれました。県の封筒です。全く覚えがなく、とりあえず開けてみる。内容は「助成金の申請が通りました。○月○日に入金します」というものだった。そういえば申請しました。でも、保健所に申請にいったので、県の健康推進課とは結びつきませんでした。「振込みまで2ヶ月ほどかかります」と言われていたので、1ヶ月弱で手続完了してもらえたのはちょっとうれしいかな?先週の金曜日に、地域の確定申告日があり、医療費控除、行ってきました。戻ってくるのは6万円弱。私の途中退社の確定申告とあわせても6万円強にしかなりませんでした(お給料、安かったから・・・)。年末調整のお金と併せて18万円あまり。次回のIVFのお金にすべて回します。これで、何とか、もう一度だけチャレンジできる資金は作れそうです。夏くらいに考えているけど、また気持ちが変って早くなってしまうかも。それでも、それが最後。何とか実を結んで欲しいです。今日は周期6日目。通院するには少し遅れたけど、病院に行ってくるつもりです。治療もそうだけど、乳ガン検診、予約してくるつもりです。一度もしたことないし、全く自覚症状がなくてもしこりがあることもあるみたいだし。まずは健康第一だしね。あぁ、歯医者もいかないと・・・。
2007.02.28
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同じ気持ちを分ってもらえるお友達を捜そうと、楽天でブログを開設した。気がつけば今日で1000日目。アクセスも50000を超え、たくさんのお友達もできた。このテーマを卒業していったお友達もたくさんいる。「自分もいつか」と思いながら、こんなに月日が経っていたんだ。一番長いおつきあいのお友達は、本当に開設当初から続いてる。一緒にがんばってるものね。前週期、タイミングもずれていたので期待もなかったけど、おととい、しっかりリセット。今は、今週期病院に行くかどうか、迷っているところ。薬を少し休みたい、という気持ち。薬飲んでいると、意識してしまって、「今はこれはやめておこう」とか考えてしまう。それもなしに、気楽にいこうかと思ったりしてます。今年は、このテーマから、卒業予定。赤ちゃんが来てくれても、来てくれなくてももう一度IVFをしたら病院から卒業(リタイヤか?)するつもり。長く書いてきたこのテーマ。もう少し、お世話になります。たくさんのお友達に支えられて今の私があります。本当にありがとう。これからもよろしく。
2007.02.24
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周期24日目でようやく排卵確認できました。体温の上がりからみると、木曜日くらいが怪しい。先生の指示では「金曜日に」となっていましたが、正直、火曜に仲良くしてからタイミングがとれなかった。今日もフーナーの検査があったみたいだけど、結果は聞かなかった。だってもういないでしょう。だから、今回はHCGもデュファストンもなしかと思いきや、いつも通り処方されました。期待感全くなしの2週間です。注射の時、何となく一番好きな看護師さんでした。いろいろ声かけてくれるので。「ごめんね、痛いでしょ?ごめんね」といいながらいつも注射してくれます。今日も「これでできると良いのにね。早くできて欲しいよね」と言ってくれました。私も「そうなんです。でも、まずはやせないといけないですよね」「いや、私、人のことは言えないけど(ぽっちゃりしたかたなので)大丈夫。妊娠に影響するほど太ってないよ。」その言葉、とてもうれしかった。とはいえ、甘えてもいけない。「太りすぎ」の域には入っているんだし、何とかしないと。といいつつ、手は食べ物に伸びるんだよね。動かないのに。
2007.02.10
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今日は病院の日。21日目なので、「もう排卵しているはず」と思っていた先生。自分ではやっとおりものが増えてきたところで、「もう少し」という感じ。診察の結果。「21mm、金曜日かな?」私の勝利(?)です。とりあえず土曜日に診察。そのときには無事排卵もしてくれることでしょう。今週期は出血も長かったし、その分排卵も遅れたということなんでしょうか。どちらにせよ、お気楽な周期です。今日は帰りに保健所に行ってきました。無事、助成金の申請も終りました。お金がもらえるまで約2ヶ月かかるそうです。でも、これは次回(最後)のIVFに使う予定。そんなに早くなくたって大丈夫。後は私の確定申告と、医療費控除の書類を作らないと。少しでもいただけるものはいただいて、費用に加算しないと、なかなか目標金額に達しないからね。
2007.02.07
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昨日、書こうと思ったんだけど、病院での事があり、書けませんでした。昨日は節分。皆さん豆まきしましたか?私は結婚してから豆まき、しなくなりました(食べるのは食べるんだけどね)。巻きずし食べて、鰯を食べて、満腹になった上に豆を食べ、お風呂から出ると11時を過ぎていました。でも、ここからが大事。とっておきのケーキを食べないと。普通なら、こんな時間にケーキなんてとんでもない(身体は受付けるんだけどね)事なんだけど、昨日は特別。節分にケーキを食べるようになって4年。昨日はサヨナラしたチビちゃんの予定日だった日。「亡くした子供の年を数えちゃいけない」と母に言われました。でも、やっぱり・・。いつもはショートケーキを1個買ってきて2人で分けて食べるのですが、昨日はプチケーキ(6個入)を買ってきました。これなら旦那サマも1個は食べるだろうと思って。ところがお風呂から上がってきたらすでに熟睡。「やっぱり」と思いながらも起してみる。無駄な努力でした。「仕方ない」と思って、一人で食べ始める(その日の内にどうしても食べたかったし)。結局、3個も食べてしまいました。いろいろ思いながら。今朝、「昨日、ケーキ買ってきたのに。起しても起きないから一人で食べたよ」「何でケーキ?」「節分にはケーキを食べるって決めたの」「ふーん、そう」わかっているのかいないのか、その先に「なんで?」がなかったから、きっとわかってくれていると思います。「いつまでも」と思われるかもしれないけど、ずっと続くと思います。2月3日と7月6日。生れるはずだった日と、サヨナラした日。サヨナラした日の次の日は、旦那サマの大好きだったおばあちゃんの命日。きっとその日にも意味があったんだと思っています。今ではお空の上で一緒に見ていてくれると思います。明日はいとこの子供の誕生日。この子がいるから、「今いたらこれくらいに大きくなっているんだな」と毎年感じます。今日は午後から彼の誕生日プレゼントを見に行きます。誕生日が来ることが辛いときもあったけど、今は心から楽しみにして、お祝しています。ちなみに彼の弟の誕生日は私と1日違いです。絶対忘れられない2人の誕生日。これも意味があるのでしょうか・・。
2007.02.04
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昨日、本当は診察の日だったんだけど、朝起きれば一面真っ白。これでは危ないのでやめましょうということで、1日遅れで今日、行ってきました。土曜日なので予約なし。昨日の天気もあったので混んでるかなと思いながら行きました。思っていたほど混んでもなかったので、しばらくして中待合に。すると「救急車入ります」と看護師長さんがバタバタと動き回ります。「救急車」で来るということは、大丈夫なんだろうかと思っていました。でも、普通に診察が行われていく。「○○さん(私)、次、内診室空いたら入ってくださいね」救急の人は?と思いながら待っていました。するとしばらくしてストレッチャーが来てその人が運ばれてきました。診察室で診察を受け、車いすに乗って病室へと運ばれていきました。「どうなのかな」と思いながらも、また、通常通りの診察が始まり、内診室へ。診察室に呼ばれて、先生を待っていると手術の依頼の電話が聞えてきました。時間は9時55分。手術の時間は13時30分。「緊急手術なんだ」と思いながら自分の診察はすぐに終了。何となく聞えて来た病名は「卵巣」に関するものでした。まだ若そうな女性だった。このことで、赤ちゃんが望めなくなったら辛いなぁ、と思った。もちろん、その人の事は全く知らないので、もうすでに子供さんもいて、構わない、と思っている人かもしれない。でも、病気で、身体の一部をとらなきゃならないのはやっぱり辛いですよね。今頃、手術が始っていると思います。全然知らない人だけど、無事に手術が終りますように。
2007.02.03
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昨日、ようやく病院に行ってきました。「出血ももうないし、大丈夫。まだ卵は小さいね」と言われ金曜日に受診の予約を取って帰ってきました。先生に、「旦那さん、元気?」と聞かれ、「元気ですよ」と返事。後から考えると、要するに「仲良し」がないことが気になったみたい。排卵の後って、あまり仲良ししないし、今回は出血も長かったからずっとなし。心配していただいたようです別に体調不良ではありません。旦那様、夕食後、すぐに眠くなり、私が練るまでに爆睡しているだけなんです。仲、悪いわけでもありませんところで本題に。不妊治療って、保険適用外じゃないですか?でも、これって、まだ、理解できる部分もあるんです。「病気じゃない」と考えられている部分が多様にあるじゃないですか?だから理解されない、適用されない、そういうことはあると思うんです。もちろん、治療している私たちにとっては深刻な事だし、保険で助けて欲しい部分って言うのは本当に強く思います。あるきっかけで「骨髄移植」の話を聞きました。家族間の移植が一番適合しやすいし、拒否反応も少ない。親子よりも兄弟の方が確率は高い。それでも適合率は13%ほどだそうです。適合するかどうかの血液検査がまずあります。その費用、1家族単位らしいのですが、約10万円。これが保険適用外なんです。この検査が必要って言うことは、難しい治療も受けているし、長く入院生活を送っている事もある。生きるために必要な検査なんです。最先端医療にすぐに保険が適用されないことは理解できます。でも、そういうことでもないですよね?「健康保険」って何なんだろうと思います。本当に助けて欲しいとき、「これは適用外なんです。だから自費でお願いします」納得できません。どんな基準で「適用外」が定められているのか勉強不足でわからないけれど、「高額医療」の補助はあるのだから、もっと考えて欲しい。病気で苦しんでいる上に、費用でも苦しむ。どうして助けてもらえないんだろう。長く、まとまりもなくごめんなさい。保険制度、もっとしっかり勉強しないといけないのかもしれない。
2007.01.30
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年が明けて25日経ってしまいました。ようやく、今年初めての日記です。年末からいろいろあってなかなか日記を書くところまでは行きませんでした。年末年始の仲良しも願いかなわずリセット。今日で周期8日目になります。今週期、「薬を少しあけたいな」と思い、生理になっても病院には行かなかった。ところが、8日目になってもまだ茶オリが。普通にしていると大丈夫なんだけど、お腹に力を入れるとしっかりペーパーにつきます。「うっすら」という感じではない。少し気になるので明日にでも病院にいこうかなと思ってはいるんだけど。いつもなら5日目には終るんだけどね。腹痛も腰痛もないからどうしたのかなとは思っているのですが・・・。筋腫が悪さしてるのかなぁ。なかなか日記を更新しなかったのには理由があって・・。でも、まだ明かしません。もう少ししたら話せるかなぁ。年始には義父が調子が悪くなって、「ひょっとして脳梗塞か?」という疑いが。幸いにも年齢的な梗塞はあるものの、特別なものはないと言うことで、安心しました。少しろれつが回らなくなった程度ですみました。今では特別気になるわけでもなく、というよりも、ほとんど気になりません。大きな事にならなくて本当によかった。今更ながら今年もよろしくです。
2007.01.25
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今回の生理はいつもよりかなり出血量が多く、生理痛もひどかった。だから、1週間くらいはダラダラと続くのかと思っていたら、4日で終り。思いがけず早く終ってしまい、「もしかしたら、生理じゃなかったのかも」なんて考えたり。でも、生理じゃないのに大量の出血だったら、その方が心配だよね?生理が終った頃から体温もしっかり低温になり、あるはずのない「希望」を捨て、毎日掃除に明け暮れています。なにせ、普段の掃除がいい加減、出したものがなかなかかたづけられない、採卵から3週間、とにかく静かに過していたから、もう大変。大掃除どころではありません。やりかけたら、きっと一部屋で年末になってしまう。ということで、普段の掃除より、少し丁寧に掃除する程度で、年末大掃除、終りそうです。先日、旦那サマと今後の事、相談してみました。「どうする?」「どうしよう・・・」お金の事を考えると、来年の夏くらいまでできそうにありません。そうなると、うまくいっても出産の時には40歳になります。いろいろな意味で悩んでしまいました。スプレキュアも残っている。たぶん、もう一回すれば、今残っている分と次の新しい分で、残ることはないでしょう。未練がましく残った薬を保管してしまった、ということはもう一回したい、という気持ちがやっぱりあったようです。「次、もう一回すれば薬もきれいになくなると思う。もう一回だけ」「わかった。がんばらないとな。俺、そのときは47歳になるんだもんな」旦那サマは「50過ぎたらもう長生きしたくない」といいます。それでは困る。そこの部分だけ、しっかり説得して来年の夏までに、もう一度IVFにチャレンジしようと決めました。もちろん、それまでに自然にでもAIHででも、妊娠に至ればいうことないんですけどね。中途半端だった体力づくりもしっかりして、「これ以上は太らないでね。今をキープね」という、検査の方の言葉を胸に、節制をして、がんばりたいと思います。
2006.12.22
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「はじまっちゃったか・・・」この言葉で今日の診察は始りました。カルテを見ながら「・・・・・・。注射とやり方を変えてがんばろうね。」次、もう一度トライするならそうします、と思いながら先生に返事をしました。先生「ところで、いくつだったっけ?」私 「・・・歳ですか?」先生「うん」私 「・・・8、です」先生「(顔を見ながら)28?フフッ、38?」私 「・・・ねぇ。」28歳なら焦りませんって相変わらずな会話をして、今日の診察は終りました。その後、検査の方と話をしました。そのとき、聞きたいことを聞いてみました。今回、痛みと出血が多いけれど、どうして?ホルモンの補充をしているから、体は十分に準備ができているのに、ダメだったから。心配はない誘発剤だけ使って、採卵せずに、AIHで行くことはできるか?できるけど、それはもったいない。せっかくたくさん卵ができるのに、無駄になってしまう二つめの質問に、もう少し詳しく聞きたかったけど、無駄になるならやめようと思ったので、聞くのもやめました。採卵・移植がなければ、費用的にも、身体的にも楽かと思ったんだけど、排卵の時期とかの関係かもしれない。可能性が低くなるんならやめた方が良いんだろうな。ただ、受精までは普通の状態で大丈夫だから、顕微はしない方が良いとのことだった。顕微の方が受精しにくくなるそうだ。数を減らして選んで受精させるより、多くの中で、がんばってくれる子に任せる方が良いらしい。それが難しい場合は顕微は有効になるそうです。「受精はするんだから、自然でもAIHでも可能性は十分にあるんだから、がんばりましょうね。」その言葉を大事に、これからの事、考えたいと思います。あと、タバコを吸う旦那様たちへタバコの煙は胎児にはよくないことは知ってますよね?今日、教えてもらいました。タバコの煙を奥様が吸うことによって、着床しにくくなる流産しやすくなるそうです。タバコを吸うときは気をつけてください。私もこれは強く言いたいと思ってます。タバコ吸うなら外でお願いします
2006.12.15
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今朝の体温は昨日と同じ36.85度。上がることはありませんでした。昨夜、念のためと思っておりものシートをあてて寝ました。今朝、茶色いおりものがありました。先ほど、トイレに行くと本格的に始ったようです。昨日から心の準備もできていたので、泣きはしませんでした。昨日の夜、旦那サマにも今の状況を話しました。「自分でわかるのか?」自分だからわかるのです。彼も期待をしていたのでとても残念がっていました。私としては次はもう考えてはいなかったのですが「40歳超えても出産するひとはいる。まだ、大丈夫。がんばろう」私が40歳過ぎるとあなたは50歳になるのよ、と話しながらなんだかうれしくなりました。次のことはもう少ししてから考えようと思っています。いっぱい応援してくれてありがとう。ここで、本当にたくさんのお友達ができてよかった。おかげで今回のことも乗切れそうです。3週間、お腹の中にいてくれてありがとう。少しの間でも幸せでした。また、近いうちに必ず来てね。待ってます。
2006.12.13
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昨日の日記にコメントありがとうございました。日記を書いているときは「順調」だと思っていたので内容も前向き。ところが、昨夜急に激しい腹痛が。このまま、どうにかなるのかなと思うくらい、とりあえず、横になったまましばらくは動けませんでした。「どうした?どう痛い?大丈夫か?」旦那サマの言葉にも何も言えず、ただ、横になっていました。しばらくすると痛みも治り、心配になってトイレにも行ったけど、とりあえず出血はなし。お風呂で暖まって休みました。今朝の計測。36.85度。ずいぶん下がってしまいました。お腹も、今までと違い、生理になるかな?という感じになってきました。まだ、血は見てませんが、時間の問題かもしれません。昨日のコメントにもお返事書けなくてごめんなさい。何とか金曜日までという気持ちと、なるなら早くという気持ちと、入乱れてます。お腹に赤ちゃんがいるならがんばって欲しい。また、報告します。
2006.12.12
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土曜、日曜と少々体温が下がったので、「このまま下がるのかなぁ」と思う反面、生理の気配もないので、「大丈夫」と言いきかせながら過ごしました。今朝は37.06度。また上がりました。今のところ気配もありません。このまま金曜日まで過ごせるかな?もうすぐクリスマスいつも姪っ子たちにプレゼントを買っていたけど、小学5年生と中学2年生2人。もう何を買って良いかわからない。だから、昨年からケーキのみになってます。でも、一人は入院中この子にはなにかあげたいねと、本屋さんへ。本を読むことが大好きな子なので何が良いのか検討。これもまた難しい。小学生くらいの子が読むコーナーにいっても、どれがいいのかわからない。結局、「エラゴン」の本にしました。1冊のハードカバーの本もあったけど、読むのに重いだろうとおもって、3冊になっている文庫本サイズにしました。きっと、読終るのに1週間もかからないでしょうあとは近くに住むいとこの子供たちへ。7月に一人増えたので3人分。みんな男の子。洋服をいつも買っているので、それを見に行くやっぱり子供服、それもベビー服ってかわいいよね。いっぱいあると目移りしてしまって、気がつくとカゴにいっぱいになっていました自分の子供に買える時が来るといいなぁ
2006.12.11
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今日は待ちに待った(?)判定日。体温も37.05度と高温は保ったままです。でも、やっぱり不安な気分。「病院に行けばわかる」そう思って、8時30分過ぎ、家を出ました。9時20分ぐらいに病院に着くと、思っていた以上に空いていました。今日は予約もしていないので時間がかかるつもりで来たんだけど・・。尿を出して待っているとお呼びがかかって診察室へ。いつもの検査技師の方がカルテや体温表を何度も見直している。検査紙がそこにあるんだけど、見せてはくれない。先生を待つしかないみたい。先生が来て「さぁっ」といすに座る。結果は一応「陽性」でした。ただ、月曜日にうったhcgが残っている可能性もあるし微妙とのこと。「先生は微妙だって言ったけど、反応はでてるのよ」と検査の人は言ってくれました。ただ、「うっすらと反応」が出ているそうです。「生理にならなくてもなってしまっても来週、もう一度来て。」先生にそう言われて、もう1本hcgを打ってもらって帰ってきました。「病院に行けばはっきりする」そう思って行ったのに、少々気が抜けてしまいました。元々は判定日は昨日だったのに、予定通り昨日見てもらっていても結局一緒だったのかもしれない。それなら、注射の影響がなくなった頃に判定でもよかったのに・・。それだと、妊娠していたときに補充しておいた方がいいぶんのhcgの補充ができないのかな?はっきりしなかったけど、あと1週間、様子を見てみます。途中で生理になってしまったらはっきりするんだけど、今のところは何とかそんな気配はないからあきらめないで待ってみます。ちょうど、そのころなら、超音波で胎のうも分ると思います。きょうの判定は内診も血液検査もなし。尿の検査のみの判定でした。初期の頃はあまり内診がないのかもしれません。(以前妊娠できたときも、内診はありませんでした)。さあ、あと1週間。どうやって過そう。検査薬も今日、hcg打ってきたからまた使えないし・・。生理がこないこと、体温が下がらないこと祈りながら過します。
2006.12.08
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今日は今週期で一番高い体温でした。高温期も後半に入って37度を時々超えるようになり、今のところは下がる様子も有りません。ETから15日経ったけど、体温が上がり始めたのはET3日目。だから、高温期として数えるならば13日目なんですよね。まぁ、いつもなら、体温も急降下して昨日あたりには茶おりに出会い、今日には「もう始るよね。」という感覚になっている頃です。本当なら、判定日は明日。でも、院長先生の担当の時がよくて明後日に延してもらいました。1日1日が長い非常に長いどうしようもないんだけどね。今週に入ってから、お腹の痛いのがずいぶんラクになりました。食べた後、トイレに行くまではつらいこともあるけど、少々動いたからって「あっ」という感覚はなくなりました。これが良いのか悪いのか分らないけど、とにかく今日を含めて後3日。病院で先生から結果を聞くまではの結果が出ませんように。意味のない検査薬に心惹かれる毎日です(hcg打ってるから)。
2006.12.06
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なんとか最後の注射が打てました。前回は2回分、打てなくなって返金してもらう状態だったので、一安心です。病院に行って、注射をしてもらい、「次回、いつ来るか聞いてます?」と看護師さんに聞かれ、「木曜日なんですが、院長先生の診察日がいいんですけど・・・。」と言ってみました。「じゃ、水曜か、金曜日ね。聞いてみますね。」そこに、いつも頼りにしている検査の方が。「金曜日の方が良いわ。そうしてもらって。」ということで、判定日は金曜日になりました。ETから17日目。ちょっと待つ日が延びるけど、前回、予定の判定日まで保たなかったことに比べたらちょっとは期待ができるのかも。あとは金曜日まで、何事もなく過せますように。今日、hcgを打ってきたから、検査薬使っても、きっと反応は出てしまう。自分で1日延した判定日。無事に迎えられますように・・・。ちなみに今日はお腹、あまり痛くありません。やっぱり、便秘のせいもあったのかも。こんなに寒いのに、体調はいいです。久しぶりに体がラクです。
2006.12.04
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とりあえず体温は高いまま、少量の出血もないままこの時間までは過せました。ただ、少しでも冷えてくるとお腹が「きゅっ」となってきます。生理前の症状のような気もします。前回のIVFの時の日記を読返してみました。前回はET11日目で少量の出血がありました。そのまま、少量の出血のまま、判定日までに家で検査。その後、ET13日目に病院で判定。陰性でした。体温は高いまま、生理が本格的に始っても高いままでした。出血したきっかけは毎回のことながら、(汚くてごめんなさい。)トイレでがんばったとき。少々便秘気味でこのままではよくない。ちょうどもようしたのでトイレに行ったのは良いけど、怖くて。でも、我慢する方がよくないし、ダメならダメで早く分ってくれる方が良いと思って用は足しました(当然なんですが・・・)。幸い(?)にも出血はなく、張ったお腹は少しは楽になりました。このまま、せめて月曜日まで、何事もなく過したいです。今夜から冷えるみたいなので、お腹を冷さないように気をつけて過します。このお腹の張りが良い結果につながるのなら良いのだけれど・・・。
2006.12.02
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そろそろいつもならヤツの気配がしてくる頃です。お腹の張りはよく自分で分らないので、結局そのままになっています。ただ、チクチクしたお腹の痛みが少しあるので、注射の時に先生に聞いてもらいました。注射や採血をしてもらうスペースがあって、そこで看護師さんを待っていると、顔を出したのは先生でした。「それくらいがいいよ。大丈夫。」にっこり笑って診察に戻っていかれました。わざわざ顔を見てくれて、なんだかとても安心しました。採卵の時に「少し卵巣がはれてるかな?」と言われたことも気になっていたので、「大丈夫」と言ってもらえてよかったです。判定日まであと6日。いつもなら、あと3日もすればヤツが来ます。せめて判定日まではドキドキが続きますように。
2006.12.01
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やっと卵ちゃんを戻してから1週間が立ちました。きっと着床してくれていることでしょう。後は大きくなってくれることを願って過します。これで半分、折返し、と前回は思ったんだけど、今回は13日目にもう一度HCGを打つので、判定日が16日目になるんです。前回も、判定日前に少量の出血が見られたのに、16日目まで、出血しないで持つのかしら、と少々不安になっています。HCG打っていても、生理って始るときは始るんですよね?前回、注射は違うけど「黄体ホルモンの補充だから生理を止める訳じゃないよ」と言われたから、HCGもそうかな?と思っているんですけど・・。誰か知ってたら教えてください。っていうか、HCG打って、3日目で判定、って、それは正確なんでしょうか?1週間くらいは影響があるって聞いたような・・・。ちょっと疑問です。判定日は院長先生のいない日。本当は院長先生から判定をいただきたいんだけど、注射の感覚が変ったりするといけないのかなと、何も聞いてません。1日のびても良いから、院長先生の診察日に判定日を変えてもらおうかな。ずっと、見てもらってきた先生の方がいいし。少々お腹が張っているような感じはあります。今日も注射前に聞かれて「じゃ、診察してもらいましょう」と言ってもらったけど、今日は院長先生じゃない日。少しためらうと、「今日打って、ひどくなるようだったら、明日来てください。明日は院長先生、いるからね」しっかり見透かされていました。でも、一番頼っている検査技師の方が、そういう心遣いをしてくれるからすごくうれしかった。明日、調子が悪ければ病院に行く。金曜日の注射まで我慢できそうならそのままにしておこうと思っています。
2006.11.28
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ちょっと日にちが空いてしまいました。遅くなったけど、ご報告。22日火曜日朝10:30に病院に授精確認の電話。「4個のうち正常に授精してるのが2個ね。移植もあるから病院に来てね」ドキドキして電話をしたらその答でした。とりあえず安心して病院へ。13:45病室へ。「急な手術が入ったからちょっと遅くなるの。おしっこ(ためているので)大丈夫?」「はい、大丈夫です」しばらく待って、14:15、採卵室へ。足の高さを合わせて準備OK。でも先生が来ない。患者さんの診察をしているそう。もう先生来るからと足を上げる。でも、先生来ない。「先に説明しようか」足を上げたまま、採卵時の様子のビデオを見せてもらう。卵は1個は採卵時につぶれてしまったのか、周りの透明な膜だけ。1個は授精せず。1個は2分割まで進んでいるものの、フラグメントが多い。1個は4分割まで進んでいて、結構きれいな卵でした。「前回と比べてどうですか?」「移植する日が1日違うからちょっと比べにくいけど、1個はフラグメントが少ないからね。成長具合はちょうど良い具合ですよ」旦那サマの○~君の様子も見ながら先生を待つ。結局、先生が来たのは14:45。30分近く、足を広げて、高く上げて待っていたので、ちょっとつらくなってきてました。先生「ごめんね。みんなが用事を言いつけるからなかなか来れなかったよ」私 「そうなんですか」先生「ほんとはね忘れてたの。なんてね」私 「・・・・・」陽気な先生です。今回はなかなか器具が中に入らず時間がかかりました。でも、いい位置に卵ちゃんを戻してもらえました。あとは卵ちゃんにがんばってもらうだけです。これ以上はお手伝いできないから。信じて待ちます。注射も毎日始ると思っていたら、「今回は3日に1度の注射に変えますね。この注射の方が内膜を厚くしたりしてくれるから。でも、お腹も張りやすいので、様子が変ったらすぐに教えてね。いつでも内診、してもらうから」毎日の注射じゃなかったら、きっと腕も腫れたり青あざになったりすることもないでしょう。ただ、採卵の後からずっとお腹の痛みが続いていて、エコーで見てもらったら、少し卵巣が腫れているそうです。体調の変化に気をつけないといけないです。そのため、昨日は1日ベッドでコロコロしてました。そのため、日記が今日になりました。今も微妙に痛いけど、いつまでも寝てもいられないので、少しずつ動いています。「今までしていないような無理をしなければ何をしても良いですよ。ただ、お腹は冷さないようにね。自然妊娠の時なんて、全く気にしてないから、何でもするんだしね」確かにそのとおり。ただ、ダメなときに後から「あれをしたからかなぁ」と思わないでいいようにだけしたいと思ってます。明日は注射。会計も全部済んでるので、結構気は楽になりました。
2006.11.24
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